JPH02113728A - 音声信号復調回路 - Google Patents
音声信号復調回路Info
- Publication number
- JPH02113728A JPH02113728A JP63267453A JP26745388A JPH02113728A JP H02113728 A JPH02113728 A JP H02113728A JP 63267453 A JP63267453 A JP 63267453A JP 26745388 A JP26745388 A JP 26745388A JP H02113728 A JPH02113728 A JP H02113728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- audio signal
- signal
- clock
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 title claims abstract description 50
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 229940028444 muse Drugs 0.000 description 5
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical group CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
- H04N5/602—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals for digital sound signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/015—High-definition television systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
- H04N7/087—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only
- H04N7/088—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高品位テレビジョン信号(MUSE信号)か
ら音声信号を復調する音声信号復調回路に関するもので
ある。
ら音声信号を復調する音声信号復調回路に関するもので
ある。
従来の技術
近年、従来のテレビよりも迫力感、臨場感があり、高音
質のテレビジョンとして高品位テレビジョン(ハイビジ
ョン)が開発され、その伝送方式として日本放送協会(
N HK >からMUSE方式が提案されている。この
方式においては、音声信号は映像Vブランキング期間に
時分割多重されている。
質のテレビジョンとして高品位テレビジョン(ハイビジ
ョン)が開発され、その伝送方式として日本放送協会(
N HK >からMUSE方式が提案されている。この
方式においては、音声信号は映像Vブランキング期間に
時分割多重されている。
以下、図面を参照しながら、この音声信号を復調する回
路の一例について説明する。
路の一例について説明する。
第5図、第6図、第7図は従来の音声信号復調回路のブ
ロック図、タイミング図及びMUSE伝送信号形式を示
す図である。
ロック図、タイミング図及びMUSE伝送信号形式を示
す図である。
第5図において、2は入力データがAMモードのときと
FMモートのとき七でモードによって入力信号のゲイン
を切換える入力切換回路である。
FMモートのとき七でモードによって入力信号のゲイン
を切換える入力切換回路である。
3は音声用のローパスフィルタ(LPF)回路で、入力
切換回路2の出力が印加され、音声の信号を取り出す。
切換回路2の出力が印加され、音声の信号を取り出す。
4は3値−2値変換回路で、L P F回路3の出力の
3値2シンボルの音声データ信号を2値3シンボルの信
号に変換する。5は時間軸伸張回路で、映倫の垂直ブラ
ンキング期間に多重化されている音声データ信号を取り
出し、時間軸伸張して連続音声信号に復元する。
3値2シンボルの音声データ信号を2値3シンボルの信
号に変換する。5は時間軸伸張回路で、映倫の垂直ブラ
ンキング期間に多重化されている音声データ信号を取り
出し、時間軸伸張して連続音声信号に復元する。
6はフレーム間デインターリーブ回路で、送信側で音声
データ信号に施されているフレーム間インターリーブを
解いて出力する。7はタイミング発生回路で、映像同期
回路からのフレームパルス(FP)と水平パルス(HD
)に基いて各種のタイミングパノnスを作り出す。8,
9.10は分周回路で、この人力クロックを分周してい
る。
データ信号に施されているフレーム間インターリーブを
解いて出力する。7はタイミング発生回路で、映像同期
回路からのフレームパルス(FP)と水平パルス(HD
)に基いて各種のタイミングパノnスを作り出す。8,
9.10は分周回路で、この人力クロックを分周してい
る。
以上のように構成された音声信号復調回路の動作につい
て説明する。
て説明する。
まず、データ入力端子に入力されたnビットのλカデー
