JPH02101512A - 電子計算機 - Google Patents

電子計算機

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Publication number
JPH02101512A
JPH02101512A JP63255233A JP25523388A JPH02101512A JP H02101512 A JPH02101512 A JP H02101512A JP 63255233 A JP63255233 A JP 63255233A JP 25523388 A JP25523388 A JP 25523388A JP H02101512 A JPH02101512 A JP H02101512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
environment information
setting
keyboard
display device
electronic computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63255233A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyasaka
宮坂 博之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP63255233A priority Critical patent/JPH02101512A/ja
Publication of JPH02101512A publication Critical patent/JPH02101512A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、環境情報設定及び環境情報格納仮構を備えた
電子計算機に関する。
[従来の技術] 従来、操作者が電子計算機に対して環境情報を与える方
法として、操作者の機械的なスイッチ操作を必要とする
DIPスイッチまたはジャンパースイッチなどが使われ
ており、このD工Pスイッチまたはジャンパースイッチ
が情報設定手段と情報格納手段を兼ねている。
第6図は従来技術の説明図であり、図中103はD工P
スイッチおよびジャンパースイッチであり、環境情報の
設定及び格納手段として使われている。102は電子計
算機の起動処理を始めとし、電子計算機の基本的な機能
を提供する制御手段であり、DIPスイッチおよびジャ
ンパースイッチ103を参照して環境情報を取得してい
る。100は操作者が制御手段102に対して指令を送
るためのキーボード装置である。101は制御手段10
2が操作者に対して情報を知らせるための表示装置であ
る。104から107までは制御手段102以外で環境
情報を参照しているものの例であり、内部記憶装置制御
回路104、外部記憶装置制御回路105、表示装置制
御回路106、通信装置制御回路107をあげである。
[発′明が解決しようとする課題及び目的]しかし、D
IPスイッチまたはジャンパースイッチは非常に小さな
もので、操作者が操作しずらいという欠点を持つ上に、
通常、数個から数十個という多数のスイッチの集合体と
して提供されているために、操作者にとって個々のスイ
ッチのもつ意味がわかりすらいという欠点を持っている
そのため操作者は、厚いマニュアルを開きスイッチのも
つ意味を調べて、DIPスイッチやジャンパースイッチ
の設定により環境情報の設定を行っていた。
本発明は上記欠点を解決する為のもので、操作者にとっ
てわかりやすい環境設定機構を有する電子計算機を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明はキーボードにより入力されたデータに基づいて
電子計算機全体の制御を行う制御手段と、前記電子計算
機に対して与える様々な環境情報を格納する読み書き可
能かつ不揮発性の環境情報格納手段と、前記制御手段よ
りの指令で起動され、前記環境情報格納手段より得たデ
ータを表示装置に表示し、前記キーボード等の入力装置
より入力されたデータに基づき前記表示装置上のデータ
を更新し、前記キーボード等の入力装置からの更新終了
指令に基づき前記環境情報格納手段内の情報を更新する
環境情報設定手段と、環境情報更新終了時に前記環境情
報設定手段からリセット機能を起動するシステムのリセ
ット手段とを備えたことを特徴としている。
[作用] 本発明においては、操作者が表示装置上の説明を見なが
らキーボードまたは他の入力装置より環境設定情報を与
えるため、操作者にとってわかりやすい環境設定方法を
提供することができる。
し実施例] 第1図は、本発明が適用された電子計算機の外観図であ
り、表示装置1とキーボード2、電子計算機本体3、マ
ウス装置4とで構成されている。
表示装置1は一般的にCRT等でもよく、LCD等でも
よい。キーボード2にはアルファベットキー カナキー
 スペースキーのキー群21(以下、文字キーと称す)
と、各種の制御キー群20とを有している。マウス装置
4は他のポインティングデバイスでもよい。
第2図は、本発明が適用された電子計算機のブロック図
であって、図中40はキーボード装置30より入力され
たデータに基づいてシステム全体の制御を行う制御手段
であり、33は環境情報設定手段であって、これは制御
手段40よりの指令で起動され、環境情報格納手段34
より環境情報を読みだし、表示装置32にその情報を表
示し、操作者が操作するキーボード装置30またはマウ
ス装置31より新たな環境情報を取得し、表示装置32
上の環境情報を更新する。また、キーボード装置30ま
たはマウス装置31よりの終了指令により、更新された
表示装置32上の環境情報を環境情報格納手段34に書
き込み、その後、リセット手段35を起動する。環境情
報格納手段33は、制御手段40の一部として制御手段
40内に統合することもできる。34は環境情報格納手
段であって、読み書き可能かつ不揮発性のメモリである
。34は、一般的に、電源バックアップされたSRAM
、EEPROM、磁気メモリ等でもよい、35はリセッ
ト手段であって、環境情報設定手段33より起動されて
、電源を再投入したりリセットボタンを押したすせずに
システムをリセットすることができる機能を提供する。
環境情報格納手段34を参照しているものの例として、
制御手段40、内部記憶装置制御回路36、外部記憶装
置制御回路37、表示装置制御回路38、通信装置制御
回路39をあげである。
次にこのように構成した装置の動作を第3図に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。
ステップ41において、制御手段40は、操作者が予め
定められたキーボード装置30上の特定のキー または
特定のキーの組合せの押し下げを行っているかどうか判
定して、環境、情報設定処理を行うかどうか判断し、行
う場合は環境情報設定手段33に処理をわたす。定めら
れたキーの押し下げがない場合はステップ49に処理を
わたす。
ステップ42から47は、環境情報設定手段33が行う
処理であり、ステップ42では、環境情報格納手段34
内に格納されている環境情報を読み出す。ステップ43
では、読み出した環境情報を操作者に分かりやすい形に
変換して表示装置32に表示する。ステップ44は、操
