JPH02111301A - 腕輪の留金 - Google Patents
腕輪の留金Info
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- JPH02111301A JPH02111301A JP1180612A JP18061289A JPH02111301A JP H02111301 A JPH02111301 A JP H02111301A JP 1180612 A JP1180612 A JP 1180612A JP 18061289 A JP18061289 A JP 18061289A JP H02111301 A JPH02111301 A JP H02111301A
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- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 claims abstract description 16
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C5/00—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
- A44C5/18—Fasteners for straps, chains or the like
- A44C5/20—Fasteners for straps, chains or the like for open straps, chains or the like
- A44C5/2052—Fasteners provided with at least one push-button acting parallel to the main plane of the fastener and perpendicularly to the direction of the fastening
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
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- A44C5/20—Fasteners for straps, chains or the like for open straps, chains or the like
- A44C5/2042—Fasteners provided with a turnable clamping lever
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A44C5/18—Fasteners for straps, chains or the like
- A44C5/22—Fasteners for straps, chains or the like for closed straps
- A44C5/24—Fasteners for straps, chains or the like for closed straps with folding devices
- A44C5/246—Fasteners for straps, chains or the like for closed straps with folding devices having size adjusting means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S24/00—Buckles, buttons, clasps
- Y10S24/30—Separable-fastener or required component thereof
- Y10S24/43—Separable-fastener or required component thereof including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10S24/46—Formations member having movably attached or biased interlocking structure
-
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- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2143—Strap-attached folding lever
