JPH02110214A - 調理装置 - Google Patents

調理装置

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JPH02110214A
JPH02110214A JP1100189A JP1100189A JPH02110214A JP H02110214 A JPH02110214 A JP H02110214A JP 1100189 A JP1100189 A JP 1100189A JP 1100189 A JP1100189 A JP 1100189A JP H02110214 A JPH02110214 A JP H02110214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
amount
people
rounding
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP1100189A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Nakagawa
達也 中川
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Publication of JPH02110214A publication Critical patent/JPH02110214A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電子レンジの如き調理装置に関し、特
に、人数に応じた調理に関する正確な調理情報を演算し
て、最適に表示することができる調理装置に関フる。
〈従来の技術) 近年の食文化の向上に伴い例えば電子レンジ等の一台で
複数種類の調理が可能である高性能な調理機器が開発さ
れ一般家庭に酋及するに至っており、今後もこの傾向は
続くと考えられる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このように高性能化している調理機器を有効
に利用して美味しい料理を作るに当っては、調理に関す
る種々の調理情報を正確に把握することが重要である。
ここで、調理に関する調理情報とは、具体的には、例え
ば当鷹調理機器によって調理可能なメニューおよび人数
に応じた材料配分や調理方法などである。
しかるに、現状では、この調理情報を利用者が料理本等
を参照してI認しながら調理を行なっているが、それ自
体類しい上に、料叩本等にあっては標準モデルを想定し
て記載されているため人数等に応じた材料配分等の換算
を適宜行なわなければならず、この点で−b千手間かか
っていた。このため、調理機器に対し付加価値を高める
上からも、人数に応じた正確な調理情報をわかり易い形
で利用者に提供できるものが切望されていた。
本発明の目的は、人数に応じた調理に関する正確な調理
情報を利用者に提供することができる調理装置を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、調理材料に関する調理情報を演算
して可視化最適表示することができる調理装置を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、人数に応じた調理に関する正確な
調理情報を3Ii算して、その演算結果に対して最適な
単位選択をして表示することができる調理装置を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、人数に応じた調理に関する正確な
調理情報を演算して、その演算結果を分数化して表示す
ることができる調理装置を提供することである。
本発明の他の目的は、人数に応じた調理に関する正確な
調理情報を演算して、その演算結果に対して切り捨て、
切り上げを行ない、切り捨て、切り上げに対応する文字
列を演算結果と共に表示することができる調理装置を提
供することである。
[発明の構成1 (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、所定の調理機能を有する調理
装置において、本発明は、前記調理装置によっC可能な
調理メニュー毎に必要な材料および各材料の単位人数当
たりの弁端を記憶する調理情報記憶手段と、少なくとも
材料の分量を表示する表示手段と、調理しようとする債
を人数として指示するための入力手段と、調理情報記憶
手段に記憶されている単位人数当たりの材料の分母を基
に前記入力手段によって指示された人数に対応した材料
