JPH02110388A - 集積回路モジュール - Google Patents

集積回路モジュール

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JPH02110388A
JPH02110388A JP1149760A JP14976089A JPH02110388A JP H02110388 A JPH02110388 A JP H02110388A JP 1149760 A JP1149760 A JP 1149760A JP 14976089 A JP14976089 A JP 14976089A JP H02110388 A JPH02110388 A JP H02110388A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置に関するものであり、更に詳し
くいえば誤υ検出ロジックにおける故障を連続して調べ
る之めの装置に関するものである。
〔従来の技術〕
インテル社へ譲渡された米国特許第4,176.258
号に開示されている技術においては、機能的冗長チエツ
ク(FRC)として知られている冗長法により誤り検出
が行われている。この方法では、集積回路部品が二重に
設けられ、同一の2つの部品からの出力信号がFRCロ
ジックにおいて比較される。それらの出力信号が互いに
一致しないと誤り状態が報知される。
1986年8月21日付の米国特許出願SN 06/8
98,522は、一方の部品が故障していることが判明
している場合に、FRCロジックにより検出された誤り
から回復させる方法を開示している。
故障している部品が装置から切離され、正常な部品をF
RCのチエツク性能なしに使用を続行するように、それ
らの部品を切離すことによシその方法は実施される。
それらの従来の回路において、FRCロジック自体が正
しく動作しないとすると、IIAシ状態が報知されない
ことがある。F’RCロジックというのは、誤りを正し
く識別するために装置が依存するものであるから、装置
の正常な動作中にFRCロジック自体を試験することが
重要である。
〔発明が解決すべき課題〕
したがって、本発明の目的は、誤りチェックロジックが
正しく動作していることを確認する危めに、その誤りチ
エツクロジックが自身のチエツクを行うような冗長モジ
ュールチエツク装置を得ることである。
〔課題を解決するための手段〕
簡単にいえば、上記目的は、集積回路モジュールの内部
で発生されたデータと、別のほぼ同一のモジュールで外
部で発生されたデータを誤り検出回路が比較する集積回
路モジュールを得ることによシ達成される。モジュール
の内部で発生されたデータと、外部の別のモジュールで
発生されたデータが一致しない時に誤り検出出力がアサ
ートされる。回路が、内部で発生されたデータに誤りデ
ータを注入することにより変更名れたデータを発生する
ことによって、内部で発生されたデータを変更する。誤
り予測制御ロジックが、変更名れたデータによりひき起
された予測される誤9状態に一致する試験状態を発生す
る。比較回路が実際の誤り検出出力を予測される誤り検
出出力と比較する。実際の誤り検出出力と予測される誤
り検出出力に一致しないと誤り出力がアサートされる。
本発明の利点は、部品の正常な動作中に誤り検出回路の
異常を検出できることである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図を参照して、アドレス/データ(AD)バス23
における誤りの検出が、2つの同一のモジュール100
と200に存在する機能冗長チエツク(FRC)ロジッ
クによシ行われる。モジュール100 、200の出力
端子が、三状態ドライバにより一緒に接続され、または
ワイヤードORされる。
全ての自己チエツクロジックおよびFRCチエツクロジ
ックは各モジュールに集積化されるから、ただ1つの部
品を製造する必要があるだけである。
このことは、各モジュールを他のモジエールト独立に試
験できることを意味する。一対のモジュールの一方たと
えば七ジュール100がマスターの役を果し、他のモジ
ュール200がチエッカ−の役を果す。各モジュールは
、FRCされているといわれる1つの論理モジュールを
形成する。2つのモジュールはロックステップで動作し
、あらゆるステップにおいてチエッカ−はそれの出力デ
ータをマスクによシ出力されたデータと比較して、チエ
ッカ−がマスターと同じ結果を生じたかどうかを確認す
る。両者が一致しないことが検出されると、チエッカ−
モジュール200のバス誤り報知M(BERL)出力部
で報知される。
破線で描かれている四角118 、120 、218 
、220内のロジックは1ビツトのための二重に設けら
れた自己チエツクロジックとFRCロジックを示す。
辷れは説明および理解を簡単かつ容易にする九めである
。ロジック102 、202からの1本の信号線104
 、204が二重のロジックツリー118と120.2
1Bと220へ接続される。この構成により、1つのロ
ジックフリーに誤りを注入できるようにされ、かつ自己