作者に対して、現在表示されている環境情報の修正情報
をキーボード装置30またはマウス装置31から受は付
けるステップであるとともに環境情報の修正終了指令を
受は付けるステップである。ステップ45は、入力され
た情報を振り分ける処理であり、環境情報修正の終了で
あればステップ47に処理をわたし、その他の情報であ
ればステップ46に処理をわたす。ステップ46は、わ
たされた情報をもとに表示装置32上の環境情報を更新
する処理である。ステップ47は、表示装置32上の修
正された環境情報を環境情報格納手段34内に書き込む
処理である。ステップ48は、電源の再投入またはリセ
ットボタンの押し下げ等の操作を操作者に要求すること
なくリセット処理を実行する手段であり、この処理によ
りステップ41に再び処理が移される。ステップ49は
、通常の初期化処理であり、電源投入時またはリセット
手段終了時に、制御手段40が環境情報設定処理でない
と判断したとき処理を開始する。
第4図、第5図は、前記ステップ43およびステップ4
6において表示される画面の例である。
第4図は最初に表示される画面であり、51は環境情報
の設定であることを示すタイトルである。
52から56までは選択項目であり、どの装置の環境情
報を設定するのかを示している。操作者は52から56
までの項目の中から一項目をキーボード装置30上のカ
ーソルキーの操作またはマウス装置31の操作により選
択する。また、選択されている項目は、リバースカーソ
ルにより操作者に一目でわかるようにしている0本図で
は表示装置関係53が、現在、選択されていることを示
している。操作者がキーボード装置30上のリターンキ
ーまたはマウス装置を操作することによりリバース表示
されている装置に関する環境情報の設定メニューに画面
が切り替わる。58は使用方法に関するガイドメツセー
ジであり、操作者の操作方法を示している。設定終了5
7上に前記リバースカーソルを移し、キーボード装置3
0上のリターンキーまたはマウス装置を操作することに
より環境情報設定を終了する。
第5図は、第4図の表示装置関係53が選択された場合
の画面である。61は環境情報の設定であることを示す
タイトルである。62は表示装置関係の環境情報設定を
行っていることを示すガイドである。63から67まで
は選択項目の意味を示している。70から79までは選
択項目である。
操作者は同一行の項目の中から一項目をキーボード装置
30上のカーソルキーまたはマウス装置の操作により選
択する。同一行内で、現在、選択されている項目は、[
]でくくることにより示される。本図では、高解像度7
0.25行72.80桁74.8色表示76、使用しな
い79が選択されていることを示している。また、現在
選択されている項目は、リバースカーソルにより操作者
に一目でわかるようにしている。本図では高解像度70
が、選択されていることを示している。69は使用方法
に関するガイドメツセージであり、操作者の操作方法を
示している。設定終了68上に前記リバースカーソルを
移し、キーボード装置30上のリターンキーまたはマウ
ス装置を操作することにより表示装置関係の環境情報設
定を終了して、第4図の画面を再び表示する。
[発明の効果] 以上、説明したように本発明によれば、操作者がわざわ
ざマニュアルを調べてD工Pスイッチやシュンバースイ
ッチを設定する煩わしい操作をすることなく、表示画面
を見ながら簡単なキーボード操作またはマウス操作によ
り環境情報を設定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された電子計算機の外観図、第2
図は本発明が適用された電子計算機のブロック図、第3
図は前記電子計算機の動作を示すフローチャート、第4
図および第5図は環境設定画面、第6図は従来技術の説
明図である。 1 ・・・・・・ 表示装置 2 ・・・・・・ キーボード 3 ・・・・・・ 電子計算機本体 4 ・・・・・・ マウス装置 20 ・・・・・・ 制御キー群 21 ・・・・・・ 文字キー群 30 ・・・・・・ キーボード装置 31 ・・・・・・ マウス装置 32 ・・・・・・ 表示装置 33 ・・・・・・ 環境情報設定手段環境情報格納手
段 リセット手段 内部記憶装置制御回路 外部記憶装置制御回路 表示装置制御回路 通信装置制御回路 制御手段 キーボード装置 表示装置 制御手段 DIPスイッチおよびジャ ンパースイッチ 内部記憶装置制御回路 外部記憶装置制御回路 表示装置制御回路 通信装置制御回路 以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他1名 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボードにより入力されたデータに基づいて電子計算
    機全体の制御を行う制御手段と、前記電子計算機に対し
    て与える様々な環境情報を格納する読み書き可能かつ不
    揮発性の環境情報格納手段と、前記制御手段よりの指令
    で起動され、前記環境情報格納手段より得たデータを表
    示装置に表示し、前記キーボード等の入力装置より入力
    されたデータに基づき表示装置上のデータを更新し、前
    記キーボード等の入力装置からの更新終了指令に基づき
    前記環境情報格納手段内の情報を更新する環境情報設定
    手段と、環境情報更新終了時に前記環境情報設定手段か
    らリセット機能を起動するシステムのリセット手段とか
    ら構成されていることを特徴とする電子計算機。
JP63255233A 1988-10-11 1988-10-11 電子計算機 Pending JPH02101512A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63255233A JPH02101512A (ja) 1988-10-11 1988-10-11 電子計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63255233A JPH02101512A (ja) 1988-10-11 1988-10-11 電子計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02101512A true JPH02101512A (ja) 1990-04-13

Family

ID=17275881

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63255233A Pending JPH02101512A (ja) 1988-10-11 1988-10-11 電子計算機

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JP (1) JPH02101512A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04100125A (ja) * 1990-07-18 1992-04-02 Yaskawa Electric Corp ロボットのオフラインティーチング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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