JPH0198774A - 圧力制御弁 - Google Patents

圧力制御弁

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JPH0198774A
JPH0198774A JP25510187A JP25510187A JPH0198774A JP H0198774 A JPH0198774 A JP H0198774A JP 25510187 A JP25510187 A JP 25510187A JP 25510187 A JP25510187 A JP 25510187A JP H0198774 A JPH0198774 A JP H0198774A
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Shigetoshi Shimoo
下尾 茂敏
Hidemi Kushida
秀實 櫛田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は圧力制御弁に関するものであり、特に入口側
の圧力に感応して流れを制御する例えばリリーフ弁等の
圧力制御弁に関する。
(従来の技術) 圧力制御弁の具体例としては、例えば実開昭53−90
229号公報記載の比例電磁式リリーフ弁がある。
第2図にその構成を模式的に示しており、同図のように
、弁本体51の一方の端面(図において左端面)には電
磁ソレノイド52が取着され、また弁本体51内には上
記ソレノイド52から延びるブツシュロッド53と同軸
上に中心貫通穴54が穿設されている。この中心貫通穴
54の右端側には、その内周面に周接するシート部材5
5が配設されており、このシート部材55と上記ソレノ
イド52のブツシュロッド53との間に弁体56が軸方
向摺動自在に配置されている。上記シート部材55の弁
体56側端面には、その軸心位置に弁座57が形成され
、この弁座57からこのシート部材55の外周側壁面に
開口する油路58が上記シート部材55内に設けられて
いる。そして入口ポート59は流入路60によって上記
油路58に連通ずると共に、出口ボート61は流出路6
2によって上記弁座57よりも弁体56側の中心貫通穴
54に連通している。したがって上記弁体56の右端の
テーパ状弁部63が上記弁座57に当接離反することに
よって、上記流入路60と流出路62との上記弁座57
部を介する連通状態が制御される。前記ソレノイド52
に通電する際の電磁力は、ブツシュロッド53を介して
上記弁体56を図において軸方向右側へと移動するよう
に、したがって弁部63が弁座57に当接する閉弁方向
の押圧力として作用する。つまり上記ソレノイド52へ
の通電電流を制御することによって、弁体56を閉弁方
向に付勢する押圧力、すなわちリリーフ圧力を可変する
ようになされている。そして入口ボート59から流入路
60を介してシート部材55の油路58に導入される圧
油の圧力が、上記ソレノイド52による押圧力相当圧力
を超えたときに弁体56が上記押圧力に抗して開弁方向
へと押動され、入口ポート59が出口ポート61に連通
して圧油の一部が上記弁本体51内を介してバイパスし
、これにより入口ポート59側に供給される圧油の圧力
が略一定となるように制御される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記従来の比例電磁式リリーフ弁では、高
圧、大容量のリリーフ弁としては構成できないという問
題がある。つまり閉弁状態の弁体56には油路58に導
入される圧油の圧力に弁座57の口径面積を乗じた力が
開弁方向に作用する訳であり、この開弁方向の力を超え
る力が電磁ソレノイド52により与えられる必要がある
。しかしながら電磁ソレノイド52で得られる押圧力に
は限界があり、このためこの電磁ソレノイド52で得ら
れる押圧力で制御するためには、上記弁座57の開口面
積を小さなものにする。二とが必要となってくる。そし
てこのように弁座57の開口面積を小さ(して構成した
場合には、供給圧油の圧力が設定値を超えて開弁じたと
きにもその流路面積は小さなものとなってしまうため、
必要なバイパス流量が得られず、この結果、供給圧油の
圧力が設定圧を超えてい(こととなってリリーフ機能を
なし得なくなってしまうのである。
この発明は上記に鑑みなされたものであって、その目的
は、高圧かつ大流量の圧力制御が可能な圧力制御弁を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの発明の圧力制御弁は、弁本体1内にスプール
摺動室2を設けると共に、流入路14と流出路15とを
上記スプール摺動室2にそれぞれ開口させ、また上記ス
プール摺動室2内にスプール6を摺動自在に配置して、
このスプール6の軸方向移動によって上記スプール摺動