チエツクを行い、他のツリーには誤りが注入されず、標
準的なFRCチエツクを行うことができる。チップロジ
ックからの2本以上の信号線をチエツクするためにこの
回路を増加できる。以下に記すチップピンがFRC機能
のために用いられる。
バス誤り: BERL バス誤り報知線(BERL)出力を用いて、FRCロジ
ックの自己試験中に、vAυを知らせる。その出力は誤
りロシック(第3図)の出力端子へ接続される。BgR
L出力は、チップロジック誤りをユーザーの装置へ知ら
せるためKも用いられる。誤り報知の機構は本発明の構
成部分ではない。その誤り報知機構は前記米国特許出願
SN 06/898,522およびその米国特許出願に
おいて引用されている特許に十分示されている。
システムクロック信号:CLK CLK信号12は両方のモジュール100 、200へ
基本的なタイミングを供給する。
初期設定信号: INIT INIT信号10は全ての部品(クリップフロップのよ
うな)をリセットさせ、かつ同期させる。
INITがアサートされた後の最初のシステムクロック
(CLK)期間にバスサイクルが始まる。全ての部品は
これを認め、その後で同期状態を維持する。
アドレス/データ線:AD AD線108 、208はアドレスとデータ情報をチッ
プとADババス3の間で伝える。
バス出力制御: BOUT BOUT14 がアサートされると、チップがADババ
ス3をドライブするようにチップが起動させられる。
再び第1図を参照して、モジュール100にチップ人ロ
ジック102が形成される。チップ人ロジックの出力は
いくつかのビットを含む。それらのビットの1つが1本
の線104により示されている。
その線104は排他的NOR129、131と、三状態
ドライバ106の入力端子へ接続される。図にはただ1
つの三状態ドライバが示されているが、チップロジック
からの出力と同数のドライバがあることを理解されたい
。各三状態ドライバはイネイブル入力端子112を有し
、そのイネイブル入力端子は制御ロジック110へ接続
される。排他的ノアゲート129 、131の出力端子
とドライバ106の出力端子が排他的ノアゲート134
 、136の入力端子へ接続される。三状態ドライバ1
06のイネイブル入力端子112が附勢されると、デー
タがその三状態ドライバを通らないように、チップ人ロ
ジックの各出力に対する三状態ドライバは不能状態にさ
れる。
シフトレジスタ122 、124の出力が排他的ノアゲ
ート129 、131をドライブし、それらの排他的ノ
アゲートの出力130 、132が排他的ノアゲート1
34 、136の入力端子をドライブする。試験ビット
l出力114と試験ビット2出力116が、シフトレジ
スタ122 、124により強制された予測される誤り
状態に対応するlとOの試験パターンを供給する。
シフトレジスタは分局器101の出力によシトライブさ
れる。この分周器は、4分の1に分周されたCLK信号
12のような適切な繰返えし周波数Fを供給する。シフ
ト列122 、124はシフトレジスタの1つの段から
次の段へビットを移動させて、FRCロジックに誤りが
引続き注入されるようにする。それから、制御ロジック
110の中の試験回路(第2図)により供給される、予
測される強制された誤υ状態を含む誤り検出出力を調べ
ることによりチエツクを行うことができる。すなわち、
ビットI FRCロジックに注入された誤りビットは、
予測される誤り状態が試験ビン)1線においてアサート
されたのと同じ時に、誤り状態を誤り検出ビット1線上
にアサートさせるべきである。
モジュール200 ハモジュール100と同一でアリ、
それの動作は、モジュール100について先に述べた動
作と同じである。
モジュール200にチップBロジック202が形成され
る。このチップBロジックの出力はいくつかのビットを
含む。そのうちの1)のビットが1本の線204により
示されている。その線204は排他的ノアゲー) 22
9 、231と、三状態ドライバ206の入力端子へ接
続される。図にはただ1つの三状態ドライバが示されて
いるが、チップロジックからの出力と同数のドライバが
あることを理解され危い。各三状態ドライバはイネイブ
ル入力端子212を有する。そのイネイブル入力端子は
制御ロジック21Gへ接続される。排他的ノアゲー)2
29゜231の出力端子とドライバ206の出力端子が
排他的ノアゲー) 234 、236の入力端子へ接続
される。
三状態ドライバ206のイネイブル入力端子212が附
勢されると、データがその三状態ドライバを通らないよ
うに、テップBロジックの各出力に対する三状態ドライ
バは不能状態にされる。
シフトレジスタ222 、224の出力が排他的ノアゲ
ー) 229 、231をドライブし、それらの排他的
ノアゲートの出力230 、232が排他的ノアゲート
234 、236の入力端子をドライブする。試験ビッ
ト1出力214と試験ビット2出力216が、シフト列
222 、224によシ強制された予測されるvAb状
態に対応する1とOの試験パターンを供給する。
