JPH02112341A - タンデムスクランブル装置を備えた通信システム - Google Patents
タンデムスクランブル装置を備えた通信システムInfo
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- JPH02112341A JPH02112341A JP1208044A JP20804489A JPH02112341A JP H02112341 A JPH02112341 A JP H02112341A JP 1208044 A JP1208044 A JP 1208044A JP 20804489 A JP20804489 A JP 20804489A JP H02112341 A JPH02112341 A JP H02112341A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
- H04K1/04—Secret communication by frequency scrambling, i.e. by transposing or inverting parts of the frequency band or by inverting the whole band
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、一般的には、2重電気通信回路のすべてまた
は一部のスクランブルまたは暗号化の制御に関し、より
詳細にはタンデム2重リンクを有する電気通信回路全体
にわたる(あるいは、設けられている回路全体にわたる
)アナログ音声帯域スクランブラの制御に関する0本シ
ステムは、通信リンクの確立に応じて自動的にエンドユ
ーザ間のデータ交換のためのスクランブラを形成する。
は一部のスクランブルまたは暗号化の制御に関し、より
詳細にはタンデム2重リンクを有する電気通信回路全体
にわたる(あるいは、設けられている回路全体にわたる
)アナログ音声帯域スクランブラの制御に関する0本シ
ステムは、通信リンクの確立に応じて自動的にエンドユ
ーザ間のデータ交換のためのスクランブラを形成する。
(従来の技術)
近代の2重電気通信回路(以下単に回路と称する)は、
音声であってもあるいはデータであっても、しばしばタ
ンデム接続された複数の2重電気通信リンク(以下単に
リンクと称する)で構成される。これらのリンクのいく
つかは特に盗み聞きされ、ユーザのプライバシーを傷付
は易い、末端から末端への、すなわちエンドツウェンド
!endto end)の会話(speech)のスク
ランブルおよびデータの暗号化が究極の目標であるが、
実際的なアプローチは一般により取付き易い回路のリン
クで開始しかつ徐々に末端から末端への安全な回路へと
成長していく0例えば、無線電話システムは特に盗み聞
きされ易い、従って、まず最初に電話回路の無線リンク
部分をスクランブルまたは暗号化しそして後に有線の保
護を加えるのが都合がよい。
音声であってもあるいはデータであっても、しばしばタ
ンデム接続された複数の2重電気通信リンク(以下単に
リンクと称する)で構成される。これらのリンクのいく
つかは特に盗み聞きされ、ユーザのプライバシーを傷付
は易い、末端から末端への、すなわちエンドツウェンド
!endto end)の会話(speech)のスク
ランブルおよびデータの暗号化が究極の目標であるが、
実際的なアプローチは一般により取付き易い回路のリン
クで開始しかつ徐々に末端から末端への安全な回路へと
成長していく0例えば、無線電話システムは特に盗み聞
きされ易い、従って、まず最初に電話回路の無線リンク
部分をスクランブルまたは暗号化しそして後に有線の保
護を加えるのが都合がよい。
無線リンクに対するこの初期的な解決方法は無線電話シ
ステムの陸上の構造基板内にあるいはシステムの電話回
路網のインタフェースにおいて伴侶となる(conpa
nion)スクランブラ/デスクランブラの必要性を負
わせる。遠端の加入者がまた伴侶となるターミナル・ス
クランブラ/デスクランブラを設けるようになった場合
には回路全体がスクランブルされあるいは暗号化される
ことがさらに望ましい。
ステムの陸上の構造基板内にあるいはシステムの電話回
路網のインタフェースにおいて伴侶となる(conpa
nion)スクランブラ/デスクランブラの必要性を負
わせる。遠端の加入者がまた伴侶となるターミナル・ス
クランブラ/デスクランブラを設けるようになった場合
には回路全体がスクランブルされあるいは暗号化される
ことがさらに望ましい。
ターミナル・スクランブラ/デスクランブラは以前には
無線リンクをスクランブルするためにいくつかの方法で
用いられて来た。最も簡単な適用法は、無線電話加入者
局お上び遠端の加入者局の双方が適切に設置することで
あり、かつ末端から末端までの保護が設けられる。これ
は伝統的な方法で応用された伝統的なアナログ音声帯域
スクランブラと共になされてきた。デジタルスクランブ
ラを用いて行なわれることもあった。この形式の適用の
例は米国特許第4.815.128号によって与えられ
る。典型的には、無線システムと電話回路網の間の相互
接続点に設けらける中間機器は無線システムまたは電話
回路網のいずれかからエンコードされた信号を受信しか
つその信号を変更および/または中継して他方に送る。
無線リンクをスクランブルするためにいくつかの方法で
用いられて来た。最も簡単な適用法は、無線電話加入者
局お上び遠端の加入者局の双方が適切に設置することで
あり、かつ末端から末端までの保護が設けられる。これ
は伝統的な方法で応用された伝統的なアナログ音声帯域
スクランブラと共になされてきた。デジタルスクランブ
ラを用いて行なわれることもあった。この形式の適用の
例は米国特許第4.815.128号によって与えられ
る。典型的には、無線システムと電話回路網の間の相互
接続点に設けらける中間機器は無線システムまたは電話
回路網のいずれかからエンコードされた信号を受信しか
つその信号を変更および/または中継して他方に送る。
ある応用においては、エンコードされた信号のこの付加
的な処理は信号品質をさらに悪化させる。
的な処理は信号品質をさらに悪化させる。
そのような応用の1つは、米国特許出願第65220号
、12重アナログスクランブラJ、バトリック・ジェイ
・マリー他により1987年6月19日に出願されかつ
本発明の譲受人に譲渡された、にさらに詳細に述べられ
ている制限帯域幅アナログ・スクランプリンクのもので
ある。
、12重アナログスクランブラJ、バトリック・ジェイ
・マリー他により1987年6月19日に出願されかつ
本発明の譲受人に譲渡された、にさらに詳細に述べられ
ている制限帯域幅アナログ・スクランプリンクのもので
ある。
伝統的なターミナル・スクランブラはまた無線電話シス
テムを陸線回路組に接続する回路にタンデム形式でそれ
を挿入することにより無線電話サービスに適用されてき
た。これはそのように設置された無線電話加入者に対す
る無線リンクを効率的に保安するが末端から末端までの
スクランブルにおいてはなんの助けにもならず通常複雑
化するのみである。
テムを陸線回路組に接続する回路にタンデム形式でそれ
を挿入することにより無線電話サービスに適用されてき
た。これはそのように設置された無線電話加入者に対す
る無線リンクを効率的に保安するが末端から末端までの
スクランブルにおいてはなんの助けにもならず通常複雑
化するのみである。
先に述べた構成は末端から末端へのあるいは無線リンク
のスクランブルを意図しているが、これらの両方ではな
いなめ、ターミナルスクランブラを備えた無線電話加入
者のための無線リンクをスクランブルしかつまた遠端の
加入者が同様に装面できる呼に対する末端から末端への
スクランブルを提供する新しいかつ独特のプライバシー
をスクランブルするシステムの必要性か存在する。
のスクランブルを意図しているが、これらの両方ではな
いなめ、ターミナルスクランブラを備えた無線電話加入
者のための無線リンクをスクランブルしかつまた遠端の
加入者が同様に装面できる呼に対する末端から末端への
スクランブルを提供する新しいかつ独特のプライバシー
をスクランブルするシステムの必要性か存在する。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上述の問題を解決するものであり、かつ少な
くとも2つの通信リンクを用いかつ発信スクランブルタ
ーミナル、応答スクランブルターミナルそして少なくと
も1つの中間スクランブラを有する通信回路におけるス
クランブルされた通信を確立するための方法および装置
を含む、第1のデータメツセージは発信スクランブルタ
ーミナルから送られかつ中間スクランブラおよび応答ス
クランブルターミナルの双方において検出される。
くとも2つの通信リンクを用いかつ発信スクランブルタ
ーミナル、応答スクランブルターミナルそして少なくと
も1つの中間スクランブラを有する通信回路におけるス
クランブルされた通信を確立するための方法および装置
を含む、第1のデータメツセージは発信スクランブルタ
ーミナルから送られかつ中間スクランブラおよび応答ス
クランブルターミナルの双方において検出される。
応答スクランブルターミナルが第2のデータメソセージ
を第1のデータメツセージに応答して送信したか否かが
決定される。もし応答スクランブルターミナルが第2の
データメツセージを送ったのであれば、中間スクランブ
ラは透明な、非スクランブルモードにおかれる。
を第1のデータメツセージに応答して送信したか否かが
決定される。もし応答スクランブルターミナルが第2の
データメツセージを送ったのであれば、中間スクランブ
ラは透明な、非スクランブルモードにおかれる。
(課題を解決するための手段)
回路の反対端にある2つのターミナルAおよびB(第1
図に示された102および1o4)か互いの間の2方向
データ通信経路(ここではC−バスと称する)を確立し
かつ維持し、ターミナルAおよびBが同期および制御メ
ツセージを交換できる数多くの10トコールが存在する
。ターミナルAまたはターミナルBのいずれかが[発信
J(originating)ターミナルの役割を果た
し、一方他方が「着信J (tflr41inatin
l;I)の役割を果たすものと考えられる。公共交換電
話回路網に接続された適切なターミナル機器を有する発
信/応答モデムが適切な例である。
図に示された102および1o4)か互いの間の2方向
データ通信経路(ここではC−バスと称する)を確立し
かつ維持し、ターミナルAおよびBが同期および制御メ
ツセージを交換できる数多くの10トコールが存在する
。ターミナルAまたはターミナルBのいずれかが[発信
J(originating)ターミナルの役割を果た
し、一方他方が「着信J (tflr41inatin
l;I)の役割を果たすものと考えられる。公共交換電
話回路網に接続された適切なターミナル機器を有する発
信/応答モデムが適切な例である。
本発明の同期および制御C−バスは回路の全部の使用を
必要としない、それはその応用に応じて異なる方法で回
路の時間または周波数を分は合うことができる。ターミ
ナルがメツセージをスクランブルまたは暗号化する装置
である応用においては、C−バスの確立および維持の双
方は2重スクランブルモードの動作にとって必要な条件
である。
必要としない、それはその応用に応じて異なる方法で回
路の時間または周波数を分は合うことができる。ターミ
ナルがメツセージをスクランブルまたは暗号化する装置
である応用においては、C−バスの確立および維持の双
方は2重スクランブルモードの動作にとって必要な条件
である。
いっなん確立されると、C−バスは2重のスクランブル
された会話と回路のその部分を時間的に分は合う、即ち
C−バスのない回路のその部分は2重非スクランブルの
くクリアな)会話を伝達する。
された会話と回路のその部分を時間的に分は合う、即ち
