JPH02108555A - ワイヤドット式印字ヘッド - Google Patents

ワイヤドット式印字ヘッド

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JPH02108555A
JPH02108555A JP26356688A JP26356688A JPH02108555A JP H02108555 A JPH02108555 A JP H02108555A JP 26356688 A JP26356688 A JP 26356688A JP 26356688 A JP26356688 A JP 26356688A JP H02108555 A JPH02108555 A JP H02108555A
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wire
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wire guide
nose body
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Yoshiyuki Yoneyama
米山 儀行
Takamitsu Kawai
貴光 河合
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ワイヤドツト式印字ヘッドの組付方法に関す
るものである。
[従来の技術] まず、従来のワイヤドツト式印字ヘッドの一例を第13
図を参照して簡単に述べる。
この印字ヘッドは、印字ワイヤ51を先端に取付けた複
数個(例えば24個)のアーマデユア52と、そのアー
マチュア52を駆動するための電磁的駆動機構53と、
前記アーマデユア53を収納するハウジング54と、そ
のハウジング54に取付けられて前記印字ワイヤ51を
収納するノーズ体55と、そのノーズ体55のノーズ部
55aに取付けられると共に前記アーマチュア52の揺
動に伴う印字ワイヤ51の進退移動を案内するガイド孔
56a、57a、58aを有する適数枚(図では3枚)
のワイヤガイド56.57.58とを備えてなる。ハウ
ジング54は、フロントヨーク54Fとリヤヨーク54
Rとからなる。フロントヨーク54Fには、アーマチュ
ア52がばね部材60を介して支持される。なお、この
ような印字ヘッドは、例えば特開昭63−35351号
公報において開示されている。また、その他の印字ヘッ
ドとしては、例えば特開昭58−67471号公報、特
開昭60−58871号公報等にて開示されている。
上記したような印字ヘッドを組付ける場合、通常は、第
14図に示すように、ハウジング54のフロントヨーク
54Fにばね部材60を介してアーマチュア52が支持
され、また、フロントヨーク54Fにノーズ体55が前
記ばね部材60を挟持した状態で取付けられると共に、
そのノーズ体55にワイヤガイド58.57.56が予
め取付けられたうえで、印字ワイヤ51が各ワイヤガイ
ド56.57.58の各ガイド孔56a、57a。
58aに挿通され、その後、印字ワイヤ51の後端部が
前記アーマチュア52の端部にろう付けされている。な
お、その後、電磁的駆動機構53を備えたリヤヨーク5
4Rが前記フロントヨーク54Fに組付けられる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、1記した従来の組付方法では、前記ワイ
ヤガイド56.57.58が、ノーズ体55の内側に形
成された各取付溝66.67.68に印字ワイヤ51の
挿通前において予め位置決めされた状態に嵌着して固定
された後に、ワイヤガイド56.57.58のガイド孔
56a、57a、58aに印字ワイヤ51を挿通してい
るため、印字ワイヤ51を挿通する場所によっては、特
にワイヤガイド57.58においてはガイド孔57a、
58aが見にくく、その挿通が非常に困難であり、組付
