JPH02101942A - 回転機 - Google Patents
回転機Info
- Publication number
- JPH02101942A JPH02101942A JP25114588A JP25114588A JPH02101942A JP H02101942 A JPH02101942 A JP H02101942A JP 25114588 A JP25114588 A JP 25114588A JP 25114588 A JP25114588 A JP 25114588A JP H02101942 A JPH02101942 A JP H02101942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- rotor yoke
- tip
- ball bearing
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は界磁用マグネットのロータヨークを有する回
転機の構造に関する。
転機の構造に関する。
第4図は9例えば特開昭Ll−447780号公報に示
された従来の回転機の軸受部分を示す断面図である。図
において、玉軸受(5a) 、 (3b)は保持部(4
)の内周面に接着あるいは圧入等の方法で固定されてい
る。また必要によっては第6図に示したように、玉軸受
C3b’)’を可動な構造とし、ノイネ(9)により玉
軸受(3b)の外輪に適度な荷重を与える場合もある。
された従来の回転機の軸受部分を示す断面図である。図
において、玉軸受(5a) 、 (3b)は保持部(4
)の内周面に接着あるいは圧入等の方法で固定されてい
る。また必要によっては第6図に示したように、玉軸受
C3b’)’を可動な構造とし、ノイネ(9)により玉
軸受(3b)の外輪に適度な荷重を与える場合もある。
ロータヨーク(21は中心部が円筒状に絞り加工され9
円筒部の外周側が玉軸受(3b)の内周側と接し1回転
の同軸度を決めている。また2回転軸11)の先端はロ
ータヨーク(2)の中心部の円筒部先端に突き当るよう
にしてねじ(5)により固定されている。
円筒部の外周側が玉軸受(3b)の内周側と接し1回転
の同軸度を決めている。また2回転軸11)の先端はロ
ータヨーク(2)の中心部の円筒部先端に突き当るよう
にしてねじ(5)により固定されている。
また保持部(4Fの外周にはステータコア(7)とシー
ルド板(8)が固定されている。ま友ロータヨーク(2
)の外周部にN極と8極が交互に着磁形成されたリング
状の永久磁石(図示せず)?設けている。ステータコア
(7)の各々に励磁コイル(図示せず〕を巻回してステ
ータを形成している。そして、励磁コイルに流れる電流
により発生する回転力により。
ルド板(8)が固定されている。ま友ロータヨーク(2
)の外周部にN極と8極が交互に着磁形成されたリング
状の永久磁石(図示せず)?設けている。ステータコア
(7)の各々に励磁コイル(図示せず〕を巻回してステ
ータを形成している。そして、励磁コイルに流れる電流
により発生する回転力により。
ロータヨーク(2)と2回転軸(1)と、ネジ(5)、
玉軸受(3a)、(3b)の内輪側が回転する。
玉軸受(3a)、(3b)の内輪側が回転する。
第5図に示した従来例の場合、ロータヨーク(2)と回
転軸(1)とは直接接触はしないが、玉軸受(3a)と
他の玉軸受(3b)の内輪側に接する構造で画工軸受(
3a)(3b)間にスペーサ(6)が必要となるもので
ある。
転軸(1)とは直接接触はしないが、玉軸受(3a)と
他の玉軸受(3b)の内輪側に接する構造で画工軸受(
3a)(3b)間にスペーサ(6)が必要となるもので
ある。
従来のロータヨーク(2)と玉軸受(3a)(3b)
*回転軸fi+との固定構造の場合9回転の同軸を与え
るロータヨーク(2)の円筒部加工あるいはロータヨー
ク(2)の回転時の軸方向の振れに影響する円筒部の先
端加工が難しくなる。例えば円筒部は仮にプレス加工で
精度よく加工できても9円筒部先端の後工程における切
削加工は、第5図に示した構造にしない限り不可欠であ
り1面倒であった。また。
*回転軸fi+との固定構造の場合9回転の同軸を与え
るロータヨーク(2)の円筒部加工あるいはロータヨー
ク(2)の回転時の軸方向の振れに影響する円筒部の先
端加工が難しくなる。例えば円筒部は仮にプレス加工で
精度よく加工できても9円筒部先端の後工程における切
削加工は、第5図に示した構造にしない限り不可欠であ
り1面倒であった。また。
第5図に示した構造の場曾はスペーサ(6)が余分に必
要となる欠点がある。
要となる欠点がある。
この発明は上記のような問題点を解消する念めになされ
たもので、ロータヨークの簡単なプレス加工のみで、従
来と同等の性能を持ったロータヨーク全有する回転機を
得ることを目的とする。
たもので、ロータヨークの簡単なプレス加工のみで、従
来と同等の性能を持ったロータヨーク全有する回転機を
得ることを目的とする。
この発明の回転機は、ロータヨークの中央部に。
回転軸の先端部に突き当る当接面全役け、かつこの当接
面の外側に回転軸の外周面に接する曲面を有し玉軸受の
内輪側を支承する複数個の突起を設けたものである。
面の外側に回転軸の外周面に接する曲面を有し玉軸受の
内輪側を支承する複数個の突起を設けたものである。
この発明における回転機は、ロータヨークの突起により
回転軸とロータヨークの同軸度を与え。
回転軸とロータヨークの同軸度を与え。
また突起の内側のロータヨークの中央部が回転軸の先端
に突き当るためロータヨークの回転軸方向の振れも小さ
く抑えられる。
に突き当るためロータヨークの回転軸方向の振れも小さ
く抑えられる。
以下この発明の一実施例を第1図〜第3図により説明す
る。
る。
第1図において、玉軸受(3a)(3b)は保持部(4
)の内周面に接着あるいは圧入等の方法で固定されてい
る。また、必要によっては従来例の第6図で説明したよ
うに、玉軸受(3に+) ’に可動な構造とし。
