JPH02105169A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH02105169A JPH02105169A JP63257236A JP25723688A JPH02105169A JP H02105169 A JPH02105169 A JP H02105169A JP 63257236 A JP63257236 A JP 63257236A JP 25723688 A JP25723688 A JP 25723688A JP H02105169 A JPH02105169 A JP H02105169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- transfer
- photoreceptor
- pattern
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 56
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 29
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 101710170231 Antimicrobial peptide 2 Proteins 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 101100152663 Caenorhabditis elegans tdc-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- AVKUERGKIZMTKX-NJBDSQKTSA-N ampicillin Chemical compound C1([C@@H](N)C(=O)N[C@H]2[C@H]3SC([C@@H](N3C2=O)C(O)=O)(C)C)=CC=CC=C1 AVKUERGKIZMTKX-NJBDSQKTSA-N 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 102220297958 rs1402178514 Human genes 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像形成装置に係り、特に複数の感光体をイ
1する例えばデジタルカラー複写機の如き画像形成装置
に関する。
1する例えばデジタルカラー複写機の如き画像形成装置
に関する。
複数の感光体を用いてカラー画像を形成する画像形成装
置において、転写紙送り方向(縦レジスト)の位置ずれ
の要因としては、各感光体取付位置と周速、感光体に対
する露光位置、転写ベルトの線速等があり、各々を部品
精度、組付精度で保証する構成としていたが、部品コス
ト、組立コスト高となり、また、各要因の経時変化、部
品交換によるばらつきのために再調整が必要となる。
置において、転写紙送り方向(縦レジスト)の位置ずれ
の要因としては、各感光体取付位置と周速、感光体に対
する露光位置、転写ベルトの線速等があり、各々を部品
精度、組付精度で保証する構成としていたが、部品コス
ト、組立コスト高となり、また、各要因の経時変化、部
品交換によるばらつきのために再調整が必要となる。
これを解決する方法として、各転写位置の前に設けたセ
ンサにより転写紙を検知しで、各色の書き込みタイミン
グを得る方法(特開昭59−155870号公報)が提
案されている。
ンサにより転写紙を検知しで、各色の書き込みタイミン
グを得る方法(特開昭59−155870号公報)が提
案されている。
また主走査方向の複数に分割された領域に各感光体で測
定パターンを形成し、それを複数の検知手段で同時に検
知して位置ずれ量を検知する装置(特開昭62−242
969号公報)も提案されている。
定パターンを形成し、それを複数の検知手段で同時に検
知して位置ずれ量を検知する装置(特開昭62−242
969号公報)も提案されている。
さらに本発明と同一出願人より、転写ベルト上に各感光
体でのパターンをずらして作像し、単一のセンサでパタ
ーン間の時間差を測定する技術(特開昭63−7327
7.8号公報)も提案されている。
体でのパターンをずらして作像し、単一のセンサでパタ
ーン間の時間差を測定する技術(特開昭63−7327
7.8号公報)も提案されている。
しかしながら、特開昭59−155870号に開示され
た技術では、センサの取付位置のばらつき、各センサの
検知位置のばらつきがあるために、カラー画像の位置ず
れ限度(0,15mm程度)を保証するのは困難であっ
た。
た技術では、センサの取付位置のばらつき、各センサの
検知位置のばらつきがあるために、カラー画像の位置ず
れ限度(0,15mm程度)を保証するのは困難であっ
た。
また特開昭62−242969号においては、複数の検
知手段の整列度が検出精度に影響を与えると言う不具合
があり、さらにCCDのような高価な検出素子を複数個
使用するためコスト高となる欠点があった。
知手段の整列度が検出精度に影響を与えると言う不具合
があり、さらにCCDのような高価な検出素子を複数個
使用するためコスト高となる欠点があった。
また特開昭63−73277.8号においても距離的な
位置ずれを時間差に置き換えて検出するため、速度むら
の影響が出ると言う改良の余地があった。
