JPH0199315A - 波形整形回路 - Google Patents
波形整形回路Info
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- JPH0199315A JPH0199315A JP25786087A JP25786087A JPH0199315A JP H0199315 A JPH0199315 A JP H0199315A JP 25786087 A JP25786087 A JP 25786087A JP 25786087 A JP25786087 A JP 25786087A JP H0199315 A JPH0199315 A JP H0199315A
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- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
高周波(超高速)のデジタル信号を扱うデジタル伝送シ
ステムにおける波形整形回路に関し。
ステムにおける波形整形回路に関し。
数GHz以上の超高速のデジタル信号の波形整形を行う
ことを目的とし、所定の周期を有する第1の信号を、前
期周期の略中央において、前記周期の半分の期間だけ、
第2の信号に従ってストローブして出力するストローブ
手段と、前記ストローブ手段の出力を2つに分岐する分
岐手段と、前記分岐手段によって分岐された一方を、前
記周期の半分の期間だけ、前記分岐手段によって分岐さ
れた他方より遅延させて出力する遅延手段と、前記分岐
手段によって分岐された他方と、前記遅延手段の出力と
を合成することによって、前記第1の信号と実質的に等
しい周期を有する第3の信号を得る手段とを備え、前記
第2の信号の立上り時間およびジッタを前記第1の信号
の立上り時間およびジッタより小さくすることによって
、前記第1の信号を波形整形して前記第3の信号とする
ように構成する。
ことを目的とし、所定の周期を有する第1の信号を、前
期周期の略中央において、前記周期の半分の期間だけ、
第2の信号に従ってストローブして出力するストローブ
手段と、前記ストローブ手段の出力を2つに分岐する分
岐手段と、前記分岐手段によって分岐された一方を、前
記周期の半分の期間だけ、前記分岐手段によって分岐さ
れた他方より遅延させて出力する遅延手段と、前記分岐
手段によって分岐された他方と、前記遅延手段の出力と
を合成することによって、前記第1の信号と実質的に等
しい周期を有する第3の信号を得る手段とを備え、前記
第2の信号の立上り時間およびジッタを前記第1の信号
の立上り時間およびジッタより小さくすることによって
、前記第1の信号を波形整形して前記第3の信号とする
ように構成する。
本発明は波形整形回路に関し、更に詳しくは。
高周波(超高速)のデジタル信号を扱うデジタル伝送シ
ステムにおける波形整形回路に関する。
ステムにおける波形整形回路に関する。
近年の光通信技術の進歩により、デジタル信号を極めて
高速に伝送することができるよ・うになってきた。
高速に伝送することができるよ・うになってきた。
これに伴って、デジタル信号を発信または受信する電気
(電子)回路に対して、数GHzの如き超高速のデジタ
ル信号を処理する (数G bits/秒でデジタル信
号を伝送する)能力が要求されるようになってきた。
(電子)回路に対して、数GHzの如き超高速のデジタ
ル信号を処理する (数G bits/秒でデジタル信
号を伝送する)能力が要求されるようになってきた。
一般の高速のデジタル信号1例えば数MHzないし数十
MHz (8,16,32,64−MHz )のデジタ
ル信号を扱うシステムにおいて、デジタル信号の伝送の
際の誤り率(ビットエラーレート)を小さくするため、
伝送すべきまたは伝送されたデジタル信号を波形整形す
ることが行なわれている。
MHz (8,16,32,64−MHz )のデジタ
ル信号を扱うシステムにおいて、デジタル信号の伝送の
際の誤り率(ビットエラーレート)を小さくするため、
伝送すべきまたは伝送されたデジタル信号を波形整形す
ることが行なわれている。
この波形整形のための回路(波形整形回路)は。
従来、D型フリップフロップIC等を用いて構成されて
いる。
いる。
数GHz (1,4,8−G11z )以上の如きデジ
タル信号においては、そのビットレートが高くまた種々
