JPH02106732A - 写真処理システム - Google Patents
写真処理システムInfo
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- JPH02106732A JPH02106732A JP26110388A JP26110388A JPH02106732A JP H02106732 A JPH02106732 A JP H02106732A JP 26110388 A JP26110388 A JP 26110388A JP 26110388 A JP26110388 A JP 26110388A JP H02106732 A JPH02106732 A JP H02106732A
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- photographic paper
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- photographic
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 27
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、写真フィルムの画像を焼付ける写真焼付装置
と、焼付処理済印画紙へコマ番号、露光情報等を印字す
る印字機とを備えた写真処理システムに関する。
と、焼付処理済印画紙へコマ番号、露光情報等を印字す
る印字機とを備えた写真処理システムに関する。
一般に写真を撮影した後は、写真フィルムを現像すると
同時に焼付処理する所謂同時プリントが行われる。同時
プリントされた印画紙は、検定機により、作業員が目視
で画像の仕上がり具合を検定し、仕上がりの悪い画像に
は、その画像面へNGマークを付して、再度焼付処理を
行うようにしている。
同時に焼付処理する所謂同時プリントが行われる。同時
プリントされた印画紙は、検定機により、作業員が目視
で画像の仕上がり具合を検定し、仕上がりの悪い画像に
は、その画像面へNGマークを付して、再度焼付処理を
行うようにしている。
ところで、ネガフィルムは予め複数のオーダのネガフィ
ルムが連結され、連続して複数のオーダのネガフィルム
を同時プリントしている。このた″め、ロール状印画紙
にも複数のオーダの画像が連続して焼付けられることに
なる。焼付が終了したロール状印画紙は、プロセッサへ
と送られ、現像、定着、水洗、乾燥の各プロセスを経て
、検定機へセットされて画像の検定が行われる。
ルムが連結され、連続して複数のオーダのネガフィルム
を同時プリントしている。このた″め、ロール状印画紙
にも複数のオーダの画像が連続して焼付けられることに
なる。焼付が終了したロール状印画紙は、プロセッサへ
と送られ、現像、定着、水洗、乾燥の各プロセスを経て
、検定機へセットされて画像の検定が行われる。
しかしながら、各ロットを識別するロット番号は、印画
紙上には明記されておらず、印字時の作業員の目視によ
って判断されるのみであるため、前記プロセッサへのセ
ット順あるいはプロセッサでの処理終了後のストック順
がくるった場合、印字予定の画像に対応する第2の記録
媒体と実際に検定するロール状印画紙とに食い違いが生
じることがある。
紙上には明記されておらず、印字時の作業員の目視によ
って判断されるのみであるため、前記プロセッサへのセ
ット順あるいはプロセッサでの処理終了後のストック順
がくるった場合、印字予定の画像に対応する第2の記録
媒体と実際に検定するロール状印画紙とに食い違いが生
じることがある。
本発明は上記事実を考慮し、焼付処理済印画紙のロット
の識別を明確にすることができる写真焼付装置を備えた
写真処理システムを得ることが目的である。
の識別を明確にすることができる写真焼付装置を備えた
写真処理システムを得ることが目的である。
また、上記写真焼付装置によって明確とされたロット番
号を印字時に照合することができる写真焼付装置と印字
機とを備えた写真処理システムを得ることが目的である
。
号を印字時に照合することができる写真焼付装置と印字
機とを備えた写真処理システムを得ることが目的である
。
請求項(1)に記載の写真処理システムは、露光情報に
基づいて焼付処理する写真焼付装置を備えた写真処理シ
ステムにおいて、前記写真焼付装置に、印画紙に焼付さ
れる各ロットの先頭又は最終の画像コマを検出する検出
手段と、検出手段による検出毎にロット番号をチェック
ラベルへ印字して発行するチェックラベル発行機と、を
設けたことを特徴としている。
基づいて焼付処理する写真焼付装置を備えた写真処理シ
ステムにおいて、前記写真焼付装置に、印画紙に焼付さ
れる各ロットの先頭又は最終の画像コマを検出する検出
手段と、検出手段による検出毎にロット番号をチェック
ラベルへ印字して発行するチェックラベル発行機と、を
設けたことを特徴としている。
また、請求項(2)に記載の写真処理システムは、露光
情報に′基づいて焼付処理する写真焼付装置を備えた写
真処理システムにおいて、前記写真焼付装置に、少なく
とも写真フィルムのロット番号を第1の記憶媒体に記憶
する記憶手段と、第1の記憶媒体に記憶されているロッ
ト番号が読み取られたときにこのロット番号を印画紙の