時間が長くかかるという問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は印字ヘッドにおけるワイヤガイド
のガイド孔を確認しながら、印字ワイヤの挿通を容易に
行うことができ、印字ヘッドの組付時間の短縮化を図る
ことにある。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために本発明は、 印字ワイヤを先端に取付けた複数個のアーマチュアと、 そのアーマチュアを駆動するための電磁的駆動機構と、 前記アーマチュアを収納するハウジングと、そのハウジ
ングに取付けられ、前記印字ワイヤを収納するノーズ体
と、 そのノーズ体に取付けられると共に前記アーマデユアの
揺動に伴う印字ワイヤの進・退移動を案内するガイド孔
を有するワイヤガイドと を備えるワイヤドツト式印字ヘッドにおいて、前記印字
ワイヤをアーマチュアに取付け、次に、前記ワイヤガイ
ドのガイド孔に印字ワイヤを挿通した後、前記ノーズ体
にワイヤガイドを取付けるようにしたワイヤドツト式印
字ヘッドの組付方法である。
[作用] 上記した構成を有する本発明によれば、ノーズ体に取付
ける前の単体のワイヤガイドのガイド孔に印字ワイヤを
挿通することができるため、ワイヤガイドのガイド孔を
確認しながら印字ワイヤの挿通作業を行なうことができ
る。
[実施例] 以下、本発明を具体化した代表的な実施例について説明
する。
〔第1実施例〕 まず、第1実施例について第1〜6図を参照して説明す
る。
印字ヘッドの組付方法を説明するにあたり、ワイヤドツ
ト式印字ヘッドについて、その断面図を示した第2図を
参照して簡単に述べる。
ワイヤドツト式印字ヘッドは、印字ワイレ1を先端に取
付けた複数個(例えば24個)のアーマチュア2と、そ
のアーマチュア2を駆動するための電磁コイルを主体と
する’1fiii的駆動機構3と、前記アーマチュア2
を収納するハウジング4と、そのハウジング4に取付け
られて前記印字ワイV1を収納するノーズ体5と、その
ノーズ体5に取付けられると共に前記アーマチュア2の
揺動に伴う印字ワイヤ1の進退移動を案内するガイド孔
6a、7a、8aを有する適数枚(本例では3枚)のワ
イヤガイド6.7.8とを備えてなる。
ハウジング4は、フロントヨーク4Fとりャヨーク4R
とからなる。フロントヨーク4Fには、アーマチュア2
が板ばね製ばね部材10を介して支持される。またノー
ズ体5は、四角筒状のノーズ部5aの後端面に取付フラ
ンジ5bが形成されている。
また図中、11はフロントヨーク4[とリヤヨーク4R
との間にスベー1す13とともに介装された永久磁石、
12はノーズ体5の筒状部5aの先端部に取付けられた
先端ガイド、14はノーズ体5の取付7ランジ5bと前
記ばね部材1oとの間に介装されたスペーサがそれぞれ
示されている。
なお上記したような印字ヘッドは、例えば特開昭63−
35351号公報において開示されているから、その詳
細な説明については省略する。
しかして、前記ノーズ体5のノーズ部5aの左右側壁に
は、3本の条溝16.17.18が同)−ズ体5の取付
フランジ5b側の端面(図示右端面)から先方に向かっ
て平行状に形成されている(第3図参照)。各条溝16
.17.18の長さは、上段の条溝16、中段の条溝1
7、下段の条118の順で次第に長くなるように形成さ
れている。各条溝16.17.18の先端部は、各ワイ
ヤガイド6.7.8の取付位置に対応している。
また、ワイヤガイド6.7.8は、第4〜6図にそれぞ
れ示すように、前記ノーズ体5内に鉄台可能な四角形板
状をなしかつその側縁には、前記ノーズ体5の条溝16
.17.18に対応する係合片20.21.22がそれ
ぞれ突出されている。
すなわち、後部ワイヤガイド6は前記上段の条溝16に
対応する係合片20(第6図参照)、中央部ワイヤガイ
ド7は前記中段の条117に対応する保合片21(第5
図参照)、前部ワイヤガイド8は前記下段の条溝18に
対応する係合片22(第4図参照)がそれぞれ形成され
