JPH02111632A - カルシウムドープランタンクロマイトおよび固体電解質型燃料電池 - Google Patents

カルシウムドープランタンクロマイトおよび固体電解質型燃料電池

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JPH02111632A
JPH02111632A JP63262405A JP26240588A JPH02111632A JP H02111632 A JPH02111632 A JP H02111632A JP 63262405 A JP63262405 A JP 63262405A JP 26240588 A JP26240588 A JP 26240588A JP H02111632 A JPH02111632 A JP H02111632A
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lanthanum chromite
calcium
solid
doped lanthanum
fuel cell
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Masayuki Tokiya
土器屋 正之
Harumi Yokogawa
横川 晴美
Tatsuya Kawada
達也 川田
Natsuko Sakai
酒井 夏子
Tomoo Iwata
岩田 友夫
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Fuji Electric Co Ltd
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は焼結の容易なカルシウムドープランタンクロ
マイトと、このカルシウムドープランタンクロマイトを
使用する固体電解質型燃料電池に関する。
〔従来の技術〕
ランタンクロマイト系酸化物は、酸化性、還元性雰囲気
において化学的に安定で、そのうえ電子伝導性が高いの
で、固体電解質型燃料電池のセパレータ、電気炉ヒータ
、MHD発電の電極あるいは燃焼触媒等に使用される。
ランタンクロマイト系酸化物を固体電解質型燃料電池の
セパレータとして使用するためには、セパレータは気密
でかつ高い電子伝導性を存し、しかも製造容易であるこ
とが必要である。固体電解質型燃料電池は、例えば固体
電解質板の両生面にアノードとカソードを配した単セル
をセパレータを介して積層して構成される。セパレータ
とアノードまたはカソードの間には、燃料ガスまたは酸
化剤ガスがそれぞれ流される。単セルは、セパレータに
より電気的に直列に接続される。固体電解質型燃料電池
は、ジルコニアを固体を解質として用いるものは、例え
ば1000℃の高温で使用される。ランタンクロマイト
系酸化物は、高温における化学的安定性に優れ、電子伝
導性が高いので、固体電解質型燃料電池のセパレータと
して好適の材料と考えられている。
セパレータはランタンクロマイト系酸化物の粉末を成型
、焼成して製造することができる。ところがこのランタ
ンクロマイト系酸化物は、空気中において焼成するとき
は酸化クロムが蒸発し、これが再凝縮する機構によって
焼結するので、バルク内拡散による緻密化の過程が阻害
され、気密な焼結体を得ることができない、そのために
、従来は還元性ふんい気中において、1720℃で高温
焼結したり、u、cu+zrt等をランタンクロマイト
結晶中のBサイトへ添加したり、アルカリ土類金属元素
をAサイトまたはBサイトへ添加したり、フン化物等の
焼結助剤を添加する等のことが検討されてきた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述のような従来の方法では、気密な焼
結体が得られなかったり、気密な焼結体が得られたとし
ても高い焼成温度が必要で、セパレータの製造が容易で
なかったり、ランタンクロマイトの本来有する高い電導
性が得られなかったりした。さらに焼結助剤を用いると
きは、セパレータから焼結助剤が蒸発したりランタンク
ロマイトの特性を損ねるなどの問題があった。
従ってこのようなセパレータを用いる固体電解質型燃料
電池において、アノードとカソードにそれぞれ送られる
燃料ガスや酸化剤ガスが、セパレータを通してクロスリ
ークし、電池の出力電圧が低下したり、セパレータの電
子伝導性が低いために電池の内部抵抗が大きくなったり
、またセパレータから蒸発する焼結助剤によって共存す
る他の電池材料が腐食するなどの問題があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされ、その目的はランタ
ンクロマイトに焼結助剤を加えることなくかつランタン
クロマイトからの酸化クロムの蒸発がおこらないように
して、焼結容易でかつ電子伝導性に優れるランタンクロ
マイト系酸化物を提供すること、あわせてセパレータに
改良を加えることにより出力電圧が大きいうえ分極特性
に優れる固体電解質型燃料電池を提供することにある。
〔11題を解決するための手段〕 本発明者等は焼結容易なランタンクロマイト系酸化物に
ついてt1意研究を重ねた結果、従来知られていない全
(新しいタイプのカルシウムドープランタンクロマイト
が有効であることを見出し、この知見に基づいて本発明
をなすに至った。
上述の目的はこの発明によれば、 1)La (1−I(1 Ca III) Cr (+
 −?) Ca (y) o、系固溶体を主成分とする
セラミックスでかつx、yの値が次式1式%) を満足すること、 2)固体電解質板の両生面にアノードとカソードを配し
た単セルをセパレータを介して積層した固体電解質型燃
料電池において、 La 11−菖) Ca (ml) Cr u −yl
 Ca (F) Os系固溶体を主成分とするセラミッ
クスでかつx+  yの値が次式1式%(31 を満足するカルシウムドープランタンクロマイトを用い
たセパレータを備えることによ、り達成される。
LA(+−++s Ca<m> Cr<1−vs Ca
Lyl o、系の固溶体はペロプスカイト構造のAサイ
トとBサイト双方にCaが置換固溶した新規なランタン
クロマイト系酸化物である。(従来はAサイトだけにC
aが置換固溶していた。) このカルシウムドープラン
タンクロマイト原料粉は、粉末法の他、共沈法、ゾルゲ
ル法等によって製造することができる。
固体電解1を里燃料電池のセパレータは、上記カルシウ
ムドープランタンクロマイト原料を用いて、ドクタブレ
ード法、溶射法、エレクトロケミカルヘーパデポジシ四
ン等の方法で製造される。
【作用〕
ha 11−x+ Ca 1ml Cr tl −FI
 Ca lyl Os系の固溶体は、前述のようにCa
がAサイトの他Bサイトにも置換しているために、酸化
クロムの蒸発が防止され、焼結性が向上するものと考え
られる。前記固溶体の組成式中xt7の値が式+11.
