JPH02107042A - 音声メッセージ自動発生装置 - Google Patents

音声メッセージ自動発生装置

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JPH02107042A
JPH02107042A JP26098588A JP26098588A JPH02107042A JP H02107042 A JPH02107042 A JP H02107042A JP 26098588 A JP26098588 A JP 26098588A JP 26098588 A JP26098588 A JP 26098588A JP H02107042 A JPH02107042 A JP H02107042A
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JP
Japan
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central office
voice message
office line
incoming call
hook
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Application number
JP26098588A
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English (en)
Inventor
Kakuo Nishimori
西森 覺男
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YUUSUFURU EITEI KK
Original Assignee
YUUSUFURU EITEI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電話機の音声メヅセージ自動発生装置に関し
、特に局線から着信があった場合、この着信から電話応
対者が電話にでるまでの間に発信元相手方に所定の音声
メツセージを自動的に送出するようにした音声メツセー
ジ自動発生装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、−電話機において、着信により呼出音の鳴動が
開始してから電話応対者が電話にでるまでの間には数十
柱の時間がかかり、この間は発信元の話者にとって相手
先が在宅しているか不在であるかわからない、このこと
は発信者がとくに急いでいるような場合非常に不安であ
り、またこの数十柱の間は無駄な時間を遇すことになる
。しかしながら、従来の電話機において、この着信して
から電話応対者がでるまでの間を有効に利用した装置は
存在しなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように従来の電話機においては着信から電話応対者
がハンドセットのオフフッにより応答するまでの時間を
有効に利用した装置は存在しなかった。
ところで、電話は加入者も多く、非常に広範囲に利用さ
れている非常に有効な通信メディアであるが、かかる通
信メディアにおいて数十秒という時間は非常に重要であ
り、これを無駄に使うことは好ましいことではなかった
この発明は、上述した点に着目してなされたもので、着
信による呼出音鳴動から電話応対者による応答までの時
間を有効に利用するようにした電話機の音声メツセージ
自動発生装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明によれば、着信による呼出音鳴動開始から電話
応対者によるハンドセットのオフフックによる応答まで
の間、相手先に対して自動的に所定の音声メンセージを
送信するようにして構成される。
すなわち、この発明の音声メツセージ自動発生装置によ
れば局線からの着信を検出する着信検出手段と、着信先
電話機のハンドセットがオフフックしたことを検出する
オフフック検出手段と、所定の音声メツセージを発生す
る音声メツセージ発生手段と、呼出音信号を発生する呼
出音信号発生手段と、前記着信検出手段により局線から
の着信が検出されると直ちに局線を保留する局線保留手
段と、前記局線保留手段により局線が保留されてから前
記オフフック検出手段により着信先電話機のハンドセッ
トのオフフックが検出されるまでの間、前記音声メツセ
ージ発生手段から発生された所定の音声メツセージを前
記局線を介して着信先電話機に送出するととともに、前
記呼出音号発生手段から発生された呼出信号を前記着信
先電話機に送出する手段とを具備して構成される。
〔作用〕
局線から着信があると、これは着信検出手段により検出
され、局線保留手段により直ちに局線が保留される。そ
の後、音声メツセージ発生手段から発信元電話機に局線
を介して所定の音声メツセージを送出し、この間、着信
先電話機には呼出音号発生手段から発生された呼出信号
を送出し、着信先電話機から呼出音を発生させる。この
呼出音に応答して電話応対者がハンドセットをオフフッ
