JPS6286676A - 電気コネクタレセプタクル及びその製造方法 - Google Patents
電気コネクタレセプタクル及びその製造方法Info
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- JPS6286676A JPS6286676A JP60226535A JP22653585A JPS6286676A JP S6286676 A JPS6286676 A JP S6286676A JP 60226535 A JP60226535 A JP 60226535A JP 22653585 A JP22653585 A JP 22653585A JP S6286676 A JPS6286676 A JP S6286676A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- side wall
- plug insertion
- insulating housing
- holding block
- Prior art date
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/506—Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/722—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures coupling devices mounted on the edge of the printed circuits
- H01R12/724—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures coupling devices mounted on the edge of the printed circuits containing contact members forming a right angle
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2107/00—Four or more poles
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/60—Contacts spaced along planar side wall transverse to longitudinal axis of engagement
- H01R24/62—Sliding engagements with one side only, e.g. modular jack coupling devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49204—Contact or terminal manufacturing
- Y10T29/49208—Contact or terminal manufacturing by assembling plural parts
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気コネクタレセプタクルに関し、特に、電
話機や計測器等に使用するモジュラ−コネクタのために
適した電気コネクタレセプタクル及びその與造方法に関
するものである。
話機や計測器等に使用するモジュラ−コネクタのために
適した電気コネクタレセプタクル及びその與造方法に関
するものである。
従来の技術
近年、電話機や計測器やデータ処理装置や小型コンピュ
ータ等にモジュラ−コネクタといわれる小小、安価なコ
ネクタが使用されてきている。この釉のモジュラ−コネ
クタの一例は、特開昭！Ｓ−３７ｇ００号公報に開示さ
れている。このモジュラ−コネクタは、添付図面の第１
３図の斜視図及び第７６図の断面図に示すように１モジ
ュラ−コネクタレセプタクルｌＯと、モジュラ−コネク
タプラグ２０とからなるものである。このモジュラ−コ
ネクタレセプタクルｌＯの絶縁ハウジング１１は、プラ
スチック材料にて成形され、プリント基板８０に取付は
脚１Ｂにて取シ付けられるようになっている。絶縁ハウ
ジング１１は、プラグ挿入端１１＾、後端１１Ｂおよび
そのプラグ挿入端１１＾から内方に延びるプラグ挿入孔
１２を備えている。そのプラグ挿入孔１２は、内下壁１
２＾、内土壁１２Ｂ及び一対の内側壁１２ｃによって取
シ巻かれている。更に、この絶縁ハウジング１１は、外
下壁１８ Ａ、外上９１８８及び一対の外側壁１８Ｃを
備えている。外下壁１８＾には、取付は脚１８が一体的
に形成されている。この取付は脚１Ｂをプリント基板８
０（Ｃ設けられた孔に挿入するととＫよって、コネクタ
レセプタクル１０をプリント基板８０に機械的に取シ付
けるようになっている。絶縁ハウジング１１のプラグ挿
入端１１Ａの内土壁１２Ｂと外土壁１８Ｂとの間に並べ
て複数の凹部１４が設けられておシ、これらの凹部１４
は、外土壁１８Ｂに設けられた複数の溝１５と接続して
いる。外上＠ １ Ｂ Ｂ内の谷溝１５の間は仕切壁１
５Ａで仕切られており、その溝１５及び仕切壁１５＾は
、ハウジング１１の後端１１Ｂを越えて外下壁１８＾ま
で下方に延びている。プラグ挿入孔１２には、リテーナ
面１６が設けられている。絶縁ハウジング１１内には複
数の接触子１７が平行に間隔をおいて配されている。
ータ等にモジュラ−コネクタといわれる小小、安価なコ
ネクタが使用されてきている。この釉のモジュラ−コネ
クタの一例は、特開昭！Ｓ−３７ｇ００号公報に開示さ
れている。このモジュラ−コネクタは、添付図面の第１
３図の斜視図及び第７６図の断面図に示すように１モジ
ュラ−コネクタレセプタクルｌＯと、モジュラ−コネク
タプラグ２０とからなるものである。このモジュラ−コ
ネクタレセプタクルｌＯの絶縁ハウジング１１は、プラ
スチック材料にて成形され、プリント基板８０に取付は
脚１Ｂにて取シ付けられるようになっている。絶縁ハウ
ジング１１は、プラグ挿入端１１＾、後端１１Ｂおよび
そのプラグ挿入端１１＾から内方に延びるプラグ挿入孔
１２を備えている。そのプラグ挿入孔１２は、内下壁１
２＾、内土壁１２Ｂ及び一対の内側壁１２ｃによって取
シ巻かれている。更に、この絶縁ハウジング１１は、外
下壁１８ Ａ、外上９１８８及び一対の外側壁１８Ｃを