位置ずれを時間差に置き換えて検出するため、速度むら
の影響が出ると言う改良の余地があった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、搬送ベ
ルトにより送られてくる転写紙上に複数の画像を重ね合
わせることによって、1つの画像を得る画像形成装置に
おいて、簡単な構成で各画像の転写紙搬送方向のずれの
低減を図ることが出来る画像形成装置を提供するにある
。
ルトにより送られてくる転写紙上に複数の画像を重ね合
わせることによって、1つの画像を得る画像形成装置に
おいて、簡単な構成で各画像の転写紙搬送方向のずれの
低減を図ることが出来る画像形成装置を提供するにある
。
この目的のために本発明は、感光体と、該感光体表面に
一様帯電するチャージャと、記録情報に応じた画像光を
感光体に投射する露光手段と、感光体の静電潜像を現像
する現像手段と、転写紙に感光体の顕像を転写する転写
手段とを有する記録装置を複数個配置し、転写ベルトに
より転写紙を各記録装置に順次搬送して画像を重ね転写
する画像記録装置において、転写ベルト上に各記録装置
毎に測定用パターン画像を形成するためのパターン用画
像信号発生手段と、各パターン像の通過を検知する検知
手段と、検知手段による2つのパターンの間隔を少な(
とも測定する測定手段と、該測定手段による測定値を設
定値と比較し、必要に応じてずれ量を演算する比較演算
手段と、該比較演算手段からの出力値に応じて設定変更
可能な各画像書き出しタイミング信号発生手段とを備え
たことを特徴とする。
一様帯電するチャージャと、記録情報に応じた画像光を
感光体に投射する露光手段と、感光体の静電潜像を現像
する現像手段と、転写紙に感光体の顕像を転写する転写
手段とを有する記録装置を複数個配置し、転写ベルトに
より転写紙を各記録装置に順次搬送して画像を重ね転写
する画像記録装置において、転写ベルト上に各記録装置
毎に測定用パターン画像を形成するためのパターン用画
像信号発生手段と、各パターン像の通過を検知する検知
手段と、検知手段による2つのパターンの間隔を少な(
とも測定する測定手段と、該測定手段による測定値を設
定値と比較し、必要に応じてずれ量を演算する比較演算
手段と、該比較演算手段からの出力値に応じて設定変更
可能な各画像書き出しタイミング信号発生手段とを備え
たことを特徴とする。
本発明では、転写ベルト上に各記録装置毎の測定用パタ
ーン画像を屡成し、2つのパターン画像の境界の幅を1
つのセンサの矩形波出力の幅から測定し、これにより検
知パターンの間隔が適正か否か、即ちずれが有るか無い
かを判断している。
ーン画像を屡成し、2つのパターン画像の境界の幅を1
つのセンサの矩形波出力の幅から測定し、これにより検
知パターンの間隔が適正か否か、即ちずれが有るか無い
かを判断している。
以下、本発明の構成及び作用を図に示す実施例に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
まず、第2図は本発明が適用されるデジタルカラー画像
形成装置の概略図である。
形成装置の概略図である。
第2図において画像記録装置の一例としてカラー複写機
を示す。複写機は、原稿読み取りのためのスキャナlと
、スキャナ1よりデジタル信号として出力される画像信
号を電気的に処理する画像処理部2と、画像処理部2よ
りの各色の画像記録情報に基づいて画像を複写紙上に形
成するプリンタ3とを有する。スキャナ1は、原稿載置
台4の上の原稿を走査照明するランプ5、例えば蛍光灯
を有する。蛍光灯5により照明されたときの原稿からの
反射光は、ミラー6.7.8により反射されて結像レン
ズ9に入射される。結像レンズ9により、画像光はグイ
クロイックプリズム10に結像され、例えばレッドR,
グリーンG、ブルーBの3種類の波長の光に分光され、
各波長光ごとに受光器11、例えば−レッド用CCDI
IR,グリーン用CGDIIQ、ブルー用CCDIIB
に入射される。各CCDIIR,IIG、IIBは、入
射した光をデジタル信号に変換して出力し、その出力は
画像処理部2において必要な処理を施して、各色の記録
色情報、例えばブラック(以下Bkと略称)、イエロー
(Yと略称)、マゼンタ(Mと略称)、シアン(Cと略
称)の各色の記録形成用の信号に変換される。
を示す。複写機は、原稿読み取りのためのスキャナlと
、スキャナ1よりデジタル信号として出力される画像信
号を電気的に処理する画像処理部2と、画像処理部2よ
りの各色の画像記録情報に基づいて画像を複写紙上に形
成するプリンタ3とを有する。スキャナ1は、原稿載置
台4の上の原稿を走査照明するランプ5、例えば蛍光灯
を有する。蛍光灯5により照明されたときの原稿からの
反射光は、ミラー6.7.8により反射されて結像レン
ズ9に入射される。結像レンズ9により、画像光はグイ
クロイックプリズム10に結像され、例えばレッドR,
グリーンG、ブルーBの3種類の波長の光に分光され、
各波長光ごとに受光器11、例えば−レッド用CCDI
IR,グリーン用CGDIIQ、ブルー用CCDIIB
に入射される。各CCDIIR,IIG、IIBは、入
射した光をデジタル信号に変換して出力し、その出力は
画像処理部2において必要な処理を施して、各色の記録
色情報、例えばブラック(以下Bkと略称)、イエロー
(Yと略称)、マゼンタ(Mと略称)、シアン(Cと略
称)の各色の記録形成用の信号に変換される。
