JPH02104893A - 脚立 - Google Patents
脚立Info
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- JPH02104893A JPH02104893A JP25726288A JP25726288A JPH02104893A JP H02104893 A JPH02104893 A JP H02104893A JP 25726288 A JP25726288 A JP 25726288A JP 25726288 A JP25726288 A JP 25726288A JP H02104893 A JPH02104893 A JP H02104893A
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- Japan
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- plate
- presser
- scaffold
- stepladder
- upside
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は足場板の脱落防止機能付きの脚立に関する。
〈従来の技術〉
複数組の脚立間に、帯状の足場板を掛は渡した脚立足場
が知られている。
が知られている。
〈本発明が解決しようとする問題点〉
前記した従来の脚立足場には次のような問題点がある。
〈イ〉足場板を脚立の梯子段の間に掛は渡しただけだと
、作業中に足場板が横方向にずれて脚立から外れるおそ
れがある。
、作業中に足場板が横方向にずれて脚立から外れるおそ
れがある。
そのため、作業員は常に転落事故の危険にさらされて作
業をすることになる。
業をすることになる。
〈口〉足場板の横移動による外れを防止するため、足場
板の両端の下面に、足場板の板巾より長い棒体を横断方
向に夫々配置し、この棒体をリング状のゴムバンドで足
場板に結束する方法が知られている。
板の両端の下面に、足場板の板巾より長い棒体を横断方
向に夫々配置し、この棒体をリング状のゴムバンドで足
場板に結束する方法が知られている。
しかし、棒体やゴムバンドの保管や管理が煩雑であるば
かりでな(、ゴムバンドが破断し易いという欠点がある
。
かりでな(、ゴムバンドが破断し易いという欠点がある
。
〈本発明の目的〉
本発明は以上の問題点を解決するために成されたもので
、足場板の外れを確実に防止して作業員の安全性を確保
できる脚立を提供することを目的とする。
、足場板の外れを確実に防止して作業員の安全性を確保
できる脚立を提供することを目的とする。
〈本発明の構成〉
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
〈イ〉脚立
第1.2図に本発明に係る脚立1゛の上部を示す。
この脚立1は、縦方向に配置した二本の脚柱2間に複数
の踏板3を横方向に配置して形成した二組の梯子の上部
を折り畳み自在に接続してなる公知の脚立である。
の踏板3を横方向に配置して形成した二組の梯子の上部
を折り畳み自在に接続してなる公知の脚立である。
本実施例では、脚立1を角パイプで製作した場合につい
て説明するが、丸パイプやその他の部材で製作したもの
にも適用できることは勿論である。
て説明するが、丸パイプやその他の部材で製作したもの
にも適用できることは勿論である。
この脚立1は、足場板4の横移動を拘束する固定機能を
備えている。
備えている。
〈口〉固定構造
脚柱2と踏板3との隅部には、足場板4の上面を押さえ
る目的の押さえ体5が昇降自在に設けられている。
る目的の押さえ体5が昇降自在に設けられている。
即ち、踏板3の端部に昇降を許容するようにロッド6を
貫通し、このロッド6の上部に板状又は棒状の押さえ体
5を固定する。
貫通し、このロッド6の上部に板状又は棒状の押さえ体
5を固定する。
踏板3の下方に突出するロッド6の周面にコイル状のは
ね7を縮設して、押さえ体5を踏板3の上面に接近する
方向に付勢する。
ね7を縮設して、押さえ体5を踏板3の上面に接近する
方向に付勢する。
ばね7には、踏板3と押さえ体5との間で足場板4の横
移動を阻止できるだけのばね力を付与する。
移動を阻止できるだけのばね力を付与する。
又、押さえ体5の上昇距離は、足場板4の板厚より僅か
に大きい高さとする。
に大きい高さとする。
〈ハ〉押さえ体の設置数
上記した昇降自在の押さえ体5は、全段の踏板3の両端
又は一端に設けるか、或いは部分的に特定の段の踏板3
にだけ設けるものとする。
又は一端に設けるか、或いは部分的に特定の段の踏板3
にだけ設けるものとする。
く作用〉
次に本発明に係る脚立1の使用方法について説明する。
くイ〉足場板の固定
脚立1と足場板4を用いて仮設足場を製作する場合は、
対向して設置した脚立1.1間に足場板4の両端を掛は
渡す。
対向して設置した脚立1.1間に足場板4の両端を掛は
渡す。
この際、各脚立1.1の踏板3に装備した押さえ体5を
足場板4の板厚を越える高さまで手で持ち上げ、押さえ
体5と踏板3間に足場板4を位置させた後、押さえ体5
を放す。
足場板4の板厚を越える高さまで手で持ち上げ、押さえ
体5と踏板3間に足場板4を位置させた後、押さえ体5
を放す。
すると、ばね7の復元力で押さえ体5が足場板4の上面
を押圧して、踏板3との間で足場板4を挟持する。
を押圧して、踏板3との間で足場板4を挟持する。
このようにして足場板4の両端を夫々脚立1、jiこ載
置して固定する。
置して固定する。
従−て、作業中に足場板4に横方向の力が作用17てt