備えている。外下壁１８＾には、取付は脚１８が一体的
に形成されている。この取付は脚１Ｂをプリント基板８
０（Ｃ設けられた孔に挿入するととＫよって、コネクタ
レセプタクル１０をプリント基板８０に機械的に取シ付
けるようになっている。絶縁ハウジング１１のプラグ挿
入端１１Ａの内土壁１２Ｂと外土壁１８Ｂとの間に並べ
て複数の凹部１４が設けられておシ、これらの凹部１４
は、外土壁１８Ｂに設けられた複数の溝１５と接続して
いる。外上＠ １ Ｂ Ｂ内の谷溝１５の間は仕切壁１
５Ａで仕切られており、その溝１５及び仕切壁１５＾は
、ハウジング１１の後端１１Ｂを越えて外下壁１８＾ま
で下方に延びている。プラグ挿入孔１２には、リテーナ
面１６が設けられている。絶縁ハウジング１１内には複
数の接触子１７が平行に間隔をおいて配されている。
各接触子１７は、細長い中間部ｌ？＾を備えており、そ
の中間部１？Ａは外土壁１８日を横切って延び、１７Ｂ
において下方に曲げられている。更に、その中間部１７
Ａは、絶縁ハウジング１１の後端１１日を横切って下方
に延びる尾部１７Ｃを有している。各接触子１７のスプ
リング接触部１７Ｄは、凹部１４内に配された彎曲部１
７Ｂからプラグ挿入孔１２内に斜めに突出している。各
接触子ｌ？の尾部１？Ｃの後端は、外下壁１８＾から突
出し、プリント基板８０の導体にハンダ付けされる。内
下壁１２Ａ内に下方に向かって傾斜する中央凹部１８が
設けられ、プラグ挿入端１１Ａまで延びている。この中
央凹部１８の両側に一対の胸部が設けられ、これら胸部
がリテーナ面１６を与えている。これら肩部は、ハウジ
ング１１の後端１１Ｂの方を向いておシ、プラグコネク
タ２０のラッチアーム２１の肩部と係合するようになっ
ている。第１乙図によく示されるように、グリント基板
８０上に取り付けられたコネクタレセプタクル１０のプ
ラグ挿入孔１２ヘプラグ２０を挿入してラッチアーム２
１の肩部がリテーナ面１６に係合するようＫすれば、各
接触子１７のスプリング接触部１７０がプラグＳＯの対
応する接触部２２に電気的に接触した状態にて、コネク
タレセプタクルＩＯＫ対してプラグ２０が結合保持され
る。
の中間部１？Ａは外土壁１８日を横切って延び、１７Ｂ
において下方に曲げられている。更に、その中間部１７
Ａは、絶縁ハウジング１１の後端１１日を横切って下方
に延びる尾部１７Ｃを有している。各接触子１７のスプ
リング接触部１７Ｄは、凹部１４内に配された彎曲部１
７Ｂからプラグ挿入孔１２内に斜めに突出している。各
接触子ｌ？の尾部１？Ｃの後端は、外下壁１８＾から突
出し、プリント基板８０の導体にハンダ付けされる。内
下壁１２Ａ内に下方に向かって傾斜する中央凹部１８が
設けられ、プラグ挿入端１１Ａまで延びている。この中
央凹部１８の両側に一対の胸部が設けられ、これら胸部
がリテーナ面１６を与えている。これら肩部は、ハウジ
ング１１の後端１１Ｂの方を向いておシ、プラグコネク
タ２０のラッチアーム２１の肩部と係合するようになっ
ている。第１乙図によく示されるように、グリント基板
８０上に取り付けられたコネクタレセプタクル１０のプ
ラグ挿入孔１２ヘプラグ２０を挿入してラッチアーム２
１の肩部がリテーナ面１６に係合するようＫすれば、各
接触子１７のスプリング接触部１７０がプラグＳＯの対
応する接触部２２に電気的に接触した状態にて、コネク
タレセプタクルＩＯＫ対してプラグ２０が結合保持され
る。
発明が解決しようとする問題点
前述したような型の電気コネクタレセプタクルは、ラッ
チ部材２１がプラグコネクタ２００下側に位置している
ため、偶然にそのラッチ部材を押圧してしまってプラグ
２０がレセプタクルｌＯから抜け外れてしまうようなこ
とがなく、また、小′児などが容易に操作できないので
小児などによって不意にプラグｚＯがレセプタクル１０
から外されてしまうようなこともない点で効果のあるも
のであるが、次のような問題点を有している。
チ部材２１がプラグコネクタ２００下側に位置している
ため、偶然にそのラッチ部材を押圧してしまってプラグ
２０がレセプタクルｌＯから抜け外れてしまうようなこ
とがなく、また、小′児などが容易に操作できないので
小児などによって不意にプラグｚＯがレセプタクル１０
から外されてしまうようなこともない点で効果のあるも
のであるが、次のような問題点を有している。
すなわち、この従来のコネクタレセプタクルｌＯの構造
では、絶縁ハウジング１１に配設される接触子１７は、
絶縁ハウジング１１の後端１１Ｂから上９１８８上を通
って内上肇１ｇＢの下へとハウジングの上部壁を取〕巻
くようなものであるため、各接触子１７を予めその所定
形状に折夛曲げ加工した後に、絶縁ハウゾンダ１１内へ
挿入配設することが難しい。従って、との従来のコネク
タレセプタクルでは、接触子材を絶縁ハウジングの所定
位置に配設した後所定形状に折シ曲げ加工しておシ、軟
質なプラスチック材料で作られた絶縁ハウジングを介し
て曲げ加工するので非常に危険な作業であシ、このよう
な作業は、非常にめんどうで時間のか＼るものであり、
コネ２夕全体の価格を高くしてしまっていた。その上、
この従来のコネクタレセプタクルでは、各接触子１７の
中間部１？Ａが溝１５内にて上部に完全に露出してしま
っているので、塵埃の堆積等を受けて各接触子間の短絡
等の事故を起し易いという問題もある。
では、絶縁ハウジング１１に配設される接触子１７は、
絶縁ハウジング１１の後端１１Ｂから上９１８８上を通
って内上肇１ｇＢの下へとハウジングの上部壁を取〕巻
くようなものであるため、各接触子１７を予めその所定
形状に折夛曲げ加工した後に、絶縁ハウゾンダ１１内へ
挿入配設することが難しい。従って、との従来のコネク
タレセプタクルでは、接触子材を絶縁ハウジングの所定
位置に配設した後所定形状に折シ曲げ加工しておシ、軟
質なプラスチック材料で作られた絶縁ハウジングを介し
て曲げ加工するので非常に危険な作業であシ、このよう
な作業は、非常にめんどうで時間のか＼るものであり、
コネ２夕全体の価格を高くしてしまっていた。その上、
この従来のコネクタレセプタクルでは、各接触子１７の
中間部１？Ａが溝１５内にて上部に完全に露出してしま
っているので、塵埃の堆積等を受けて各接触子間の短絡
等の事故を起し易いという問題もある。
従って、本発明の目的は、前述したような従来の問題点
を解消しうるような電気コネクタレセプタクル及びその