- Y10T24/2155—Jewelry-watch straps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45152—Each mating member having similarly shaped, sized, and operated interlocking or intermeshable face
- Y10T24/45183—Clasp [e.g., spring type]
- Y10T24/45188—Clasp [e.g., spring type] for jewelry [e.g., buckle type]
-
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- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45267—Notched clasp [e.g., with receiving slot]
Landscapes
- Buckles (AREA)
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、腕輪の一端へ取付けられた第1の要素と、腕
輪の他端へ取付けられた第2の要素とを含み、第1の要
素と第2の要素は協働して、それらの要素の重なり合い
によシ留金の固定を確実に行い、第1の要素は腕輪の長
手方向に対して垂直に向けられたくちばし状の部分が設
けられたフックを有し、第2の要素には少くとも1つの
孔があけられ、その孔の中にフックを入れることができ
、第2の要素の下側にキャッチが捕えられるようにして
取付けられ、そのキャッチは第2の要素に対して滑るこ
とができ、キャッチの一部がばねの戻シカの作用で前記
第2の要素から横方向に現われ、その一部は、ばねの作
用に抗してキャッチを移動させるように指により操作さ
れる押しボタンとして機能し、前記キャッチには第1の
孔が設けられ、フックのくちばし状部分がキャッチの下
側を通って第1の要素を第2の要素へ固定するまで、ば
ねの作用の下に前記キャッチを徐々に移動させるように
、フックが第2の要素の孔の中に入れられた時に、その
フックがキャッチの前記第1の孔の中に入るように前記
キャッチの前記第1の孔は第2の要素の前記孔から後退
させられ、前記第2の要素の前記孔を前記第1の孔の整
列させて留金を開くことができるように、前記キャッチ
には押しボタンに指の圧力を加えることにより前記キャ
ッチを移動させることができる腕輪の留金に関するもの
である。
輪の他端へ取付けられた第2の要素とを含み、第1の要
素と第2の要素は協働して、それらの要素の重なり合い
によシ留金の固定を確実に行い、第1の要素は腕輪の長
手方向に対して垂直に向けられたくちばし状の部分が設
けられたフックを有し、第2の要素には少くとも1つの
孔があけられ、その孔の中にフックを入れることができ
、第2の要素の下側にキャッチが捕えられるようにして
取付けられ、そのキャッチは第2の要素に対して滑るこ
とができ、キャッチの一部がばねの戻シカの作用で前記
第2の要素から横方向に現われ、その一部は、ばねの作
用に抗してキャッチを移動させるように指により操作さ
れる押しボタンとして機能し、前記キャッチには第1の
孔が設けられ、フックのくちばし状部分がキャッチの下
側を通って第1の要素を第2の要素へ固定するまで、ば
ねの作用の下に前記キャッチを徐々に移動させるように
、フックが第2の要素の孔の中に入れられた時に、その
フックがキャッチの前記第1の孔の中に入るように前記
キャッチの前記第1の孔は第2の要素の前記孔から後退
させられ、前記第2の要素の前記孔を前記第1の孔の整
列させて留金を開くことができるように、前記キャッチ
には押しボタンに指の圧力を加えることにより前記キャ
ッチを移動させることができる腕輪の留金に関するもの
である。
〔従来の技術及び発明が解決すべき腺題〕上記の一般的
な留金はスイス特許CH−A−568035(米国特許
筒3,913,182号)明細書に記載されている。と
くに、腕時計のバンド用として開発されたこの留金は、
腕輪の自由端部に固定された2つの頑丈な要素を含む。
な留金はスイス特許CH−A−568035(米国特許
筒3,913,182号)明細書に記載されている。と
くに、腕時計のバンド用として開発されたこの留金は、
腕輪の自由端部に固定された2つの頑丈な要素を含む。
一方の要素が、他要素に設けられている穴の中に挿入で
きるフックを含む。他方の要素は、要素が互いに押しつ
け合わされた時にフックを固定するように構成されたキ
ャッチを含む。キャッチは、他方の要素から出た押しボ
タンを含む。その押しボタンを指を押すと要素が固定が
解除されて留金を開く。
きるフックを含む。他方の要素は、要素が互いに押しつ