の原因で波形のなまりが大きくなってしまうので2本来
矩形であるべき波形がサイン波に近いものとなってしま
う、このため、デジタル信号を伝送(例えば光伝送)す
る際のピットエラーレートが高(なってしまう。
タル信号においては、そのビットレートが高くまた種々
の原因で波形のなまりが大きくなってしまうので2本来
矩形であるべき波形がサイン波に近いものとなってしま
う、このため、デジタル信号を伝送(例えば光伝送)す
る際のピットエラーレートが高(なってしまう。
そこで、デジタル信号が、電気信号から光信号に変換さ
れる前および/または光信号から電気信号に変換された
後に、デジタル信号を波形整形することが重要になって
くる。
れる前および/または光信号から電気信号に変換された
後に、デジタル信号を波形整形することが重要になって
くる。
しかし、上述の従来方法の如<、D型フリソブフロフブ
IC等によって構成された波形整形回路は、デジタル信
号が数GHzのオーダーになると。
IC等によって構成された波形整形回路は、デジタル信
号が数GHzのオーダーになると。
動作不能となってしまう。
また1個別部品によってD型フリップフロップ回路およ
び波形整形回路を構成することは1回路規模が大きくか
つ複雑になり、実現が難しい。
び波形整形回路を構成することは1回路規模が大きくか
つ複雑になり、実現が難しい。
本発明は、数GHz以上の超高速のデジタル信号の波形
整形を行うことが可能な波形整形回路を提供することを
目的とする。
整形を行うことが可能な波形整形回路を提供することを
目的とする。
第1図は本発明の原理構成図であり、波形整形回路を示
している。
している。
第1図において、1はストローブ回路(手段)。
・ 2は分岐回路(手段)、3は遅延回路(手段)
。
。
4は合成回路(手段)である。
ストローブ回路1は、数GHzのデジタル信号(伝送す
べきデータ信号) DATAをクロック信号CLKのロ
ウレベルの期間、ストローブする。信号CIJの周波数
はデジタル信号IIAT^の周波数と等しくされ、その
ロウレベルの期間は、デジタル信号DATAの1周期の
%とされる。また、このストローブは、デジタル信号D
ATAの1周期の略中央で行なわれる。
べきデータ信号) DATAをクロック信号CLKのロ
ウレベルの期間、ストローブする。信号CIJの周波数
はデジタル信号IIAT^の周波数と等しくされ、その
ロウレベルの期間は、デジタル信号DATAの1周期の
%とされる。また、このストローブは、デジタル信号D
ATAの1周期の略中央で行なわれる。
分岐回路2は、ストローブ回路1の出力信号を2つに分
ける。
ける。
遅延回路3は0分岐回路2の出力信号の一方の位相を、
他方の出力信号の位相から半゛波長(半周期)だけ遅ら
せる。
他方の出力信号の位相から半゛波長(半周期)だけ遅ら
せる。
合成回路4は9分岐回路2の出力信号と、これから半波
長だけ遅れた信号とを合成し、略矩形に近い波形のデジ
タル信号DATへ′を出力する。
長だけ遅れた信号とを合成し、略矩形に近い波形のデジ
タル信号DATへ′を出力する。
各回路ブロックlないし4は1個別部品である高速のト
ランジスタ等によって構成される。
ランジスタ等によって構成される。
デジタル信号DATAのストローブ信号であるクロック
信号CLKが、デジタル信号DATAの1周期の略中央
、つまり、デジタル信号DATAが正しい値を取ってい
るであろうタイミングで1発生される(ロウレベルとさ
れる)、これにより、デジタル信号DATAの立上り
(立下がり)が極めて緩やかな変化であった(立上り時
間が大きい)場合、および/または、デジタル信号DA
TAの立上り (立下がり)がジッタにより大きく遅れ
た場合においても、正しいデジタル信号DATAの値が
、ストローブ回路Iから出力される。
信号CLKが、デジタル信号DATAの1周期の略中央
、つまり、デジタル信号DATAが正しい値を取ってい
るであろうタイミングで1発生される(ロウレベルとさ
れる)、これにより、デジタル信号DATAの立上り
(立下がり)が極めて緩やかな変化であった(立上り時
間が大きい)場合、および/または、デジタル信号DA
TAの立上り (立下がり)がジッタにより大きく遅れ
た場合においても、正しいデジタル信号DATAの値が
、ストローブ回路Iから出力される。
ストローブ回路1の出力信号の波形は、クロック信号C
LKに依有する。クロック信号CLKの立上り時間およ
びジッタは、デジタル信号DATAのそれらに比べて掻
めて小さい(矩形に近い)。従って。
LKに依有する。クロック信号CLKの立上り時間およ
びジッタは、デジタル信号DATAのそれらに比べて掻
めて小さい(矩形に近い)。従って。
矩形に近い形に波形整形された出力信号が得られる。
このストローブ回路1の出力信号は、デジタル信号DA
TAの1周期の〃の期間だけ発生される。そこで、この
出力信号と、その遅延された信号とを合成することによ
り、デジタル信号DATAの1周期と等しい期間、スト
ローブ回路1の出力信号のレベルを保つことができる。
TAの1周期の〃の期間だけ発生される。そこで、この
出力信号と、その遅延された信号とを合成することによ
り、デジタル信号DATAの1周期と等しい期間、スト
ローブ回路1の出力信号のレベルを保つことができる。
即ち、大きな立上り時間およびジッタを有するデジタル
信号DATAを、クロック信号CLXに依有する小さな
立上り時間およびジッタを持つ(矩形に近い)デジタル
信号DATA’に波形整形することができる。
信号DATAを、クロック信号CLXに依有する小さな
立上り時間およびジッタを持つ(矩形に近い)デジタル
信号DATA’に波形整形することができる。
また、簡単な回路構成であるので、単体の個別部品によ
って構成でき1回路素子自体における遅延が少なくてす
むので高速動作に十分追従できる。
って構成でき1回路素子自体における遅延が少なくてす
むので高速動作に十分追従できる。
第2図は本発明の一実施例構成図であり、超高速のデジ
タル信号の伝送システムを示している。
タル信号の伝送システムを示している。
第2図において、 11および41はノア(NOR)ゲ
ート回路であり、各々、ストローブ回路1および合成回
路4に対応するもの、31はインバータ回路。
ート回路であり、各々、ストローブ回路1および合成回
路4に対応するもの、31はインバータ回路。
51および52は光信号から電気信号へまたは電気信号
から光信号への変換(07E変換)を行う変換回路、6
は双方向のデータ伝送が可能な光ファイバ。
から光信号への変換(07E変換)を行う変換回路、6
は双方向のデータ伝送が可能な光ファイバ。
71は受信した電気信号を処理する電気回路、72は受
信した電気信号を処理し伝送すべき電気信号を発生する
電気回路である。
信した電気信号を処理し伝送すべき電気信号を発生する
電気回路である。
ノアゲート回路11は、ストローブ信号であるクロック
信号CLKがロウレベルの期間だけ、デジタル信号DA
TAをストローブし1反転された出力信号VAとして出
力する。
信号CLKがロウレベルの期間だけ、デジタル信号DA
TAをストローブし1反転された出力信号VAとして出
力する。
なお、第4図にノアゲート回路構成図を示す。
第4図において、111ないし113は抵抗素子。
114および115は肝5FET、 116は容量素子
であり。
であり。
voは正の電源電圧+ Vttは負の電源電圧である
。
。
ノアゲート回路11は、集積回路(IC)としてでは
。
。
なく、単体の個別部品によって構成される。特に。
MESFET 114および115はGaAs (ガリ
ウム砒素)デバイスとされる。なお、 MESFET
114および115はHEMT構造とされてよい。
ウム砒素)デバイスとされる。なお、 MESFET
114および115はHEMT構造とされてよい。
ノアゲート回路41も、また、第4図図示の構成を有す
るものである。
るものである。
遅延回路3は9例えばインバータ回路31を適当な数(
偶数)だけ、直列に接続して構成される。
偶数)だけ、直列に接続して構成される。
遅延回路3の出力信号V、は信号VAより半周期だけ遅
延される。
延される。
ノアゲート回路41の出力信号DATA’ は、信号v
AまたはVmがハイレベルの期間、ロウレベルとされる
。即ち、ノアゲート回路41は1反転されかつ出力期間
が半周期とされた信号を、再び反転しかつ出力期間を全
周期とする手段である。
AまたはVmがハイレベルの期間、ロウレベルとされる
。即ち、ノアゲート回路41は1反転されかつ出力期間
が半周期とされた信号を、再び反転しかつ出力期間を全
周期とする手段である。
変換回路51は、電気信号であるデジタル信号DATA
’を光信号に変換し、これを光ファイバ6を介して他方
の変換回路52に伝送する。変換回路52は、受信した
光信号を電気信号に変換し、これを電気回路72に伝送
する。電気回路72は、受信した電気信号を処理する一
方、デジタル信号(OAT^)である電気信号を前述の
手段と同様の手段によって波形整形してデジタル信号(
DATA′)とした後。
’を光信号に変換し、これを光ファイバ6を介して他方
の変換回路52に伝送する。変換回路52は、受信した
光信号を電気信号に変換し、これを電気回路72に伝送
する。電気回路72は、受信した電気信号を処理する一
方、デジタル信号(OAT^)である電気信号を前述の
手段と同様の手段によって波形整形してデジタル信号(
DATA′)とした後。
変換回路52に伝送する。この信号は、光ファイバおよ
び変換回路51を介して電気回路71に伝送される。
び変換回路51を介して電気回路71に伝送される。
第3図は動作波形図であり、第2図図示の−実施例にお
ける波形整形の一例を示している。
ける波形整形の一例を示している。
4 GHzの超高速のデジタル信号口^TAは、その立
上り時間およびジッタが大きいので、1周期Tの開始直
後にハイレベルまたはロウレベルの値を取ることができ
ず、また9図に示す如く、ある時刻における値は、その
時々で1種々の値を取る。
上り時間およびジッタが大きいので、1周期Tの開始直
後にハイレベルまたはロウレベルの値を取ることができ
ず、また9図に示す如く、ある時刻における値は、その
時々で1種々の値を取る。
クロック信号CLKの周期はデジタル信号DATAの周
g 7と等しくされ、かつ、A周期だけずらされる(遅
らされる)。即ち、デジタル信号DATAの周期の中心
と、クロック信号CLKのロウレベルの中心とが一致さ
せられる。これにより、デジタル信号DATAが正しい
値を取っているであろうタイミング、換言すれば、デジ
タル信号DATAがノアゲート回路11の論理しきい値
電圧vyより確実に大きい(小さい)であろうタイミン
グで、デジタル信号DATAがストローブされる。
g 7と等しくされ、かつ、A周期だけずらされる(遅
らされる)。即ち、デジタル信号DATAの周期の中心
と、クロック信号CLKのロウレベルの中心とが一致さ
せられる。これにより、デジタル信号DATAが正しい
値を取っているであろうタイミング、換言すれば、デジ
タル信号DATAがノアゲート回路11の論理しきい値
電圧vyより確実に大きい(小さい)であろうタイミン
グで、デジタル信号DATAがストローブされる。
ノアゲート回路11の出力信号vAは、デジタル信号D
ATAの反転信号として9周期TのAの期間(”/z
)だけ発生される。出力信号Vaの波形は。
ATAの反転信号として9周期TのAの期間(”/z
)だけ発生される。出力信号Vaの波形は。
クロック信号CLKに依存したものとな為。
出力信号vAは、デジタル信号[IATAの周期Tの4
(′r八)だけ遅延され、信号Vmとされる。
(′r八)だけ遅延され、信号Vmとされる。
さらに、信号Vaおよびvlはノアゲート回路41にお
いて合成され、デジタル信号DATA’ とされる、デ
ジタル信号DATA’ は、A周期だけデジタル信号D
AT^から遅れているが、波形整形された矩形に近い信
号とされる。
いて合成され、デジタル信号DATA’ とされる、デ
ジタル信号DATA’ は、A周期だけデジタル信号D
AT^から遅れているが、波形整形された矩形に近い信
号とされる。
なお、クロック信号CLKも図示の如く完全な矩形では
なく、ある大きさの立上り時間とジッタを伴うが、これ
らは電気回路の出力としてのデジタル信号の立上り時間
およびジッタの大きさに比べると小さいものである。
なく、ある大きさの立上り時間とジッタを伴うが、これ
らは電気回路の出力としてのデジタル信号の立上り時間
およびジッタの大きさに比べると小さいものである。
デジタル信号DATへ′が矩形に近いので、変換回路5
1において半導体レーザ等によって光信号に変換される
際、半導体レーザ等の動作の安定が図られ、 4 M
bits/秒という超高速のデジタル信号の伝送時で
あってもビットエラーレートを小さくできる。
1において半導体レーザ等によって光信号に変換される
際、半導体レーザ等の動作の安定が図られ、 4 M
bits/秒という超高速のデジタル信号の伝送時で
あってもビットエラーレートを小さくできる。
以上1本発明を実施例により説明したが1本発明はその
主旨に従い種々の変形が可能である。
主旨に従い種々の変形が可能である。
例えば、クロック信号CLKとして第3図図示のものと
逆相の信号を用い、ノアゲート回路11および41をア
ンドゲート回路に変更してもよい。
逆相の信号を用い、ノアゲート回路11および41をア
ンドゲート回路に変更してもよい。
また9本発明による波形整形回路を、光信号から変換さ
れた電気信号を波形整形するために、電気回路71およ
び72の如き変換回路51およ・び52の出力を受ける
回路に設けてもよい。
れた電気信号を波形整形するために、電気回路71およ
び72の如き変換回路51およ・び52の出力を受ける
回路に設けてもよい。
以上説明したように1本発明によれば、超高速のデジタ
ル信号伝送システムにおいて、立上り時間およびジッタ
の大きなデジタル信号をより矩形に近い波形のデジタル
信号に波形整形できるので。
ル信号伝送システムにおいて、立上り時間およびジッタ
の大きなデジタル信号をより矩形に近い波形のデジタル
信号に波形整形できるので。
デジタル信号の伝送の際のピットエラーレートを小さく
することができる。
することができる。
第1図は本発明の原理構成図。
第2図は一実施例構成図。
第3図は動作波形図。
第4図はノアゲート回路構成図。
図中。
1・・・ストローブ回路。
2・・・分岐回路。
3・・・遅延回路。
4・・・合成回路。
6・・・光ファイバ。
11および41・・・ノアゲート回路。
31・・・インバータ回路。
51および52・・・O/E変換回路。
71および72・・・電気回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の周期を有する第1の信号を、前期周期の略中央に
おいて、前記周期の半分の期間だけ、第2の信号に従っ
てストローブして出力するストローブ手段(1)と、 前記ストローブ手段(1)の出力を2つに分岐する分岐
手段(2)と、 前記分岐手段(2)によって分岐された一方を、前記周
期の半分の期間だけ、前記分岐手段(2)によって分岐
された他方より遅延させて出力する遅延手段(3)と、 前記分岐手段(2)によって分岐された他方と、前記遅
延手段(3)の出力とを合成することによって、前記第
1の信号と実質的に等しい周期を有する第3の信号を得
る手段(4)とを備え、 前記第2の信号の立上り時間およびジッタを前記第1の
信号の立上り時間およびジッタより小さくすることによ
って、前記第1の信号を波形整形して前記第3の信号と
する ことを特徴とする波形整形回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25786087A JPH0199315A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 波形整形回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25786087A JPH0199315A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 波形整形回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0199315A true JPH0199315A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17312177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25786087A Pending JPH0199315A (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 波形整形回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0199315A (ja) |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP25786087A patent/JPH0199315A/ja active Pending
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