JPS5947579A - 可変圧力制御弁 - Google Patents

可変圧力制御弁

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Publication number
JPS5947579A
JPS5947579A JP58143609A JP14360983A JPS5947579A JP S5947579 A JPS5947579 A JP S5947579A JP 58143609 A JP58143609 A JP 58143609A JP 14360983 A JP14360983 A JP 14360983A JP S5947579 A JPS5947579 A JP S5947579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
pressure
spool
regulator
regulator valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58143609A
Other languages
English (en)
Inventor
デビツド・エー・シユースター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Motors Liquidation Co filed Critical Motors Liquidation Co
Publication of JPS5947579A publication Critical patent/JPS5947579A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/0021Generation or control of line pressure
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/04Control of fluid pressure without auxiliary power
    • G05D16/10Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger
    • G05D16/101Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger the controller being arranged as a multiple-way valve

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可変圧力制御弁に関する。
流体圧制御システムを利用する自動変速機では、一般に
、システム・リリーフ弁と圧力調整器弁を備える。これ
らは通常別体の異なる弁である。システム・リリーフ弁
は一般にはばね負荷ポール型の弁であり、圧力調整器弁
で得ることのできる最高圧力よシ有意に高い単一の圧力
設定で作動できるようになされている。圧力調整器弁は
一般にはスプール型弁であり、変速器の操作に利用する
可変圧力範囲を供するように種々のバイアス圧力によっ
て作動させることができる。なんらかの理由によって圧
力調整器弁が作動不能となり、閉じたままとなった場合
、制御ポンプはシステム・リリーフ弁の確立する圧力で
作動し、流体圧制御システムを作動させるのに必要な動
力を増大させなければならない。!、た、普通の流体圧
制御システムでは、システム・リリーフ弁およびシステ
ム調整器弁が別々の位置に配置してあり、したがって、
両方の弁のために内部機械加工が必要であり、さらに、
別々のはね要素がそれぞれの弁に対して必要である。
公知の(例えば米国特許第4302937号)可変圧力
制御弁は、入口圧力に応答するボールと流体入口が配置
されている座機構とを包含する第1調整器弁機構が設け
られ、弁ブロックと圧力調整域を有し、流体圧力に応答
して移動し、備えるスプール弁要素とを包含する第2調
整器弁機構が設けられ、前記圧力調整域は流体圧力に応
答して前記スプール弁要素を動かして前記弁ブロックを
通る流体をバイパスさせ、前記ボールと前記スプール弁
要素との間に配置してあって入口圧力に抗して前記ボー
ルを前記座機構押圧し前記スプール弁要素の圧力調整域
に対抗作用する単一のばね手段が設けられている。
本発明は、2つの別々の圧力レベルを可変圧力調整器モ
ードで与えることのできる可変圧力制御弁に関する。
この目的のために、本発明による可変圧力制御弁は、座
機構が単一のばね手段の力を変えて第1及び第2調整器
弁機構双方の調整圧力値を制御し変化させるように可動
であることを特徴とする。
との可変圧力制御弁では、システム・リリーフ弁および
システム調整器弁は単一の付勢部材によって同時に変化
させられ得る。
単一ばねによるシステム・リリーフ弁およびシステム調
整器弁の制御は両弁の圧力設定の同時調整を可能とする
システム調整器弁の弁座機構は、したがって、外部付勢
によって作動させられてばね部利の力を制御し、調整器
弁およびリリーフ弁の両方を同時に調節することができ
る。
本発明による可変圧力制御弁の好ましい形態では、シス
テム・リリーフ弁およびシステム調整器弁は共に制御シ
ステムの所望圧力範囲にわたって作動できる。制御弁の
制御設定は、リリーフ弁と調整器弁との間の最低圧力差
を確立するように作動する単一のばね要素によって相互
に関連させられる。リリーフ弁はばね負荷ボール型弁で
あり、調整器弁は摺動スプール型弁である。ボール弁は
システム・ポンプに接続してあり、リリーフ弁のだめの
入口流路を与えるボール座を包含する。このボール座は
外部付勢部利によって移動してばね負荷を制御すること
ができ、したがって、システム・リリーフ圧力設定を制
御することができる。スプール弁は圧力調整域を包含じ
、この圧力調整域はボール座の面積よりも大きく、した
がって、スプール弁は任意の外部旧勢力レベルについて
ボール弁を作動させるのに必要な圧力より低い圧力レベ
ルで調整することになる。システム調整器弁が1つまた
はそれ以上の伺勢室を持ち、調整器弁動作とリリーフ弁
動作との差を増大させるようにこれらの室を加圧するよ
うにしてもよい。
以下、添付図面を参照しながら本発明を一層詳しく説明
する。
第1図において、ここに示すハウジング10が可変圧力
制御弁を囲んでいる。この可変圧力制御弁は全体的に1
2で示してあり、システム・リリーフ調整器弁14とシ
ステム制御調整器弁16とを包含する。このシステム・
リリーフ調整器弁14は以下リリーフ弁と呼び、システ
ム調整器制御弁16は調整器弁と呼ぶ。
リリーフ弁14はボール部材18を包含し、このボール
部材はばね座24を介して作用するらせん状圧縮ばね2
2によってボール座20土に保持される。ボール座20
は全体的に26で示す座機構に形成しである。この座機
構は段付きの内径部30を備えるスリーブ28を包含す
る。スリーブ28はハウジング10に形成した内径部3
2内に摺動自在に配置してあり、環状のシールリング3
4が嵌合させである。このシールリング34は流体が大
気中に逃げるのを防ぐ。
座機構26はプランジャ36も包含し、このプランジャ
にはボール座20と連通ずる軸線方向流路38と、半径
方向横断流路40とが形成しである。この半径方向横断
流路40は流路38および環状流体室42と連通してい
る。プランジャ36は段付き外径部43を有し、その大
径部は段付き直径部30の大径部に摺動自在に配置され
、小径部は段付き直径部30の小径部内に摺動自在に配
置しである。
プランジャ36の段イマ]き外径部43によって形成さ
れる差域(differential area) 4
4は環状流体室42と流体連通した状態にある。
環状流体室42は半径方向流路46および環状流路48
を通してポート50とも連通している。これらの流路4
6.48はスリーブ28に形成してあυ、ポート・50
はハウジング10に形成しである。ポート50は流路5
2を介して普通の流体圧ポンプ54と流体連通している
。この流体圧ポンプは好ましくは可変容積型のものであ
る。
プランジャ36の端面56は60のところで枢着された
レバー580作用を受ける。このレバー58は外部の機
械的イτj勢要素62によって操作される。この伺勢要
素はエンジン・スロットル機構に連結してあってもよい
し、あるいは、制御弁12が調節自在プーリ型の可変変
速機と共に用いられる場合には、可変プーリ部材の1つ
に連結してあってもよい。
後者の場合、外部機械的付勢力はブーり部材間の変速比
に比例することになる。
調整器弁16はスプール弁要素64を包含し1.このス
プール弁要素は弁/%ウジング10に形成した段付き孔
66内に摺動自在に配置しである。調整器弁16は4つ
の同径ランド68.70.γ2,74と1つの大径ラン
ド76とを有する。ランド74と76との間の差域は、
流路80を介して普通の変速器制御システム82に接続
する圧力付勢室T8と流体連通している。ランド68の
右端84は、流路52、したがって、ポンプ54と流体
連通している圧力付勢室86と連通している。
流路52は、弁スプール64が図示位置にあるときはい
つでもランド68と72との間の区域と流体連通する。
この位置で、流路52内の圧力はランド68と70との
間で流路88に通じ、この流路88は制御システム82
に接続している。段付き孔66は流路90を介してポン
プ54と流体連通して容積減少付勢を可変容積型ポンプ
に与える。したがって、流体圧力が流路90につながっ
たときはいつでも、ポンプ54の容積が減少し、過剰な
流量が制御システムに給送されることがない。
第1図に示すように、流路90は弁ランド72によって
制御される。付勢室86内の流体圧力が充分に上昇した
場合には、弁スプール要素64は左に移動して流路52
からランド70と72との間を通して流路90までを流
体連通とし、ポンプを押しのけ量の小さくなる位置に向
ってイス1勢する。
弁スプール要素64の左方への移動はばね22によって
抑制される。このばねは弁座92によって弁スプール要
素64の左端94に作用する。付勢室86内の圧力が減
少した場合には、ばね22は弁スプール要素64を右方
向に移動させ、流路90をランド72と74との間を通
して排出口と接続させ、したがって、ポンプ容積が増大
する−ことになる。
流路80には、変速機制御機構で利用される普通の付勢
信号のいかなるものも供給することができる。このよう
な信号としては、カハナすな、わち速度調節信号あるい
は特定駆動範囲信号がある。室78内の圧力はランド7
4と76との間の差域に作用して弁スプール要素64を
左方に移動させ、流路52内の調節制御圧力を減少させ
る。この付勢力はリリーフ弁14の圧力設定に有意な影
響を与えるほどのものではない。
リリーフ弁14の圧力設定はポール座20の開口横断面
積とばね22の力とによって制御される。付勢室78を
仮に無視するとして、調整器弁16の圧力設定はランド
84の横断面積とばね22の力とによって決定される。
リリーフ弁14および調整器弁16の圧力設定は、ポー
ル座20とランド840両方の横断面積を適当に選定す
ることによって所定の圧力差を得るようになすことがで
きる。圧力設定のこの差は室78への付勢圧力の導入に
よって広げることができる。
軸線方向流路38の圧力はプランジャ36にかかる左方
向付勢を生じさせ、これは通常はレバー58を介して外
部の機械的イー]勢波素62に伝達されることになる。
この左方向反力は差域44によって補償される。この差
域44は流路38内にあるものと同じ圧力を受け、プラ
ンジャ36にかかる右方向の力を発生する。しだがって
、機械的付勢要素は、圧力制御弁12の内部流体反力を
吸収するように調節あるいは設計される必要はない。
第2図の弁機構は第1図に関連して今述べてきたものと
同様のものであるが、この実施例では、調整器弁16の
圧力付勢室78が省略されているという点が異なる。こ
れにより、弁スプール64に4つの弁ランド68から7
4を形成すると共に、弁孔66に単−直径部を形成する
ことができる。プランジャ36はやや異なる外形であり
、より小径に示しであるが、動作は第1図について説明
したのと同じである。ボール18はばね座24によって
作用するばね22によりそのボール座20土に保持され
ていることがわかる。ばね22はばね座92によって弁
ランド74の端にも作用している。2つの弁の動作は第
1図のものと同じである。
第2図に示すプランジャ形態では、流路38は単一の半
径方向流路40を介して環状室42と連通し、この環状
室は差面積部44と流体連通している。第2図に示す調
整器弁16は第1図について説明したように゛可変容積
型ポンプ54を制御するべく作動する。
両実施例で、定容積型ポンプを使用したい場合には、流
路90をシステム溜め96に接続し、過剰な流体をすべ
てこの溜めにもどすようにする。
望むならば、レバー58を使用せずに、外部の機械的付
勢要素62がプランジャ36に直接作用するようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による可変圧力制御弁の好ましい実施例
を概略的に示す部分側面縦断面図である。 第2図は本発明による可変圧力制御弁の別・の実施例の
同様の断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・弁ブロック、 14・・・第1調整器弁機構、 16・・・第2調整器弁機構、 18・・・ポール、 20・・・座機構、 22・・・単一ばね手段、 40.42・・・流体入口、 64−・・スプール弁要素。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 入口圧力に応答するポールと流体入口が配置され
    ている座機構とを包含する第1調整器弁機構が設けられ
    、弁ブロックと圧力調整域を備えるスプール弁要素とを
    包含する第2調整器弁機構が設けられ、前記圧力調整域
    は流体圧力に応答して前記スプール弁要素を動かして前
    記弁ブロックを通る流体をバイパスさせ、前記ポールと
    前記スプール弁との間に配置してあって入口圧力に抗し
    て前記ポールを前記座機構に押圧し、前記スプール弁要
    素の圧力調整域に対抗作用する単一のばね手段が設けら
    れている可変圧力制御弁φおいて、前記座機構が、前”
    記単−ばね手段の力を変えて前記第1及び第2調整器弁
    機構双方の調整圧力値を制御し変化させるように可動で
    あることを特徴とする可変圧力制御弁。 2、特許請求の範囲第1項記載の可変圧力制御弁におい
    て、前記座機構の開口域に入口圧力が作用し、前記スプ
    ール弁要素にある前記圧力調整域が前記座機構の開口域
    よりも大きく、それにより前記第2調整器弁機構が前記
    第1調整器弁機構を開くのに要する圧力レベルよりも小
    さい値を持つ圧力レベルに対して作動するようになって
    いることを特徴とする可変圧力制御弁。
JP58143609A 1982-08-12 1983-08-05 可変圧力制御弁 Pending JPS5947579A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US40731982A 1982-08-12 1982-08-12

Publications (1)

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JPS5947579A true JPS5947579A (ja) 1984-03-17

Family

ID=23611523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58143609A Pending JPS5947579A (ja) 1982-08-12 1983-08-05 可変圧力制御弁

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EP (1) EP0103349A1 (ja)
JP (1) JPS5947579A (ja)
AU (1) AU1532783A (ja)
ES (1) ES524470A0 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
ES8503421A1 (es) 1984-06-16
EP0103349A1 (en) 1984-03-21
ES524470A0 (es) 1984-06-16
AU1532783A (en) 1984-02-16

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