JPH0210010Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0210010Y2 JPH0210010Y2 JP1981161504U JP16150481U JPH0210010Y2 JP H0210010 Y2 JPH0210010 Y2 JP H0210010Y2 JP 1981161504 U JP1981161504 U JP 1981161504U JP 16150481 U JP16150481 U JP 16150481U JP H0210010 Y2 JPH0210010 Y2 JP H0210010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- duct
- undercover
- passage
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はダクト装置に関するものである。
通常、自動車の乗員の足元を暖めるためのダウ
ト装置においては、温風を送出する送風孔を有す
るヒータ装置を運転席前方のインストルメントパ
ネルの下方に配設し、また一端を同じヒータ装置
の送風孔に接続されると共に他端に乗員の足元に
向けられた開口を有する通路部材を配設すること
により、乗員の足元に向けて送風するように構成
されているのが一般的である。そして、更に上記
ヒータ装置及び通路部材が乗員から美観上容易に
視認できないように、上記インストルメントパネ
ルの下方かつ上記ヒータ装置及び通路部材の後方
にこれらを隠すべくアンダカバーを配設した装置
が良く知られている。
ト装置においては、温風を送出する送風孔を有す
るヒータ装置を運転席前方のインストルメントパ
ネルの下方に配設し、また一端を同じヒータ装置
の送風孔に接続されると共に他端に乗員の足元に
向けられた開口を有する通路部材を配設すること
により、乗員の足元に向けて送風するように構成
されているのが一般的である。そして、更に上記
ヒータ装置及び通路部材が乗員から美観上容易に
視認できないように、上記インストルメントパネ
ルの下方かつ上記ヒータ装置及び通路部材の後方
にこれらを隠すべくアンダカバーを配設した装置
が良く知られている。
しかしながら、上記構成では、アンダカバーと
別体に上記通路部材が設けられていたので部品点
数が多くなり、従つて、同部品生産の為に工数が
かかる他、取付時及び修理時の作業性が悪いとい
う問題点があつた。また、装置自体も高価になつ
てしまうという問題点があつた。またさらに、乗
員の足元のみならず膝から腰部まで均等に暖房す
るのが本来好ましいのであるが、アンダカバーが
通常乗員の膝部近傍に位置するため、このような
暖房を得る場合は、アンダカバーにおける上記膝
部に近接する箇所に多数の吹出口を形成すると共
に該各吹出口とヒータ装置の送風孔とを連通する
多数の通路部材を配設しなければならず、なお一
層組付時及び修理時の作業性が悪くなるという問
題点があつた。
別体に上記通路部材が設けられていたので部品点
数が多くなり、従つて、同部品生産の為に工数が
かかる他、取付時及び修理時の作業性が悪いとい
う問題点があつた。また、装置自体も高価になつ
てしまうという問題点があつた。またさらに、乗
員の足元のみならず膝から腰部まで均等に暖房す
るのが本来好ましいのであるが、アンダカバーが
通常乗員の膝部近傍に位置するため、このような
暖房を得る場合は、アンダカバーにおける上記膝
部に近接する箇所に多数の吹出口を形成すると共
に該各吹出口とヒータ装置の送風孔とを連通する
多数の通路部材を配設しなければならず、なお一
層組付時及び修理時の作業性が悪くなるという問
題点があつた。
本考案は、足元のみならず膝から腰部まで均等
に暖房できると共に安価で工作が容易となるダク
ト装置を得ることを目的としている。
に暖房できると共に安価で工作が容易となるダク
ト装置を得ることを目的としている。
本考案は上記に鑑み創案されたもので、車両の
前席乗員膝部近傍に指向する開口を有した空調用
ダクト装置において、インストルメントパネルの
下方に配置され一体に成形された樹脂製の本体と
同本体に薄肉部を介して連続されたダクト部から
成り、上記ダクト部が上記本体に対し上記薄肉部
を中心に折り曲げられてその端縁を同本体に固着
されることにより、同ダクト部と本体とで囲まれ
る空調用の通路を形成するアンダカバーを備えた
ことを特徴とするダクト装置である。
前席乗員膝部近傍に指向する開口を有した空調用
ダクト装置において、インストルメントパネルの
下方に配置され一体に成形された樹脂製の本体と
同本体に薄肉部を介して連続されたダクト部から
成り、上記ダクト部が上記本体に対し上記薄肉部
を中心に折り曲げられてその端縁を同本体に固着
されることにより、同ダクト部と本体とで囲まれ
る空調用の通路を形成するアンダカバーを備えた
ことを特徴とするダクト装置である。
以下、第1図〜第5図に沿つて本考案の実施例
を説明する。
を説明する。
2は車両のインストルメントパネルを示し、各
種メータ4,4、グローブボツクス6を開閉する
リツド8を有している。ヒータ装置9はインスト
ルメントパネル2の中央部分10内方に配置され
ている。
種メータ4,4、グローブボツクス6を開閉する
リツド8を有している。ヒータ装置9はインスト
ルメントパネル2の中央部分10内方に配置され
ている。
12はインストルメントパネル2の下方に配置
されたアンダカバーで、第4図及び第5図に示す
ように本体18とダクト部15とがインストルメ
ントパネル2に沿つた薄肉部14を境として連続
するように構成されたポリプロピレン、ABS樹
脂等の一体成形品で、上記薄肉部14に沿つて第
5図矢印で示す方向にダクト部15を折り曲げ回
転し、同ダクト部15の自由端に形成されたフラ
ンジ16を本体18の上面20に接着して通路2
2が形成されている。
されたアンダカバーで、第4図及び第5図に示す
ように本体18とダクト部15とがインストルメ
ントパネル2に沿つた薄肉部14を境として連続
するように構成されたポリプロピレン、ABS樹
脂等の一体成形品で、上記薄肉部14に沿つて第
5図矢印で示す方向にダクト部15を折り曲げ回
転し、同ダクト部15の自由端に形成されたフラ
ンジ16を本体18の上面20に接着して通路2
2が形成されている。
同アンダカバー12は、インストルメントパネ
ル2に固着されるとともに通路22がヒータ装置
9の送風孔24に連通してダクト装置26を形成
し、同ダクト装置26は乗員の膝下に指向する複
数の開口28,28…を有している。通路22は
送風孔24に近い方が断面積が大であり、遠くな
るに従つて断面積を小となるように複数に段が形
成されている。
ル2に固着されるとともに通路22がヒータ装置
9の送風孔24に連通してダクト装置26を形成
し、同ダクト装置26は乗員の膝下に指向する複
数の開口28,28…を有している。通路22は
送風孔24に近い方が断面積が大であり、遠くな
るに従つて断面積を小となるように複数に段が形
成されている。
各種メータ4,4の下方にも同様の開口30,
30…を有する通路が形成されたアンダカバー3
2が設けられている。
30…を有する通路が形成されたアンダカバー3
2が設けられている。
上記構成によれば、特に寒冷時にはアンダカバ
ー32に設けられた開口28,28…、又は3
0,30…から温風を吐出させることにより、足
元のみならず膝から腰部まで均等に暖房すること
ができて、部分的な寒さを感じることがなく快適
であるという効果を奏する。また、アンダカバー
12が薄肉部分14に沿つて折り曲げ回転するこ
とにより通路22を形成するため部品点数が少な
くなり、従つて、従来技術のものと比べて部品生
産時の工数が低減されるという効果を奏する。
ー32に設けられた開口28,28…、又は3
0,30…から温風を吐出させることにより、足
元のみならず膝から腰部まで均等に暖房すること
ができて、部分的な寒さを感じることがなく快適
であるという効果を奏する。また、アンダカバー
12が薄肉部分14に沿つて折り曲げ回転するこ
とにより通路22を形成するため部品点数が少な
くなり、従つて、従来技術のものと比べて部品生
産時の工数が低減されるという効果を奏する。
さらに、生産時あるいは修理時の組付け作業に
関しては、ダクト部15と本体18とが連続して
形成されているため、通路22を形成する際に同
ダクト部15を本体18に対して位置決めする必
要がなく、作業性が向上するという効果を奏す
る。またさらには、生産時あるいは修理時の組付
け作業に関しては、ダクト部15の一方の端縁が
本体18に連続して形成されているため、通路2
2を形成する際のシーリングはもう一方の端縁で
あるフランジ16についてのみ行なえばよく、し
たがつて作業性が向上するという効果を奏する。
関しては、ダクト部15と本体18とが連続して
形成されているため、通路22を形成する際に同
ダクト部15を本体18に対して位置決めする必
要がなく、作業性が向上するという効果を奏す
る。またさらには、生産時あるいは修理時の組付
け作業に関しては、ダクト部15の一方の端縁が
本体18に連続して形成されているため、通路2
2を形成する際のシーリングはもう一方の端縁で
あるフランジ16についてのみ行なえばよく、し
たがつて作業性が向上するという効果を奏する。
さらには、本実施例によれば、通路22の断面
積が、送風孔24に近い方が大であり、遠い方が
小であつて各開口28,28…からの吐出空気量
が均一となるため、暖戻効果が均一となる効果を
奏する。
積が、送風孔24に近い方が大であり、遠い方が
小であつて各開口28,28…からの吐出空気量
が均一となるため、暖戻効果が均一となる効果を
奏する。
本考案によれば、上記アンダカバーに設けられ
た開口から温風を吐出させることにより足元のみ
ならず膝から腰部まで均等に暖房できるという効
果を奏する。
た開口から温風を吐出させることにより足元のみ
ならず膝から腰部まで均等に暖房できるという効
果を奏する。
また、アンダカバーを折り曲げることにより同
アンダカバーのみで通路が形成されるため部品点
数が少なくなり、従つて、従来技術のものと比べ
て部品生産時の工数が低減されるという効果を奏
する。
アンダカバーのみで通路が形成されるため部品点
数が少なくなり、従つて、従来技術のものと比べ
て部品生産時の工数が低減されるという効果を奏
する。
さらに、生産時あるいは修理時の組付け作業に
関しては、ダクト部と本体が連続して形成されて
いるため、空調用の通路を形成する際に同ダクト
部を本体に対して位置決めする必要がなく、作業
性が向上するという効果を奏する。
関しては、ダクト部と本体が連続して形成されて
いるため、空調用の通路を形成する際に同ダクト
部を本体に対して位置決めする必要がなく、作業
性が向上するという効果を奏する。
またさらには、生産時あるいは修理時の組付け
作業に関しては、ダクト部の一方の端縁が本体に
連続して形成されているため、空調用の通路を形
成する際のシーリングはもう一方の端縁について
のみ行なえばよく、したがつて作業性が向上する
という効果を奏する。
作業に関しては、ダクト部の一方の端縁が本体に
連続して形成されているため、空調用の通路を形
成する際のシーリングはもう一方の端縁について
のみ行なえばよく、したがつて作業性が向上する
という効果を奏する。
第1図は本考案の実施例を示す概略説明図、第
2図は第1図の−断面拡大説明図、第3図は
第1図の−断面説明図、第4図はアンダカバ
ーの成型展開説明図、第5図はアンダカバーの組
立説明図である。 2:インストルメントパネル、4:各種メー
タ、6:グローブボツクス、8:リツド、9:ヒ
ータ装置、12:アンダカバー、14:薄肉部、
16:フランジ、18……本体、22:通路、2
6:ダクト装置、28:開口、30:開口、3
2:アンダカバー。
2図は第1図の−断面拡大説明図、第3図は
第1図の−断面説明図、第4図はアンダカバ
ーの成型展開説明図、第5図はアンダカバーの組
立説明図である。 2:インストルメントパネル、4:各種メー
タ、6:グローブボツクス、8:リツド、9:ヒ
ータ装置、12:アンダカバー、14:薄肉部、
16:フランジ、18……本体、22:通路、2
6:ダクト装置、28:開口、30:開口、3
2:アンダカバー。
Claims (1)
- 車両の前席乗員膝部近傍に指向する開口を有し
た空調用ダクト装置において、インストルメント
パネルの下方に配置され一体に成形された樹脂製
の本体と同本体に薄肉部を介して連続されたダク
ト部から成り、上記ダクト部が上記本体に対し上
記薄肉部を中心に折り曲げられてその端縁を同本
体に固着されることにより、同ダクト部と本体と
で囲まれる空調用の通路を形成するアンダカバー
を備えたことを特徴とするダクト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16150481U JPS5865107U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | ダクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16150481U JPS5865107U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | ダクト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865107U JPS5865107U (ja) | 1983-05-02 |
| JPH0210010Y2 true JPH0210010Y2 (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=29953870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16150481U Granted JPS5865107U (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | ダクト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865107U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936517Y2 (ja) * | 1979-06-26 | 1984-10-08 | 本田技研工業株式会社 | 車輛のインストルメントパネル装置 |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP16150481U patent/JPS5865107U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5865107U (ja) | 1983-05-02 |
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