タ信号は、AMモードとFMモードで音声の多重レベル
が違うため、入力切換回路2でそれぞれのモードに応じ
たゲインに切換え、LPF回路3へはAMモードとFM
モードで音声多重レベルが等しくなるようにして供給し
ている。L P F回路3においては、6MHzルート
コザインロールオフ特性のデジタルLPFを構成し、音
声用のローパスフィルタを構成している。次に、3値−
2値変換回路4において、データを3値2シンボルから
2値3シンボルに変換する。さらに、時間軸伸張回路5
において、第7図のMUSE伝送信号形式のように、音
声信号は映像信号の垂直ブランキング期間中に時分割多
重され、第6図の(E)のような信号になされているの
で、これを取り出し、時間軸伸張することによって第6
図(D)のような音声の連続信号に伸張する。
タ信号は、AMモードとFMモードで音声の多重レベル
が違うため、入力切換回路2でそれぞれのモードに応じ
たゲインに切換え、LPF回路3へはAMモードとFM
モードで音声多重レベルが等しくなるようにして供給し
ている。L P F回路3においては、6MHzルート
コザインロールオフ特性のデジタルLPFを構成し、音
声用のローパスフィルタを構成している。次に、3値−
2値変換回路4において、データを3値2シンボルから
2値3シンボルに変換する。さらに、時間軸伸張回路5
において、第7図のMUSE伝送信号形式のように、音
声信号は映像信号の垂直ブランキング期間中に時分割多
重され、第6図の(E)のような信号になされているの
で、これを取り出し、時間軸伸張することによって第6
図(D)のような音声の連続信号に伸張する。
次に、この信号は伝送系でのバースト的な誤りが生じた
場合の誤りを分散させるために送信側でフレーム間イン
ターリーブが施されているので受信側のフレーム間デイ
ンターリーブ回路6でこれを解いている。これにより、
データ出力端子からは連続な音声信号を出力データきし
て出力する。
場合の誤りを分散させるために送信側でフレーム間イン
ターリーブが施されているので受信側のフレーム間デイ
ンターリーブ回路6でこれを解いている。これにより、
データ出力端子からは連続な音声信号を出力データきし
て出力する。
なお、タイミング発生回路7は、映像同期回路からのフ
レームパルスや(FP)、水平パルス(HD)に基いて
、時間軸伸張回路5で音声信号を抜き出すためのタイミ
ング信号など、映像のフレームに同期した各種タイミン
グ信号を作成して供給している。分周回路8,9,1.
0は、外部からクロック入力端子に加えられる基本クロ
ック(−16,2MHz)を分周して、2.025MH
z。
レームパルスや(FP)、水平パルス(HD)に基いて
、時間軸伸張回路5で音声信号を抜き出すためのタイミ
ング信号など、映像のフレームに同期した各種タイミン
グ信号を作成して供給している。分周回路8,9,1.
0は、外部からクロック入力端子に加えられる基本クロ
ック(−16,2MHz)を分周して、2.025MH
z。
1.35MHzなどの各種のクロックを作成している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来の構成では、回路中で
高い周波数のクロック(16,2M Hz )で動作す
る部分が多く、消費電力が大きくなるという問題店を有
していた。
高い周波数のクロック(16,2M Hz )で動作す
る部分が多く、消費電力が大きくなるという問題店を有
していた。
本発明は上記問題店に鑑み、消費電力を少なくすること
のできる音声信号復調回路を提供することを目的とする
ものである。
のできる音声信号復調回路を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の音声信号復調回路
では、外部から供給されたクロックを分周する等して各
回路へのクロックとして供給するよ・うにするとともに
、フレームパルスや水平パルスに基づいてタイミング発
生回路で発生したタイミングパルスによって、時間軸伸
張以前の信号を処理する回路へのクロックまたは入力デ
ータを、音声信号以外の部分の期間高レベル又は低レベ
ルに固定する論理回路を備えたことを特徴とするもので
ある。
では、外部から供給されたクロックを分周する等して各
回路へのクロックとして供給するよ・うにするとともに
、フレームパルスや水平パルスに基づいてタイミング発
生回路で発生したタイミングパルスによって、時間軸伸
張以前の信号を処理する回路へのクロックまたは入力デ
ータを、音声信号以外の部分の期間高レベル又は低レベ
ルに固定する論理回路を備えたことを特徴とするもので
ある。
作用
本発明は、上記の構成によって、音声信号以外の部分の
期間に発生されるクロックをタイミングパルスによって
高レベル又は低レベルに固定することができ、これによ
って音声信号以外の部分の期間のデータも高レベル又は
低レベルに固定することができる。
期間に発生されるクロックをタイミングパルスによって
高レベル又は低レベルに固定することができ、これによ
って音声信号以外の部分の期間のデータも高レベル又は
低レベルに固定することができる。
一方、これらの信号を処理する回路のたとえばD−フリ
ップフロップ(D−FF)の消費電力は、−船釣に、 p=a(a fcK十β−fo) 〔ただし、pは消費電力、a、α、βは定数、fcKは
