JPH02102214A - グラフトポリマーの製造方法 - Google Patents

グラフトポリマーの製造方法

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JPH02102214A
JPH02102214A JP25203288A JP25203288A JPH02102214A JP H02102214 A JPH02102214 A JP H02102214A JP 25203288 A JP25203288 A JP 25203288A JP 25203288 A JP25203288 A JP 25203288A JP H02102214 A JPH02102214 A JP H02102214A
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isocyanate
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graft polymer
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Eiichiro Takiyama
栄一郎 滝山
Tateshi Ogura
小倉 立士
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/70Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
    • C08G18/81Unsaturated isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/8108Unsaturated isocyanates or isothiocyanates having only one isocyanate or isothiocyanate group
    • C08G18/8116Unsaturated isocyanates or isothiocyanates having only one isocyanate or isothiocyanate group esters of acrylic or alkylacrylic acid having only one isocyanate or isothiocyanate group

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  • Polymers & Plastics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱可塑性プラスチックス成形品、塗料、接着
剤に有用なグラフトポリマーの製造方法に関するもので
ある。
〔従来の技術および課題〕
近年、ポリマー類は用途の進展、高度化に伴って単独組
成のホモポリマーから、共重合体、ポリマーブレンドへ
と進展し、さらにグラフトポリマ、ブロックポリマーも
利用されるようになっている。グラフトポリマーもその
一つであり、単なるポリマーブレンドでは物性の向上が
期待されない場合などに、その利用が検討されている。
しかしながら、グラフトポリマーを形成させる方法は種
々提案されているものの、簡単で確実にグラフトポリマ
ー化する方法は意外に知られていない。
すなわち、マクロマーを用いる方法、過酸化物の使用に
よる水素引抜き、不飽和エポキシ化合物の反応等、代表
的な方法であっても、簡単で確実にグラフトポリマー化
することは困難である。最も確実と思われるマクロマー
を用いる方法にしても、現段階ではその構造、分子量は
ごく限られたものであり、−数的に応用できるといった
わけではない。広い範囲にわたって、所望のグラフトポ
リマーを確実に得る方法は、十分に確立されていないと
言っても過言ではない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、確実にグラフトしている所望のポリマー
を得るために種々検討した結果、1分子中に少なくとも
1個の活性水素を有するポリマーに、このポリマーを溶
解するモノマー類または溶剤を加え均一に溶解させた後
、必要に応じモノマーを加えポリマーの活性水素と反応
可能なイソシアナート基を有する不飽和イソシアナート
を反応させ、さらに不飽和イソシアナートの不飽和基と
共重合可能なモノマー類とを共重合させることにより、
確実にグラフトした所望のグラフトポリマーが得られる
ことを見出し、本発明を完成することができた。
本発明の理解を助けるために、図−1にモデル的にその
プロセスを示す。
図−1において、(^)は活性水素(例えばヒドロキシ
ル基)を有するポリマーであり、これに(1)の不飽和
イソシアナートが反応し、(2)の不飽和イソシアナー
トが付加したポリマーを生ずる。このポリマー(2)の
不飽和基に、これと共重合するモノマー、例えばスチレ
ンを反応させると、スチレンの重合体鎖(B)が(1)
を介して(^)にグラフトした、本発明のポリマーが生
成する。
本発明に使用可能なポリマー類は、イソシアナートと反
応可能な活性水素を、分子中に少なくとも1個有するも