シフトレジスタは分局器201の出力によりドライブさ
れる。この分局器は、4分の1に分周されたCLK信号
12のような適切な繰返えし周波数Fを供給する。シフ
トレジスタ222 、224はシフト列の1つの段から
次の段へビットを移動させて、FRCロジックに誤りが
引続き注入されるようにする。それから、制御ロジック
110の中の試験回路(第2図)によシ供給される、予
測される強制された誤り状態を含む誤り検出出力を調べ
ることによりチエツクを行うことができる。すなわち、
ビットI FRCロジックに注入された誤9ビツトは、
予測される誤り状態が試験ビット1線においてアサート
されたのと同じ時に、誤り状態を誤り検出ビット1線上
にアサートさせるべきである。
各モジュール上のシフト列は1度に1ビツトの値に作用
して、そのビット中の誤りにFRCロジックを試験させ
る。このビットは内部で悪化させられるから、FRCロ
ジックが正しく動作するならば、FRCの誤りは対応す
るFRC誤り検出線(誤9検出ビツトlまたは誤9検出
ビツト2)上で必ず示される。第3図に示されているチ
エツクロジックは次に示されている真理値表を作成して
、誤り状態が存在するかどうかを判定する。
誤り状態が強制させられた時に全てが正常に機能してい
るものとすると、誤り出力線86が良好状態を指示する
。他の全ての状態はFRCロジック状態の異常を示し、
またはマスタモジュール100とチエッカ−七ジュール
200との出力の間の不一致を示す。
次に第3図を参照する。オアゲート8401つの入力端
子をドライブする排他的ノアゲート80において試験ビ
ット1線と誤り検出ピント1線が組合わされる。試験ビ
ット2線と誤9検出ビツト2線が、オアゲート84の他
の入力端子をドライブする排他的ノアゲート82におい
て組合わされる。試験ビット線における予測される誤り
状態がv4シ検出線における実際の誤り状態に一致した
とすると、オアゲートの出力は負のままに保たれて、自
己チエツクにおいて誤りが生じないことを示す。
もし一致しないとすると、誤り出力86がアサートされ
る結果となる。
次に動作を説明する。モジュール100と200は、そ
れぞれ同一のチップロジック102 、202 t−有
L、共通のアドレス/データ(AD)バス23へ接続さ
れるほぼ同一のモジュールである。モジュール100は
マスターと名づけられ、モジュール200はチエッカ−
と名づけられる。したがって、マスタモジュール100
のドライバ106はイネイブルされ、チエッカ−モジュ
ール200のドライバ206はイネイブルされない。こ
のために、チエッカ−モジュール200の比較器234
 、236は自己チエツクと、チップ人ロジックとチッ
プBロジックの出力104゜204の比較チエツクを行
うことができるようにされ、マスターモジュール100
の比ff5134 ト136は自己チエツク機能だけに
含まれる。
チップAのドライバ106がイネイブルされるから、チ
ップ人ロジック102の出力104はドライバ106を
通ってノアゲート234 、236の入力端子へ加えら
れ、そこからチエッカ−モジエール200ノチエツクロ
ジツク242へ加えられる。tた、チップBロジック2
02の出力204はドライバ206を通ることを阻止さ
れるから、その出力204はノアゲ−ト134 、13
6の入力端子を通ってマスターモジュール100のチエ
ツクロジック142に加えられることを阻止される。
各モジュールのチップロジックの出力104,204は
、チエッカ−モジュール200のFRCロジックによシ
、排他的オアゲー1−234 、236においてチップ
人ロジックの出力とチップBロジックの出力を比較する
ことによってチエツクされる。両方の出力が一致しない
と、誤り検出ビット1線と誤り検出ビット2!aの少く
とも一方がアサートさせられる。
シフトレジスタ122 、124へ接続されている、モ
ジュール100の排他的オアゲー) 129 、131
は、シフトレジスタ122 、124により発生された
注入されるinビットをFRCロジックの比較器134
゜136の入力端子130 、132へ供給する。同様
に、シフトレジスタ214 、216へ接続されている
、モジュール200の排他的オアゲー) 229 、2
31は、シフトレジスタ214 、216によシ発生さ
れた注入される誤りビットをFRCoシック比較器23
4゜236の入力端子23Q 、 231へ供給する。
FRCロジックの機能上の誤りが、各七ジュールの制御
ロジックとFRCロジック比較器へ接続されているチエ
ツクロジック(第3図)によシ検出される。第3図のロ
ジック回路80,82.84は、真理値表に示されてい
る条件が生じた時に誤り信号出力を発生する。
自己チエツク回路は、米国特許筒4,176.258号
に開示されている基本的なFRCチエツク機能を基にし
て、各チップに二重に設けられて、誤υデータをFRC
チエツクロジックへ加えてFRC誤りロジックが注入さ
れた誤りを検出できることを証明する自己チエツク回路
を付加することによって拡張される。シフトレジスタ1