ている。なお、各ワイヤガイド6.7.8の各ガイド孔
6a、7a、8aは、前記アーマチュア2の個数と同数
(本例では24個)形成されるものであり、後部ワイヤ
ガイド6のガイド孔6aはほぼ円形状に並設され、中央
部ワイヤガイド7のガイド孔7aはほぼ卵形状に並設さ
れ、前部ワイヤガイド8のガイド孔8aは左右平行状に
並設されている。
次に、上記したワイヤドツト式印字ヘッドの組付方法に
゛ついて述べると、 まず、第1図に実線で示すように、印字ワイヤ1をアー
マデユア2にろう付は等によって取付けると共に、アー
マチュア2をばね部材1oを介してフロントヨーク4F
に取付ける。
次に、印字ワイヤ1に、後部ワイヤガイド6、中央部ワ
イヤガイド7、前部ワイヤガイド8の順で各ガイド孔5
a、7a、8aを挿通する(第1図二点鎖線参照)。
その後、前部ワイヤガイド8の係合片22、中央部ワイ
ヤガイド7の係合片21、後部ワイヤガイド6の係合片
20の順にノーズ体5の当該条溝18.17.16に係
合して、各ワイヤガイド8゜7.6をスライドさせてい
き、各条溝18.17゜16の先端に当該係合片22,
21,20を当接させることにより、各ワイヤガイド8
.7.6が所定位置にそれぞれ位置決めされるとともに
、その位置に接着剤を介して接着されて固定される。
なお接着剤は、ワイヤガイド6.7.8の組付前におい
て、ノーズ体5の各条溝16.17.18の先端部に塗
布されるものとする。各印字ワイヤ1の先端は、その後
、筒状部5aに予め固着されている先端ガイド12のガ
イド孔に挿通される。
なお、先端ガイド12も、先に各印字ワイヤ1に挿通し
ておいて各ワイヤガイド6.7.8とともに筒状部5a
に挿入して接着することもできる。
(この点については、以下の実IA例においても同様で
ある。) これと共に、フロントヨーク4Fとノーズ体5とがばね
部材10及びスペーサ14とともに一体的に組付けられ
、さらに、電磁的駆動機構3を備えたリヤヨーク4Rが
前記フロントヨーク4Fに永久磁石11及びスペーサ1
3とともに組付けられる(第2図参照)。
上記した印字ヘッドの組付方法によれば、ノーズ体5に
取付ける前の単体のワイヤガイド6.7゜8のガイド孔
6a、7a、8aに印字ワイヤ1を挿通することができ
るため、ワイヤガイド6.7゜8のガイド孔6a、7a
、8aを確認しながら印字ワイヤ1の挿通作業を行なう
ことができる。
従って、従来の組付方法に比し、ワイヤガイド6.7.
8に対する印字ワイV1の挿通を容易に行なうことがで
き、印字ヘッドの組付性が向上されると共に、その低価
格化が実現される。
(第2実施例) 次に、第2実施例について第7.8図を参照して説明す
る。
印字ヘッドの組付方法を説明するにあたり、ワイヤドツ
ト式印字ヘッドについて、その断面図を示した第8図を
参照して簡単に述べる。なお、本例は上記第1実施例の
一部、すなわちワイヤガイドとノーズ体との係合構造を
変更したものであるから、第1実施例と同一部位は同一
符号を付すことにより、その説明を省略し、異なる部位
についてのみ詳述する。なお、本例のワイヤガイドは、
後部ワイヤガイド6と前部ワイヤガイド8との2枚とな
っている。
ノーズ体5のノーズ部5aの上下内壁には、前後の係合
溝31,30が相互に平行状に形成される。
また、各ワイヤガイド6.8の上下端縁には、ノーズ体
5の内壁に沿う弾性を有する係合突片32が前方に向け
て突設されている。この弾性片の先端部には、前記係合
溝30(あるいは31)に係合しうる突起状の係合部3
3が上下に向けてそれぞれ突出されている。
この係合突片32は、ノーズ体5の内壁に沿って係合部
33が摺動するときにその弾性に抗して対向方向へ撓み
(第7図工点鎖線参照)、係合部33が当該係合溝30
(あるいは31)に対応することにより、その弾性によ
って拡開して係合部33が当該係合溝に係着される。
次に、上記したワイヤドツト式印字ヘッドの組付方法に
ついて述べると、 本例においても、第1実施例と同様に、まず、第8図に