)の内周面に接着あるいは圧入等の方法で固定されてい
る。また、必要によっては従来例の第6図で説明したよ
うに、玉軸受(3に+) ’に可動な構造とし。
バネにより玉軸受(3b)の外輪に適当な荷重を与える
場合もある。ロータヨーク(2)の中心部には。
場合もある。ロータヨーク(2)の中心部には。
第2図に示したように120°間隔で3個の突起(2a
)が形成されている。この突起(2a)の形状は、第3
図の断面図に示したとおり、ブリッジ形状になっており
1回転軸111の外周面に接する面は同一の曲面に形成
されている。また回転軸(1)に接する面と直交する面
はなめらかに傾斜面となっている。
)が形成されている。この突起(2a)の形状は、第3
図の断面図に示したとおり、ブリッジ形状になっており
1回転軸111の外周面に接する面は同一の曲面に形成
されている。また回転軸(1)に接する面と直交する面
はなめらかに傾斜面となっている。
3個の突起(2a)は9回転軸(11の外周面と接する
位置にあり、また、突起(2a)の上部平坦面は玉軸受
(3b)の内輪側のみに接し、外輪側には接触しない位
置にある。3個の突起(2a)の上部平坦面ははゾ同じ
高さにあり、玉軸受(3b)の内輪に均等に接して支承
している。また9回転軸(1)の先端が突き当る面から
3個の突起(2a)が形成されている。この突起(2a
)の加工はプレス加工等の方法で実現される。
位置にあり、また、突起(2a)の上部平坦面は玉軸受
(3b)の内輪側のみに接し、外輪側には接触しない位
置にある。3個の突起(2a)の上部平坦面ははゾ同じ
高さにあり、玉軸受(3b)の内輪に均等に接して支承
している。また9回転軸(1)の先端が突き当る面から
3個の突起(2a)が形成されている。この突起(2a
)の加工はプレス加工等の方法で実現される。
以上述べたように、この発明によればロータヨークの中
心部に複数個の突起を設けるだけで、ロータヨークを回
転軸に対して精度よく取り付けることができ、しかも十
分な強度が得られ、突起の加工も容易となる利点がある
。
心部に複数個の突起を設けるだけで、ロータヨークを回
転軸に対して精度よく取り付けることができ、しかも十
分な強度が得られ、突起の加工も容易となる利点がある
。
第1図はこの発明の一実施例を示す回転機の軸受部分の
断面図、第2図は第1図の底面図、第3図は第2図のI
−1断面図、第4図、第5図および第6図は従来例を示
す第1図相当図である。 tUは回転軸、(2)はロータヨーク、(2a)は突起
。 (5a)(3b)は玉軸受、(4)は保持部、(5)は
ネジ、(7)はステータコアである。 なお2図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
断面図、第2図は第1図の底面図、第3図は第2図のI
−1断面図、第4図、第5図および第6図は従来例を示
す第1図相当図である。 tUは回転軸、(2)はロータヨーク、(2a)は突起
。 (5a)(3b)は玉軸受、(4)は保持部、(5)は
ネジ、(7)はステータコアである。 なお2図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 外周部に永久磁石を有するロータヨークの中央部を、ネ
ジにより回転軸の先端部に固定し、回転軸の外周に玉軸
受を介して保持部を設け、この保持部の外周にステータ
コアを設けた回転機において、前記ロータヨークの中央
部に、前記回転軸の先端部に突き当る当接面を設け、か
つこの当接面の外側に前記回転軸の外周面に接する曲面
を有し前記玉軸受の内輪側を支承する複数個の突起を設
けたことを特徴とする回転機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25114588A JPH02101942A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 回転機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25114588A JPH02101942A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 回転機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02101942A true JPH02101942A (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=17218344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25114588A Pending JPH02101942A (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 回転機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02101942A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04244756A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Nippon Densan Corp | スピンドルモータ |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP25114588A patent/JPH02101942A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04244756A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Nippon Densan Corp | スピンドルモータ |
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