け合わされた時にフックを固定するように構成されたキ
ャッチを含む。キャッチは、他方の要素から出た押しボ
タンを含む。その押しボタンを指を押すと要素が固定が
解除されて留金を開く。
この明細書の詳細な説明の項の最初に記載したのと非常
に類似する留金がドイツ特許DE−A−3520122
明細書に記載されている。前記のように構成されたフッ
クおよびキャッチを用いた固定装置に加えて、互いに関
節状に連結されている2枚のブレードの開放により構成
される単なる延長部をこえて延長させられる可能性を提
供するものである。このことから、一方のブレードが、
他方のブレードの蝶番に取付けられているあぶみ状の部
材内を滑るように取付けられる。
に類似する留金がドイツ特許DE−A−3520122
明細書に記載されている。前記のように構成されたフッ
クおよびキャッチを用いた固定装置に加えて、互いに関
節状に連結されている2枚のブレードの開放により構成
される単なる延長部をこえて延長させられる可能性を提
供するものである。このことから、一方のブレードが、
他方のブレードの蝶番に取付けられているあぶみ状の部
材内を滑るように取付けられる。
スイス特許CH−A−553553明細書に、腕輪伸縮
可能にする留金が記載されている。そのために、固定板
の下側を渭る可動板が設けられる。各板には上下に対と
なって組合わされる孔が設けられる。一対の孔の中にフ
ックが入れられる。そのフックのくちばし状部分が腕輪
の長手方向に設けられる。留金を開くために、押しボタ
ンを腕輪の長手方向へ押す。この構造は本発明の留金に
はど・のようにしても適さない。更に1その構造は細か
な調節ができず、少くともリンクの幅だけの大きさの粗
ル■節ができる。
可能にする留金が記載されている。そのために、固定板
の下側を渭る可動板が設けられる。各板には上下に対と
なって組合わされる孔が設けられる。一対の孔の中にフ
ックが入れられる。そのフックのくちばし状部分が腕輪
の長手方向に設けられる。留金を開くために、押しボタ
ンを腕輪の長手方向へ押す。この構造は本発明の留金に
はど・のようにしても適さない。更に1その構造は細か
な調節ができず、少くともリンクの幅だけの大きさの粗
ル■節ができる。
しかし、それらの文献のいずれにも、手首にきつく、ま
たはゆるくはめることができるように腕輪を少し伸縮さ
せることはできない。しかし、手首の太さが時によって
変ることがあるから、そのような調節を行う必要性をし
ばしば経験する。長さを調節できないから、時によって
は手首が腕輪で締付けられることがある。一方、手首が
細くなった時には腕輪がゆるく手首にはめられ、その腕
輪すなわちバンドに腕時計が取付けられている時には腕
時計が手首の内側のような望ましくない位置にくる。同
様に、同一人の手首の太くなった時と細くなった時の寸
法の違いが、腕輪を構成しているリンクの通常の幅よシ
小さい。このことから、腕輪にリンクを付加したシ、腕
輪からリンクを外したシしても全く満足できるわけでは
ない。ある腕輪製作者はそのような困難を解決するため
に半分の幅のリンクを提案しているが、外観上や、価格
が高くなること、および腕輪の使用者がリンクを交換す
ることが困難であるために満足できるものではない。
たはゆるくはめることができるように腕輪を少し伸縮さ
せることはできない。しかし、手首の太さが時によって
変ることがあるから、そのような調節を行う必要性をし
ばしば経験する。長さを調節できないから、時によって
は手首が腕輪で締付けられることがある。一方、手首が
細くなった時には腕輪がゆるく手首にはめられ、その腕
輪すなわちバンドに腕時計が取付けられている時には腕
時計が手首の内側のような望ましくない位置にくる。同
様に、同一人の手首の太くなった時と細くなった時の寸
法の違いが、腕輪を構成しているリンクの通常の幅よシ
小さい。このことから、腕輪にリンクを付加したシ、腕
輪からリンクを外したシしても全く満足できるわけでは
ない。ある腕輪製作者はそのような困難を解決するため
に半分の幅のリンクを提案しているが、外観上や、価格
が高くなること、および腕輪の使用者がリンクを交換す
ることが困難であるために満足できるものではない。
そのような困難を解決するために、本発明は、使用する
人に腕輪を容易に合わせることができる留金を提供する
ものである。これを行うために、この明細書の詳細な説
明の項の初めにおいて述べた一般的な定義に一致する留
金では、第1の孔と同一の第2の孔が設けられ、その第
2の孔は腕輪の長手方向に沿って第1の孔の横に置かれ
、したがって、腕輪をはめている手首を腕輪がきつく囲
むか、ゆるく囲むかに従ってフックを第1の孔または第
2の孔の中に入れることができる。
人に腕輪を容易に合わせることができる留金を提供する
