JPH021005A - 湯水混合装置 - Google Patents

湯水混合装置

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JPH021005A
JPH021005A JP13499488A JP13499488A JPH021005A JP H021005 A JPH021005 A JP H021005A JP 13499488 A JP13499488 A JP 13499488A JP 13499488 A JP13499488 A JP 13499488A JP H021005 A JPH021005 A JP H021005A
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JP
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hot water
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valve body
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JP13499488A
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Yasutaka Hamako
浜子 康高
Toshihiko Asai
浅井 俊彦
Toshiaki Ishihara
石原 敏秋
Tetsuya Ueda
哲也 上田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、湯と水を混合して適温を得る給湯用の湯水混
合装置に関するものである。
従来の技術 従来の湯水混合装置を第1図を利用して説明する。
湯側流路12と水側流路13と混合流路14と湯側弁座
15と水側弁座16を弁框体17内に設けている。
1&は湯側弁体であって、そのシール而19は湯側バネ
20によって温体弁座15に当接している。21は水側
弁体でありリンフ22と水側バネ23とによって固定さ
れている。その位置は湯側弁体18が湯側弁座15に当
接した時に全開となるようセットしている。24はモー
タであり、この回転運動をカム25を介して軸26に伝
え、ねじ27によって直線運動に変換して、軸26をス
ラスト方向に移動させる。
軸26が矢印方向に移動する時、湯側弁体18は軸26
の先端部26′に押されて開方向へと移動する。同時に
水側弁体21は軸26とともに閉方向へと移動する。2
8は混合湯温を検出するサーミヌタ、36は温度設定器
、37は制御器であり、湯側流路から流入する湯と、水
側流路から流入する水とが、混合して混合流路に流れ、
その温度をサーミスタ28で検出し、温度設定器36の
温度設定つまみ38で設定した温度と制御器37で比較
し、一致するようモータ24を駆動して、湯側弁体18
と水側弁体21を動かして湯側流量と、水側流量とを制
御する。
29は湯側マイクロスイッチであり、湯側弁体18が湯
側弁座15に当接した時作動する。また30は水側マイ
クロスイッチであり、水側弁体21が水側弁座16に当
接した時作動する。
39は温度中設定つまみであり、これにより設定された
値中を自動的に温度設定値が徐々に低下し、その後徐4
に元の設定値にもどるという周期変動をする。この変動
周期は一定となっている。
このようにしてシャワーなどの時の使用感を向上するよ
うにしている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、湯量が少ない場合
や湯水混合装置から使用するシャワーヘッドまでの配管
伎が長い場合は配管を加熱、冷却するエネルギーや成熟
などによって混合湯温のエネルギーロスが生じた時、湯
温変動周期が一定のため、変動巾設定値が小さい時は第
4図へのように安定して変動するが、変動巾膜定値が大
きい時はBのように設定した湯温とシャワーヘッドにお
ける混合湯温とに差が生じ、湯温が不安定となって使用
感がすこぶる低下するという問題を有していた。
そこで本発明は、配管の長さあるいは使用時の湯量に左
右きれずつねに温度設定値通りの混合湯温で供給し、使
用感の高い湯水混合装置を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するため、本発明の湯水混合装置は、湯
供給路に接続される湯側流路と、水供給路に接続される
水側流路と、湯側流路に臨んだ湯側弁座および湯側弁体
と、水側流路に臨んだ水側弁座および水側弁体と、湯と
水が合流して流れる混合流路と、この混合流路に設けた
湯温検出器と、前記湯側弁座と湯側弁体との開度および
前記水側弁座と水側弁体との開度を可変する駆動手段と
、前記湯温検出器の信号により前記駆動手段を駆動する
制御器と、混合湯温を設定し、かつその設定温度を自動
的に周期変動させる温度設定器を設け、この温度設定器
は周期変動の変動巾が小さい時は周期を短くし、変動巾
が大きい時は周期を長くするものである。
作   用 上記構成により、設定温度の周期変動巾が小さい時は周
期時間が短く、周期変動巾が大きい時は周期時が長くな
る。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図を用い
て説明する。
第2図は湯水混合装置の一実施例を用いた給湯システム
を示す。水道管1を通って供給された水は、減圧逆止弁
2で減圧されて熱源機aに送られる。この熱源Fs3で