C−バスのない回路のその部分は2重非スクランブルの
くクリアな)会話を伝達する。
作動的なスクランブラを備えたターミナルは以後一般的
に場所(ロケーション)が特定的でなければX−スクラ
ンブラと称されがっそれらが特に無線電話ターミナルで
あればRX−スクランブラと称される。2つのX−スク
ランブラの間のいずれの方向の呼においても、両方向の
会話はC−バスが確立された後かっC−バスが維持され
ている限りスクランブルされる。
に場所(ロケーション)が特定的でなければX−スクラ
ンブラと称されがっそれらが特に無線電話ターミナルで
あればRX−スクランブラと称される。2つのX−スク
ランブラの間のいずれの方向の呼においても、両方向の
会話はC−バスが確立された後かっC−バスが維持され
ている限りスクランブルされる。
−膜化された通信回路の解析は第2a図から第2C図ま
でによって行なうことが出来る1通信回路は無線電話を
含むことか出来る6通信回路はよたX−スクランブラま
たはRX−スクランブラへあるいはこれらからの呼とタ
ンデム結合された1つ以上の方向性中間スクランブラ<
DM−スクランブラ)を用いることができる。第2a図
に描かれているように、3つのDM−スクランブラ(2
0f、203.および205)はX−スクランブラ(ま
たはRX−スクランブラ)207とインタフェースして
C−パスを提供できるが、最も長いスクランブルされた
経路(即ち、第2a図におけるX−スクランブラ207
からDM−スクランブラ205)を生成するスクランブ
ラはC−パスを完成させるスクランブラであるというこ
とは本発明の特徴である。DM−スクランブラは第2の
DM−スクランブラとはインタフェースせずかつCバス
を確立せず、X−スクランブラまたはRXスクランブラ
とのみインタフェースしかつCパスを確立することは本
発明のさらに別の特徴である。DM−スクランブラはそ
れと共にC−パスを確立するX−スクランブラまたはR
X−スクランブラと「対面」するpace)といわれる
、DM−スクランブラがRX−スクランブラと対面する
時、その特定の無線リンクの2重金話は遠隔の終端にか
かわらずスクランブルされ、それにより第2a図のよう
に、終端機器209はスクランブラである必要はない、
RX−スクランブラがらRX−スクランブラへの呼にお
いて、無R電話システムはDM−スクランブラの一方ま
たは双方に対面させてらよくあるいは対面させなくても
よいが、DMスクランブラが互いに対面するようにはさ
せない (作用) 本発明の好ましい実施例においては、DM−スクランブ
ラは次のような特性を有している。
でによって行なうことが出来る1通信回路は無線電話を
含むことか出来る6通信回路はよたX−スクランブラま
たはRX−スクランブラへあるいはこれらからの呼とタ
ンデム結合された1つ以上の方向性中間スクランブラ<
DM−スクランブラ)を用いることができる。第2a図
に描かれているように、3つのDM−スクランブラ(2
0f、203.および205)はX−スクランブラ(ま
たはRX−スクランブラ)207とインタフェースして
C−パスを提供できるが、最も長いスクランブルされた
経路(即ち、第2a図におけるX−スクランブラ207
からDM−スクランブラ205)を生成するスクランブ
ラはC−パスを完成させるスクランブラであるというこ
とは本発明の特徴である。DM−スクランブラは第2の
DM−スクランブラとはインタフェースせずかつCバス
を確立せず、X−スクランブラまたはRXスクランブラ
とのみインタフェースしかつCパスを確立することは本
発明のさらに別の特徴である。DM−スクランブラはそ
れと共にC−パスを確立するX−スクランブラまたはR
X−スクランブラと「対面」するpace)といわれる
、DM−スクランブラがRX−スクランブラと対面する
時、その特定の無線リンクの2重金話は遠隔の終端にか
かわらずスクランブルされ、それにより第2a図のよう
に、終端機器209はスクランブラである必要はない、
RX−スクランブラがらRX−スクランブラへの呼にお
いて、無R電話システムはDM−スクランブラの一方ま
たは双方に対面させてらよくあるいは対面させなくても
よいが、DMスクランブラが互いに対面するようにはさ
せない (作用) 本発明の好ましい実施例においては、DM−スクランブ
ラは次のような特性を有している。
(1)第2a図に示すように、DM−スクランブラ20
1,203.および205がX−スクランブラまたはR
X−スクランブラ<207>に対面する時、C−パス(
および2方向通信回路のための2方向会話スクランブル
)がそれが対面するX−スクランブラ207から最も遠
いDM−スクランブラ205との間で確立されかつ維持
され、他のDM−スクランブラは回路の連続性を提供す
るのみである。
1,203.および205がX−スクランブラまたはR
X−スクランブラ<207>に対面する時、C−パス(
および2方向通信回路のための2方向会話スクランブル
)がそれが対面するX−スクランブラ207から最も遠
いDM−スクランブラ205との間で確立されかつ維持
され、他のDM−スクランブラは回路の連続性を提供す
るのみである。
(2)第2b図に示されるように、X−スクランブラ〈
またはRX−スクランブラ)217および219が回路
の両端に与えられ、DM−スクランブラ211,213
および215が回路への連続性を提供し、それによりC
−パスがX−スクランブラ間で直接確立されかつ維持さ
れる。
またはRX−スクランブラ)217および219が回路
の両端に与えられ、DM−スクランブラ211,213
および215が回路への連続性を提供し、それによりC
−パスがX−スクランブラ間で直接確立されかつ維持さ
れる。
(3)第2c図に示されるように、DM−スクランブラ
221,223.および225がX−スクランブラ以外
の任意の終端227の方向で対面する時、これらは回路
の連続性を提供するのみである。DM−スクランブラは
それか対面しないスクランブラとC−パスに関与せず、
これは終r4A229にX−スクランブラが設けられた
ような場合である。
221,223.および225がX−スクランブラ以外
の任意の終端227の方向で対面する時、これらは回路
の連続性を提供するのみである。DM−スクランブラは
それか対面しないスクランブラとC−パスに関与せず、
これは終r4A229にX−スクランブラが設けられた
ような場合である。
(4)第2a図に示されるようにX−スクランブラ20
7とDM−スクランブラ205の間のCパスが与えられ
ており、もし外部的な介在により他の終端209がX−
スクランブラになると、本発明のC−パスは自動的に再
形成されかつすべてのDM−スクランブラは透明になり
かつ第2b図に示されるようにX−スクランブラの間の
Cパスと共に回路の連続性を提供する。
7とDM−スクランブラ205の間のCパスが与えられ
ており、もし外部的な介在により他の終端209がX−
スクランブラになると、本発明のC−パスは自動的に再
形成されかつすべてのDM−スクランブラは透明になり
かつ第2b図に示されるようにX−スクランブラの間の
Cパスと共に回路の連続性を提供する。
X−スクランブラは、可視的または可聴的であれ、その
終端からC−パスが確立されていないが否か、またはC
−パスがDM−スクランブラと共に確立されているが否
が、またはC−パスがX −スクランブラと共に確立さ
れているが否かについて表示を提供するということは本
発明の特徴である。
終端からC−パスが確立されていないが否か、またはC
−パスがDM−スクランブラと共に確立されているが否
が、またはC−パスがX −スクランブラと共に確立さ
れているが否かについて表示を提供するということは本
発明の特徴である。
より特定的な構成が第3図の無線電話システム300に
ついて示されている。RX−スクランブラ304を備え
た加入者にとっては電話回路の少なくとも無線リンク部
分を、もし遠端301の加入者にX−スクランブラが設
けられておれば回路全体をスクランブルまたは暗号化で
きることが好都合であるから、いくつかの可能性があり
、そのうちのいくつかが第3図に描かれている。陸線電
話回路網350における遠端加入者311との固定無線
電話トランシーバ302を通しての接続に対しDM−ス
クランブラ303は無線リンク保護を提供するであろう
、遠端加入者313との接続に対してはDM−スクラン
ブラ303は遠端加入者のX−スクランブラ314が末
端から末端へのスクランブルを提供するよう「透明」で
なければならない、無線電話交換回路網331における
(図示しないマイクロ波リンクのような)攻撃され易い
回路を通しての、遠端加入者315との接続のために、
DM−スクランブラ305は無線リンクおよび無線電話
交換回路網リンクのために保護を提供するであろうが、
スクランブラ303は透明でなければならない、これも
よたX−スクランブラ318を備えた遠端加入者317
との接続のために、DM−スクランブラ303および3
07はともに透明でなければならない、スクランブル用
機器を有しない無線電話加入者321と陸線加入者との
間のいずれの回路においても、DMスクランブラは透明
でなければならない、加入者301のような2つのRX
−スクランブラを備えた加入者の間のいずれの回路にお
いても、それぞれの固定された無線電話トランシーバ3
02および308を介してDM−スクランブラ303お
よび309は透明のままであろう、固定された無線電話
トランシーバ302を用いるX−スクランブラを備えた
局301と固定された無線電話トランシーバ308を用
いる弁装着局321の間の回路においては、固定無11
電話トランシーバ302を介する無線リンクは安全に動
作するであろう。
ついて示されている。RX−スクランブラ304を備え
た加入者にとっては電話回路の少なくとも無線リンク部
分を、もし遠端301の加入者にX−スクランブラが設
けられておれば回路全体をスクランブルまたは暗号化で
きることが好都合であるから、いくつかの可能性があり
、そのうちのいくつかが第3図に描かれている。陸線電
話回路網350における遠端加入者311との固定無線
電話トランシーバ302を通しての接続に対しDM−ス
クランブラ303は無線リンク保護を提供するであろう
、遠端加入者313との接続に対してはDM−スクラン
ブラ303は遠端加入者のX−スクランブラ314が末
端から末端へのスクランブルを提供するよう「透明」で
なければならない、無線電話交換回路網331における
(図示しないマイクロ波リンクのような)攻撃され易い
回路を通しての、遠端加入者315との接続のために、
DM−スクランブラ305は無線リンクおよび無線電話
交換回路網リンクのために保護を提供するであろうが、
スクランブラ303は透明でなければならない、これも
よたX−スクランブラ318を備えた遠端加入者317
との接続のために、DM−スクランブラ303および3
07はともに透明でなければならない、スクランブル用
機器を有しない無線電話加入者321と陸線加入者との
間のいずれの回路においても、DMスクランブラは透明
でなければならない、加入者301のような2つのRX
−スクランブラを備えた加入者の間のいずれの回路にお
いても、それぞれの固定された無線電話トランシーバ3
02および308を介してDM−スクランブラ303お
よび309は透明のままであろう、固定された無線電話
トランシーバ302を用いるX−スクランブラを備えた
局301と固定された無線電話トランシーバ308を用
いる弁装着局321の間の回路においては、固定無11
電話トランシーバ302を介する無線リンクは安全に動
作するであろう。
本発明を採用することができる無線電話システムはセル
ラーシステムとして一般に知られたものである。セルラ
ーシステムの1つの伝統的な構成においては、固定され
た無線電話トランシーバ302および308はアメリカ