ものである。これを行うために、この明細書の詳細な説
明の項の初めにおいて述べた一般的な定義に一致する留
金では、第1の孔と同一の第2の孔が設けられ、その第
2の孔は腕輪の長手方向に沿って第1の孔の横に置かれ
、したがって、腕輪をはめている手首を腕輪がきつく囲
むか、ゆるく囲むかに従ってフックを第1の孔または第
2の孔の中に入れることができる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の腕輪の留金の拡大斜視図である。この
留金は第1の要素1を含む。この第1の要素は腕輪3の
一端2へ取付けられる。第1の要素1はフック4を支持
する。このフックにはくちばし状部分5が設けられる。
留金は第1の要素1を含む。この第1の要素は腕輪3の
一端2へ取付けられる。第1の要素1はフック4を支持
する。このフックにはくちばし状部分5が設けられる。
そのくちばし状部分5は腕輪の長手方向に対して垂直に
向けられる。
向けられる。
留金は第2の要素6も含む。この第2の要素は腕輪3の
他端へ取付けられる。第2の要素6には少くとも1つの
孔8があけられる。その孔の中にフック4が入れられる
。第2の要素6の下側にキャッチ9が設けられる。この
キャッチは第2の要素のF側にすべるようKして取付け
られ、後で説明する手段によシ捕見られて保持される。
他端へ取付けられる。第2の要素6には少くとも1つの
孔8があけられる。その孔の中にフック4が入れられる
。第2の要素6の下側にキャッチ9が設けられる。この
キャッチは第2の要素のF側にすべるようKして取付け
られ、後で説明する手段によシ捕見られて保持される。
キャッチ9の一部10が戻しばね12の作用の下に第2
の要素6から横へ押し出される。その部分10は、キャ
ッチをばね戻しの作用に抗して矢印Aの向きへ動かすた
めに指で押される押しボタンとして機能する。キャッチ
9には第1の孔11も設けられる。第1図と第2&図に
よく示されているように、その第1の孔11は、第2の
要素6に設けられている孔8に対して部分的にずらされ
る。
の要素6から横へ押し出される。その部分10は、キャ
ッチをばね戻しの作用に抗して矢印Aの向きへ動かすた
めに指で押される押しボタンとして機能する。キャッチ
9には第1の孔11も設けられる。第1図と第2&図に
よく示されているように、その第1の孔11は、第2の
要素6に設けられている孔8に対して部分的にずらされ
る。
第2a図乃至第2C図は従来の留金の動作を示すもので
ある。第2a図は開放状態にある留金を示す(第1図も
同様である)。第2b図は、要素1の7ツク4が要素6
の孔8の中に入れられている様子と、くちばし状部分5
の下側が丸くされているために1それがキャッチ9をば
ね12の作用に抗してキャッチ9を左方へ押している様
を示す。
ある。第2a図は開放状態にある留金を示す(第1図も
同様である)。第2b図は、要素1の7ツク4が要素6
の孔8の中に入れられている様子と、くちばし状部分5
の下側が丸くされているために1それがキャッチ9をば
ね12の作用に抗してキャッチ9を左方へ押している様
を示す。
そのためにばね12は完全に圧縮状態にある。孔8と1
1へのフック4の挿入を終った時の状況を第2c図に示
す。この場合には、第1の要素1が第2の要素6に固定
されるようにしてフック4のくちばし状部分5がキャッ
チ9の下側に配置される。この時には、キャッチ9は戻
しばね12の戻し作用によシ第2&図に示す位置を占め
る。留金を開くためには押しボタン10を矢印Aの向き
に押してキャッチ9を押し、第2b図に示す状況へ戻す
だけで十分である。その状況においては第1の要素1の
位置を第2の要素6から分離させることができる。
1へのフック4の挿入を終った時の状況を第2c図に示
す。この場合には、第1の要素1が第2の要素6に固定
されるようにしてフック4のくちばし状部分5がキャッ
チ9の下側に配置される。この時には、キャッチ9は戻
しばね12の戻し作用によシ第2&図に示す位置を占め
る。留金を開くためには押しボタン10を矢印Aの向き
に押してキャッチ9を押し、第2b図に示す状況へ戻す
だけで十分である。その状況においては第1の要素1の
位置を第2の要素6から分離させることができる。
次にこの留金の構造の詳細について2つの点について述
べる。
べる。
第1K、キャッチ9が第2の要素6から離れることを阻
止する手段をキャッチ9に設けねばならない。第2a図
はこの目的を達成する可能な手段を示す。キャッチ9が
目的を果すために必要な移動長さよシも少し長い溝13
をキャッチに設ける。
止する手段をキャッチ9に設けねばならない。第2a図
はこの目的を達成する可能な手段を示す。キャッチ9が
目的を果すために必要な移動長さよシも少し長い溝13