ロット番号としてチェックラベルへ印字して発行するチ
ェックラベル発行機と、を設けたことを特徴とじている
。
情報に′基づいて焼付処理する写真焼付装置を備えた写
真処理システムにおいて、前記写真焼付装置に、少なく
とも写真フィルムのロット番号を第1の記憶媒体に記憶
する記憶手段と、第1の記憶媒体に記憶されているロッ
ト番号が読み取られたときにこのロット番号を印画紙の
ロット番号としてチェックラベルへ印字して発行するチ
ェックラベル発行機と、を設けたことを特徴とじている
。
請求項(3)に記載の写真処理システムは、印画紙に焼
付される各ロットの先頭又は最終の画像コマを検出する
検出手段と、検出手段による検出毎にロット番号をチェ
ックラベルへ印字して発行するチェックラベル発行機と
、前記ロット番号を第2の記憶媒体へ記憶する記憶手段
と、を備えた写真焼付装置と、印画紙を搬送する印画紙
搬送手段と、第2の記憶媒体に記憶されたロット番号と
チェックラベルに印字されたロット番号とを照合する機
能をもつ印字と、を備えている。
付される各ロットの先頭又は最終の画像コマを検出する
検出手段と、検出手段による検出毎にロット番号をチェ
ックラベルへ印字して発行するチェックラベル発行機と
、前記ロット番号を第2の記憶媒体へ記憶する記憶手段
と、を備えた写真焼付装置と、印画紙を搬送する印画紙
搬送手段と、第2の記憶媒体に記憶されたロット番号と
チェックラベルに印字されたロット番号とを照合する機
能をもつ印字と、を備えている。
また、請求項(4)に記載の写真処理システムは、少な
くとも写真フィルムのロット番号を第1の記憶媒体に記
憶する記憶手段と、第1の記憶媒体に記憶されているロ
ット番号が読み取られたときにこのロット番号を印画紙
のロット番号としてチェックラベルへ印字して発行する
チェックラベル発行機と、ロット番号を餉2の記憶媒体
へ記憶する記憶手段と、を備えた写真焼付装置と、印画
紙を搬送する印画紙搬送手段と、第2の記憶媒体に記憶
されたロット番号とチェックラベルに印字されたロット
番号とを照合する機能をもつ印字機と、を備えている。
くとも写真フィルムのロット番号を第1の記憶媒体に記
憶する記憶手段と、第1の記憶媒体に記憶されているロ
ット番号が読み取られたときにこのロット番号を印画紙
のロット番号としてチェックラベルへ印字して発行する
チェックラベル発行機と、ロット番号を餉2の記憶媒体
へ記憶する記憶手段と、を備えた写真焼付装置と、印画
紙を搬送する印画紙搬送手段と、第2の記憶媒体に記憶
されたロット番号とチェックラベルに印字されたロット
番号とを照合する機能をもつ印字機と、を備えている。
請求項(1)に記載の発明において、写真フィルムに撮
影されている画像コマのコマ番号を読取、このコマ番号
が10ツトの先頭コマ又は最終コマであることが判断さ
れると、そのコマ(例えば先頭コマ)の焼付に同期して
ロット番号を発生させる。この発生されたロット番号は
、チェックラベルへ印字される。チェックラベルは、印
画紙に貼付されるものであり、これにより、各ロットを
明確とすることができる。
影されている画像コマのコマ番号を読取、このコマ番号
が10ツトの先頭コマ又は最終コマであることが判断さ
れると、そのコマ(例えば先頭コマ)の焼付に同期して
ロット番号を発生させる。この発生されたロット番号は
、チェックラベルへ印字される。チェックラベルは、印
画紙に貼付されるものであり、これにより、各ロットを
明確とすることができる。
一方、請求項(2)に記載の発明においては、写真フィ
ルムのロット番号が第1の記憶媒体に記憶されており、
この第1の記憶媒体に記憶されたロット番号を読み取っ
てこれを印画紙のロット番号としてチェックラベルへ印
字する。第1の記憶媒体は、印画紙への画像の焼付に同
期しているので、容易にロット番号を得ることができる
。
ルムのロット番号が第1の記憶媒体に記憶されており、
この第1の記憶媒体に記憶されたロット番号を読み取っ
てこれを印画紙のロット番号としてチェックラベルへ印
字する。第1の記憶媒体は、印画紙への画像の焼付に同
期しているので、容易にロット番号を得ることができる
。
請求項(3)に記載の発明では、印字機による印字時に
請求項(1)に記載の発明によって定められたロット番
号を第2の記憶媒体で記憶し、この第2の記憶媒体と印
画紙とを対応させて搬送するので、チェックラベルに印
字されたロット番号と第2の記憶媒体に記憶されたロッ
ト番号とを照合することにより、ロット番号の確認をす
ることができる。
請求項(1)に記載の発明によって定められたロット番
号を第2の記憶媒体で記憶し、この第2の記憶媒体と印
画紙とを対応させて搬送するので、チェックラベルに印
字されたロット番号と第2の記憶媒体に記憶されたロッ
ト番号とを照合することにより、ロット番号の確認をす
ることができる。
請求項(4)に記載の発明では、請求項(3)に記載の
発明を請求項(2)に記載の発明によって定められたロ
ット番号を用いておこなうようにしたものであり、請求
項(3)に記載の発明と同様に、チェックラベルに印字
されたロット番号と第2の記憶媒体に記憶されたロット
番号とを照合することができる。
発明を請求項(2)に記載の発明によって定められたロ
ット番号を用いておこなうようにしたものであり、請求
項(3)に記載の発明と同様に、チェックラベルに印字
