JP3639642B2 - 色処理方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のオブジェクトを含む画像に対して色処理を行う色処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、画像データ作成装置においては、図9の説明図に示すように、画像データ全体を構成する各画像オブジェクトに対してその色をRGB値などによって指定することが可能であった。図9において、画像データ09はディスプレイ10に表示された画像データ、画像オブジェクト12は画像データを構成する画像オブジェクトである。ディスプレイ10には、画像オブジェクト12に色を指定するための色指定用パネル11が表示されており、ユーザはこれを使って画像オブジェクトの色を指定する。
【0003】
画像データ中の各画像オブジェクトの色は、図9に示す色指定用パネル11に見られるように、RGB(赤,緑,青)3原色などによって指定されている。図9では、画像データ09中の画像オブジェクトのうち円形のものが選択されている。即ちオブジェクト周囲に選択されていることを示す表示が円の周りになされている。その色を色指定用パネル11で指定している様子が図示してある。
【0004】
カラー画像を出力する場合、同じRGB値を持つ画像オブジェクトであっても、その画像オブジェクトを出力するデバイス(ディスプレイや各種方式のプリンタ)によって、実際に画面や紙の上に出力される色は異なる、といった問題が生じる。これは、各デバイスごとに出力できる色の範囲(色空間)が異なっていたり、RGBなどの信号に対する出力の特性(γ値)などが違っていることなどに起因する。この問題を解決するために、画像オブジェクトは、出力されるデバイスに応じて、そのデバイスで出力された時に適当な色となるような色変換処理(カラーマッチング)を行ったのち、実際の出力デバイスから出力する、という方法をとる。
【0005】
色変換処理にはいくつかの方法があり、色処理を必要とする画像の種類によって、またはその画像の利用方法によって使い分けられる。ここでいう画像の種類は、写真などからスキャンされた自然画像、CGによって作られた画像、ペイントツールによって作られた画像、などによる区別であり、それぞれに応じて最適な色処理が要望される。
【0006】
色処理の方法の例としては、たとえば、
(1)色変換の際に彩度を保存する方法、
(2)出力しようとするデバイスでは表すことのできない色だけをもっとも近い色に近似し、表すことのできる色はそのままの(色変換なしに)出力する方法、
(3)画像の階調を保存する方法、などがある。
【0007】
画像データ全体に対して一種類の処理をかけることも考えられるが、その場合、画像データ中にどのような種類の画像オブジェクトが混在していようと、一種類の色変換が全画像オブジェクトに適応される。画像データを構成する画像オブジェクトひとつひとつについて最適な処理方法を指定できるものもある。このためには、各画像に対して、どのような色処理方法が適当であるか、ということを記録することが必要である。
【0008】
このような「色合わせ」を行うものとして、たとえば、米国Apple社からはColorSyne と呼ばれる色合わせの仕組みと、色変換処理のためのソフトウエアが提供されている。これによれば、各デバイスの特性を記述したファイルや、色処理方法などを指定することで、出力デバイスで出力した時にもっとも良い色になるようにデータが処理された後に出力を行うことが可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、画像データを構成する各画像オブジェクトそれぞれに色を指定することができたが、ある画像オブジェクトをある色に変更した時、それと連動して自動的に他のオブジェクトの色をも、望まれる色に変更するといったことはできなかった。
【0010】
例えば、画像オブジェクトAが赤の時には画像オブジェクトBはオレンジ色にし、画像オブジェクトAが青の時には画像オブジェクトBを水色にする、などというように、画像オブジェクトの色の関係を事前に決めておき、画像オブジェクトA(またはB)の色を変えることによって、それに関連する画像オブジェクトの色を自動的に変更することができなかった。
【0011】
この問題により、各画像オブジェクトの色の組合せが異なる画像データをいくつか見比べたい場合には、同じ画像であっても色の組合せが違うような、いくつもの画像データを作らなければならなかった。また、ある画像オブジェクトの色を変更するたびに手動で別の画像オブジェクトの色を変更しなければならず、作業が繁雑であるという問題があった。