合衆国イリノイ州、シャンバーブの、モトローラサービ
ス出版により発行されたモトローラ・インストラクショ
ン・マニュアル第68P81060E30号に記載され
なものとすることができる。無線電話加入者のトランシ
ーバ323および325はモトローラ社によって製造さ
れたモデル番号第F19ZEA8439BA号のもので
よい、無線電話交換回路1i1i1331は米国特許筒
3.746.915号、第33819.872号、第3
,906.166号、そして第4.268.722号に
示されかつ記載されたものと同様のものでよい。
ラーシステムとして一般に知られたものである。セルラ
ーシステムの1つの伝統的な構成においては、固定され
た無線電話トランシーバ302および308はアメリカ
合衆国イリノイ州、シャンバーブの、モトローラサービ
ス出版により発行されたモトローラ・インストラクショ
ン・マニュアル第68P81060E30号に記載され
なものとすることができる。無線電話加入者のトランシ
ーバ323および325はモトローラ社によって製造さ
れたモデル番号第F19ZEA8439BA号のもので
よい、無線電話交換回路1i1i1331は米国特許筒
3.746.915号、第33819.872号、第3
,906.166号、そして第4.268.722号に
示されかつ記載されたものと同様のものでよい。
最初に、X−スクランブラおよびその伴侶(コンパニオ
ン)のX−スクランブラの間のC−バスの確立および維
持につき説明する。第4図は、本発明における使用に適
合するX−スクランブラの機能的ブロック図である。こ
の装置は適正な内部および外部オーディオ電力レベルお
よびインビダンスを提供するため増@器401,402
,403および404からの伝統的な利得およびパディ
ングを備えた4線装置である0回路網およびユーザの入
りおよび出スピーチパスに加え、4つのユーザ用インタ
フェース制御コマンド(フック、発信/着信、スタート
および停止)およびマイクロコンピュータ406への制
御バス405において通信される3つのユーザ状態イン
ジケータ(クリア、部分的スクランブルおよび全体的ス
クランブル)がある、モデム407はナショナル・セミ
コンダクタ社のMM748C943型のような発信/応
答モデムであり、このモデムはマイクロコンピュータ4
06の制御のもとにおかれ、該マイクロコンピュータは
モトローラ社のMC680号型または同等物のような8
ビツトのマイクロプロセッサでよい8発信モードにおい
ては、X−スクランブラは伝統的にバンドA (222
5Hzにおける「マーク」と2025Hzにおける「ス
ペース」)を送り、かつバンドB(1270Hzにおけ
る「マーク」と1070Hzにおける「スペースJ)を
受信し、応答モードにおいてはこれらのバンドは逆にな
る。
ン)のX−スクランブラの間のC−バスの確立および維
持につき説明する。第4図は、本発明における使用に適
合するX−スクランブラの機能的ブロック図である。こ
の装置は適正な内部および外部オーディオ電力レベルお
よびインビダンスを提供するため増@器401,402
,403および404からの伝統的な利得およびパディ
ングを備えた4線装置である0回路網およびユーザの入
りおよび出スピーチパスに加え、4つのユーザ用インタ
フェース制御コマンド(フック、発信/着信、スタート
および停止)およびマイクロコンピュータ406への制
御バス405において通信される3つのユーザ状態イン
ジケータ(クリア、部分的スクランブルおよび全体的ス
クランブル)がある、モデム407はナショナル・セミ
コンダクタ社のMM748C943型のような発信/応
答モデムであり、このモデムはマイクロコンピュータ4
06の制御のもとにおかれ、該マイクロコンピュータは
モトローラ社のMC680号型または同等物のような8
ビツトのマイクロプロセッサでよい8発信モードにおい
ては、X−スクランブラは伝統的にバンドA (222
5Hzにおける「マーク」と2025Hzにおける「ス
ペース」)を送り、かつバンドB(1270Hzにおけ
る「マーク」と1070Hzにおける「スペースJ)を
受信し、応答モードにおいてはこれらのバンドは逆にな
る。
マイクロコンピュータ406は水晶発振器により制御さ
れ、それによりC−バスの信号のみならずスクランブル
およびデスクランブル機能の制御の双方に対し正確なタ
イミングで動作できる。好ましい実施例においては、ス
クランブル技術は2重マルチプル・ホップ周波数反転ス
クランブルのものであるが、本発明はそれに限定される
ものではない、X−スクランブラまたはRX−スクラン
ブラに利用できる2重アナログスクランブラはバトリッ
ク・ジェイ・マリ−1也により、1987年6月19日
に出願された米国特許出願箱65.220号、「2重ア
ナログスクランブラ」に記載されている。
れ、それによりC−バスの信号のみならずスクランブル
およびデスクランブル機能の制御の双方に対し正確なタ
イミングで動作できる。好ましい実施例においては、ス
クランブル技術は2重マルチプル・ホップ周波数反転ス
クランブルのものであるが、本発明はそれに限定される
ものではない、X−スクランブラまたはRX−スクラン
ブラに利用できる2重アナログスクランブラはバトリッ
ク・ジェイ・マリ−1也により、1987年6月19日
に出願された米国特許出願箱65.220号、「2重ア
ナログスクランブラ」に記載されている。
好ましい実施例においては、スクランブルおよびデスク
ランブル機能はマイクロコンピュータ406によって制
御される。2つの本質的に独立なオーディオ経路が第4
図に示されたスクランブラを横切っている。第1の経路
はユーザ用の入スピチボート409からクリアな(cl
ear)オーディオ信号を受け、該クリアオーディオ信
号につき周波数が複数の反転周波数の1つにより与えら
れた期間だけ反転しその後該複数の反転周波数の他の1
つに切換えられ、そしてローリング周波数反転されスク
ランブルされた信号が回#1網fnetwork)に向
かって出スピーチボート411に送られる。
ランブル機能はマイクロコンピュータ406によって制
御される。2つの本質的に独立なオーディオ経路が第4
図に示されたスクランブラを横切っている。第1の経路
はユーザ用の入スピチボート409からクリアな(cl
ear)オーディオ信号を受け、該クリアオーディオ信
号につき周波数が複数の反転周波数の1つにより与えら
れた期間だけ反転しその後該複数の反転周波数の他の1
つに切換えられ、そしてローリング周波数反転されスク
ランブルされた信号が回#1網fnetwork)に向
かって出スピーチボート411に送られる。
第2の経路はネットワークの入スピーチボート413か
らローリング周波数反転されスクランブルされた信号を
受入れ、このスクランブルされた信号を再び反転し、か
つ今やクリアなオーディオ信号をユーザ田川スピーチボ
ート415に印加する。
らローリング周波数反転されスクランブルされた信号を
受入れ、このスクランブルされた信号を再び反転し、か
つ今やクリアなオーディオ信号をユーザ田川スピーチボ
ート415に印加する。
C−バスは複数の反転周波数のローリングコドパターン
を生成しかつ該パターンを遠隔のスクランブラに運ぶ発
信または着信シスクランブラによって設定される。全2
重システムにおいては、該パターンはチャネルの各方向
で異なるようにすることができる。
を生成しかつ該パターンを遠隔のスクランブラに運ぶ発
信または着信シスクランブラによって設定される。全2
重システムにおいては、該パターンはチャネルの各方向
で異なるようにすることができる。
再び第4図を参照すると、マイクロコンピュタ406は
水晶制御発振器によって刻時され反転周波数の安定およ
びコード同期のための周波数安定化クロックを作り出す
、マイクロコンピュータ406およびその内部の関連す
るメモリは、(a)ユーザの入スピーチバスのためのロ
ーリングコード開始番号を生成する場合に使用するラン
タムなシード番号を連続的に発生し、(b)ユーザの入
スピーチバスのローリングコード開始点の2進番号を生
成し、(C)ネットワーク用の入スピーチパスのローリ
ングコードの2進開始点番号を発生し、(d)ユーザの
入スピーチバスのローリングコードを更新しかつ出力し
、そして遠端の受信スクランブラにおけるローリングコ
ードと同期を維持しながらローリングコードを更新しか
つ出力し、そして(e)スクランブラのミューティング
およびバイパス機能を制御する、機能を達成する。
水晶制御発振器によって刻時され反転周波数の安定およ
びコード同期のための周波数安定化クロックを作り出す
、マイクロコンピュータ406およびその内部の関連す
るメモリは、(a)ユーザの入スピーチバスのためのロ
ーリングコード開始番号を生成する場合に使用するラン
タムなシード番号を連続的に発生し、(b)ユーザの入
スピーチバスのローリングコード開始点の2進番号を生
成し、(C)ネットワーク用の入スピーチパスのローリ
ングコードの2進開始点番号を発生し、(d)ユーザの
入スピーチバスのローリングコードを更新しかつ出力し
、そして遠端の受信スクランブラにおけるローリングコ
ードと同期を維持しながらローリングコードを更新しか
つ出力し、そして(e)スクランブラのミューティング
およびバイパス機能を制御する、機能を達成する。
ユーザの入スピーチパスのローリングコードのサンプル
がバス417においてマイクロコンピュタ406から刻
時周波数発生器419へと出力される。刻時周波数発生
器419はバス417からのコードを反転周波数信号に
変換し該反転周波数信号はユーザの入スピーチボート4
09からのオーディオ信号入力を反転するためアナログ
スクランブラ用ミキサ421に印加される。アナログス
クランブラ用ミキサ421はスタンダード・マイクロシ
ステムズ・コーポレーションのC0M9046型の商業
的に入手可能なアナログスクランブラまたはその等価回
路を用いて実施することができる0周波数反転されたオ
ーディオ信号はアナログスクランブラ用ミキサ421か
らミュート/バイパス・スイッチ423およびモデムメ
ツモジ注入用スイッチ425を通して出力され、これら
のスイッチの各々はマイクロコンピュタ406によって
制御される。スイッチ425からの出力は増幅器403
に印加されかつネットワークmmスピーチボート411
においてスクランブルされた信号として出力される。
がバス417においてマイクロコンピュタ406から刻
時周波数発生器419へと出力される。刻時周波数発生
器419はバス417からのコードを反転周波数信号に
変換し該反転周波数信号はユーザの入スピーチボート4
09からのオーディオ信号入力を反転するためアナログ
スクランブラ用ミキサ421に印加される。アナログス
クランブラ用ミキサ421はスタンダード・マイクロシ
ステムズ・コーポレーションのC0M9046型の商業
的に入手可能なアナログスクランブラまたはその等価回
路を用いて実施することができる0周波数反転されたオ
ーディオ信号はアナログスクランブラ用ミキサ421か
らミュート/バイパス・スイッチ423およびモデムメ
ツモジ注入用スイッチ425を通して出力され、これら
のスイッチの各々はマイクロコンピュタ406によって
制御される。スイッチ425からの出力は増幅器403
に印加されかつネットワークmmスピーチボート411
においてスクランブルされた信号として出力される。
同様に、ネットワーク用人スピーチローリングコードは
バス427において適切な反転周波数信号への変換のた
めかつアナログスクランブラ用ミキサ431の1つのポ
ートへの印加のため刻時周波数発生器429に出力され
る。スクランブルされた周波数反転ネットワーク用人ス
ピーチ信号はネットワーク用人スピーチ反転周波数信号
に応じた再反転のためアナログスクランブラ用ミキサ4
31の他のボートに加えられおよびバイパス機能・1チ
433へ出力される。(バイパススイッチ433もまた