製造方法を提供することである。
を解消しうるような電気コネクタレセプタクル及びその
製造方法を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、プラグ挿入端及びこれと反対側の後端
を有し、該プラグ挿入端から内方に延びるプラグ挿入孔
を有し且つ該プラグ挿入孔を散り巻くダつの側壁を有し
た絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに間隔をおいて
配列される複数の接触子とを備えており、各接触子は、
前記絶縁ハウジングの前記プラグ挿入端に隣接した位置
において前記側壁のうちの７つの側壁からそれと対向す
る対向側壁の方に向かって前記後端の方へ前記プラグ挿
入孔内に斜めに延びるスプリング接触部と、前記１つの
側壁に沿って前記プラグ挿入端から前記後端に向かって
延びる中間部と、前記後端に隣接した位置において前記
７つの側壁から前記対向側壁の方へハソ垂直に延びる取
付は固定部とを有してお）、前記プラグ挿入孔が前記ス
プリング接触部とそれぞれ係合する複数の接触部材を備
えたグラブコネクタを受答するような大きさとされてい
るような型の電気コネクタレセプタクルにおいて、前記
絶縁ハウジングの前記１つの側壁の内側の少なくとも前
記プラグ挿入孔の近くには前記接触子の前記中間部と前
記スプリング接触部との連接部を後端の方から受け入れ
る複数の隔室溝が設けられ、前記絶縁ハウジングの後端
には、接触子保持ブロックを受け入れたブロック受入開
口が設けられ、前記接触子保持ブロックは、前記絶縁ハ
ウシングの前記７つの側壁の内側に対向する第１の側壁
及び該第１の側壁と対向する第一の側壁を少なくとも有
しており、前記接触子の前記取付は固定部は、前記接触
子保持ブロックの前記第１の側壁から前記第一の側壁へ
と貫通するようにして配設されており、前記接触子の前
記中間部は、前記接触子保持グロックの前記第１の側壁
に沿って前記絶縁ハウジングの前記隔室溝の方へ延びて
前記連接部が各対応する前記隔室溝へ配設されたことを
特徴とする。
を有し、該プラグ挿入端から内方に延びるプラグ挿入孔
を有し且つ該プラグ挿入孔を散り巻くダつの側壁を有し
た絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに間隔をおいて
配列される複数の接触子とを備えており、各接触子は、
前記絶縁ハウジングの前記プラグ挿入端に隣接した位置
において前記側壁のうちの７つの側壁からそれと対向す
る対向側壁の方に向かって前記後端の方へ前記プラグ挿
入孔内に斜めに延びるスプリング接触部と、前記１つの
側壁に沿って前記プラグ挿入端から前記後端に向かって
延びる中間部と、前記後端に隣接した位置において前記
７つの側壁から前記対向側壁の方へハソ垂直に延びる取
付は固定部とを有してお）、前記プラグ挿入孔が前記ス
プリング接触部とそれぞれ係合する複数の接触部材を備
えたグラブコネクタを受答するような大きさとされてい
るような型の電気コネクタレセプタクルにおいて、前記
絶縁ハウジングの前記１つの側壁の内側の少なくとも前
記プラグ挿入孔の近くには前記接触子の前記中間部と前
記スプリング接触部との連接部を後端の方から受け入れ
る複数の隔室溝が設けられ、前記絶縁ハウジングの後端
には、接触子保持ブロックを受け入れたブロック受入開
口が設けられ、前記接触子保持ブロックは、前記絶縁ハ
ウシングの前記７つの側壁の内側に対向する第１の側壁
及び該第１の側壁と対向する第一の側壁を少なくとも有
しており、前記接触子の前記取付は固定部は、前記接触
子保持ブロックの前記第１の側壁から前記第一の側壁へ
と貫通するようにして配設されており、前記接触子の前
記中間部は、前記接触子保持グロックの前記第１の側壁
に沿って前記絶縁ハウジングの前記隔室溝の方へ延びて
前記連接部が各対応する前記隔室溝へ配設されたことを
特徴とする。
また、本発明によれば、ｆ−）グ挿入端及びこれと反対
側の後端を有し、該プラグ挿入端から内方に延びるプラ
グ挿入孔を有し且つ紋プラグ挿入孔を取り巻くｑつの側
壁を有し、且つ前記グっの側壁のうちの７つの側壁の内
側の少なくとも前記プラグ挿入孔の近くに複数の隔室溝
を有し、前記後端にブロック受入開口を有した絶縁ハウ
ジングを準備し、取付は固定部、該取付は固定部の上部
からほゞ直角な方向に前方に延長する中間部及び該中間
部の先端から連接部を経て後方且つ下方に斜めＩ／ｃ延
長するスプリング接触部を有する複数の接触子を準備し
、前記絶縁ブロックの前記ブロック受入関口の挿入結合
されえて前記絶縁ハウジングの前記７つの側壁の内側に
対向する第１の側壁及び該第１の＠壁と対向する第一の
側壁を少なくとも有した接触子保持ブロックを準備し、
前記接触子の各々を、前記接触子保持ブロックに対して
、前記接触子の取付は固定部が前記接触子保持ブロック
の前記第１の側壁から前記第一の側壁へと貫通し且つ前
記接触子の中間部が前記第１の側壁に沿って前方へと延
びるようにして、配設し、前記接触子を配設した前記接
触子保持ブロックを、前記接触子の前記連接部の各々が
前記絶縁ハウシングの各対応する前記隔室溝へ受け入れ
られるようにして、前記絶縁ノ・ウゾングの前記ブロッ
ク受入開口へ挿入結合させることを特徴とする電気コネ
クタレセプタクルの製造方法が提供される。
側の後端を有し、該プラグ挿入端から内方に延びるプラ
グ挿入孔を有し且つ紋プラグ挿入孔を取り巻くｑつの側
壁を有し、且つ前記グっの側壁のうちの７つの側壁の内
側の少なくとも前記プラグ挿入孔の近くに複数の隔室溝
を有し、前記後端にブロック受入開口を有した絶縁ハウ
ジングを準備し、取付は固定部、該取付は固定部の上部
からほゞ直角な方向に前方に延長する中間部及び該中間
部の先端から連接部を経て後方且つ下方に斜めＩ／ｃ延
長するスプリング接触部を有する複数の接触子を準備し
、前記絶縁ブロックの前記ブロック受入関口の挿入結合
されえて前記絶縁ハウジングの前記７つの側壁の内側に
対向する第１の側壁及び該第１の＠壁と対向する第一の
側壁を少なくとも有した接触子保持ブロックを準備し、
前記接触子の各々を、前記接触子保持ブロックに対して
、前記接触子の取付は固定部が前記接触子保持ブロック
の前記第１の側壁から前記第一の側壁へと貫通し且つ前
記接触子の中間部が前記第１の側壁に沿って前方へと延
びるようにして、配設し、前記接触子を配設した前記接
