JPH02113960A - ラインサーマルプリンタ - Google Patents
ラインサーマルプリンタInfo
- Publication number
- JPH02113960A JPH02113960A JP63268453A JP26845388A JPH02113960A JP H02113960 A JPH02113960 A JP H02113960A JP 63268453 A JP63268453 A JP 63268453A JP 26845388 A JP26845388 A JP 26845388A JP H02113960 A JPH02113960 A JP H02113960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop signal
- temp
- thermal head
- printing
- oscillation circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はラインサーマルプリンタに関するものである。
従来の技術
従来、ラインサーマルプリンタの温度補正は、サーミス
タの値をＡ／Ｄコンバータでマイクロコンピュータに読
み込み、マイクロコンピュータ内部の温度と印加パルス
巾との変換テーブルによりサーマルヘッドにエネルギー
を与えることにより行っている。又、同様に温度保護に
ついては印字停止させる値をマイクロコンピュータメモ
リ内に持っておき、その値を越えると停止させている。
タの値をＡ／Ｄコンバータでマイクロコンピュータに読
み込み、マイクロコンピュータ内部の温度と印加パルス
巾との変換テーブルによりサーマルヘッドにエネルギー
を与えることにより行っている。又、同様に温度保護に
ついては印字停止させる値をマイクロコンピュータメモ
リ内に持っておき、その値を越えると停止させている。
他には、温度補正か、温度保護の一方を行なわないとい
うものもある。
うものもある。
発明が解決しようとする課題
サーマルヘッドは、ヘッドを発熱させることにより、サ
ーマル紙に印字を行うものである。この様に温度により
印字させるため、印字する際の周囲温度、ヘッド温度に
より、ヘッドへの印加エネルギーをコントロールする必
要がある。又、高価なサーマルヘッドの保護のため、高
温状態では印字を止める必要がある。
ーマル紙に印字を行うものである。この様に温度により
印字させるため、印字する際の周囲温度、ヘッド温度に
より、ヘッドへの印加エネルギーをコントロールする必
要がある。又、高価なサーマルヘッドの保護のため、高
温状態では印字を止める必要がある。
本発明は前記の様なコントロールを高価なム／Ｄコンバ
ータを用いずに行うことを目的とするものである。
ータを用いずに行うことを目的とするものである。
課題を解決するための手段
前記問題点を解決するために本発明では、サーマルヘッ
ドに取付けらねたサーミスタを用いて発振回路を構成し
、更にこの発振出力を波形整形し。
ドに取付けらねたサーミスタを用いて発振回路を構成し
、更にこの発振出力を波形整形し。
発振出力パルス周期が一定周期以下になると印字停止信
号を出力する印字停止信号発生回路を接続し、一方マイ
クロコンピュータは１ドツトライン印字後、印字停止信
号をチエツクし、その内容によって仕事の続行、又は印
字停止信号を監視し続けるかを判定し実施する手段を備
えた構成こてなっている、− 作用 本発明は、上記した構成により、発振回路の出ｂパルス
を一定カウントすることにより、サーマルヘッドへの印
加パルスを決定し、印加エネルギ・り温度補正を行い、
又発振回路出力パルスを波形整形して印字停止信号を作
り、この信号を１ドツトライン印字後チエツクし、内容
によって次ドツトラインの印字、又は印字停止信号が解
除さｆする１で侍って次ドツトラインの印字を行うこと
となる。
号を出力する印字停止信号発生回路を接続し、一方マイ
クロコンピュータは１ドツトライン印字後、印字停止信
号をチエツクし、その内容によって仕事の続行、又は印
字停止信号を監視し続けるかを判定し実施する手段を備
えた構成こてなっている、− 作用 本発明は、上記した構成により、発振回路の出ｂパルス
を一定カウントすることにより、サーマルヘッドへの印
加パルスを決定し、印加エネルギ・り温度補正を行い、
又発振回路出力パルスを波形整形して印字停止信号を作
り、この信号を１ドツトライン印字後チエツクし、内容
によって次ドツトラインの印字、又は印字停止信号が解
除さｆする１で侍って次ドツトラインの印字を行うこと
となる。
実施例
第１図は本発明の一実施例によるラインサーマルプリン
タの回路を示す構成図で、１はサーマルヘッドに取付け
らｉｌ、ｆｃサーミスク、２はこのサーミスタ１を使用
して構成した温度補正用発振回路であり、抵抗Ｒ１〜Ｒ
３，コンデンサＣ１，ダイオードＤ５．インバータＩＮ
、、ＩＮ２により構成さハている。この発振回路２は第
３図に示す特性を持っている。この特性は温度が高くな
ると周期が短くなっている。マイクロコンピュータ４で
はカウント数がセットされており、温度補正回路のパル
スをカウントしてサーマルヘッドへの印加エネルギーを
決定している。また発振回路２の出力は印字停止信号発
生回路３に接続されている。この印字停止信号発生回路
３は抵抗Ｒ４〜Ｒ８，コンデンサＣ２゜ＣダイオードＤ
コンパレータｃｐ、ｃｐ２に５’
２’
１より構成されている。第４図に印字停止信号
発生回路３のム〜Ｄ各部のタイミングチャートを示す。
タの回路を示す構成図で、１はサーマルヘッドに取付け
らｉｌ、ｆｃサーミスク、２はこのサーミスタ１を使用
して構成した温度補正用発振回路であり、抵抗Ｒ１〜Ｒ
３，コンデンサＣ１，ダイオードＤ５．インバータＩＮ
、、ＩＮ２により構成さハている。この発振回路２は第
３図に示す特性を持っている。この特性は温度が高くな
ると周期が短くなっている。マイクロコンピュータ４で
はカウント数がセットされており、温度補正回路のパル
スをカウントしてサーマルヘッドへの印加エネルギーを
決定している。また発振回路２の出力は印字停止信号発
