JPH02103160A - 色立体表示装置 - Google Patents

色立体表示装置

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JPH02103160A
JPH02103160A JP63258941A JP25894188A JPH02103160A JP H02103160 A JPH02103160 A JP H02103160A JP 63258941 A JP63258941 A JP 63258941A JP 25894188 A JP25894188 A JP 25894188A JP H02103160 A JPH02103160 A JP H02103160A
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Ryoichi Yokota
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、製造業、建設業等のあらゆる産業分野におけ
る色彩選定を支援するツールとしての色立体表示装置に
関するものである。
(従来の技術) 厖大な数の色名が存在する。その色名は赤、青、黄、な
どの基本的色名から、各国、各民族の独特の命名による
もの、又自然、情緒、地名などに因んだもの等多岐にわ
たり、その数は把握しきれない程ある。我国において現
在知られているものでも1万色名を越すと言われており
、今後色名を新規に追加することによりその数は更に増
加する。
これら色名に対応する色彩を客観的に表示するものとし
て、RGB表色系、XYZ表色系、Lma* b*表色
系、マンセル表色系がある。
その内産業界で実用に供し得るもの、世界共通化が促進
されているものはマンセル表色系であ名、このマンセル
表色系は、色の三属性である色相01ue)、明度(V
lue)、彩度(Chroma)のそれぞれに記号、数
値を当てはめて、一つの色を特定する数値化したマンセ
ル表色系記号を用いるものである。そして各段階の色を
、環状に色相、上下方向に明度、左右方向に彩度がそれ
ぞれの度合に従って配列された色票によって、反射物体
色の色彩を認識できる。又マンセル表色系記号により、
塗料色、顔料色などが特定され、これに基づいて塗色、
染色、材料着色などが比較的混乱が少なく行われている
(発明が解決しようとする課題) ところが、例えば配色対象物の注文主が色彩を決定する
際あるいはその施工主が色材を選択する際にその色のマ
ンセル表色系記号を特定する場合、次のような問題があ
った。
まず、マンセル表色系記号を特定するためには、具体的
な色とマンセル表色系記号を対応付けて色票化したいわ
ゆるマンセル色票集等を、色選定者が所持する必要があ
ったが、このマンセル色票集は極めて高価であって、−
iのデザイナ−等にとって容易に購入できるものではな
い、また、このマンセル色票集を所持していたとしても
、これによる色彩の特定は極めて煩雑なものであった。
すなわち、このマンセル色票集は、各色相ごとに1ペー
ジに明度と彩度の分布を色票として表示し、全色相の色
数骨のベージ数を有するものであるため、例えば色相数
が40色の場合40ページあることになり、この中から
所望の色を捜し出して特定しなければならなかった。さ
らにこのマンセル色票は、特定の色彩について対応する
色票が1枚ずつしかないため、抜き出して使用するのに
は適さず、辞書的な用い方で利用されるに止まっていた
また、色彩選定に際して、他の色見本であるrPANT
ONE (米国製)」やrDIc(大日本インク社製)
」などを用いることも考えられるが、これらはいずれも
、その色票のチップが極めて小さいものであり、また各
色ごとに独自の番号が決められているため、その色の特
定(例えば対応するマンセル表色系記号の特定など)が
困難である。それに加えて、これらの色見本は主として
印刷機で作製されているため、同じ番号の色であっても
印刷された方法や時期等の違いによって実際の色が微妙
に異なって、同一色の色見本であっても所有者間で必ず
しも一致しない場合があり、また印刷用のインクの種類
も少ないために所望の中間色の色票が存在しないことも
多く、精密な色彩選定のツールとしては充分に要求を満
たすことができないという問題もあった。
また、色彩の決定を行うときには、色見本や色票のみで
なく、一般需要者の好みや流行の予測、色のイメージ等
の種々の情報を参考にすることが望まれるが、マンセル
色票ではマンセル表色系記号を特定できるのみで、マン
セル色票集に色票として掲載されている色票以外の色彩
や、その他の情報は何ら表示されていないため、他の資
料を同時に参照する必要が生じ、さらに煩雑さが増すと
いう問題もあった。
その上、他の色見本等においても、色彩そのもの以外の
関連情報を同時に参照できる形で備えたものは存在しな
かった。
従って、色彩選定に際してマンセル表色系記号の特定と