【0012】
さらに、画像データを構成する各画像オブジェクトそれぞれに最適な色処理方法を指定して処理をすることはできるが、ある画像オブジェクトの処理方法を変えることによって、それに関連する別の画像オブジェクトの色処理方法を自動的に変えることはできなかった。例えば、画像オブジェクトAが色処理方法1に指定されている時、同じ種類の画像オブジェクト(例えばAもBも写真原稿からスキャンされたデータといった場合)Bも色処理方法1にし、仮に画像オブジェクトAの色処理方法が色処理方法2の時にはこれと関係する画像オブジェクトBの色処理方法も色処理方法2にする、などということを自動的に行うことができなかった。この問題により、色処理に統一性のある画像データを作る場合には、ある画像オブジェクトの色処理方法を変更するたびに手動で別の画像オブジェクトの色処理方法を変更しなければならず、作業が繁雑であるうえ、ある画像オブジェクトだけ色処理方法を変更し損うなどの間違いも起きやすい、という問題点があった。
【0013】
本発明は上記従来の問題点を解消するために成されたもので、複数のオブジェクトを含む画像に対する色処理方法を、ユーザの要望に対応して容易に行えるようにすることを目的とし、特に、ユーザの要望に応じて、複数のオブジェクトの色処理方法をまとめて変更できるようにすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数のオブジェクトを含む画像に対して色処理を行う色処理方法において、前記複数のオブジェクトのそれぞれについて、複数の色処理情報が付加されているオブジェクトを示すデータを入力するオブジェクトデータ入力工程と、色処理を選択するためのユーザ指示を入力するユーザ指示入力工程と、前記複数のオブジェクトのそれぞれ対して色処理を行う色処理工程とを有し、前記色処理工程は、前記複数のオブジェクトのそれぞれに対して、前記オブジェクトデータに付加されている前記複数の色処理情報から、前記ユーザ指示に応じた色処理情報を選択し、前記オブジェクトデータに対して、前記選択された色処理情報に基づく色処理を行うことを特徴とする色処理方法によって、前記目的を達成するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明は、カラー画像データを作成、出力する画像出力装置として実施される発明であり、画像データの色処理方法が従来と異なっており、その詳細を実施例によって説明する。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
【0019】
(第1の実施例)
図1は、第1の実施例のシステム構成を示すブロック図である。
【0020】
計算機バス04に、コンソール01,CPU02,プリンタ03,メモリ05が接続されている。
【0021】
コンソール01は、図2の説明図に示すように、計算機へ文字などを入力するための装置(例えばキーボード07)と、ディスプレイ上の位置を指定するためのポインティング装置(例えばマウスなど08)と、計算機からの応答を表示できる装置(例えばCRT06)などを備えている。
【0022】
メモリ05は、計算に必要なメモリ(主にRAM)や、ROM,ファイルなどを記憶しておくメモリ(主にハードディスクなどの2次記憶装置)のことである。ここではこれらを特に区別はしない。
【0023】
図1のメモリ05中には、画像データを作成するための、画像データ作成手段051がある。これは、例えば従来例を説明する図9における画像データ09および画像オブジェクト12を作成するものである。画像データは図1のメモリ05中に、画像データ052として保存される。画像オブジェクトは画像データ052を構成するもので、画像データの一部であり、画像データ052は複数の画像オブジェクトを含んでいるデータである。
【0024】
図3は、画像データの説明図である。ここでは、画像データ44は、3つの画像オブジェクト、すなわち31で示す画像オブジェクト1、32の画像オブジェクト2、33の画像オブジェクト3から構成されている。各画像オブジェクトは、図形の種類、大きさなどの必要な情報とともに色に関する情報も、例えばRGB値などで、保持している。
【0025】
図1のメモリ05中の画像データ作成手段051によって作成される各画像オブジェクトは、色情報を複数保存することができる。図4は、各画像オブジェクトが色情報を保存している様子を模式的に表した説明図である。
【0026】
図4は、図3に示した3つの画像オブジェクトが、それぞれ2つの色情報を保存している様子を示している説明図であり、色情報以外の情報についてはここでは図示を省略してある。図4においては、線で結ばれたものが包含関係を表している。