触子保持ブロックを、前記接触子の前記連接部の各々が
前記絶縁ハウシングの各対応する前記隔室溝へ受け入れ
られるようにして、前記絶縁ノ・ウゾングの前記ブロッ
ク受入開口へ挿入結合させることを特徴とする電気コネ
クタレセプタクルの製造方法が提供される。
実施例
次に、添付図面の第１図から第１１図に基づいて本発明
の実施例について本発明をよシ詳細に説明する。
の実施例について本発明をよシ詳細に説明する。
筒７図は、本発明の一実施例としての電気コネクタレセ
プタクルの一部破断した分解拡大背面斜視図、第２図は
、絶縁ハウジングの平面図、第３図はその正面図、＠り
図はその背面図、第３図はその右側面図、第６図はその
底面図、そして、第７図は第一図の＾−八へに沿って破
断した断面図で後述する接触子保持ブロックと接触子を
配設し先状態を示し、第を図は第２図のＢ−Ｂ線に沿っ
て破断した断面図で接触子保持ブロックと接触子を配設
した状態を示している。更に第９図は接触子保持ブロッ
クの平面図、第１θ図はその正面図、第１／図はその底
面図、第１コ図はその右側面図、第７３図はその背面図
である。
プタクルの一部破断した分解拡大背面斜視図、第２図は
、絶縁ハウジングの平面図、第３図はその正面図、＠り
図はその背面図、第３図はその右側面図、第６図はその
底面図、そして、第７図は第一図の＾−八へに沿って破
断した断面図で後述する接触子保持ブロックと接触子を
配設し先状態を示し、第を図は第２図のＢ−Ｂ線に沿っ
て破断した断面図で接触子保持ブロックと接触子を配設
した状態を示している。更に第９図は接触子保持ブロッ
クの平面図、第１θ図はその正面図、第１／図はその底
面図、第１コ図はその右側面図、第７３図はその背面図
である。
これら図に示されるように、この実施例の電気コネクタ
レセプタクルは、グラスチック等の絶縁材料にて一体成
形された絶縁ハウジング１００とこの絶縁ハウジングの
背面開口部より絶縁ノーウジングの内部へ挿入し接触子
を保持するための接触子保持ブロック２００とさらに絶
縁ハウジングの内部に間隔をおいて配列される複数の接
触子８００および４０Ｇとを備えている。
レセプタクルは、グラスチック等の絶縁材料にて一体成
形された絶縁ハウジング１００とこの絶縁ハウジングの
背面開口部より絶縁ノーウジングの内部へ挿入し接触子
を保持するための接触子保持ブロック２００とさらに絶
縁ハウジングの内部に間隔をおいて配列される複数の接
触子８００および４０Ｇとを備えている。
絶縁ハウジング１００は、プラグ挿入端１０１及びこれ
と反対側の後端１０２を有し、プラグ挿入端１０１から
内方に延びるプラグ挿入孔１０７を有し且つプラグ挿入
孔１０？を取９巻くダつの側壁、すなわち上側壁１０Ｂ
、右側壁１０４、左側壁１０５、及び下側＠ ｌ ０６
を有している。この下側壁１０６には、一対の取付は脚
１０８が一体的に形成されており、この取付は脚１０８
には、グリント基板の取付は孔に弾性的に係合し易くす
るためのスリ割シ溝１０８＾が形成されている。
と反対側の後端１０２を有し、プラグ挿入端１０１から
内方に延びるプラグ挿入孔１０７を有し且つプラグ挿入
孔１０？を取９巻くダつの側壁、すなわち上側壁１０Ｂ
、右側壁１０４、左側壁１０５、及び下側＠ ｌ ０６
を有している。この下側壁１０６には、一対の取付は脚
１０８が一体的に形成されており、この取付は脚１０８
には、グリント基板の取付は孔に弾性的に係合し易くす
るためのスリ割シ溝１０８＾が形成されている。
プラグ挿入孔１０７は、その上側内壁１０ ？ Ａ。
右側内壁１０７Ｂ、左側内壁１０７ Ｃ，下側内壁１０
７Ｄに囲まれておシ、第１．Ｓ″図及び第７６図に示し
たような従来のプラグ２０を受容するような大きさの形
状とされている。下側内壁１０７０の前端の両側には、
従来のコネクタレセプタクル１０と同様にリテーナ面１
０９が形成されていて、プラグコネクタのラッチアーム
２１の肩部によって係合されるようＫなっている。
７Ｄに囲まれておシ、第１．Ｓ″図及び第７６図に示し
たような従来のプラグ２０を受容するような大きさの形
状とされている。下側内壁１０７０の前端の両側には、
従来のコネクタレセプタクル１０と同様にリテーナ面１
０９が形成されていて、プラグコネクタのラッチアーム
２１の肩部によって係合されるようＫなっている。
更に、絶縁ハウジング１００の上側内壁１０７＾でプラ
グ挿入端１０１に隣接した位置に、各接触子８００．４
００のスゲリング接触部８０１゜４０１と中間部８０２
，４０２との連接部８０４゜４０４のみをそれぞれ後端
ｌｏ２の方から受け入れる複数、この実施例では６つの
隔室溝１１Ｇが設けられておシ、これら隔室溝１１０は
隔壁１１０Ａによってそれぞれ分離されている。
グ挿入端１０１に隣接した位置に、各接触子８００．４
００のスゲリング接触部８０１゜４０１と中間部８０２
，４０２との連接部８０４゜４０４のみをそれぞれ後端
ｌｏ２の方から受け入れる複数、この実施例では６つの
隔室溝１１Ｇが設けられておシ、これら隔室溝１１０は
隔壁１１０Ａによってそれぞれ分離されている。
また、絶縁ハウジング１００の後端ｌｏｚには、接触子
保持ブロック２００を受け入れるためのブロック受入開
口１１１が設けられ、このブロック受入開口１１１を形
成している右側内壁１０７Ｂ及び左側内壁１０７Ｃには
、接触子保持ブロックｚＯＯをガイドするためのガイド
レール１１２が形成され、さらＫこのがイドレール１１
２の下方には、溝１１８Ａと斜ｆｆ１１１８Ｂとを有す
る係止突起１１８が又、該係止突起１１Ｂの下部にはブ
ロック２００の下部溝と係合する保合凸部設けられてい
る。更に、ブロック受入孔１１１の前方奥には、ブロッ
クＺＯＯの突当突起２０９と当接し、該ブロックの前進
を止める当接面１１５が設けられている。
保持ブロック２００を受け入れるためのブロック受入開
口１１１が設けられ、このブロック受入開口１１１を形
成している右側内壁１０７Ｂ及び左側内壁１０７Ｃには
、接触子保持ブロックｚＯＯをガイドするためのガイド
レール１１２が形成され、さらＫこのがイドレール１１
２の下方には、溝１１８Ａと斜ｆｆ１１１８Ｂとを有す
る係止突起１１８が又、該係止突起１１Ｂの下部にはブ
ロック２００の下部溝と係合する保合凸部設けられてい
る。更に、ブロック受入孔１１１の前方奥には、ブロッ
クＺＯＯの突当突起２０９と当接し、該ブロックの前進
を止める当接面１１５が設けられている。