されたロット番号と第2の記憶媒体に記憶されたロット
番号とを照合することができる。
第1図には本発明が適用された写真焼付装置10が示さ
れている。写真焼付装置10の光源12から照射される
光線の焼付光路りには、その最上方にプリントマスク1
4が配置され、ロール状印画紙16の一部を挟持して、
焼付位置へ固定している。ロール状印画紙16は、その
両方が回転軸18.20に層状に巻き取られており、プ
リントマスク14の下流側には、一対の搬送ローラ22
が設置され、印画紙16を挟持している。搬送ローラ2
2は、モーフ24の駆動力で第1図矢印へ方向へ回転さ
れ、一方の層状巻取部(第1図左側層状巻取部)の外周
から印画紙先端を引き出して、他方の回転軸20へ巻取
る構成である。
れている。写真焼付装置10の光源12から照射される
光線の焼付光路りには、その最上方にプリントマスク1
4が配置され、ロール状印画紙16の一部を挟持して、
焼付位置へ固定している。ロール状印画紙16は、その
両方が回転軸18.20に層状に巻き取られており、プ
リントマスク14の下流側には、一対の搬送ローラ22
が設置され、印画紙16を挟持している。搬送ローラ2
2は、モーフ24の駆動力で第1図矢印へ方向へ回転さ
れ、一方の層状巻取部(第1図左側層状巻取部)の外周
から印画紙先端を引き出して、他方の回転軸20へ巻取
る構成である。
巻き出し用回転軸18とプリントマスク14との間の印
画紙16は、テンションローラ2Bに巻掛けられている
。また、搬送ローラ22の下流側にも、テンションロー
ラ28が配設され、印画紙16が巻掛けられている。こ
れらのテンションローラ26.28はその軸直角方向へ
移動可能とされており、印画紙搬送時のテンションを一
定に保持するようにしている。
画紙16は、テンションローラ2Bに巻掛けられている
。また、搬送ローラ22の下流側にも、テンションロー
ラ28が配設され、印画紙16が巻掛けられている。こ
れらのテンションローラ26.28はその軸直角方向へ
移動可能とされており、印画紙搬送時のテンションを一
定に保持するようにしている。
プリントマスク14の下流側には、印画紙表面に対応し
て、ラベル自動貼付装置(ラベラー)120が配設され
、ドライバ121を介して制御部66へ接続されている
。ラベラー120には、第5図に示される如く、チェッ
クラベル122が均等に配置されたラベル台紙124が
回転軸126に層状に巻き取られている。層状ラベル台
紙124の外周からは、ラベル台紙124の先端部が弓
き出され、案内ローラ128に巻掛られ、チェックラベ
ル122が印画紙16の表面と対向されるようになって
いる。このラベラー120は、周知のハンドラベラーと
同様の構成であり、案内ローラ128による曲率半径の
小さい反転作用により、チェックラベルがラベル台紙か
ら剥離され、印画紙16へチェックラベルが貼付られる
構成となっている。
て、ラベル自動貼付装置(ラベラー)120が配設され
、ドライバ121を介して制御部66へ接続されている
。ラベラー120には、第5図に示される如く、チェッ
クラベル122が均等に配置されたラベル台紙124が
回転軸126に層状に巻き取られている。層状ラベル台
紙124の外周からは、ラベル台紙124の先端部が弓
き出され、案内ローラ128に巻掛られ、チェックラベ
ル122が印画紙16の表面と対向されるようになって
いる。このラベラー120は、周知のハンドラベラーと
同様の構成であり、案内ローラ128による曲率半径の
小さい反転作用により、チェックラベルがラベル台紙か
ら剥離され、印画紙16へチェックラベルが貼付られる
構成となっている。
層状ラベル台紙124と案内ローラ128との間には、
印字装置130が取り付けられている。
印字装置130が取り付けられている。
印字装置130は、印字ドライバ132(第1図参照)
を介して制御部66に接続され、制御部66からの信号
によりチェックラベル122へ一連の焼付画像に対応す
る印画紙のロット番号を印字するようになっている。す
なわち、印字装置130によって、チェックラベル12
2ヘロツト番号が印字されると、回転軸126及び案内
ローラ128が回転して、印字処理済のチェックラベル
122が印画紙表面へ貼付されることになるが、この貼
付は時期は、制御部66の制御によって、印画紙16の
先端又は後端近傍部分とされている。
を介して制御部66に接続され、制御部66からの信号
によりチェックラベル122へ一連の焼付画像に対応す
る印画紙のロット番号を印字するようになっている。す
なわち、印字装置130によって、チェックラベル12
2ヘロツト番号が印字されると、回転軸126及び案内
ローラ128が回転して、印字処理済のチェックラベル
122が印画紙表面へ貼付されることになるが、この貼
付は時期は、制御部66の制御によって、印画紙16の
先端又は後端近傍部分とされている。
プリントマスク14の下方の焼付光路り上には、ネガマ
スク30が配設され、長尺状のネガフィルム32の一部
を挟持して、所定位置へ固定している。ネガフィルム3
2は、その両方が、回転軸34.36に層状に巻き取ら
れており、ネガマスク30の下流側には、一対の搬送ロ
ーラ38が設定され、ネガフィルム32を挟持している
。搬送ローラ38は、モータ42の駆動力で第2図矢印
C方向へ回転され、一方の層状巻取部(第1図左側巻取