マイクロコンピュータ406により制御される)、ミュ
ート/バイパス・スイッチ433からの出力は増幅器4
02により増幅されかつクリアオーディオ出力信号とし
てユーザmmスピーチボート415に出力される。
バス427において適切な反転周波数信号への変換のた
めかつアナログスクランブラ用ミキサ431の1つのポ
ートへの印加のため刻時周波数発生器429に出力され
る。スクランブルされた周波数反転ネットワーク用人ス
ピーチ信号はネットワーク用人スピーチ反転周波数信号
に応じた再反転のためアナログスクランブラ用ミキサ4
31の他のボートに加えられおよびバイパス機能・1チ
433へ出力される。(バイパススイッチ433もまた
マイクロコンピュータ406により制御される)、ミュ
ート/バイパス・スイッチ433からの出力は増幅器4
02により増幅されかつクリアオーディオ出力信号とし
てユーザmmスピーチボート415に出力される。
マイクロコンピュータ406が遠端のスクランブラ局に
おける伴侶のマイクロコンピュータと通信できるように
するため、発信/応答モデム407はマイクロコンピュ
ータ406から遠端の伴侶のスクランブラマイクロコン
ピュータに送信するためデータを受は入れかつ遠端の伴
侶のマイクロコンピュータからマイクロコンピュータ4
06への呈示のためデータを受は入れる。好ましい実施
例の1つの態様においては、モデム407はナショナル
・セミコンダクタ社の748C943型または等個物の
ような300ボーのモデムである。
おける伴侶のマイクロコンピュータと通信できるように
するため、発信/応答モデム407はマイクロコンピュ
ータ406から遠端の伴侶のスクランブラマイクロコン
ピュータに送信するためデータを受は入れかつ遠端の伴
侶のマイクロコンピュータからマイクロコンピュータ4
06への呈示のためデータを受は入れる。好ましい実施
例の1つの態様においては、モデム407はナショナル
・セミコンダクタ社の748C943型または等個物の
ような300ボーのモデムである。
本発明に使用できるDM−スクランブラが第5図に示さ
れている。好ましい実施例においては、それは両方向に
おいて適切な内部オーディオ電力レベルおよび上口挿入
損失を与えるため増1IIi器401.402,403
.および404によって提供される適切な利得およびパ
ディングを備えた4線式タンデム装置である。それは第
4図のX−スクランブラと次の点を除いて類似している
。すなわち、DM−スクランブラはその種々のモデムに
より受信されたメツセージを除きいずれの外部制御信号
もなしに動作する6従って、マイクロコンピュータ50
1(これはモトローラ社のMC6805型または関連の
周辺回路を備えた同等物のような8ビツトのマイクロプ
ロセンサでよい)は次の活動を行なう、制allA、C
およびBを用いる、受動(passive)状態では、
それはミュート/バイパス・スイッチ423および43
3、そしてモデム注入スイッチ425をそれぞれ操作し
、両方向の連続性を提供する0発信モデム515および
応答モデム517はX−スクランブラの発信/応答モデ
ム407と代わり、フロントの入スピーチポーl−50
9(それが「対面するJ方向)に到着するそれぞれ応答
および発信バンドの双方におけるメツセージをマイクロ
コンピュータ501か同時に聞くことができるようにし
、そして後方(リア)を聞くよう接続された発信/応答
モデム513が加えられている。マイクロコンピュータ
501が(フロントから)C−バスを確立するためのな
んらかの試みを聞く(受信する)と、それは制御りを用
いスイッチ503をセットして(フロント方向に)送信
するためそれぞれのモデムを選択し、それはまたリア側
の入スピーチボート505を介して到着するかもしれな
い(あるいはしないからしれない)伴侶のメツセージを
読むように代わりのバンドにおいて聞くため発信/応答
モデム513に指令する。マイクロコンピュータ501
かX−スクランブラがリアからの対応する活動のない場
合にフロントからC−バスを確立するための試みを知っ
た時、かつ適切な遅延の後、それは各メツセージを送信
するに充分な長さだけスイッチ503からモデムオーデ
ィオを選択するため、制御Bを介して、スイッチ425
をセットし、そのX−スクランブラと共にC−バスを確
立する。C−バスが確立されると、マイクロコンピュー
タ501はスクランブラ用ミキサ431を使用しリアの
入りスピーチボート505から受信されているスクラン
ブルされたスピーチをデスクランブルし、かつスクラン
ブラ用ミキサ421を使用してフロントの入スピーチポ
ート509から受信されているクリアなスピーチをスク
ランブルする。それはスクランブラ用ミキサの出力をそ
れぞれ出スピトボート507および511に向けるため
、それぞれ制御AおよびCを介して、ミュート/バイパ
ス・スイッチ423および433をセットする。
れている。好ましい実施例においては、それは両方向に
おいて適切な内部オーディオ電力レベルおよび上口挿入
損失を与えるため増1IIi器401.402,403
.および404によって提供される適切な利得およびパ
ディングを備えた4線式タンデム装置である。それは第
4図のX−スクランブラと次の点を除いて類似している
。すなわち、DM−スクランブラはその種々のモデムに
より受信されたメツセージを除きいずれの外部制御信号
もなしに動作する6従って、マイクロコンピュータ50
1(これはモトローラ社のMC6805型または関連の
周辺回路を備えた同等物のような8ビツトのマイクロプ
ロセンサでよい)は次の活動を行なう、制allA、C
およびBを用いる、受動(passive)状態では、
それはミュート/バイパス・スイッチ423および43
3、そしてモデム注入スイッチ425をそれぞれ操作し
、両方向の連続性を提供する0発信モデム515および
応答モデム517はX−スクランブラの発信/応答モデ
ム407と代わり、フロントの入スピーチポーl−50
9(それが「対面するJ方向)に到着するそれぞれ応答
および発信バンドの双方におけるメツセージをマイクロ
コンピュータ501か同時に聞くことができるようにし
、そして後方(リア)を聞くよう接続された発信/応答
モデム513が加えられている。マイクロコンピュータ
501が(フロントから)C−バスを確立するためのな
んらかの試みを聞く(受信する)と、それは制御りを用
いスイッチ503をセットして(フロント方向に)送信
するためそれぞれのモデムを選択し、それはまたリア側
の入スピーチボート505を介して到着するかもしれな
い(あるいはしないからしれない)伴侶のメツセージを
読むように代わりのバンドにおいて聞くため発信/応答
モデム513に指令する。マイクロコンピュータ501
かX−スクランブラがリアからの対応する活動のない場
合にフロントからC−バスを確立するための試みを知っ
た時、かつ適切な遅延の後、それは各メツセージを送信
するに充分な長さだけスイッチ503からモデムオーデ
ィオを選択するため、制御Bを介して、スイッチ425
をセットし、そのX−スクランブラと共にC−バスを確
立する。C−バスが確立されると、マイクロコンピュー
タ501はスクランブラ用ミキサ431を使用しリアの
入りスピーチボート505から受信されているスクラン
ブルされたスピーチをデスクランブルし、かつスクラン
ブラ用ミキサ421を使用してフロントの入スピーチポ
ート509から受信されているクリアなスピーチをスク
ランブルする。それはスクランブラ用ミキサの出力をそ
れぞれ出スピトボート507および511に向けるため
、それぞれ制御AおよびCを介して、ミュート/バイパ
ス・スイッチ423および433をセットする。
そのハンドシェーク中かつスクランブルの間でさえも、
マイクロコンピュータ501は発信/応答モデム513
を使用し終端から終端までのスクランブルのための可能
性を指示するメツセージのためにリア側を連続的に聴取
し、その場合には終端から終端へのC−バスが確立され
るよう刺激する方法で受動状態に戻る。
マイクロコンピュータ501は発信/応答モデム513
を使用し終端から終端までのスクランブルのための可能
性を指示するメツセージのためにリア側を連続的に聴取
し、その場合には終端から終端へのC−バスが確立され
るよう刺激する方法で受動状態に戻る。
第6図は、本発明において使用できる典型的なメツセー
ジのフォーマットを示す、メツセージ同期パターン60
1に続いて、一連のOPコードビット603が送信され
ている特定のメツセージの形式を規定するために用いら
れている。これらのメツセージ形式の内にはシード(S
EED)メツセージ、シード確認(CONF I RM
)メツセージ、同期信号(SYNC)、同期要求メツセ
ージ(SYNCREQ)、同期喪失メツセージ(SYN
CLO3Tiクリアメツセージ(CLEAR)がある、
任意選択的なデータフィールド605は例えば5EED
およびC0NF I RMメツセージにおけるシード番
号のような付加的なデータを要求するメツセージと共に
のみ用いられる。
ジのフォーマットを示す、メツセージ同期パターン60
1に続いて、一連のOPコードビット603が送信され
ている特定のメツセージの形式を規定するために用いら
れている。これらのメツセージ形式の内にはシード(S
EED)メツセージ、シード確認(CONF I RM
)メツセージ、同期信号(SYNC)、同期要求メツセ
ージ(SYNCREQ)、同期喪失メツセージ(SYN
CLO3Tiクリアメツセージ(CLEAR)がある、
任意選択的なデータフィールド605は例えば5EED
およびC0NF I RMメツセージにおけるシード番
号のような付加的なデータを要求するメツセージと共に
のみ用いられる。
1つのビット607はユーザのスクランブラまたはタン
デムスクランブラのいずれがメツセージを発信したかを
区別するために用いられ、それにより相互に作用するタ
ーミナル・スクランブラか回路全体がスクランブルされ
たかあるいはその一部のみがスクランブルされているか
を決定しかつ表示できるようにする。
デムスクランブラのいずれがメツセージを発信したかを
区別するために用いられ、それにより相互に作用するタ
ーミナル・スクランブラか回路全体がスクランブルされ
たかあるいはその一部のみがスクランブルされているか
を決定しかつ表示できるようにする。
第7図から第12図までは、タイミング図により、C−
バスを確立するために本発明において使用されるメツセ
ージ交換を示す、スクランブルされたモードの確立およ
びクリアのためのシードおよび同期の交換は第7図、第
8図、第9図および第10図に示されている0回路のフ
ェーディングまたはハンドオフによる同期の喪失の間の
動作は第11図および第12図に示されている。
バスを確立するために本発明において使用されるメツセ
ージ交換を示す、スクランブルされたモードの確立およ
びクリアのためのシードおよび同期の交換は第7図、第
8図、第9図および第10図に示されている0回路のフ
ェーディングまたはハンドオフによる同期の喪失の間の
動作は第11図および第12図に示されている。
スクランブラのユーザが動作のスクランブルモードを要
求する時、彼のX−スクランブラ(またはRX−スクラ
ンブラ)におけるモデムは呼におけるユーザの位置(発
信または応答)に応じて適正なモードにセットされる。
求する時、彼のX−スクランブラ(またはRX−スクラ
ンブラ)におけるモデムは呼におけるユーザの位置(発
信または応答)に応じて適正なモードにセットされる。
第7図にあるように、1つまたは他のスクランブラがま
ず好ましい実施例の1つの態様における300ボーで任
意に発生された番号701(シードまたは5EED)を
送信し始める。所定の時間Tの後、かつ応答かない場合
には、発信スクランブラは第2の5EED703を送信
する。シードを伝達する付加的な試みはインターバル(
705,7071において行なうことができ、そして他
