JPH0199841A - ラミネーターにおける加圧装置 - Google Patents

ラミネーターにおける加圧装置

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JPH0199841A
JPH0199841A JP62257791A JP25779187A JPH0199841A JP H0199841 A JPH0199841 A JP H0199841A JP 62257791 A JP62257791 A JP 62257791A JP 25779187 A JP25779187 A JP 25779187A JP H0199841 A JPH0199841 A JP H0199841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
load cell
backup roll
arm
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP62257791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitoshi Mitani
三谷 恵敏
Hidetoshi Yoshinaga
吉永 英俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirano Steel Recycle Co
Original Assignee
Hirano Steel Recycle Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Hirano Steel Recycle Co filed Critical Hirano Steel Recycle Co
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Publication of JPH0199841A publication Critical patent/JPH0199841A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B37/00Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
    • B32B37/10Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the pressing technique, e.g. using action of vacuum or fluid pressure
    • B32B37/1054Regulating the dimensions of the laminate, e.g. by adjusting the nip or platen gap

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ラミネーターにおける加圧装置に関し、特に
、加圧ロールとバックアップロールとの間の隙間を一定
に保つことにより、一定厚のラミネートを製作すること
が可能なラミネーターにおける加圧装置に関する。
[従来の技術] 従来のラミネーターは、所定の加圧力にて加圧ロールを
バックアップロールの方へ押圧し、加圧ローラとバック
アップロールとで2枚の基材を押圧することにより、所
望の厚みのラミネートを製作していた。この場合におい
て、ラミネートの厚みを測定し、その厚みが所望値より
も厚いときは加圧ロールの押圧力を増し、所望値よりも
薄いときはその押圧力を減じることにより、所望の厚み
のラミネートを得ていた。
ところが、このような方法では加圧ロールの押圧力が一
定でも、温度等の外部条件の変化により、ラミネートの
厚みが変化してしまう。
そこで、近時は第3図に示すようなラミネーターにおけ
る加圧装置が提案されている。すなわち、このラミネー
ターにおける加圧装置は、加圧ロール30とバックアッ
プロール20とを平行に配し、加圧ロール30の両端部
を、回転自在な隙間設定アーム90の一端により支持す
ると共に、この隙間設定アーム90を適当な駆動手段、
例えば、エアシリンダー70を介して回転することによ
り、加圧ロール30をバックアップロール20側に移動
させて、加圧ロール30とバックアップロール20との
隙間を所定のものに設定し、その位置において位置固定
手段80により加圧ロール30の位置を固定させるよう
なしたものである。
[発明が解決しようとする問題点] 前記のラミネーターにおける加圧装置は、加圧ロールと
バックアップロールとの隙間を一定にすることができる
が、位置固定手段80が存在する為にエアシリンダー7
0から計算した押圧力か不明となり、加圧ロールがラミ
ネートを押圧している実際の押圧力を検知することがで
きなかった。その為に、押圧力が不足して所望の接管力
が得られていないラミネートが製作されるおそれがあっ
た。
上記に鑑みて、本発明は、加圧ロールとバックアップロ
ールとの隙間を一定にすることができると共に、加圧ロ
ールの押圧力を検知することができるラミネーターにお
ける加圧装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明にかかるラミネーターにおける加圧装置は、加圧
ロールとバックアップロールとを平行に配し、加圧ロー
ルの両端部を、回転自在な支持アームの自由端により支
持すると共に、支持アームのバックアップロールとは反
対側に、支持アームと同一又は平行な平面内において回
転する回転アームを配し、前記両アームの対向面間にロ
ードセルを介在させ、回転アームを適当な駆動手段を介
して回転することによりロードセルを介して支持アーム
をバックアップロール側に移動させて、バックアップロ
ールと加圧ロールとの隙間を所定のものに設定し、その
位置において位置固定手段により加圧ロールの位置を固
定し、両ロール間を通過する基材が加圧ロールに与える
負荷をロードセルにより検知させるようなしたものであ
る。
[作用コ 本発明にかかるラミネーターにおける加圧装置において
は、加圧ロールとバックアップロールとが所定の隙間に
なるように、回転アームを適当な駆動手段を介して回転
することにより、高さが実質的に変化しないロードセル
を介して支°持アームをバックアップロール側に移動さ
せ、その位置において位置固定手段により加圧ロールの
位置を固定した後、2枚の基材を両ロールの間を通過さ
せる。
このようにすると、両ロール間を通過する基材が加圧ロ
ールに与える負荷をロードセルにより検知することがで
きるので、加圧ロールの押圧力を知ることができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図から第2図に基づいて
説明する。
ラミネーター10の左右の両側部にはフレーム12.1
2が対設されており、これらのフレーム12は支軸14
を介してバックアップロール20を回転自在に支持して
いる。
フレーム12の内面における支軸14の下方には、左右
一対の支持軸1B、lliが突設されている。これらの
支持軸16の先端部はへの字状の支持アーム40の後端
部(第1図における左方)を回転自在に支持していると
共に、この支持アーム40の前端部は半円状の切欠部1
7において加圧ローラ30を回転自在に支持している。
ラミネーター10の所定の位置に配されたガイドロール
18.18により導かれた基材A及び基材Bは、上下方
向からt0互に接近し、バックアップロール20と加圧
ローラ30との間を通過して、バックアップロ−ル20
の後方へ搬送される。
支持軸16の基部には、平板状の回転アーム50が回転
自在に支持されており、この回転アーム50の側面には
裁置板54が突設されている。裁置板54にはロードセ
ル60の基部62が載置されており、このロードセルG
Oのロードボタン64は切欠部17の下方において支持
アーム40を下方から支承している。ロードセル60は
、ばね式の秤と異なり、加重がかかってもその高さの寸
法が実質的に変化しないので、回転アーム50を第1図
における反時計方向に回転すると、回転アーム50の載
置面54に載置されたロードセル60が上動し、ロード
セル60のロードボタン64が支持アーム40の前端部
を上方に押し上げて、加圧ローラ30がバックアップロ
ール20の方に接近する。
回転アーム50の後方には、駆動手段であるエアシリン
ダー70が配されている。このエアシリンダー70は、
そのシリンダーチューブ72において不図示のエアシリ
ンダー支持部材を介してフレーム12に回転可能に支持
されている共に、ピストンロッド74の先端部は回転ア
ーム5oの下部の突出部58に枢着されている。これに
より、エアシリンダー70が作動すると、回転アーム5
oが回転し、加圧ローラ3oがバックアップロール2゜
の方に接近する。
回転アーム50の突出部58の前方には、位置固定手段
である位置決め部材8oが配されており、位置決め部材
80は、内部において螺条を有する筒部82と、この筒
部82の内部に螺合されたスクリュウ84とよりなる。
スクリュウ84は筒部82を後方へ貫通しており、その
先端は当接部8Bを形成している。この当接部86に回
転アーム5oの突出部58の前面が当接すると、回転ア
ーム5oはそれ以上回転することを阻止される。この場
合において、スクリュウ84の前端部を回転することに
より、当接部86を前後方向へ移動可能であるので、位
置決め部材8oを調節することにより加圧ローラ30と
バックアップロール2oとの隙間を所望値に設定するこ
とができる。
以下、本実施例に係る加圧装置を使用して、共に5 m
mの厚みである基材A及び基材Bにより7止のラミネー
トを製作する場合について説明する。
まず、加圧ローラ30とバックアップロール20との隙
間が7■になるように、位置決め部材80のスクリュウ
84の前端部を回転し、当接部86を前後方向へ移動す
る。このようにしておいて、回転アーム50の突出部5
8が当接部8Gに当接するようにエアシリンダー70の
空気圧を上げると、回転アーム50が反時計方向に回転
してロードセル60を上方へ押し上げる。これに伴い、
ロードボタン64が支持アーム40の前端部を上方へ押
し上げ、加圧ローラ30とバックアップロール20との
隙間が所望の7止に設定される。その後、両ロール20
.30間を基材A及び基材Bを通過させると、両ロール
間が7 mmであるから7關厚のラミネータが製作され
る。この場合において、側基材A、Bが加圧ローラ30
に与える負荷がロードセルにより検知され、これにより
、加圧ロール30の基材A、Bに対する押圧力を検知す
ることができる なお、前記実施例においては、支持軸16において支持
アーム40と回転アーム50とを回転自在に支持したが
、これに限られず、支持アーム40と回転アーム50は
別個の位置において支持してもよい。
また、前記実施例においては、駆動手段をエアシリンダ
ー70により構成したが、これに限られず、油圧シリン
ダーやスクリュウ等の周知の手段を使用することが可能
である。
さらに、位置固定手段はスクリュウでなくてもよく、回
転アーム50が所定位置以上に回転することを阻止し得
るものであればよい。
[発明の効果] 本発明に係るラミネーターにおける加圧装置においては
、ロードセルを介して支持アームをバックアップロール
側に移動させ得ると共に、位置固定手段により加圧ロー
ルの位置を固定可能であるので、加圧ローラとバックア
ップロールとを所定の隙間にし得ると共に、両ロール間
を通過する基材が加圧ロールに与える負荷をロードセル
により検知することができるので、加圧ロールの基材に
対する押圧力を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例であるラミネーターにおけ
る加圧装置の側面図、 第2図は、第1図における■〜■断面図、第3図は、従
来のラミネーターにおける加圧装置の側面図である。 符号の説明 A・・・・・・基材 B・・・・・・基材 10・・・・・・ラミネーターおける加圧装置20・・
・・・・バックアップロール 30・・・・・・加圧ローラ 40・・・・・・支持アーム 50・・・・・・回転アーム 60・・・・・・ロードセル 70・・・・・・エアシリンダー 80・・・・・・位置決め部材 ほか2名”−゛−□・−全1′ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、加圧ロールとバックアップロールとを平行に配し、
    加圧ロールの両端部を、回転自在な支持アームの自由端
    により支持すると共に、支持アームのバックアップロー
    ルとは反対側に、支持アームと同一又は平行な平面内に
    おいて回転する回転アームを配し、前記両アームの対向
    面間にロードセルを介在させ、回転アームを適当な駆動
    手段を介して回転することにより、ロードセルを介して
    支持アームをバックアップロール側に移動させてバック
    アップロールと加圧ロールとの隙間を所定のものに設定
    し、その位置において位置固定手段により加圧ロールの
    位置を固定し、両ロール間を通過する基材が加圧ロール
    に与える負荷をロードセルにより検知させるようなした
    ことを特徴とするラミネーターにおける加圧装置。
JP62257791A 1987-10-13 1987-10-13 ラミネーターにおける加圧装置 Pending JPH0199841A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5552463A (en) * 1992-04-24 1996-09-03 Alliedsignal Inc. Semicrystalline blends of polyalkylene terephthalates and polyarylates
US6228910B1 (en) 1999-09-16 2001-05-08 General Electric Company Weatherable colored resin compositions
US6572956B1 (en) 1999-04-08 2003-06-03 General Electric Company Weatherable multilayer resinous articles and method for their preparation
KR100772244B1 (ko) * 2005-07-20 2007-11-01 안국약품 주식회사 밀나시프란염산염의 제조방법

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