【0027】
画像データ41は画像オブジェクト1(42)、画像オブジェクト2(45)、画像オブジェクト3(48)を含み、画像オブジェクト1(42)は、第一の色情報として色情報1−1(43)を、第二の色情報として色情報1−2(44)を含んでいる。画像オブジェクト2,3も画像オブジェクト1と同様に色情報を2つずつ含んでいる。
【0028】
図4に示した、これらの色情報は最終的には画像オブジェクトの中、すなわち、図1におけるメモリ05中の画像データ052中に保存されることになる。ここで説明したように、画像データ作成手段(図1の051)は、従来のドローイングプログラムの機能に加え、上記のように、一つの画像オブジェクトに複数の色情報を付加する機能を持っている。このためには、従来のように画像オブジェクトの色をたった一つだけ指定するのではなく、複数指定する手順を設け、そのためのデータ構造を用意するだけで簡単に実現できる。
【0029】
次に、このように作られた画像データを出力する場合について説明する。図1のメモリ05中にある画像出力手段054が画像データの出力を行う。ここで「出力」とは、図1におけるプリンタ03や、コンソール01の画面へ画像を出力することである。
【0030】
図5は、画像出力手段を説明するためのフローチャートである。
【0031】
ステップS51では、ユーザに色番号を選ばせ、これを図1の選択色番号053に保存する。ユーザに色番号を選ばせるためには、コンソール画面に色番号を入力するためのパネルなどを表示させるなどとすれば良い。次に、ステップS52では、各画像オブジェクトが持っている複数の色情報の中から、色番号で指定された順番の色情報を得る。例えば、ユーザが指定した色番号が1なら、色情報1からRGB値をとりだし、これを図1の選択色情報055に保存する。次に、ステップS53では、選択色情報055にしたがって画像オブジェクトを出力する。画像をプリンタ03、またはCRT02に所望の色で出力するための方法については既存の技術であるのでここでは説明省略する。ステップS54では、画像データ中の全ての画像オブジェクトについて色情報選択/出力の処理がなされたかどうかをチェックする。もしまだ処理していない画像オブジェクトがあれば、ステップS52に戻り、同様の処理をする。もし終りであれば画像出力手段054の処理を終了する。
【0032】
以上で、画像データ中の全ての画像オブジェクトは、ユーザが選んだ選択色番号053に応じて選ばれた色情報によって出力されることになる。
【0033】
例えば、図4において、画像オブジェクト1(42)の色情報1−1(43)が赤(R,G,B=255,0,0)、色情報1−2(44)が白(R,G,B=0,0,0)であり、画像オブジェクト2(45)の色情報2−1(46)が白(R,B,G=255,255,255)、色情報2−2(47)が赤(R,G,B=255,0,0)であり、画像オブジェクト3(48)の色情報3−1(49)が白(R,G,B=255,255,255)、色情報3−2(50)が赤(R,G,B=255,0,0)である場合、ユーザが色番号1を選択すれば(図1の選択色番号053が1の場合)、図3の画像オブジェクト1(31)のみが赤、他は白になり、ユーザが色番号2を選択すれば(図1の選択色番号053が2の場合)図3の画像オブジェクト1(31)のみが白、他は赤になる。
【0034】
このように、事前に色の組合せを決めておいて画像オブジェクト中に保存しておくことによって、出力時に色番号を選ぶだけで、その組合せで色を変更して出力することが可能になる。
【0035】
また、本実施例では色情報を2つとして説明したが、これを2つ以上として構成することもできる。
【0036】
(第2の実施例)
以下、本発明の第2の実施例について、図面を参照して説明する。
【0037】
図6は、本実施例のシステム構成を示すブロック図である。メモリ05の内容以外の構成は図1に示した前記実施例と同じである。本実施例ではメモリ05中に、色処理を行うための色処理手段が複数保存されている。これらは、それぞれ特徴を持つ色処理を行うものであり、従来の技術の項で説明したように、彩度や階調などを保存する色合わせ処理などがこれにあたる。図6においては、色処理手段は2つ用意されている。
【0038】
第2の実施例においては、画像データ作成手段2(511)、これによって作成される画像データ2(512)のデータ構造、画像出力手段2(059)などが第1の実施例と異なっている。よって、その点について説明する。
【0039】
図7は、第2の実施例における画像データの構造の説明図である。
【0040】
