JP2001046116A - 拡張可能なベルト止め金及び同止め金を使用するズボンベルト - Google Patents

拡張可能なベルト止め金及び同止め金を使用するズボンベルト

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JP2001046116A
JP2001046116A JP11220005A JP22000599A JP2001046116A JP 2001046116 A JP2001046116 A JP 2001046116A JP 11220005 A JP11220005 A JP 11220005A JP 22000599 A JP22000599 A JP 22000599A JP 2001046116 A JP2001046116 A JP 2001046116A
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tappet
belt
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pin
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Malsoute Jacques
ジャック・マルスート
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 拡張可能な止め金を有するズボンベルトにお
いて、素早く容易に操作できるものを提供する。 【解決手段】 ズボンベルトの帯状体の第一端に固定さ
れた固定部(1);前記固定部内において前記帯状体の
長手方向に摺動するように設けられ、バックルピン(1
2)を介して前記帯状体の第二端に結合可能にされた板
(14);摺動する前記板の長手方向に形成された少く
とも1つの歯状部(17,18);前記固定部内におい
て自己の長手方向に動くように組付けられ、突出するピ
ン部(21,22)を有する少くとも1つのタペット
(25,26);及び、前記タペットのピン部を前記歯
状部の歯に噛合わせる位置に前記タペットを押付けるコ
イルばね(24);を備え、前記ばねの力に抗して前記
タペットに力を作用させて前記タペットのピン部を前記
歯状部から解放し前記固定部と前記板の動きを可能とし
てある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡張可能なベルト
止め金及びこの止め金を備えたズボンベルトに関する。
【0002】
【従来の技術,発明が解決しようとする課題】本発明の
拡張可能な止め金を備えたズボンベルトは、止め金にお
いて、固定部内を摺動する金属板、及びこの金属板の歯
状部とばね力により係合してその摺動を止めるタペット
(突出子)を有する型式のものに関する。
【0003】この型式のベルトは、インターナショナル
・ウォッチ社の国際特許出願WO第86/01983号
により知られている。この型式のベルトはまた、シチズ
ン・ウォッチ社の欧州特許EP第0,760,218号
により知られている。この欧州特許では、元来時計のベ
ルトであるものを発明の一般化のために、図49及び図
50に見る如くズボンベルトの止め金に応用するように
述べたものである。従来の技術として述べられたズボン
ベルトでは次のような不具合がある。即ち時計用の拡張
可能な止め金では、時計が比較的に小さな寸法であるた
めに、時計自身に比較して長手方向、つまり、ベルトの
長手方向においてタペットの占めるサイズが大きくな
る。更に、ズボンベルトにこの型の止め金を応用した場
合、材料コスト及び複雑さが増大する。特に、2個のば
ねを使用しタペットの両面に作用するように配置して、
使用中の均衡を保持し、それによってタペットの動きや
ねじれを防ぐ点は複雑なものである。
【0004】WO第86/01983号に述べられたベ
ルトでは、1個のばねを使用しているものの、その固定
部内の空間は大きく、その組立は複雑、かつ、高価とな
る。
【0005】上記のような従来技術における問題点に鑑
みて、本発明は従来の時計ベルトの構造に比較し部品や
部材がより少い簡単な構造であり、かつ、止め金の使用
中にタペットの不均衡やはずれが生じることがなく安定
して使用することのできるズボンベルトを提供すること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の拡張可能な止め
金を備えたズボンベルトは、第一端及び第二端を有する
帯状体、及びこの帯状体の第一端に保持された固定部か
らなる止め金を含む。この固定部は、その内部にベルト
