JPH02108777A - 移動間仕切りのポイント装置 - Google Patents

移動間仕切りのポイント装置

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Publication number
JPH02108777A
JPH02108777A JP25982088A JP25982088A JPH02108777A JP H02108777 A JPH02108777 A JP H02108777A JP 25982088 A JP25982088 A JP 25982088A JP 25982088 A JP25982088 A JP 25982088A JP H02108777 A JPH02108777 A JP H02108777A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
runner
guide
guide member
screw shaft
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP25982088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Negami
根上 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Wall Industry Co Ltd
Original Assignee
Komatsu Wall Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Wall Industry Co Ltd filed Critical Komatsu Wall Industry Co Ltd
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Publication of JPH02108777A publication Critical patent/JPH02108777A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ランナを介して、ハンガレールから移動パ
ネルを吊下する形式の大型移動間仕切りにおいて、移動
パネルの進行方向を変更するための、移動間仕切りのポ
イント装置に関する。
従来技術 美術館・学校・ホテル等においては、催し物会場を設営
する際、広い空間を移動間仕切りによって区画し、催し
物の規模に応じた空間を形成することがよ(行なわれて
いる。
ところで、この移動間仕切りは、その遮音性・断熱性・
美粧性等の性能について、より質の高いものが求められ
るのに伴ない、大型化・大重量化してきている。
このような移動間仕切りは、ハンガレールに吊下した移
動パネルを主要部材として構成されており、1枚の移動
パネルの重量が1トンを超過することも珍しくない。し
たがって、この移動パネルの大重量を支えながら、ハン
ガレール内を走行するランナも大型化が必要となり、ラ
ンナの両側面に3輪ずつ、計6輪のローラを装備したラ
ンナを2組使用して、1枚の移動パネルを吊下している
ものもある。
このような大型の移動間仕切りを設置するときは、移動
パネルの走行経路を規制するハンガレールに分岐点が含
まれることが多いが、従来は、分岐点において移動パネ
ルの進行方向を所定の方向に変更するには、分岐点に固
定のガイド部材を設け、このガイド部材により、ハンガ
レール内を走行するランナの進行方向を変えるようにす
るのが普通である。
発明が解決しようとする課題 而して、かかる従来技術によるときは、ガイド部材が固
定されているから、ガイド部材によって進行方向を変更
されるランナはあらかじめ決定されており、したがって
、移動パネルの収納時と引出し時とにおける走行経路の
変更の余地がないために、設営可能な空間が一律に固定
されてしまうという問題が避けられなかった。
そこで、この発明の目的は、上下動自在なガイドブロッ
クの下面に、ランナの進行方向を規制することができる
ガイド部を設け、ガイドブロックを上下することによっ
て、ランナの進行方向の変更の要否を切り換え、移動パ
ネルの走行経路を自由に変更することができる、移動間
仕切りのポイント装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、鉛直方
向に軸支したねじ軸を有する固定ブロックと、この固定
ブロックの下方に位置し、ねじ軸に螺合する雌ねじ部を