クロックの周波数、foはデータの周波数〕であられさ
れる。
ップフロップ(D−FF)の消費電力は、−船釣に、 p=a(a fcK十β−fo) 〔ただし、pは消費電力、a、α、βは定数、fcKは
クロックの周波数、foはデータの周波数〕であられさ
れる。
また、一般論理回路の消費電力は、
p−=b−fD Cただし、bは定数〕であられされ
る。
る。
また、音声信号が入力映像信号全体の中で占める比率は
約88ライン/1125ラインと小さい。
約88ライン/1125ラインと小さい。
そこで、この音声信号以外の部分の期間ではクロックを
高レベル又は低レベルに固定するようにすることにより
、平均的にfD=88/11.25fo (foは音
声のデータの周波数)、fcK=88/1125fcM
(fcgはクロックの周波数)にすることができ、全体
としての消費電力pを著しく減少することができるもの
である。
高レベル又は低レベルに固定するようにすることにより
、平均的にfD=88/11.25fo (foは音
声のデータの周波数)、fcK=88/1125fcM
(fcgはクロックの周波数)にすることができ、全体
としての消費電力pを著しく減少することができるもの
である。
入力される入力データ自体を、音声信号以外の部分の期
間、高レベル又は低レベルに固定するようにする場合も
同様である。
間、高レベル又は低レベルに固定するようにする場合も
同様である。
実施例
以下、本発明の一実施例の音声信号復調回路について図
面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例
における音声信号復調回路のブロック図、第2図はその
音声信号部分のタイミング図である。
面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例
における音声信号復調回路のブロック図、第2図はその
音声信号部分のタイミング図である。
第1図において、2は入力切換回路、3はLPF回路、
4は3値−2値変換回路、5は時間軸伸張回路、6はフ
レーム間デインターリーブ回路、7はタイミング発生回
路で、以上の回路は第5図の従来例と同様のものである
。本回路で特徴としている点は、音声信号以外の部分の
期間には、タイミング発生回路の出力により、クロック
を低レベルに固定する論理回路】を設けた点である。
4は3値−2値変換回路、5は時間軸伸張回路、6はフ
レーム間デインターリーブ回路、7はタイミング発生回
路で、以上の回路は第5図の従来例と同様のものである
。本回路で特徴としている点は、音声信号以外の部分の
期間には、タイミング発生回路の出力により、クロック
を低レベルに固定する論理回路】を設けた点である。
以上の構成において、まず、入力データ信号を入力切換
回路2に加え、音声多重レベルが違うAMモードとFM
モードでゲインを切換えて、音声多重レベルを等しくす
る。次に、L P F回路3において、6 M Hzル
ートコザインロールオフ特性の音声用のローパスフィル
タに通す。その後、3値−2値変換回路4で信号を3値
2シンボルの信号から2値3シンボルの信号に変換する
。
回路2に加え、音声多重レベルが違うAMモードとFM
モードでゲインを切換えて、音声多重レベルを等しくす
る。次に、L P F回路3において、6 M Hzル
ートコザインロールオフ特性の音声用のローパスフィル
タに通す。その後、3値−2値変換回路4で信号を3値
2シンボルの信号から2値3シンボルの信号に変換する
。
一方、映像の同期回路からの得たフレームパルス(FP
)と水平パルス(HD)よりタイミング発生回路7にお
いて映像に同期した各種タイミングパルスを作成する。
)と水平パルス(HD)よりタイミング発生回路7にお
いて映像に同期した各種タイミングパルスを作成する。
その1つとして、音声信号期間に同期した第2図(B)
のようなパルスを作成し、これにより音声信号以外の部
分の期間は論理回路1によって第2図(E)のようにク
ロックを低レベルに固定する(高レベルに固定してもよ
い)。
のようなパルスを作成し、これにより音声信号以外の部
分の期間は論理回路1によって第2図(E)のようにク
ロックを低レベルに固定する(高レベルに固定してもよ
い)。
この期間低レベルに固定し、音声信号の期間は発生させ
るようにしたクロックを入力切換回路2゜L P F回
路3,3値−2値変換回路4のクロックとして用いられ
る。したがって、3値−2値変換回路4の出力において
は、第2図(C)のように、音声信号以外の部分の期間
のデータはほとんど高レベル又は低レベルに固定される
ことになる。
るようにしたクロックを入力切換回路2゜L P F回
路3,3値−2値変換回路4のクロックとして用いられ
る。したがって、3値−2値変換回路4の出力において
は、第2図(C)のように、音声信号以外の部分の期間
のデータはほとんど高レベル又は低レベルに固定される
ことになる。
次に、時間軸伸張回路5において、映像の垂直ブランキ
ング期間中に時分割多重されている音声信号を取り出し
て時間軸伸張して、第2図(ロ)のように連続な音声信
号とする。
ング期間中に時分割多重されている音声信号を取り出し
て時間軸伸張して、第2図(ロ)のように連続な音声信
号とする。
さらに、フレーム間デインターリーブ回路6において、