第2図にはBk、 Y、 M、 Cの4色を形成する例
を示すが、3色だけでカラー画像を形成することもでき
る。その場合は第2図の例に対し記録装置を1組減らす
こともできる。
を示すが、3色だけでカラー画像を形成することもでき
る。その場合は第2図の例に対し記録装置を1組減らす
こともできる。
画像処理部2よりの信号は、プリンタ3に入力され、そ
れぞれの色のレーザ光出射装置1213k。
れぞれの色のレーザ光出射装置1213k。
12C,12M、12Yに送られる。
プリンタ3には、図の例では4組の記録装置13Y、1
3M、13C,138kが並んで配置されている。各記
録装置13はそれぞれ同じ構成部材よりなっているので
、説明を簡単化するためC用の記録装置について説明し
、他の色については省略する。尚、各色用について、同
じ部分には同し符号を付し、各色の構成の区別をつける
ために、符号に各色を示す添字を付す。
3M、13C,138kが並んで配置されている。各記
録装置13はそれぞれ同じ構成部材よりなっているので
、説明を簡単化するためC用の記録装置について説明し
、他の色については省略する。尚、各色用について、同
じ部分には同し符号を付し、各色の構成の区別をつける
ために、符号に各色を示す添字を付す。
記録装置13Cはレーザ光出射装置12Cの外に感光体
14C1例えば感光体ドラムを有する。
14C1例えば感光体ドラムを有する。
感光体14cには、帯電チャージャ15C,レーザ光出
射装置12cによる露光位置、現像装置16c、転写チ
ャージャ17c等が公知の複写装置と同様に付設されて
いる。
射装置12cによる露光位置、現像装置16c、転写チ
ャージャ17c等が公知の複写装置と同様に付設されて
いる。
帯電チャージャ15Cにより一様に帯電された感光体1
4Cは、レーザ光出射装置12Cによる露光により、シ
アン光像の潜像を形成し、現像装置16Cにより現像し
て顕像を形成する。給紙コロ18により給紙部19、例
えば2つの給紙カセットの何れかから供給される転写紙
は、レジストローラ20により先端を揃えられタイミン
グを合わせて転写ヘルド21に送られる。転写ヘルド2
1により搬送される転写紙は、それぞれ、顕像を形成さ
れた感光体148に、14C,14M、14Yに順次送
られ、転写チャージャ17の作用下で顕像を転写される
。転写された転写紙は、定着ローラ22により定着され
、排紙ローラ23により排紙される。
4Cは、レーザ光出射装置12Cによる露光により、シ
アン光像の潜像を形成し、現像装置16Cにより現像し
て顕像を形成する。給紙コロ18により給紙部19、例
えば2つの給紙カセットの何れかから供給される転写紙
は、レジストローラ20により先端を揃えられタイミン
グを合わせて転写ヘルド21に送られる。転写ヘルド2
1により搬送される転写紙は、それぞれ、顕像を形成さ
れた感光体148に、14C,14M、14Yに順次送
られ、転写チャージャ17の作用下で顕像を転写される
。転写された転写紙は、定着ローラ22により定着され
、排紙ローラ23により排紙される。
転写紙は、転写ヘルド21に静電吸着されることにより
、転写ベルトの速度で精度よく搬送されることが出来る
。
、転写ベルトの速度で精度よく搬送されることが出来る
。
第3図は転写ベルト部の正面図である。転写ヘルド2I
はベルト駆動ローラ24と従動ローラ25とに支持され
、A方向に移動して転写紙を搬送する。また、クリーニ
ングユニット26によりベルトに付着しているトナーを
除去する。感光体14に対してベルト移動方向下流側に
パターン像検知手段として反射型センサ27を設けてい
る。
はベルト駆動ローラ24と従動ローラ25とに支持され
、A方向に移動して転写紙を搬送する。また、クリーニ
ングユニット26によりベルトに付着しているトナーを
除去する。感光体14に対してベルト移動方向下流側に
パターン像検知手段として反射型センサ27を設けてい
る。
検知手段は転写ベルトの駆動ローラ部に設けて転写ベル
トのばたつきの影響を防止し、常に転写ベルトとの間隔
を一定に保てるようにしている。
トのばたつきの影響を防止し、常に転写ベルトとの間隔
を一定に保てるようにしている。
第1図は実施例に係るシステムブロック図である。
システムコントローラ30は、スキャナ1、画像処理部
2、プリンタ3の各モジュールを制御する。その制御内
容としては、操作パネル31の表示制御、及びキー人力
処理、操作パネル31にて設定されたモードに従って、
スキャナ1、プリンタ3へのスタート信号、変倍率指定
信号の送出、画像処理部2への画像処理モード指定信号
(色変換、マスキング、トリミング、ミラーリング等)
の送出、各モジュールからの異常信号、動作状態ステイ
タスイ言号(Wait、Ready、 Busy、5
top等)による、システム全体のコントロール等を行
う。
2、プリンタ3の各モジュールを制御する。その制御内
容としては、操作パネル31の表示制御、及びキー人力
処理、操作パネル31にて設定されたモードに従って、
スキャナ1、プリンタ3へのスタート信号、変倍率指定
信号の送出、画像処理部2への画像処理モード指定信号
(色変換、マスキング、トリミング、ミラーリング等)
の送出、各モジュールからの異常信号、動作状態ステイ
タスイ言号(Wait、Ready、 Busy、5
top等)による、システム全体のコントロール等を行
う。
スキャナ1は、システムコントローラ30からのスター
ト信号により指定された変倍率に合った走査速度で原稿
