JPH0367924A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Publication number
JPH0367924A
JPH0367924A JP20403789A JP20403789A JPH0367924A JP H0367924 A JPH0367924 A JP H0367924A JP 20403789 A JP20403789 A JP 20403789A JP 20403789 A JP20403789 A JP 20403789A JP H0367924 A JPH0367924 A JP H0367924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
switch
time
timer knob
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP20403789A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Terasawa
寺沢 秀樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20403789A priority Critical patent/JPH0367924A/ja
Publication of JPH0367924A publication Critical patent/JPH0367924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はタイマーつまみ付きの高周波加熱装置に関する
ものである。
従来の技術 最近の高周波加熱装置の操作パネル部は、例えば第10
図に示すように、電子回路を使用して加熱状態や表示の
内容の制御を行っている。
まず、調理メニュースイッチ群27の中から必要とする
調理メニューのスイッチを選択して押すと、これが表示
装置28に表示される。つぎにタイマーつまみ29を用
いて調理時間や食品の重量を設定すると、これが表示装
置28に表示される。これらスイッチ群27、表示装置
28及びタイマーつまみ29等は操作パネル30上に設
けである。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記のような構成であると、調理メニューの数
だけ調理メニュースイッチ27が増え、適切な調理メニ
ュースイッチを探す手間がかかるばかりでなく、操作パ
ネル30が複雑となり、操作が煩雑で誤操作を起こし易
いという欠点がある。さらに、キーの数が増えるので、
操作パネル30のコストアップにもつながる等の難点が
ある。
本発明の高周波加熱装置は上記のような難点を解消し、
調理メニューの選択が容易で、表示も解り易く、調理時
間や食品の重量の設定等のし易い高周波加熱装置を提供
しようとするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明の高周波加熱装置は調
理物を加熱する高周波発生手段と、複数のスイッチと、
調理メニューや調理時間、温度、重量等よりなる調理情
報を人力するタイマーつまみと、前記調理情報を表示す
る表示手段と、前記スイッチとタイマーつまみにより人
力された情報に基づいて、前記高周波発生手段等を制御
するとともに前記タイマーつまみの調理メニューの選択
確認と調理温度の選択確認を行う制御手段を備えたもの
である。
作用 本発明の高周波加熱装置は、1つのタイマーつまみの操
作によって、調理メニュー、調理時間、重量、調理温度
の設定を行うことができ、また調理メニュー、調理温度
の選択確認をスイッチの入力で行うことができるので、
操作パネルが簡潔になり、操作が行い易くなった。
実施例 以下、本発明の一実施例として示した図面にっき説明す
る。
第1図は高周波加熱調理器の斜視図で、本体1の前面に
は開閉自在に扉体2が軸支され、操作パネル3が具備さ
れている。
第2図は操作パネル3の拡大正面図を示す。4は表示手
段で、この表示手段4として蛍光表示管が用いられ、操
作パネル3の」二部に位置している。5aはスタートス
イッチで、表示手段4の下部に設けられ、調理の開始を
指示する。5bは確定スイッチ、5cは取り消しスイッ
チである。
6はタイマーつまみで、例えばロータリーエンコーダ(
EVQ−WQOFI024B松下電子部品製)ヲ用い、
この下方に時計スイッチ7が設Gづられている。
第3図に、各調理メニューの番号と、これに対する必要
な操作と確定スイッチの意味とを示した。
第4図は制御回路のブロック図である。
8は制御手段としてのマイクロコンピュータ(以下マイ
コンと呼ぶ)で、l10(入力、出力部)8aを介して
CPU (中央情報処理装置)8bが結合され、これに
ROM(読み出し専用記憶装置)8c及びRAM (書
き込み読み込みができる記憶装置)8dが結合されてい
る。
またマイコン8の端子には必要な加熱機0’eを設定す
るための調理メニュー、調理時間、調理湿度、重量を設
定する際に用いるタイマーつよJp 6の他、調理の開
始を指示するスタートスイッチ5a、調理メニューの選
択と調理温度の選択を確定する確定スイッチ5b、取り
消しス・イッチ5c及び時刻を設定する際に用いる時計
スイッチ5(1が接続されている。
9は時間パルス発生回路で、マイコン8が加熱時間を計
測できるようにしている。10(j高周波発生手段、1
1は付属発熱源で、ヒータなどが用いC)れる。12は
温度検出素子で、温度によってアジ−ログ量が変化する
ようになっており、13は湿度検出素子である。
マイコン8のROM部8(・に(1、ニル(文’−=、
> 、1−み6で人力された各秤情報を表・j、& I
IA 4 iJ′小し1、その後、スタートスイッチ5
aを人力すると、この加熱機能で所定加熱を行う働きを
持たせである。
さらにROM部8cには、前記温度検出素子12を介し
て得た温度のアナログ信号をデジタル信号に直して計測
する働きと、時間パルス発生回路9を介して取り入れた
時間信号を計数して加熱時間を計測する働きをもたせで
ある。
また、タイマーつまみ6て設定された加熱機能、時間、
温度、ffi量の数値をそれぞれl’< A M部8(
目こ記憶させる働き、さらに、取り消し、スイッチ5c
が押されると、1r11記RAM部8 dへ記憶しフコ
内容を泪夫し、またスター[・スイッチ5aが押される