実線で示すように、印字ワイヤ1をアーマチュア2に取
付けると共に、アーマチュア2をばね部材10を介して
フロントヨーク4Fに取付ける。
次に、印字ワイヤ1に、後部ワイヤガイド6、前部ワイ
ヤガイド8の順で各ガイド孔6a、8aを挿通する(第
7図工点鎖線参照)。
その後、前部ワイヤガイド8、後部ワイヤガイド6の順
でノーズ休5内をスライドさせていき、各ワイヤガイド
8,6の各係合突片32の係合部33が当該係合溝31
.30にそれぞれその弾性によって係合することにより
、各ワイヤガイド8゜6が所定位置に位置決め状態でセ
ットされる。
これと共に、フロントヨーク4Fとノーズ体5とがばね
部材10及びスペーサ14とともに一体的に組付けられ
、さらに、電磁的駆動機構3を備えたりャヨーク4Rが
前記フロントヨーク4Fに永久磁石11及びスペーサ1
3とともに組付けられる(第8図参照)。
上記した印字ヘッドの組付方法によれば、上記第1実施
例と同等の作用効果が得られる他、ワイヤガイド6.8
に弾性を有する係合突片32を採用したことにより、ノ
ーズ体5に対するワイヤガイド6.8の取付けをワンタ
ッチで行なうことができ、第1実施例における接着作業
を排除し、−層の組付性向上が計れる。
(第3実施例) 次に、第3実施例について第9〜12図を参照して説明
する。
印字ヘッドの組付方法を説明するにあたり、ワイヤドツ
ト式印字ヘッドについて、その断面図を示した第10図
を参照して簡単に述べる。なお、本例は上記第1実施例
の一部、すなわちワイヤガイドとノーズ体との係合構造
を変更したものであるから、第1実施例と同一部位は同
一符号を付ずことにより、その説明を省略し、異なる部
位についてのみ詳述する。なお、本例のワイヤガイドは
、前部ワイヤガイド8と後部ワイヤガイド6との2枚と
なっている。
ノーズ体5は、そのノーズ部5aの一側(本例では下側
)が開口されている。このノーズ体5の左右側壁には、
前後の係合溝41.40が相互に平行状に形成される。
また、各ワイヤガイド6.8は、はぼ長方形板状に形成
されるが、その縦横寸法は、次のように設定される。す
なわち、第12図に示すように、ワイヤガイド6(8)
の長辺の長さをalその短辺の長さをb1前記ノーズ体
5のノーズ部5aの側壁間の距離をC1係合溝40(4
1)の底面の間の距離をdとすると、 a > C b<c a<d の関係を満たすように設定されている。さらに、ワイヤ
ガイド6(8)の隅角部は、係合溝40(41)内にお
いてそのワイヤガイドがその中心部を回動中心として回
動しうるように面取りされていて、その各長さa、bが
可及的に長いものとされている。
次に、上記したワイヤドツト式印字ヘッドの組付方法に
ついて述べると、 本例においても、上記両実施例と同様に、まず、第9図
に実線で示すように、印字ワイヤ1をアーマチュア2に
取付けると共に、アーマチユア2をばね部材10を介し
てフロントヨーク4Fに取付ける。
次に、印字ワイヤ1に、後部ワイヤガイド6、前部ワイ
ヤガイド8の順で各ガイド孔6a、Baを挿通する(第
9図工点鎖線幸照)。
その後、ワイヤガイド6.8の長辺がノーズ体5の側壁
に面する状態で、前部ワイヤカイト8、後部ワイヤガイ
ド6の順でノーズ体5のノーズ部5aに介入され、各ワ
イヤガイド8.6が各係合溝41.40に対応した位置
において、フロントヨーク4F及びアーマチュア2のユ
ニット全体を所定角度、すなわち90’回動させ、ワイ
ヤガイド6.8をその軸心を中心として回動させること
により、ワイヤガイド6.8の両端部が係合溝31.3
0にそれぞれ係合され、これにより、各ワイヤガイド6
.8が所定位置に位置決め状態でセットされる。そして
、両ワイヤガイド6.8は、当該係合rPi31,30
に対し接着剤を介して接着される。なお接着剤は、ノー
ズ体5の開口から所定部位に塗布される。
これと共に、フロントコーク4Fとノーズ体5とがばね
部材10及びスペーサ14とともに一体的に組付けられ
、さらに、電磁的駆動機構3を備えたリヤヨーク4Rが
