JPH02112466A - 糊紋りローラ乾燥防止方法 - Google Patents

糊紋りローラ乾燥防止方法

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JPH02112466A
JPH02112466A JP26031988A JP26031988A JPH02112466A JP H02112466 A JPH02112466 A JP H02112466A JP 26031988 A JP26031988 A JP 26031988A JP 26031988 A JP26031988 A JP 26031988A JP H02112466 A JPH02112466 A JP H02112466A
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JP
Japan
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hot water
glue squeezing
rollers
glue
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP26031988A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Mizuno
水野 準二
Toshimitsu Asakura
朝倉 敏光
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02112466A publication Critical patent/JPH02112466A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、経糸に糊付を行う際に用いる糊絞りローラの
乾燥防止方法に関するものである。
〔従来の技術〕
経糸に対する糊付(通常「サイジング」という)は、一
般に第4図に示すような装置を用いて行われている。図
において、1は液状の糊剤を溜める糊剤供給槽、2は槽
1内に糸を導入して糊付を行つイマージョンローラ、3
,4はイソ−ジョンロー52通過後の糸10を上下方向
から挟圧して余分な糊剤を絞る一対の糊絞りローラであ
る。これら3個のローラ2,3.4のうち、イマージョ
ンローラ2と下側の糊絞りローラ4は、糊剤供給槽l内
の糊剤層に部分的に浸漬しているため、装置の稼働中は
糊剤がローラ表面に絶えず付着して濡れた状態になって
いる。また、上側の糊絞りローラ3も、対設する下側の
糊絞りローラ4と通過する糸10に付着した糊剤を多少
受は取って濡れた状態になっている。なお、上記糊絞り
ローラ3゜4間を通過した糸10は、乾燥部(図示せず
)に移送される。このような糊付工程において、作業中
、糸切れ処理等のため、装置の稼働を一時停止させるこ
とがある。この停止中に、2木の糊絞りローラ3,4の
表面から水分が蒸発して糊剤が乾燥し、その挟圧部(図
中Aで示す部分)で糊剤が固まって、糸10が糊絞りロ
ーラ3,4に貼りついてしまうことがある。この状態か
ら稼働を再開すると、糸10が無理やりローラ表面から
引き剥がされることとなり、糸10に毛羽立ちが生じや
すい。また、場合によっては、糸10が糊絞りローラ3
または4に貼り付いたまま移動し、糸10が糊絞りロー
ラ3または4に巻き込まれて糸切れが発生する。そこで
、第5図に示すように、上側の糊絞りローラ3の糸進入
側に糊剤噴射装置5を設け、糊付装置停止中も糊剤を糊
絞りローラ3に向かって噴射し続けるようにし、それに
よって糊絞りローラ3.4の乾燥を防止することが提案
され実用化されている。しかし、この装置では、糊絞り
ローラ3.4の糸進入側の乾燥を防止することはできて
も、糸送出側の乾燥の防止はできず、糸10の毛羽立ち
等を完全に解消することはできない。また、糊剤噴射装
置5から糊剤を糊絞りローラ3に噴射させるため、糊剤
供給槽1から糊剤の供給を受けた糸10にさらに糊剤が
供給されて過剰付着することと、糊絞りローラ3の糸進
入側に余分な糊剤層が形成され、糊絞りローラ3.4間
での絞りが甘くなることによって、その部分に糊剤が過