更にま走、絶縁ハウジング１００の後端１０２の下方に
は、後方下側壁１０７εが設けら、該後方下側壁には接
触子８００，４００の取付固定部８０８．４０８を受け
入れるための６つの取付溝１１６．１１７が形成されて
いる。
は、後方下側壁１０７εが設けら、該後方下側壁には接
触子８００，４００の取付固定部８０８．４０８を受け
入れるための６つの取付溝１１６．１１７が形成されて
いる。
第１図および第９図から第７３図によく示されるように
、接触子保持ブロック２００は、はぼ四角形の７”ｃｒ
ラックなっておル、６つの側壁、すなわち上側壁２０１
、右側壁２０″２、左側壁２０８、下側壁２０４、前側
壁２０５、後側壁９０６を有している。
、接触子保持ブロック２００は、はぼ四角形の７”ｃｒ
ラックなっておル、６つの側壁、すなわち上側壁２０１
、右側壁２０″２、左側壁２０８、下側壁２０４、前側
壁２０５、後側壁９０６を有している。
上側壁２０１には、平為状に配列された横断面が角状の
接触子孔２０７が複数下側壁２０４まで買通されている
。また上側壁２０１の前方より前側壁２０５にかけて接
触子８００．４００の接触部８０１，４０１の前端を受
け入れ保持する丸めの保持＠２ｏｓが複数設けられてい
る。
接触子孔２０７が複数下側壁２０４まで買通されている
。また上側壁２０１の前方より前側壁２０５にかけて接
触子８００．４００の接触部８０１，４０１の前端を受
け入れ保持する丸めの保持＠２ｏｓが複数設けられてい
る。
右側面２０２および左側面２０Ｂの前端の上方には内側
に凹溝２０９Ａを有する突当突起２０９が形成されてお
り、更には、該側面２０２ 、２０８の下方後方部よシ
前方に延出された係止舌片２１０が設けられ、該係止舌
片２１０は、その先端に斜面２１１Ａと係止面２１１Ｂ
とを有する係止突部２１１が形成され、さらＫこの係止
突部２１１よシ後方に係止舌片２１０の強度を補償する
ための突条部２１２が設けられている。
に凹溝２０９Ａを有する突当突起２０９が形成されてお
り、更には、該側面２０２ 、２０８の下方後方部よシ
前方に延出された係止舌片２１０が設けられ、該係止舌
片２１０は、その先端に斜面２１１Ａと係止面２１１Ｂ
とを有する係止突部２１１が形成され、さらＫこの係止
突部２１１よシ後方に係止舌片２１０の強度を補償する
ための突条部２１２が設けられている。
後側壁２０６は、絶縁ハウジング１００の後端１０２の
斜面と同一の角度で傾斜されている。
斜面と同一の角度で傾斜されている。
絶縁ハウジング１００および接触子保持ブロック２００
内に配列される接触子は、この実施例では若干形状の異
なる２種類のものかあシ、その一方の種類の接触子ａＯ
Ｏは、第ｇ図に最もよく示されるように、絶縁ハウジン
グ１００のプラグ挿入端１０１に隣接した位＆ｔにおい
て上側壁１０８からそれと対向する下側壁１０６の方に
向かって後Ｉ）Ｊｌ ０ ｇの方へプラグ挿入孔１０７
内に斜めに延びるスプリング接触部８０１と、上側Ｑ１
０Ｂに沿ってプラグ挿入端１０１から後端１０２に向か
って延びる中間部８０２と、後端１０２に隣接した位置
において上側壁１０Ｂから下（１１１６）０６の方へ垂
直に延びる取付は固定部８０８とを有している。他方の
種類の接触子４００は、第７図に最もよく示されるよう
に、接触子ｇｏｏと同様に、スプリング接触部４０１と
、中間部４０２と、取付は固定部４０３とを有しており
、接触子ａＯＯと異なる点は、中間部４０２からの取付
は固定部４０８の折シ曲げ位置が、接触子８００におけ
る中間部８０２からの取付は固定部８０８の折シ曲げ位
置よシも後端１０２から遠くなっていることだけである
。
内に配列される接触子は、この実施例では若干形状の異
なる２種類のものかあシ、その一方の種類の接触子ａＯ
Ｏは、第ｇ図に最もよく示されるように、絶縁ハウジン
グ１００のプラグ挿入端１０１に隣接した位＆ｔにおい
て上側壁１０８からそれと対向する下側壁１０６の方に
向かって後Ｉ）Ｊｌ ０ ｇの方へプラグ挿入孔１０７
内に斜めに延びるスプリング接触部８０１と、上側Ｑ１
０Ｂに沿ってプラグ挿入端１０１から後端１０２に向か
って延びる中間部８０２と、後端１０２に隣接した位置
において上側壁１０Ｂから下（１１１６）０６の方へ垂
直に延びる取付は固定部８０８とを有している。他方の
種類の接触子４００は、第７図に最もよく示されるよう
に、接触子ｇｏｏと同様に、スプリング接触部４０１と
、中間部４０２と、取付は固定部４０３とを有しており
、接触子ａＯＯと異なる点は、中間部４０２からの取付
は固定部４０８の折シ曲げ位置が、接触子８００におけ
る中間部８０２からの取付は固定部８０８の折シ曲げ位
置よシも後端１０２から遠くなっていることだけである
。
次に、以上説明した本発明の電気コネクタレセプタクル
の一実施例の製造方法について説明する。
の一実施例の製造方法について説明する。
（１） 先ず第７図および第を図によく示されている
スプリングを有する接触子８００，４００を用意し、該
接触子８００，４００の取付固定部８０８．４０８を接
触子保持ブロック２００の接触子孔２０？へ第１図に示
すように挿入する。
スプリングを有する接触子８００，４００を用意し、該
接触子８００，４００の取付固定部８０８．４０８を接
触子保持ブロック２００の接触子孔２０？へ第１図に示
すように挿入する。
この場合、接触子８００は後側壁２０６に近い接触子孔
２０？へ、接触子４００は、前側壁２０５に近い接触子
孔２０７へ挿入する。
２０？へ、接触子４００は、前側壁２０５に近い接触子
孔２０７へ挿入する。
（２１次に接触子８００，４００が組込まれた接触子保
持ブロック２００を、絶縁ハウジング１０Ｇの後端に設
けられているブロック受入孔１１１に挿入する。すると
、ブロック受入孔１１１に設けられたガイドレール１１
２の案内によシ接触子保持ブロック２００は直進的に挿
入されることになり、該ブロック２００はガタつきなく
組み込まれることになる。そして各接触子の連接部８０
４，４０４は、絶縁ハウジング１００の隔室溝１１０に
挿入され、さらにはブロック２００の係止舌片２１０は
、その先端に設けられた係止突部２１１の斜面２１１Ａ
と絶縁−・クゾング１００の係止突起１１Ｂの斜面１１
８Ｂとが当接して該係止舌片２１０の先端は内方へ偏移
することになりついには係止突部２１１は係止突起１１
８を剰起してパチンと係止されることになる。
