JPH02106716A - 電子光学機器 - Google Patents
電子光学機器Info
- Publication number
- JPH02106716A JPH02106716A JP63259774A JP25977488A JPH02106716A JP H02106716 A JPH02106716 A JP H02106716A JP 63259774 A JP63259774 A JP 63259774A JP 25977488 A JP25977488 A JP 25977488A JP H02106716 A JPH02106716 A JP H02106716A
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- Japan
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 17
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 244000201986 Cassia tora Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N phentermine hydrochloride Chemical compound [Cl-].CC(C)([NH3+])CC1=CC=CC=C1 NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオカメラ・電子スチルカメラ・画像入力
装置等、各種の電子光学機器であって、複屈折板を使用
した水晶光学フィルタを組込んでなる電子光学機器に関
するものである。
装置等、各種の電子光学機器であって、複屈折板を使用
した水晶光学フィルタを組込んでなる電子光学機器に関
するものである。
従来、この種の電子光学機器においては、水平方向(走
査線方向)および垂直方向における擬似色信号またはモ
アレを低減させるために、3枚以1−.の水晶屈折板を
有する水晶光学フィルタが組込まれていた。
査線方向)および垂直方向における擬似色信号またはモ
アレを低減させるために、3枚以1−.の水晶屈折板を
有する水晶光学フィルタが組込まれていた。
しかしながら、水晶板は高価であり、これを3枚以」二
も使用している水晶光学フィルタを組込んた電子光学機
器は必然的に製造コストが高くつくという問題点があっ
た。
も使用している水晶光学フィルタを組込んた電子光学機
器は必然的に製造コストが高くつくという問題点があっ
た。
このため、2枚の水晶板により構成された水晶光学フィ
ルタを使用することが考えられるが、この場合、例えば
第7図に示すように、各水晶板の光束分離方向および分
離距離を設定すると、水平方向、つまり走査線方向と垂
直方向に対して対称な菱形の点像となる。また、各点の
強度分布が等しくなるように、走査線方向に対する両水
晶板の光束分離方向の角度を0とし、 20=π/4,3π/4 (0≦0≦π)とすると、第
8図(A)(B)にボすような空間周波数レスポンスに
なる。
ルタを使用することが考えられるが、この場合、例えば
第7図に示すように、各水晶板の光束分離方向および分
離距離を設定すると、水平方向、つまり走査線方向と垂
直方向に対して対称な菱形の点像となる。また、各点の
強度分布が等しくなるように、走査線方向に対する両水
晶板の光束分離方向の角度を0とし、 20=π/4,3π/4 (0≦0≦π)とすると、第
8図(A)(B)にボすような空間周波数レスポンスに
なる。
したがって、トラ、ピングポイントが1っであるので、
水平方向では必要なカットオフ周波数f。、1と2fc
lI間の空間周波数でのレスポンスを充分に落とすこと
ができない。
水平方向では必要なカットオフ周波数f。、1と2fc
lI間の空間周波数でのレスポンスを充分に落とすこと
ができない。
・力、垂直方向では水平方向の分離距離dllと垂直方
向の分離距離dvの差が著しく大きいので、現在、開発
されているCCDのように水平方向と垂直方向の画素ピ
ンチがほぼ等しいものでは、必要なカットオフ周波数f
。Vにトラッピングポイン) tpVを近づけることが
できない。このため、擬似色信号またはモアレを充分に
抑制し得ないという問題点が生じる。
向の分離距離dvの差が著しく大きいので、現在、開発
されているCCDのように水平方向と垂直方向の画素ピ
ンチがほぼ等しいものでは、必要なカットオフ周波数f
。Vにトラッピングポイン) tpVを近づけることが
できない。このため、擬似色信号またはモアレを充分に
抑制し得ないという問題点が生じる。
本発明は1.1.I記のような問題点を解決するために
なされたもので、2枚のみの水晶板により構成された水
晶光学フィルタを使用するものでありながら、擬似色信
号またはモアレを充分低減することが可能な電γ光学機
器の提供を1」的とするものである。
なされたもので、2枚のみの水晶板により構成された水
晶光学フィルタを使用するものでありながら、擬似色信
号またはモアレを充分低減することが可能な電γ光学機
器の提供を1」的とするものである。
1、記1−1的を達成するために本発明の電Y光学機器
は、2枚の複屈折板を市ね合わせてなる水晶光学フィル
タを、一方の複屈折板の光束分離方向が走査線方向に一
致し、かつ、他力の複屈折板の光束分離方向が前記走査
線方向とは異なる方向となる状態で組込んであることを
特徴とするものである。
は、2枚の複屈折板を市ね合わせてなる水晶光学フィル
タを、一方の複屈折板の光束分離方向が走査線方向に一
致し、かつ、他力の複屈折板の光束分離方向が前記走査
線方向とは異なる方向となる状態で組込んであることを
特徴とするものである。
また、水晶光学フィルタの他方の複屈折板の光束分離方
向は走査線方向に対して45°の角度をなすように配設
することが好ましい。
向は走査線方向に対して45°の角度をなすように配設
することが好ましい。
本発明は−に記構成により、単位光束が重ね合わせた2
枚の複屈折板を通過したとき、明るさの等しい4木の光
束に分離するが、これら分離光束の各点を結んで得られ
る形状が平行四辺形となるように光束分離方向と光束分
離距離を選定することができる。これによって得られた
空間周波数レスポンスは、必要なカットオフ周波数基−
1−の空間周波数におけるレスポンスを充分に抑制する
ことかでき、擬似色信シj″またはモアレの抑制を充分
に行えるものとなる。
枚の複屈折板を通過したとき、明るさの等しい4木の光
束に分離するが、これら分離光束の各点を結んで得られ
る形状が平行四辺形となるように光束分離方向と光束分
離距離を選定することができる。これによって得られた
空間周波数レスポンスは、必要なカットオフ周波数基−
1−の空間周波数におけるレスポンスを充分に抑制する
ことかでき、擬似色信シj″またはモアレの抑制を充分
に行えるものとなる。
以ド、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
する。
実逓]1[
第1図は本発明の第1実施例における2枚の複屈折板の
光束分離方向および分離距離を示すものである。同図に
示すように、一方の複屈折板の光束分離方向を走査線方
向、つまり水平方向に一致させると共に、他方の複屈折
板の光束分離方向を走査線方向に対して任意の角度0の
方向にしている。
光束分離方向および分離距離を示すものである。同図に
示すように、一方の複屈折板の光束分離方向を走査線方
向、つまり水平方向に一致させると共に、他方の複屈折
板の光束分離方向を走査線方向に対して任意の角度0の
方向にしている。
この場合、2枚の複屈折板を通過した光線は点(A)(
B)(C)(D)の4点に分離される。勿論、光線は一
つの複屈折板の任意の1jil fiJ折板側から入射
しても同様に4点に分離されるものである。
B)(C)(D)の4点に分離される。勿論、光線は一
つの複屈折板の任意の1jil fiJ折板側から入射
しても同様に4点に分離されるものである。
いま、d14:走査線方向(水平方向)に分離する複屈
折板の分離距離、dt:走査線に対して角度0の方向に
分離する複屈折板の分離距離、P:CCl)の水平画素
ピッチとして、 du=P。
折板の分離距離、dt:走査線に対して角度0の方向に
分離する複屈折板の分離距離、P:CCl)の水平画素
ピッチとして、 du=P。
d t = P X I/2cosθ
とすると、θ=45°に設定した場合、第2図(A)に
示すように、空間周波数レスポンスが水平方向において
は、2つのトラッピングポイントをもつために必要なカ
ットオフ周波数f。■と2fc11間の空間周波数での
レスポンスを充分に抑制し得るものである。
示すように、空間周波数レスポンスが水平方向において
は、2つのトラッピングポイントをもつために必要なカ
ットオフ周波数f。■と2fc11間の空間周波数での
レスポンスを充分に抑制し得るものである。
また、第2図(B)に示すように、垂直方向においては
、水平方向の分離距111td Hと垂直方向の分離距
離dvの差が比較的小さいため、必要なカットオフ周波
数f。Vにトラッピングポイントtpvを接近させるこ
とができるので、擬似色信号またはモアレを充分抑制で
きる。
、水平方向の分離距111td Hと垂直方向の分離距
離dvの差が比較的小さいため、必要なカットオフ周波
数f。Vにトラッピングポイントtpvを接近させるこ
とができるので、擬似色信号またはモアレを充分抑制で
きる。
光に健Z
第3図は本発明の第2実施例における2枚の複屈折板の
光束分離方向および分離距離を示すものである。この実
施例でも、前記第1実施例と同様に、−一方の複屈折板
の光束分離方向を走査線方向、一 つまり水qz方向に一致させると共に、他方の複屈折板
の光束分離方向を走査線方向に対して任意の角度Oの方
向にしており、この場合も、2枚の複屈折板を通過した
光線は点(A)(B)(C)(D)の4点に分離される
。この点に関して、光線は2つの複屈折板の任、きの複
屈折板側から入射しても同しである。
光束分離方向および分離距離を示すものである。この実
施例でも、前記第1実施例と同様に、−一方の複屈折板
の光束分離方向を走査線方向、一 つまり水qz方向に一致させると共に、他方の複屈折板
の光束分離方向を走査線方向に対して任意の角度Oの方
向にしており、この場合も、2枚の複屈折板を通過した
光線は点(A)(B)(C)(D)の4点に分離される
。この点に関して、光線は2つの複屈折板の任、きの複
屈折板側から入射しても同しである。
この実施例では、走査線方向に分離する複屈折板の分離
距離d i+を、 P X I/2< d u < P 走査線方向に対して角度Oの方向に分離する複屈折板の
分離用113Idtを、 dt =PX I/s!n。
距離d i+を、 P X I/2< d u < P 走査線方向に対して角度Oの方向に分離する複屈折板の
分離用113Idtを、 dt =PX I/s!n。
としである。この場合、水平・垂直画素ピッチがほぼ同
じであるC Cl)では、角度θ二45°とすると、第
4図(A)に示すように、水・上方向では2つのトラッ
ピングポイントをもつために必要なカットオフ周波数f
ea+と2 f o+1間の空間周波数でのレスポンス
を比較的良好に抑制し得るものであり、また、第4図(
B)に示すように、垂直方向では垂直方向の必冴な力、
トオフ周波数f。Vにおいて、充分にレスポンスを抑制
できるものであって、水(1シ方向のみならす、特に垂
直方向の擬似色信吋の抑制効果が大きい。
じであるC Cl)では、角度θ二45°とすると、第
4図(A)に示すように、水・上方向では2つのトラッ
ピングポイントをもつために必要なカットオフ周波数f
ea+と2 f o+1間の空間周波数でのレスポンス
を比較的良好に抑制し得るものであり、また、第4図(
B)に示すように、垂直方向では垂直方向の必冴な力、
トオフ周波数f。Vにおいて、充分にレスポンスを抑制
できるものであって、水(1シ方向のみならす、特に垂
直方向の擬似色信吋の抑制効果が大きい。
実11列」ユ
第5図は本発明の第3実施例における2枚の複屈折板の
光束分離方向および分離距離を丞すものである。この実
施例でも、前記各実施例と同様に、一方の複屈折板の光
束分離方向を走査線方向、つまり水平方向に一致させる
と共に、他方の複屈折板の光束分離方向を走査線方向に
対して任意の角度θの方向にしており、この場合も、2
枚の複屈折板を通過した光線は点(A)(B)(C)(
D)の4点に分離される。また、光線は2つの複屈折板
の任意の複屈折板側から入射しても同しである。
光束分離方向および分離距離を丞すものである。この実
施例でも、前記各実施例と同様に、一方の複屈折板の光
束分離方向を走査線方向、つまり水平方向に一致させる
と共に、他方の複屈折板の光束分離方向を走査線方向に
対して任意の角度θの方向にしており、この場合も、2
枚の複屈折板を通過した光線は点(A)(B)(C)(
D)の4点に分離される。また、光線は2つの複屈折板
の任意の複屈折板側から入射しても同しである。
この実施例では、走査線方向に分離する複1+(折板の
分離方向dllを、 d++ =PX I/2もしくは、 dt、+=P とし、走査線に対して角度Oの方向に分離する複屈折板
の分離距離dtを、 dt =PX I/sjn。
分離方向dllを、 d++ =PX I/2もしくは、 dt、+=P とし、走査線に対して角度Oの方向に分離する複屈折板
の分離距離dtを、 dt =PX I/sjn。
としている。この場合、水平・垂直画画素ピッチがほぼ
同じCCDでは、角Ifio=45″ としたとき、第
6図(A)に示すように、水平方向では従来の2枚の複
屈折板を用いたものと大差ないが、第6図(B)に示す
ように、垂直方向では必要なカットオフ周波数fcvに
おいて、充分にレスポンスを抑制でき、垂直方向の擬似
色信号を充分に抑制し得るものである。
同じCCDでは、角Ifio=45″ としたとき、第
6図(A)に示すように、水平方向では従来の2枚の複
屈折板を用いたものと大差ないが、第6図(B)に示す
ように、垂直方向では必要なカットオフ周波数fcvに
おいて、充分にレスポンスを抑制でき、垂直方向の擬似
色信号を充分に抑制し得るものである。
なお、前記各実施例においては、θ=45°における空
間周波数について説明したが、0≠45°であっても擬
似色信号の抑制効果を発揮するものとなることは勿論で
ある。
間周波数について説明したが、0≠45°であっても擬
似色信号の抑制効果を発揮するものとなることは勿論で
ある。
以十説明したように本発明の電子光学機器は、2枚の複
屈折板を重ね合わせてなる水晶光学フィルタを、一方の
複屈折板の光束分離方向が走査線方向に−・致し、かつ
、他力の複屈折板の光束分離方向が前記走査線方向とは
異なる方向となる状態て組込んであるものとしたので、
擬似色信弓またはモアレを効果的に抑制することができ
、しかも、水晶光学フィルタの構成枚数を2枚に削減で
きたことにより大幅なコストタウンを図ることができる
ものとなった。
屈折板を重ね合わせてなる水晶光学フィルタを、一方の
複屈折板の光束分離方向が走査線方向に−・致し、かつ
、他力の複屈折板の光束分離方向が前記走査線方向とは
異なる方向となる状態て組込んであるものとしたので、
擬似色信弓またはモアレを効果的に抑制することができ
、しかも、水晶光学フィルタの構成枚数を2枚に削減で
きたことにより大幅なコストタウンを図ることができる
ものとなった。
また、水晶光学フィルタの他方の複屈折板の光束分離方
向は走査線方向に対して45°の角度をなすように配設
することにより、更に効果的に必要なカットオフ周波数
量」二の空間周波数におけるレスポンスを充分に抑制す
ることができ、したがって、擬似色信号またはモアレの
抑制効果もより一層大きいものとなる。
向は走査線方向に対して45°の角度をなすように配設
することにより、更に効果的に必要なカットオフ周波数
量」二の空間周波数におけるレスポンスを充分に抑制す
ることができ、したがって、擬似色信号またはモアレの
抑制効果もより一層大きいものとなる。
第1図および第2図(A)(B)は本発明の第1実施例
を示すもので、第1図は2枚の複屈折板の分離方向およ
び分離距離の説明図、第2図(A)CB)はそれぞれ走
査線方向(水平方向)および垂直方向の空間周波数レス
ポンスを示す線図である。 第3図および第4図(A)(B)は本発明の第2実施例
を示すもので、第3図は2枚の複屈折板の分離一 方向および分離距離の説明図、第4図(A)(B)はそ
れぞれ走査線方向および垂直方向の空間周波数レスポン
スを示す線図である。 第5図および第6図(A)(B)は本発明の第3実施例
を示すもので、第5図は2枚の複屈折板の分離方向およ
び分離距離の説明図、第6図(A)(B)はそれぞれ走
査線方向および垂直方向の空間周波数レスポンスを示す
線図である。 第7図および第8図(A)(B)は従来例を示すもので
、第7図は2枚の複屈折板の分離方向および分離距離の
説明図、第8図(A)(B)はそれぞれ走査線方向およ
び垂直方向の空間周波数レスポンスを示す線図である。 区 区 口! Δ 区 モ 入 区
を示すもので、第1図は2枚の複屈折板の分離方向およ
び分離距離の説明図、第2図(A)CB)はそれぞれ走
査線方向(水平方向)および垂直方向の空間周波数レス
ポンスを示す線図である。 第3図および第4図(A)(B)は本発明の第2実施例
を示すもので、第3図は2枚の複屈折板の分離一 方向および分離距離の説明図、第4図(A)(B)はそ
れぞれ走査線方向および垂直方向の空間周波数レスポン
スを示す線図である。 第5図および第6図(A)(B)は本発明の第3実施例
を示すもので、第5図は2枚の複屈折板の分離方向およ
び分離距離の説明図、第6図(A)(B)はそれぞれ走
査線方向および垂直方向の空間周波数レスポンスを示す
線図である。 第7図および第8図(A)(B)は従来例を示すもので
、第7図は2枚の複屈折板の分離方向および分離距離の
説明図、第8図(A)(B)はそれぞれ走査線方向およ
び垂直方向の空間周波数レスポンスを示す線図である。 区 区 口! Δ 区 モ 入 区
Claims (2)
- (1)2枚の複屈折板を重ね合わせてなる水晶光学フィ
ルタを、一方の複屈折板の光束分離方向が走査線方向に
一致し、かつ、他方の複屈折板の光束分離方向が前記走
査線方向とは異なる方向となる状態で組込んであること
を特徴とする電子光学機器。 - (2)前記水晶光学フィルタの他方の複屈折板の光束分
離方向が走査線方向に対して45゜の角度をなすように
配設されている請求項(1)記載の電子光学機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63259774A JPH02106716A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 電子光学機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63259774A JPH02106716A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 電子光学機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106716A true JPH02106716A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17338784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63259774A Pending JPH02106716A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 電子光学機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02106716A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009296528A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Nikon Corp | 光学部品および光学機器 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63259774A patent/JPH02106716A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009296528A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Nikon Corp | 光学部品および光学機器 |
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