本実施例は、図4に示す第1の実施例とは、色情報のかわりに色処理情報を保持している点が異なる。各画像オブジェクトは、それぞれ2つの色処理情報、すなわち画像データ2(71)中の画像オブジェクト1(72)は、色処理処理手段1−1(75)、色処理手段1−2(74)を保持している。画像オブジェクト2(75)、画像オブジェクト3(78)も同様に各2つの色処理情報を保持している。
【0041】
画像データ作成手段2(図6の511)は、従来のドローイングプログラムの機能に加え、上記のように、一つの画像オブジェクトに複数の色処理情報を付加する機能を持っている。このためには、従来のように画像オブジェクトの色処理方法をたったひとつだけ指定するのではなく、複数指定する手順を設け、そのためのデータ構造を用意するだけで簡単に実現できる。
【0042】
図8は、第2の実施例における出力手段2(図6の059)を説明するフローチャートである。
【0043】
はじめに、ステップS81で、ユーザに色処理番号を選択させる。これは色処理番号を選択させるためのパネルなどを画面に表示して選ばせれば良い。選択された色処理番号は、図6の選択色処理番号056に保存される。次に、ステップS82では、ステップS81で得た選択色処理番号056にしたがって、画像オブジェクトのデータ中から色処理情報を得て、これを図6の色処理手段番号510に保存する。これは、例えば、カラーマネージメント機構にあたえる色処理切替のための情報として利用されるものである。次に、ステップS83では、ステップS82で得た色処理手段番号510を用いて、既存のカラーマネージメント機構などを利用して色処理を行ない、出力装置に出力を行う。この部分の処理は既存のものなので説明を省略する。
【0044】
ステップS84では、画像データ中のすべての画像オブジェクトについて色処理情報選択/出力の処理がなされたかどうかをチェックする。もしまだ処理していない画像オブジェクトがあれば、ステップS82に戻り、同様の処理をする。もし終りであれば画像出力手段2(059)の処理を終了する。
【0045】
以上で、画像データ中のすべての画像オブジェクトは、ユーザが選んだ選択色処理番号056に応じて選ばれた処理方法によって処理された後、出力されることになる。
【0046】
また、本実施例では、色処理の種類は2つとして説明したが、2つ以上で構成することもできる。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数のオブジェクトデータに対する色処理方法の組み合わせを複数持つことができ、ユーザが任意に選択することができるので、複数のオブジェクトを有する画像の色処理を要望に対応して容易に行うことができる。つまり、ユーザの要望に応じて、複数のオブジェクトの色処理方法をまとめて変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】 実施例のコンソールの説明図である。
【図3】 実施例の画像データの説明図である。
【図4】 第1の実施例における画像データの構造の説明図である。
【図5】 第1の実施例における出力手段のフローチャートである。
【図6】 第2の実施例のシステム構成を示すブロック図である。
【図7】 第2の実施例における画像データの構造の説明図である。
【図8】 第2の実施例における出力手段2のフローチャートである。
【図9】 従来の画像データ作成装置の説明図である。
【符号の説明】
01 コンソール
02 CPU
03 プリンタ
04 計算機パス
05 メモリ
06 CRT
07 キーボード
08 マウンなどのポインティングデバイス
051 画像データ作成手段
052 画像データ
054 画像出力手段
055 選択色情報
0513 色指定手段

Claims (1)

  1. 複数のオブジェクトを含む画像に対して色処理を行う色処理方法において、
    前記複数のオブジェクトのそれぞれについて、複数の色処理情報が付加されているオブジェクトを示すデータを入力するオブジェクトデータ入力工程と、
    色処理を選択するためのユーザ指示を入力するユーザ指示入力工程と、
    前記複数のオブジェクトのそれぞれ対して色処理を行う色処理工程とを有し、
    前記色処理工程は、前記複数のオブジェクトのそれぞれに対して、
    前記オブジェクトデータに付加されている前記複数の色処理情報から、前記ユーザ指示に応じた色処理情報を選択し、
    前記オブジェクトデータに対して、前記選択された色処理情報に基づく色処理を行う
    ことを特徴とする色処理方法。
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