備えた上下動自在のガイドブロックと、ガイドブロック
の下面に装着するガイド部材とからなり、このガイド部
材は、ランナの進行方向に沿った滑らかな曲面を有し、
ガイドブロックの上下動により、ランナの上面のガイド
ローラと前記曲面とが係脱して、ランナの進行方向を規
制するようにしたことをその要旨とする。
また、ガイド部材は、異なる高さ寸法を選択して装着す
ることができる。
さらに、ねじ軸は、電動と手動とのいずれによっても駆
動可能な駆動機構を備えることもできる。
作用 而して、この構成によるときは、固定ブロックに軸支さ
れた鉛直方向のねじ軸は、固定ブロックの下方に位置す
るガイドブロックの雌ねじ部と螺合しているので、ねじ
軸を回転駆動すると、ガイドブロックは、固定ブロック
に対して上下動自在に移動することができ、このとき、
ガイド部材は、ガイドブロックの下面に装着しであるの
で、ガイドブロックと一体になって上下に移動すること
ができる。
ガイド部材は、ランナの進行方向に沿った滑らかな曲面
を有するので、上下動することにより、上面にガイドロ
ーラを備えたランナの進行に対して、その進行方向を規
制することができる。すなわち、ガイド部材を上方に位
置させたときは、この曲面は、ランナの進行を何ら妨げ
ることがないので、ガイド部材の下方を通過したランナ
は、そのまま直進を続けることができる一方、ガイド部
材を下方に位置させたときは、この曲面は、ランナの上
面のガイドロールと接触するので、ガイド部材は、直進
してきたランナの進行方向を変更するのに必要な求心力
を、ランナに与えることができる。したがって、ランナ
は、曲面に沿って進路を変更することができ、移動パネ
ルの進行方向を変更することができる。
また、ガイド部材は、異なる高さ寸法を選択して装着す
ることができるようにしておくと、ランナのガイドロー
ラの高さ寸法を変更することにより、ガイド部材の曲面
とガイドローラとの係脱関係の選択の自由度が増すので
、複数箇所におけるランナの進行方向の選択を容易に実
施することができる。
さらに、ねじ軸の駆動機構を、電動と手動とのいずれに
よっても駆動可能としておけば、平常時には電動を使用
し、停電等の非常時には手動を用いる等の、状況に応じ
た使い分けを行なうことができる。
以上のように作用するものである。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
移動間仕切りのポイント装置は、固定ブロック10と、
ガイドブロック20と、ガイド部材30とからなる(第
1図)。
固定ブロック10は、直方体形の固定ブロック本体11
と、この固定ブロック本体11に鉛直方向に軸支される
ねじ軸12と、固定ブロック本体11の上面に装着する
密閉蓋13とを主要構成部品としてなる。
固定ブロック本体11は、その長手方向の両端部を、建
屋の天井部の取付用H形材Bの長さ方向と一致させて、
H形材Bに取り付ける(第1図、第2図)。このとき、
H形材Bは、その中間連結部B1を水平にして使用する
ものとし、中間連結部B1の上面には、固定ブロック本
体11の長さ寸法よりも僅かに長い距離を隔てて、中間
連結部B1の幅方向の中心にサポートブロックB2、B
2を溶着しておく。固定ブロック本体11は、その長手
方向に垂直な側面11a、llaに螺着したし形材B3
 、B3を介してサポートブロックB2 、B2の上面
に螺着することにより、固定ブロック10をH形材B、
Hに対して固定することができるものである。
固定ブロック本体11には、上下に貫通する2個の摺動
孔11b、llbを、両側面11a111aの近傍に設
けるとともに、下面の中央部付近には、下方から、段付
きの円筒形の凹部11cを形成しである。さらに、固定
ブロック10の長手方向に沿った一方の側面11dには
、C形ブラケット11eを介して、リミットスイッチL
SI、LS2を装着し、それぞれのアクチュエータ部を
上方と下方とに向けておく。
ねじ軸12は、その上方に嵌着した2個のベアリングB
RI 、BH3を介して、凹部11Cに軸支されている
。ベアリングBRI 、BH3の中間部には、ウオーム
ホイールG1を装着しである。
ねじ軸12の下方部分には、ねじ部12aを形成すると
ともに、下端部には、抜止め12bを装着しである。
密閉蓋13は、固定ブロック本体11の上面全体を覆う
ようにして螺着されており、摺動孔11b、llbを一
ヒ方から密閉している。
ガイドブロック20は、直方体形のガイドベース21と
、その上面に突設した2本の摺動軸22.22と、リミ
ットスイッチLSI 、LS2を作動する作動片23と