クするとこれがオフフック検出手段で検出され、これに
より発信元電話機に送出されていた所定の音声メツセー
ジおよび着信先電話機に送出されていた呼出音信号は停
止される。
〔実施例〕
第1図は、この発明の音声メツセージ自動発生装置の一
実施例を示したものである。この実施例の音声メツセー
ジ自動発生装置は電話機本体内に内臓してもよいし、電
話機の外部機器として構成してもよいものである。電話
R7に入力される局線1には着信検出回路2および局線
保留回路3が接続される。@信検出回路2は局線1がら
の呼出信号を検出するものである。また局線保留回路3
は局線1に着信があったときに局線1の直流ループを形
成して局線1を一時保留するためのものである。
局線1は更に局線スイッチ回F#15に加えられる。
局線スイッチ回路5には呼出信号発生回路4の出力が加
えられている。呼出信号発生回路4は局線保留回路3に
より局線1を保留した後、電話機7でハンドセット7a
をオフフックするまでの間、電話機7から呼出音を発生
させるための呼出信号を発生するものである0局線スイ
ッチ回路5は回線1の信号または呼出信号発生回路4が
らの呼出信号切換えて電話v&7に加える。
ハンドセットオンオフ検出回路6は電話機7のハンドセ
ット7aのオンフック、オフフンクを検出するものであ
る。また留守スイッチ10は電話I17の応対者が留守
となるとき操作されるものである。留守スイッチ10が
操作されるとこの音声メツセージ自動発生装置は動作し
ない。
着信検出回路2の検出出力、ハンドセットオンオフ検出
回路6の検出出力および留守スイッチ10の出力は制御
回路8に加えられる。制御回路8は着信検出回路2の出
力、ハンドセ・ツ1〜オンオフ検出回路6の出力、留守
スイッチ10の出力にもとつき局線保留回路は、呼出信
号発生回路4、局線スイッチ回路5、音声メモリ9を制
御する。音声メモリ9は所定のメツセージを記憶するも
ので、制御回路3の制御により所定のメツセージを切換
回路5を介して回線1に送出する。なお、この音声メモ
リ9としては例えば音声をPCM符号化して記憶する集
積回路メモリ装置を用いることができるが、この集積回
路メモリ装置の代わりに磁気テープ等を記録媒体とする
周知の磁気記録装置を用いても同様に構成することがで
きる。なお、この音声メモリ9には入力音声信号をPC
M符号複合化する回路が含まれているものとする。
この実施例において音声メモリ9に記憶される音声情報
は、 1)相手方に在宅であることを知らせる情報、例えば“
○○○です、すぐ参りますので少々お待ち下さい、N等
のメツセージ 2)電話応答者がでるまで相手方に伝える所定の情報、
例えば予め入力された所定のコマーシャルメツセージ等
のメツセージ が含まれている。
ここで音声メモリ9に記憶させるメツセージは呼出し音
の鳴動を開始してから電話応対者が電話にでるまでの平
均時間を考えて、例えば15秒から30秒の内容にし、
これを繰返すようにすればよい。
次にこの実施例の音声メツセージ自動発生装置の動作を
制御回路8の制御にもとづき第2図に示したフローチャ
ートによって説明する。
まず、着信検出回路2で局線1からの着信が検出される
と(ステップ101)、次に留守スイッチ10はオンに
されているか否かを調べ(ステップ102)、オフであ
ると、局線保留回路3をオンにして局線1を保留し、次
に局線スイッチ回路5を第1図で実線で示した状態から
破線で示した状態に切換える(ステップ104)。すな
わち、局線1と電話I17との接続を呼出信号発生回路
と電話1fi7どの接続に切換え、局線1を音声メモリ
9に接続する。続いて呼出信号発生回路4をオンにしく
ステップ105)、音声メモリ9に記憶された所定の音
声メツセージの読出しを開始する(ステップ106)、
呼出信号発生回路4をオンにすることにより、呼出信号
発生回路4から所定の呼出信号が発生され、この呼出信
号は局線スイッチ回路5を介して電話機7に加えられる
9局線保留回路3をオンにし局線を保留すると局線1か
らの呼出信号は停止される。しかしこ、この場合この局
線1からの呼出信号に代えて呼出信号発生回路4からの
呼出信号が電話R7に加えられるので、これによって局
線1を保留したにもかかわらず、電話a7からは呼出音
が発生される。ここで呼出信号発生回路4から発生され
る呼出信号にもとづき電話機7から発生される呼出音は
局線1からの呼出信号による呼出音と同一にしてもよい
し、また局線1からの呼出信号による呼出音とは音色等
を異ならせてもよい。
音声メモリ9から読出された所定の音声メツセージは局
線スイッチ5を介して局線1に出力され、これによりこ
の所定の音声メツセージが発信元相手方に伝えられるこ
とになる。ところで音声メモリ9には前述したように「
相手方に在宅であることを知らせるメツセージ」と「相
手方に伝える所定のコマーシャルメツセージ等のメツセ
ージ」が含まれているので、相手方はまず「在宅である
ことを知らせるメツセージ」により発信先が在宅である
ことを知り、続いて、「所定のコマーシャルメツセージ
等のメツセージ」が聞かされることになる。
呼出信号発生回路4からの呼出信号にもとづき電話R7