を走査し、原稿像をCCD等の読み取り素子で読み取り
、R,G、B各8ビットの画像データとして、画像処理
部2からの5−LSYNC(水平同期信号) 、S−5
TROBE (画像クロック)、及びFGATE (垂
直同期信号)に同期して、画像処理部2へ送る。
ト信号により指定された変倍率に合った走査速度で原稿
を走査し、原稿像をCCD等の読み取り素子で読み取り
、R,G、B各8ビットの画像データとして、画像処理
部2からの5−LSYNC(水平同期信号) 、S−5
TROBE (画像クロック)、及びFGATE (垂
直同期信号)に同期して、画像処理部2へ送る。
画像処理部2にスキャナ1から送られたR、 G。
B各8ビットの画像データにγ補正、UCR(下色除去
)、色補正等の画像処理を施し、Y、M。
)、色補正等の画像処理を施し、Y、M。
C,Bk各3ビットの画像データに変換し、プリンタ3
へ送る。またシステムコントローラ30からの指令によ
り、変倍処理、マスキング、トリミング、色変換、ミラ
ーリング等の編集処理を行う。
へ送る。またシステムコントローラ30からの指令によ
り、変倍処理、マスキング、トリミング、色変換、ミラ
ーリング等の編集処理を行う。
また、Y、M、C,Bkの画像データをプリンタ3の感
光体ドラム間隔分だけずらして出力するためのバッファ
メモリを有している。
光体ドラム間隔分だけずらして出力するためのバッファ
メモリを有している。
プリンタ3は、画像処理部2からP−LSYNC(水平
同期信号)、P−STROBE (画像クロック)に同
期して送られたY、M、C,Bk各3ビットの画像デー
タに従って、レーザー光出射装置を変調し、電子写真プ
ロセスにより、転写紙上に複写画像を得る。
同期信号)、P−STROBE (画像クロック)に同
期して送られたY、M、C,Bk各3ビットの画像デー
タに従って、レーザー光出射装置を変調し、電子写真プ
ロセスにより、転写紙上に複写画像を得る。
第4図に本発明の検知用パターンの一例を示す。
各記録装置で、転写紙領域外にパターン用画像信号発生
手段からの信号によって顕像化されたパターン用画像は
、各々転写ベルト21に転写され、第4図に示す様に各
々a (mm)の間隔となって位置する。そしてパター
ン用画像288に、C。
手段からの信号によって顕像化されたパターン用画像は
、各々転写ベルト21に転写され、第4図に示す様に各
々a (mm)の間隔となって位置する。そしてパター
ン用画像288に、C。
M、Yはベルトの移動に従って順次センサ27を通過し
、センサ27によって検知される。画像間隔aは予めそ
れぞれの記録装置に対しての露光タイミングを設定する
ことにより、任意に選択可能な数値である。
、センサ27によって検知される。画像間隔aは予めそ
れぞれの記録装置に対しての露光タイミングを設定する
ことにより、任意に選択可能な数値である。
第2図に示すカラー複写機においては、画像処理部2か
らの各色の画像データの送出は、それぞれの色の感光体
ドラムの間隔分だけずらせる必要がある。
らの各色の画像データの送出は、それぞれの色の感光体
ドラムの間隔分だけずらせる必要がある。
第5図は、そのためのバッファメモリの構成と、パター
ン用画像信号発生手段の構成を示すブロック図である。
ン用画像信号発生手段の構成を示すブロック図である。
第6図は第5図のブロック図の動作を示すタイミングチ
ャートである(■〜[相]で示す部分の波形のタイミン
グチャート)。
ャートである(■〜[相]で示す部分の波形のタイミン
グチャート)。
本実施例のカラー複写機においては、Bk、C。
M、Yの順に記録装置が配置されているので、Bkの画
像データは画像処理部2にて処理されたものがそのまま
出力され、C,M、Yの画像データはBkの画像データ
に対して、それぞれtDC1’ DH+tovだけ遅れ
て出力される。
像データは画像処理部2にて処理されたものがそのまま
出力され、C,M、Yの画像データはBkの画像データ
に対して、それぞれtDC1’ DH+tovだけ遅れ
て出力される。
第7図は画像データの遅延時間L flc+ t D
M+ L DYの設定のための説明図である。
M+ L DYの設定のための説明図である。
各感光体14に対する露光位置から転写位置までの長さ
をit (mm) 、感光体線速をV、 (mm/
5ec ) 、感光体間距離を1!2 (mm) 、転
写ベルト!速をv、(mm/5ec)とすると、露光か
ら転写までの所要時間【、は各感光体とも同じ値となり
t l= lI/ Vl (sec)各感光体
間を移動する時間を12とすると、Lx =Ilz /
vg (sec)即ち、転写紙上で各色の画像を同一
位置に形成するためには、 L ec= l z / V z (sec)t D
M= 2 llz / v t (sec)L ov
= 31 z / V z (sec)となる。
をit (mm) 、感光体線速をV、 (mm/
5ec ) 、感光体間距離を1!2 (mm) 、転
写ベルト!速をv、(mm/5ec)とすると、露光か
ら転写までの所要時間【、は各感光体とも同じ値となり
t l= lI/ Vl (sec)各感光体
間を移動する時間を12とすると、Lx =Ilz /
vg (sec)即ち、転写紙上で各色の画像を同一
位置に形成するためには、 L ec= l z / V z (sec)t D
M= 2 llz / v t (sec)L ov
= 31 z / V z (sec)となる。
第5図に示すように、C,M、Yの回路構成は同一であ
るので、BkとCについて説明する。
るので、BkとCについて説明する。
スキャナ1から送られる垂直同期信号FGATEの立ち
上がりを立上がり検出回路40にて検出する。Bk、C
,M、Yの各入力と、FGATEは同時に入力されるか
ら、立上がり検出回路40の出力はBkの画像書き込み
開始を表す信号である。立ち上がり検出回路40の出力
はBkのパターン信号発生手段41に入力されて、検知
用パターンを出力する。すなわちBkの場合は、画像の
先端とパターン位置はベルト21の移動方向に対して同
一となる(第4図)。
上がりを立上がり検出回路40にて検出する。Bk、C
,M、Yの各入力と、FGATEは同時に入力されるか
ら、立上がり検出回路40の出力はBkの画像書き込み
開始を表す信号である。立ち上がり検出回路40の出力
はBkのパターン信号発生手段41に入力されて、検知
用パターンを出力する。すなわちBkの場合は、画像の
先端とパターン位置はベルト21の移動方向に対して同
一となる(第4図)。
立上がり検出回路40の出力はORゲートを介してアド
レスカウンタ:C42aのリセット端子に入力されてお
り、アドレスカウンタ: 、C42aをリセットする。
レスカウンタ:C42aのリセット端子に入力されてお
り、アドレスカウンタ: 、C42aをリセットする。
アドレスカウンタ:C42aのカウント値に従ってCの
入力画像データはバッファメモリ:C43aに格納され
る。
入力画像データはバッファメモリ:C43aに格納され
る。
一方、アドレスカウンタ:C42aの出力は比較器:C
44aにより、アドレス設定器:C45aの設定値と比
較され、アドレスカウンタ:C42aの出力がアドレス
設定器:C45aの設定値と一致すると、比較器:C4
4aは一致信号を出力する。この一致信号はバッファメ
モリ:C43aのリセット端子にORゲートを介して入
力されており、アドレスカウンタ:C42aの出力を#
0#にリセットして再びバッファメモリ:C43aのO
番地をアクセスする。バッファメモリ:C43aは既に
格納されている画像データを読み出した後、同じ番地に
新たに入力された画像デ−夕を書き込む。
44aにより、アドレス設定器:C45aの設定値と比
較され、アドレスカウンタ:C42aの出力がアドレス
設定器:C45aの設定値と一致すると、比較器:C4
4aは一致信号を出力する。この一致信号はバッファメ
モリ:C43aのリセット端子にORゲートを介して入
力されており、アドレスカウンタ:C42aの出力を#
0#にリセットして再びバッファメモリ:C43aのO
番地をアクセスする。バッファメモリ:C43aは既に
格納されている画像データを読み出した後、同じ番地に
新たに入力された画像デ−夕を書き込む。
ここで、アドレス設定器:C45aの設定値をBkとC
のドラム間隔(t nc)に設定しておけば、転写紙上
でBkとCの画像を位置合わせして作像することが出来
る。
のドラム間隔(t nc)に設定しておけば、転写紙上
でBkとCの画像を位置合わせして作像することが出来
る。
比較器:C44aの一致信号は遅延装置二C46aにも
入力されて、遅延装置:C46aをトリガし、比較器:
C44aの一致信号から一定時間後にパターン信号発生
手段:C47aにより検知用パターンを出力する。
入力されて、遅延装置:C46aをトリガし、比較器:
C44aの一致信号から一定時間後にパターン信号発生
手段:C47aにより検知用パターンを出力する。
比較器:C44aの一致信号はCの画像先端と同時に出
力されるから、Cの検知用パターンは画像先端から遅延
装置:C46aによる遅延時間(tpc)分だけ遅れて
出力される。
力されるから、Cの検知用パターンは画像先端から遅延
装置:C46aによる遅延時間(tpc)分だけ遅れて
出力される。
ここで遅延装置:C46aの遅延時間をベルトがa(m
m)移動するのに要する時間に設定しておけば、第4図
に示すように画像先端からa (mm)遅れてCの検知
用パターンを作成出来る。
m)移動するのに要する時間に設定しておけば、第4図
に示すように画像先端からa (mm)遅れてCの検知
用パターンを作成出来る。
MとYについても同様であり、
アドレス設定器:M45bの設定値−t。、4アドレス
設定器:Y45cの設定値”tov遅延装置二M 46
bの設定時間= t pM−2a / Vz遅延装f
i: Y46 Cの設定時間=Lpv=3a/Vzとず
れば、画像先端を各色で一致させることが出来、同時に
検知用パターンを第4図に示す様にa(mm)ピッチで
出力することが出来る。
設定器:Y45cの設定値”tov遅延装置二M 46
bの設定時間= t pM−2a / Vz遅延装f
i: Y46 Cの設定時間=Lpv=3a/Vzとず
れば、画像先端を各色で一致させることが出来、同時に
検知用パターンを第4図に示す様にa(mm)ピッチで
出力することが出来る。
ここで、各感光体位置のばらつき、感光体に対する露光
位置のばらつき、感光体及び転写ヘルドの線速のばらつ
きにより、Bk、C,M、Yの各画像位置が転写紙上で
ずれた場合、検知用パターンもそれに対応してずれるこ
とになり、この検知用パターンの間隔を測定すれば画像
の位置ずれ量を検出できる。
位置のばらつき、感光体及び転写ヘルドの線速のばらつ
きにより、Bk、C,M、Yの各画像位置が転写紙上で