からなる。
ガイドベース21は、固定ブロック本体11と比較して
、長さ寸法は僅かに小さく、幅寸法はやや大きく形成し
、ねじ軸12に対応する箇所には、凹部21bを伴なっ
てガイドベース21を貫通する雌ねじ部21aを設け、
ねじ軸12のねじ部12aと螺合する。ここで、凹部2
1bの深さ寸法は、ガイドベース21が、その上限(第
1図の二点鎖線)に位置したときにおいても、ねじ軸1
2の下端がガイドベース21の下面から突出しない程度
に設定しておく。さらに、H形材Bの中間連結部B1に
は、ガイドベース21の水平断面よりも僅かに大きい切
欠きB4を設けて、ガイドブロック20が中間連結部B
1の下方に突出することができるようにしであるものと
する。
摺動軸22には、漏斗状の底部を有するグリース溜22
aを上部に形成し、摺動軸22の外周には、周方向と軸
方向とのそれぞれに所要本数の条溝からなる油溝22 
c s 22 c・・・を形成しである。
また、グリース溜22aの下方には、摺動軸22の外周
に貫通する小孔22bを穿設して、グリース溜り2a内
のグリースを、油溝22c、22c・・・を介して、固
定ブロック本体11の摺動孔11bに供給する。なお、
摺動軸22.22は、ガイドベース21の上面の、摺動
孔11b、llbに対応する箇所に突設しである。
作動片23は、ガイドベース21の上面に固定したC形
部材であり、ガイドブロック20と共に上下動して、リ
ミットスイッチLSI 、LS2を作動せしめる(第2
図)。
ガイド部材30は、ガイドベース21の下面に装着し、
移動パネルPを吊下するランナRの進行方向に沿って滑
らかな曲面31を有する湾曲部材である(第3図)。ガ
イド部材30の高さ寸法Hは、ランナRの上面のガイド
ローラR4、R4と接触して、ランナRに対して十分な
求心力を与えることができるものとする(第1図)。ま
た、ガイド部材30の長さ寸法は、ガイドベース21の
長さ寸法と同じに設定する。このとき、ガイド部材30
の両端面32.33は、ガイドベース21の両端面21
c、21dとそれぞれ同一平面を形成するようにし、さ
らに、端面32は端面21cの中央部に、端面33は端
面21dの端部に位置させである(第3図)。
この移動間仕切りのポイント装置と組み合わせて用いる
ランナRは、直方体のブロック状のランナ本体R1の両
側面に、各3個ずつ計6個の垂直ローラR2、R2・・
・を軸着しく第1図、第2図)、さらに、下面の中心軸
上と、上面の中心軸から一方に偏った位置とに、それぞ
れ前後して、2個の水平ローラR3、R3と、2個のガ
イドローラR4、R4とを軸着している。また、ランナ
Rは、ランナ本体R1の下面の中央部において、移動パ
ネルPを吊下するための吊りボルトR5を垂下している
ランナRは、ハンガレールHRの内部を走行する。すな
わち、ハンガレールHRは、断面C形のチャンネル形状
の引抜部材の開口部HRIを下方に向けて、H形材Bに
より、L形材LSLを介して敷設しである(第2図)。
この開口部HRIは、ランナRの水平ローラR3の径よ
りも僅かに大きい幅に設定してあり、移動パネルPに対
して、進行の際の横方向の不用な運動を規制するもので
ある。さらに、ハンガレールHRの上部には、H形材B
の中間連結部B1の切欠きB4と同程度の大きさの切欠
きHR2を形成することにより、ガイド部材30がハン
ガレールHR内に下降することができるようにしである
ガイドブロック20は、駆動機構40によって駆動され
る(第1図、第2図)。駆動機構40は、モータMと、
モ・−タMの出力軸に駆動軸41を介して連結され、ね
じ軸12の傘歯車G1に噛合する別の傘歯車G2と、モ
ータMと傘歯車G2との間に介装され、駆動軸41と、
駆動軸41に直角の手動軸42とを連結する変換歯車G
3と、手動軸42に着脱自在の手動ハンドル43とを備
えてなる。ただし、手動軸42の下端部は、天井材Cを
介して、手動ハンドル43によって回転駆動することが
でき、また、その近傍には、リミットスイッチLSI 
、LS2の作動状態を表示するパイロットランプPLが
配設しである。なお、変換歯車G3としては、ギヤボッ
クス44内に収納された傘歯車を使用する。
かかる構成の移動間仕切りのポイント装置は、ハンガレ
ールHRの分岐点M、Hに設定して使用する。
まず、図示しない手動スイッチを介してモータMを回転
させる。この手動スイッチは、壁面の適当な位置に設け
たものの他、無線式のワイヤレスコントローラタイプの
遠隔操作形式とすることができる。
モータMの回転は、ギヤボックス44内の変換歯車G3