の分母を計算する演算手段と、前記演算手段によって計
鋒された分母を可視化最適表示となる様に表示補正して
前記表示手段へ供給する表示補正手段とを有することを
要旨とする。
〈作用) 本発明の特徴は、所要の調理機能を具備してなる調理装
置にJ3いて、前記調理装置によって可能な調理メニュ
ー毎に必要な材料および各材料の単位人数当たりの分量
を記憶するXlil情理記憶手段と、少なくとも材料の
分量を表示する表示手段と、調理しようとする鎖を人数
として指示する7jめの入力手段と、材料の分量を調理
情報記憶手段に記憶されている単位人数当たりの材料の
分量を基に前記入力手段によって指示された人数に対応
した材料の分量を計算する演算手段と、前記演算手段に
よって計算された分量を利用者が直観的にわかり易い様
に可視化最適表示補正して上記表示手段へ供給ツる表示
補正手段とを具備したことである。
そして、上記可視化最適表示補正は、人数に応じて計算
された材料等の分量に対し、最適な単位選択して上記分
量の数値を上記選択された単位に合わせて変換する最適
単位選択処理と、上記単位変換された分量を分数化する
分数化処理と、上記単位変換されlζ分量数値の切り捨
て、切り上げを行ない、上記切り捨て、切り上げに対応
する文字列を上記切り捨て、あるいは切り上げられた分
量数値に付加する数値丸め処理との少なくとも1つから
成っている。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図を参照して、本発明を実施した電子レンジの外観
について説明する。
本実施例に係わる電子レンジ1は、第1図に示、ず如く
、箱形の本体3に対し調理室への開閉m5と、表示操作
部7とが設けられている。表示操作部7は、例えば液晶
表示板からなる表示部9と、この表示部9に重ねて配置
される透明スイッチからなる入力手段11とを有する構
成である。表示部9は、後述する制御演算部13による
演算制御の下で人数に応じた調理に必要な調理情報を適
宜表示するものである。入力手段11は、やはり後述す
る制m+演算部13の制御下で所要の入力指示を利用者
によるタッチ操作で行なうものである。
そして、本発明に従う電子レンジにおいては、第2図の
概念図に示す如くに、所定の調理のメニューに必要な材
料等の分量を人数に応じて計算しくステップ10)、そ
の計算された分mを利用者が直観的にわかり易い様に可
視化最適表示補正して表示を行う様になっている(ステ
ップ12)。
そのために、上記電子レンジ1は、その動作が、第3図
に示す如く、例えばマイクロコンピュータで構成される
制御演算部13で制御される様になっている。この制′
n演算部13には、表示部9、入力手段11、記憶部1
5、調理駆動部17が接続されている。記憶部15は、
調理情報記憶手段を構成するもので、制御演算部13の
調理駆動処理プログラム、分量計算処理プログラムおよ
び表示補正処理プログラム等が記憶されている他に、調
理に関する調理情報として、例えば電子レンジ1によっ
て可能な調理のメニュー、メニュー毎の必要な材料およ
び各材料の単位人数当たりの分量、メニュー毎の調理方
法、および最適単位選択処理のための変換テーブルが少
なくとも記憶されている。調理駆動部17は、上記調理
駆動処理プログラムに基づく制mp wA算郡部13制
御によって例えばマグネトロンを駆動させたり、ターン
テーブルを回転駆動させたりするものである。
次に、本実施例の動作を第4a図〜第4r図を用いて説
明する。
電子レンジ1が使用されていない場合、制御演算部13
としては、第4a図に示す如き作業メニューを表示部9
に表示させて利用者による入力スイッチ11を介しての
作業選択の待機状態となっている。
そして、この待機状態において「メニュー」が選択され
ると、制御演算部13は、第4b図に示す如く電子レン
ジ1を利用して調理可能なメニューの一覧を記憶部15
から読み出して表示部9を介して表示して選択を持つ。
ここで、例えば「ポテトスーブ」が選択されると、制御
演算部13は、第4C図に示す如く表示を行ない、「ポ
テトスーブ」の調理に関し、どのような情報を欲してい
るのかを利用者に問う。この場合、利用者が材料および
必要人数分の分量を知るべく「人数」を選択すると、制
御演算部13は、第4d図に示す如く表示を行って何人
分調理するのかを選択させた後に第4C図と同じ第4e
図の表示に戻る。第4e図の表示状態で、利用者が「材
料」を選択したことを検知すると、制御演算部13は、
記憶部15に予め記憶されている上記分伍計算表示補正
処理プログラムに従って、同じく記憶部15に記憶され
