JPH0211327A - 包装済みの包装紙に印字する印字機 - Google Patents
包装済みの包装紙に印字する印字機Info
- Publication number
- JPH0211327A JPH0211327A JP16304088A JP16304088A JPH0211327A JP H0211327 A JPH0211327 A JP H0211327A JP 16304088 A JP16304088 A JP 16304088A JP 16304088 A JP16304088 A JP 16304088A JP H0211327 A JPH0211327 A JP H0211327A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- packaging paper
- printed
- conveyor
- letter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title abstract 6
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 235000013527 bean curd Nutrition 0.000 description 3
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
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- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、品物が入った包装済みの包装紙などに印字
する印字機に関するものである。
する印字機に関するものである。
(ロ)従来の技術
中の品物がある程度の弾力をもち平らで滑らかなものは
、次ぎに述べるような印字機で印字していた。第3図は
従来の方法を説明する側面図である。(9)は80度前
後で液体状になる感熱インクを染み込ませた、スポンジ
状の感熱インクロルである。(8)は感熱インクロール
を回すシャフトである。(9)は感熱インクが液体状に
なるように加熱されている。(7)は印字加熱部を回す
シャフトである。印字(2)は(3)の押さえネジで(
4)の印字台に固定されている。(5)は印字台の握り
。(6)の印字加熱部で一定温度に加熱された印字(2
)は(9)に接触する直前で待機しており、コンベヤー
(11)J−を流れて被印字物(10)がくると、印字
(2)は(6)と共に回転しながら感熱インクロール(
9)に接触してインクを付け、回転しながら(10)に
第3図のように印字する。
、次ぎに述べるような印字機で印字していた。第3図は
従来の方法を説明する側面図である。(9)は80度前
後で液体状になる感熱インクを染み込ませた、スポンジ
状の感熱インクロルである。(8)は感熱インクロール
を回すシャフトである。(9)は感熱インクが液体状に
なるように加熱されている。(7)は印字加熱部を回す
シャフトである。印字(2)は(3)の押さえネジで(
4)の印字台に固定されている。(5)は印字台の握り
。(6)の印字加熱部で一定温度に加熱された印字(2
)は(9)に接触する直前で待機しており、コンベヤー
(11)J−を流れて被印字物(10)がくると、印字
(2)は(6)と共に回転しながら感熱インクロール(
9)に接触してインクを付け、回転しながら(10)に
第3図のように印字する。
中の品物が油揚げなどのように柔らかいものや、凹凸の
あるようなものには、ラベル貼り機でラベルを貼ってい
た。
あるようなものには、ラベル貼り機でラベルを貼ってい
た。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
第3図のように印字部分がくぼむため、中の品物が平ら
でしかも、柔軟な物、たとえばパンク詰めした豆腐の上
蓋のフィルムなどにしか印字出来なかった。利用範囲が
限られていた。
でしかも、柔軟な物、たとえばパンク詰めした豆腐の上
蓋のフィルムなどにしか印字出来なかった。利用範囲が
限られていた。
(ニ)問題を解決するための手段
ラベルを貼るしか方法がなかったものでも印字出来るよ
うに、第1図のように、印字の側面に印字より長くした
断熱の板(1)を前後に取り付け、第2図のように、印
字の際の圧力で包装紙が張るようにした。
うに、第1図のように、印字の側面に印字より長くした
断熱の板(1)を前後に取り付け、第2図のように、印
字の際の圧力で包装紙が張るようにした。
(ホ)作用
第2図は第1図の左側面図である。コンベヤ上(11)
を流れてきた被印字物(10)はコンベヤーと同じ速さ
で回転する印字で印字されるが、その際、印字より長い
、斜めに取り付けられた(1)で下方に圧し広げられ、
印字面の6装紙は山のように盛り上がり柔らかい被包装
物も一緒に盛り上がり印字(2)に接触して印字される
。
を流れてきた被印字物(10)はコンベヤーと同じ速さ
で回転する印字で印字されるが、その際、印字より長い
、斜めに取り付けられた(1)で下方に圧し広げられ、
印字面の6装紙は山のように盛り上がり柔らかい被包装
物も一緒に盛り上がり印字(2)に接触して印字される
。
(へ)実施例
第1図は、本発明の印字より長くした断熱の板(1)を
取り付けた印字機の正面図で、第2図は左側面図で、印
字した状態を示すものである。(1)は断熱板を使用し
ている。断熱して金属の棒や板を使用しても良い。
取り付けた印字機の正面図で、第2図は左側面図で、印
字した状態を示すものである。(1)は断熱板を使用し
ている。断熱して金属の棒や板を使用しても良い。
(1)と(4)の取り付は部にバネをつけ、(1)が被
印字物に印字圧力で接触した時、外側に滑りながら開き
、包装紙の張りが強くなるようにしても良い。
印字物に印字圧力で接触した時、外側に滑りながら開き
、包装紙の張りが強くなるようにしても良い。
被印字物が硬い場合、たとえばパック詰め豆腐の上蓋に
印字する場合は、(1)が(2)よりも上部に移動して
印字されるよう、(1)の上部にバネをつけて伸縮する
ようにし、被印字物の硬軟で取り外さなくとも良いよう
にしてもよい。
印字する場合は、(1)が(2)よりも上部に移動して
印字されるよう、(1)の上部にバネをつけて伸縮する
ようにし、被印字物の硬軟で取り外さなくとも良いよう
にしてもよい。
(+)と(4)の取り付は部にバネをつ、け、外側に開
くようにし、かつ(1)の上部にバネをつけ伸縮するよ
うにしても良い。
くようにし、かつ(1)の上部にバネをつけ伸縮するよ
うにしても良い。
(1)の取り付けは(2)の前後の2方で説明しである
が、(2)の3方でも、4方でも良い。
が、(2)の3方でも、4方でも良い。
回転式の印字機で説明しであるが、」−下式の印字機で
も良い。
も良い。
(ト)発明の効果