によって減速されて、駆動軸41に伝達され、傘歯車G
2を介して、ねじ軸12の傘歯車G1に伝達される。傘
歯車G1の回転により、固定ブロック10に回動自在に
軸支されているねじ軸12は、下部のねじ部12aとガ
イドベース21の雌ねじ部21aとを介して、ガイドブ
ロック20を上下動自在に移動することができる。この
とき、ガイドブロック20の摺動軸22.22は、摺動
孔11b、llbによって摺動自在に支持されているの
で、ガイドブロック20の不用な回転運動は起こらない
ガイドブロック20の上下動に伴なって、ガイドベース
21の下面のガイド部材30は、ハンガレールHR内に
、その上方から、上下動自在に突出できるものである。
ただし、ガイドブロック20が、その上限または下限に
達したとき、には、モータMは、リミットスイッチLS
I 、LS2と作動片23との組合せにより、自動的に
停止することができるようになっている。
いま、ハンガレールHRの一つの分岐点Mにおいて(第
4図)、ガイド部材30が上限にあるとき(同図の二点
鎖線)、ハンガレールHRの開口部HRIに沿って、同
図の矢印に1方向から分岐点Mに向けて進行してきた移
動パネルPの前方のランナRは、ガイド部材30によっ
て、何ら運動を妨げられることがないので、分岐点Mを
そのまま通過して、矢印に2方向へ直進する。
ガイド部材30が下限にあるときは(同図の実線)、分
岐点Mの下方において幅が広がり、水平ローラR3、R
3により、もはやランナRの進行方向を規制できなくな
った開口部HRIに代わって、ガイド部材30の曲面3
1が、ガイドローラR4、R4を介して、ランナRの進
行方向を変更させる。すなわち、分岐点Mに進入してき
たランナRは、その上面に軸支したガイドローラR4、
R4が、ガイド部材30の曲面31と接触することによ
り、曲面31は滑らかに形成されているので、ガイドロ
ーラR4、R4は、曲面31の接線方向の力と、曲面3
1の中心に向かう求心力とを同時に受けることにより、
ランナRは矢印に3方向に進路を変更することができる
。1枚の移動パネルPを吊下している後方のランナRに
ついても同様である。
したがって、作業者は、単に、ガイド部材30を上下さ
せることにより、移動パネルPの進路を簡単に選択する
ことができるものである。
さらに、手動ハンドル43を介して、手動軸42を手動
で回転駆動することにより、ギヤボックス44内の変換
歯車G3、駆動軸41、傘歯車G2、傘歯車G1を介し
て、ねじ軸12を回転させることもできる。停電等によ
り、モータMが使用できなくなった非常時等に、有効に
使用することができる。
他の分岐点Nにおいて、ランナRの進行方向を矢印に5
に変更したいときは、左に向かって湾曲する曲面31を
備えたガイド部材30と、ランナ本体R1の上面の進行
方向左側に軸支したガイドローラR4、R4とを組み合
わせ、さらに、ガイド部材30を下限に下げることによ
り、これを実現することができる。ガイド部材30を上
限に上げれば、ランナRは、矢印に4方向へ直進するこ
とはいうまでもない。
以上の説明において、傘歯車Gl 、G2と変換歯車G
3とは、その一方または双方を、ウオームとウオームホ
イールとの組合せに変更してもよいことはいうまでもな
い。
他の実施例 ガイド部材30の高さ寸法Hを小さくし、Hl〈Hとす
ると(第5図)、ガイド部材30を下限に位置させたと
きにおいても、ガイドローラR4、R4の取付は高さh
l Sb2 (ただし、hl>h2 )の異なるランナ
RSRに対し、それぞれ、その進行方向の変更の可否を
選択することができる。すなわち、ランナRは、そのガ
イドローラR4、R4がガイド部材30と接触するとき
にのみ、移動パネルPの進路を変更するので、いま、ガ
イド部材30を下限位置においたとき、取付は高さhl
のガイドローラR4、R4がガイド部材30に係合し、
取付は高さh2のそれは、ガイド部材30に係合しない
ものとすると、この分岐点においては、取付は高さhl
のランナRは進路を変更し、取付は高さh2のランナR
は直進するようにすることができ、ガイド部材3oの高
さ位置を変更することなく、進行方向の変更をすべき移
動パネルPを選択することができる。
また、ランナRの進路変更に際しては、その回転半径の
中心に向かう求心力をランナRのガイドローラR4、R
4に与えればよいので、進行方向左側に位置するガイド
ローラR4、R4に対しては、さらに、その左側にガイ
ド部材3oの曲面31が位置するようにすればよい(第
6図)。なお、ガイド部材3oは、ガイドローラR4、
