JPH021005A - 湯水混合装置 - Google Patents
湯水混合装置Info
- Publication number
- JPH021005A JPH021005A JP13499488A JP13499488A JPH021005A JP H021005 A JPH021005 A JP H021005A JP 13499488 A JP13499488 A JP 13499488A JP 13499488 A JP13499488 A JP 13499488A JP H021005 A JPH021005 A JP H021005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- temperature
- water side
- side valve
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 166
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000035800 maturation Effects 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
合装置に関するものである。
15と水側弁座16を弁框体17内に設けている。
20によって温体弁座15に当接している。21は水側
弁体でありリンフ22と水側バネ23とによって固定さ
れている。その位置は湯側弁体18が湯側弁座15に当
接した時に全開となるようセットしている。24はモー
タであり、この回転運動をカム25を介して軸26に伝
え、ねじ27によって直線運動に変換して、軸26をス
ラスト方向に移動させる。
の先端部26′に押されて開方向へと移動する。同時に
水側弁体21は軸26とともに閉方向へと移動する。2
8は混合湯温を検出するサーミヌタ、36は温度設定器
、37は制御器であり、湯側流路から流入する湯と、水
側流路から流入する水とが、混合して混合流路に流れ、
その温度をサーミスタ28で検出し、温度設定器36の
温度設定つまみ38で設定した温度と制御器37で比較
し、一致するようモータ24を駆動して、湯側弁体18
と水側弁体21を動かして湯側流量と、水側流量とを制
御する。
側弁座15に当接した時作動する。また30は水側マイ
クロスイッチであり、水側弁体21が水側弁座16に当
接した時作動する。
値中を自動的に温度設定値が徐々に低下し、その後徐4
に元の設定値にもどるという周期変動をする。この変動
周期は一定となっている。
うにしている。
や湯水混合装置から使用するシャワーヘッドまでの配管
伎が長い場合は配管を加熱、冷却するエネルギーや成熟
などによって混合湯温のエネルギーロスが生じた時、湯
温変動周期が一定のため、変動巾設定値が小さい時は第
4図へのように安定して変動するが、変動巾膜定値が大
きい時はBのように設定した湯温とシャワーヘッドにお
ける混合湯温とに差が生じ、湯温が不安定となって使用
感がすこぶる低下するという問題を有していた。
右きれずつねに温度設定値通りの混合湯温で供給し、使
用感の高い湯水混合装置を提供することを目的とするも
のである。
供給路に接続される湯側流路と、水供給路に接続される
水側流路と、湯側流路に臨んだ湯側弁座および湯側弁体
と、水側流路に臨んだ水側弁座および水側弁体と、湯と
水が合流して流れる混合流路と、この混合流路に設けた
湯温検出器と、前記湯側弁座と湯側弁体との開度および
前記水側弁座と水側弁体との開度を可変する駆動手段と
、前記湯温検出器の信号により前記駆動手段を駆動する
制御器と、混合湯温を設定し、かつその設定温度を自動
的に周期変動させる温度設定器を設け、この温度設定器
は周期変動の変動巾が小さい時は周期を短くし、変動巾
が大きい時は周期を長くするものである。
期時間が短く、周期変動巾が大きい時は周期時が長くな
る。
て説明する。
を示す。水道管1を通って供給された水は、減圧逆止弁
2で減圧されて熱源機aに送られる。この熱源Fs3で
加熱された水は湯となって給湯管4を通って湯水混合装
置5に導かれる。一方減圧逆止弁2以降で分岐した給水
管6も湯水混合装置5に導かれている。湯水混合装置5
で混合された混合湯は、混合給湯管7を通って端末の蛇
口8・9に導かれる。蛇口8の近傍には温度設定器36
が設けてあり、必要とする湯温をここで設定し、信号を
制御器a7に伝えられるように構成されている。
15と水側弁座16を弁框体17内に設けている。
20によって温体弁座15に当接している。21は水側
弁体でありリンフ22と水側バネ2Gとによって固定さ
れている。その位置は湯側弁体18が湯側弁座15に当
接した時に全開となるようセットしている。24はモー
タであり、この回転運動をカム25を介して軸26に伝
え、ねじ27によって直線運動に変換して、@26をス
ラスト方向に移動させる。
の先端部26′に押されて開方向へと移動する。同時に
水側弁体21は軸26とともに閉方向へと移動する。2
8は混合湯温を検出するサーミスタ、36は温度設定器
、37は制御器であり湯側流路から流入する湯と、水側
流路から流入する水とが、混合して混合流路に流れ、そ
の温度をサーミスタ28で検出し、温度設定器a6で設
定した温度と制御器37で比較し、一致するようモータ
24を駆動して、湯側弁体18と水側弁体21を動かし
て湯側流量と、水側流量とを制御する。
側弁座15に当接した時作動する。又30ハ水側マイク
ロスイツチであり、水側弁体21が水側弁座16に当接
した時作動する。3日は温度設定つまみである。a9は
温度中設定つまみである。
と、湯側流路12と水側流路13とに湯と水が流れだす
。そしてサーミスタ28で検出される混合湯温とn度設
定つまみ38で設定された混合湯t1Aの信号が制御器
37で比較きれ、偏差がなくなる混合比率にまで湯側弁
体1#3と水側弁体21が駆動調整され、設定でれた混
合湯温として蛇口8から出湯する。
温度設定つまみ38で設定されている値が、徐々に低下
し、温度中設定つまみ39で設定した値まで低下すると
逆に徐々に上昇する。温度設定つまみ36の設定値まで
上昇するとまた低下を初める。
変動を繰返す。この時の変動周期は一定でなく変動巾設
定に連動して変動巾が小さく設定されると短い周期、変
動巾が大きく設定されると長い周期になるようにしてい
る。したがって、湯量が少ない場合や、湯水混合装置か
ら使用する蛇口やシャワーヘッドまでの配管が長くて、
配管を加熱、冷却するエネルギーや放熱などによって混
合湯温のエネルギーロスが生じても、変動巾を大きく設
定した時は変動周期を長くするようにしているために、
蛇口における湯温は温度中設定値が小さい時は第a図A
のごとく、又温度中設定値が大きい時はBのごとく設定
値に追従して変化し、つねに安定した湯温か得られ、使
用感のきわめて高い湯水混合装置を提供することができ
る。
ない場合や湯水混合装置から使用する蛇口やシャワーヘ
ッドまでの配管が長くて、配管を加熱、冷却するエネル
ギーや放熱などによって混合湯温のエネルギーロスが生
じても、変動巾を大きく設定した時は変動周期を長くす
るようにしているために、蛇口における湯温は温度中設
定値が小さい時もまた温度中段定値が大きい時も設定値
に追従して変化し、つねに安定した湯温か得られ、使用
感のきわめて高い湯水混合装置を提供することができる
。
、第2図は同装置給湯システム図、第3図は同装置の出
湯温度特性図、第4図は従来の湯水混合装置の出湯温度
特性図である。 1b・・・・・・湯側弁体、21・・・・・・水側弁体
、24・・・・・・モータ、28・・・・・・サーミス
タ、36・・・・・・温度設定器、37・・・・・・制
御器、38・・・・・・温度設定つまみ、39・・・・
・・温度中設定つまみ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名lδ 湯漬J:#−紘 第 図
Claims (1)
- 湯供給路に接続される湯側流路と、水供給路に接続され
る水側流路と、湯側流路に臨んだ湯側弁座および湯側弁
体と、水側流路に臨んだ水側弁座および水側弁体と、湯