の局から応答を受信しなければもはやそれ以上シードの
送信は行なわれずかつC−バスを確立する試みは失敗す
る。
ず好ましい実施例の1つの態様における300ボーで任
意に発生された番号701(シードまたは5EED)を
送信し始める。所定の時間Tの後、かつ応答かない場合
には、発信スクランブラは第2の5EED703を送信
する。シードを伝達する付加的な試みはインターバル(
705,7071において行なうことができ、そして他
の局から応答を受信しなければもはやそれ以上シードの
送信は行なわれずかつC−バスを確立する試みは失敗す
る。
しかしながらもし第8図の5EED 801が応答ス
クランブラによって聴取された場合には、該応答スクラ
ンブラはそれ自身の独自の5EED802で応答する。
クランブラによって聴取された場合には、該応答スクラ
ンブラはそれ自身の独自の5EED802で応答する。
発信スクランブラは5EED802の繰返しを含む確認
メツセージ803によって応答スクランブラの送信の受
領確認を行なう。
メツセージ803によって応答スクランブラの送信の受
領確認を行なう。
発信スクランブラによる確認メツセージ803の送信に
続き、2重チャネルの半分で発信スクランブラの5EE
Dの第2の送信が805において行なわれ、それに続き
2jl!チヤネルの他の半分で応答スクランブラにより
確認メツセージ807が送られる。5EEDおよびC0
NF I RMを送りかつ有効なC0NF I RMを
受けた応答スクランブラは5YNC811を送る1発信
スクランブラは、有効にCONFIRM 807を聴
取すると5YNC809を送ることにより処理を進める
。
続き、2重チャネルの半分で発信スクランブラの5EE
Dの第2の送信が805において行なわれ、それに続き
2jl!チヤネルの他の半分で応答スクランブラにより
確認メツセージ807が送られる。5EEDおよびC0
NF I RMを送りかつ有効なC0NF I RMを
受けた応答スクランブラは5YNC811を送る1発信
スクランブラは、有効にCONFIRM 807を聴
取すると5YNC809を送ることにより処理を進める
。
5YNCメツセージ809および811はほぼ同時に送
られる。一致は必要ではなく、というのは各スクランブ
ラのスクランブルの絶対的開始はそれ自身の送信された
5YNCメツセージに同期しており、かつ各スクランブ
ラのデスクランブルは受信された5YNCメンセージに
同期しているからである。しかしなから、スクランブル
モードの間、5YNCメツセージは規則的な間隔Pで繰
返される。デスクランブラはそれらの出力を予期された
5YNCメツセージの刺違の間ミュートするから、ミュ
ーティングの一致はもしC−バスの外部の回路(いずれ
かまたは両方の末端における)か低いエコーのリターン
ロスを有しておればエコーの一層の悪化を最少化するで
あろう。
られる。一致は必要ではなく、というのは各スクランブ
ラのスクランブルの絶対的開始はそれ自身の送信された
5YNCメツセージに同期しており、かつ各スクランブ
ラのデスクランブルは受信された5YNCメンセージに
同期しているからである。しかしなから、スクランブル
モードの間、5YNCメツセージは規則的な間隔Pで繰
返される。デスクランブラはそれらの出力を予期された
5YNCメツセージの刺違の間ミュートするから、ミュ
ーティングの一致はもしC−バスの外部の回路(いずれ
かまたは両方の末端における)か低いエコーのリターン
ロスを有しておればエコーの一層の悪化を最少化するで
あろう。
スクランブラが第9図に示されるように応答を引き起こ
すことなくその第4の5EEDメツセージ707を送っ
た時でも首尾よくハンドシェークか生ずることができる
。応答スクランブラが発信スクランブラのようにスクラ
ンブルされたモードを開始する時、それは4つまでの5
EEDメツセージの送信処理を開始し、その最初のもの
901は、発信スクランブラからCONFIRM 9
03および発信スクランブラ905を引き起こす。
すことなくその第4の5EEDメツセージ707を送っ
た時でも首尾よくハンドシェークか生ずることができる
。応答スクランブラが発信スクランブラのようにスクラ
ンブルされたモードを開始する時、それは4つまでの5
EEDメツセージの送信処理を開始し、その最初のもの
901は、発信スクランブラからCONFIRM 9
03および発信スクランブラ905を引き起こす。
この5EED 905はCONFIRM 907を
引き起こし、応答スクランブラからの5YNC911が
それに続く、応答スクランブラのCONFIRM 9
07は発信スクランブラからほぼ同時的な5YNC90
9を引き起こす。各受領確認は固定された期間内にそれ
を引き起こしたシードの送信者によって受信されなけれ
ばならない。
引き起こし、応答スクランブラからの5YNC911が
それに続く、応答スクランブラのCONFIRM 9
07は発信スクランブラからほぼ同時的な5YNC90
9を引き起こす。各受領確認は固定された期間内にそれ
を引き起こしたシードの送信者によって受信されなけれ
ばならない。
発信ユーザは発信スクランブラのマイクロコンピュータ
への停止(Stop)コマンドにより指示されるように
スクランブルされた動作を停止;7たいと思うかもしれ
ない、このコマンドは第10図のCLEARメツセージ
1001の送信を呼び起こしかつクリアな会話動作に戻
す、CLEARメツセージの受信により、応答スクラン
ブラはクリアな会話動作に戻る。同様のCLEARメッ
セージは応答スクランブラによって開始されシステムを
クリアな会話動作に戻すことかできる。
への停止(Stop)コマンドにより指示されるように
スクランブルされた動作を停止;7たいと思うかもしれ
ない、このコマンドは第10図のCLEARメツセージ
1001の送信を呼び起こしかつクリアな会話動作に戻
す、CLEARメツセージの受信により、応答スクラン
ブラはクリアな会話動作に戻る。同様のCLEARメッ
セージは応答スクランブラによって開始されシステムを
クリアな会話動作に戻すことかできる。
第11図は、スクランブラの1つにより一時的に同期が
失われた場合を示す、好ましい実施例におけるいずれの
スクランブラもなんらの行動をとることなく1列の内の
1つfone−in−a−row)の5YNCメツセー
ジを失うからしれない、しかしなから、1列の内の2つ
が失われた場合、応答スクランブラが1103および1
105を失った場合のように、それはその伴侶から新し
い5YNC1109を引き起こす同期要求(SYNCR
EQ)メツセージ1107を開始するが、同期要求メツ
セージは迅速にしかしながらスクランブラの同期上の制
限を考慮して送信されなければならない。
失われた場合を示す、好ましい実施例におけるいずれの
スクランブラもなんらの行動をとることなく1列の内の
1つfone−in−a−row)の5YNCメツセー
ジを失うからしれない、しかしなから、1列の内の2つ
が失われた場合、応答スクランブラが1103および1
105を失った場合のように、それはその伴侶から新し
い5YNC1109を引き起こす同期要求(SYNCR
EQ)メツセージ1107を開始するが、同期要求メツ
セージは迅速にしかしながらスクランブラの同期上の制
限を考慮して送信されなければならない。
第12図は、要求された5YNC1109が受信されな
い場合の行動を示す、即ち、要求者は同期喪失(SYN
CLO3T)1201を送り、クリアな会話動作に進み
、かつ5EED 1203によるハンドシェークを再
開する。スクランブルされたモードの間に5YNCLO
3T 1201メツセージを聴取したスクランブラは
クリアな会話動作に戻りかつ新しい5EED 120
5によるハンドシェークを再開する。
い場合の行動を示す、即ち、要求者は同期喪失(SYN
CLO3T)1201を送り、クリアな会話動作に進み
、かつ5EED 1203によるハンドシェークを再
開する。スクランブルされたモードの間に5YNCLO
3T 1201メツセージを聴取したスクランブラは
クリアな会話動作に戻りかつ新しい5EED 120
5によるハンドシェークを再開する。
本発明のX−スクランブラにおいて、マイクロコンピュ
ータ406か上述のプロトコルを達成する方法が第13
図および第14a図から第14e図までに示されている
。このプロセスは第13図の1300においてオンフッ
クアイドル状態で開始され、かつプロセスは1301に
おいて初期化される。1302で検出されるが、ユーザ
がオフフックになると、1303において発信/着信ユ
ーザ信号が検出されかつ1304または1305におい
てモデムのモードが対応して設定され、そしてプロセス
は1306における受動(Passive)状態に入る
。プロセスは次に1307においてシードを生成しかつ
1308.1309および1310におけるループ中で
ユーザのアクションまたは受信5EEDメツセージを待
つ、1310におけるユーザのオンフックはアイドル状
vk1300に戻り、1308における5EEDの受信
は以下に説明する応答(fleolyl 1430を引
き起こし、そして1309におけるユーザのスタート(
Start)は第14a図のスタート/開始1411に
処理を移す。
ータ406か上述のプロトコルを達成する方法が第13
図および第14a図から第14e図までに示されている
。このプロセスは第13図の1300においてオンフッ
クアイドル状態で開始され、かつプロセスは1301に
おいて初期化される。1302で検出されるが、ユーザ
がオフフックになると、1303において発信/着信ユ
ーザ信号が検出されかつ1304または1305におい
てモデムのモードが対応して設定され、そしてプロセス
は1306における受動(Passive)状態に入る
。プロセスは次に1307においてシードを生成しかつ
1308.1309および1310におけるループ中で
ユーザのアクションまたは受信5EEDメツセージを待
つ、1310におけるユーザのオンフックはアイドル状
vk1300に戻り、1308における5EEDの受信
は以下に説明する応答(fleolyl 1430を引
き起こし、そして1309におけるユーザのスタート(
Start)は第14a図のスタート/開始1411に
処理を移す。
次に第14a図を参照すると、サーチタイマが1412
においてセットされ、かつ1413〜1419のループ
に入り、そこで1113において4つまでの5EEDメ
ツセージを送信する。各々の後、1416においてC0
NF I RMメッセージタイマrCfmタイマ」か終
了するまで、プロセスは1414において有効なCON
FIRMの受信をかつ1415において5EEDの受信
をチエツクする。1414における有効なCONFIR
Mの受信によりプロセスは以下に述べる1420 (C
ONTI NUE)に移る(1420は第14b図にお
いて開始端として継続する)、Cfmタイマが終了した
後、そしてサーチタイマが1419における1秒(T)
増分に達するまで、プロセスは1417においてユーザ
の介在をかつ1418においてサーチタイマの終了をチ
エツクし、これらの双方共処理を1306のrPAss
IVE」に送る。
においてセットされ、かつ1413〜1419のループ
に入り、そこで1113において4つまでの5EEDメ
ツセージを送信する。各々の後、1416においてC0
NF I RMメッセージタイマrCfmタイマ」か終
了するまで、プロセスは1414において有効なCON
FIRMの受信をかつ1415において5EEDの受信
をチエツクする。1414における有効なCONFIR
Mの受信によりプロセスは以下に述べる1420 (C
ONTI NUE)に移る(1420は第14b図にお
いて開始端として継続する)、Cfmタイマが終了した
後、そしてサーチタイマが1419における1秒(T)
増分に達するまで、プロセスは1417においてユーザ
の介在をかつ1418においてサーチタイマの終了をチ