送信側で施されているフレーム間インターリーブを解き
、出力データ信号とする。
送信側で施されているフレーム間インターリーブを解き
、出力データ信号とする。
なお、分周回路8,9,1.0では、外部から入力され
たクロック(−1,6,2MIh)を分周し、2.02
5MI(zと1.35MHzのクロックを時間軸伸張回
路5やフレーム間デインターリーブ回路6などに供給し
ている。
たクロック(−1,6,2MIh)を分周し、2.02
5MI(zと1.35MHzのクロックを時間軸伸張回
路5やフレーム間デインターリーブ回路6などに供給し
ている。
以上のように、本回路によれば、音声信号以外の部分の
期間のクロックを低レベル又は高レベルに固定する論理
回路1を設けたことにより、クロック及びデータを音声
信号以外の部分では固定することができ、消費電力を極
めて少なくすることができる。
期間のクロックを低レベル又は高レベルに固定する論理
回路1を設けたことにより、クロック及びデータを音声
信号以外の部分では固定することができ、消費電力を極
めて少なくすることができる。
次に、第3図、第4図に第2の実施例を示す。
この回路では、タイミング発生回路7で発生した音声信
号に同期した第4図(B)のようなパルスにより、論理
回路1゛で第4図(A)の入力データの音声信号以外の
部分の期間の信号(nビット)のMSBを高レベルに、
残りの(n−1)ビットを低レベルにするように固定す
る(第4図(C))。
号に同期した第4図(B)のようなパルスにより、論理
回路1゛で第4図(A)の入力データの音声信号以外の
部分の期間の信号(nビット)のMSBを高レベルに、
残りの(n−1)ビットを低レベルにするように固定す
る(第4図(C))。
これにより、上述の場合と同様に、音声信号以外の部分
での信号のレベルを固定し、消費電力を減少することが
できる。
での信号のレベルを固定し、消費電力を減少することが
できる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、タイミング発生回路で
映像信号に同期して発生したタイミングパルスにより、
時間軸伸張以前の信号を処理する回路に供給するクロッ
ク又は入力データを高レベル又は低レベルに固定する論
理回路を設けたことにより、音声信号以外の部分の期間
におけるクロック及びデータを高レベル又は低レベルに
固定することができ、回路全体としての消費電力を極め
て少なくすることができるものである。
映像信号に同期して発生したタイミングパルスにより、
時間軸伸張以前の信号を処理する回路に供給するクロッ
ク又は入力データを高レベル又は低レベルに固定する論
理回路を設けたことにより、音声信号以外の部分の期間
におけるクロック及びデータを高レベル又は低レベルに
固定することができ、回路全体としての消費電力を極め
て少なくすることができるものである。
第1図は本発明の実施例の音声信号復調回路のブロック
図、第2図はその信号のタイミング図、第3図は本発明
の実施例の音声信号復調回路のブロック図、第4図はそ
の信号のタイミング図、第5図は従来例の音声信号復調
回路のブロック図、第6図はその音声信号のタイミング
図、第7図はMUSE伝送信号形式を示す図である。 1・・・・・・論理回路、2・・・・・・入力切換回路
、3・・・・・・LPF回路、4・・・・・・3値−2
値変換回路、5・・・・・・時間軸伸張回路、6・・・
・・・フレーム間デインターリーブ回路、7・・・・・
・タイミング発生回路、8,9゜10・・・・・・分周
回路。
図、第2図はその信号のタイミング図、第3図は本発明
の実施例の音声信号復調回路のブロック図、第4図はそ
の信号のタイミング図、第5図は従来例の音声信号復調
回路のブロック図、第6図はその音声信号のタイミング
図、第7図はMUSE伝送信号形式を示す図である。 1・・・・・・論理回路、2・・・・・・入力切換回路
、3・・・・・・LPF回路、4・・・・・・3値−2
値変換回路、5・・・・・・時間軸伸張回路、6・・・
・・・フレーム間デインターリーブ回路、7・・・・・
・タイミング発生回路、8,9゜10・・・・・・分周
回路。
Claims (2)
- (1)フレームパルスと水平パルスとに基いて各種タイ
ミングパルスを発生するタイミング発生回路と、入力デ
ータがAMモードであるかFMモードであるかによって
そのゲインを切換える入力切換回路と、前記入力切換回
路の出力が印加される音声用のローパスフィルタ回路と
、前記ローパスフィルタ回路の出力を3値2シンボルか
ら2値3シンボルに変換する3値−2値変換回路と、前
記3値−2値変換回路の出力を音声信号の連続信号に伸
張する時間軸伸張回路と、送信側で施されたフレーム間
インターリーブを解くフレーム間デインターリーブ回路
と、外部からのクロックを分周する等して各回路にクロ
ックとして供給する分周回路と、前記タイミング発生回
路によって発生されたタイミングパルスにより、時間軸
伸張以前の信号を処理する回路へのクロックを音声信号
以外の部分の期間高レベル又は低レベルに固定する論理
回路とを備えた音声信号復調回路。 - (2)フレームパルスと水平パルスとに基いて各種タイ
ミングパルスを発生するタイミング発生回路と、入力デ
ータがAMモードであるかFMモードであるかによって
そのゲインを切換える入力切換回路と、前記入力切換回