ずれた場合、検知用パターンもそれに対応してずれるこ
とになり、この検知用パターンの間隔を測定すれば画像
の位置ずれ量を検出できる。
第8図は本発明によるパターン検出回路の一実施例であ
る。
る。
図において反則型センサ27のフォトトランジスタph
の出力電流は抵抗R2により電圧に変換され〔0部分の
波形を第9図(a)に示す〕、コンデンサC2によりD
C分がカットされてAC分だけが取り出される〔0部分
の波形を第9図(blに示す〕。
の出力電流は抵抗R2により電圧に変換され〔0部分の
波形を第9図(a)に示す〕、コンデンサC2によりD
C分がカットされてAC分だけが取り出される〔0部分
の波形を第9図(blに示す〕。
この信号はボルテージフォロワAMPIを介して反転増
幅器AMP2の入力となり、適当な電圧レヘルに増幅さ
れる〔0部分の波形を第9図(C)に示す〕。AMP2
の出力はコンパレータCOMP 1により抵抗R8とR
9で決まるしきい値電圧vT工と比較され、矩形波出力
を得る〔0部分の波形を第9図(dlに示す〕。
幅器AMP2の入力となり、適当な電圧レヘルに増幅さ
れる〔0部分の波形を第9図(C)に示す〕。AMP2
の出力はコンパレータCOMP 1により抵抗R8とR
9で決まるしきい値電圧vT工と比較され、矩形波出力
を得る〔0部分の波形を第9図(dlに示す〕。
この矩形波出力の幅(白線幅)を測定すれば、転写ヘル
ド21に転写された検知パターン288k。
ド21に転写された検知パターン288k。
28C,28M、28Yの間隔(白線幅)を知ることが
できる。
できる。
第10図は反射型センサ27の構成図である。
図に示すように、センサ27は転写ベルト21上の3〜
4mmの範囲の状態を検知できる。従って第11図(a
l、 (blに示すように、2つのパターン288に、
28Cの境目では位置ずれ量によって間隔が変わり、白
地肌部からの反射光が変化する。
4mmの範囲の状態を検知できる。従って第11図(a
l、 (blに示すように、2つのパターン288に、
28Cの境目では位置ずれ量によって間隔が変わり、白
地肌部からの反射光が変化する。
第12図(al、 fblは第11図fat、 (bl
に対応する検出波形である。尚、第11図においてAは
センサ27の検出範囲を示す。
に対応する検出波形である。尚、第11図においてAは
センサ27の検出範囲を示す。
第13図、第14図に他の実施例を示す。ベルト21上
のパターンを例えば黒、青、黒(288k。
のパターンを例えば黒、青、黒(288k。
28C,288k)の順序に第13図に示すように形成
する。それを1つのセンサ27で検出すると、第14図
のような波形が得られる。この場合は2つの波形の大き
さが異なっているので、青(Cパターン28C)が黒(
Bkパターン288k)よりやや遅れて形成されている
(つまりBkとC、の位置は合っていない)ことが分か
る。従って、2つの波形の大きさが同じになるまで青(
Cパターン28C)の形成タイミングを早めれば良い。
する。それを1つのセンサ27で検出すると、第14図
のような波形が得られる。この場合は2つの波形の大き
さが異なっているので、青(Cパターン28C)が黒(
Bkパターン288k)よりやや遅れて形成されている
(つまりBkとC、の位置は合っていない)ことが分か
る。従って、2つの波形の大きさが同じになるまで青(
Cパターン28C)の形成タイミングを早めれば良い。
このようにこの方法では、波形の幅を基準と比較するの
ではな(,2つの波形の幅(または高さ)を比較するの
である。
ではな(,2つの波形の幅(または高さ)を比較するの
である。
以上の説明は4&flの記録装置を並べた第2図の装置
を例にしたが、勿論1組の記録装置で行う第15図に示
す画像形成装置や、記録装置から転写紙以外の中間転写
体に画像を転写し、それから最終記録紙に転写する第1
6図の画像形成装置の場合にも適用できる。
を例にしたが、勿論1組の記録装置で行う第15図に示
す画像形成装置や、記録装置から転写紙以外の中間転写
体に画像を転写し、それから最終記録紙に転写する第1
6図の画像形成装置の場合にも適用できる。
尚、第15図において、50は給紙カセット、51は感
光体ドラム、52は帯電チャージャ、53は光学系、5
4はY、M、Cの現像器、55は転写ドラム、56は搬
送ベルト、57は定着器、58は排紙トレイである。
光体ドラム、52は帯電チャージャ、53は光学系、5
4はY、M、Cの現像器、55は転写ドラム、56は搬
送ベルト、57は定着器、58は排紙トレイである。
またカラー画像形成装置ばかりでなく、複数の画像を同
色の記録装置で画像形成する場合にも本発明は適用でき
る。例えば第15図の装置を用い、複数の原稿を別々に
スキャナで読み込み、同一記録紙上に合成したり画像メ
モリに内蔵されている画像を合成したりする場合である
。
色の記録装置で画像形成する場合にも本発明は適用でき
る。例えば第15図の装置を用い、複数の原稿を別々に
スキャナで読み込み、同一記録紙上に合成したり画像メ
モリに内蔵されている画像を合成したりする場合である
。
さらに感光体を使用しないが、同じような構成であるカ
ラー印刷機(2〜4色機オフセット、輪転機)にも同じ
ように適用できる。
ラー印刷機(2〜4色機オフセット、輪転機)にも同じ
ように適用できる。
本発明において、測定手段はシステムコントローラ30
がその機能を有する。
がその機能を有する。