ている「ポテトスープ」膜ついての材料および各材料の
単位人数当たりの分量を読み出し、分量について先に入
力された人数に対応するように分量を!i′l算後、以
下に説明する如くに可視化最適表示補正して第4f図に
示す如く表示するのである。
すなわち、この実施例においては、第5図に示す如くに
、ステップ19で人数に応じて計算された材料等の分量
に対し、まずステップ21においC最適な単位選択して
上記分量の数値を上記選択された単位に合わせて変換す
る。そして、ステップ23において、上記単位変換され
た分量数値を分数化すると共に、ステップ25において
上記単位変換された分量数値の切り捨て、切り上げを行
ない、上記切り捨て、切り上げに対応する文字列を上記
切り捨て、あるいは切り上げられた分m数値に付加する
数値丸め処理が行なわれる。そして、ステップ27にお
いて、上記分数化された分量数値および数値丸め処理が
行なわれた分量数値のいずれか一方が所定の方法で選択
され表示部9で表示される様になっている。
次に、上記可視化最適表示補正の個々の処理について具
体的に説明する。
まず、上記ステップ21の@適単位選択処理について第
6図のフローチャートを参照して説明する。
例えば、上記計算されたスープの分量が100011 
Q”であれば、上記記憶部15に記憶されている第7図
に示す如くの変換デープルの先頭に、上記変換テーブル
を検索するためのポインタが持って行かれる(ステップ
29)。
次に、ステップ31においで上記ポインタの位置が最終
位置か否かが判断され、最終位置でない場合は、ステッ
プ33において上記スープの分量の入力された時の単位
“’mΩ″と上記変換テーブルの“元の単位″との比較
が行なわれ、同じ単位が検索された場合、ステップ35
に進む。ステップ35においては、上記同じ単位“”I
Q”において入力された分量が適用範囲プなわち、使用
最適最小値“1000”と使用最適最大値“■″との間
に入うているか否かが判断され、入力された分mが上記
適用範囲内に入つ工いる場合、ステップ37に済む。ス
テップ37においては、入力された分量の数値、この場
合” i o o o ”が、変換されて1″となり、
ステップ39に進む。ステップ39においては、上記ス
テップ37で変換された数値が利用者にとってわかり易
いか否かが判断される。すなわち、具体的には、変換さ
れた数値II I IIと入力された分ω゛1000”
との有効桁数とが比較され、変換された数値の桁数の方
が小さい場合、ステップ41へ進む。ステップ41にお
いては、変換された数値を新しい数値として採用し、上
記ポインタを先へ進め(ステップ43)、上記ステップ
31へ戻る。そして、上記ステップ31において上記ポ
インタの位置が最終位置である場合には、ステップ45
へ進み、最適単位選択処理が終了し、上記最適単位゛Ω
”および変換数値″1″が得られる。そして、上記ステ
ップ33゜35および39において判断結果が否の場合
には、それぞれ上記ステップ43へ処理が進む様になっ
ている。
次に、上記分数化処理について、第8図を参照して説明
する。
上記最適単位選択処理によって得られた分aの変換数値
が、例えば゛°塩小さじ2.25”であれば、第8図の
ステップ47において、整数化すなわち上記例の場合整
数部″“2″が取り出されて出力される。次に、ステッ
プ49において、上記分り数値の小数部“0.25”が
取り出され、ステップ51において上記小数部がOか否
かが判断され、上記小数部がOの場合、分数化の失敗と
してステップ53へ進み、上記小数部がOでない場合、
ステップ55へ進む。次に、ステップ55において、上
記小数部“0.25”の桁数112 IIが検出され、
ステップ57において、“10″の上記桁数乗すなわち
“102”が計算される。次に、ステップ59において
、上記ステップ57において計算された数1t[”10
0″′と上記ステップ51よりの小数部”0.25”と
の乗算がなされ、ステツブ61において、その乗算結果
“25″が分子とされ、上記ステップ57よりの数値“
100″が分母とされ、上記分母、分子の約分がなされ
、分母“4nと分子“1″が取り出される(ステップ6
3)。次に、ステップ64において、上記約分された分
母が予め定められた数値、この場合2゜3.4.5か否
かが判断され、分母が上記予め定められた数値でない場
合は、分数化の失敗としてステップ53へ進む。そして
、上記分母が上記予め定められた数値である場合はステ
ップ65へ進む。
そしてステップ65において、上記約分された分子が“
1″であるか否かが判断され、分子が1111+でない