部)の外周からネガフィルム32を引き出して、他方の
回転軸36へ巻取る構成である。
スク30が配設され、長尺状のネガフィルム32の一部
を挟持して、所定位置へ固定している。ネガフィルム3
2は、その両方が、回転軸34.36に層状に巻き取ら
れており、ネガマスク30の下流側には、一対の搬送ロ
ーラ38が設定され、ネガフィルム32を挟持している
。搬送ローラ38は、モータ42の駆動力で第2図矢印
C方向へ回転され、一方の層状巻取部(第1図左側巻取
部)の外周からネガフィルム32を引き出して、他方の
回転軸36へ巻取る構成である。
巻き出し用回転軸34とネガマスク30との間のネガフ
ィルム32は、テンションローラ44に巻掛けられてい
る。また、搬送ローラ38の下流側にも、テンションロ
ーラ46が配設され、ネガフィルム32が巻掛られてい
る。これらのテンションローラ44.46はその軸直角
方向へ移動可能とされており、ネガフィルム32の搬送
時のテンションを一定に保持するようにしている。
ィルム32は、テンションローラ44に巻掛けられてい
る。また、搬送ローラ38の下流側にも、テンションロ
ーラ46が配設され、ネガフィルム32が巻掛られてい
る。これらのテンションローラ44.46はその軸直角
方向へ移動可能とされており、ネガフィルム32の搬送
時のテンションを一定に保持するようにしている。
ネガマスク30とプリントマスク14との間には、焼付
用レンズ47とブラックシャッタ48とが配置されてい
る。ブラックシャッタ48は、ドライバ50からの駆動
信号に応じて光路り上に挿入又は離脱可能とされている
。また、ネガマスク30と光源12との間には、C(シ
アン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の各色のカッ
トフィルタ52.54.56が配設されている。これら
のカットフィルタ52.54.56はそれぞれドライバ
58.60.62からの信号に応じて、光路り上へ挿入
又は離脱されるようになっている。
用レンズ47とブラックシャッタ48とが配置されてい
る。ブラックシャッタ48は、ドライバ50からの駆動
信号に応じて光路り上に挿入又は離脱可能とされている
。また、ネガマスク30と光源12との間には、C(シ
アン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の各色のカッ
トフィルタ52.54.56が配設されている。これら
のカットフィルタ52.54.56はそれぞれドライバ
58.60.62からの信号に応じて、光路り上へ挿入
又は離脱されるようになっている。
ネガマスク30゛の斜め上方には、受光器64が配設さ
れている。受光器64はネガマスク30に位置決めされ
ているネガフィルム32に撮影された画像の濃度情報を
検出し、その検出値を制御部66へ供給するようになっ
ている。制御部66では、この濃度情報に基づいて露光
量が演算され、この演算結果に応じて前記ブラックシャ
ッタ48及びカットフィルタ52.54.56を制御し
ている。
れている。受光器64はネガマスク30に位置決めされ
ているネガフィルム32に撮影された画像の濃度情報を
検出し、その検出値を制御部66へ供給するようになっ
ている。制御部66では、この濃度情報に基づいて露光
量が演算され、この演算結果に応じて前記ブラックシャ
ッタ48及びカットフィルタ52.54.56を制御し
ている。
制御部66には、紙テープリーダ68が接続されている
。紙テープリーダ68には、第1の記憶媒体である紙テ
ープ70が装填されており、紙テプリーダ68では、こ
の紙テープ70に記憶されたコマ番号等を読取り、制御
部66へその情報を供給するようになっている。紙テー
プ70には、ネガフィルム32のコマ番号やオーダ毎の
繋ぎ目を現すソートマークが記憶されており、ネガフィ
ルム32の搬送に同期して、順次読み取られるようにな
っている。
。紙テープリーダ68には、第1の記憶媒体である紙テ
ープ70が装填されており、紙テプリーダ68では、こ
の紙テープ70に記憶されたコマ番号等を読取り、制御
部66へその情報を供給するようになっている。紙テー
プ70には、ネガフィルム32のコマ番号やオーダ毎の
繋ぎ目を現すソートマークが記憶されており、ネガフィ
ルム32の搬送に同期して、順次読み取られるようにな
っている。
また、制御部66にはメモリカードライタ72が接続さ
れている。メモリカードライタ72には、第2の記憶媒
体であるIDカード状のメモリカード74が装填可能と
されており、制御部66によって紙テープリーダ70に
記憶されたコマ番号及び焼付処理時の露光補正データが
記憶されるようになっている。これにより、メモリカー
ド74には、焼付処理と同期したコマ情報が記憶される
ことになる。このメモリカード74は、以下に説明する
印字機75で使用されると共に焼き直し時の焼き直し画
像の補正露光情報としてメモリカードリーダ100で読
み取られるようになっている。
れている。メモリカードライタ72には、第2の記憶媒
体であるIDカード状のメモリカード74が装填可能と
されており、制御部66によって紙テープリーダ70に
記憶されたコマ番号及び焼付処理時の露光補正データが
記憶されるようになっている。これにより、メモリカー
ド74には、焼付処理と同期したコマ情報が記憶される