と前記RA M部8r3に記憶した加熱内容に基つい(
jiij記高周波発11手段lOまたはヒータなどのそ
の他の句読発熱源11あるいIfこわらをX11み合七
−((h作春十J′マー加熱を開始し、さらに別途計測
した1iij i+Bのt−to熱温度や加処時間に」
、(一ついてこれらの発やQ %i ?・制御・1う働
3\を子1する9、::”” + t、”、、’、 :
l:た\/イ] :、/ E3のF<OM部8cにl;
L t+”j 、!己表示手段4に進行中の加熱内容の
経過をたとえばすでに設定されている加熱時間の経過と
共に減算して表示する働きを持たせである。
第5図に示ずように、調理++;’f間または重罪の設
定が必要な調理メニューに対しては、ヒユーズランプ1
4があり、確定スイッチ5bの下部に位置し、駆動する
ように設定しである。さらにマニュアルオーブン調理の
ように温度設定が必要な調理メニューにたいしても、ヒ
ユーズランプ14を駆動オるように設定しである。
また、マイコン8のROM部8cには、時計モードの状
態からタイマーつまみ6の正回転を1回行うと「レンジ
強」、さらに1回行うと「レンジ弱」、さらに1回行う
と「オーブン予熱」というように調理メニューをたとえ
ば第3図のNO,1−NO,I7の順に認識し、逆回転
の場合にはNO,17→NO+の舶に認識し、その調理
メニューを表示手段4に示すように設定しである。
第6図は制御回路のフローチャートで、ヒュズランブ駆
動により、15=26の動作が行われる。15は時計か
らボリューム回転を示す。16はプログラムlに設定す
る。
次に本実施例の動作例を示す。
第7図において、タイマーつまみ6を回転して、「レン
ジ強」に調理メニューを設定すると、ヒユーズランプ1
4が点灯する。つぎに確定スイッチ5bを入力すると、
ヒユーズランプ14が消灯し、タイマーつまみ6を回転
して調理時間(1分30秒)を設定すると、スタートス
イッチ5aの入力可能状態となる。
第8図で、タイマーつまみ6を回転して、例えばオート
調理である「あたため」に調理メニュを設定すると、ス
タートスイッチ5aの入力可能状態であるので、ヒユー
ズランプ14は消灯のままである。
第9図でタイマーつまみ6を回転して「オーブン調理」
に調理メニューを設定すると、□ヒユーズランプ14が
点灯する。つぎに、確定スイッチを人力してもヒユーズ
ランプ14は点灯のままである。
さらにタイマーつまみ6を回転して調理温度を設定し、
確定スイッチ5bを入力するとヒユーズランプ14は消
灯し、タイマーつまみを回転して、調理時間(20分O
O秒)を設定するとスタートスイッチ5aの入力可能状
態となる。
発明の効果 本発明によれば」1記のような構成としたので、操作パ
ネルにすべてのメニュー表示を必要とせず、表示手段に
現われる表示に従って選択すればよく、操作パネルのス
ペースが小さくなり、製品のコストダウンになる。また
、操作パネルが簡潔になり、所望のメニュースイッチを
探ず手間がなくなる等使い勝手のよい高周波加熱装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第11;1は本発明の高周波力n熱装着の本体斜視図、
第2図は操作バ寺ルの拡大平面図、第3図(J各調理メ
ニューに列する必′B′:な操作と確定スイッチの意味
の説明図、第2図(:1制御[i−+1路の−fロック
図、第5図は確定スイッチのライドア゛・ソブ用ヒュズ
ランブの駆動[iJl路図、T′X61ヌ1は” −1
’ i〜・′・・ノブ(] 用のヒユーズランプの駆動を示すフローチャ図、第7図
、第8図、第9図は調理メニューに対する操作パネルの
変化を示ず正面図、第10図は従来の操作パネルの拡大
平面図を示す。 3・・・操作パネル  4・・・表示手段5a、5b、
5 c−スイッチ 6・・・タイマーつまみ  8・・・制御手段ト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 調理物を加熱する高周波発生手段と、複数のスイッチと
    、調理メニューや調理時間、温度、重量等よりなる調理
    情報を入力するタイマーつまみと、前記調理情報を表示
    する表示手段と、前記スイッチとタイマーつまみにより
    入力された情報に基づいて、前記高周波発生手段等を制
    御するとともに前記タイマーつまみの調理メニューの選
    択確認と調理温度の選択確認を行う制御手段を備えたこ
    とを特徴とする高周波加熱装置。
JP20403789A 1989-08-07 1989-08-07 高周波加熱装置 Pending JPH0367924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20403789A JPH0367924A (ja) 1989-08-07 1989-08-07 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20403789A JPH0367924A (ja) 1989-08-07 1989-08-07 高周波加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0367924A true JPH0367924A (ja) 1991-03-22

Family

ID=16483711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20403789A Pending JPH0367924A (ja) 1989-08-07 1989-08-07 高周波加熱装置

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JP (1) JPH0367924A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06185735A (ja) * 1992-12-14 1994-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06185735A (ja) * 1992-12-14 1994-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置

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