から発生された呼出音に応答してハンドセット7aがオ
フフックされこれがハンドセットオンオフ検出回路6で
検出されると(ステップ107)、局線スイッチ回路5
を破線で示す状態から実線で示す状態に復帰させ(ステ
ップ108)、続いて、呼出信号発生回路4をオフにし
くステップ109)、音声メモリ9からの音声メツセー
ジの呼出しを終了しくステップ110)、その後、局線
保留回路3をオフにする(ステップ111)。
これにより発信元相手方と電話機7の応対者との間で通
話が開始される。
このように着信から電話応対者が電話にでるまでの間に
発信相手方には電話応対者が在宅である旨のメツセージ
がなされ、更に所定のコマーシャルメツセージ等の情報
が伝えられることになる。
なお、留守スイッチ10をオンにした場合は、これがス
テップ102で判断され、このままこのフローを終了す
る。したがって、この場合局線1からの呼出信号により
電話117から呼出音が発生されるだけで、自動着信は
されない、このように電話7の応対者が留守にするよう
な場合は留守スイッチ10をオンにしておけば、自動着
信による所定のメツセージの送出は行なわれないので不
要な電話料金がかかることはない。
第3図に示したフローチャートは、留守スイッチ10を
オフにした状態で自動着信し所定のメツセージを送出し
たが、何等かの理由により電話応対者が電話にでられな
くなった場合の対策を含めた他の実施例を示したもので
ある。この実施例は第2図で示した実施例のステップ1
07をステップ112,113,114.115で置換
したもので、他は第2図で示したものと同様である。第
3図においては第2図に示したものと同様の機能を果す
部分は説明の便宜上同一のステップ番号を付して説明を
省略する。
第3図において、音声メモリ9の読出しを開始すると(
ステップ106)、次に予め設定された所定の時間を計
時するタイマをスタートさせる(ステップ112)、続
いてこのタイマがタイムアツプしたか否かを調べ(ステ
ップ113)、タイムアツプしていないと次にハンドセ
ットがオフフックか否かを調べる(ステップ114)、
ステップ114でハンドセットがオフフックされたこと
が検出されるとステップ108に移行する。以“後の動
作は第2図で説明したものと同一である。
ステップ113でタイマがタイムアツプしたと判断され
ると、すなわち、タイマの計時時間が予め設定した所定
時間に達したにもかかわらずハンドセットがオフフック
されないと、音声メモリの続出位置が終端かを調べ、終
端でない場合は終端になるまでよってステップ108に
移行する。この場合のステップ108以後の動作ら第2
図に示したものと同一である。
なお、この場合、電話応対者が電話にでられない旨のメ
ツセージ、例えば“もうしわけありませんが、手かはな
せませんので時間をおいて電話して下さい”等のメツセ
ージを挿入した後ステップ108に移行するようにして
もよい。
また、この第3図の実施例の場合、留守スイッチ10を
なくし、第3図のステップ102を除去してもよい。
なお、音声メモリ9の内容は電話機7によって書き換え
ることができる。すなわち、音声メモリ9の内容を書き
換える場合は、音声メモリ書き換え用のスイッチ回路1
3を実線で示す状態から破線で示す状態に切換える。そ
の後、電話817のハンドセット7aをオフフックし、
ハンドセット7aの送話機から所望の音声を入力すれば
よい。
この場合、電話R7のハンドセット7aのオフフックは
ハンドセットオンオフ検出回路6で検出され、この検出
出力にもとづき制御回路8は音声メモリ9を書き込み状
態にセットする。これにより電話機7のハンドセット7
aから入力された音声信号はスイッチ回路13を介して
音声メモリ9に加えられ、これにより音声メモリ9に所
望の音声メツセージが書き込まれる。
第4図は音声メモリ9の内容を外線から変更できるよう
にした他の実施例を示したものである。
この実施例においては、回線1からの着信後回線1から
の信号を制御回路80により監視し、回線1からの信号
にメモリ書換指令が含まれている場合は音声メモリ9を
情報書込み状態にセットし、回線1からの情報を音声メ
モリ1に書込むことによって音声メモリ9の内容を変更
するようにしている。
第5図はこのように構成した場合の制御回路80の動作
を示すフローチャートである。この第5図に示すフロー
チャー7トは第2図に示したフローチャートのステップ
104と105の間に受信信号にメモリ書換指令を含む
か否かの判断ステップを挿入し、音声メモリ書換えに関
するステップ117.118,119を追加することに
よって構成される。
ステップ116で受信信号にメモリ書換指令が含まれて
いないと判断された場合は第2図のフロ−チャートで示
したものと同一の動作を行なう。
ステップ116で受信信号にメモリ書換指令が含まれて
いると判断された場合はステップ117に分岐し、音声
メモリ9を書込み状態にセットする。その後、音声メモ
リ9の書込みが終了したか否かを判断しくステップ11
8)、終了すると局線スイッチ回路5を破線で示す状態