長手方向に摺動するように配され、かつ、前記帯状体の
第二端にバックルピンを介して結合することのできる1
個の金属板を有する。前記止め金はまた、摺動する前記
金属板上にベルト長手方向に形成された少くとも1つの
歯状部と、前記固定部内において自己の長手方向に摺動
可能に組付けられ、突出するピン部を有する少くとも1
つのタペット(突出子)とを含む。前記止め金はまた、
コイルばねを含み、このコイルばねは前記タペットを押
しつけて前記タペットのピンを前記歯状部の歯に噛合わ
せ、それによって前記固定部と前記金属板相互のベルト
長手方向の動きを防止している。前記ばねの力に抗して
タペットを押すことにより、ピン部を歯状部からはず
し、これにより前記固定部と前記金属板相互の動きを可
能とする。
【0007】本発明はまた、この型式のズボンベルトに
含まれる止め金に関する。
【0008】本発明によれば、ばねは1個でよく、この
ばねはタペットに対して同軸に配される。1個のばねで
よいため、構造はより簡単化される。
【0009】また、本発明による改良によれば、ばねの
横断面サイズは、タペットの横断面サイズの少くとも半
分である。これにより、タペットは固定部に比べてベル
ト横断方向に大きなサイズとしなくとも、充分に安定し
たタペット操作を行うことができる。上述のように従来
の時計ベルトの止め金の場合には、時計の寸法が小さい
ために、タペットのベルト横断方向サイズを十分に大き
くして、装着者による操作をし易くする必要があった。
【0010】本発明による改良によれば、タペットは円
柱を含む細長形状を有する。タペットのベルト横断方向
寸法を小さくできることは、止め金の製造に要する材料
コストを低減させることとなり、また、このサイズは1
個ないし複数のタペットを容易に操作するのに適してい
る。本発明のシステムを時計ベルトに使用するとすれ
ば、タペットは余りに小さくなり、装着者による操作は
困難になるものと思われる。
【0011】本発明による改良によれば、互いに平行に
対向する2つの歯状部、ピン部分を介してこれらの歯状
部と噛合うべく互いに同軸に配された2つのタペット及
びこれらのタペットの間にそれらと同軸方向に配された
1つのばねを備えている。これらにより、特に安定した
簡単な操作が達成される。
【0012】本発明はまた、上述のようなズボンベルト
に用いられる止め金に関する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態に係るベル
ト止め金について、図1〜図4を参照して説明する。
【0014】図において、固定部、もしくは、止め金部
1は、ベルトSの一端にしっかりと固定されている。固
定部1は背面2を有し、この背面2の内部にはベルトS
を収容するベルト収容部3が形成されている。ベルト収
容部3の内部には、図4に一点鎖線で略式に示したよう
に、ねじ又は固定リベットが取付けられ、これによりベ
ルトSの端部はベルト収容部3の内部に固定されてい
る。
【0015】更に、固定部1の上面5には、ベルト通し
環6が設けられてあり、ベルトSの他方端(図示なし)
をここに通しこれを保持する。
【0016】バックル7はバックルピン12を有し、こ
のバックルピン12により、ベルトSの前記他方端を結
合する。バックル7は、固定部1の前記背面2の反対の
前面8の側に取付けられてあり、環をなすベルトSの長
手方向に沿うベルト固定方向又は長手方向Cにおいて摺
動するようになっている。バックル7にはU字状リング
9があり、このU字状リング9はその開放側をベルト横
断方向のバー部材10に取付けられ、バー部材10の軸
線11周りに回転するように連節されている。バックル
ピン12は、ベルト横断方向の軸線11に対し垂直をな
すように、前記U字状リング9の中央部に配され、軸線
11周りに回転するようにバー部材10に連節されてお
り、こうしてベルトSの対応する端部の穴の一つに差込
まれるようになっている。
【0017】バー部材10は、U字状リング9の反対側
に、固定部1の前面8に対して平行な背面13を有し、
この背面13に板14が固定されている。この板14は
ベルト長手方向Cに沿って長方形をなしており、その長
手方向の一端15は、バー部材10の背面13内に設け
られた収容部内にはめ込まれている。案内通路16内に
おいて、板14は、その対応部分を案内通路16と係合
されるように設けられている。案内通路16は固定部1
内に形成されており、その内部を板14がベルトの長手
方向Cに沿って摺動する。板14がこのように固定部1
内を案内され、摺動することにより、バックル7は固定
部1においてベルト長手方向Cに沿って同様に摺動す
る。