場合は、上記約分された分母と分子が分数化された値と
して出力される。そして、上記ステップ65において分
子が1である場合、上記約分された分母が2nあるいは
“4Hrあるか否かがステップ67.69において判断
され、2″である場合は、ステップ71において“H△
LF”の文字が分数化された値として出力され、上記約
分された分母が“4″である場合は、ステップ73にお
いて“Q U A RT E R”の文字が分数化され
た値として出力される。上記例の場合、分母が“4”で
分子が°゛1″であるので、“QLJA RT E R
”の文字が出力される。また、上記ステップ61におい
て、小数部が例えば0.33・・・・・・の如き循環小
数の場合、約分された分母は、r3.0000003J
となり、分子は「1」となるが、上記分母の小数部は切
り捨てられて1/3となるようになっている。
次に、上記数値丸め処理について、表示桁数りを3桁と
して第9図を参照しながら説明する。
前記最適単位選択処理によって得られた分量の変換数値
が、例えば、“砂糖大さじ1.232”であれば、第9
図のステップ75において、所定の値”0.2″′より
大きいか否かが判断され、上記変換数値が上記所定の値
゛0.2”より小さな場合、ステップ77へ進み、“少
々″という文字列のみが数値丸め処理の結果として出力
される。
上記例の場合、上記変換数値“”1.232”が上記値
”0.2”よりも大きいので、ステップ79へ進み、式
に= INT (10!J +oX)を用いて上記変換
数値の桁数Kが計算さり、K−0となり、ステップ81
へ進む。
但し、Xを整数化するときに−■に向けて切り捨てるも
のとする。従って−0,5などは−1になる。次にステ
ップ81.83.85において、CD−に−り それぞれ式Y+ −10−X−123,2、Y2−IN
T(Yl )−123、Y3−Yl −Y2−0.2を
用いてY3が計算される。この例の場合、Y3−Yl 
−Y2 =123.2−123−0.2となる。次に、
ステップ87において、上記Y3がOに近いか否かが判
断され、Oに近い場合は、数値丸め処理の失敗としてス
テップ89へ進む。この場合、上記Y3−0.2となっ
ており、Oに近くないので、ステップ91へ進み、上記
Y3が’0.4”より大きいか否かが判断される。
この場合、Y3が“0.4”より小さくなっているので
、ステップ93においてY2 ・10(ゝ−9゛°)の
式を用いて値“1.23”が計算され、上記値“’1.
23”に“強″の文字列を付加した値が数値丸め処理値
とし“C出力される。上記ステップ91において、Y3
が″“0.4”より大きい場合は、ステップ95におい
て(Y2+1)・10(k−1)++ )の式を用いて
値″“1.24”が計算され、上記値”1.24”に“
°弱″の文字列を付加した値が数値丸め処理値として出
力される。
上述した如くに、可視化最適表示補正が行なわれた調理
材料の分量が表示部9に表示されるわけである。従って
、人数に応じた所定調理メニューに必要な材料の分量が
利用者に直観的にわかり易い様に表示されるわけである
なお、上記実施例の場合、各材料の単位人数当たりの分
Mは、整数および小数で表わされているが、分数で表わ
されている場合でも、わずかなプログラムを変更するこ
とによって上記計算および補正処理を行うことができる
ことは明白である。
なお、本実施例では、電子レンジの場合について説明し
たが、これに限らず、例えば電子オーブン、電子炊飯器
等信の調理装置にも適用することができる。
また、本実施例では、調理に必要な調理情報を表示部9
による表示のみを追って行なっているが、他に例えば音
声をも併用することで利便性を高めることができる。
更に、本実施例では所要人数の指定を第4d図に示す如
く整数値単位で行なうようにしているが、例えばテンキ
ーを具備させることでrl、3J人の如くより詳細に人
数の指定を行なうことができる。
[発明の効果] 以上説萌したように本発明によれば、人数に応じた調理
に関する正確な調理情報を利用者に直観的にわかり易い
様に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施した電子レンジの外観を示す図
、第2図は、本発明に従う調理情報の演算表示補正処理
の概念を示すブロック図、第3図は、本発明を実施した
電子レンジの回路ブロック図、第4図は、実施例装置の
表示状況を示す図、第5図は、本発明の第1実施例に係
わるさらに詳細な演算表示補正処理の流れを示すブロッ
ク図、第6図は、実施例B置における最適単位選択処理
のフローチャート、第7図は、単位系の変換テーブルの