から実線で示す状態に復帰させ(ステップ119)、ス
テップ111に移行し、局線保留回路3をオフにする。
なお、上記実施例においては、音声メモリ9の内容を外
線から書き換える構成をとったが、音声メモリ9に予め
複数のメツセージを記憶させておき、これらのメツセー
ジの中から所望のメツセージを外線からの指令によって
選択するように構成してもよい。
第6図は更に他の実施例を示したものである。
この実施例におていては留守番電話機能選択スイッチ1
1が設けられ、この留守番電話機能選択スイッチ11が
選択された場合は相手方に所定のメツセージを送出する
とともに、相手方からのメツセージを記録する留守番電
話としても機能するように構成される。第6図に示す構
成は第4図のものと比較して留守番電話機能選択スイッ
チ11を設けた点および受信音声情報を記録する受信用
音声メモリ12を設けた点が第4図のものと異なるだけ
で池の構成は第4図のものと同様である。
この第6図に示した実施例の動作が第7図に示すフロー
チャートに示される。
第7図に示すフローチャートはステップ102で留守ス
イッチ10がオンであると判断された場合の動作を除い
て第5図に示したフローチャートと同一である。
第7図において、留守スイッチ10がオンであると判断
されるとステップ120に分岐する。ステップ120で
は留守番電話機能が選択されているか否か、すなわち留
守番電話機能選択スイッチ11がオンであるか否かが判
断され、留守番電話機能選択スイッチ11がオンである
と所定時間が設定されたタイマがスタートされる(ステ
ップ121)、ここで、このタイマの設定時間は例えば
呼出音が3回部る間(9秒)に設定されている。
このタイマがタイムアツプすると(ステップ122)、
局線保留回路3をオンにしくステップ123)、次に局
線スイッチ回路5を実線で示す状態から破線で示す状態
に切換え(ステップ124)、送信用音声メモリ9を駆
動して(ステップ125)、続いて受信用音声メモリ1
2を駆動する(ステップ126)、これにより通常の留
守番電話として機能する。すなわち、送信用音声メモリ
9から相手方に所望のメツセージを送信し、相手方から
のメツセージを受信用音声メモリ12に記録する。
ここで送信用音声メモリ9および受信用音声メモリ12
は集積回路メモリ装置から構成されているが、これらを
周知の磁気記録装置を用いても構成することができる。
相手方のオンフックにより終話され、この終話が受信信
号から検出されると(ステップ127)、送信用音声メ
モリ9、受信用音声メモリ12の駆動を停止しくステッ
プ128)、局線保留回路3をオフにし、局線スイッチ
回路5を破線から実線で示す状態に復帰させる。
このようにして留守スイッチ10がオンにされ、留守番
電話機能選択スイッチ11がオンにされているときには
この装置は留守番電話装置として機能する。
なお、上記実施例のステップ120において留守番電話
機能が選択されていないと判断されるとこのままこのフ
ローを終了する。この場合電話機7から呼出音が発生さ
れるだけで自動受信はなされない。
なお、第6図、第7図に示す実施例において、留守スイ
ッチ10をなくし、留守番電話機能が選択されているか
否かのみにもとづきこの発明の自動着信自動メツセージ
送出を行なうか留守番電話装置として動作させるかを選
択するように構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば着信から電話応対
者か電話にでるまでの時間を在宅の報知および所定のコ
マーシャルメツセージの送信等に有効に利用することが
でき、電話の通信メディアとしての有効の利用の拡大を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の音声メツセージ自動発生装置の一実
施例を示すブロック図、第2図は第1図に示した実施例
の動作を説明するフローチャート、第3図は他の実施例
の動作を説明するフローチャート、第4図は更に他の実
施例を示すブロック図、第5図は第4図に示した実施例
の動作を説明するフローチャート、第6図は更に他の実
施例を示すブロック図、第7図は第6図に示した実施例
の動作を説明するフローチャートである。 1・・・局線、2・・・着信検出回路、3・・・局線保
留回路、4・・・呼出信号発生回路、5・・・局線スイ
ッチ回路、6・・・ハンドセットオンオフ検出回路、7
・・・電話機、8,80.800・・・制御回路、9・
・・音声メモリ、10・・・留守スイッチ、11・・・
留守番機能選択スイッチ、12・・・受信用音声メモリ
。 第 ! 図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)局線からの着信を検出する着信検出手段と、着信
    先電話機のハンドセットがオフフックしたことを検出す
    るオフフック検出手段と、 所定の音声メッセージを発生する音声メッセージ発生手
    段と、 呼出信号を発生する呼出信号発生手段と、 前記着信検出手段により局線からの着信が検出されると
    直ちに局線を保留する局線保留手段と、前記局線保留手