)、踏板3と押さえ体5が協動して足場板4の両面を挟
持するから、足場板4が横移動することはない。
)、踏板3と押さえ体5が協動して足場板4の両面を挟
持するから、足場板4が横移動することはない。
ぐロン足場板の撤去時
足場板4を撤去する場合は、足場板4の上面から押さえ
体5か離れる程度まで押さえ体5を手で持ち上げた状態
で、踏板3に載置する足場板4を抜き取る。
体5か離れる程度まで押さえ体5を手で持ち上げた状態
で、踏板3に載置する足場板4を抜き取る。
足場板4を撤去した後は、自重降下により或いはばね7
のばね力により押さえ体5が降下して第2図の一点鎖線
で示すように踏板3の上面に当接する。
のばね力により押さえ体5が降下して第2図の一点鎖線
で示すように踏板3の上面に当接する。
くその他の実施例〉
ばね7を省略し、押さえ体5とロッド6の自重を利用し
て踏板3との間で足場板4を挟持することも可能である
。
て踏板3との間で足場板4を挟持することも可能である
。
又、第3図に示すように、脚立1の脚柱2の内債に、L
字形の板体からなる押さえ体5aを昇降自在に設けても
良い。
字形の板体からなる押さえ体5aを昇降自在に設けても
良い。
押さえ体5aを昇降自在に構成するには、例えば脚柱2
につまみ付きの円盤8を軸支し、この円盤8に押さえ体
5の直線部の側面を噛合させれば、円盤8の左右方向の
回転操作により押さえ体5aを昇降できる。
につまみ付きの円盤8を軸支し、この円盤8に押さえ体
5の直線部の側面を噛合させれば、円盤8の左右方向の
回転操作により押さえ体5aを昇降できる。
この押さえ体5aの屈曲する板片の下面と踏板3との間
で足場板4を挟持することになる。
で足場板4を挟持することになる。
〈本発明の効果〉
本発明は以上説明したようになるから次の効果が得られ
る。
る。
〈イ〉足場板の両面を脚立の踏板と押さえ体によって挟
持できる。
持できる。
そのため、足場板の横移動を拘束でき、作業中における
足場板の外れを確実に防止できる。
足場板の外れを確実に防止できる。
〈口〉押さえ体を昇降操作するだけで足場板を挟持でき
る。
る。
従って、取り扱い操作が簡単である。
〈ハ〉足場板を載せないときでも、押さえ体が邪魔にな
らない。
らない。
〈二〉長期間の使用に十分耐えられる。
第1図:本発明に係る脚立の上部の斜視図第2図:脚立
の部分断面図 第3図:その他の実施例の説明図
の部分断面図 第3図:その他の実施例の説明図
Claims (1)
- (1)脚柱間に複数の踏板を接続して形成した二つの梯
子体の上部を拡開自在に接続してなる脚立において、 踏板の上方に押さえ体を昇降自在に設けてなる、 脚立。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25726288A JPH02104893A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 脚立 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25726288A JPH02104893A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 脚立 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02104893A true JPH02104893A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17303942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25726288A Pending JPH02104893A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 脚立 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02104893A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3019378U (ja) * | 1995-06-13 | 1995-12-12 | 忠雄 菊池 | 足場板固定バンド付脚立 |
JP2010126969A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Gop Kk | 可搬式作業台 |
JP2011021331A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Yoji Okawa | 踏み台 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25726288A patent/JPH02104893A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3019378U (ja) * | 1995-06-13 | 1995-12-12 | 忠雄 菊池 | 足場板固定バンド付脚立 |
JP2010126969A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Gop Kk | 可搬式作業台 |
JP2011021331A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Yoji Okawa | 踏み台 |
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