剰に付着してしまう。このように糊付装置の停止で部分
的に糊剤が過剰に付着している糸10を使って得られた
反物を染色加工すると、糊剤の過剰部分が他の部分より
も濃く染まって染色斑(ストップマーク)ができる。し
たがって、この部分は商品にならない。
また、本出願人は、従来の糊付処理方法とは異なる新し
い方法として、第6図に示すような装置による簡易な糊
付方法を開発しすでに出願している(特願昭63−17
7745、昭和63年7月15日出願)。この装置は、
糸10を糊剤供給槽1内に漬けることなく、糊付ローラ
6.7の上部に接触させて糊剤を付与したのち、糊剤供
給槽1外に設けられた一対の糊絞りローラ8,9を通過
させることにより糊付を行うようになっている。
このようにすると、必要最低限の糊剤を糸10に均一に
付着させることができ仕上がりの良好な反物が得られる
が、この装置では、糊絞りローラ8゜9が糊剤供給槽1
の中ではなく外に設けているため、糸10から絞り取ら
れた糊剤がローラ表面で乾燥しやすい。したがって、装
置の停止中はもちろん稼働中にも糸10が糊絞りローラ
8.9に貼り付きやす(、改良の余地があるとされてい
た。
この点に鑑み、本出願人は、本発明に先立ち、糊絞りロ
ーラの少なくとも一方に冷媒を通しローラ表面に結露を
生しさせてその乾燥を防止する方法を開発し出願した(
特願昭63−177746、昭和63年7月15日出′
a)。この方法によれば、間車な改良を施した糊絞りロ
ーラのドラム内に冷媒を導入するだけで、糊絞りローラ
表面全体を結露によって容易に湿らせることができる。
[発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記方法は、空調設備が整い室温が一定
に保たれる場所でのサイジング時には好都合であるが、
空調設備がないところや、あるいは空調設備があっても
不充分なところで実施すると、糊絞りローラ雰囲気の露
点温度が外気条件によって大きく変動するため、ローラ
内に導入する冷媒の温度が一定または成り行き状態であ
ると、糊絞りローラ表面に生じる結露量に変動を生じる
この変動によって結露量が少なくなりすぎると、前述の
ように糸に毛羽が生じるか、場合によっては糸切れが発
生する。逆に、結露量が多くなりすぎると、サイジング
の稼働再開時に糊絞り部に結露水が集中しやす(、経糸
に付着した糊剤が糊絞りローラ通過時に薄められて糊剤
付着量が少なくなり、後工程でトラブルの原因となる。
このような事態を回避するため、ローラ内に導入する冷
媒の温度を雰囲気の露点温度に合わせて変化させ結露量
を制御する必要があるが、冷媒温度の制御は容易でなく
、設備費も裔くなることから、実用化できないのが実情
である。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、糊絞
りローラ表面全体を適正な結露量によつて湿らせること
によりその乾燥を防止することのできる方法の提供をそ
の目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、上下に対設され
る一組の糊絞りローラの下側に上面開放型の温水貯槽を
設け、上記温水貯槽内の温水温度を制御することにより
糊絞りローラ表面に付着する水蒸気量を調節して糊絞り
ローラ表面に適量の結露が生じるようにした糊絞りロー
ラ乾燥防止方法を第1の要旨とし、上下に対設される一
組の糊絞りローラの下側に上面開放型の温水貯槽を設け
るとともに、上記糊絞りローラの上方に、糊絞りローラ
上面を全面的に覆うカバーを設け、上記温水貯槽内の温
水温度を制御することにより糊絞りローラ表面に付着す
る水蒸気量を調節して糊絞りローラ表面に適量の結露が
生じるようにした糊絞りローラ乾燥防止方法を第2の要
旨とする。
〔作用〕
すなわち、本発明者らは、糊絞りローラの乾燥防止方法
について一連の研究を重ねた結果、糊絞りローラ全体を
湿らせるには、先の出願の発明のように糊絞りローラ表
面上に結露させるのが最も好ましいとの確証を得た。そ
して、結露によって糊絞りローラを湿らせることを前提
とし、しかも結露量を適正な量に制御しやすいような方
法についてさらに研究を進めた結果、糊絞りローラ内を