    段により局線が保留されてから前記オフフック検出手段
    により着信先電話機のハンドセットのオフフックが検出
    されるまでの間、前記音声メッセージ発生手段から発生
    された所定の音声メッセージを前記局線を介して発信元
    電話機に送出するとともに、前記呼出信号発生手段から
    発生された呼出信号を前記着信先電話機に送出する手段
    と を具備した音声メッセージ自動発生装置。
  2. (2)局線からの着信を検出する着信検出手段と、着信
    先電話機のハンドセットがオフフックしたことを検出す
    るオフフック検出手段と、 所定の音声メッセージを発生する音声メッセージ発生手
    段と、 呼出音信号を発生する呼出音発生手段と、 前記着信検出手段により局線からの着信が検出されると
    直ちに局線を保留する局線保留手段と前記局線保留手段
    により局線が保留されると計時動作を開始するタイマ手
    段と、 前記局線保留手段により局線が保留されてから前記オフ
    フック検出手段により着信先電話機のハンドセットのオ
    フフックが検出されるまでの間、前記音声メッセージ発
    生手段から発生された所定の音声メッセージを前記局線
    を介して発信元電話機に送出するとともに、前記呼出信
    号発生手段から発生された呼出信号を前記着信先電話機
    に送出する手段と 前記タイマ手段による計時時間が予め設定した所定時間
    に達しても前記オフフック検出手段により着信先電話機
    のハンドセットのオフフックが検出されない場合は前記
    所定のメッセージの終了を検出した後終話する電話手段
    と を具備した音声メッセージ自動発生装置。
  3. (3)局線からの着信を検出する着信検出手段と、着信
    先電話機のハンドセットがオフフックしたことを検出す
    るオフフック検出手段と、 所定の音声メッセージを発生する音声メッセージ発生手
    段と、 呼出音信号を発生する呼出音号発生手段と、前記着信検
    出手段により局線からの着信が検出されると直ちに局線
    を保留する局線保留手段と、前記局線保留手段により局
    線が保留されてから前記オフフック検出手段により着信
    先電話機のハンドセットのオフフックが検出されるまで
    の間、前記音声メッセージ発生手段から発生された所定
    の音声メッセージを前記局線を介して発信元電話機に送
    出するとともに、前記呼出信号発生手段から発生された
    呼出信号を前記着信先電話機に送出する手段と 前記音声メッセージ発生手段から発生される音声メッセ
    ージを前記回線を介して他の電話機から変更する手段と を具備した音声メッセージ自動発生装置。
  4. (4)局線からの着信を検出する着信検出手段と、着信
    先電話機のハンドセットがオフフックしたことを検出す
    るオフフック検出手段と、 所定の音声メッセージを発生する音声メッセージ発生手
    段と、 局線からの音声メッセージを記録する音声メッセージ記
    録手段と、 呼出音信号を発生する呼出音発生手段と、 局線を保留する局線保留手段と、 留守番電話機能を選択する留守番電話機能選択手段と、 前記留守番電話機能選択手段により、留守番電話機能が
    選択されていない場合は、前記着信検出手段により着信
    が検出されると前記局線保留手段により直ちに局線を保
    留し該局線保留手段により局線が保留されてから前記オ
    フフック検出手段により着信先電話機のハンドセットの
    オフフックが検出されるまでの間、前記音声メッセージ
    発生手段から発生された所定の音声メッセージを前記局
    線を介して発信元電話機に送出するとともに、前記呼出
    信号発生手段から発生された呼出信号を前記着信先電話
    機に送出し、前記留守番電話機能選択手段により留守番
    電話機能が選択されている場合は、前記着信検出手段に
    より着信が検出されてから所定時間後に前記局線保留手
    段により局線を保留するとともに前記音声メッセージ発
    生手段および前記音声メッセージ記録手段を局線に接続
    する手段と を具備した音声メッセージ自動発生装置。
JP26098588A 1988-10-17 1988-10-17 音声メッセージ自動発生装置 Pending JPH02107042A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2468338A (en) * 2009-03-05 2010-09-08 Marcus Lewis A headset outputting audio messages comprising menu options to a user who inputs commands via a joggle wheel on the headset based on the options

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