 (2)、 (3)を満足するときには、このXi  
yの組成を有するペロブスカイト単一相が得られるII
XI)’が式(1)、 (2)、 +31を満足しない
ときは、このような組成のペロブスカイト単一相は得ら
れず、ペロブスカイトの他酸化ランタン(Lag’s)
や酸化カルシウム(Cab)の相が現れ、多相共存の杖
態となる* Lau−x+ Ca(、) Cr3.−□
ca+y+ 02系固溶体は電気伝導性にも優れる性宜
を有する。
La++−m+ calWI Crl+−y) Ca(
yl o、系固溶体からなる燃料電池のセパレータは気
密性に優れ、電気伝導性が良好である。
〔実施例〕
次にこの発明の実施例を図面に基いて説明する。
酸化ランタン(Labor) と炭酸カルシウム(Ca
Cos)と酸化クロム(crgos)を、所定の割合で
採取して粉砕混合し、空気中において温度1273 K
で4h焼成し、これを2回繰返してカルシウムドープラ
ンタンクロマイトの原料粉末を調製した。得られた原料
粉末は、X線回折法によりその結晶組成を同定し格子定
数を求めた1次に原料粉末をペレタイザを用いて直12
0鶴、厚さ1〜2fiのベレット状に成型し、空気中に
おいて温度1673 Kで45h焼成した。焼結体の密
度を重量法によって求めるとともに、XvA回折から得
られた理論密度に対する比から焼結度を計算した。第1
表に酸化ランタンと炭酸カルシウムと酸化クロムの配合
割合を決定する際に基準になる!+7の値と結晶組成、
焼結度が示される。同表中Pはペロブスカイト結晶構造
を指す。
第1表 焼結度は94%以上あれば焼結体を通してのガス透過は
おこらないとされている。またCaOやLa、O。
は電気伝導性の観点からは阻害物質となるので、結晶組
成はペロブスカイトの単一相であることが要求される。
第1表から、焼結度94%以上でペロプスカイト単一相
を与えるx、yの範囲としては式(1)、 (21,(
31 %式%(1) 第1図にカルシウムドープランタンクロマイトの焼成温
度と焼結度との関係が示される。横座標の単位はケルビ
ン(K)である0曲&lAは配合基準がx −0,15
7,1−0,053の原料を用いたベレットの焼結曲線
、曲線Bが! −0,3,7−0、曲線Cがx −o、
 21 y−0、曲線りがx =0.1. Y −0の
原料を用いたベレットの焼結曲線である。焼成時間は温
度1473にのとき5h1温度1673 Kのとき45
h、温度1873にのとき10hである。y−0のとき
は焼結困難であるが、y≠0のとき焼結容易となり14
00℃(1673K)で焼結度94%以上を達成するこ
とがわかる。
第2r:4にカルシウムドープランタンクロマイト焼結
体につき電気伝導度の温度依存性が示される。
縦座標の単位は(シーメンスS)(メートルm)す(ケ
ルビンK)であり、横座標の単位は(ケルビンK)−1
である。電気伝導度は試料の一部を2W角、長さ10〜
15鶴の角柱状に裁断し、四端子法で測定した。直線E
、 P、 G、 H,IにっきXとyはそれぞれE(X
 −0,20,7−0,04) 、F(x −0,18
,7”0.03) 、G(x =0.20. 3’ −
0,10) 、H(x −0,20゜7−0) 、I(
x −0,10,1−0)である、BサイトがCaで置
換固溶されペロブスカイト単一相(直* E、 P)の
電気伝導度は大きいことがわかる。Bサイトが置換固溶
されていないペロプスカイト単一相 (i!!!ILI
)の電気伝導度は小さい、ペロブスカイトとCaOの二
相が共存する場合(直*G)は中間の電気伝導度となっ
ている。
第3図に固体電解質型燃料電池の1例が示される。ジル
コニア板14の両主面には電極(アノードおよびカソー
ド)12が設けられさらにスペーサ13が配されて単セ
ル11が形成される。単セル11はセパレータ15を介
して積層される。燃料ガス16^が導入され、燃料ガス
16Bが排出される。酸化剤ガス17Aが導入され酸化
剤ガス17Bが排出される。
セパレータ15が燃料ガスと酸化剤ガスを分離する。
セパレータ15とスペーサ13とジルコニア板14で囲
まれた空間には、燃料ガス(第3図でジルコニアFi1
4の上面が囲む空間内)または酸化剤ガス (第3図で
ジルコニア板14の下面が囲む空間内)が流れる。