のであるが、その代表的な例としては、ヒドロキシル基
含有ポリマーがあげられる。
ヒドロキシル基含有ポリマーとしては、次の各種のもの
が利用可能である。
(i)2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレートなどのヒド
ロキシル基を有するモノマー類を一成分とし、他のモノ
マーと共重合して得られるポリマー (ii>フェノキシ樹脂(高分子量エポキシ樹脂)(i
ii)セルロースエーテル類、同エステル類、(iv)
酢酸ビニルを一成分とするポリマーをけん化して得られ
るポリマー類、ならびにこれらのホルマール化、ブチラ
ール化されたポリマー類、 (v)1分子中に2個以上のヒドロキシル基を有する、
熱可塑性ポリエステル類 これらポリマーの分子量は、重量平均分子量(以下問b
>で5000以上が望ましい、これ以下の分子量では、
良好な物性をもったグラフトポリマーが得難い傾向が認
められる。
ヒドロキシル基以外の活性水素を有する官能基は、カル
ボキシル基、酸アミド基があり、いずれも利用可能であ
るが、特に好ましいのはヒドロキシル基を含有するポリ
マーである。
ヒドロキシル基と反応させてポリマーに不飽和基を導入
するため□の不飽和イソシアナートとしては、次式で示
される、 CI。
CH2=C−C0O−CH2−CH2−NCOイソシア
ナートエチルメタクリレートが便利である。
不飽和アルコールとジイソシアナートとの付加物も、ポ
リマーの分子量が比較的低い場合には利用可能なものと
なる。
不飽和イソシアナートの使用割合は、ヒドロキシル基含
有ポリマーのヒドロキシル基含有量、および共重合単量
体を加えてからのグラフト化率に一 もよるが、ポリマー100部に対して0.01phr以
上10phr以下であり、好ましくは0 、1 phr
以上3 phr以下である。0.01phrより少量で
は本発明の効果が発揮されない。また、1Qphrより
多量では、ゲル化が発生するので好ましくない。
ヒドロキシル基含有ポリマーは、これにグラフト化する
モノマー、あるいは溶剤に溶解して用いることができる
が、モノマーに溶解し、そのまま次の工程に移ることが
便利である。
グラフト重合に用いるモノマー類は、常温で液体または
加圧下で容易に液化するタイプのものであり、それらの
例には例えば次の種類があげられる。
スチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、アク
リロニトリル、メタクリロニトリル、メタクリル酸エス
テル類、アクリル酸エステル類、酢酸ビニル、プロピオ
ン酸ビニル、グリシジルメタクリレート、ビニルピロリ
ドン等。
モノマーの使用割合は、目的、要求される物性に伴って
変化することは当然であるが、総量に対するモノマー成
分は10〜90重量(%)、好ましくは30〜70(%
)である。この範囲外ではグラフトポリマーの効果が発
揮され難い。グラフト重合方法は既存の諸方法が適用で
き、特に制限を加える必要はない。
本発明によるグラフトポリマーは、補強材、着色剤、フ
ィラーなどを必要に応じて併用できることは勿論である
次に本発明の理解を助けるために、以下に実施例を示す
。なお以下に部とあるのは、特記しない限り重量部であ
る。
実施例1 撹拌機、還流コンデンサー、温度計、ガス導入管を付し
た21セパラブルフラスコに、飽和ポリエステルとして
、東しく株)ケミットR−80(水酸価約30、分子量
的25000 )を500部、酢酸エチル500部を均
一に溶解させた後、イソシアナートエチルメタクリレー
ト4部、ジブチル錫ジラウレー1−〇、5部を加え、7
0〜75℃で5時間反応した。赤外分析の結果、遊離の
イソシアナート基は消失したことが認められた。
次いで、アクリル酸ブチル500部、アクリロニトリル
40部、アクリル酸31部を加え、窒素気流中、70〜
75℃で8時間重合した後、さらにアゾビスイソブチロ
ニトリル1.5部を加え、4時間重合した。
やや白濁したシロップ状ポリマー(酢酸エチル溶液)が
得られた。
(グラフトポリマーの粘着剤としての物性)上記シロッ
プ状ポリマーを150部、酢酸エチル50部、2.4−
 )リレンジイソシアナート1.5部を均一に混合し、
試料(A)とする。これを、厚さ50μのポリエチレン
テレフタレートフィルムに、約80μの厚さに塗布した
後、100℃で10分間風乾し、粘着テープを作成した
比較のために、別にケミッ1〜R−80の50(%)酢
酸エチル溶液に同様にイソシアナートを添加した試料(
B)、ならびにアクリル酸ブチル500部、アクリロニ
トリル40部、アクリル酸31部の共重合ポリマー(分
子量的95000 )の酢酸エチル50%溶液にイソシ
アナートを添加した試料(C)、を調製し、塗布処理を
行い、それぞれの粘着テープを作成した。
各粘着テープ試料をステンレス板に接着し、その強度を
測定した。三者の比較結果は第1表にみられるようであ
って、グラフトポリマーの優れていることが確認された
実施例2 撹拌機、還流コンデンサー、温度計、ガス導入管を付し
た]lセパラブルフラスコに、ポリビニルブチラール〔
種水化学(株)゛エスレックBMS”)300gをメチ
ルメタクリレート300gに溶解し、イソシアナートエ
チルメタクリレート3g、ジブチル錫ジラウレート0.
