JP3203546B2 - 移動壁用走行装置 - Google Patents

移動壁用走行装置

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JP3203546B2 JP19522096A JP19522096A JP3203546B2 JP 3203546 B2 JP3203546 B2 JP 3203546B2 JP 19522096 A JP19522096 A JP 19522096A JP 19522096 A JP19522096 A JP 19522096A JP 3203546 B2 JP3203546 B2 JP 3203546B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動壁の走行を軽い
力で行うことを可能にするとともに、ハンガーレールの
交叉部で使用する転動ボールの数を少なくし、かつ転動
ボールの高さ調整又は交換を容易に行うことができるよ
うにした移動壁用走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、美術品等の展示会場、会議室、
結婚式場等においては、その種類、形態又は雰囲気等に
よって会場である部屋の間仕切りを変えることができる
ようにすれば好ましいのであるが、このような要請から
生じたのが移動壁である。この移動壁は天井(正確に
は、直上層階の床下面)に敷設したハンガーレールを走
行する複数の走行車輪を配設したランナーに連結した吊
下げ軸によって吊下げられている。
【0003】ところで、従来一般に用いられていた移動
壁用走行装置は、例えば図6に示すように構成されてい
た。すなわち、同図においてハンガーレール交叉部a
は、上段走行面bと下段走行面cを有する、いわば断面
略E字状に形成したものを互いに対向せしめて一体型と
し、前記上段走行面bと下段走行面cには、吊下げ軸e
を挿通させるための連続溝fを形成し、またこのハンガ
ーレール交叉部aには、上段走行面bに回転自在な転動
ボールgを配設してあった。
【0004】一方、ランナーhは、上段走行面bと下段
走行面c間に形成される空間中に収納可能、かつ略四角
柱状に形成したランナー下部iの各側面に走行車輪jを
配設し、かつランナー上部i’の四偶上面に水平にガイ
ド輪kを配設するとともに、ハンガーレール交叉部aの
天井部下面には前記ガイド輪kが係合するガイド溝lを
配設してあるのである。
【0005】これによってランナー上部i’を上段走行
面b上に、またランナー下部iを下段走行面c上に位置
するようにランナーhをハンガーレール交叉部a内にセ
ットし、吊下げ軸eに移動壁本体を連結し、ランナーh
を介してハンガーレール交叉部aに沿って移動壁本体を
移動せしめるのである。以下これを第一従来例と称す
る。
【0006】また従来一般に行われていた他の例(以下
第二従来例と称する。)は、図7に示すように構成され
ていた。すなわち同図においてハンガーレール交叉部a
を断面略C字状に形成し、これにより走行面c’を単一
とし、一方ランナーi”も単一ブロックで形成するとと
もに、このランナーi”の各側面に前記第一従来例に示
すよりも径大な走行車輪j’を配設するとともに、この
ランナーi”の四偶下面に回転自在な転動ボールgを配
設してある。またランナーi”の四偶上面にはガイド輪
kを配設し、ハンガーレール交叉部aの天井部下面には
前記ガイド輪kが係合するためのガイド溝lを配設して
あった。
【0007】これによってランナーi”をハンガーレー
ル交叉部a内にセットし、このランナーi”を介して移
動壁本体をハンガーレール交叉部aに沿って移動せしめ
るのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記第一従来例にあっ
ては、これに用いるハンガーレール交叉部aは、天井
部、上段走行面b、下段走行面cを垂直壁を介してボル
トにより連結することに形成されていたが、構成部品を
多く要することになるという不経済性が生じ、組立作業
も煩雑となることはもとより、ランナーhに用いられる
走行車輪jは、上段走行面bと下段走行面cによって制
限される狭い空間内に収納できるものでなければならな
いという制約を受けるるため、前記走行車輪jは、いき
おい小型化、すなわち小車輪となるため、同一の重量の
移動壁本体を押す場合にも、大きな力を要し、このこと
は初期始動に際して顕著であった。
【0009】特にこの種の移動壁は、間仕切り又は展示
用移動パネルとして用いられ、かつこの間取りの変更は
日常的に行われるのであるから、いわゆる専門家を動員