生回路３に接続されている。この印字停止信号発生回路
３は抵抗Ｒ４〜Ｒ８，コンデンサＣ２゜ＣダイオードＤ
コンパレータｃｐ、ｃｐ２に５’
２’
１より構成されている。第４図に印字停止信号
発生回路３のム〜Ｄ各部のタイミングチャートを示す。
温度が上列、し温度補正１０＋路の出Ｊ７パルス周期が
短くなると、コンパレータ入力Ｖ、が基準電Ｊ王ｖ８を
越えなくなり、０点のコンデンサＣ５は放電されず、充
電を続け、ｖ、は基準電圧を越え印字停止信号Ｖ。
短くなると、コンパレータ入力Ｖ、が基準電Ｊ王ｖ８を
越えなくなり、０点のコンデンサＣ５は放電されず、充
電を続け、ｖ、は基準電圧を越え印字停止信号Ｖ。
がローレベルを出力する。一方マイクロコンピュータ４
は第２図に示すフローチャートを持っており、１ドツト
ライン印字終了後、印字停止信号ＶＤをチエツクし、ハ
イならば次ドツトラインの印字を行い、ローであれば印
字停止信号が解除さねてハ、イになる迄待つ、すなわち
、マイクロコンピュータ４でｉｄ、ｉ トノ）ライン印
字後、印字停止信号により動作を続行するか否かをｔ］
定する手段と、盃の場合には印字停止信号を監視し続け
る手段を備えている。
は第２図に示すフローチャートを持っており、１ドツト
ライン印字終了後、印字停止信号ＶＤをチエツクし、ハ
イならば次ドツトラインの印字を行い、ローであれば印
字停止信号が解除さねてハ、イになる迄待つ、すなわち
、マイクロコンピュータ４でｉｄ、ｉ トノ）ライン印
字後、印字停止信号により動作を続行するか否かをｔ］
定する手段と、盃の場合には印字停止信号を監視し続け
る手段を備えている。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明は、サーマルへ２
ドへ取付けられたサーミスタにより温度；ｉ正さ力た均
一な濃度の印字結果を得、且つ安価ンζヘッどの高温温
度保護を実施し得るものである。
ドへ取付けられたサーミスタにより温度；ｉ正さ力た均
一な濃度の印字結果を得、且つ安価ンζヘッどの高温温
度保護を実施し得るものである。
４、図ＩＡＩ ’７）１ｍ 単１： 説明第１１゛χ１
は本発明の一実施例によるラインサーマルプリンタを示
す回路図、第２図は同プリンタの要部のプログラムのフ
ローチャート、第３図は温度補正回路の特性１］閾、第
４図は第１図の主要部のタイミングチャートである。
は本発明の一実施例によるラインサーマルプリンタを示
す回路図、第２図は同プリンタの要部のプログラムのフ
ローチャート、第３図は温度補正回路の特性１］閾、第
４図は第１図の主要部のタイミングチャートである。
１・・・・サーミスタ、２・・・・温度補正用発振回路
、３・・・・印字停止信号発生回路η路、４ マイク
ロコンピュータ。
、３・・・・印字停止信号発生回路η路、４ マイク
ロコンピュータ。
代理人の氏名 方理十 粟 野 重 孝 はが１名第
図
第
図
第
図
第
図
Claims (1)
- サーマルヘッドに取付けられたサーミスタと、このサー
ミスタを用いて構成したヘッドへの印加パルスの温度補
正用発振回路と、この発振回路の出力パルス周期が一定
の周期以下になると印字停止信号を出力する印字停止信
号発生回路と、１ドットライン印字後、印字停止信号に
より動作を続行するか否かを判定する手段と、否の場合
は印字停止信号を監視し続ける手段とを備えたことを特
徴とするラインサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63268453A JPH02113960A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | ラインサーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63268453A JPH02113960A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | ラインサーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02113960A true JPH02113960A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17458716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63268453A Pending JPH02113960A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | ラインサーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02113960A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013569A (ja) * | 1983-07-02 | 1985-01-24 | Alps Electric Co Ltd | サ−マルプリンタ |
| JPS61199965A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-04 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP63268453A patent/JPH02113960A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013569A (ja) * | 1983-07-02 | 1985-01-24 | Alps Electric Co Ltd | サ−マルプリンタ |
| JPS61199965A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-04 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
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