エツクし、これらの双方共処理を1306のrPAss
IVE」に送る。
第14b図において、C0NTINUE 1420お
よびREPLY 1430の双方共5EEDおよびC
0NF I RMメツセージの交換の完了を試み、不履
行の場合にはりスタート (RESTART)1435に移る。C0NTINUE
は1421においてシードタイマーをセットしかつ14
22においてシードタイマーがリスタートのために終了
する前に先に受信したCONFIRMに続き1423で
5EEDの受信を期待する。5EEDの受信は1424
においてCONFIRMの送信を引き起こし、かつ14
25における同期に入る。
よびREPLY 1430の双方共5EEDおよびC
0NF I RMメツセージの交換の完了を試み、不履
行の場合にはりスタート (RESTART)1435に移る。C0NTINUE
は1421においてシードタイマーをセットしかつ14
22においてシードタイマーがリスタートのために終了
する前に先に受信したCONFIRMに続き1423で
5EEDの受信を期待する。5EEDの受信は1424
においてCONFIRMの送信を引き起こし、かつ14
25における同期に入る。
1430におけるREPLYは1431においてCfm
タイマを設定し、先に受信した5EEDの受領確認を行
なうC0NF I RMを送信しそれに続き5EEDを
送信し、次に1433において1425の同期を開始す
る有効なC0NF I RMの受信を待ち、さもなけれ
ばCfmタイマが1432で終了してリスタートに進む
。
タイマを設定し、先に受信した5EEDの受領確認を行
なうC0NF I RMを送信しそれに続き5EEDを
送信し、次に1433において1425の同期を開始す
る有効なC0NF I RMの受信を待ち、さもなけれ
ばCfmタイマが1432で終了してリスタートに進む
。
リスタート1435はスタート/開始に入る前に143
6において一時停止(ポーズ)を行なう。
6において一時停止(ポーズ)を行なう。
同期は最初の5YNCメツセージの交換を行なうためで
あり、かつ1434において5YNCを送信しかつスク
ランブラおよびそのX5YNCおよびlN5YNCタイ
マをスタートさせることにより開始され、次に1427
においてlN5YNCタイマが終了し以下に説明するよ
うに1490における同期喪失(LO3T 5YNC
)に進むか、あるいは1428まなは1429において
ユーザの介在があるまで5YNCの受信を待つ。
あり、かつ1434において5YNCを送信しかつスク
ランブラおよびそのX5YNCおよびlN5YNCタイ
マをスタートさせることにより開始され、次に1427
においてlN5YNCタイマが終了し以下に説明するよ
うに1490における同期喪失(LO3T 5YNC
)に進むか、あるいは1428まなは1429において
ユーザの介在があるまで5YNCの受信を待つ。
1426において首尾よ(SYNCが受信されると14
39におけるデスクランブラそして第14c図の144
0で始まるスクランブルされたモトのループが開始され
、かつループバックの前に第14d図の1471を通っ
て継続される。第14c図および第14d図のスクラン
ブルされたモードのループ内で、5YNCREQメツセ
ージが1444で受信され1445において次の最も近
い0.1秒への増分を短縮する#A整が生じない限り、
通常6.0秒(P)ごとに、X5YNCタイマが146
9における同期増分に到達した時5YNCメツセージが
1470において送信される。1461.1462,1
463.14641465.1466.1467および
1468のローリングおよびミューティングa能はスク
ランブラ/デスクランブラ制御動作である。1446に
おける各々の受信された5YNCは1447においてデ
スクランブラのタイミングを再整列しかつR3YNCタ
イマを1447においてリセットする。
39におけるデスクランブラそして第14c図の144
0で始まるスクランブルされたモトのループが開始され
、かつループバックの前に第14d図の1471を通っ
て継続される。第14c図および第14d図のスクラン
ブルされたモードのループ内で、5YNCREQメツセ
ージが1444で受信され1445において次の最も近
い0.1秒への増分を短縮する#A整が生じない限り、
通常6.0秒(P)ごとに、X5YNCタイマが146
9における同期増分に到達した時5YNCメツセージが
1470において送信される。1461.1462,1
463.14641465.1466.1467および
1468のローリングおよびミューティングa能はスク
ランブラ/デスクランブラ制御動作である。1446に
おける各々の受信された5YNCは1447においてデ
スクランブラのタイミングを再整列しかつR3YNCタ
イマを1447においてリセットする。
第14c図および第14d図のループから分岐点があり
CLEARまたは5YNCLO3TO3上−ジ、ユーザ
ストップまたはオンフックの受信そしてR8YNCタイ
マの終了に対して分岐する。1441においてCLEA
Rを受信するとく第13図の1306の)rPAssI
VE」に移り、1442において5YNCLO3Tを受
信すると以下に説明する1495の再試行(RETRY
)につながり、1448におけるユーザの介入は144
3におけるクリアメツセージの送信そして次に1306
のrPAss I VE。
CLEARまたは5YNCLO3TO3上−ジ、ユーザ
ストップまたはオンフックの受信そしてR8YNCタイ
マの終了に対して分岐する。1441においてCLEA
Rを受信するとく第13図の1306の)rPAssI
VE」に移り、1442において5YNCLO3Tを受
信すると以下に説明する1495の再試行(RETRY
)につながり、1448におけるユーザの介入は144
3におけるクリアメツセージの送信そして次に1306
のrPAss I VE。
につながる、ひと続きの内の2つの受信5YNCメツセ
ージの欠如の場合にR3YNCタイマが終了し、147
1において、以下に説明する1480のRESYNCに
進む、 第14e図は、RESYNC1同期喪失(LO
3T 5YNC)および再試行(RETRY)を示す
、RESYNC1480においては、1481において
RESYNCタイマをスタートさせた後1482におい
て同期要求メツセージが送られる。1483におけるタ
イムリーな応答5YNCメツセージは1488において
デスクランブラを再同期しかつ1489においてR3Y
NCタイマをリセットし、そして1440のスクランブ
ルに戻る。もし1484においてRESYNCタイマが
終了(eXl]1r13)すると、1490の同期喪失
(LO3T 5YNC)に入る。同期喪失が生ずると
、1491においてLO3T 5YNCメツセージが
送信されかつ1495の再試行に入る。再試行1495
においては、1496においてフラグかクリアされ、1
497においてクリアスピーチ動作が開始されかつ第1
4b図のりスタート1435に入る。X−スクランブラ
はこのようにして第7図から第12図までのタイミング
図に従って動作することかできる。
ージの欠如の場合にR3YNCタイマが終了し、147
1において、以下に説明する1480のRESYNCに
進む、 第14e図は、RESYNC1同期喪失(LO
3T 5YNC)および再試行(RETRY)を示す
、RESYNC1480においては、1481において
RESYNCタイマをスタートさせた後1482におい
て同期要求メツセージが送られる。1483におけるタ
イムリーな応答5YNCメツセージは1488において
デスクランブラを再同期しかつ1489においてR3Y
NCタイマをリセットし、そして1440のスクランブ
ルに戻る。もし1484においてRESYNCタイマが
終了(eXl]1r13)すると、1490の同期喪失
(LO3T 5YNC)に入る。同期喪失が生ずると
、1491においてLO3T 5YNCメツセージが
送信されかつ1495の再試行に入る。再試行1495
においては、1496においてフラグかクリアされ、1
497においてクリアスピーチ動作が開始されかつ第1
4b図のりスタート1435に入る。X−スクランブラ
はこのようにして第7図から第12図までのタイミング
図に従って動作することかできる。
DM−スクランブラにおいては、マイクロコンピュータ
がそのシステム動作を達成する10セスが第15a図か
ら第15f図までのフローチャートに示されている。第
15a図のPASSIVE1500が開始点である。ア
イドル(PASS IVE)の場合、DM−スクランブ
ラは1501において回路の連続性を与えかつ1502
においてフロントに対面するモデム(第5図の発信モデ
ム515または応答モデム517)のいずれかを介して
5EEDメツセージの受信を待つ、いずれかのモデムに
より5EEDを受信すると、1503においてループを
飛び出し、その受信モデムを送信のため選択し、それが
より遠いスクランブラからの応答を聞くことができるよ
うにリアに対面する発信/応答モデムを相補(conp
le+centarylモードにし、かつ第2のシー
ドタイマをセットする。
がそのシステム動作を達成する10セスが第15a図か
ら第15f図までのフローチャートに示されている。第
15a図のPASSIVE1500が開始点である。ア
イドル(PASS IVE)の場合、DM−スクランブ
ラは1501において回路の連続性を与えかつ1502
においてフロントに対面するモデム(第5図の発信モデ
ム515または応答モデム517)のいずれかを介して
5EEDメツセージの受信を待つ、いずれかのモデムに
より5EEDを受信すると、1503においてループを
飛び出し、その受信モデムを送信のため選択し、それが
より遠いスクランブラからの応答を聞くことができるよ
うにリアに対面する発信/応答モデムを相補(conp
le+centarylモードにし、かつ第2のシー
ドタイマをセットする。
選択されたモデムは次に1504においてリアからの5
EEDメツセージと共に1505においてフロントから
の第2の5EEDを聴取する。もし第2のシードタイマ
がそれ以上のシードを受信することなく 1506にお
いて終了すると、それは1500におけるPASSIV
Eに戻る。リアから5EEDが受信されると1507に
おけるボズ(PAUSE)に入り、より遠いスクランブ
ラによるハンドシェークの試みとインタフェースしない
ようにし、そして次に1500のPASSIVEに戻る
。1505において、(列における)第2の5EEDが
フロントから第1のものと同じバンドで受信されると、
かつリアから何も受信されなければ、第15b図の15
11におけるスタート/開始処理に入る。
EEDメツセージと共に1505においてフロントから
の第2の5EEDを聴取する。もし第2のシードタイマ
がそれ以上のシードを受信することなく 1506にお
いて終了すると、それは1500におけるPASSIV
Eに戻る。リアから5EEDが受信されると1507に
おけるボズ(PAUSE)に入り、より遠いスクランブ
ラによるハンドシェークの試みとインタフェースしない
ようにし、そして次に1500のPASSIVEに戻る
。1505において、(列における)第2の5EEDが
フロントから第1のものと同じバンドで受信されると、
かつリアから何も受信されなければ、第15b図の15
11におけるスタート/開始処理に入る。
第15b図に入ると、1511で開始するスタート/開
始(Start/In1tiate)プロセスは第14
a図のX−スクランブラと同様の方法で4つまでの5E
EDメツセージを送信するが、そうしている間に5EE
Dメツセージが1537においてリアから受信されると
ポーズ1538に入りかつPASSIVEに戻る点が異
なる。また、ユーザ制御のサンプリングがないが、これ
はそのようなものがないからである、第15c図のハン
ドシェークは前述の第14b図のX−スクランブラのも
のと同様である。第15d図および第15e図のスクラ
ンブルされたモードはまたそれぞれ第14c図および第
14d図のものと非常によく似ているが、第15d図に
おいてはユーザ制御がなく、かつ1550においてリア
から受信された5EEDが1551において5YNCL
O3TO3上−ジを送信させかつ1552においてポー
ズ処理を行ないその後1500におけるPASSIVE
に戻る点が異なる。これによりそれが対面しているX
−スクランブラがそのリア側における後に到着するX−
スクランブラとともにC−バスを確立することが許容さ
れる。第15f図のRESYNC1同期喪失(LO3T
5YNC)および再試行(RETRY)は第14e
図に示されかつ前述しなX−スクランブラのものと同様
に動作する。
始(Start/In1tiate)プロセスは第14
a図のX−スクランブラと同様の方法で4つまでの5E
EDメツセージを送信するが、そうしている間に5EE
Dメツセージが1537においてリアから受信されると
ポーズ1538に入りかつPASSIVEに戻る点が異
なる。また、ユーザ制御のサンプリングがないが、これ
はそのようなものがないからである、第15c図のハン
ドシェークは前述の第14b図のX−スクランブラのも
のと同様である。第15d図および第15e図のスクラ
ンブルされたモードはまたそれぞれ第14c図および第
14d図のものと非常によく似ているが、第15d図に
おいてはユーザ制御がなく、かつ1550においてリア
から受信された5EEDが1551において5YNCL
O3TO3上−ジを送信させかつ1552においてポー
ズ処理を行ないその後1500におけるPASSIVE
に戻る点が異なる。これによりそれが対面しているX
−スクランブラがそのリア側における後に到着するX−
スクランブラとともにC−バスを確立することが許容さ
れる。第15f図のRESYNC1同期喪失(LO3T
5YNC)および再試行(RETRY)は第14e
図に示されかつ前述しなX−スクランブラのものと同様
に動作する。
上述の動作により、本発明を用いるすべての縦続接続さ
れたDM−スクランブラはフロントから送信された5E
EDメツセージを間き、それらの発信/応答モードを対
応して適用し、かつリアにおけるX−スクランブラの存
在下で回路の連続性を維持する。動作的には、リア側に
おけるX−スクランブラなしに、すべてか第2のものに
応答して5EEDを送信するであろうことを注目するこ
とは重要であるlも遠いものを除いてすべてがリア側か
ら5EEDを聞き、ポーズし、かつ受動(PASSIV
E)状態に入り、最も遠いスクランブラの引き続(5E
EDおよびCONFIRMメツセージのみがX−スクラ
ンブラに到達することを許容する。大部分の状態におい
てX−スクランブラは最も近いDM−スクランブラから
5EEDを受信し、このものが一般的により遠いものと
異なるシードコードを有している。X−スクランブラは
C0NF I RMをもって応答し最も遠いものが無効
であるとみなしそれにより最も遠いDM−スクランブラ
がリスタートに入り、一方X−スクランブラが5YNC
を送信し、そして応答を受けなければこれもまたリスタ
ートに入る。今や、最も遠いDM−スクランブラを除き
すべてかボズしかつ受信された第1の5EEDに対し応
答を送っていない、この不活動が最も遠いDM−スクラ
ンブラをして発信X−スクランブラとハンドシェークさ
せる。さらに、もしDM−スクランブラが、そのリア側
におけるX−スクランブラがC−バスを確立する試みを
なす時間から1秒以内に、それが対面するX−スクラン
ブラとスクランブルされたモードの確立を開始し、ある
いは確立した場合には、DM−スクランブラは回路の連
続性を回復しかつそれが対面するX−スクランブラを刺
激してそのリア側におけるX−スクランブラと新しいC
−バスを確立させるであろう。
れたDM−スクランブラはフロントから送信された5E
EDメツセージを間き、それらの発信/応答モードを対
応して適用し、かつリアにおけるX−スクランブラの存
在下で回路の連続性を維持する。動作的には、リア側に
おけるX−スクランブラなしに、すべてか第2のものに
応答して5EEDを送信するであろうことを注目するこ
とは重要であるlも遠いものを除いてすべてがリア側か
ら5EEDを聞き、ポーズし、かつ受動(PASSIV
E)状態に入り、最も遠いスクランブラの引き続(5E
EDおよびCONFIRMメツセージのみがX−スクラ
ンブラに到達することを許容する。大部分の状態におい
てX−スクランブラは最も近いDM−スクランブラから
5EEDを受信し、このものが一般的により遠いものと
異なるシードコードを有している。X−スクランブラは
C0NF I RMをもって応答し最も遠いものが無効
であるとみなしそれにより最も遠いDM−スクランブラ
がリスタートに入り、一方X−スクランブラが5YNC
を送信し、そして応答を受けなければこれもまたリスタ
ートに入る。今や、最も遠いDM−スクランブラを除き
すべてかボズしかつ受信された第1の5EEDに対し応
答を送っていない、この不活動が最も遠いDM−スクラ
ンブラをして発信X−スクランブラとハンドシェークさ
せる。さらに、もしDM−スクランブラが、そのリア側
におけるX−スクランブラがC−バスを確立する試みを
なす時間から1秒以内に、それが対面するX−スクラン
ブラとスクランブルされたモードの確立を開始し、ある
いは確立した場合には、DM−スクランブラは回路の連
続性を回復しかつそれが対面するX−スクランブラを刺
激してそのリア側におけるX−スクランブラと新しいC
−バスを確立させるであろう。
DM−スクランブラの別の実施例(ここではMスクラン
ブラと称する)は第16図に示されるようにいずれの方
向においてもC−バス(および′2方向スクランブル)
を確立するであろう、それはフロントおよびリアを有し
ないが、サイド(Side)A (1651)およびサ
イドB(1653)を有する。そのモデムの構成は完全
に対称的であり、発信および応答メツセージの双方を受
信しかつ両方−向にメツセージを送ることを許容する。
ブラと称する)は第16図に示されるようにいずれの方
向においてもC−バス(および′2方向スクランブル)
を確立するであろう、それはフロントおよびリアを有し
ないが、サイド(Side)A (1651)およびサ
イドB(1653)を有する。そのモデムの構成は完全
に対称的であり、発信および応答メツセージの双方を受
信しかつ両方−向にメツセージを送ることを許容する。
スクランブラ/ミキサ421および431の各々はマイ
クロコンピュータ1661で指示されるようにスクラン
ブルあるいはデスクランブルを行なうことができる。受
動状態においては、第2の5EEDが他の方向からの5
EEDがそれをポーズおよびPASSIVE処理に送る
前にそれを能動状態にすれば、M−スクランブラのマイ
クロコンピュータ1661は4つのモデム515,51
7゜1665および1667のいずれかからの5EED
を待ちそれがどの方向に対面しかつどのスクランブラ/
ミキサがスクランブルしかつどれがデスクランブルする
かについて仮の選択を行なう、この他についてはそのフ
ローチャートはDM−スクランブラと同じである。
クロコンピュータ1661で指示されるようにスクラン
ブルあるいはデスクランブルを行なうことができる。受
動状態においては、第2の5EEDが他の方向からの5
EEDがそれをポーズおよびPASSIVE処理に送る
前にそれを能動状態にすれば、M−スクランブラのマイ
クロコンピュータ1661は4つのモデム515,51
7゜1665および1667のいずれかからの5EED
を待ちそれがどの方向に対面しかつどのスクランブラ/
ミキサがスクランブルしかつどれがデスクランブルする
かについて仮の選択を行なう、この他についてはそのフ
ローチャートはDM−スクランブラと同じである。
以上要するに、他の介在するタンデムのコンパニオン機
器の存在下で、ターミナルと回路上の最も遠いコンパニ
オン機器、タンデムまたはターミナル、との間の2方向
データ通信を確立しかつ維持できる方法および装置か示
されかつ記述された。
器の存在下で、ターミナルと回路上の最も遠いコンパニ
オン機器、タンデムまたはターミナル、との間の2方向
データ通信を確立しかつ維持できる方法および装置か示
されかつ記述された。
直接的な応用はアナログ音声帯域スクランブラの制御に
関連するか、それは同様にデータの暗号化にも応用でき
る。好ましい実施例は通常の音声帯域幅の回路にわたり
全2重300ボーのモデムを使用しているが、多くの他
のデータ送信波t4jら利用できる。
関連するか、それは同様にデータの暗号化にも応用でき
る。好ましい実施例は通常の音声帯域幅の回路にわたり
全2重300ボーのモデムを使用しているが、多くの他
のデータ送信波t4jら利用できる。
第1図は、2つのターミナルの間の2方向ブタ通信の確
立のための伝統的な技術を示すブロック回路図である。 第2a図は、本発明に係わる最も遠い方向性タンデムス
クランブラが2方向データ通信(C−バス)を確立しか
つ維持し、そしてより近い方向性タンデムスクランブラ
のみが回路の連続性を提供している間にスクランブルを
提供する能力を説明するためのブロック回路図である。 第2b図は、回路の両端にコンパニオンのスクランブラ
が設けられた場合に回路の連続性のみを維持する本発明
に係わる方向性タンデムスクランブラを示すブロック回
路図である。 第2c図は、本発明に係わる方向性タンデムスクランブ
ラが2方向データ通信およびスクランブルを確立しかつ
維持しない場合の例を示すブロック回路図である。 第3図は、陸線電話ネットワークと相互接続されかつ本
発明を採用できる無線電話システムを示すブロック回路
図である。 第4図は、本発明を利用できるターミナルスクランブラ
を示すブロック回路図である。 第5図は、本発明に従って動作可能な方向性タンデムス
クランブラを示すブロック回路図である。 第6図は、本発明によって用いられ得るメツセージフォ
ーマットを示すフォーマット図である。 第7図は、本発明によって用いられるスクランブルの試
行開始であって応答のない場合を示すタイミング図であ
る。 第8図は、本発明において用いられる発信および応答ス
クランブラ局による首尾よく行なわれたハンドシェーク
のシードメツセージを示すタイミング図である。 第9図は、本発明において用いられている発信スクラン
ブラ局においてサーチタイマが終了した後のハンドシェ
ークを示すタイミング図である。 第10図は、本発明において用いられる発信スクランブ
ラ局からのクリアスピーチ動作に対するユーザの要求を
示すタイミング図である。 第11図は、本発明において使用される信号方式に従い
同期信号の一時的喪失の間のスクランブラ信号および動
作を示すタイミング図である。 第12図は、本発明において用いられている信号方式に
従い同期の完全喪失後のスクランブラメツセージ信号お
よび動作を示すタイミング図である。 第13図および第14a図から第14e図までは、本発
明において用いられているターミナルスクランブラのメ
ツセージ処理プロセスを示すフロチャートである。 第15a図から第15f図までは、本発明の1実施例に
係わる方向性タンデムスクランブラのメツセージ処理プ
ロセスを示すフローチャートである。 第16図は、回路のいずれの終端においてもスクランブ
ルターミナルとスクランブルを確立しかつ維持できる本
発明に係わるタンデムスクランブラを示すブロヴク回路
図である。 102.104:ターミナル、 201、 203. 205. 211. 21321
5、 221. 223. 225:DM−スクランブ
ラ、 207.217,219:X−スクランブラ、209.
227 229:終f4Aa!器、300:無線電話シ
ステム、 350:陸m電話ネットワーク、 301:遠端加入者、 302.308+固定無ML電話トランシーバ303.
309,305.307+ DM−スクランブラ、 304:受信機スクランブラ、 311.313,315.317:遠端加入者、314
.318:X−スクランブラ、 321:無線電話加入者 323.325:I線電話加入者トランシーバ331:
無線電話交換ネットワーク、 406:マイクロコンピュータ、 407:発信/応答モデム、 409.413:入スピーチボート、 411.415:出スピーチボート、 419.429:刻時周波数発生器、 421.431 ニスクランプラミキサ。
立のための伝統的な技術を示すブロック回路図である。 第2a図は、本発明に係わる最も遠い方向性タンデムス
クランブラが2方向データ通信(C−バス)を確立しか
つ維持し、そしてより近い方向性タンデムスクランブラ
のみが回路の連続性を提供している間にスクランブルを
提供する能力を説明するためのブロック回路図である。 第2b図は、回路の両端にコンパニオンのスクランブラ
が設けられた場合に回路の連続性のみを維持する本発明
に係わる方向性タンデムスクランブラを示すブロック回
路図である。 第2c図は、本発明に係わる方向性タンデムスクランブ
ラが2方向データ通信およびスクランブルを確立しかつ
維持しない場合の例を示すブロック回路図である。 第3図は、陸線電話ネットワークと相互接続されかつ本
発明を採用できる無線電話システムを示すブロック回路
図である。 第4図は、本発明を利用できるターミナルスクランブラ
を示すブロック回路図である。 第5図は、本発明に従って動作可能な方向性タンデムス
クランブラを示すブロック回路図である。 第6図は、本発明によって用いられ得るメツセージフォ
ーマットを示すフォーマット図である。 第7図は、本発明によって用いられるスクランブルの試
行開始であって応答のない場合を示すタイミング図であ
る。 第8図は、本発明において用いられる発信および応答ス
クランブラ局による首尾よく行なわれたハンドシェーク
のシードメツセージを示すタイミング図である。 第9図は、本発明において用いられている発信スクラン
ブラ局においてサーチタイマが終了した後のハンドシェ
ークを示すタイミング図である。 第10図は、本発明において用いられる発信スクランブ
ラ局からのクリアスピーチ動作に対するユーザの要求を
示すタイミング図である。 第11図は、本発明において使用される信号方式に従い
同期信号の一時的喪失の間のスクランブラ信号および動
作を示すタイミング図である。 第12図は、本発明において用いられている信号方式に
従い同期の完全喪失後のスクランブラメツセージ信号お
よび動作を示すタイミング図である。 第13図および第14a図から第14e図までは、本発
明において用いられているターミナルスクランブラのメ
ツセージ処理プロセスを示すフロチャートである。 第15a図から第15f図までは、本発明の1実施例に
係わる方向性タンデムスクランブラのメツセージ処理プ
ロセスを示すフローチャートである。 第16図は、回路のいずれの終端においてもスクランブ
ルターミナルとスクランブルを確立しかつ維持できる本
発明に係わるタンデムスクランブラを示すブロヴク回路
図である。 102.104:ターミナル、 201、 203. 205. 211. 21321
5、 221. 223. 225:DM−スクランブ
ラ、 207.217,219:X−スクランブラ、209.
227 229:終f4Aa!器、300:無線電話シ
ステム、 350:陸m電話ネットワーク、 301:遠端加入者、 302.308+固定無ML電話トランシーバ303.
309,305.307+ DM−スクランブラ、 304:受信機スクランブラ、 311.313,315.317:遠端加入者、314
.318:X−スクランブラ、 321:無線電話加入者 323.325:I線電話加入者トランシーバ331:
無線電話交換ネットワーク、 406:マイクロコンピュータ、 407:発信/応答モデム、 409.413:入スピーチボート、 411.415:出スピーチボート、 419.429:刻時周波数発生器、 421.431 ニスクランプラミキサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2つの通信リンクを用いかつ発信スクラ
ンブルターミナル、応答スクランブルターミナルおよび
少なくとも1つの中間スクランブラを有する通信回路に
おけるスクランブルされた通信を確立する方法であって
、 中間スクランブラおよび応答スクランブルターミナルに
おいて、発信スクランブルターミナルから送信された第
1のデータメッセージを検出する段階、 応答スクランブルターミナルが前記第1のデータメッセ
ージに応答して第2のデータメッセージを送信したか否
かを決定する段階、および 前記応答スクランブルターミナルが前記第2のデータメ
ッセージを送信した場合には前記中間スクランブラを透
明な非スクランブルモードに設定する段階、 を具備することを特徴とする前記方法。 2、さらに、前記中間スクランブラにおいて前記第1の
データメッセージの検出に続き所定の時間を計測する段
階を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 3、さらに、発信スクランブルターミナルから送信され
た第3のデータメッセージが検出されかつ前記応答スク
ランブルターミナルが前記計測された所定の時間内に前
記第2のデータメッセージを送らなかった場合には前記
中間スクランブラをスクランブルモードに設定する段階
を含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。 4、少なくとも2つの通信リンクを用いかつ少なくとも
1つのターミナルスクランブラを有する通信回路のため
の中間スクランブラであって、第1のターミナルスクラ
ンブラから送信される第1のシードメッセージを検出す
るための手段、前記第1のシードメッセージに応答して
第2のターミナルスクランブラが第2のシードメッセー
ジを送信したか否かを決定するための手段、そして 前記第2のターミナルスクランブラが前記第2のシード
メッセージを送信した場合には中間スクランブラを透明
な非スクランブルモードに設定するための手段、 を具備することを特徴する中間スクランブラ。 5、さらに、 前記第1のターミナルスクランブラから送信された第3
のシードメッセージが検出されかつ前記第2のシードメ
ッセージが送られていない場合には中間スクランブラを
スクランブルモードに設定するための手段、 第4のシードメッセージを発生しかつこの発生された第
4のシードメッセージを前記第1のターミナルスクラン
ブラに送信し、それにより前記第1のターミナルスクラ
ンブラおよび中間スクランブラの間の同期および制御デ
ータ通信経路を確立するための手段、そして 中間スクランブラが前記スクランブルモードに設定され
た後前記第2のシードメッセージを検出しかつ前記第2
のシードメッセージの検出に応じて中間スクランブラを
前記透明な非スクランブルモードに設定するための手段
、 を具備することを特徴とする請求項4に記載の中間スク
ランブラ。 6、無線電話リンクおよび陸線電話リンクを用いる通信
回路であつてさらに該通信回路の一端に発信スクランブ
ルターミナルを、該通信回路の他端に応答スクランブル
ターミナルをそして無線電話リンクと陸線電話リンクの
インタフェースに少なくとも1つの中間スクランブラを
有する通信回路におけるエンドツウエンドのスクランブ
ルされた通信を確立する方法であって、 中間スクランブラおよび応答スクランブルターミナルに
おいて、発信スクランブルターミナルから送信された第
1のシードメッセージを検出する段階、 中間スクランブラにおいて前記第1のシードメッセージ
の検出に続き所定の時間を計測する段階、前記応答スク
ランブルターミナルが前記計測された所定の時間内に前
記第1のシードメッセージに応答して第2のシードメッ
セージを送信したか否かを決定する段階、そして もし応答スクランブルターミナルが前記計測された時間
内に前記第2のシードメッセージを送信した場合には中
間スクランブラを透明な非スクランブルモードに設定す
る段階、 を具備することを特徴とする通信回路におけるエンドツ
ウエンドのスクランブルされた通信を確立する方法。 7、無線電話リンクおよび陸線電話リンクを用いる通信
回路であってさらに該通信回路の一端に少なくとも1つ
のターミナルスクランブラを有する該通信回路のための
中間スクランブラであって、第1のターミナルスクラン
ブラから送信された第1のデータメッセージを検出する
ための手段、前記第1のデータメッセージの前記検出に
続き所定の時間を計測するための手段、 第2のターミナルスクランブラが前記計測された所定の
時間内に前記第1のデータメッセージに応じて第2のデ
ータメッセージを送信したか否かを決定するための手段
、そして 前記第2のターミナルスクランブラが前記計測された所
定の時間内に前記第2のデータメッセージを送信した場
合には前記中間スクランブラを透明な非スクランブルモ
ードに設定するための手段、を具備することを特徴とす
る中間スクランブラ。 8、さらに、 前記第1のターミナルスクランブラから送信された第3
のデータメッセージが検出されかつ前記計測された所定
の時間内に前記第2のターミナルスクランブラが前記第
2のデータメッセージを送信しなかった場合には前記中
間スクランブラをスクランブルモードに設定するための
手段、 第4のデータメッセージを発生しかつこの発生された第
4のデータメッセージを前記第1のターミナルスクラン
ブラに送信しそれにより前記第1のターミナルスクラン
ブラおよび中間スクランブラの間の同期および制御デー
タ通信経路を確立するための手段、そして 前記中間スクランブラが前記スクランブルモードに設定
された後前記第2のデータメッセージを検出しかつ前記
第2のデータメッセージの検出に応じて前記中間スクラ
ンブラを前記透明な非スクランブルモードに設定するた
めの手段、 を含むことを特徴とする請求項7に記載の中間スクラン
ブラ。 9、少なくとも2つの通信リンク、少なくとも1つのデ
ータターミナルおよび2つのリンクの間の接合部に少な
くとも1つの中間データ装置を有する通信回路のすべて
または一部におけるデータ転送または交換方法であつて
、 第1の中間データ装置においてデータターミナルによっ
て送信された第1のデータ交換要求メッセージを検出す
る段階、 前記第1の中間データ装置において通信回路上で前記デ
ータターミナルから前記第1の中間データ装置より遠く
にある第2の中間データ装置から送信される第2のデー
タ交換要求メッセージを検出する段階、そして 前記第2のデータ交換要求メッセージが検出された場合
に前記第1の中間データ装置により連続性を提供し、そ
れによってより遠方の中間装置が前記データターミナル
とデータを交換できるようにする段階、 を具備することを特徴とするデータ転送または交換方法
。 10、さらに、前記第2のデータ交換要求メッセージが
検出されておらなければ前記第1の中間データ装置から
の前記第1のデータ要求メッセージに応答しかつ、前記
データターミナルにおいて人間の知覚できる形式で、前
記第2のデータ交換要求の表示を与える段階を具備する
ことを特徴とする請求項9に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US232,265 | 1988-08-15 | ||
US07/232,265 US4914696A (en) | 1988-08-15 | 1988-08-15 | Communications system with tandem scrambling devices |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02112341A true JPH02112341A (ja) | 1990-04-25 |
JPH07101866B2 JPH07101866B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=22872461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1208044A Expired - Lifetime JPH07101866B2 (ja) | 1988-08-15 | 1989-08-14 | タンデムスクランブル装置を備えた通信システム |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4914696A (ja) |
JP (1) | JPH07101866B2 (ja) |
KR (1) | KR920003830B1 (ja) |
CN (1) | CN1012410B (ja) |
AU (1) | AU603975B2 (ja) |
BR (1) | BR8903853A (ja) |
CA (1) | CA1296771C (ja) |
DK (1) | DK386989A (ja) |
IL (1) | IL90598A (ja) |
MX (1) | MX166680B (ja) |
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JP2009044481A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Ricoh Co Ltd | データ処理装置及び画像形成装置 |
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