色彩情報の取得が同時にかつ簡易的に行えるツールに対
する要望は、広い分野において極めて強いものがあった
本発明は、このような従来の問題点を解消するため、色
彩選定のツールとして簡易的かつ有用な色立体表示装置
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の色立体表示装置は、色彩の三属性である明度、
彩度、色相をマンセル表色系によって円筒座標系で表す
とともに座標値に対応する色彩を三次元的に配色して色
立体を表示する装置であって、その色立体の縦軸を含む
任意の縦断面に相当する色彩分布と少なくとも一つの横
断面に相当する色彩分布に対応するマンセル表色系記号
、このマンセル表色系記号と1対1に対応するRGB信
号、及び座標表示数字データが少なくとも記憶されたメ
モリ部と、前記縦断面または横断面のうち指定された断
面に相当する色彩分布のマンセル表色系記号をメモリ部
から検索して呼び出すとともに、このマンセル表色系記
号を対応する前記RGB信号に変換する処理を行う処理
部と、前記縦断面又は横断面のうち指定された断面に相
当する色彩分布を表示する表示部と、表示された色彩分
布に対して任意の位置を指定する手段と、前記処理部及
び表示部への指令等を入力する操作部とを備えたことを
特徴とする。
また本発明は、処理部によって、表示部又は操作部から
任意に指定された色相位置の外観正面の座標値に変換し
、その外観正面を表示部で表示する手段を備えたものを
含むものである。
さらに本発明は、メモリ部には各色彩についての種々の
情報データが記憶され、表示部又は操作部から所望の色
彩の座標値を指定することにより、その色に対応する情
報が表示されることを特徴とするものを含むものである
(作 用) 本発明によれば、色立体における少なくとも中央近傍の
明度での横断面にほぼ相当する色彩分布、すなわち、例
えば各色相ごとに最も鮮やかに表す明度、彩度の組合せ
を選んで配色した色彩分布表示により、その明度でのデ
ータベース中の全色相を把握しかつその座標位置すなわ
ち対応するマンセル表色系記号表示を確認することがで
きる。また、その横断面に相当する色彩分布の表示の任
意の点を指定、することにより、その点と縦軸を含む縦
断面に相当する色彩分布が表示され、所望の色相におけ
る色彩分布すなわち明度と彩度の分布を把握しかつその
位置を確認することができる。
なおこれらの処理は全てコンピュータによって実行され
るため、極めて迅速に行われ、マンセル色票集を用いる
場合のような煩雑さは全くなくなり、さらに既存の色票
集にない色彩を確認できる。また、所望の色相位置での
色立体の外観正面図の表示により、その色相の近傍の色
相及び明度の分布を把握することができる。
さらに、各断面に相当する色彩分布の表示や正面の画像
表示から直接にあるいは入力部から座標値を入力して任
意の位置を指定することにより、所望の色彩の種々の情
報をメモリ部から呼び出して表示させることもできる。
(実施例) 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第4図は本発明の色立体表示装置を適用した色彩情報検
索表示システムの概要を示すブロック図である。同図に
おいて、1はメモリ部であり、コンピュータの内部メモ
リ、磁気ディスク装置や磁気テープ装置等の外部メモリ
からなるものである。このメモリ部には、1万種以上に
も及ぶ各国語の色名と、それに対応するマンセル表色系
記号、イメージ情報を可能な限り含む説明データが記憶
されている。このデータとしては、例えば各色名とその
イメージ、流行した季節、発表された機関名とその年度
、さらにはイメージ項目別分類と色調別分類など、あら
ゆる分野での色彩選定に際して有益な情報が含まれる。
これらのデータは、各分野の色彩の専門家等の永年の経
験に基づいた真人な量の情報を調査した上で、具体的な
色彩と対応付けて整理しデータベースとして蓄積したも
のである。なお、メモリ部で記憶されている色彩情報を
リストにしたものの一例を第1表に示す。
このメモリ部には、上記データの他、後述する色立体の
色彩分布の表示に必要な全ての色彩の各種データ、すな
わちマンセル表色系記号、対応するRGB信号、及び座
標表示数字データ等も記憶されている。
2は処理部であり、色名やマンセル表色系記号をコンビ
エータでの電子処理色彩表示信号であるRGB信号に変
換しカラー画像を生成するための画像処理、キーワード
等の入力に基づいて所望のデータを呼び出して出力させ
る検索処理などを実行する。
処理部2におけるマンセル表色系記号からRGB信号へ
の変換は、各マンセル表色系記号と1対1に対応したR
GB信号を全てテーブル化したものをメモリ部に記憶さ
せて、画像表示させるときに選択的に呼び出す方法で行
っている。
3は、グラフィックデイスプレィやプリンターからなる
表示部である。この表示部3では、マンセル表色系記号