ことになる。このメモリカード74は、以下に説明する
印字機75で使用されると共に焼き直し時の焼き直し画
像の補正露光情報としてメモリカードリーダ100で読
み取られるようになっている。
第2図に示される如く、印字機75は、図示しないプロ
セッサ(印画紙の現像・定着・水洗・乾燥処理を行う装
置)を介して、焼付装置10の下流側へ配設されている
。
セッサ(印画紙の現像・定着・水洗・乾燥処理を行う装
置)を介して、焼付装置10の下流側へ配設されている
。
現像済印画紙16は、供給部76の回転軸78へ装填さ
れている。印画紙16の外周からは、印画紙16の先端
部が引き出され、巻取部80の回転軸82へ巻掛られて
いる。供給部76の回転軸78と巻取軸80の回転軸8
2とは、それぞれモータ84.86の駆動力で、第2図
矢印C方向へ回転されるようになっており、これにより
、印画紙16は、第2図矢印り方向へ搬送されることに
なる。この印字機75の前段は印画紙裏面へコマ情報を
印字する印字部75Aとされ、後段は印画紙16に現像
された画像を検定する検定部75Bとされる。
れている。印画紙16の外周からは、印画紙16の先端
部が引き出され、巻取部80の回転軸82へ巻掛られて
いる。供給部76の回転軸78と巻取軸80の回転軸8
2とは、それぞれモータ84.86の駆動力で、第2図
矢印C方向へ回転されるようになっており、これにより
、印画紙16は、第2図矢印り方向へ搬送されることに
なる。この印字機75の前段は印画紙裏面へコマ情報を
印字する印字部75Aとされ、後段は印画紙16に現像
された画像を検定する検定部75Bとされる。
駆動ローラ90,92は、それぞれモーフ104の駆動
力で回転され、印画紙16を挟持搬送している。印字ヘ
ッド94の上流には、印画紙表面に対応して、印字ヘッ
ド94との距離寸法LL2、L3がそれぞれ予め定めら
れた位置にカントマークセンサ108、ソートマークセ
ンサ110、ペーパスプライスセンサ112が配置され
、各センサの信号線は、制御部98と接続されている。
力で回転され、印画紙16を挟持搬送している。印字ヘ
ッド94の上流には、印画紙表面に対応して、印字ヘッ
ド94との距離寸法LL2、L3がそれぞれ予め定めら
れた位置にカントマークセンサ108、ソートマークセ
ンサ110、ペーパスプライスセンサ112が配置され
、各センサの信号線は、制御部98と接続されている。
メモリカード74に記録されているコマ情報と検定機7
5による実際の送り量とは、カントマークセンサ108
、ソートマークセンサ110、ペーパスプライスセンサ
112の検出により、その同期がとられており、印画紙
16の画像とそのコマ番号及び露光補正データ等のコマ
情報を一致させることができ、印字ヘッドでこのコマ情
報を印字することができる。コマ情報には、少なくとも
コマ番号と露光補正データとが含まれている。
5による実際の送り量とは、カントマークセンサ108
、ソートマークセンサ110、ペーパスプライスセンサ
112の検出により、その同期がとられており、印画紙
16の画像とそのコマ番号及び露光補正データ等のコマ
情報を一致させることができ、印字ヘッドでこのコマ情
報を印字することができる。コマ情報には、少なくとも
コマ番号と露光補正データとが含まれている。
また、制御部98には、メモリカードリーダ100から
読み取ったコマ情報やロット番号、及び現在検定中の印
画紙ロールのロット番号を表示する表示部114も接続
されている。
読み取ったコマ情報やロット番号、及び現在検定中の印
画紙ロールのロット番号を表示する表示部114も接続
されている。
以下に本実施例の作用を説明する。
まず第3図のフローチャートに従い、焼付制御について
説明する。なお、紙テープ70には第1の記憶行程にお
いて、各画像コマのコマ番号等のコマ情報が記憶され、
紙テープリーダ68に装填が完了しているものとする。
説明する。なお、紙テープ70には第1の記憶行程にお
いて、各画像コマのコマ番号等のコマ情報が記憶され、
紙テープリーダ68に装填が完了しているものとする。
ステップ150において、印画紙16及びネガフィルム
32を搬送し、それぞれプリントマスク14及びネガマ
スク30の所定位置へ位置決めする。次のステップ15
2では、紙テープリーダ68により紙テープ70からコ
マ情報を読み込んで、次いでステップ154で印画紙1
0−ルの最終コマであるか否かが判断される。ここで、
肯定判定されると印画紙10ツトの終了であると判断さ
れ、ステップ156へ移行して制御部66で印画紙の0
フト番号を設定し、次いでステップ158へ移行して、
印字装置130を制御し、この設定されたロット番号を
チェックラベル122へ印字し、ステップ162へ移行
する。なお、ステップ154の判断は、印画紙10−ル
の先頭コマを判別してもよい。ステップ154で否定判
定されると、印画紙16の10ット分の焼付処理の途中
であると判断され、ステップ162へ移行する。
32を搬送し、それぞれプリントマスク14及びネガマ
スク30の所定位置へ位置決めする。次のステップ15
2では、紙テープリーダ68により紙テープ70からコ
マ情報を読み込んで、次いでステップ154で印画紙1
0−ルの最終コマであるか否かが判断される。ここで、
肯定判定されると印画紙10ツトの終了であると判断さ
