JPH03634A - シール連続印刷機 - Google Patents

シール連続印刷機

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JPH03634A
JPH03634A JP12399989A JP12399989A JPH03634A JP H03634 A JPH03634 A JP H03634A JP 12399989 A JP12399989 A JP 12399989A JP 12399989 A JP12399989 A JP 12399989A JP H03634 A JPH03634 A JP H03634A
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JP
Japan
Prior art keywords
roller
film
hot
hot melt
melt film
Prior art date
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Pending
Application number
JP12399989A
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English (en)
Inventor
Wataru Goto
渡 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOKITA SHOJI KK
Original Assignee
OOKITA SHOJI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by OOKITA SHOJI KK filed Critical OOKITA SHOJI KK
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Publication of JPH03634A publication Critical patent/JPH03634A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は商品やその包装などに貼付されるシールを連続
的に印刷!!!!造するさいに使用するシール連続印刷
機に関する。
(従来の技術) シール連続印刷機は従来より存在しており、第6図によ
りその撮要を説明すると、1は帯状台紙、2はこれに層
状接着された帯状離型紙、3は帯状離型紙2を帯状台紙
1と共に移送するための移送ラインであり、該ライン3
の上流側から順に印刷装置4、乾燥装置5、箔押し装置
6、フィルム貼付装置7、型抜き装置8そして型抜きフ
ィルム剥#装置9が設けである。そして10は駆動ロー
ラであるが、前記フィルム剥離装置9は該駆動ローラ1
0と上部のガイドローラ11位置で型抜きフィルム24
を分離させ、上方の巻取りローラ12に巻き取るように
なさしめ、他はガイドローラ13を経て図示しない製品
巻取ローラに巻取られるようになっている。このさいフ
ィルム貼付装置7はフィルム保持用の軸装置15、繰出
し調整ローラ装置16、弛み除去装置17、ガイドロー
ラ18、押圧ローラ19、剥離ローラ20及び離型紙巻
取り装置21からなる。22はラミネートフィルムで貼
着面をなす片面には離型紙23が貼着させである。
上記に於いて台紙1は帯状離型紙2と一体で駆動ローラ
10の駆動と升に一定速度で且つ間歇的に矢印f1方向
へ移動されるのであり、この過程で一定の順序に従って
即ち印刷装置′4により例えば第3図に示すようにその
上表面にシールマークmを印刷され、乾燥装置5により
そのシールマークmの個所を乾燥され、必要な場合にの
み箔押し装置6により箔押しされ、次いでフィルム貼付
装置7により台紙1の表面上にフィルム22を接着され
、さらに型抜き装置8によりシールマークmの外形に沿
った切り目を刻設され、しかる後、型抜きフィルム剥離
装置9によりその型抜された残りのフィルム24を巻取
りロール12に巻取らしめ、最終的に帯状離型紙2にシ
ール体Sの層状接着された状態の帯状製品となされるの
である。
ここでフィルム貼付装置7の作動をさらに具体的に説明
すると、軸装置15に掛けたロール状のラミネートフィ
ルム22を帯状台紙1の移動と共に繰出し調整ローラ装
置16、弛み除去装置17及びガイドローラ18を経て
押圧ローラ19の下方へ導き、このさい離型紙23は該
押圧ローラ19に達する手前の剥離ローラ20で剥離除
去しながら離型紙巻取り装置21で巻取るようになすの
である。
かくして製造されたシール体Sは台紙1の上層にフィル
ム22が接着されたものとなるが、該フィルム22はシ
ールマーク印刷の光沢を良好ならしめるほか、シール体
Sの貼付された商品などを段重ねしたような場合にシー
ルマーク印刷のインクが他商品に接着し剥がれるような
事態を解消せしめるという重要な効用を奏するものであ
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記在来のシール連続印刷機では台紙1の表面上にフィ
ルム22を貼付するさいその貼着用粘着面の保護のため
の離型紙23が設けてあり、従って該離型紙23のため
の剥離ローラ20や巻取り装置21を設備する必要があ
り、また該フィルム自体のコストも高いことから全体的
な製造単価の上昇の原因となっていたのである。
本発明は所有る問題点を解決することのできる新規なシ
ール連続印刷機を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明では押圧ローラに代え
熱ローラを使用し、一方フイルムは離型紙を使用しない
ホントメルトフィルムを使用して装置の構成を簡略化す
ると共に生産コストの低減を図ることを特徴とする。
(作用) ホットメルトフィルムは凡そ150〜200℃程度に加
熱された熱ローラを介し直接合紙1上へ圧着と同時に融
着されるものとなる。
(実施(舛) 以下、本発明の具体的な実施例を図面により説明する。
本発明に於いて移送ライン3上に印刷装置4、乾燥装置
5、箔押し装置6、フィルム貼付装置7、型抜き装置8