と水が合流して流れる混合流路と、この混合流路に設け
た湯温検出器と、前記湯側弁座と湯側弁体との開度およ
び前記水側弁座と水側弁体との開度を可変する駆動手段
、前記湯温検出器の信号により前記駆動手段を駆動する
制御器と、混合湯温を設定し、かつその設定温度を自動
的に周期変動させる温度設定器を設け、この温度設定器
は周期変動の変動巾が小さい時は周期を短くし、変動巾
が大きい時は周期を長くすることを特徴とする湯水混合
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63134994A JP2623695B2 (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 湯水混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63134994A JP2623695B2 (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 湯水混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH021005A true JPH021005A (ja) | 1990-01-05 |
JP2623695B2 JP2623695B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=15141454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63134994A Expired - Lifetime JP2623695B2 (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 湯水混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2623695B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5190005A (en) * | 1990-10-31 | 1993-03-02 | Suzuki Motor Corporation | Attaching structure for oil pump of engine |
JP2014098537A (ja) * | 2013-09-12 | 2014-05-29 | Panasonic Corp | 貯湯式給湯装置 |
JP2015001324A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | 三菱電機株式会社 | 貯湯式給湯機 |
JP2015021697A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | 株式会社コロナ | 給湯装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6155713U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-04-15 | ||
JPS6222103A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | Matsushita Electric Works Ltd | ヒ−タの温度制御回路 |
JPS6296714U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-20 |
-
1988
- 1988-06-01 JP JP63134994A patent/JP2623695B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6155713U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-04-15 | ||
JPS6222103A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | Matsushita Electric Works Ltd | ヒ−タの温度制御回路 |
JPS6296714U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-20 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5190005A (en) * | 1990-10-31 | 1993-03-02 | Suzuki Motor Corporation | Attaching structure for oil pump of engine |
JP2015001324A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | 三菱電機株式会社 | 貯湯式給湯機 |
JP2015021697A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | 株式会社コロナ | 給湯装置 |
JP2014098537A (ja) * | 2013-09-12 | 2014-05-29 | Panasonic Corp | 貯湯式給湯装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2623695B2 (ja) | 1997-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4696428A (en) | Electronic fluid temperature flow control system | |
JP2692708B2 (ja) | 局部洗浄装置 | |
EP0470647A3 (de) | Sanitäre Mischbatterie mit Thermostatregelung | |
JPH021005A (ja) | 湯水混合装置 | |
JPS61116187A (ja) | バスシヤワ−装置 | |
JPS60134152A (ja) | 給湯装置 | |
JPS6053739A (ja) | 給湯装置 | |
JP2529203B2 (ja) | 給湯システム | |
JPH05165533A (ja) | 給湯装置 | |
JPH0237229A (ja) | 湯水混合装置 | |
JPH10274347A (ja) | 湯水混合バルブ | |
JPS60134141A (ja) | 給湯装置 | |
JPH05250044A (ja) | 給湯装置 | |
JPS62282308A (ja) | 湯水混合制御装置 | |
JP2981813B2 (ja) | 湯水混合水栓 | |
JPH02161507A (ja) | 湯水混合装置 | |
JP2960246B2 (ja) | 給湯装置 | |
JPH04320730A (ja) | 給水給湯装置 | |
JPS60134139A (ja) | 給湯装置 | |
JPS5813276A (ja) | ミキシングバルブ | |
JPH0672702B2 (ja) | 給湯装置 | |
JPH03199791A (ja) | 湯水混合装置 | |
CN2089101U (zh) | 冷热水自动恒温混合阀 | |
JPH10219790A (ja) | 衛生洗浄装置 | |
JPH04141710A (ja) | 湯水混合装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080411 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 12 |
|
S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 12 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 12 |