れ、ステップ156へ移行して制御部66で印画紙の0
フト番号を設定し、次いでステップ158へ移行して、
印字装置130を制御し、この設定されたロット番号を
チェックラベル122へ印字し、ステップ162へ移行
する。なお、ステップ154の判断は、印画紙10−ル
の先頭コマを判別してもよい。ステップ154で否定判
定されると、印画紙16の10ット分の焼付処理の途中
であると判断され、ステップ162へ移行する。
ステップ162では、受光器64からの検出信号と前記
コマ情報とから露光量を演算する。なお、この露光量は
各色毎に定められる。
コマ情報とから露光量を演算する。なお、この露光量は
各色毎に定められる。
次のステップ164では、演算された露光量に基づいて
ブラフラシャツタ48及びカットフィルタ52.54.
56の移動を制御し、焼付処理を行う。これにより、光
源12から照射された光線は、ネガフィルム32を透過
し、その透過画像が印画紙16へ焼付けられる。
ブラフラシャツタ48及びカットフィルタ52.54.
56の移動を制御し、焼付処理を行う。これにより、光
源12から照射された光線は、ネガフィルム32を透過
し、その透過画像が印画紙16へ焼付けられる。
ステップ172で(上、そのときの露光補正データ及び
コマ番号がメモリカードライタ72によって、メモリカ
ード74に記憶される。ここで、焼付処理を何らかの原
因で失敗し、続けて同一ネガ画像の焼付処理をする場合
は、印画紙のみを所定量(1コマ分)搬送して再度焼付
処理をすることになるが、メモリカード74には、この
ような場合も順次記憶される。また、コントロールネガ
を使用して、紙テープ70に記憶された情報に関係なく
焼付処理がなされた場合にも、メモリカード74にはそ
の記憶(コントロールネガであることを示す番号又は記
号)に対応して記録される。次のステップ174では、
全てのネガフィルム32の焼付処理が終了したか否かが
判断され、否定判定の場合は、ステップ150へ移行し
て、上記処理を繰り返す。
コマ番号がメモリカードライタ72によって、メモリカ
ード74に記憶される。ここで、焼付処理を何らかの原
因で失敗し、続けて同一ネガ画像の焼付処理をする場合
は、印画紙のみを所定量(1コマ分)搬送して再度焼付
処理をすることになるが、メモリカード74には、この
ような場合も順次記憶される。また、コントロールネガ
を使用して、紙テープ70に記憶された情報に関係なく
焼付処理がなされた場合にも、メモリカード74にはそ
の記憶(コントロールネガであることを示す番号又は記
号)に対応して記録される。次のステップ174では、
全てのネガフィルム32の焼付処理が終了したか否かが
判断され、否定判定の場合は、ステップ150へ移行し
て、上記処理を繰り返す。
焼付処理行程を終えた印画紙16は、現像・定着・水洗
・乾燥の各処理を行うプロセッサへと送られ、各処理が
成された後、印字機75ヘセツトされる。以下に第4図
のフローチャートに従い、印字機75における印字制御
について説明する。
・乾燥の各処理を行うプロセッサへと送られ、各処理が
成された後、印字機75ヘセツトされる。以下に第4図
のフローチャートに従い、印字機75における印字制御
について説明する。
まず、供給部76の回転軸78に印画紙16が装填され
、印画紙16の外周から印画紙16の先端部を引出し、
テンションローラ群88に巻掛けて巻取部80の回転軸
82へ巻き付ける。なお、この操作は手動であってもよ
い。
、印画紙16の外周から印画紙16の先端部を引出し、
テンションローラ群88に巻掛けて巻取部80の回転軸
82へ巻き付ける。なお、この操作は手動であってもよ
い。
ステップ200では、メモリカード74がメモリカード
リーダ100へ装填されたことを確認し、次いでステッ
プ202では、印画紙16の初期位置とメモリカード7
4の読取開始位置との初期設定がなされる。次のステッ
プ203では、メモリカード74から、最初に設定され
たロット番号を読み込んで表示部114へこのオーダ番
号を表示し、ステップ204へ移行する。ステップ20
4では、印画紙16の搬送が開始されると、ステップ2
06では、ペーパスプラスイスマークが検出されたか否
かが判断され、肯定判定された場合は、ステップ212
で印画紙16を所定量パスさせた後、ステップ214へ
移行する。ステップ206で否定判定された場合は、ス
テップ212を飛び越°してステップ214へ移行する
。
リーダ100へ装填されたことを確認し、次いでステッ
プ202では、印画紙16の初期位置とメモリカード7
4の読取開始位置との初期設定がなされる。次のステッ
プ203では、メモリカード74から、最初に設定され
たロット番号を読み込んで表示部114へこのオーダ番
号を表示し、ステップ204へ移行する。ステップ20
4では、印画紙16の搬送が開始されると、ステップ2
06では、ペーパスプラスイスマークが検出されたか否
かが判断され、肯定判定された場合は、ステップ212
で印画紙16を所定量パスさせた後、ステップ214へ
移行する。ステップ206で否定判定された場合は、ス
テップ212を飛び越°してステップ214へ移行する
。
ステップ214では、カットマーク、すなわち、印画紙
16の1コマ毎に付されているマークを検出したか否か
が判断される。カットマークが検出されない場合は、ス