して行うことはなく、いわゆる素人によって行われると
ころ、大変苦痛であり、苦労する点でもある。特に美術
館の展示用移動パネルは大型化しており、また間仕切り
として使用する移動壁には遮音性が求められるところ、
この遮音材を用いることによる重量が大となるので、そ
の傾向はいっそう顕著となる。
【0010】一方、第二従来例にあっては、これに用い
る走行車輪j’は、前記第一従来例に比して径大、すな
わち大車輪であるために、走行性は良好となるのである
が、転動ボールgが各ランナーi”に配設した点で問題
があった。
【0011】すなわち、この転動ボールgは、第一従来
例及び第二従来例ともにハンガーレール交叉部aにおい
て活用されるものであるところ、いかなる場合において
もハンガーレール交叉部aの数に比してランナーi”の
数が圧倒的に多い。
【0012】また転動ボールgは、文字通り球状に形成
したものをランナーi”に回転自在に配設する必要があ
り、そのためには、この転動ボールg自体又はこの転動
ボールgを受ける転動面の形成には高い精度が要求され
るところ、第二従来例の場合は、その数の多さをしてそ
の作業性の非能率性が生じ、当然のことながらコストも
高くなるという課題を有していたのである。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明に係る移
動壁用走行装置(請求項1)は前記の課題を解決するた
めに、移動壁を吊下するための吊下げ軸を挿通するため
の連続溝を有し、断面略C字状に形成したハンガーレー
ル交叉部の内部に収納可能かつ略四角柱状に形成したラ
ンナーの各側面に、前記ハンガーレール交叉部の内部の
高さの少なくとも50%以上の直径を有する走行車輪を
回転自在に配設するとともに、前記ハンガーレール交叉
部において前記走行車輪の走行軌跡外に、ハンガーレー
ル交叉部に形成した孔に螺着脱自在な部材に配設した
動ボールを回転自在に配設したものである。
【0014】またこの発明に係る移動壁用走行装置(請
求項2)は前記の課題を解決するために、ランナーの四
隅上面に水平状にガイド輪を配設するとともに、このガ
イド輪が係合するガイド溝をハンガーレール交叉部の天
井部下面に形成したものである。
【0015】
【作用】すなわち請求項1に記載したこの発明に係る移
動壁用走行装置にあっては、ハンガーレールの内部空間
内に移動壁本体を吊下したランナーをセットした後、移
動壁本体を押圧することによってランナー及び走行車輪
を介して移動壁本体をハンガーレールに沿って走行せし
め、ハンガーレール交叉部においては、転動ボールによ
ってランナーを支持するとともに、回転自在な転動ボー
ルを介してランナーを左右いずれかの方向に方向転換せ
しめるが、この過程でハンガーレールの直線部及びその
交叉部の走行に寄与する走行車輪は、いわば大車輪であ
るために、移動壁本体を押す力が小さくとも円滑に移動
せしめることができ、また転動ボールをハンガーレール
交叉部にのみ配設してあるため、転動ボールの数及び取
り付けるための湾曲状の転動面の加工数も少なくなると
ともに、転動ボールをユニットごと交換及び転動ボール
の高さ調節を行うことができ、その結果、走行車輪のラ
ンナーに対する取り付け高さ及び走行車輪浮上面の深さ
に対応した転動ボールの位置選択を可能にし、かつ摩耗
度に応じ新規なものとの交換ができるとともに、ハンガ
ーレール交叉部における横移動を円滑に行うことができ
るのである。
【0016】また請求項2に記載したこの発明に係る移
動壁用走行装置にあっては、前記の作用に加え、前記走
行車輪がランナーの各側面に1個配設したものにおいて
もランナーの直進性を担保することになるのである。
【0017】
【発明の実施の形態】次にこの発明に係る移動壁用走行
装置の実施の形態を図1乃至図5に基づいて述べると、
1は移動壁本体を吊下するための吊下げ軸2を挿通する
ための連続溝3を形成したハンガーレール交叉部であ
り、このハンガーレール交叉部1は前記のように連続溝
3を形成することにより、その断面が角張ったC字状を
形成することになる。またその結果、ハンガーレール交
叉部1の内部には空間部Sが生じることにもなるのであ
る。
【0018】また前記ハンガーレール交叉部1の底板
は、後述する走行車輪4の走行路になるものであるが、
前記連続溝3側端縁部には走行車輪浮上面5を走行面よ
り一段低く形成してある。また前記ハンガーレール交叉
部1の天井部には、後述するガイド輪6と係合するガイ
ド溝7が、ハンガーレール交叉部1に形成されている。
【0019】以上のハンガーレール交叉部1は、前記の
ように断面が矩形に形成されているが、天井部及び底