一例を示す図、第8図は、実施例装置における分数化処
理のフローチャート、第9図は、実施例装置における数
値丸め処理のフローチャートを示1゜ 1・・・電子レンジ 5・・・開閉扉 9・・・表示部 13・・・制御演算部 17・・・調理駆動部 3・・・本体 7・・・表示操作部 11・・・入力手段 15・・・記憶部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の調理機能を有する調理装置において、前記
    調理装置によって可能な調理メニュー毎に必要な材料お
    よび各材料の単位人数当たりの分量を記憶する調理情報
    記憶手段と、 少なくとも材料の分量を表示する表示手段と、調理しよ
    うとする量を人数として指示するための入力手段と、 調理情報記憶手段に記憶されている単位人数当たりの材
    料の分量を基に前記入力手段によって指示された人数に
    対応した材料の分量を計算する演算手段と、 前記演算手段によって計算された分量を可視化最適表示
    となる様に表示補正して前記表示手段へ供給する表示補
    正手段とを有することを特徴とする調理装置。
  2. (2)前記表示補正手段は、表示補正が、人数に応じて
    計算された材料の分量に対し、最適な単位選択して上記
    分量の数値を上記選択された単位に合わせて変換する処
    理から成ることを特徴とする請求項1記載の調理装置。
  3. (3)前記表示補正手段は、表示補正が、上記表示補正
    は、人数に応じて計算された材料の分量を分数化する処
    理から成ることを特徴とする請求項1記載の調理装置。
  4. (4)前記表示補正手段は、表示補正が、人数に応じて
    計算された材料の分量の切り捨て、切り上げを行ない、
    上記切り捨て、切り上げに対応する文字列を上記切り捨
    て、あるいは切り上げられた分量数値に付加する数値丸
    め処理から成ることを特徴とする請求項1記載の調理装
    置。
  5. (5)前記表示補正手段は、表示補正が、人数に応じて
    計算された材料の分量に対し最適な単位選択して上記分
    量の数値を上記選択された単位に合わせて変換する最適
    単位選択処理と、上記単位変換された材料の分量を分数
    化する分数化処理および上記単位変換された材料の分量
    の切り捨て、切り上げを行ない、上記切り捨て、切り上
    げに対応する文字列を上記切り捨て、あるいは切り上げ
    られた分量数値に付加する数値丸め処理のいずれか一方
    とから成ることを特徴とする請求項1記載の調理装置。
  6. (6)前記表示補正手段は、表示補正における数値丸め
    処理が、上記切り捨て、切り上げに対応する文字列が、
    “少々”、“強”および“弱”のいずれか1つとするこ
    とを特徴とする請求項4記載の調理装置。
JP1100189A 1988-01-21 1989-01-21 調理装置 Pending JPH02110214A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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JP968488 1988-01-21
JP63-9684 1988-01-21

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ID=11727035

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JP1100189A Pending JPH02110214A (ja) 1988-01-21 1989-01-21 調理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005043045A (ja) * 2003-07-22 2005-02-17 Samsung Electronics Co Ltd バーコードを利用した調理装置

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US7361866B2 (en) 2003-07-22 2008-04-22 Samsung Electronics Co., Ltd. Cooking apparatus using barcode
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