JPH0211076A - Muse方式の音声デコーダ - Google Patents
Muse方式の音声デコーダInfo
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- JPH0211076A JPH0211076A JP63161262A JP16126288A JPH0211076A JP H0211076 A JPH0211076 A JP H0211076A JP 63161262 A JP63161262 A JP 63161262A JP 16126288 A JP16126288 A JP 16126288A JP H0211076 A JPH0211076 A JP H0211076A
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- JP
- Japan
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- mode switching
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- Pending
Links
- 229940028444 muse Drugs 0.000 title claims description 14
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical compound CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 title claims description 14
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
- H04N7/087—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only
- H04N7/088—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、MUSE方式のテレビジョン受像機内に設置
される音声デコーダに関するものである。
される音声デコーダに関するものである。
(従来の技術)
現在、放送衛星を利用するハイビジョン(高品位)テレ
ビジョン方式の有力候補としてMUSE(Multip
le Sub −nyquist Sampling
Encoding)方式のテレビジョン放送の実験が開
始されている。
ビジョン方式の有力候補としてMUSE(Multip
le Sub −nyquist Sampling
Encoding)方式のテレビジョン放送の実験が開
始されている。
このMUSE方式では、音声信号が準瞬時圧伸DPCM
符号化によって圧縮され、映像信号の垂直帰線消去期間
を利用して送出される。また、この音声信号の伝送モー
ドとしては、四つの音声チャンネルを伝送するAモード
と、二つの高品位の音声チャンネルを伝送するBモード
とが予定されている。
符号化によって圧縮され、映像信号の垂直帰線消去期間
を利用して送出される。また、この音声信号の伝送モー
ドとしては、四つの音声チャンネルを伝送するAモード
と、二つの高品位の音声チャンネルを伝送するBモード
とが予定されている。
すなわち、第2図の伝送フォーマント図に示すように、
Aモードにおいては、各8ビット幅の32個のDPCM
符号から成る四つの音声チャンネルがIKHzのフレー
ム周期で伝送される。一方、Bモードにおいては、各1
1ビット幅の48個のDPCM符号から成る高品位の二
つの音声チャンネルがIKHzのフレーム周期で伝送さ
れる。このAモードとBモードとの間のモード切替えを
行う送信側は、現在伝送中の音声信号がどのモードによ
るかを示すためのモード指定ビットをフレーム同期信号
に続く制御符号の先頭ビット位置に送出する。
Aモードにおいては、各8ビット幅の32個のDPCM
符号から成る四つの音声チャンネルがIKHzのフレー
ム周期で伝送される。一方、Bモードにおいては、各1
1ビット幅の48個のDPCM符号から成る高品位の二
つの音声チャンネルがIKHzのフレーム周期で伝送さ
れる。このAモードとBモードとの間のモード切替えを
行う送信側は、現在伝送中の音声信号がどのモードによ
るかを示すためのモード指定ビットをフレーム同期信号
に続く制御符号の先頭ビット位置に送出する。
(発明が解決しようとする課題)
上述したMUSE方式の音声系では、AモードとBモー
ドとの間のモード切替えが送信側から予告なく行われる
ので、デコーダ側ではモード切替えに伴う雑音が発生し
、視聴者に不快感を与えるおそれがある。
ドとの間のモード切替えが送信側から予告なく行われる
ので、デコーダ側ではモード切替えに伴う雑音が発生し
、視聴者に不快感を与えるおそれがある。
(課題を解決するための手段)
本発明に係わるMUSE方式の音声デコーダは、音声信
号に含まれる制御符号中のモード指定ビットの変化を監
視し、変化を検出すると所定期間にわたりミュート回路
を動作させる手段を備えることにより、モード切替え時
の雑音を有効に除去するように構成されている。
号に含まれる制御符号中のモード指定ビットの変化を監
視し、変化を検出すると所定期間にわたりミュート回路
を動作させる手段を備えることにより、モード切替え時
の雑音を有効に除去するように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例に係わるMUSE方式の音
声デコーダの構成を示すブロック図である。
声デコーダの構成を示すブロック図である。
MUSEテレビジョン信号の映像信号の垂直帰線消去期
間から分離され入力端子INに供給される音声信号は、
周波数変換回路1.3値/2値変換回路2、時間軸伸張
回路3、フレーム間デインタリーブ回路4を経て、ビッ
ト・デインタリーブ回路5とフレーム同期・制御符号検
出回路11に供給される。フレーム同期・制御信号検出
回路11は、第2図の伝送フォーマットの音声フレーム
の先頭部分に配置される16ビツトのフレーム同期信号
を検出してクロック信号を再生すると共に、このフレー
ム同期信号に続く制御符号を検出し、これを再生クロッ
ク信号と共にこの音声デコーダ中の所定の回路に分配す
る。フレーム同期・制御符号検出回路11は、制御符号
の先頭ビット位置から検出したモード指定信号について
は、これを更にモード切替え検出回路12にも供給する
。
間から分離され入力端子INに供給される音声信号は、
周波数変換回路1.3値/2値変換回路2、時間軸伸張
回路3、フレーム間デインタリーブ回路4を経て、ビッ
ト・デインタリーブ回路5とフレーム同期・制御符号検
出回路11に供給される。フレーム同期・制御信号検出
回路11は、第2図の伝送フォーマットの音声フレーム
の先頭部分に配置される16ビツトのフレーム同期信号
を検出してクロック信号を再生すると共に、このフレー
ム同期信号に続く制御符号を検出し、これを再生クロッ
ク信号と共にこの音声デコーダ中の所定の回路に分配す
る。フレーム同期・制御符号検出回路11は、制御符号
の先頭ビット位置から検出したモード指定信号について
は、これを更にモード切替え検出回路12にも供給する
。