板、並びに左右双方に存在する垂直壁がボルト8によっ
て一体的に連結するように組み立てられている。
【0020】9はハンガーレール1の底板に配設した転
動ボールであり、この転動ボール9の位置は、前記走行
車輪4の走行軌跡、すなわち走行路及び走行車輪浮上面
5を除く位置に後述するランナー11の下面に位置する
ものとする。
【0021】また前記転動ボール9は図に示すように、
ハンガーレール交叉部1に螺孔12を穿設するととも
に、この螺孔12に合致する螺子部を形成した部材13
に転動ボール9を配設することによってユニット化せし
め、このユニットを前記螺孔12に螺着してある。この
ようにユニット化せしめることによって転動ボール9の
上下位置を自在に変更又は調節することが可能になると
ともに、サイズの異なる転動ボール9を必要に応じて使
い分けることも可能になるのである。
【0022】ランナー11の下端には前記吊下げ軸2が
連結されているとともに、前記ハンガーレール交叉部1
の前記空間部Sの内部に収納可能な大きさで、かつ略四
角柱状に形成してある。
【0023】そして前記走行車輪4は、前記ランナー1
1の各側面に回転自在に配設してあるのである。このよ
うにランナー11に走行車輪4を配設する場合は、前記
ランナー11の各側面に走行車輪4を配設し、かつ走行
車輪4の一部が、ランナー11の下面より下方へ飛出す
る程度の位置に配設するのである。したがって前記走行
車輪4はハンガーレール交叉部1の走行路に接すること
になるとともに、ランナー11の下面はハンガーレール
交叉部1に接触しないことになるのである。
【0024】また前記走行車輪4は、ランナー11の各
側面に配設するが、その場合各側面にそれぞれ複数の走
行車輪4を配設する場合においても、少なくともその一
つは、前記ハンガーレール交叉部1の内部の高さの少な
くとも50%以上の長さの直径を有するものを使用する
ものとする。
【0025】さらにこの走行車輪4は、ランナー11の
各側面に複数配設する場合においても、直列状に配設す
ることなく、図5に示すように段違い状に配設すること
もある。
【0026】尚、前記ガイド輪6は、ランナー11の上
面四偶に回転自在に配設してあり、その位置は前記ハン
ガーレール交叉部1の天井部に形成したガイド溝7と符
合する位置とする。
【0027】しかしてハンガーレール交叉部1の空間部
S内において、相対向する双方の走行車輪4が走行路に
位置するようにランナー11をセットする。
【0028】そしてすでに吊下げ軸2を介して連結され
ている移動壁本体を押すと、ランナー11に配設されて
いる走行車輪4が走行路上を走行することによってハン
ガーレール交叉部1に沿って移動壁本体を前後又は左右
に移動せしめることができる。
【0029】そこでハンガーレール交叉部1に沿って移
動壁本体を介してランナー11を直線状に移動せしめる
と、ランナー11の各側面に配設されている走行車輪4
のうちランナー11の進行方向前後の走行車輪4の下端
は、走行車輪浮上面5上に浮上するために、この走行車
輪4は走行路及び走行車輪浮上面5に接することなく、
かつハンガーレール交叉部1と平行する走行車輪4、す
なわちランナー11の進行方向左右の走行車輪4によっ
て走行することになる。尚、前記連続溝3の幅を拡大す
ることによって走行用浮上面を前記連続溝3が兼ねるこ
とができるので、この場合はこの連続溝3を走行車輪浮
上面とすることができる。
【0030】そしてこの状態で走行を継続すると、やが
てハンガーレール交叉部1に至るが、まさにこの交叉部
に至った段階では、ランナー11に配設されている全走
行車輪4は、ハンガーレール交叉部1の走行路に接しな
い状態となる。すなわち、図1に示すように同径の2個
の走行車輪4の各側面に配設したものにあっては、全走
行車輪4は縦横のハンガーレール交叉部1の前記走行車
輪浮上面5上に浮上した状態となり、また図3に示すよ
うに、中央に大径の1個の走行車輪4を、またその両側
に小径の2個の走行車輪4’をランナー11の各側面に
配設したものにあっては、前記大径の走行車輪4は連続
溝3上に位置し、小径の走行車輪4’は走行車輪浮上面
5上に浮上した状態で存在するのである。
【0031】ただしこのようにハンガーレール交叉部1
においては、ランナー11は転動ボール9によって支承
されているため、ランナー11はこの転動ボール9によ
って移動することが可能になるのである。
【0032】したがってこのまま前進を続行することも
可能であり、また左右のいずれかに方向転換する場合に
は、前記交叉部で一旦停止せしめ、所望する方向へ移動
壁本体を介してを移動せしめればよいことになる。