1gを加え、60℃で5時間反応した。赤外分析の結果
遊離のイソシアナート基は、消失したことが認められた
窒素気流中、90〜95℃で熱重合を行い、系の粘度が
室温で24.1ボイズになった段階で、ハイドロキノン
0.01g加え重合を停止させた。
ハーゼン色数30のグラフトポリマーが得られた。
このようにして得られたグラフトポリマー100部に過
酸化ベンゾイル2部、ジメチルアニリン0.2部、タル
ク50部を加えて混練した組成物を、接着剤として用い
、15011X 25zzX2xzの鋼板の端部12.
511をラップジヨイント接着した。これを−夜放W後
、引張り剪断による接着強度を測定したところ、5ケの
測定値で154〜211 klF/ 0m2を示した。
実施例3 乳化重合法で得られたアクリル酸ブチル87モル%、ア
クリロニトリル10モル%、2−ヒドロキシプロピルメ
タクリレート3モル%、分子量約35万のアクリルゴム
200部を、スチレン840部、アクリロニトリル10
6部の混合モノマーに溶解した後、イソシアナートエチ
ルメタクリレート0.7部、ジブチル錫ジラウレート0
.1部を加え、70〜75℃で3時間反応した。赤外分
析の結果、遊離のイソシアナート基は消失したことが認
められた。
次いで過酸化ベンゾイル10部を加え、60℃で粘度約
1000ボイズになるまで重合した後、ステンレス製容
器に移し、窒素封入して、60℃で1昼夜、80℃で1
昼夜重合した。
冷却後得られた塊状物を粗砕して取出し、アセトンに溶
解して40%溶液とし、これを多量の含水メタノール中
に滴下してポリマーを沈澱させた。
これをr過、減圧乾燥してブロックポリマーが白色粉末
で得られた。
JIS  K6911に規定の金型を用い、圧縮成形で
得られたテストピースのアイゾツト衝撃強さは7.6〜
8.9kg・cn+/cn+(ノツチあり)を示した。
比較のためにスチレン840部、アクリロニトリル10
6部から同様にして調製したポリマーのアイゾツト衝撃
強度は、1.4kg・c+*/c…であり、本発明品の
方が遥かに上回っていた。
〔発明の効果〕
本発明は前述のように構成したので、所望の種類のモノ
マーが所望の割合だけグラフト重合したポリマーを確実
に製造することができる。従って、単にヒドロキシル基
含有ポリマーとモノマーから得られるポリマーとのポリ
マーブレンドでは得られない、優れた物性を有するグラ
フトポリマーを製造することが可能であり、広範囲の用
途に使用し得るポリマーを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
図1は、グラフトポリマーの生成過程を、モデル的に示
すものである。 図1において、(^)は活性水素を有するポリマー(1
)は不飽和イソシアナート、(2)は不飽和イソシアナ
ートが付加したポリマー、(B)はモノマーの重合体鎖
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1分子中に少なくとも1個の活性水素を有するポリマー
    に、この活性水素と反応可能なイソシアナート基を有す
    る不飽和イソシアナートを反応させ、これに不飽和基と
    共重合可能なモノマーを加えて重合させることよりなる
    、グラフトポリマーの製造方法。
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