持ブロック２００を、絶縁ハウジング１０Ｇの後端に設
けられているブロック受入孔１１１に挿入する。すると
、ブロック受入孔１１１に設けられたガイドレール１１
２の案内によシ接触子保持ブロック２００は直進的に挿
入されることになり、該ブロック２００はガタつきなく
組み込まれることになる。そして各接触子の連接部８０
４，４０４は、絶縁ハウジング１００の隔室溝１１０に
挿入され、さらにはブロック２００の係止舌片２１０は
、その先端に設けられた係止突部２１１の斜面２１１Ａ
と絶縁−・クゾング１００の係止突起１１Ｂの斜面１１
８Ｂとが当接して該係止舌片２１０の先端は内方へ偏移
することになりついには係止突部２１１は係止突起１１
８を剰起してパチンと係止されることになる。
又、その時点で、ブロック２００の突当突起２０９の前
面は絶縁ハウジング１００の自接面１１５に当接されて
７”ｏツク２００の前進を明む。
面は絶縁ハウジング１００の自接面１１５に当接されて
７”ｏツク２００の前進を明む。
これＫよシ組立が完成されることになる（第７図、第ｇ
図）以上の実施例は、ブロック２００の接触孔２０７に
接触子の取付は固定部８０８゜４０８を挿入するだけで
あるが、これであると接触子孔２０？よシ簡単に接触子
８０８．４０８が抜けてしまう照れがある。この対策と
しては、接触子孔に接着剤を充填して取付は固定部８０
８゜４０８を挿入し固着したシ、あるいは、ブロック２
００の成形時に接触子を成形金型に予め所足の配列に配
設してブロック２００と一体成形しておいてもよい。
図）以上の実施例は、ブロック２００の接触孔２０７に
接触子の取付は固定部８０８゜４０８を挿入するだけで
あるが、これであると接触子孔２０？よシ簡単に接触子
８０８．４０８が抜けてしまう照れがある。この対策と
しては、接触子孔に接着剤を充填して取付は固定部８０
８゜４０８を挿入し固着したシ、あるいは、ブロック２
００の成形時に接触子を成形金型に予め所足の配列に配
設してブロック２００と一体成形しておいてもよい。
第１ダ図は他の実施例である。
この実施例の絶縁ハウジング１００′ の挿入孔１０７
内の上側内壁１０７ Ａ’ には、前述の第一の実施
例と同様の隔壁１１０Ａに引き続いて後端まで連続とさ
れた突条の隔壁１１０＾♂ が形成されてｂる。この隔
９１１０Ａ′ により接触子の組込みの際、該接触子の
連接部の横振れ防止となる。
内の上側内壁１０７ Ａ’ には、前述の第一の実施
例と同様の隔壁１１０Ａに引き続いて後端まで連続とさ
れた突条の隔壁１１０＾♂ が形成されてｂる。この隔
９１１０Ａ′ により接触子の組込みの際、該接触子の
連接部の横振れ防止となる。
その他の構成は第一の実施例とほぼ同一でよいので詳細
説明は省略する。
説明は省略する。
また、接触子保持ブロック２００′ の上側壁２０１′
には、前述の第一実施例に開示されている保持＄２０
８に連続して接触子の中間部の外径の約半分はど埋込む
ための埋込溝２０８′ が形成され接触子孔に続いてい
る。これによシ該ブロック２００’に接触子を組み込ん
でも接触予め、横振れが防止できる。その他の構成は第
一の実施例とほぼ同一でよいので詳細説明は省略する。
には、前述の第一実施例に開示されている保持＄２０
８に連続して接触子の中間部の外径の約半分はど埋込む
ための埋込溝２０８′ が形成され接触子孔に続いてい
る。これによシ該ブロック２００’に接触子を組み込ん
でも接触予め、横振れが防止できる。その他の構成は第
一の実施例とほぼ同一でよいので詳細説明は省略する。
史に、接触子８００Ｉおよび４００′には、その取付固
定部８０８１．４０８’ の上方には、はぼ逆三角形
状の抜け止め突起８０８Ａが形成されている。これ例よ
り接触子８００’、＋００７をブロック２００の接触子
孔２０７′ に組み込んだとしても、接触子は接触子孔
２０７′ よシ抜け出ることがなくなり組込みが非常に
便利なものとなる。
定部８０８１．４０８’ の上方には、はぼ逆三角形
状の抜け止め突起８０８Ａが形成されている。これ例よ
り接触子８００’、＋００７をブロック２００の接触子
孔２０７′ に組み込んだとしても、接触子は接触子孔
２０７′ よシ抜け出ることがなくなり組込みが非常に
便利なものとなる。
その他の構成は第一の実施例でほぼ同一でよいので詳細
説明は省略する。
説明は省略する。
尚、第１１図の実施例では、絶縁ハウジング１００’に
隔壁１１０ Ａ’ を形成したのであるが、接触子保
持ブロック２００’ に形成する埋込み溝２０８′
を深くしである程度長くすれば、絶縁ハウジング１００
′ 側の隔壁１１０＾′ を省略してもよい。
隔壁１１０ Ａ’ を形成したのであるが、接触子保
持ブロック２００’ に形成する埋込み溝２０８′
を深くしである程度長くすれば、絶縁ハウジング１００
′ 側の隔壁１１０＾′ を省略してもよい。
発明の効果
本発明の電気コネクタレセプタクルの構造によれば、前
述したように、各接触子を予めその所定形状に折り曲げ
加工し接触子保持ブロックに組込み後に、絶縁ハウジン
グ内へ容易に挿入できるので、危険な曲げ加工がなく接
触子配設作業がきわめて簡単化され、工程が細分化され
て流れ作業が可能となり量産効果が向上してコネクタ全
体の価格を低減することができる。また、本発明の電気
コネクタレセプタクルは、前述した実施例の如く、各接
触子の中間部を側壁にさらには取付は固定部は接触子孔
によって完全にカバーすることができ２るため、それら
中間部および取付は固定部が外方に露出してしまうよう
なことがないので、塵埃の堆積等を受けて各接触子間の
短絡等の事故の起ることを防止することができる。
述したように、各接触子を予めその所定形状に折り曲げ
加工し接触子保持ブロックに組込み後に、絶縁ハウジン
グ内へ容易に挿入できるので、危険な曲げ加工がなく接
触子配設作業がきわめて簡単化され、工程が細分化され
て流れ作業が可能となり量産効果が向上してコネクタ全
体の価格を低減することができる。また、本発明の電気
コネクタレセプタクルは、前述した実施例の如く、各接
触子の中間部を側壁にさらには取付は固定部は接触子孔
によって完全にカバーすることができ２るため、それら
中間部および取付は固定部が外方に露出してしまうよう
なことがないので、塵埃の堆積等を受けて各接触子間の
短絡等の事故の起ることを防止することができる。
第７図は、本発明の一実施例としての電気コネクタレセ