冷やして表面に結露させるのではなく、糊絞りローラ下
側に温水貯槽を設け、この温水貯槽から水蒸気(湯気)
を立ち上らせて糊絞りローラ表面で結露させるようにす
れば、温水貯槽内の温水温度を調節するだけで簡単に立
ち上る水蒸気量を制御でき、適正な結露量が得られるこ
とを見いだし本発明に到達した。
つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳細に説明する。
〔実施例] 本発明では、例えば第1図に示すような装置を用いて糊
絞りを行う。すなわち、この装置は、第6図における糊
絞りローラ8,9の下側に、上面開放型の温水貯槽20
を配置したもので、温水貯槽20内の温水から水蒸気を
立ち上らせて糊絞りローラ8.9周辺を高湿度に保つよ
うになっている。そして、上記温水貯槽2o内には、開
閉弁21と自動調節弁22が取り付けられた蒸気導入路
23が連通されており、必要に応じて蒸気を供給するこ
とにより温水を加熱できるようになっている。なお、上
記自動調節弁22には温度コントローラ24が接続され
ており、所定温度に設定すると、その温度になるまで蒸
気を温水貯槽20内に流すよう自動調節弁22に開動作
の指示を与えるようになっている。25は上記温度コン
トローラ24に実際の温水温度データを知らせる温度セ
ンサである。
上記装置を用い、例えばっぎのようにして糊絞りローラ
8,9の乾燥を防止しつつ糊絞りを行うことができる。
すなわち、まず上記温水貯槽2゜内に水を入れ温度コン
トローラ24を70〜8゜°Cに設定して上記水を加温
する。そして、この温水から水蒸気を糊絞りローラ8.
9の方に立ち上らせ、糊絞りローラ8.9の周辺を一定
の多湿状態(湿度85〜95%程度)にする。このとき
、糊絞りローラ8,9の表面は常温(18〜30°C程
度)であるから、水蒸気は糊絞りローう89の表面に到
達すると、上記温度差によって急速に冷やされ結露を生
じる。したがって、糊絞りローラ8,9の外側表面全体
が水滴によって湿った状態となり、装置が何らかの理由
で停止しても、糊絞りローラ8,9の表面は乾燥しない
。このため、糊絞りローラ8.9に挟圧されて停止した
糸lOが糊絞りローラ8.9に貼りつくようなことがな
く、つぎに装置の稼働を再開したとき、糸10が無理な
く移動して、糸10に毛羽立ち等の1員傷がない。
また、糊付を長時間連続的に行うと、糊剤の熱、あるい
は、図面では示されていないが、その下流側に設けられ
ている乾燥工程における乾燥熱のために、糊絞りローラ
8.9近傍の雰囲気がより高温になってくる。こうなる
と温水貯槽20と糊絞りローラ8,9表面の間で温度差
が小さ(なるため、結露量が少なくなる。そこで、この
ような場合には温度コントローラ24の設定温度を高く
して温水を加温し温水貯槽20から立ち上る水蒸気量を
多くして結露量を適正な量に保つようにする。
なお、上記実施例では糊絞りローラ8の上面は剥き出し
になっており、水蒸気が矢印で示すように主として糊絞
りローラ8,9の側面を移動するため、ローラ表面のう
ち図中斜線で示す部分での結露が多(、上側の糊絞りロ
ーラ8の上面では結露量が少ない傾向がみられる。糊絞
りローラ8上面が乾燥しても、他の部分が充分に湿って
いれば糊付にさほど影口はないため問題はないが、より
均一な結露を得ようとすれば、第2図に示すように、糊
絞りローラ8,9の上方に、糊絞りローラ8の上面を覆
うようにカバー30を取り付けるのが好適である。この
ようにすると、糊絞りローラ8.9の周囲が上記カバー
30と下部温水貯槽20とによって覆われるため、糊絞
りローラ8,9雰囲気(カバー30と下部温水貯槽20
とによって囲われる空間)の温−湿度を、温水貯槽20
内の温度を制御することによって一定に保つことが容易
となる。このため、温水貯槽内の温水温度を適正に保ら
、糊絞りローラ8,9表面にa量の結露量を発生させる
ことが可能になる。また、糊絞りローラ8.9の少なく
とも一方に冷媒を通し、ローラ表面に結露を生じさせて
その乾燥を防止する方法(特願昭63−177746、
昭和63年7月15日出願)と本発明の方法とを組み合
わせると1、均一かつ適量の結露を効率的に発生させる
ことができる。上記カバー30は、例えば板金材を下向