R4と係脱する曲面31を有する限り、その全体形状は
任意でよい(同図)。
さらに加えて、分岐点近傍の、下方から確認し易い場所
に、ガイド部材3oの上下限を示すことのできるパイロ
ットランプPLを設置しておくと、作業者は、このパイ
ロットランプPLによす、移動パネルPの進路方向を予
め予想し、ガイド部材30の高さ位置の設定を行なうこ
とができるものである。
発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、上下動自在のガ
イドブロックの下面に、ランナの進行方向を規制するこ
とができるガイド部材を設けることにより、下方に位置
したガイド部材は、ランナの進路を変更するに十分な求
心力をランナに与えることができる一方、ガイド部材を
上方に位置させるときは、ランナの進路に何ら影響を及
ぼすことがないので、ハンガレールの分岐点における移
動パネルの進路変更の要否は、ガイドブロックを上下動
することにより、任意に切換え選択することができると
いう優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は実施例を示し、第1図は全体構成
説明図、第2図は正面説明図、第3図は第1図のX−X
線矢視断面図、第4図は使用状態説明図である。 第5図は他の実施例を示す要部説明図である。 第6図は、さらに他の実施例を示す動作説明平面図であ
る。 H・・・高さ寸法  R・・・ランナ R4・・・ガイドローラ 10・・・固定ブロック 20・・・ガイドブロック 21a・・・雌ねじ部 30・・・ガイド部材 31・・・曲面 40・・・駆動機構 12・・・ねじ軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)鉛直方向に軸支したねじ軸を有する固定ブロックと
    、該固定ブロックの下方に位置し、前記ねじ軸に螺合す
    る雌ねじ部を備えた上下動自在のガイドブロックと、該
    ガイドブロックの下面に装着するガイド部材とからなり
    、該ガイド部材は、ランナの進行方向に沿った滑らかな
    曲面を有し、前記ガイドブロックの上下動により、ラン
    ナの上面のガイドローラと前記曲面とが係脱して、ラン
    ナの進行方向を規制するようにしてなる移動間仕切りの
    ポイント装置。 2)前記ガイド部材は、異なる高さ寸法を選択して装着
    可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の移動間仕切りのポイント装置。 3)前記ねじ軸は、電動と手動とのいずれによっても駆
    動可能な駆動機構を備えることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の移動間仕切りのポイント
    装置。
JP25982088A 1988-10-14 1988-10-14 移動間仕切りのポイント装置 Pending JPH02108777A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25982088A JPH02108777A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 移動間仕切りのポイント装置

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JP25982088A JPH02108777A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 移動間仕切りのポイント装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57209375A (en) * 1981-06-18 1982-12-22 Itoki Kosakusho Guide apparatus for suspension type moving partition wall

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57209375A (en) * 1981-06-18 1982-12-22 Itoki Kosakusho Guide apparatus for suspension type moving partition wall

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