【0018】板14には、2つの歯状部17,18が設
けられており、これらの歯状部は板14のベルト横断方
向の両側面19,20の近辺において互いに向き合うよ
うに配され、それぞれの位置において固定するためのジ
グザグ形の歯が直線状に形成されている。
【0019】固定部1に取付けられた2つのタペット2
5,26にはそれぞれピン状に突出するラチェット部2
1,22が形成されており、これらのラチェット部2
1,22は互いに、ベルト長手方向Cに交差する共通な
軸23周りに対向して摺動し、それぞれ歯状部17,1
8と係合するようになっている。ラチェット部21,2
2の間には、ばね24が配され、これによりラチェット
部21,22は互いに反対方向にそれぞれ歯状部17,
18に向けて押付けられている。
【0020】ラチェット部21,22のベルト横断方向
の先端部分にタペット25,26が形成されており、こ
れらのタペット25,26は固定部1のそれぞれのベル
ト横断方向の通路内に取付けられ、その外方先端部は、
固定部1のベルト横断方向の側面27,28の外方に突
出し、外部から押込み操作ができるようになっている。
【0021】タペット25,26とそのラチェット部2
1,22は、斜め方向の切込みを有する単一部材として
製作される。
【0022】以上のような構成により、止め金の拡張は
次のように行われる。固定部1は、環状ベルトの対応す
る端部に予めしっかりと固定されている。この端部は、
ベルト収容部3の内部に収容されて、ねじ又はリベット
4により固定されている。ベルトSをズボンのベルト通
し環に通し、その自由端をバックル7に通し、バックル
ピン12をベルト端部の適当な穴に差込んで係合させ保
持する。この保持を確実なものとし、かつ、美観を良く
するために、バックル7を通過した環状ベルトの残余部
分はベルト通し環6を通しておき、また必要の場合には
別のベルト通し環(図示なし)を設けて、先述の固定さ
れたベルト先端部周辺を覆うようにしておく。こうし
て、環状のベルトは、バックル7の背面13と固定部1
の前面との間にすき間が生じた場合でもこれを完全に覆
うことができる。
【0023】ベルトの装着者が、装着具合を不満に感
じ、しかも、胴回りに合った調整を行うには適切なベル
ト穴がないと感じる場合には、バックル7と固定部1と
の間のすき間を調整することにより、より細かい装着具
合を得ることができる。これを行うためには、固定部1
からベルト横断方向に突出する両タペット25,26を
2本の指(例えば、親指と人さし指)で押すだけでよ
く、これによりラチェット部21,22が歯状部17,
18からはずれ、摺動する板14とバックル7が解放さ
れる。バックル7が適切な位置に達し、両タペット2
5,26を解放するとラチェット部21,22はばね2
4により元の位置にもどり、歯状部17,18と係合す
る。こうして、素早い、静かな、かつ、単純な操作によ
り非常に細かなベルト調整が行われる。
【0024】例えば、食後とか座った時のように、人の
胴回りが増して気になるような時には、上述のように、
タペット25,26に指をあてて押付け、板14とバッ
クル7を解放することにより、ベルトを素早く、かつ、
静かに緩めることができる。この時、ベルトにかかる各
人の胴回りの圧力により、バックル7は自動的に拡張さ
れ、遂には最大拡張位置に達する。この位置において、
他の歯よりも背を高く作られ、歯状部17,18端部に
位置する歯28は、ラチェット部21,22が引込み位
置にある時でも、即ち、タペット25,26が押付けら
れている時でもラチェット部21,22に当り、ブロッ
クされる。
【0025】ばね24はコイルばねであり、そのベルト
長手方向の最大寸法、即ち、コイルの直径は、タペット
のベルト長手方向最大寸法の少くとも半分である。この
タペットのベルト長手方向最大寸法は、タペット25,
26が円柱形状の場合には、その横断面の円の直径であ
り、このタペットの横断面の円の直径は5mmである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るベルトの止め金の
平面図で、バックルが固定部に最接近した状態を示して
いる。
【図2】図1の止め金の平面図で、バックルが固定部か
ら最も離れた位置にある状態を示している。
【図3】図1の止め金の平面図で、バックルが固定部か
ら半ば離れた位置にある状態で固定部の一部を切り開い
て示している。
【図4】図3の矢IV方向に見た止め金の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 固定部 3 ベルト収容部 6 ベルト通し環 7 バックル 12 バックルピン 14 板 17,18 歯状部 21,22 ラチェット部 24 ばね 25,26 タペット S ベルト C ベルト長手方向

