JP2508499B2 - 光学的ロ―パスフィルタ - Google Patents

光学的ロ―パスフィルタ

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JP2508499B2
JP2508499B2 JP6249936A JP24993694A JP2508499B2 JP 2508499 B2 JP2508499 B2 JP 2508499B2 JP 6249936 A JP6249936 A JP 6249936A JP 24993694 A JP24993694 A JP 24993694A JP 2508499 B2 JP2508499 B2 JP 2508499B2
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康雄 中田
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、2次元のサンプリン
グを行なうCCD、MOSなどの固体撮像素子の入射光
路中に配置され、キャリア成分の影響を抑圧する光学的
ローパスフィルタに関する。 【0002】 【従来の技術】図1は、固体撮像素子例えば1チップの
CCDイメージセンサの絵素配列及び開口を示すもの
で、図1において、Hが水平方向(即ち走査方向)、V
が垂直方向を示す。隣接する2本のラインの一方には、
緑色フィルタ1G及び青色フィルタ1BがPx (例えば
17μm)の水平方向の絵素間隔で交互に配され、その
他方には、緑色フィルタ2G及び赤色フィルタ2RがP
x の間隔で交互に配される。この垂直方向の絵素間隔が
y (例えば13μm)とされる。このような格子状の
開口パターンにより撮像光がサンプリングされる。 【0003】上述のCCDイメージセンサのサンプリン
グ出力には、図2の空間周波数スペクトラムに示すよう
に、(fx =0,fy =0)の位置を中心とするベース
バンド成分(2G、R、Bのベクトルで示す)の他に、
複数の有害なキャリア成分が発生する。図2の横軸
x 、縦軸fv は、夫々Px /2π及びPy /2πによ
り正規化された水平周波数及び垂直周波数を表わしてい
る。 【0004】(fx =1,fy =0)の位置を中心とし
て生じるキャリア成分は、垂直方向に延びる黒白のスト
ライプからなる細かい縞模様の時にモアレを生じさせ、
(fx =1/2,fy =0)の位置を中心として生じる
キャリア成分は、やや荒い縦ストライプ時に、緑色及び
マゼンタが生じるクロスカラー現象を生じさせる。(f
x =0,fy =1)の位置を中心として生じるキャリア
成分は、細かい横ストライプの時にモアレを生じさせ
る。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従って、これらの有害
なキャリア成分の位置にトラップポイントを有する光学
的ローパスフィルタを構成する必要がある。しかしなが
ら、ベースバンド成分の高域周波数成分までも減衰させ
てしまうと、解像度の低下が生じる。従って、前述の位
置をトラップポイントとし、ベースバンド成分を減衰さ
せない特性の光学的ローパスフィルタが好ましい。例え
ば、水平方向に関しては、図3Aに示すように、(fx
=1/2)(fx =1)をトラップポイントとし、(f
x =0)〜(fx =1/2)の範囲では、十分に損失が
少ない特性が好ましい。 【0006】1枚の複屈折水晶板を用いた光学的ローパ
スフィルタの周波数特性は、図3Bに示すようなcos カ
ーブで表わされ、2枚の複屈折水晶板を重ねた光学的ロ
ーパスフィルタの周波数特性は、図3Cに示すようなco
s 2 カーブで表わされる。cos カーブの周波数特性は、
ベースバンド成分を減衰させず、解像度の低下をひき起
こさない反面、キャリア成分の影響を抑圧する効果が小
さい。cos 2 カーブは、キャリア成分の影響を抑圧でき
るが、ベースバンド成分を失なわせ、解像度の低下が生
じる。 【0007】従って、この発明の目的は、ベースバンド
成分の高域周波数成分を減少させずに、キャリア成分の
影響を除去できる特性を有する光学的ローパスフィルタ