以上説明したように本発明によれば、1つのセンサで1
つの波形を観測すれば、2つのパターンの位置ずれ量を
求められるので、複数のセンサを必要とせず、空間的、
時間的誤差の少ない高精度の位置ずれ検知ができる。
つの波形を観測すれば、2つのパターンの位置ずれ量を
求められるので、複数のセンサを必要とせず、空間的、
時間的誤差の少ない高精度の位置ずれ検知ができる。
第1図は本発明の一実施例に係るシステムブロック図、
第2図は本発明が適用されるデジタルカラー画像形成装
置の概略図、第3図は転写ベルト部の正面図、第4図は
同、検知用パターンの一例を示す図、第5図は同、画像
データの送出制御ブロック図、第6図はその各部のタイ
ミングチャート、第7図は画像データの遅延時間設定の
ための説明図、第8図は本発明に係るパターン検出回路
の一実施例を示す図、第9図(1111,(b)、 (
C1,(dlは第8図各部の波形図、第10図はセンサ
の構成図、第11図(a)、 (b)は第1の実施例に
係る2つのパターンの境界の検出の様子を示す図、第1
2図(a)。 (hlはその検出波形図、第13図は第2の実施例に係
るパターンの境界の検出の様子を示す図、第14図はそ
の検出波形図、第15図、第16図は本発明が適用され
る他の画像形成装置を示す構成図である。 27・・・検知手段、288に、28G、28M。 28Y・・・測定用パターン画像、41.47・・・パ
ターン用画像信号発生手段、30・・・システムコント
ローラ、60・・・比較演算手段、21・・・転写ベル
ト。 2牛 第7図 第9図 (C) V (b) (C) (d) 第1O図 /′ 第11図 (a)
(b)第12図 第13図 第14図
第2図は本発明が適用されるデジタルカラー画像形成装
置の概略図、第3図は転写ベルト部の正面図、第4図は
同、検知用パターンの一例を示す図、第5図は同、画像
データの送出制御ブロック図、第6図はその各部のタイ
ミングチャート、第7図は画像データの遅延時間設定の
ための説明図、第8図は本発明に係るパターン検出回路
の一実施例を示す図、第9図(1111,(b)、 (
C1,(dlは第8図各部の波形図、第10図はセンサ
の構成図、第11図(a)、 (b)は第1の実施例に
係る2つのパターンの境界の検出の様子を示す図、第1
2図(a)。 (hlはその検出波形図、第13図は第2の実施例に係
るパターンの境界の検出の様子を示す図、第14図はそ
の検出波形図、第15図、第16図は本発明が適用され
る他の画像形成装置を示す構成図である。 27・・・検知手段、288に、28G、28M。 28Y・・・測定用パターン画像、41.47・・・パ
ターン用画像信号発生手段、30・・・システムコント
ローラ、60・・・比較演算手段、21・・・転写ベル
ト。 2牛 第7図 第9図 (C) V (b) (C) (d) 第1O図 /′ 第11図 (a)
(b)第12図 第13図 第14図
Claims (1)
- 感光体と、該感光体表面に一様帯電するチャージャと、
記録情報に応じた画像光を感光体に投射する露光手段と
、感光体の静電潜像を現像する現像手段と、転写紙に感
光体の顕像を転写する転写手段とを有する記録装置を複
数個配置し、転写ベルトにより転写紙を各記録装置に順
次搬送して画像を重ね転写する画像記録装置において、
転写ベルト上に各記録装置毎に測定用パターン画像を形
成するためのパターン用画像信号発生手段と、各パター
ン像の通過を検知する検知手段と、検知手段による2つ
のパターンの間隔を少なくとも測定する測定手段と、該
測定手段による測定値を設定値と比較し、必要に応じて
ずれ量を演算する比較演算手段と、該比較演算手段から
の出力値に応じて設定変更可能な各画像書き出しタイミ
ング信号発生手段とを備えたことを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257236A JP2764811B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63257236A JP2764811B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02105169A true JPH02105169A (ja) | 1990-04-17 |
JP2764811B2 JP2764811B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=17303575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63257236A Expired - Fee Related JP2764811B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2764811B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6404448B1 (en) | 2000-03-13 | 2002-06-11 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color-image forming apparatus with write start position setter |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6350874A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-03 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | カラ−画像記録装置 |
JPS6373278A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-02 | Ricoh Co Ltd | デジタルカラ−画像形成装置 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63257236A patent/JP2764811B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6350874A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-03 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | カラ−画像記録装置 |
JPS6373278A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-02 | Ricoh Co Ltd | デジタルカラ−画像形成装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6404448B1 (en) | 2000-03-13 | 2002-06-11 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color-image forming apparatus with write start position setter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2764811B2 (ja) | 1998-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4916547A (en) | Color image forming apparatus | |
JP2642351B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0719084B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01112266A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2765626B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0719085B2 (ja) | デジタルカラ−画像形成装置 | |
JP2642352B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63279275A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2635956B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2561667B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2764811B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2534706B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63280275A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2742064B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2534708B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03293679A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP2534707B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63279280A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2534705B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2732851B2 (ja) | 転写電圧制御装置 | |
JPS63279273A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63278070A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06266197A (ja) | 色ずれ補正装置 | |
JPH0460568A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63279276A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |