JPS589461A - 音声秘匿回線切換方式 - Google Patents
音声秘匿回線切換方式Info
- Publication number
- JPS589461A JPS589461A JP10778681A JP10778681A JPS589461A JP S589461 A JPS589461 A JP S589461A JP 10778681 A JP10778681 A JP 10778681A JP 10778681 A JP10778681 A JP 10778681A JP S589461 A JPS589461 A JP S589461A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加入者回線の秘匿信号処理された信交換機を
介して加入者同士が通話する場合、通話内容を秘密にす
る必要のあるとき、加入者と交換機の間において音声信
号を秘匿処理して送受信する方式がある。
介して加入者同士が通話する場合、通話内容を秘密にす
る必要のあるとき、加入者と交換機の間において音声信
号を秘匿処理して送受信する方式がある。
第１図を用いて音声秘匿回線を用いたネットワークの概
念を説明する。
念を説明する。
第１図において、１，２は音声秘匿回線の加入者、３〜
５は一般加入者、６は加入者に接続され、加入者１の音
声信号を秘匿処理するとともに秘匿装置８によって秘匿
処理された信号を秘匿解除する秘匿装置、８は交換機に
接続され、秘匿装置６によって秘匿処理された信号を秘
匿解除するとともに、相手加入者の音声信号を秘匿処理
する秘匿装置、１０．１２は秘匿を要する通話（以下、
秘話）を行なう場合に交換機１４の制御によって平常の
通話（以下、千話）の回線１５．１７から秘匿装置６，
８を有する回線に切換えるための切換装置である。７．
９はそれぞれ秘匿装置６，８と同機能をもつ秘匿装置、
１１．１３は切換装置は交換機、１５〜１８は平話の回
線、Ａ、Ｂは音声秘匿回ｇ、Ｃ−Ｅｌは一般加入者線を
示す。
５は一般加入者、６は加入者に接続され、加入者１の音
声信号を秘匿処理するとともに秘匿装置８によって秘匿
処理された信号を秘匿解除する秘匿装置、８は交換機に
接続され、秘匿装置６によって秘匿処理された信号を秘
匿解除するとともに、相手加入者の音声信号を秘匿処理
する秘匿装置、１０．１２は秘匿を要する通話（以下、
秘話）を行なう場合に交換機１４の制御によって平常の
通話（以下、千話）の回線１５．１７から秘匿装置６，
８を有する回線に切換えるための切換装置である。７．
９はそれぞれ秘匿装置６，８と同機能をもつ秘匿装置、
１１．１３は切換装置は交換機、１５〜１８は平話の回
線、Ａ、Ｂは音声秘匿回ｇ、Ｃ−Ｅｌは一般加入者線を
示す。
以下、本図における動作を説明する。
切換装置１０〜１３は回線接続時に全て半語側合、回線
が接続されると、半語の回ｉ１５．１７に接続されてい
る状態で音声秘１■回線の加入者１が交換機１４に秘匿
要求を出すと、交換機１４は、制御信号を音声秘匿装置
の加入者１側の音声秘匿回線Ａに送出する。この制御信
号を受けた切換装置１０．１２は、それぞれ平話の回線
１５．１７から秘匿装置６，８側の回線に切換える。こ
のことによって、音声秘匿回線の加入者１の音声は、秘
匿装置６で秘匿処理され、音声秘匿回線人を介して、秘
匿装置８で秘匿解除されて、一般加入者３に伝わる。ま
た、一般加入者３の音声は、秘匿装置８で秘匿処理され
、音声秘匿回線Ａを介して、秘匿装置６で秘匿解除され
て、音声秘匿回線の加入者１に伝わる。この方法によっ
て、音声秘匿回線聴されることはない。また、音声秘匿
回線の加入者１と他の一般加入者、他の音声秘匿回想の
加入者と一般加入者との間で秘話を行なう場合にも、上
記の方法によって秘話を行なうことができる。
が接続されると、半語の回ｉ１５．１７に接続されてい
る状態で音声秘１■回線の加入者１が交換機１４に秘匿
要求を出すと、交換機１４は、制御信号を音声秘匿装置
の加入者１側の音声秘匿回線Ａに送出する。この制御信
号を受けた切換装置１０．１２は、それぞれ平話の回線
１５．１７から秘匿装置６，８側の回線に切換える。こ
のことによって、音声秘匿回線の加入者１の音声は、秘
匿装置６で秘匿処理され、音声秘匿回線人を介して、秘
匿装置８で秘匿解除されて、一般加入者３に伝わる。ま
た、一般加入者３の音声は、秘匿装置８で秘匿処理され
、音声秘匿回線Ａを介して、秘匿装置６で秘匿解除され
て、音声秘匿回線の加入者１に伝わる。この方法によっ
て、音声秘匿回線聴されることはない。また、音声秘匿
回線の加入者１と他の一般加入者、他の音声秘匿回想の
加入者と一般加入者との間で秘話を行なう場合にも、上
記の方法によって秘話を行なうことができる。
音声秘匿回線の加入者１と音声秘匿回線の加入者２との
間で秘話を行なう場合、回線が接続されると音声秘匿回
線の加入者１と音声秘匿回線の加入者２との間で、平話
の回線１５−１７−１８−１６を通じて、音声秘匿回線
にすることを申し合わせて、それぞれの音声秘匿回線の
加入者１，２が交換機１４に秘匿要求を出すことによっ
て、交換機１４は、制御信号を音声秘匿回線の加入者１
側および音声秘匿回線の加入者２側に送出する。
間で秘話を行なう場合、回線が接続されると音声秘匿回
線の加入者１と音声秘匿回線の加入者２との間で、平話
の回線１５−１７−１８−１６を通じて、音声秘匿回線
にすることを申し合わせて、それぞれの音声秘匿回線の
加入者１，２が交換機１４に秘匿要求を出すことによっ
て、交換機１４は、制御信号を音声秘匿回線の加入者１
側および音声秘匿回線の加入者２側に送出する。
この制御信号を受けた、切換装置１０〜１３はそれぞれ
半語の回線１５〜１８から秘匿装置６〜９側の回線に切
換えて、音声秘匿回線の加入者１と音声秘匿回線の加入
者２は秘話を行なうことができる。しかしながら、かか
る構成では以下の欠点が生じる。すなわち、秘匿装置６
−秘匿装置８−３− 交換機１４−秘匿装置７−秘匿装ｆＷ９という回線を通
るので秘匿処理、秘匿解除￥１ｌ−２度づつ静り返すこ
とになって、それぞれの音声秘匿回線の加入者の音声品
質が劣化するという欠点があった。
半語の回線１５〜１８から秘匿装置６〜９側の回線に切
換えて、音声秘匿回線の加入者１と音声秘匿回線の加入
者２は秘話を行なうことができる。しかしながら、かか
る構成では以下の欠点が生じる。すなわち、秘匿装置６
−秘匿装置８−３− 交換機１４−秘匿装置７−秘匿装ｆＷ９という回線を通
るので秘匿処理、秘匿解除￥１ｌ−２度づつ静り返すこ
とになって、それぞれの音声秘匿回線の加入者の音声品
質が劣化するという欠点があった。
本発明は、かかる欠点を除去することを目的とし、音声
秘匿回線において、交換機に接続された切換装置に自回
線が音声秘匿回線であることを通知する信号を発生する
手段を設けるとともに、相手加入者が音声秘匿回線の加
入者であることを検設けたことを特徴とするものである
。
秘匿回線において、交換機に接続された切換装置に自回
線が音声秘匿回線であることを通知する信号を発生する
手段を設けるとともに、相手加入者が音声秘匿回線の加
入者であることを検設けたことを特徴とするものである
。
第２図は、本発明を適用した場合の回線全体を示す図で
ある。
ある。
本図において、第１図と異なるところは、交換機に接続
された第１図図示の切換装置１２．１３に、切換装置１
２．１３を制御するＡＮＤゲート１９．２０、パイロッ
ト検出器２３．２４からの論理値を否定し、その否定し
た論理値をＡＮＤゲ ４− 相手加入者側の交換機に接続されている切換装置のパイ
ロット発振器２５．２５から送出されるパイロット信号
を検知するパイロット検出器２３゜２４、相手加入者の
回線にパイロット信号を送出するパイロット発振器２５
，２６、相手加入者側のパイロット発振器から送出され
たパイロット信号をリジェクトするパイロットリジェク
タ２７゜２８を接続したものである点である。他の装置
。
された第１図図示の切換装置１２．１３に、切換装置１
２．１３を制御するＡＮＤゲート１９．２０、パイロッ
ト検出器２３．２４からの論理値を否定し、その否定し
た論理値をＡＮＤゲ ４− 相手加入者側の交換機に接続されている切換装置のパイ
ロット発振器２５．２５から送出されるパイロット信号
を検知するパイロット検出器２３゜２４、相手加入者の
回線にパイロット信号を送出するパイロット発振器２５
，２６、相手加入者側のパイロット発振器から送出され
たパイロット信号をリジェクトするパイロットリジェク
タ２７゜２８を接続したものである点である。他の装置
。
回線は第１図と同一番号を付す。
以下、本図により、本発明の詳細な説明する。
回線接続時には、切換装置１０〜１３は、全て半語側の
回線１５〜１８に設定されている。
回線１５〜１８に設定されている。
音声秘匿回線の加入者１と音声秘匿回線の加入者２との
間で秘話を行なう場合、回線が接続されると従来通り、
音声秘匿回線の加入者１と音声秘匿回線の加入者２との
間で半語の回線１５−１７−１８−１６を通じて、音声
秘匿回線にすることを申し合わせて、それぞれの音声秘
匿回線の加入者１，２が交換機１４に秘匿要求を出すこ
とによ入者１側および音声秘匿回線の加入者２側に送出
する。この制御信号を受けたＡＮＤゲート１９゜２０に
は、それぞれ論理値°゛１”が入力され、また、パイロ
ット検出器２３．２４は、相手加入者側のパイロット発
振器２５．２６からのパイロット信号を検知していない
ため、出力の論理値は“′Ｏ”となっているが、インバ
ータ２１．２２によって、°゛１”′となってＡＮＤゲ
ート１９．２０にそれぞれ入力されているので、ＡＮＤ
ゲートの論理積は”１”となって、切換装置制御信号を
切換装置１２．１３にそれぞれ送出して、半語の回線１
７．１８から、秘匿装置８，９側の回線に切換える。こ
の場合、切換装置１２．１３は、ＡＮＤゲート２３．２
４の論理積がＩＩ Ｉ ＩＩの場合は、秘匿装置８，９
側の回線に、゛まだ、′０”の場合は、半語の回ＩＮ
１７ ＋ １８に切換えるものとする。また、切換装置
１０．１１は、交換器１４からの制御信号によって半語
の回線１５．１６から秘匿装置６，７側の回線に切換わ
る。交換機１４からの制御信号は、パイロット発振器２
５．２６も制御２１．２２で０″となってＡＮＤゲート
１９゜２０の論理積はそれぞれ′Ｏ″となるので、再び
半語の回線１７．１８に切換える。このような動作によ
り、秘匿装置８，９をそれぞれバイパスさせるので、秘
匿処理、秘匿解除を１度づつ行なうだけですむ。
間で秘話を行なう場合、回線が接続されると従来通り、
音声秘匿回線の加入者１と音声秘匿回線の加入者２との
間で半語の回線１５−１７−１８−１６を通じて、音声
秘匿回線にすることを申し合わせて、それぞれの音声秘
匿回線の加入者１，２が交換機１４に秘匿要求を出すこ
とによ入者１側および音声秘匿回線の加入者２側に送出
する。この制御信号を受けたＡＮＤゲート１９゜２０に
は、それぞれ論理値°゛１”が入力され、また、パイロ
ット検出器２３．２４は、相手加入者側のパイロット発
振器２５．２６からのパイロット信号を検知していない
ため、出力の論理値は“′Ｏ”となっているが、インバ
ータ２１．２２によって、°゛１”′となってＡＮＤゲ
ート１９．２０にそれぞれ入力されているので、ＡＮＤ
ゲートの論理積は”１”となって、切換装置制御信号を
切換装置１２．１３にそれぞれ送出して、半語の回線１
７．１８から、秘匿装置８，９側の回線に切換える。こ
の場合、切換装置１２．１３は、ＡＮＤゲート２３．２
４の論理積がＩＩ Ｉ ＩＩの場合は、秘匿装置８，９
側の回線に、゛まだ、′０”の場合は、半語の回ＩＮ
１７ ＋ １８に切換えるものとする。また、切換装置
１０．１１は、交換器１４からの制御信号によって半語
の回線１５．１６から秘匿装置６，７側の回線に切換わ
る。交換機１４からの制御信号は、パイロット発振器２
５．２６も制御２１．２２で０″となってＡＮＤゲート
１９゜２０の論理積はそれぞれ′Ｏ″となるので、再び
半語の回線１７．１８に切換える。このような動作によ
り、秘匿装置８，９をそれぞれバイパスさせるので、秘
匿処理、秘匿解除を１度づつ行なうだけですむ。
この場合、音声秘匿回線の加入者に接続された秘匿装置
で秘匿された信号が交換機内を通過するが、これは、音
声帯域内の信号であるため、交換機内を通過することが
できる。
で秘匿された信号が交換機内を通過するが、これは、音
声帯域内の信号であるため、交換機内を通過することが
できる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、交換
機に接続された秘匿装置をバイパスさせるので、音声秘
匿回線の加入者同士で秘話を行なう場合でも、音声品質
の劣化を伴うととなく回線を構成できる。
機に接続された秘匿装置をバイパスさせるので、音声秘
匿回線の加入者同士で秘話を行なう場合でも、音声品質
の劣化を伴うととなく回線を構成できる。
７−
第１図は、音声秘匿回線を用いたネットワークの概念図
、第２図は本発明を適用した場合の回線全体を示す図で
ある。 図において、１，２は音声秘匿回線の加入者、３〜５は
一般加入者、６〜９は、秘匿装ｆｔ、１０〜１３は切換
装置、１４は交換機、１５〜１８は半語の回線、１９．
２０はＡＮＤゲート、２１゜２２はインバータ、２３．
２４はパイロット検出器、２５．２６はパイロット発振
器、２７．２８はパイロットリジェクタ、Ａ、Ｂは音声
秘匿回線、Ｃ−Ｅは、一般加入者線を示す。 代理人ブＣＴ’ｌ！ｌ： ４公岡宏四部 ８−
、第２図は本発明を適用した場合の回線全体を示す図で
ある。 図において、１，２は音声秘匿回線の加入者、３〜５は
一般加入者、６〜９は、秘匿装ｆｔ、１０〜１３は切換
装置、１４は交換機、１５〜１８は半語の回線、１９．
２０はＡＮＤゲート、２１゜２２はインバータ、２３．
２４はパイロット検出器、２５．２６はパイロット発振
器、２７．２８はパイロットリジェクタ、Ａ、Ｂは音声
秘匿回線、Ｃ−Ｅは、一般加入者線を示す。 代理人ブＣＴ’ｌ！ｌ： ４公岡宏四部 ８−
Claims (1)
- 加入者に接続され、該加入者の音声を秘匿処理するとと
もに相手加入者からの秘匿処理された信号を秘匿解除す
る第１の秘匿装置と、交換機に接続され、該加入者から
の秘匿処理された信号を秘匿解除するとともに、該相手
加入者の音声信号を秘匿処理する第２の秘匿装置を有す
る音声秘匿回線において、該第２の秘匿装置に自回線が
音声秘匿回線であることを通知する手段を設けるととも
に、該相手加入者が該音声秘匿回線の加入者であること
を検知する検知手段と該検知手段からの制御信号によシ
、該第２の秘匿装置をバイパスさせるバイパス手段を設
けたことを特徴とする音声秘匿回線切換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10778681A JPS589461A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 音声秘匿回線切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10778681A JPS589461A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 音声秘匿回線切換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589461A true JPS589461A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14467982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10778681A Pending JPS589461A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 音声秘匿回線切換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589461A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59134939A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-02 | Nec Corp | 秘話方式 |
| JPH01157141A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | Sony Corp | 電話転送秘話装置 |
| JPH02112341A (ja) * | 1988-08-15 | 1990-04-25 | Motorola Inc | タンデムスクランブル装置を備えた通信システム |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10778681A patent/JPS589461A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59134939A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-02 | Nec Corp | 秘話方式 |
| JPH01157141A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | Sony Corp | 電話転送秘話装置 |
| JP2716710B2 (ja) * | 1987-12-14 | 1998-02-18 | ソニー株式会社 | 電話転送秘話装置 |
| JPH02112341A (ja) * | 1988-08-15 | 1990-04-25 | Motorola Inc | タンデムスクランブル装置を備えた通信システム |
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