きU字状に折り曲げて成形し、さらに下に向いた左右の
縁部31をそれぞれ内側に折り返して得られる。なお、
この左右の縁部31には、第3図(第2図のA−A’矢
視図)に示すように、長平方向に沿う中央部が最も高い
位置となり両涌に向かって徐々に低い位置となるような
傾斜を与えるようにする。このようなカバー30を付け
ると、下方の温水貯槽20から立ら上ってきた水蒸気は
、糊絞りローラ8.9周辺に均一に滞空するようになり
、糊絞りローラ8の一ト面も含めローラ表面全体にわた
って均一な結露が得られる。なお、過剰な水蒸気はカバ
ー30の内側で結露して前記左右の縁部31の折り返し
部を伝って両端部から排出されるようになっている。す
なわち、カバー30の左右の縁部31はといの役割を果
たす。
つぎに、ポリエステルマルチフィラメント糸(50’/
24’)に対し、第1図の装置および第2図の装置を用
いて実際に糊付を行った。また、対照例として、第6図
に示す装置の下側の糊絞りローラ9内に冷媒(12”C
の水)を通して糊付を行った。上記各糊付の処理条件は
共通で、下記の通りである。
整経本数     1062本 整経糸速      200m/分 使用糊剤     糊剤;油剤−80:20糊温度  
      40°C 各装置を8時間稼働させ比較検討した結果を下記の表に
まとめる。
(以下余白) 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によれば、従来の糊付装置に簡単
な改良を施すだけで、糊絞りローラ表面全体を結露によ
って容易に湿らせることができ、糊付装置停止時の乾燥
を防止することができる。
したがって、糊付装置再起動時にローラに糸が貼りつく
ようなトラブルが生じず、円滑に糊付処理を進めること
ができるので、再起動時に糸に無理な負担がかからず、
製繊によって得られる反物の品位も良好なものとなる。
しかも、本発明によれば、上記糊絞りローラ表面での結
露量を、温水の加熱制御によって簡単に行うことができ
るため、良好な糊付を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる糊付装置の一例を示す構成図、
第2図はその変形例を示す構成図、第3図は第2図のA
−A’矢視図、第4図は従来の糊付装置を示す構成図、
第5図はその改良例を示す構成図、第6図は新しい糊付
装置の構成を示す構成図である。 2・・・イマージョンローラ 3,4,8.9・・・糊
絞りローラ 5・−・糊剤噴射装置 10・−・糸 2
0・・・温水貯槽 21・・・開閉弁 22・・−自動
調節弁23・−・蒸気導入路 24・・・温度コントロ
ーラ 30・・・カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上下に対設される一組の糊絞りローラの下側に上
    面開放型の温水貯槽を設け、上記温水貯槽内の温水温度
    を制御することにより糊絞りローラ表面に付着する水蒸
    気量を調節して糊絞りローラ表面に適量の結露が生じる
    ようにしたことを特徴とする糊絞りローラ乾燥防止方法
  2. (2)上下に対設される一組の糊絞りローラの下側に上
    面開放型の温水貯槽を設けるとともに、上記糊絞りロー
    ラの上方に、糊絞りローラ上面を全面的に覆うカバーを
    設け、上記温水貯槽内の温水温度を制御することにより
    糊絞りローラ表面に付着する水蒸気量を調節して糊絞り
    ローラ表面に適量の結露が生じるようにしたことを特徴
    とする糊絞りローラ乾燥防止方法。
JP26031988A 1988-10-15 1988-10-15 糊紋りローラ乾燥防止方法 Pending JPH02112466A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013134177A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Japan Siper Quarts Corp シリカガラスルツボの三次元形状測定方法

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