をキャッチに設ける。
第2の要素6を構成する下側壁5にねじ14をねじこみ
、そのねじ14の端部を溝13の中に入れる。
、そのねじ14の端部を溝13の中に入れる。
第2に、キャッチ9が第2の要素6の下側に滑ることか
できるようにして保持する手段を設ける。
できるようにして保持する手段を設ける。
孔8が設けられている第2の要素6は、下側壁15と一
方の閉じた側壁16を含むチューブの一部を構成する。
方の閉じた側壁16を含むチューブの一部を構成する。
このようにしてキャッチは滑ることができるようにして
、および同様にその中に捕えられるようにして設けられ
る。しかし、この構造以外の構造も可能である。別の構
造の一例は、たとえば第2の要素6の下側に鳩の足状の
2つの滑シ路を設けて構成したものである。それらの滑
り路は、キャッチを第2の要素の下側に滑ることができ
るようKして保持するために、滑シ路の形に一致する形
状の横方向縁部が設けられたキャッチを受ける。
、および同様にその中に捕えられるようにして設けられ
る。しかし、この構造以外の構造も可能である。別の構
造の一例は、たとえば第2の要素6の下側に鳩の足状の
2つの滑シ路を設けて構成したものである。それらの滑
り路は、キャッチを第2の要素の下側に滑ることができ
るようKして保持するために、滑シ路の形に一致する形
状の横方向縁部が設けられたキャッチを受ける。
次に第1図と第3a図および第3b図を参照する。第3
a図と第3b図は第1図の■−■線に沿う断面図である
。キャッチ9の第1の孔11の、腕輪の長手方向に沿う
、横に第1の孔11と同一の第2の孔17が設けられる
。そうすると、腕輪を手首にきつくはめるか、ゆるくは
めるかに応じてフック4を第1の孔11に入れたり(第
3a図)、第2の孔1Tに入れ九シ(第3b図)できる
。孔11と17は互いに比較的接近していることがわか
る。こうすることKよシ、手首が太くなっても腕輪で手
首をきつく締付けることが々くなる。手首が太くなった
時はフック4を孔17の中に入れ、手首が細く表った時
はフック4を孔11の中に入れればよい。こうするとあ
らゆる状況の下で腕輪を手首にぴったり合わせることが
できる。
a図と第3b図は第1図の■−■線に沿う断面図である
。キャッチ9の第1の孔11の、腕輪の長手方向に沿う
、横に第1の孔11と同一の第2の孔17が設けられる
。そうすると、腕輪を手首にきつくはめるか、ゆるくは
めるかに応じてフック4を第1の孔11に入れたり(第
3a図)、第2の孔1Tに入れ九シ(第3b図)できる
。孔11と17は互いに比較的接近していることがわか
る。こうすることKよシ、手首が太くなっても腕輪で手
首をきつく締付けることが々くなる。手首が太くなった
時はフック4を孔17の中に入れ、手首が細く表った時
はフック4を孔11の中に入れればよい。こうするとあ
らゆる状況の下で腕輪を手首にぴったり合わせることが
できる。
第3a図は孔8が独特で、キャッチ9にあけられている
孔11と17へフック4を入れることができることを示
す。第3b図は第2の要素6の別の実施例を示す。この
実施例では、第2の要素6は、キャッチ9にあけられて
いる第1の穴11までフック4を導く孔18と、第2の
孔17までフック4を導く孔19を含む。ある状況にお
いてはこの第2の実施例の方がフックを希望の孔に入れ
るのに容易なことがある。
孔11と17へフック4を入れることができることを示
す。第3b図は第2の要素6の別の実施例を示す。この
実施例では、第2の要素6は、キャッチ9にあけられて
いる第1の穴11までフック4を導く孔18と、第2の
孔17までフック4を導く孔19を含む。ある状況にお
いてはこの第2の実施例の方がフックを希望の孔に入れ
るのに容易なことがある。
再び第2図を参照して、腕輪3の端部2に加えて第1の
アーム20が第1の要素1へ取付けられ、第2の要素6
へ、腕輪3の端部Tに加えて第2のアーム21が取付け
られることがわかる。それらのアーム20.21の自由
端部は蝶番22によシ連結される。この場合には留金は
周知のバックル型の留金である。この種の留金が本発明
の目的である長さ調節を行えるようにするためには、7
ツク4をキャッチの第1の孔に入れるか、第2の孔に入
れるかに応じて、アーム20または21の一方を短くし
、または長くする必要がある。
アーム20が第1の要素1へ取付けられ、第2の要素6
へ、腕輪3の端部Tに加えて第2のアーム21が取付け
られることがわかる。それらのアーム20.21の自由
端部は蝶番22によシ連結される。この場合には留金は
周知のバックル型の留金である。この種の留金が本発明
の目的である長さ調節を行えるようにするためには、7
ツク4をキャッチの第1の孔に入れるか、第2の孔に入