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一端及び第二端を有する1つの帯状
    体;前記帯状体の第一端に固定された固定部;前記固定
    部内において前記帯状体の長手方向に摺動するように設
    けられ、バックルピンを介して前記帯状体の第二端に結
    合可能にされた板;摺動する前記板の長手方向に形成さ
    れた少くとも1つの歯状部;前記固定部内において自己
    の長手方向に動くように組付けられ、突出するピン部を
    有する少くとも1つのタペット;及び、前記タペットの
    ピン部を前記歯状部の歯に噛合わせる位置に前記タペッ
    トを押付けるコイルばね;を備え、前記固定部と前記板
    の前記帯状体の長手方向における相互の動きを回避する
    一方、前記ばねの力に抗して前記タペットに力を作用さ
    せて前記タペットのピン部を前記歯状部から解放し前記
    固定部と前記板の前記帯状体の長手方向の動きを可能と
    し、かつ、前記ばねは、1つのばねであり、前記少くと
    も1つのタペットにそれと同軸に設けられてなることを
    特徴とするズボンベルト。
  2. 【請求項2】 前記ばねの横断面のサイズは前記タペッ
    トの横断面サイズの少くとも半分であることを特徴とす
    る請求項1記載のズボンベルト。
  3. 【請求項3】 前記タペットは円柱を含む細長形状を有
    することを特徴とする請求項1記載のズボンベルト。
  4. 【請求項4】 前記ばねは、前記タペットに接着による
    ことを含み固定されてなることを特徴とする請求項1記
    載のズボンベルト。
  5. 【請求項5】 前記歯状部は互いに平行に対向する2つ
    の歯状部でなり、前記タペットは2つ設けられてそれら
    の各ピン部は対応する前記歯状部に噛合わされ、前記1
    つのばねは前記両タペットの間にそれらのタペットと同
    軸に設けられてなることを特徴とする請求項1記載のズ
    ボンベルト。
  6. 【請求項6】 帯状体の第一端に固定される固定部;前
    記固定部内において前記帯状体の長手方向に摺動するよ
    うに設けられ、バックルピンを介して前記帯状体の第二
    端に結合可能にされた板;摺動する前記板の長手方向に
    形成された少くとも1つの歯状部;前記固定部内におい
    て自己の長手方向に動くように組付けられ、突出するピ
    ン部を有する少くとも1つのタペット;及び、前記タペ
    ットのピン部を前記歯状部の歯に噛合わせる位置に前記
    タペットを押付けるコイルばね;を備え、前記固定部と
    前記板の前記帯状体の長手方向における相互の動きを回
    避する一方、前記ばねの力に抗して前記タペットに力を
    作用させて前記タペットのピン部を前記歯状部から解放
    し前記固定部と前記板の前記帯状体の長手方向の動きを
    可能とし、かつ、前記ばねは、1つのばねであり、前記
    少くとも1つのタペットにそれと同軸に設けられてなる
    ことを特徴とするズボンベルト止め金。
  7. 【請求項7】 前記ばねの横断面のサイズは前記タペッ
    トの横断面サイズの少くとも半分であることを特徴とす
    る請求項6記載のズボンベルト止め金。
  8. 【請求項8】 前記タペットは円柱を含む細長形状を有
    することを特徴とする請求項6記載のズボンベルト止め
    金。
  9. 【請求項9】 前記ばねは、前記タペットに接着による
    ことを含み固定されてなることを特徴とする請求項6記
    載のズボンベルト止め金。
  10. 【請求項10】 前記歯状部は互いに平行に対向する2
    つの歯状部でなり、前記タペットは2つ設けられてそれ
    らの各ピン部は対応する前記歯状部に噛合わされ、前記
    1つのばねは前記両タペットの間にそれらのタペットと
    同軸に設けられてなることを特徴とする請求項6記載の
    ズボンベルト止め金。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015532369A (ja) * 2012-10-23 2015-11-09 モイセス イワミズ シルバ レナータ ウエストに自動調整可能なベルト
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