などが設けられることは従来例と変わりがなく、また従
来と同一構成のものには同一符号を付して説明を省略す
る。
第1図は要部の正面図で、第2図は熱ローラ装置の斜視
図である。
図に於いて、7Aはフィルム貼付装置で、移送ライン上
3に押圧ローラ19に代わり熱ローラ28が配設される
熱ローラ28は台紙1の表面上へフィルム保持軸上のホ
ットメルトフィルム27を押圧しなから熱融着せしめる
もので、16は繰出し調整ローラ装置、17は弛み除去
装置、18はガイドローラである。ここに熱ローラ28
は電気ヒータが組み込まれて凡そ150℃以上に加熱さ
れるものとなるのであり、且つ第2図に示す如(対向立
設したフレーム24.24間にその支軸29をエアシリ
ンダー30.30を使用して上下移動自在に設けしめる
のであり、下向動作で一定圧力以下にホントメルトフィ
ルム27を台紙1上面に加熱しなから押圧接着するよう
になさしめる。なお図面で31は熱ローラ28に対する
必要な導入角が得られるようにするためのガイドローラ
である。
フィルム貼付装置7Aは上記の如き構成であってホット
メルトフィルム27は繰出し調整ローラ装置16、弛み
除去装置17及びガイドローラ31を経て熱ローラ28
へ逗かれ、熱ローラ28の下面をくぐらせた状態でエア
シリンダ30.30を作動してホットメルトフィルム2
7を熱ローラ28を介して台紙1上へ押圧するようにな
すのであり、このさい熱ローラ28は凡そ150〜20
0℃の範囲で加熱されていることからホットメルトフィ
ルム27は台紙1上へ直接熱挿着されるものとなる。こ
のあと型抜き装置8によりシールマークmの外形に沿っ
た切り目が刻設され、該フィルム27はガイドローラ1
1を通過することにより型抜きされるものとなり、型抜
きされた残りフィルム27′は巻取りローラ12に巻取
られる。
上記実施例に於いてホットメルトフィルムは一般に透明
フィルムが使用されるが、他に半透明なもの或いは合成
樹脂に限らず例えば和紙の薄葉紙であっても差し支えな
い。和紙を使用したものでは高級感の溢れる透し絵風の
シールが得られる。
(発明の効果) ホットメルトフィルムは非常に安価に市場から得られる
のであり、また台紙へ直接接着させて従来のもの\如く
離型紙のための巻取り手段を必要としないことから、装
置のコンパクト化と共に安価なシール製品を市場に提供
することのできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の要部を示す正面図、第2図は熱ロ
ーラ装置の斜視図、第3図は帯状台紙にシールマークを
印刷した状態を示す斜視図、第4図は帯状台紙の表面上
にフィルムを貼付する状態を示す斜視図、第5図はフィ
ルムの貼付された帯状台紙を型抜きした後の型抜きフィ
ルムを剥離除去するさいの状態を示す斜視図、第6図は
従来装置の正面図である。 1・・・帯状台紙、3・・・移送ライン、4・・・印刷
装置、5・・・フィルム貼付装置、8・・・型抜き装置
、9・・・型抜きフィルム剥離装置、27・・・ホット
メルトフィルム、28・・・熱ローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)台紙の移送ラインに沿わせてその上流側から順に
    印刷装置、フィルム貼付装置、型抜き装置及び型抜きフ
    ィルム剥離装置の配設されるシール連続印刷機であって
    、印刷装置と型抜き装置の間に熱ローラ及びホットメル
    トフィルムの繰出し装置を設け、台紙上の印刷面に対し
    ホットメルトフィルムを熱ローラにより押圧しながら熱
    接着させるようになしたことを特徴とするシール連続印
    刷装置。
JP12399989A 1989-05-16 1989-05-16 シール連続印刷機 Pending JPH03634A (ja)

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JP12399989A JPH03634A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 シール連続印刷機

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JP12399989A JPH03634A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 シール連続印刷機

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Publication Number Publication Date
JPH03634A true JPH03634A (ja) 1991-01-07

Family

ID=14874536

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JP12399989A Pending JPH03634A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 シール連続印刷機

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JP (1) JPH03634A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0418243A (ja) * 1990-05-10 1992-01-22 Osaka Sealing Insatsu Kk ラベル連続体
CN103147153A (zh) * 2013-03-26 2013-06-12 西南大学 高强芳纶纤维及其制备方法
CN110014730A (zh) * 2018-01-08 2019-07-16 安徽祥欣新材料科技有限公司 一种适用性强的覆膜底托

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS595266A (ja) * 1982-06-30 1984-01-12 株式会社坂田産業 表示シート群の製造方法

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