からの変換により呼び出されたRGB信号により、グラ
フィックデイスプレィのCRTの電子銃から射出される
電子ビームが制御され、カラー画像に変換されて、文字
情報とともに観察可能に表示される。また、グラフィッ
クデイスプレィに表示される画像及び文字情報は、プリ
ンターによってカラー印刷し、ハードコピーとすること
もできる。このカラー画像の印刷は、RGB信号に対応
するC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)に
変換して行われる。
この表示部3では、マウスカーソルによるポイント移動
やペンライトを用いて、表示された画像に対して直接デ
ータ処理の指示入力を行うことができるようになってい
る。なお、グラフィックデイスプレィで表示されるカラ
ー画像は蛍光体光源色であって反射物体色ではないため
、同一の色であっても通常の物体光とは微妙な相違があ
るという問題があるが、プリンターによって正確なカラ
ー印刷をさせることにより反射物体色とほぼ同一の色彩
を表示することができる。
4はキャラクタデイスプレィ等の操作部であり、メモリ
部に新たに追加するデータ、検索のためのキーワード、
処理部や表示部への指令などが入力される。
5は分光測色計であり、これによって既存の色票、色見
本、自然界の物体等の色を直接測定・分析し、そのデー
タを処理部に入力するためのものである。この分光測色
計5により、感覚的で判別が困難な色彩の特定が自動的
かつ迅速に行える。また処理部に記憶される色彩情報の
拡張を容易に行うことができ、無限に広がる色彩情報の
データベース拡充のためのツールとしても不可欠のもの
である。
6はイメージスキャナであり、配色対象物の外観形状を
画像信号に変換するためのものである。このイメージス
キャナ6により、例えば店舗の配色を決定する場合等に
、配色対象物である店舗等の外観を画像信号に変換して
表示部で表示させ、その表示させた画像に直接シミュレ
ーシヨンで種々の彩色を施して比較することにより、最
適な配色を選定することができる。
次に、上記システムにおいて色彩情報支援機能を発揮さ
せるために適用される本発明の色立体表示装置の一実施
例を第1図から第3図を参照しながら説明する。
本実施例では、マンセル表色系記号と円筒座標系を用い
た色立体で色彩の表示を行っている。
すなわち第1図に示す様に、縦軸方向に明度(■)、半
径軸方向に彩度(C)、環状軸に色相(H)をとって色
彩の広がりを3次元的に表現し、各位置にはその座標値
のマンセル表色系記号に対応する色彩が配されている。
具体的には、明度(V)が1.0(黒)から9.5(白
)まで0.5間隔で18段階、彩度(C)が2から16
までの2間隔の8段階に無彩色(N)を加えた計9段階
、色相(H)が5種の基本色(R,Y、 G、 B、P
)とその中間色(5種各7段階)を含む40段階に変化
する。この色立体表示装置は、表示部3のグラフィック
デイスプレィによって、縦軸を含む任意の方向の縦断面
に相当する表示、明度(V)=5近傍で水平に切断した
横断面にほぼ相当する表示、及び任意の色相の位置の外
観正面図を表示し、その画像上で各色彩の色立体での位
置と座標値(マンセル表色系記号)を確認することがで
きるものである。
第2図は明度(V)−5における横断面にほぼ相当する
色彩分布の表示の一例を示す図、第3図は縦断面に相当
する色彩分布の表示の一例を示す図である。第3図によ
り、中央に彩度(C) =N (N :無彩色)の縦軸
を置き、左右に補色色相の明度と彩度の展開が把握でき
ることになる。第3図における点線は、その内側がマン
セル色票集に実在する色の領域であることを示す境界線
であり、本実施例の色立体ではこの境界線の外側にも色
彩分布を有する。従って、マンセル色票では判断し得な
い色彩の広がりをも推定することができるものである。
なお第2図に示す表示は、厳密には第1図の色立体の横
断面を示すものではなく、各色相ごとに最適な明度、彩
度を選び、各色相位置の花弁状の1枚ごとに1色ずつ配
色したものである。
すなわち、各色相ごとにそれを最も鮮やかに表す明度、
彩度の組合せを選んで配色を決めており、具体的に1よ
、例えば色相(’)I)=5Hについては明度(V)=
4.5、彩度(C)=14を採用するというように、他
の色相についても必ずしも明度(V)=5、彩度(C)
−16にはなっていない。また、第4図に示す表示も厳
密には第1図の色立体の縦軸を含む縦断面に一敗するも
のではなく、各色相ごとの明度(V)、彩度(C)の分
布を、均一な矩形の枡目を有する編み目状方眼の枡目ご
とに対応する色彩が配されている。
またこの色立体表示装置では、第2図及び第3図に示さ
れた断面表示の他、特定の色相(例えばH−5G)を中
央にして色立体を正面から見た正面図を表示させること
も可能であり、この正面図によって左右に色相の広がり
を、上下に明度の分布を把握することができる。
さらに、第2図のような横断面に相当する色彩分布の表
示に対し、マウスカーソルまたはペンライトによるポイ
ント移動で特定の位置を指定することによって、色彩分
布を表示すべき所望の縦断面を指定して、それをグラフ
インクデイスプレィで表示させることができる。すなわ
ち、第2図のように表示された横断面の例えば「5R」
を指定すれば、左側に「5R」、右側にそれと補色関係
にあるr5BG、の色相の彩度分布が広がった第3図に
示す縦断面が表示されることになる。なお、第3図に示
すような縦断面は、必ずしも左右に補色関係の色相の分
布を表示させるだけでなく、例えば第3図の右側の色相
を58Gの代わりに5YRに置き換えて配色させる等、
任意の色相の組合せを選んで表示させ、配色の参考にす
ることも可能である。
また、特定の色名やマンセル表色系記号を指定すること
によって、その色彩を含む縦、横の断面を表示させて、
その色彩分布を観察することや、各断面表示に対して特
定の位置の座標を指示することによって、その座標値に
対応する色名、色調、色彩のイメージ等のデータを、色
立体を表示する画像上に表示させることも可能である。
以上述べた、色立体の斜視図、各断面相当の図、及び正
面図の表示に必要な各種データ、すなわちそれらの色彩
分布に対応するマンセル表色系記号、それをコンピュー
タによりカラー画像に変換するための電子処理色彩表示
信号であるRGB信号、及び座標表示数字データについ
ては、上記のメモリ部lにテーブル化されて記憶されて
おり、所望の色彩分布の断面等を指定することにより必
要なデータが処理部によって検索されて呼び出されてく
る。よってその処理は、複雑な演算等を必要とせず、極
めて高速に実行することができるものである。
°(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、色彩の分布を視覚的
に把握し易い色立体で表示し、その色立体の必要な断面
の表示を簡易かつ迅速に行えるため、色彩選定に際して
所望の色のマンセル表色系記号の特定が容易であり、マ
ンセル色票集を用いる場合のような煩雑さが解消する。
また、マンセル表色系記号の特定のみでなく、その色に
関する各種の情報が同時に得られ、色彩決定のための情
報の参照が、他の色との比較をも含めて効果的に行える
ので、あらゆる分野における色彩選定及び配色決定の支
援のためのツールとして極めて有用である。
また、色彩採択の際のプレゼンテーシジンツールや店舗
におけるデモンストレーシジンツールとしても幅広(活
用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における色立体表示装置で表
示させた色立体の斜視図とその座標系を示す図、第2図
は同色立体の明度(■)=5での横断面に概略相当する
色彩分布の表示を示す図、第3図は同色立体の縦軸を含
む縦断面に相当する色彩分布の表示の一例を示す図、第
4図は本発明の色立体表示装置を適用した色彩情報検索
表示システムの概要を示すブロック図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色彩の三属性である明度、彩度、色相をマンセル
    表色系によってそれぞれ円筒座標系の縦軸、半径軸、環
    状軸で表すとともに座標値に対応する色彩を三次元的に
    配色した色立体を表示する装置であって、この色立体の
    縦軸を含む任意の縦断面に相当する色彩分布と少なくと
    も一つの横断面に相当する色彩分布に対応するマンセル
    表色系記号、このマンセル表色系記号と1対1に対応す
    るRGB信号、及び座標表示数字データが少なくとも記
    憶されたメモリ部と、前記縦断面または横断面のうち指
    定された断面に相当する色彩分布のマンセル表色系記号
    をメモリ部から検索して呼び出すとともに、このマンセ
    ル表色系記号を対応する前記RGB信号に変換する処理
    を行う処理部と、前記縦断面又は横断面のうち指定され
    た断面に相当する色彩分布を表示する表示部と、表示さ
    れた色彩分布における任意の位置を指定する手段と、前
    記処理部及び表示部への指令等を入力する操作部とを備
    えた色立体表示装置。
  2. (2)処理部によって、表示部又は操作部から任意に指
    定された色相位置の外観正面の座標値に変換し、その外
    観正面を表示部で表示する手段を備えた請求項1記載の
    色立体表示装置。
  3. (3)メモリ部には各色彩についての種々の情報データ
    が記憶され、表示部又は操作部から所望の色彩の座標値
    を指定することにより、その色に対応する情報が表示さ
    れることを特徴とする請求項1又は2記載の色立体表示
    装置。
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