カルシウムドープランタンクロマイト原料粉末(X −
0,20,y−0,04,平均粒子径1μ)を有機溶剤
、バインダ、消泡剤、可塑剤と所定の割合で秤量し、ボ
ールミル中で約48h混合分散させ、カルシウムドープ
ランタンクロマイトのスラリを調製した。スラリは減圧
脱泡したのち、ポリエステル製のキャリアテープ上にド
クタブレード法により200霞の厚さに展延した。自然
乾燥後、赤外線による乾燥を行い、グリーンシートをキ
ャリアテープより!4#した。得られたグリーンシート
を10枚積層して所定の温度、圧力でホントブレスした
得られた積層体は温度300℃でバインダ等を焼散させ
たのち、1400℃(1673K)で45h焼成し、緻
密で厚さ約1.7−のセパレータを得た。得られたセパ
レータを用い電池を構成して出力電圧1分極特性等を求
めた。理論出力電圧にほぼ近い出力電圧が得られ、分極
特性も従来のものより良好であった。
〔発明の効果〕
この発明によれば、 1)La u −ml Ca (II) Cr n −
F) Ca (yl Os系固溶体を主成分とするセラ
ミフクスでかつx、yの値が次式%式% を満足し、 2)固体電解質板の両主面に7ノードとカソードを配し
た単セルをセパレータを介して積層した固体電解質型燃
料電池において、 La、1−x+ Catx+ Cr(1−yl Ca+
y+ Os系固溶体を主成分とするセラミフクスでかつ
x、yの値が次式%式%)(3) を満足するカルシウムドープランタンクロマイトを用い
たセパレータを備える ので、焼結容易で電気伝導性に優れるカルシウムドープ
ランタンクロマイトが得られ、このカルシウムドープラ
ンタンクロマイトを用いたセパレータは、燃料ガスと酸
化剤ガスのクロスリークがないうえ電気伝導性に優れる
ので、出力電圧と分極特性に優れる固体電解質型燃料電
池を得ることができる。またセパレータは1400℃の
温度で焼結するので固体電解質型燃料電池の製造が容易
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はカルシウムドープランタンクロマイトにつき焼
成温度と焼結度との関係を示す線図、第2図はカルシウ
ムドープランタンクロマイトにつき電気伝導度の温度依
存性を示す線図、第3図は固体電解質型燃料電池の分解
斜視図である。 11:単セル、12:電極、13ニスペーサ、14:ジ
ルコニア板、15:セパレータ、16^、16B !燃
料ガス、 17^、17B :酸化剤ガス。 、/+ −1 / ・′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)La_(_1_−_x_)Ca_(_x_)Cr_
    (_1_−_y_)Ca_(_y_)O_3系固溶体を
    主成分とするセラミックスでかつx,yの値が次式(1
    ),(2),(3) 0<x≦0.4…………………………(1)0<y≦0
    .05………………………(2)y≦x…………………
    …………………(3)を満足することを特徴とするカル
    シウムドープランタンクロマイト。 2)固体電解質板の両主面にアノードとカソードを配し
    た単セルをセパレータを介して積層した固体電解質型燃
    料電池において、 La_(_1_−_x_)Ca_(_x_)Cr_(_
    1_−_y_)Ca_(_y_)O_3系固溶体を主成
    分とするセラミックスでかつx,yの値が次式(1),
    (2),(3) 0<x≦0.4…………………………(1)0<y≦0
    .05………………………(2)y≦x…………………
    …………………(3)を満足するカルシウムドープラン
    タンクロマイトを用いたセパレータを備えることを特徴
    とする固体電解質型燃料電池。
JP63262405A 1988-10-18 1988-10-18 カルシウムドープランタンクロマイトおよび固体電解質型燃料電池 Pending JPH02111632A (ja)

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Cited By (3)

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