プタクルの一部破断分解拡大背面斜視図、第２図は第１
図の電気コネクタレセプタクルの絶縁ハウジングの平面
図、第３図は第２図の絶縁ハウジングの平面図、第ｑ図
は第２図の絶縁ハウジングの背面図、第３図は第２図の
絶縁ハウジングの右側面図、第６図は第２図の絶縁ハウ
ジングの底面図、第７し１は第一図のＡ−Ａ線断面図で
且つ接触子保持ブロックと接触子を配設した状態を示す
図、第に図は第２図の８−８＠断面図で且つ接触子保持
ブロックと接触子を配設した状態を示す図、第９図は第
１図の電気コネクタレセプタクルの接触子保持ブロック
の平面図、第７０図は第９図の接触子保持ブロックの正
面図、第１／図は第９図の接触子保持ブロックの底面図
、第７２図は第９図の接触子保持ブロックの右側面図、
第７３図は第９図の接触子保持ブロックの背面図、第１
グ図は本発明の別の実施例の電気コネクタレセプタクル
を示す第１図と同様の図、第７３図は従来のモジュラ−
コネクタの一例を示す斜視図、第７６図は第１！図のモ
ジュラ−コネクタの嵌合状態を示す断面図である。 １００・・−・・絶縁ハウジング、 １０１・・・・
・・プラグ挿入端、 １０２・・・・・・後端、 １０
Ｂ・・・・・・上側壁、 １０４・・−・右側壁、
１０５・・・・・・左側壁１．１０６・・・・・・下
側壁、 １０７・・・・・・プラグ挿入孔、１０８・
・・・・・取付は脚、 １１０・・・・・・隔室溝、１
１０Ａ・・−隔壁、 １１１−・−・・ブロック受入
開口、 １１８・・−・・係止突起、 １１６，１１７
・・・・・・・・・取付溝、 ２００・・・−・接触子
保持ブロック、２０１・・・・・・上側壁、 ２０２
・・・・・・右側壁、２０８・・・・・・左側壁、 ２
０４・・・・・・下側壁、２０５−−−−−・前側壁、
２０６−−−−−後側壁、２０７・・・・・・接触子
孔、 ２０８・・・・・・保持溝、２１０・・・・−・
係止舌片、 ａ Ｏ０−−−−−−接触子、８０１・・
・・・・スプリング接触部、 ８０２−・・・・・中
間部、 ８０Ｂ・・・・・・取付は固定部、 ８０４−
−−−−一連接部、 ４００−−−−−・接触断、 ４
０１・・−・・スプリング接触部、 ４０２・・・・・
・中間部、 ４０８−−−−−取付は固定部、 ４０４
・・−・・連接部、 ２０・・・・−・プラグ、 ２２
・・−・・接触部、 ８０・・−・グリント基板・ 第７図 第８図
プタクルの一部破断分解拡大背面斜視図、第２図は第１
図の電気コネクタレセプタクルの絶縁ハウジングの平面
図、第３図は第２図の絶縁ハウジングの平面図、第ｑ図
は第２図の絶縁ハウジングの背面図、第３図は第２図の
絶縁ハウジングの右側面図、第６図は第２図の絶縁ハウ
ジングの底面図、第７し１は第一図のＡ−Ａ線断面図で
且つ接触子保持ブロックと接触子を配設した状態を示す
図、第に図は第２図の８−８＠断面図で且つ接触子保持
ブロックと接触子を配設した状態を示す図、第９図は第
１図の電気コネクタレセプタクルの接触子保持ブロック
の平面図、第７０図は第９図の接触子保持ブロックの正
面図、第１／図は第９図の接触子保持ブロックの底面図
、第７２図は第９図の接触子保持ブロックの右側面図、
第７３図は第９図の接触子保持ブロックの背面図、第１
グ図は本発明の別の実施例の電気コネクタレセプタクル
を示す第１図と同様の図、第７３図は従来のモジュラ−
コネクタの一例を示す斜視図、第７６図は第１！図のモ
ジュラ−コネクタの嵌合状態を示す断面図である。 １００・・−・・絶縁ハウジング、 １０１・・・・
・・プラグ挿入端、 １０２・・・・・・後端、 １０
Ｂ・・・・・・上側壁、 １０４・・−・右側壁、
１０５・・・・・・左側壁１．１０６・・・・・・下
側壁、 １０７・・・・・・プラグ挿入孔、１０８・
・・・・・取付は脚、 １１０・・・・・・隔室溝、１
１０Ａ・・−隔壁、 １１１−・−・・ブロック受入
開口、 １１８・・−・・係止突起、 １１６，１１７
・・・・・・・・・取付溝、 ２００・・・−・接触子
保持ブロック、２０１・・・・・・上側壁、 ２０２
・・・・・・右側壁、２０８・・・・・・左側壁、 ２
０４・・・・・・下側壁、２０５−−−−−・前側壁、
２０６−−−−−後側壁、２０７・・・・・・接触子
孔、 ２０８・・・・・・保持溝、２１０・・・・−・
係止舌片、 ａ Ｏ０−−−−−−接触子、８０１・・
・・・・スプリング接触部、 ８０２−・・・・・中
間部、 ８０Ｂ・・・・・・取付は固定部、 ８０４−
−−−−一連接部、 ４００−−−−−・接触断、 ４
０１・・−・・スプリング接触部、 ４０２・・・・・
・中間部、 ４０８−−−−−取付は固定部、 ４０４
・・−・・連接部、 ２０・・・・−・プラグ、 ２２
・・−・・接触部、 ８０・・−・グリント基板・ 第７図 第８図
Claims (9)
- （１）プラグ挿入端及びこれと反対側の後端を有し、該
プラグ挿入端から内方に延びるプラグ挿入孔を有し且つ
該プラグ挿入孔を取り巻く４つの側壁を有した絶縁ハウ
ジングと、該絶縁ハウジングに間隔をおいて配列される
複数の接触子とを備えており、各接触子は、前記絶縁ハ
ウジングの前記プラグ挿入端に隣接した位置において前
記側壁のうちの１つの側壁からそれと対向する対向側壁
の方に向かつて前記後端の方へ前記プラグ挿入孔内に斜
めに延びるスプリング接触部と、前記１つの側壁に沿つ
て前記プラグ挿入端から前記後端に向かつて延びる中間
部と、前記後端に隣接した位置において前記１つの側壁
から前記対向側壁の方へほゞ垂直に延びる取付け固定部
とを有しており、前記プラグ挿入孔が前記スプリング接
触部とそれぞれ係合する複数の接触部材を備えたプラグ
コネクタを受容するような大きさとされているような型
の電気コネクタレセプタクルにおいて、前記絶縁ハウジ
ングの前記１つの側壁の内側の少なくとも前記プラグ挿
入孔の近くには前記接触子の前記中間部と前記スプリン
グ接触部との連接部を後端の方から受け入れる複数の隔
室溝が設けられ、前記絶縁ハウジングの後端には、接触
子保持ブロックを受け入れたブロック受入開口が設けら
れ、前記接触子保持ブロックは、前記絶縁ハウジングの
前記１つの側壁の内側に対向する第１の側壁及び該第１
の側壁と対向する第一の側壁を少なくとも有しており、
前記接触子の前記取付け固定部は、前記接触子保持ブロ
ックの前記第１の側壁から前記第２の側壁へと貫通する
ようにして配設されており、前記接触子の前記中間部は
、前記接触子保持ブロックの前記第１の側壁に沿つて前