22 、124は誤りデータ発生器として機能する。排
他的ノアゲー) 122 、124はFRCロジック1
34 、136への誤りデータ注入器として機能する。
第3図のロジックは予測される誤りと実際の#Aりの値
の比較器として機能する。
従来のFRCロジックよシこのロジックが優れている点
は、FRCロジック自体におけるどのような異常も自動
的に検出され、知らされることである。自己チエツクロ
ジックが2つのモジュールに分割されたとすると、それ
らのロジックは、付加インターフェイスとそれ自身の自
己チエツク回路を必要とする外部ロジックでなければな
らないであろう。
シフトレジスタ122 、124は1つの誤pビットを
FRC回路に注入するために用いられる。シフトレジス
タにおいては1度に1個の誤りビットだけがアサートさ
れる。その1個の誤りビットは、フリップフロップ56
(第2図)を用いて制御ロジック11Gによシ予測され
る。
ここで第2図を参照して、分周器からのF信号出力がア
ンドゲート54においてBOUT14 に組合わされる
。BOUT14 がアサートされると回路は起動させら
れる。誤りビットを注入するシフトレジスタに7リツプ
フロツプ56が同期させられるように、そのフリップフ
ロップはアンドゲート54の出力55によシトライブさ
れる。
局部的な誤り注入信号(126、128)’に排他的ノ
アゲート129 、131を介してアサートすることに
よυ誤りは注入される。それと同時に、局部的な誤りビ
ットが注入されていること、かつツリツブフロップの試
験ビット出力がその事実を証明するために用いられるこ
とをフリップフロップ56の出力が予測する。局部誤り
注入信号126がアサ−トされると、自己チエツクによ
る誤りもアサートされることを信号114は予測する。
次に、チエツク論理ブロック134は1本の誤り線13
8に誤りが起ることを予測し、他の誤り線140には誤
りが起らないことを予測する。
2ビット以上がFRCされる回路においては、シフトレ
ジスタは全部論理「0」および1つの論理rlJのパタ
ーンを有する。論理「1」のビットは注入された誤りを
有するビットである。
各モジュールのシフトレジスタによシ注入される誤りビ
ットの桁送シを制御するために比較的頻繁な信号Fが用
いられる。頻繁に生ずる任意の信号を使用でき、次とえ
ばクロック(CLK)信号を4分の1に分周して、シフ
トレジスタにクロックサイクルの4分の1ごとに桁送シ
させることができる。
マスターモジュールとチエッカ−モジュールはWAシを
相互に独立に自身のFRC論理回路に注入する。それら
のモジュールは行うことはできるが、マスターモジュー
ルの誤りとは反対の誤りをチエッカ−モジュールが注入
するように、それらのモジュールが関連する誤りを注入
するという要求はない。BIRL線24線引4れる唯一
の時は、マスターモジュールまたはチエッカ−モジュー
ルが、外部回路へ知らせる必要がある誤りを実際に検出
する時である。
【図面の簡単な説明】
第1図は機能的な冗長性チエツクのために一緒に接続さ
れる2個のモジュールを示すブロック図、第2図は第1
図の各モジュールにおける制御論理ブロックのブロック
図、第3図は第1図の各モジュールにおけるチエツク論
理ブロックのブロック図である。 100 、200・・・・集積回路モジュール、222
・・・Φシフトレジスタ、234・・・・誤υ検出回路
、242・・・・比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 集積回路モジュール(200)の内部で発生されたデー
    タ(204)を別のほぼ同一のモジュール(100)か
    ら外部で発生されたデータ(108)と比較することに
    より、前記モジュール(200)の内部で発生された前
    記データ(204)と前記別のモジュール(100)か
    ら外部で発生された前記データ(108)が一致しない
    時に、誤り検出出力(238)を誤り検出回路(234
    )がアサートする集積回路モジュール(200)におい
    て、 誤りデータを内部で発生された前記データ(204)に
    注入することにより内部で発生された前記データ(20
    4)を変化し、それにより変更されたデータ(230)
    を発生する手段(222)と、 前記誤り検出回路(234)の誤り検出出力(238)
    において前記変更名れたデータ(230)によりひき起
    された予測される誤り条件に対応する試験条件(214
    )を発生する誤り予測手段(210)と、前記実際の誤
    り検出出力(238)を前記予測される誤り検出出力(
    214)と比較する比較手段(242)と、 を備えることを特徴とする集積回路モジュール(200
    )。
JP1149760A 1988-06-14 1989-06-14 集積回路モジュール Expired - Lifetime JP2835619B2 (ja)

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