ビット・デインタリーブ回路5から出力される信号は、
誤り訂正回路6、ワード・デインタリーブ回路7、準瞬
時圧伸DPCM回路8、誤り補間回路9、Dフリップ・
フロップ13、D/A変換回路10を経て四つの出力端
子01,02,03゜04のそれぞれ(Aモード時)又
はこのうちの二つ(Bモード時)に供給される。
誤り訂正回路6、ワード・デインタリーブ回路7、準瞬
時圧伸DPCM回路8、誤り補間回路9、Dフリップ・
フロップ13、D/A変換回路10を経て四つの出力端
子01,02,03゜04のそれぞれ(Aモード時)又
はこのうちの二つ(Bモード時)に供給される。
ここで、Dフリップ・フロップ13のリセット端子(R
3T)はモード切替え検出回路12の出力端子に接続さ
れている。このモード切替え検出回路12は、フレーム
同期・制御符号検出回路11から新たなフレームのモー
ド指定ビットを受は取るたびにこれを直前のフレームで
受は取ったモード指定ビットと比較し、その変化を監視
する。
3T)はモード切替え検出回路12の出力端子に接続さ
れている。このモード切替え検出回路12は、フレーム
同期・制御符号検出回路11から新たなフレームのモー
ド指定ビットを受は取るたびにこれを直前のフレームで
受は取ったモード指定ビットと比較し、その変化を監視
する。
モード切替え検出回路12は、モード指定ビットの変化
を検出すると、Dフリップ・フロップ13のリセット端
子(RS T)に所定の期間にわたってハイ信号を供給
する。この結果、Dフリップ・フロップ13の出力は、
入力信号のいかんによらず所定の期間にわたってローに
固定され、復調音声信号のミュートが行われる。
を検出すると、Dフリップ・フロップ13のリセット端
子(RS T)に所定の期間にわたってハイ信号を供給
する。この結果、Dフリップ・フロップ13の出力は、
入力信号のいかんによらず所定の期間にわたってローに
固定され、復調音声信号のミュートが行われる。
以上、ミュートのための信号の遮断をD/A変換回路前
段に設置したDフリップ・フロップで行う構成を例示し
たが、このD/A変換回路後段に設置したアナログスイ
ッチを開くなど他の適宜な箇所の経路を遮断することで
実現してもよい。
段に設置したDフリップ・フロップで行う構成を例示し
たが、このD/A変換回路後段に設置したアナログスイ
ッチを開くなど他の適宜な箇所の経路を遮断することで
実現してもよい。
なお、MUSEデコーダの詳細については、NEC技報
Vo1.41 No、3/1988に掲載されたrMU
SEデコーダ」と題する本発明者らの論文などを参照さ
れたい。
Vo1.41 No、3/1988に掲載されたrMU
SEデコーダ」と題する本発明者らの論文などを参照さ
れたい。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明に係わるMUSE信
号の音声デコーダは、モニト指定ビットの変化を監視し
、これを検出すると所定期間にわたりミュート回路を動
作させる手段によってモード切替え時の雑音を消去する
構成であるから、モード切替えに伴う雑音によって視聴
者が不快を感することがな(なる。
号の音声デコーダは、モニト指定ビットの変化を監視し
、これを検出すると所定期間にわたりミュート回路を動
作させる手段によってモード切替え時の雑音を消去する
構成であるから、モード切替えに伴う雑音によって視聴
者が不快を感することがな(なる。
第1図は本発明の一実施例に係わるMUSE方式の音声
デコーダの構成を示すブロック図、第2図はMUSE方
式の音声信号の伝送フォーマット図である。 IN・・・音声信号の入力端子、4・・・フレーム・デ
インタリーブ回路、5・・・ビット・デインタリープ回
路、9・・・誤り補間回路、10・・・D/A変換回路
、11・・・フレーム同期・制御信号検出回路、12・
・・モード切替え検出回路、13・・・Dフリップ・フ
ロップ、01〜04・・・復調音声信号の出力端子。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
デコーダの構成を示すブロック図、第2図はMUSE方
式の音声信号の伝送フォーマット図である。 IN・・・音声信号の入力端子、4・・・フレーム・デ
インタリーブ回路、5・・・ビット・デインタリープ回
路、9・・・誤り補間回路、10・・・D/A変換回路
、11・・・フレーム同期・制御信号検出回路、12・
・・モード切替え検出回路、13・・・Dフリップ・フ
ロップ、01〜04・・・復調音声信号の出力端子。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Claims (1)
- MUSE方式の音声信号に含まれる制御符号中のモード
指定ビットの変化を監視し、その変化を検出すると所定
期間にわたりミュート回路を動作させる制御手段を備え
たことを特徴とするMUSE方式の音声デコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161262A JPH0211076A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | Muse方式の音声デコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161262A JPH0211076A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | Muse方式の音声デコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211076A true JPH0211076A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15731756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63161262A Pending JPH0211076A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | Muse方式の音声デコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0211076A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05191784A (ja) * | 1992-01-13 | 1993-07-30 | Pioneer Electron Corp | Muse音声デコーダおよびmuse伝送システム |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63161262A patent/JPH0211076A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05191784A (ja) * | 1992-01-13 | 1993-07-30 | Pioneer Electron Corp | Muse音声デコーダおよびmuse伝送システム |
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