記絶縁ハウジングの前記隔室溝の方へ延びて前記連接部
が各対応する前記隔室溝へ配設されたことを特徴とする
電気コネクタレセプタクル。 - （２）前記接触子保持ブロックの前記プラグ挿入端に面
する側壁には、前記接触子の前記スプリング接触部の先
端を受け入れて保持するための保持溝が設けられている
特許請求の範囲第（１）項記載の電気コネクタレセプタ
クル。 - （３）前記絶縁ハウジングの前記１つの側壁及びそれと
対向する側壁以外の他の２つの対向側壁の内側には、係
止突起が設けられており、前記接触子保持ブロックの前
記絶縁ハウジングの前記他の２つの対向側壁の内側に対
向する側壁には、前記係止突起と係合して前記接触子保
持ブロックを前記絶縁ハウジングに対して結合保持させ
るための係止舌片が設けられている特許請求の範囲第（
１）項又は第（２）項記載の電気コネクタレセプタクル
。 - （４）前記隔室溝は、前記絶縁ハウジングの前記１つの
側壁の内側に沿つて前記後端近くまで延びていて、前記
接触子の中間部をも受け入れる特許請求の範囲第（１）
項又は第（２）項又は第（３）項記載の電気コネクタレ
セプタクル。 - （５）前記接触子保持ブロックの前記第１の側壁には、
前記接触子の前記取付け固定部に隣接する前記中間部の
部分を受け入れる埋込溝が形成されている特許請求の範
囲第（１）項又は第（２）項又は第（３）項又は第（４
）項記載の電気コネクタレセプタクル。 - （６）プラグ挿入端及びこれと反対側の後端を有し、該
プラグ挿入端から内方に延びるプラグ挿入孔を有し且つ
該プラグ挿入孔を取り巻く４つの側壁を有し、且つ前記
４つの側壁のうちの１つの側壁の内側の少なくとも前記
プラグ挿入孔の近くに複数の隔室溝を有し、前記後端に
ブロック受入開口を有した絶縁ハウジングを準備し、取
付け固定部、該取付け固定部の上部からほゞ直角な方向
に前方に延長する中間部及び該中間部の先端から連接部
を経て後方且つ下方に斜めに延長するスプリング接触部
を有する複数の接触子を準備し、前記絶縁ブロックの前
記ブロック受入開口へ挿入結合されえて前記絶縁ハウジ
ングの前記１つの側壁の内側に対向する第１の側壁及び
該第１の側壁と対向する第２の側壁を少なくとも有した
接触子保持ブロックを準備し、前記接触子の各々を、前
記接触子保持ブロックに対して、前記接触子の取付け固
定部が前記接触子保持ブロックの前記第１の側壁から前
記第２の側壁へと貫通し且つ前記接触子の中間部が前記
第１の側壁に沿つて前方へと延びるようにして、配設し
、前記接触子を配設した前記接触子保持ブロックを、前
記接触子の前記連接部の各々が前記絶縁ハウジングの各
対応する前記隔室溝へ受け入れられるようにして、前記
絶縁ハウジングの前記ブロック受入開口へ挿入結合させ
ることを特徴とする電気コネクタレセプタクルの製造方
法。 - （７）前記接触子保持ブロックには、前記第１の側壁か
ら前記第２の側壁へと貫通する接触子孔を形成し、前記
接触子の前記取付け固定部を前記接触子孔へ挿入し前記
接触子孔へ接着剤を充填することによつて、前記接触子
は前記接触子保持ブロックに対して配設固定される特許
請求の範囲第（６）項記載の電気コネクタレセプタクル
の製造方法。 - （８）前記接触子の取付け固定部と前記接触子保持ブロ
ックとは一体成形で固定される特許請求の範囲第（６）
項記載の電気コネクタレセプタクルの製造方法。 - （９）前記接触子保持ブロックには、前記第１の側壁か
ら前記第２の側壁へと貫通する接触子孔を形成し、前記
接触子の前記取付け固定部に抜け止め突起を形成し、前
記接触子の前記取付け固定部を前記接触子孔へ挿入し前
記抜け止め突起にて、前記接触子は前記接触子保持ブロ
ックに対して配設固定される特許請求の範囲第（６）項
記載の電気コネクタレセプタクルの製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226535A JPS6286676A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 電気コネクタレセプタクル及びその製造方法 |
| US06/839,341 US4699595A (en) | 1985-10-11 | 1986-03-13 | Electrical connector receptacle and process for manufacturing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226535A JPS6286676A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 電気コネクタレセプタクル及びその製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63199090A Division JPH0666145B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 電気コネクタレセプタクル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286676A true JPS6286676A (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=16846661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60226535A Pending JPS6286676A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 電気コネクタレセプタクル及びその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS6286676A (ja) |
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Also Published As
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| US4699595A (en) | 1987-10-13 |
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