テップ206へ移行して、上記処理を繰り返す。また、
ステップ214で肯定判定された場合は、ステップ22
1へ移行する。
16の1コマ毎に付されているマークを検出したか否か
が判断される。カットマークが検出されない場合は、ス
テップ206へ移行して、上記処理を繰り返す。また、
ステップ214で肯定判定された場合は、ステップ22
1へ移行する。
ステップ221では、メモリカード74からコマ情報等
が読み取られる。
が読み取られる。
ステップ226では、印字が必要な画像であるか否かが
判断される。これは、コントロールネガを焼付処理した
ものには、印字の必要がないのでメモリカード74から
読み取ったコマ情報に基づいて判断される。ステップ2
26で印字の必要があると判断された場合は、ステップ
228へ移行して印画紙16の裏面へコマ情報を印字し
た後、ステップ230へ移行する。印字する必要がない
場合は、直接ステップ230へ移行する。ステップ23
0では、全ての印画紙16の印字が終了したか否かが判
断される。ここで、否定判定の場合は、ステップ206
へ移行し、肯定判定の場合はこの印字制御は終了する。
判断される。これは、コントロールネガを焼付処理した
ものには、印字の必要がないのでメモリカード74から
読み取ったコマ情報に基づいて判断される。ステップ2
26で印字の必要があると判断された場合は、ステップ
228へ移行して印画紙16の裏面へコマ情報を印字し
た後、ステップ230へ移行する。印字する必要がない
場合は、直接ステップ230へ移行する。ステップ23
0では、全ての印画紙16の印字が終了したか否かが判
断される。ここで、否定判定の場合は、ステップ206
へ移行し、肯定判定の場合はこの印字制御は終了する。
このように、印字処理時には、このメモリカードア4と
印画紙搬送とを同期させるようにしたので、誤って異な
るコマ番号や露光情報を印画紙16の裏面へ印字される
ことがなく、正確にコマ情報を印字することができる。
印画紙搬送とを同期させるようにしたので、誤って異な
るコマ番号や露光情報を印画紙16の裏面へ印字される
ことがなく、正確にコマ情報を印字することができる。
NGマークが付された印画紙は、焼き直しされるが、本
実施例では焼き直しが必要な印画紙にコマ番号と露光補
正データを印字しであるので、作業員は、この印字され
たコマ番号に基づいて容易に長尺ネガフィルムから該当
画像コマを選別することができる。また、前回の露光補
正データも印字されているので、補正量を容易に定める
ことができ、作業性が向上する。
実施例では焼き直しが必要な印画紙にコマ番号と露光補
正データを印字しであるので、作業員は、この印字され
たコマ番号に基づいて容易に長尺ネガフィルムから該当
画像コマを選別することができる。また、前回の露光補
正データも印字されているので、補正量を容易に定める
ことができ、作業性が向上する。
さらに、本実施例ではロット番号を表示部114へ表示
し、印画紙16ヘチ舌ツクラベル122も貼り付けであ
るので、作業員は検定時にこれらを照合することができ
、該当するネガフィルムと印画紙ロールとを容易に照合
することができる。
し、印画紙16ヘチ舌ツクラベル122も貼り付けであ
るので、作業員は検定時にこれらを照合することができ
、該当するネガフィルムと印画紙ロールとを容易に照合
することができる。
従って、後処理のロット毎の仕分は作業性も向上する。
なお、本実施例ではロット番号の設定時期を印画紙10
−ルの最終コマ又は先頭コマを判別することにより定め
たが、予め紙テープ70にネガフィルムのロット番号を
記憶させておき、これを読み取った時期に印画紙のロッ
ト番号の設定時期として定めてもよい。
−ルの最終コマ又は先頭コマを判別することにより定め
たが、予め紙テープ70にネガフィルムのロット番号を
記憶させておき、これを読み取った時期に印画紙のロッ
ト番号の設定時期として定めてもよい。
なお、実施例゛では第1の記憶媒体に紙テープを、第2
の媒体にメモリカードを用いたが、これらは磁気記憶媒
体、光記憶媒体、半導体記憶媒体等、どのような形態の
ものでも公知の活用形態で応用することができる。
の媒体にメモリカードを用いたが、これらは磁気記憶媒
体、光記憶媒体、半導体記憶媒体等、どのような形態の
ものでも公知の活用形態で応用することができる。
以上説明した如く本発明に係る写真処理システムは、焼
付処理済印画紙のロットの識別を明確にすることができ
るという優れた効果を有する。
付処理済印画紙のロットの識別を明確にすることができ
るという優れた効果を有する。
また゛、上記写真焼付装置によって明確とされたロット
番号を印画紙へのコマ番号、露光情報等を印字する時に
照合することができるという優れた効果を有する。
番号を印画紙へのコマ番号、露光情報等を印字する時に
照合することができるという優れた効果を有する。
第1図は本実施例に適用された焼付装置の構成を示す概
略構成図、第2図は本実施例に適用された検定機の構成
を示す概略構成図、第3図は焼付処理制御ルーチンを示
すフローチャート、第4図は印字制御ルーチンを示すフ
ローチャート、第5図はラベラーの構成を示す斜視図で