室2を介する上記流入路14と流出路15との連通状態
を制御すべく構成して成る圧力制御弁であって、上記ス
プール6を閉弁方向に押圧する付勢手段20を設ける一
方、上記スプール6内に、上記スプール摺動室2の上記
流入路14側に連通ずる流体導入路25を穿設して、こ
の流体導入路25内に受圧部材28を挿入すると共に、
この受圧部材28の軸方向外方への移動を上記弁本体1
の内壁面によって規制し、上記流体導入路25に導入さ
れる流体圧力によって上記スプール6を開弁方向に押動
可能に構成している。
(作用) 上記の圧力制御弁においては、流入路14側に導入され
る流体が、さらにスプール6内に設けられた流体導入路
25に導入され、この流体導入路25に挿入されている
受圧部材28の端面に作用する上記流体の圧力によって
、上記スプール6に対する開弁方向の押圧力が発生する
。つまりこの押圧力は上記流体の圧力に上記受圧部材2
8端面の面積を乗じた大きさとなる。したがって上記流
体圧力が大きな場合にも、上記スプール6内に挿入され
る受圧部材28の端面形状を小さく構成することによっ
て、上記押圧力を小さくすることが可能となり、例えば
電磁ソレノイド等によって上記スプール6を閉弁方向に
押圧する付勢手段20を構成する場合にも、このような
付勢手段20によるスプール6の軸方向移動の制御が可
能となる。
そして上記流体圧力による押圧力が上記付勢手段20の
押圧力を超えてスプール6が開弁方向に移動した場合に
は、上記流入路14から流出路15へと流れる流体は上
記スプール6により変化する流路面積に応じて流れるこ
ととなる。
このようにスプール6の移動により制御される流路とは
別に、上記スプール6内にこのスプール6の移動制御を
なすための流体導入路25を形成し、この流体導入路2
5を上記流路とは独立に小さく構成できるので、閉弁方
向の押圧力が例えば電磁ソレノイド等のように小さな場
合にも、高圧、かつ大容量の圧力制御弁としての構成が
可能となる。
(実施例) 次にこの発明の圧力制御弁の具体的な実施例について、
図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図には、比例電磁式リリーフ弁として構成したこの
発明の一実施例における圧力制御弁を示している。同図
において、1は弁本体であって、この弁本体1内には、
図において左右方向に貫通するスプール摺動室2が穿設
されると共に、このスプール摺動室2内に、3個のラン
ド部、すなわち左ランド部3、中央ランド部4、右ラン
ド部5を有するスプール6が軸方向摺動自在に配置され
ている。そして上記スプール摺動室2の内壁面には、上
記各ランド部3.4.5がそれぞれ周接する第1、第2
、第3すべり面7.8.9が軸方向に互いに離間して形
成されると共に、上記スプール摺動室2における上記第
1及び第2すべり面7.8間における径大部領域が流入
ボート室10として、また第2及び第3すべり面8.9
間における径大部領域が流出ポート室11としてそれぞ
れ形成されている。一方、弁本体1の外周側壁面には入
口ボード12と出口ボート13とが設けられ、上記流入
ボート室10に開口する流入路14が上記入口ポート1
2から穿設されると共に、上記流出ポート室11に開口
する流出路15が上記出口ポート13から穿設されてい
る。
上記スプール6の中央ランド部4には、その周側面に、
軸心側に向かうと共に内方で上記流出ポート室11に連
通ずる流路孔16が複数設けられている。したがって上
記スプール6が例えば第1図に示すように位置する場合
、つまり上記各流路孔16の一部が、第2すべり面8に
おける流入ポート室IO側の端面より、上記流入ボート
室10側に位置する場合に、上記各流路孔16の上記流
入ボート室10への開口面積の総和に応じた流路面積で
上記流入ボート室10と流出ボート室11とが連通ずる
こととなる。そして上記スプール6が第1図に示す位置
より右側に移動されることによって上記各流路孔16の
上記流入ボート室10への開口面積の総和は小さくなり
、したがって流入ボート室10と流出ボート室11との
間の連通流路面積が低下し、さらに上記各流路孔16が
すべて第2すべり面8に覆われるときには、流入ボート
室10と流出ボート室11との連通状態は遮断され、閉
弁状態となるのである。
一方、上記スプール摺動室2の右端には盲栓17が螺合
され油密状態となされると共に、この盲栓17と上記ス
プール6における右ランド部5との間には弁ばね18が
配置され、この弁ばね18によって上記スプール6は軸
方向左方に押圧されている。また弁本体1の左側端面に
は、付勢手段となる電磁ソレノイド20が取着され、こ
のソレノイド20内部から上記スプール摺動室2内に延
びたブツシュロッド21の先端は上記スプール6の左端
側に連結されている。上記ソレノイド20に通電するこ