【0033】尚、ランナー11は1枚の移動壁本体に2
個配設されているが、それぞれランナー11において前
記と同様の操作を行うことになる。
【0034】また転動ボール9をユニット状に形成する
ことによって、部材13を回転させることによって上下
動せしめ、高さ調節を行うことができ、又は他のものと
交換することもできる。
【0035】
【発明の効果】前記のようにこの発明に係る移動壁用走
行装置(請求項1)によれば、移動壁を吊下するための
吊下げ軸を挿通するための連続溝を有し、断面略C字状
に形成したハンガーレール交叉部の内部に収納可能かつ
略四角柱状に形成したランナーの各側面に、前記ハンガ
ーレール交叉部の内部の高さの少なくとも50%以上の
直径を有する走行車輪を回転自在に配設するとともに、
前記ハンガーレール交叉部において前記走行車輪の走行
軌跡外に、ハンガーレール交叉部に形成した孔に螺着脱
自在な部材に配設した転動ボールを回転自在に配設した
もので、ハンガーレール交叉部の走行に寄与する走行車
輪は、いわば大車輪であるために、移動壁本体を押す力
が小さくとも円滑に移動せしめることができ、また転動
ボールをハンガーレール交叉部にのみ配設してあるた
め、転動ボールの数及び取り付けるための湾曲状の転動
面の加工数も少なくなり、また転動ボールをユニットご
と交換及び転動ボールの高さ調節を行うことができ、そ
の結果、走行車輪のランナーに対する取り付け高さ及び
走行車輪浮上面の深さに対応した転動ボールの位置選択
を可能にし、かつ摩耗度に応じ新規なものとの交換がで
きるとともに、ハンガーレール交叉部における横移動を
円滑に行うことができるという効果を有するのである。
【0036】またこの発明に係る移動壁用走行装置(請
求項2)によれば、ランナーの四隅上面に水平状にガイ
ド輪を配設するとともに、このガイド輪が係合するガイ
ド溝をハンガーレール交叉部の天井部下面に形成してあ
るので、前記の効果に加え、前記走行車輪がランナーの
各側面に1個配設したものにおいてもランナーの直進性
を担保することになるという効果を有するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る移動壁用走行装置の一実施例を
示す断面図である。
【図2】図1のA−A線から視た状態の平面図である。
【図3】この発明に係る移動壁用走行装置の他例を示す
断面図である。
【図4】転動ボールのユニット化状態を示す要部断面図
である。
【図5】同径の走行車輪を段違い状に配設した状態を示
す正面図(イ)及び平面図(ロ)である。
【図6】第一従来例の断面図である。
【図7】第二従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 ハンガーレール交叉部 2 吊下げ軸 3 連続溝 4,4’ 走行車輪 5 走行車輪浮上面 6 ガイド輪 7 ガイド溝 8 ボルト 9 転動ボール 11 ランナー 12 螺孔 13 部材 S 空間部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動壁を吊下するための吊下げ軸を挿通
    するための連続溝を有し、断面略C字状に形成したハン
    ガーレール交叉部の内部に収納可能かつ略四角柱状に形
    成したランナーの各側面に、前記ハンガーレール交叉部
    の内部の高さの少なくとも50%以上の直径を有する走
    行車輪を回転自在に配設するとともに、前記ハンガーレ
    ール交叉部において前記走行車輪の走行軌跡外に、ハン
    ガーレール交叉部に形成した孔に螺着脱自在な部材に配
    設した転動ボールを回転自在に配設したことを特徴とす
    る移動壁用走行装置。
  2. 【請求項2】 ランナーの四隅上面に水平状にガイド輪
    を配設するとともに、このガイド輪が係合するガイド溝
    をハンガーレール交叉部の天井部下面に形成した請求項
    1記載の移動壁用走行装置。
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KR102581929B1 (ko) * 2021-03-05 2023-09-22 리그마글라스주식회사 무반사 컬러유리 일체형 고분자액정(pdlc) 기반 스마트 윈도우
KR102667491B1 (ko) * 2022-09-19 2024-05-22 주식회사 옵티플 로컬 디밍 투과도 가변 액정셀 및 이를 포함하는 곡면화된 투과도 가변 필름셀

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