作用の欄や実施例の欄で述べたとおり、筒中な部品を取
り付けたこの印字機を用いると、中の品物の硬軟やフィ
ルムの硬軟に囚われることな(、ラベルを貼るしか方法
がなかった包装ずみのものでも印字出来る。高価なラベ
ルを貼る必要もなく、単価を下げることが出来る。
り付けたこの印字機を用いると、中の品物の硬軟やフィ
ルムの硬軟に囚われることな(、ラベルを貼るしか方法
がなかった包装ずみのものでも印字出来る。高価なラベ
ルを貼る必要もなく、単価を下げることが出来る。
第1図はこの発明の印字機の実施例を示す正面図で、第
2図は左側面図である。第3図は従来の方法を示す、左
側面図である。 ■・・・印字より長(した断熱の板。2・印字。3・
・印字押さえネジ。4・・・印字台。 5・・・印字台握り。6・・・印字加熱部。7・・印字
加熱部シャフト。8・・・感熱インクロールシャフト。 9・・・感熱インクロール。10・・被印字物。11・
・・コンベヤ
2図は左側面図である。第3図は従来の方法を示す、左
側面図である。 ■・・・印字より長(した断熱の板。2・印字。3・
・印字押さえネジ。4・・・印字台。 5・・・印字台握り。6・・・印字加熱部。7・・印字
加熱部シャフト。8・・・感熱インクロールシャフト。 9・・・感熱インクロール。10・・被印字物。11・
・・コンベヤ
Claims (1)
- 印字の側面に、印字の際の圧力で包装紙の印字面が印字
に向かって張るように、印字より長くした部品を取り付
けた印字機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16304088A JPH0211327A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 包装済みの包装紙に印字する印字機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16304088A JPH0211327A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 包装済みの包装紙に印字する印字機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211327A true JPH0211327A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15766040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16304088A Pending JPH0211327A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 包装済みの包装紙に印字する印字機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0211327A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5129375A (en) * | 1991-04-09 | 1992-07-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Idler attaching boss construction |
US5217560A (en) * | 1991-02-19 | 1993-06-08 | Tokyo Electron Limited | Vertical type processing apparatus |
US7861668B2 (en) | 2002-01-10 | 2011-01-04 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Batch-type remote plasma processing apparatus |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16304088A patent/JPH0211327A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5217560A (en) * | 1991-02-19 | 1993-06-08 | Tokyo Electron Limited | Vertical type processing apparatus |
US5129375A (en) * | 1991-04-09 | 1992-07-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Idler attaching boss construction |
US7861668B2 (en) | 2002-01-10 | 2011-01-04 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Batch-type remote plasma processing apparatus |
US8020514B2 (en) | 2002-01-10 | 2011-09-20 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Batch-type remote plasma processing apparatus |
US8028652B2 (en) | 2002-01-10 | 2011-10-04 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Batch-type remote plasma processing apparatus |
US8544411B2 (en) | 2002-01-10 | 2013-10-01 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Batch-type remote plasma processing apparatus |
US9039912B2 (en) | 2002-01-10 | 2015-05-26 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Batch-type remote plasma processing apparatus |
US9373499B2 (en) | 2002-01-10 | 2016-06-21 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Batch-type remote plasma processing apparatus |
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