とによって上記ブツシュロッド21を右方向に移動させ
ようとする電磁力が発生し、これによりスプール6を閉
弁方向に押圧する力が作用するようになされている。
そしてさらに上記スプール6には、右側端面から軸心位
置を左方に延びる小径の流体導入路25が穿設されてい
る。この流体導入路25の先端は上記スプール6におけ
る左ランド部3と中央ランド部4との間の小径軸部26
まで延びており、この小径軸部26の位置で径方向放射
状に穿設された連通孔27を介して、流入ポート室10
に連通するようになされている。一方、上記流体導入路
25の右端側には、受圧部材となるピストン28の左端
側が挿入され、上記流体導入路25の内周面に周接され
ている。このピストン28と上記スプール6とは軸方向
相対移動自在になされており、また上記ピストン28の
右端側に形成された拡径部29は、スプール摺動室2の
右端側を覆う前記盲栓17の端面の軸心位置に形成され
た凹部に嵌入され、この凹部の底面に上記ピストン28
の右端が当接することによって、このピストン28の右
方向への移動が規制されている。
次に上記構成の比例電磁式リリーフ弁の作動状態につい
て説明する。
まず電磁ソレノイド20への非通電状態においては、弁
ばね18のばね力によってスプール6は左方向に押圧さ
れ、したがって第1図に示す開弁状態、すなわち中央ラ
ンド部4における流路孔16の一部が第2すべり面8の
左端面より流入ボート室10側に位置し、したがって流
入路14と流出路15とが上記流路孔16を介して連通
ずる状態となされている。そして上記電磁ソレノイド2
0に所定の電流値を通電することによって、上記スプー
ル6は上記の開弁位置から閉弁方向(第1図において右
方向)へと上記弁ばね18のばね力に抗して押動され、
スプール6の右端面が盲栓17の端面に当接した閉弁位
置に保持される。このとき中央ランド部4における流路
孔16は第2すべり面8で覆われ、したがって流入路1
4と流出路15との連通状態が遮断されている。またこ
の閉弁位置においては、上記電磁ソレノイド20への通
電電流値に応じた電磁力から、上記弁ばね18のばね力
を減じた力が右方向に作用している。
なお弁ばね18は、上記のように、この比例電磁式リリ
ーフ弁をノーマルオープン形式のリリーフ弁として、す
なわち電磁ソレノイド20への非通電時における開弁状
態を与え、るために設けているものであって、そのばね
力は比較的弱い構成である。そこで上記通電時の閉弁方
向の押圧力は電磁ソレノイド20による電磁力相当とし
、これをリリーフ設定圧力として以下の説明を行う。
上記の閉弁状態において、入口ボート12から流入路1
4を介して流入ボート室10に圧力流体が導入されると
、この流体圧力によってスプール6を開弁方向に押圧す
る力が発生する。つまり上記流体はさらに流入ポート室
IOからスプール6の小径軸部26における連通孔27
を介して流体導入路25内に導入され、この流体導入路
25の右端側を塞ぐピストン28端面への加圧力が発生
する。そして上記ピストン28は盲栓17を介して弁本
体1に対する右方向の移動が規制されているので、スプ
ール摺動室2内で軸方向移動可能なスプール6に対する
左方向、すなわち開弁方向の押動力として上記ピストン
28への加圧力は作用するのである。したがって上記入
口ポート12から流入する流体圧力が上昇し、上記のよ
うな開弁方向の押圧力も上昇して、前記した電磁ソレノ
イド20によるリリーフ設定圧力を超えた場合に、スプ
ール6は左方向、すなわち開弁方向へ押動され、スプー
ル6の中央ランド部4における流路孔16の左端側が第
2すべり面8の左端面を越えて流入ポート室lO内に位
置することとなり、これにより上記流路孔16を介して
流入ポート室10から流出ボート室11へのバイパス流
が生じることとなる。この流出ボート室11に通ずる出
口ボート13は低圧配管に接続されており、したがって
上記バイパス流の流量に応じて、流入ポート室10にお
ける圧力上昇が抑えられ、そしてそのときの流入流体圧
力によるスプール6の開弁方向押圧力と前記電磁ソレノ
イド20によるリリーフ設定圧力とがバランスする位置
でスプール6が停止してその位置を保持し、この結果入
口ボート12に導入される流体圧力が所定の圧力に制御
されることとなる。
そして上記の比例電磁式リリーフ弁においては、流入流
体によるスプール6を開弁方向に押圧する力は、その圧
力に前記したピストン28端面の面積を乗じた大きさで
与えられる。したがって流入流体が例えば200 kg
/cIIiを越えるような高圧の場合においても、上記
ピストン28の径を小さく構成することによって、通常
の電磁ソレノイド20における電磁力とバランスさせて
スプール6の移動制御をすることが可能であり、そして
このときに流入路14側から流出路15側へバイパスす
る流量は、上記のピストン28や流体導入路25の形状
によらずに、スプール6の中央ランド部4における流路
孔16によって制御され、したがって通常のスプール弁
で得られる大容量の流量を制御することが可能である。
以上の説明のように上記実施例においては、流入路14
から流出路15に至る流路を制御するためのスプール6
の移動が、上記流路とは別にスプール6に設けた流体導
入路25における流体の作用により生じる押圧力に応す
るようになされているので、上記スプール6の閉弁方向
の付勢力を例えば電磁ソレノイド20で与えるような構
成においても、高圧かつ大容量の圧力制御弁としての構
成が可能である。また上記実施例におけるように、スプ
ール6の開弁方向の押圧力を生じさせるための流体導入
路25をスプール6内に設ける構成とすることによって
、受圧部材としてのピストン28のみを追加するだけの
簡素な構造で上記リリーフ弁としての構成が可能であり
、したがってスプール弁構造の本体部以外には、例えば
パイロット弁体部等の付加スペースを必要とせずしたが
って小形に構成できると共に、構造が簡単であることか
ら製作費用も安価なものとすることができる。
さらに上記実施例においては、流入ボート室10から流
体導入路25に導入される流体圧力によって直接スプー
ル6を開弁方向に押圧する力を生じる構成であるので、
流入流体の圧力変動に対する応答性に優れ、したがって
チャタリング等の生じにくいリリーフ弁としての構成も
可能となる。また例えば上記流体導入路25から流出路
15に流出していく流体等は生じず、スプール弁側のみ
で必要なバイパス流を生じる構成であるので、流体損失
も必要最小限に抑えることが可能である。
なお上記実施例はこの発明を限定するものでは、なく、
この発明の範囲内で種々の変更が可能であり、例えば上
記においては付勢手段として電磁ソレノイド20を設け
、比例電磁式リリーフ弁として構成した例について説明
したが、例えば閉弁方向の付勢手段としてばねを配設し
たその他のリリーフ弁、或いはその他の圧力制御弁にこ
の発明を適用することができる。また上記においては受
圧部材28を別部材で構成したが、弁本体lの内壁面に
一体的に構成すること等も可能である。
(発明の効果) 上記のようにこの発明の圧力制御弁においては、流入路
から流出路に至る流路を制御するためのスプールの移動
が、上記流路とは別にスプール内に設けた流体導入路に
おける流体の作用により生じる押圧力に応じて制御され
るので、流入流体が高圧の場合にも上記流体導入路にお
いて生じる押圧力を小さなものとなるように構成するこ
とができ、このため上記押圧力に抗する閉弁方向の押圧
力を与える付勢手段として例えば電磁ソレノイドを用い
るような場合にも、高圧、大容量の圧力制御弁としての
構成が可能となり、そのため射出成形機における射出シ
リンダの背圧制御弁等として好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用して比例電磁式リリーフ弁とし
て構成した圧力制御弁の断面図、第2図は従来の比例電
磁式リリーフ弁の断面図である。 1・・・弁本体、2・・・スプール摺動室、6・・・ス
プール、20・・・電磁ソレノイド(付勢手段)、25
・・・流体導入路、28・・・ピストン(受圧部材)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、弁本体(1)内にスプール摺動室(2)を設けると
    共に、流入路(14)と流出路(15)とを上記スプー
    ル摺動室(2)にそれぞれ開口させ、また上記スプール
    摺動室(2)内にスプール(6)を摺動自在に配置して
    、このスプール(6)の軸方向移動によって上記スプー
    ル摺動室(2)を介する上記流入路(14)と流出路(
    15)との連通状態を制御すべく構成して成る圧力制御
    弁であって、上記スプール(6)を閉弁方向に押圧する
    付勢手段(20)を設ける一方、上記スプール(6)内
    に、上記スプール摺動室(2)の上記流入路(14)側
    に連通する流体導入路(25)を穿設して、この流体導
    入路(25)内に受圧部材(28)を挿入すると共に、
    この受圧部材(28)の軸方向外方への移動を上記弁本
    体(1)の内壁面によって規制し、上記流体導入路(2
    5)に導入される流体圧力によって上記スプール(6)
    を開弁方向に押動可能に構成していることを特徴とする
    圧力制御弁。
JP25510187A 1987-10-08 1987-10-08 圧力制御弁 Granted JPH0198774A (ja)

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