加熱された水は湯となって給湯管4を通って湯水混合装
置5に導かれる。一方減圧逆止弁2以降で分岐した給水
管6も湯水混合装置5に導かれている。湯水混合装置5
で混合された混合湯は、混合給湯管7を通って端末の蛇
口8・9に導かれる。蛇口8の近傍には温度設定器36
が設けてあり、必要とする湯温をここで設定し、信号を
制御器a7に伝えられるように構成されている。
第1図は湯水混合装置の詳細図である。
湯側流路12と水側流路1aと混合流路14と湯側弁座
15と水側弁座16を弁框体17内に設けている。
18は湯側弁体であって、そのシール面19は湯側バネ
20によって温体弁座15に当接している。21は水側
弁体でありリンフ22と水側バネ2Gとによって固定さ
れている。その位置は湯側弁体18が湯側弁座15に当
接した時に全開となるようセットしている。24はモー
タであり、この回転運動をカム25を介して軸26に伝
え、ねじ27によって直線運動に変換して、@26をス
ラスト方向に移動させる。
軸26が矢印方向に移動する時、湯側弁体18は軸26
の先端部26′に押されて開方向へと移動する。同時に
水側弁体21は軸26とともに閉方向へと移動する。2
8は混合湯温を検出するサーミスタ、36は温度設定器
、37は制御器であり湯側流路から流入する湯と、水側
流路から流入する水とが、混合して混合流路に流れ、そ
の温度をサーミスタ28で検出し、温度設定器a6で設
定した温度と制御器37で比較し、一致するようモータ
24を駆動して、湯側弁体18と水側弁体21を動かし
て湯側流量と、水側流量とを制御する。
29は湯側マイクロヌイッチであり、湯側弁体18が湯
側弁座15に当接した時作動する。又30ハ水側マイク
ロスイツチであり、水側弁体21が水側弁座16に当接
した時作動する。3日は温度設定つまみである。a9は
温度中設定つまみである。
次に上記構成による動作を説明する。
温度設定つまみ38で所望の温度を設定し蛇口8を開く
と、湯側流路12と水側流路13とに湯と水が流れだす
。そしてサーミスタ28で検出される混合湯温とn度設
定つまみ38で設定された混合湯t1Aの信号が制御器
37で比較きれ、偏差がなくなる混合比率にまで湯側弁
体1#3と水側弁体21が駆動調整され、設定でれた混
合湯温として蛇口8から出湯する。
ざらに温度中設定つまみ39で所望の値を設定すると、
温度設定つまみ38で設定されている値が、徐々に低下
し、温度中設定つまみ39で設定した値まで低下すると
逆に徐々に上昇する。温度設定つまみ36の設定値まで
上昇するとまた低下を初める。
このようにして混合湯m1設定値はある周期で自動的に
変動を繰返す。この時の変動周期は一定でなく変動巾設
定に連動して変動巾が小さく設定されると短い周期、変
動巾が大きく設定されると長い周期になるようにしてい
る。したがって、湯量が少ない場合や、湯水混合装置か
ら使用する蛇口やシャワーヘッドまでの配管が長くて、
配管を加熱、冷却するエネルギーや放熱などによって混
合湯温のエネルギーロスが生じても、変動巾を大きく設
定した時は変動周期を長くするようにしているために、
蛇口における湯温は温度中設定値が小さい時は第a図A
のごとく、又温度中設定値が大きい時はBのごとく設定
値に追従して変化し、つねに安定した湯温か得られ、使
用感のきわめて高い湯水混合装置を提供することができ
る。
発明の効果 以上のように本発明の湯水混合装置によれば、湯量が少
ない場合や湯水混合装置から使用する蛇口やシャワーヘ
ッドまでの配管が長くて、配管を加熱、冷却するエネル
ギーや放熱などによって混合湯温のエネルギーロスが生
じても、変動巾を大きく設定した時は変動周期を長くす
るようにしているために、蛇口における湯温は温度中設
定値が小さい時もまた温度中段定値が大きい時も設定値
に追従して変化し、つねに安定した湯温か得られ、使用
感のきわめて高い湯水混合装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す湯水混合装置の断面図
、第2図は同装置給湯システム図、第3図は同装置の出
湯温度特性図、第4図は従来の湯水混合装置の出湯温度
特性図である。 1b・・・・・・湯側弁体、21・・・・・・水側弁体
、24・・・・・・モータ、28・・・・・・サーミス
タ、36・・・・・・温度設定器、37・・・・・・制
御器、38・・・・・・温度設定つまみ、39・・・・
・・温度中設定つまみ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名lδ 湯漬J:#−紘 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 湯供給路に接続される湯側流路と、水供給路に接続され
    る水側流路と、湯側流路に臨んだ湯側弁座および湯側弁
    体と、水側流路に臨んだ水側弁座および水側弁体と、湯
    と水が合流して流れる混合流路と、この混合流路に設け
    た湯温検出器と、前記湯側弁座と湯側弁体との開度およ
    び前記水側弁座と水側弁体との開度を可変する駆動手段
    、前記湯温検出器の信号により前記駆動手段を駆動する
    制御器と、混合湯温を設定し、かつその設定温度を自動
    的に周期変動させる温度設定器を設け、この温度設定器
    は周期変動の変動巾が小さい時は周期を短くし、変動巾
    が大きい時は周期を長くすることを特徴とする湯水混合
    装置。
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