ある。 10・・・焼付装置、 16・・・印画紙、 32・・・ネガフィルム、 66・・・制御部、 68・・・紙デープリーダ、 70・・・紙テープ、 72・・・メモリカードライタ、 74・・・メモリカード、 75・・・印字機、 98・・・制御部、 100・・・メモリカードリーグ、 114・・・表示部、 120・ ・ ・ラベラー、 122・・・ヂエツクラベル。
略構成図、第2図は本実施例に適用された検定機の構成
を示す概略構成図、第3図は焼付処理制御ルーチンを示
すフローチャート、第4図は印字制御ルーチンを示すフ
ローチャート、第5図はラベラーの構成を示す斜視図で
ある。 10・・・焼付装置、 16・・・印画紙、 32・・・ネガフィルム、 66・・・制御部、 68・・・紙デープリーダ、 70・・・紙テープ、 72・・・メモリカードライタ、 74・・・メモリカード、 75・・・印字機、 98・・・制御部、 100・・・メモリカードリーグ、 114・・・表示部、 120・ ・ ・ラベラー、 122・・・ヂエツクラベル。
Claims (4)
- (1)露光情報に基づいて焼付処理する写真焼付装置を
備えた写真処理システムにおいて、前記写真焼付装置に
、印画紙に焼付される各ロットの先頭又は最終の画像コ
マを検出する検出手段と、検出手段による検出毎にロッ
ト番号をチェックラベルへ印字して発行するチェックラ
ベル発行機と、を設けたことを特徴とする写真処理シス
テム。 - (2)露光情報に基づいて焼付処理する写真焼付装置を
備えた写真処理システムにおいて、前記写真焼付装置に
、少なくとも写真フィルムのロット番号を第1の記憶媒
体に記憶する記憶手段と、第1の記憶媒体に記憶されて
いるロット番号が読み取られたときにこのロット番号を
印画紙のロット番号としてチェックラベルへ印字して発
行するチェックラベル発行機と、を設けたことを特徴と
する写真処理システム。 - (3)印画紙に焼付される各ロットの先頭又は最終の画
像コマを検出する検出手段と、検出手段による検出毎に
ロット番号をチェックラベルへ印字して発行するチェッ
クラベル発行機と、前記ロット番号を第2の記憶媒体へ
記憶する記憶手段と、を備えた写真焼付装置と、 印画紙を搬送する印画紙搬送手段と、第2の記憶媒体に
記憶されたロット番号とチェックラベルに印字されたロ
ット番号とを照合すると共にコマ番号、露光情報等を印
字する印字機と、 を備えた写真処理システム。 - (4)少なくとも写真フィルムのロット番号を第1の記
憶媒体に記憶する記憶手段と、第1の記憶媒体に記憶さ
れているロット番号が読み取られたときにこのロット番
号を印画紙のロット番号としてチェックラベルへ印字し
て発行するチェックラベル発行機と、ロット番号を第2
の記憶媒体へ記憶する記憶手段と、を備えた写真焼付装
置と、印画紙を搬送する印画紙搬送手段と、第2の記憶
媒体に記憶されたロット番号とチェックラベルに印字さ
れたロット番号とを照合すると共にコマ番号、露光情報
等を印字する印字機と、 を備えた写真処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26110388A JPH02106732A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 写真処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26110388A JPH02106732A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 写真処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106732A true JPH02106732A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17357125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26110388A Pending JPH02106732A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 写真処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02106732A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995010068A1 (fr) * | 1993-10-06 | 1995-04-13 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Appareil de reproduction photographique |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP26110388A patent/JPH02106732A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995010068A1 (fr) * | 1993-10-06 | 1995-04-13 | Noritsu Koki Co., Ltd. | Appareil de reproduction photographique |
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