前記フロントヨーク4Fに永久磁石11及びスペーサ1
3とともに組付けられる(第10図参照)。
上記した印字ヘッドの組付方法によれば、上記第1実施
例と同等の作用効果が得られる他、ノーズ体5に対する
ワイヤガイド6.8の配置移動に際し、ワイヤガイド6
.8をノーズ体5に接触させないため、その配置移動を
容易に行なうことができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能で
ある。
また、印字ヘッドとしては、各種形式のものが提案され
、例えば上記実施例におけるフロントヨークのないもの
、あるいはばね部材の形状及び配置形態の異なるもの等
があるが、ノーズ体に配置されるワイヤガイドに対し、
アーマチュアに取付けた印字ワイヤが挿通される構造を
有するワイヤドツト式印字ヘッドに本発明を適用するこ
とが可能である。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、ワイヤガイドをノーズ体に取付ける前において、アー
マチュアに取付けた印字ワイヤをワイヤガイドのガイド
孔に挿通し、その後、ワイヤガイドをノーズ体に取付け
ることにより、単体のワイヤガイドのガイド孔に印字ワ
イヤを挿通することができるため、ワイヤガイドのガイ
ド孔を確認しながら、印字ワイヤの挿通作業を行なうこ
とができ、そのため、従来の組付方法に比し、印字ワイ
ヤの挿通作業を容易に行なうことができ、印字ヘッドの
組付性が向上されると共に、その低価格化が実現される
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本発明の第1実施例を示すもので、第1図
は印字ヘッドの組付状態を説明する説明図、第2図は印
字ヘッドの断面図、第3図は第1図の■−■線断面拡大
図、第4〜6図は各ワイヤガイドをそれぞれ示す正面図
である。第7.8図は本発明の第2実施例を示すもので
、第7図は印字ヘッドの組付状態を説明する説明図、第
8図は印字ヘッドの断面図である。第9〜12図は本発
明の第3実施例を示すもので、第9図は印字ヘッドの組
付状態を説明する説明図、第10図は印字ヘッドの断面
図、第11図は第9図のXI−XT線断面図、第12図
はワイヤガイドとノーズ体との関係を示す断面図である
。第13.14図は従来例を示すもので、第13図は印
字ヘッドの断面図、第14図は印字ヘッドの組付状態を
説明する説明図である。 1・・・印字ワイヤ 2・・・アーマチュア 5・・・ノーズ体 6.7.8・・・ワイヤガイド 出 願 人  ブラザー工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 印字ワイヤを先端に取付けた複数個のアーマチュアと、 そのアーマチュアを駆動するための電磁的駆動機構と、 前記アーマチュアを収納するハウジングと、そのハウジ
    ングに取付けられ、前記印字ワイヤを収納するノーズ体
    と、 そのノーズ体に取付けられると共に前記アーマチュアの
    揺動に伴う印字ワイヤの進退移動を案内するガイド孔を
    有するワイヤガイドと を備えるワイヤドット式印字ヘッドにおいて、前記印字
    ワイヤをアーマチュアに取付け、次に、前記ワイヤガイ
    ドのガイド孔に印字ワイヤを挿通した後、前記ノーズ体
    にワイヤガイドを取付けることを特徴とするワイヤドッ
    ト式印字ヘッドの組付方法。
JP63263566A 1988-10-19 1988-10-19 ワイヤドット式印字ヘッド Expired - Lifetime JP2722537B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02155748A (ja) * 1988-12-09 1990-06-14 Seiko Epson Corp インパクトドットヘッド

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