を提供することにある。 【0008】この発明の他の目的は、水晶板の必要枚数
が3枚ですみ、従って、水晶板の貼合わせ工程の簡略化
を図ることができると共に、薄形の光学的ローパスフィ
ルタを提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】この発明は、水平絵素ピ
ッチをPx とし、垂直絵素ピッチをPy とした絵素構造
の撮像部を有する固体撮像素子の入射光路中に配置され
る光学的ローパスフィルタにおいて。入射光の常光線分
を直進する方向に、該入射光の異常光線分を上記固体撮
像素子の走査方向に対して略45°の方向で、且つ略
(√2/2)Px (√2は、2の平方根を意味する。)
の距離に分離する第1の複屈折板と、入射光の常光線分
を直進する方向に、該入射光の異常光線分を上記固体撮
像素子の走査方向と平行な方向で且つ略Px の距離に分
離する第2の複屈折板と、入射光の常光線分を直進する
方向に、該入射光の異常光線分を上記固体撮像素子の走
査方向に対して略−45°の方向で、且つ略(√2/
2)Px の距離に分離する第3の複屈折板とを備え、第
2の複屈折板を第1の複屈折板と第3の複屈折板との間
に積層配置したことを特徴とする光学的ローパスフィル
タである。 【0010】 【作用】撮像装置によって被写体像の二次元空間サンプ
リングを行なうことによって発生する、有害なキャリア
成分を抑圧するために、少なくとも3点のトラップポイ
ントを持つ特性を3枚の複屈折板により実現することが
できる。 【0011】 【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図4は、このー実施例における第1の
水晶板11、第2の水晶板12及び第3の水晶板13の
光学的特性の説明に用いるものである。図4において、
撮像レンズを介された入射光は、図面の用紙面に直交す
る方向で水晶板11、12、13に供給される。 【0012】水晶板11は、入射光を常光線及び異常光
線に分離し、これらの常光線及び異常光線が存在する図
面の用紙面と垂直に延びる主要面14が水平走査方向H
に対して、θ1 (例えば+45°)の角度をなすもので
ある。水晶板12は、常光線及び異常光線が存在する主
要面15が水平走査方向と一致するものである。水晶板
13は、その主要面16が水平走査方向Hに対して、θ
2 (例えばー45°)の角度をなすものである。これら
の3個の水晶板11、12、13は、第2の水晶板12
が中間に位置するように、積層され、貼合わされる。ま
た、固体撮像素子側に最も近い位置に水晶板13が来る
ように、入射光路中に配される。 【0013】ここで、3枚の水晶板11、12、13の
主要面の互いのなす角度は、相対的なものである。例え
ば水晶板11が破線で示すように、(θ1 =ー45°)
のものであれば、水晶板13が破線で示すように、(θ
2 =+45°)のものであれば良い。従って、3枚の水
晶板11、12、13の組合せ方法としては、水晶板1
2の主要面15が0°及び180°の夫々で2通りの組
合せ方法が可能である。 【0014】水晶板11は、水平方向の絵素間隔をPx
とする時に、常光線及び異常光線の距離を(√2/2)
x (√2は、2の平方根を意味する。以下、同様)と
するものである。水晶板12は、この分離距離をPx
するものであり、水晶板13は、この分離距離を(√2
/2)Px とするものである。このような分離距離の設
定は、水晶板11、12、13の厚みの寸法を選定する
ことによりなしうる。 【0015】第1の水晶板11への入射光は、強さが等
しく平行な常光線o1 及び異常光線e1 に1次的に分か
れる。この2つの光線が第2の水晶板12へ入射される
ことにより、夫々常光線及び異常光線に分かれ、水晶板
12からは、常光線o1 から2次的に生じた常光線o1
2 及び異常光線o1 2 並びに異常光線e1 から2次
的に生じた常光線e1 2 及び異常光線e1 2 の計4
本の光線が生じる。第2の水晶板12を通過後、この4
本の光線は平行となる。この4本の光線の強さは、水晶
板11、12の主要面のなす角θ1 によって変化する。
図5Aに示すように、両者の主要面が平行した位置から
θ1 回転させられると、4本の光線の強さは、下式のも
のとなる。 【0016】 o1 2 =o1 cos θ1 1 2 =o1 sin θ11 2 =e1 sin θ1 1 2 =e1 cos θ1 【0017】この4本の光線が第3の水晶板13に入射
されることにより、各光線から3次的に計8本の常光線
及び異常光線が発生する。図5Bは、光線o1 2 から
3次的に生じた常光線o1 2 3 及び異常光線o1
2 3 、並びに光線o1 2から3次的に生じた常光線
1 2 3 及び異常光線o1 2 3 の関係を示し、
これらは、水晶板12、13の夫々の主要面がなす角を
θ2 とすると、下式で示す強さのものとなる。 【0018】 o1 2 3 =o1 2 cos θ2 =o1 cos θ1 cos θ2 1 2 3 =o1 2 sin θ2 =o1 cos θ1 sin θ2 1 2 3 =o1 2 sin θ2 =o1 sin θ1 sin θ2 1 2 3 =o1 2 cos θ2 =o1 sin θ1 cos θ2 【0019】図5Cは、光線e1 2 から3次的に生じ
た常光線e1 2 3 及び異常光線e1 2 3 、並び
に光線e1 2 から3次的に生じた常光線e1 2 3
及び異常光線e1 2 3 の関係を示し、これらは、下
式で示す強さのものとなる。 【0020】 e1 2 3 =e1 2 cos θ2 =e1 sin θ1 cos θ2 1 2 3 =e1 2 sin θ2 =e1 sin θ1 sin θ2 1 2 3 =e1 2 sin θ2 =e1 cos θ1 sin θ2 1 2 3 =e1 2 cos θ2 =e1 cos θ1 cos θ2 【0021】上述の式において、(θ1 =0)(θ2
0)即ち3枚の水晶板11、12、13の主要面が平行
していると仮定すると、 o1 =o1 2 =o1 2 31 =e1 2 =e1 2 3 となり、1次的に生じた常光線o1 及び異常光線e1
そのまま水晶板12、13を通って出る。このー実施例
では、(θ1 =45°)(θ2 =45°)としているた
めに、水晶板13から生じる8本の光線は、(1/2)
1 又は(1/2)e1 の強さのものとなり、(o1
1 )の関係から、この8本の光線の強さは、互いに等
しいものとなる。 【0022】図6を参照して、原点に入射された1本の
光が分離される方向及び距離について説明する。第1の
水晶板11により、入射光は、その主要面14内で(√
2/2)Px の距離だけ分離される。次の水晶板12に
より、その主要面15(破線で示す)内でPx の距離だ
け分離される。さらに、次の水晶板13により、その主
要面16(1点鎖線で示す)内で(√2/2)Px の距
離だけ分離される。最終的に、上述の8本の光線が図6
に示すように生じ、固体撮像素子に入射される。2本の
光線o1 2 3 及びe1 2 3 が重なり合うものと
なる。 【0023】この3枚の水晶板11、12、13からな
るこの発明の一実施例は、水平方向に関しては、図7A
に示すように、水平方向HにPx の距離でもって、常光
線と異常光線を分離する光学的ローパスフィルタと、図
7Bに示すように、1本の光線を(√2/2)Px の長
さのひし形の頂点の位置の4本の光線に分ける光学的ロ
ーパスフィルタとを合成したものとして考えることがで
きる。 【0024】図7Aに示す光学的ローパスフィルタは、
図8に示すように、水平方向に関して、(fx =1/
2)(fx =3/2)・・・・の点にトラップポイント
を有するcos カーブの周波数特性21を有し、図7Bに
示す光学的ローパスフィルタは、(fx =1)(fx
3)・・・・の点にトラップポイントを有するcos 2
ーブの周波数特性22を有する。従って、この発明のー
実施例は、図8において、斜線で示すように、周波数特
性21、22を合成した通過特性23を有したものとな
る。 【0025】また、この発明のー実施例は、垂直方向に
関しては、図7Bに示す光学的ローパスフィルタと同様
の図9に示すcos 2 カーブの周波数特性24を有する。
ここで、垂直方向の周波数fy は、図1に示すCCDイ
メージセンサの開口パターンの垂直方向の絵素間隔Py
によって定まるもので、(Px =17μm、Py =13
μm)の時には、(1/Px )<(1/Py )となり、
(fy =1)より小さい位置にトラップポイントが生じ
る。このため、(fx =0、fy =1/2)の位置に生
じる有害なキャリア成分の影響を抑圧することができ
る。 【0026】上述の水平方向の周波数特性23及び垂直
方向の周波数特性24から、空間周波数的には、図10
において、fy の軸と平行な直線25、26及びfx
yの夫々の軸と45°の角度をなし、(fx =1)
(fx =ー1)・・・・の位置を通る傾いた直線27、
28で示されるトラップポイントが生じ、斜線で示すベ
ースバンド成分が得られる。 【0027】このー実施例は、CCDイメージセンサな
どの固体撮像素子の開口が長方形の繰り返しに配列され
ているので、(θ1 =45°)(θ2 =ー45°)とし
ている。しかしながら、θ1 、θ2 の値は、+45°及
びー45°に全く一致してなくても、その近傍であれば
良い。また、水晶板11、12、13の分離距離は、P
x 、(√2/2)Px の値に略々等しくても良い。 【0028】 【発明の効果】この発明に依れば、(fx ,fy )が
(1/2,0)、(1,0)、(0,1/2)、(0,
1)、(1/2,1/2)などの点にトラップポイント
を有し、キャリア成分の影響を抑圧できると共に、ベー
スバンド成分の損失が少ない特性の光学的ローパスフィ
ルタを実現することができる。 【0029】この発明は、必要とする水晶板の枚数が3
枚と少なくすることができ、従って、貼合わせ工程の簡
略化を図ることができると共に、薄形の光学的ローパス
フィルタとできる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明を適用できるCCDイメージセンサの
開口パターンのー例の拡大平面図である。 【図2】この発明の説明に用いる空間周波数スペクトラ
ムである。 【図3】光学的ローパスフィルタの説明に用いる周波数
特性図である。 【図4】この発明のー実施例に用いる各水晶板の光学的
特性の説明のための略線図である。 【図5】この発明のー実施例の光学的特性の説明のため
の略線図である。 【図6】この発明のー実施例の光学的特性の説明のため
の略線図である。 【図7】この発明のー実施例の光学的特性の説明のため
の略線図である。 【図8】この発明のー実施例の周波数特性の説明に用い
るグラフである。 【図9】この発明のー実施例の周波数特性の説明に用い
るグラフである。 【図10】この発明のー実施例の周波数特性の説明に用
いるグラフである。 【符号の説明】 11 第1の水晶板 12 第2の水晶板 13 第3の水晶板

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 水平絵素ピッチをPx とし、垂直絵素ピッチをPy とし
    た絵素構造の撮像部を有する固体撮像素子の入射光路中
    に配置される光学的ローパスフィルタにおいて。入射光
    の常光線分を直進する方向に、該入射光の異常光線分を
    上記固体撮像素子の走査方向に対して略45°の方向
    で、且つ略(√2/2)Px (√2は、2の平方根を意
    味する。)の距離に分離する第1の複屈折板と、 入射光の常光線分を直進する方向に、該入射光の異常光
    線分を上記固体撮像素子の走査方向と平行な方向で且つ
    略Px の距離に分離する第2の複屈折板と、 入射光の常光線分を直進する方向に、該入射光の異常光
    線分を上記固体撮像素子の走査方向に対して略−45°
    の方向で、且つ略(√2/2)Px の距離に分離する第
    3の複屈折板とを備え、 上記第2の複屈折板を上記第1の複屈折板と上記第3の
    複屈折板との間に積層配置したことを特徴とする光学的
    ローパスフィルタ。
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