路の出力が印加される音声用のローパスフィルタ回路と
、前記ローパスフィルタ回路の出力を3値2シンボルか
ら2値3シンボルに変換する3値−2値変換回路と、前
記3値−2値変換回路の出力を音声信号の連続信号に伸
張する時間軸伸張回路と、送信側で施されたフレーム間
インターリーブを解くフレーム間デインターリーブ回路
と、外部からのクロックを分周する等して各回路にクロ
ックとして供給する分周回路と、前記タイミング発生回
路によって発生されたタイミングパルスにより、前記入
力データを音声信号以外の部分の期間高レベル又は低レ
ベルに固定する論理回路とを備えた音声信号復調回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63267453A JP2635388B2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 音声信号復調回路 |
KR1019900701320A KR930004802B1 (ko) | 1988-10-24 | 1989-10-24 | 음성신호 복조회로 |
PCT/JP1989/001087 WO1990004901A1 (en) | 1988-10-24 | 1989-10-24 | Voice signal demodulation circuit |
DE68920029T DE68920029T2 (de) | 1988-10-24 | 1989-10-24 | Demodulatorschaltung für audiosignale. |
EP89911612A EP0394490B1 (en) | 1988-10-24 | 1989-10-24 | Audio signal demodulation circuit |
US07/499,353 US5121212A (en) | 1988-10-24 | 1989-10-24 | Audio signal demodulating circuit with reduced power consumption |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63267453A JP2635388B2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 音声信号復調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02113728A true JPH02113728A (ja) | 1990-04-25 |
JP2635388B2 JP2635388B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=17445057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63267453A Expired - Fee Related JP2635388B2 (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | 音声信号復調回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5121212A (ja) |
EP (1) | EP0394490B1 (ja) |
JP (1) | JP2635388B2 (ja) |
KR (1) | KR930004802B1 (ja) |
DE (1) | DE68920029T2 (ja) |
WO (1) | WO1990004901A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2128835C (en) * | 1993-08-03 | 1999-04-06 | Daniel F. Daly | Modular digital recording logger |
JPH08205105A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-09 | Hitachi Denshi Ltd | ディジタル信号伝送システム |
US6631606B2 (en) * | 2000-01-18 | 2003-10-14 | Dell Products L.P. | System and method for accommodating atypical customer requirements in a mass customization manufacturing facility |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0750928B2 (ja) * | 1985-07-10 | 1995-05-31 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | Muse方式の音声情報変調装置 |
JPH0799871B2 (ja) * | 1985-07-10 | 1995-10-25 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | Muse方式の音声復調装置 |