れるかに応じて、アーム20または21の一方を短くし
、または長くする必要がある。
第1図に示す解決技術は第2のアーム21を調節できる
ようKしたものである。そのアームは第1のブレード2
3と第2のブレード24を含む。
ようKしたものである。そのアームは第1のブレード2
3と第2のブレード24を含む。
第1のブレードの一端には蝶番22が取付けられる。第
2のブレード24には向き合う滑り路25が設けられる
。それらの滑υ路の中に第1のブレード23が入れられ
る。第2のブレード24は第2の要素6へ取付けられる
。他方のブレードに対する一方のブレードの動きを制限
するために、ナツトおよびねじ26を含む機構が設けら
れる。ナツトが溝2Tの中に入れられ、その溝の長さが
制限される。
2のブレード24には向き合う滑り路25が設けられる
。それらの滑υ路の中に第1のブレード23が入れられ
る。第2のブレード24は第2の要素6へ取付けられる
。他方のブレードに対する一方のブレードの動きを制限
するために、ナツトおよびねじ26を含む機構が設けら
れる。ナツトが溝2Tの中に入れられ、その溝の長さが
制限される。
本発明の留金はアーム20と21で構成された折シ曲げ
留金を用いることに限定されるものではないことは明ら
かである。要素1と6は腕輪の端部へ単に取付けること
ができる。腕輪はたとえばリンクまたは革で製作される
どのようなものでもよい。
留金を用いることに限定されるものではないことは明ら
かである。要素1と6は腕輪の端部へ単に取付けること
ができる。腕輪はたとえばリンクまたは革で製作される
どのようなものでもよい。
第1図は本発明の留金の斜視図、第2a図、第2b図お
よび第2c図はフックが固定される要素に対するフック
の位置に応じた3種類の状況における第1図の■−■線
に清う断面図、第31図は第1図のTI[−TII線に
沿う断面図、第3b図は第31図とは異なる実施例を示
す第1図の■−■線に清う断面図である。 1・・拳e第1の要素、3・・・・腕輪、4拳・・・フ
ック、5・・・・くちばし状部分、6・・・・第2の要
素、8,11.17,18.19−・・拳孔、9・―・
・キャッチ、10・・・・押しボタン、12・・・・戻
しばね、13・・・・溝、20.21・・拳・アーム、
22・・・・蝶番、+ 44 M−・ll11ブレード
。
よび第2c図はフックが固定される要素に対するフック
の位置に応じた3種類の状況における第1図の■−■線
に清う断面図、第31図は第1図のTI[−TII線に
沿う断面図、第3b図は第31図とは異なる実施例を示
す第1図の■−■線に清う断面図である。 1・・拳e第1の要素、3・・・・腕輪、4拳・・・フ
ック、5・・・・くちばし状部分、6・・・・第2の要
素、8,11.17,18.19−・・拳孔、9・―・
・キャッチ、10・・・・押しボタン、12・・・・戻
しばね、13・・・・溝、20.21・・拳・アーム、
22・・・・蝶番、+ 44 M−・ll11ブレード
。
Claims (1)
- 腕輪の一端へ取付けられた第1の要素と、腕輪の他端へ
取付けられた第2の要素とを含み、第1の要素と第2の
要素は協働して、それらの要素の重なり合いにより留金
の固定を確実に行い、第1の要素は腕輪の長手方向に対
して垂直に向けられたくちばし状の部材が設けられたフ
ックを有し、第2の要素には少くとも1つの孔があけら
れ、その孔の中にフックを入れることができ、第2の要
素の下側にキヤッチが捕えられるようにして取付けられ
、そのキヤッチは第2の要素に対して滑ることができ、
キヤッチの一部がばねの戻り力の作用で前記第2の要素
から横方向に現われ、その一部は、ばねの作用に抗して
キヤッチを移動させるように指により操作される押しボ
タンとして機能し、前記キヤッチには第1の孔が設けら
れ、フックのくちばし状部分がキヤッチの下側を通つて
第1の要素を第2の要素へ固定するまで、ばねの作用の
下に前記キヤッチを徐々に移動させるように、フックが
第2の要素の孔の中に入れられた時に、そのフックがキ
ヤッチの前記第1の孔の中に入るように前記キヤッチの
前記第1の孔は第2の要素の前記孔から後退させられ、
前記第2の要素の前記孔を前記第1の孔の整列させて留
金を開くことができるように、前記キヤッチには押しボ
タンに指の圧力を加えることにより前記キヤッチを移動
させることができ、前記キヤッチには第1の孔と同一の
第2の孔が設けられ、その第2の孔は腕輪の長手方向に
沿つて第1の孔の横に置かれ、これによつて、腕輪がそ
れをはめている手首をきつく囲むか、ゆるく囲むかに従
つてフックを第1の孔または第2の孔の中に入れること
ができることを特徴とする腕輪の留金。
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