US4821097A (en) * | 1987-03-05 | 1989-04-11 | General Instrument Corporation | Apparatus and method for providing digital audio on the sound carrier of a standard television signal |
KR930002640A (ko) * | 1991-07-03 | 1993-02-23 | 정해영 | 스크롤 유체 기체 |
JPH06213177A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-02 | Kobe Steel Ltd | スクロール圧縮機 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP63267453A patent/JP2635388B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-10-24 KR KR1019900701320A patent/KR930004802B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-10-24 EP EP89911612A patent/EP0394490B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-24 WO PCT/JP1989/001087 patent/WO1990004901A1/ja active IP Right Grant
- 1989-10-24 DE DE68920029T patent/DE68920029T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-24 US US07/499,353 patent/US5121212A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900702709A (ko) | 1990-12-08 |
KR930004802B1 (ko) | 1993-06-08 |
DE68920029D1 (de) | 1995-01-26 |
EP0394490A4 (en) | 1991-04-03 |
JP2635388B2 (ja) | 1997-07-30 |
EP0394490B1 (en) | 1994-12-14 |
EP0394490A1 (en) | 1990-10-31 |
DE68920029T2 (de) | 1995-07-20 |
WO1990004901A1 (en) | 1990-05-03 |
US5121212A (en) | 1992-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02113728A (ja) | 音声信号復調回路 | |
US4954894A (en) | Recursive noise-reducer | |
BRPI0014726B1 (pt) | dispositivo de digitalização e processamento de sinal de televisão analógico e digital | |
JPH02153638A (ja) | 音声信号復調回路 | |
JP2783008B2 (ja) | フレーム同期装置 | |
JP2597873B2 (ja) | 音声デコーダ | |
JPH11191759A (ja) | 標本化クロック再生回路 | |
JPH0630358A (ja) | テレビジョン音声復調装置 | |
JP2914268B2 (ja) | 映像信号処理装置およびその処理方法 | |
JP3421711B2 (ja) | 標本化クロック再生システムおよび装置 | |
JP3246084B2 (ja) | 画残りを防止したmuseデコーダ | |
JP3191850B2 (ja) | 動き検出回路 | |
JPH07273752A (ja) | ディジタル信号受信装置 | |
JP2002135735A (ja) | 音響付き映像伝送装置及び再生装置 | |
JPH0349384A (ja) | 画像信号の符号化装置 | |
JPS62189894A (ja) | 搬送波信号の多重,再生回路 | |
JPH07231314A (ja) | 多段接続伝送方式 | |
JPH04167872A (ja) | テレビジョン信号処理装置 | |
JPH03166886A (ja) | 高品位テレビジョン受信装置 | |
JPH0787356A (ja) | 同期信号発生装置 | |
JPS63260377A (ja) | デイスク再生復調装置 | |
JPH066315A (ja) | 有料放送音声デコーダの音声処理回路 | |
JPH0575317B2 (ja) | ||
JPH05199189A (ja) | デジタル信号伝送装置 | |
JPH0822036B2 (ja) | 音声信号処理方法及びその回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |