JPH0198199A - メモリチェック回路 - Google Patents

メモリチェック回路

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JPH0198199A
JPH0198199A JP62256471A JP25647187A JPH0198199A JP H0198199 A JPH0198199 A JP H0198199A JP 62256471 A JP62256471 A JP 62256471A JP 25647187 A JP25647187 A JP 25647187A JP H0198199 A JPH0198199 A JP H0198199A
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JP62256471A
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Mutsumi Kumazawa
熊澤 睦
Kiyoshi Katsumata
勝又 清
Kazuhiko Maki
槙 和彦
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、データ処理装置等におけるスタテック型のラ
ンダムアクセスメモリ回路(以下、RAMという)等の
メモリ回路の機能試験を行うためのメモリチェック回路
に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種のメモリチェック回路としては、特開昭6
1−54550号公報、及び特開昭61−67162号
公報等に記載されるものかめった。以下、その構成を図
を用いて説明する。
第2図は特開昭61−67162号公報に記載された従
来のメモリチェック回路の構成ブロック図である。
このメモリチェック回路は、アドレス信号ADRを解読
するデコーダ及びメモリセルアレイ等を有するRAMか
らなるメモリ回路1の機能試験を行うためのものであり
、テストモード信号TMにより切換制御されるアドレス
切換回路2及びライトデータ切換回路3を備え、そのア
ドレス切換回路2の出力側には、クロック信号によりア
ドレス切換回路2の出力を入力するアドレスレジスタ4
が接続され、そのアドレスレジスタ4の出力側がメモリ
回路1のアドレス入力部に接続されると共に、+1加算
回路5を介してアドレス切換回路2の入力側に接続され
ている。このアドレス切換回路2は、テストモード信号
TMによって外部から与えられるアドレス信号ADRを
+1加算回路5の出力信号に切換え、その出力信号をア
ドレスレジスタ4に与える回路である。ライトデータ切
換回路3の出力側は、メモリ回路1のライトデータ入力
部に接続されると共に、ライトデータレジスタ6を介し
て該ライトデータ切換回路3のパノノ側に接続されてい
る。ここで、ライトデータ切換回路3は、テストモード
信@TMによって外部から与えられるライトデータ信号
WTDをライトデータレジスタ6の出力信号に切換える
回路である。ライトデータレジスタ6は、ライトパルス
W P G、:基づきライトデータ切換回路3の出力信
号を入力してその出力信号のコンプリメント信号をライ
トデータ切換回路3の入力側に与える回路である。また
、メモリ回路1の出力部にはエラー判定回路7が接続さ
れている。このエラー判定回路7は、排他的論理和回路
で構成され、制御信号CTに基づきメモリ回路1の出力
部からの読出し信@RDの良否を判定し、その判定結果
の信号3outを出力する回路である。
次に、第2図の動作を説明する。
先ず、テストモード信号TMを論理“′O″にしてライ
トデータ信号WTDをライトデータ切換回路3に入力す
ると共に、アドレス信号ADRをアドレス切換回路2に
入力する。クロック信号CLKを1つ進めることにより
、アドレス信号ADRはアドレス切換回路2を通してア
ドレスレジスタ4に入り、ライトパルス信@WPを1つ
メモリ回路1に入れることにより、ライトデータWTD
がライトデータ切換回路3を通してメモリ回路1内に書
込まれる。この時メモリ回路1の出力は、エラー判定回
路7でエラーにならないようにリードイネーブル信@R
E“′O″にする。
外部より書込みデータ信号WTDとアドレス信号ADR
を取込み終ると、テストモード信号TMを′1′′にし
、ライトパルス信号WPをさらに1発入れる。以後、ク
ロック信号CLKを1発と、ライトパルス信号WPを2
発入れることを繰返すことにより、メモリ回路1の各ア
ドレスに初期値が書込まれる。各アドレスに総て言終る
と、エラー判定回路7を有効に働かせるようにリードイ
ネーブル信@REを“1″にし、再びクロック信号1発
に対し、ライトパルス信@WPを2発入力することをア
ドレス分繰り返す。途中でメモリ回路1内にエラーが存
在すると、エラー判定回路7によりエラー状態を示す信
号5outが出力される。
ライトデータとしてのパターンには、一般に知られてい
るデータのビット幅が4ビツトの場合、1010または
0101のチエッカ−ボードパターンが最適である。
このように、テストモードの場合、アドレスレジスタ4
と+1加算回路5とによってメモリ回路1へのアドレス
が順次1つづつ進み、この各アドレス中に入力されるラ
イトパルス信号WPが2回繰返されることによって最初
に与えられたデータパターンとライトデータレジスタ6
を通るそのコンプリメント信号とがメモリ回路1の各メ
モリセルに書込まれる。そして、メモリ回路1の出力は
この2つのデータパターンを読出してエラー判定回路7
で排他的論理和をチエツクすることによって、メモリ回
路1の各メモリセルが“O″を“1″に誤るエラー、お
よび1゛を“011に誤るエラーの両方がチエツクされ
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成のメモリチェック回路では、次
のような問題点があった。
デコーダ及びメモリセルアレイを有するメモリ回路1の
データビット長が大きい場合、ライトデータレジスタ6
のビット長も大ぎくする必要があるため、メモリチェッ
ク回路の回路規模が著しく増大する。ざらに、検査アル
ゴリズムとしてチエッカ−ホードパターンを用いている
ので、メモリマスクパターン9n1での初歩的ミスによ
り発生したデコーダの多重選択障害等を検出しにくく、
メモリ回路1の故障検出能力が低いという問題もあった
本発明は前記従来技術が持っていた問題点として、メモ
リ回路のデータビット長が大きくなるとメモリチェック
回路の回路規模が著しく増大する点と、故障検出能力が
低い点について解決したメモリチェック回路を提供する
ものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、アドレス入力端
子、データ入力端子及びデータ出力端子を有する読み書
き可能なメモリ回路の試験を行うメモリチェック回路に
おいて、クロック信号を計数する複数ビットのカウンタ
と、前記カウンタの最上位ビットを除く下位ビットの信
号を入力してアドレス制御信号により該下位ビットの信
号またはその1の補数信号を出力するコンプリメント回
路と、テストモード信号によって外部から供給されるア
ドレス信号を前記コンプリメント回路の出力信号に切換
えその出力信号を前記アドレス入力端子に与えるアドレ
ス切換回路と、前記テストモード信号によって外部から
供給されるデータ入力信号を前記カウンタの最上位ビッ
トの信号に切換えその信号を前記アドレス入力端子に与
えるデータ入力切換回路と、前記データ出力端子からの
読出し信号と前記カウンタの最上位ビットからの反転信
号とを比較する比較回路とを、備えたものである。
(作 用) 本発明によれば、以上のようにメモリチェック回路を構
成したので、カウンタの最上位ビットを用いてメモリ回
路に“Oetまたは“′1゛′が書込まれ、それによっ
てメモリ回路のビット長が増加しても、データ入力切換
回路及び比較回路のビット長を増加させるだけで済み、
回路規模の増加がおさえられる。さらに、コンプリメン
ト回路はアドレスをコンプリメントするように働くと共
に、カウンタ及びデータ入力切換回路はマーチングパタ
ーンを発生するように働き、それによってメモリのソー
ド/ライト動作不良、アドレスの多重選択故障、及びメ
モリデータの保持動作不良等といったより多くのメモリ
回路の故障検出か可能となる。
従って前記問題点を除去できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示すメモリチェック回路の構
成ブロック図である。
このメモリチェック回路は、データ処理装置等に設けら
れたメモリ回路10の機能試験を行うためのもので、そ
のメモリ回路10は例えばmビット×2°ワードのスタ
テック型RAMで構成され、メモリセルアレイ、及びア
ドレス信号ADRを解読してそのメモリセルを選択する
デコーダ等の他に、アドレス信@ADRを入力するアド
レス入力端子10a、メモリセルに対する書込みを可能
にするライトイネーブル信@WEを入力するライトイネ
ーブル入力端子10b、データ入力信号Dinを入力す
るデータ入力端子10c、及び読出されたデータ出力信
号[)Outを出力するデータ出力端子10dを備えて
いる。
このようなメモリ回路10をチエツクするためのメモリ
チェック回路は、リセット信@RESETによりリセッ
トされクロック信号CLKにより順次カウントアツプす
る(n+1>ビットのカウンタ11を有し、そのカウン
タ11の下位nビット2°〜2n−1の出力信号はコン
プリメント回路12の入力側に接続され、そのコンプリ
メント回路12の出力側がアドレス切換回路13に接続
されている。またカウンタ11の最上位ビット2゜の出
力信号は、データ入力切換回路14に接続されると共に
、信号反転用のインバータ15を介して比較回路16に
接続されている。
ここで、コンプリメント回路12は、アドレス制御信号
ACによりカウンタ11の下位nビット2°〜2n−1
の出力信号またはその1の補数信号を出力する回路であ
り、例えばn個の排他的論理和ゲート(以下、ExOR
という>12−1〜12−nで構成されている。カウン
タ11の最下位ビット2°及びアドレス制御信号ACは
最下位ビットのEXORI 2−1の入力側に接続され
、同じくカウンタ11の下位ビット21〜2  及び最
下位ビット2°は下位ビットの各ExOR12−2〜1
2−nの入力側にそれぞれ接続されている。アドレス切
換回路13は、テストモード信号TMによって外部から
供給されるnビットアドレス信号ADRをコンプリメン
ト回路12の出力信号に切換え、その出力信号をメモリ
回路10のアドレス入力端子10aに与える回路である
。データ入力切換回路14は、テストモード信号TMに
よって外部から供給されるデータ入力信@D I nを
カウンタ11の最上位ビット2nの出力信号に切換え、
その出力信号をメモリ回路12のデータ入力端子10C
に与える回路である。
また比較回路16は、メモリ回路10から読出されたデ
ータ出力信@[)outと、カウンタ11の最上位ビッ
ト2°の出力信号をインバータ15で反転した信号とを
比較し、その比較結果に応じたエラー信号Pa5s/F
a i lを出力する回路である。
第3図は第1図のタイムチャートであり、このタイムチ
ャートを参照しつつ第1図の動作(1)〜(6)を説明
する。
なお、本実施例では、テストパターンとして逐時行進す
るマーチングパターン(marchingpatter
n)を用い、かつアドレスシーケンスとしてアドレスコ
ンプリメントを用いている。
(1)起動時の動作 アドレス制御信号ACを論理“Oreにし、テストモー
ド信号TMをイネーブル(=”1”)すると同時にリセ
ット信号RESETをカウンタ11に入力してそのカウ
ンタ11をリセットすると、メモリ回路10のアドレス
はO番地を示す。
(2)初期設定動作 メモリ回路10のライトイネーブル端子10bにライト
イネーブル信号WEのパルスを入力すると、メモリ回路
10のアドレス(O番地)にカウンタ11の最上位ビッ
ト2 の信号′Oパが書込まれる。次に、カウンタ11
にクロック信号CLKの1パルスを入力すると、メモリ
回路10のアドレスは(2−1>番地を示す。以後、総
てのアドレスに対してライトイネーブル信号WEの1パ
ルスとクロック信@CLKの1パルスを繰返して入力す
ることにより、メモリ回路10の各アドレスにオール“
Onが書込まれ、初期設定が完了する。
なお、このステップではエラーを検出しないので、エラ
ー信号Pa5s/Fai I及びデータ出力信号[)o
utはビット ケアすればよい。
また、アドレスシーケンスは番地(0)→(21−1)
→(2)→(2°−3)→(4)→(2−5)→・・・
→(2−4)→(3)→(2°−2)→(1)→(0)
となり、2 ロクロツクパルスを入力したことになって
、カウンタ11の最上位ビット2 は“1″となる。
(3) “0′′リード、“1″ライトの動作前記(2
)の操作により、メモリ回路10の全ビットには“Oa
tが書込まれ、ライトイネーブル信号WEの“1″でア
ドレス(O番地)の内容がデータ出力信号DOutの形
で読出される。すると比較回路16は、カウンタ11の
最上位ビット2°の信号ti 1 meがインバータ1
5で反転された信号゛Odeと、データ出力信号DOu
tとを比較し、両者の一致、不一致を判定してエラー信
号Pa5S/Fai +を出力する。メモリ回路10か
ら読出されたデータ出力信号[)outのmビットが総
て“Optならば、そのデータ出力信号Doutとイン
バータ15の出力とが一致するため、正常状態を示す1
′′のエラー信号1)assが出力され、前記データ出
力信@Doutのmビットのうちのどれか1ビツトでも
“1″になっていれば、不一致状態(異常状態)を示す
“011のエラー信号Failが出力される。
次に、ライトイネーブルWEの1パルスをメモリ回路1
0のライトイネーブル端子10bに入力すると、そのラ
イトイネーブルパルスia Opeでメモリ回路10に
おけるmビットのアドレス(O番地)にはオール“1″
が書込まれ、1″のデータ出力信号[)outが出力さ
れ、エラー信号Pa5s/Fa i Iは“011にな
る。続いてクロック信号CLKの1パルスをカウンタ1
1に入力すると、メモリ回路10のアドレスは(2’−
1>番地を示す。以後、総てのアドレスに対してライト
イネーブル信号WEの1パルスとクロック信号CLKの
1パルスとを繰返して入力することにより、各アドレス
の内容をライトイネーブル信号WEの“1″で読出し、
そのライトイネーブル信号WEの“011でオール“1
″を書込む操作をして“011リード、“1″ライトの
テストをする。
この操作で、2 回クロック信号CLKのパルスをカウ
ンタ11に入力したことにより、それによってカウンタ
11の全ビットは“′O″になっている。
(4) “1″リード、i(OI!ライトの動作前記(
3)の操作によってメモリ回路10の全ビットにはU 
1 uが書込まれており、前記(3)と同様の操作によ
って“1″リード、“01+ライトのテストをする。
(5) “0″リード、“1″ライトの動作前記(4)
の操作によってメモリ回路10の全ビットには“011
が書込まれる。次に、アドレス制御信号ACを“1゛′
にすると、コンプリメント回路12の一出力がアドレス
切換回路13を通してメモリ回路10のアドレス入力端
子10aに与えられ、そのメモリ回路10のアドレスは
(1)番地を示す。以後、ライトイネーブル信号WEの
1パルスとクロック信号CLKの1パルスとを繰返して
入力し、前記(2)と同様に“OIIリード、“1゛′
ライトのテストを行う。このとき、アドレスシーケンス
は番地(1)→(2°−2)→(3)→(2°−4)→
・・・→(2n−3)→(2)→(2°−1)→(0)
→(1)となり、前記(2)で実施したアドレスシーケ
ンスを逆にたどる。
(6)”1”リード、“011ライトの動作前記(5)
の操作によってメモリ回路10の全ビットには“1″が
書込まれ、前記(5)と同様の操作によって″゛1″1
″リードパライトのテストを行えば、メモリ回路10の
テストか終了する。
本実施例では、次のような利点を有する。
(a)  カウンタ11の最上位ビット2 の信号を用
いてメモリ回路10にO゛′または“1″を書込むよう
にしたので、メモリ回路10のビット長が増加しても、
データ入力切換回路14と比較回路16のビット長を増
加させるだけでよく、回路規模の増大を抑制できる。
(b)  コンプリメント回路12でアドレスをコンプ
リメントすると共に、カウンタ11及びデータ入力切換
回路14でマーチングパターンを発生するようにしたの
で、周期的なアドレス選択では見出せないメモリ回路1
0内のアドレスデコーダの動作の不安定性(アドレスの
多重選択故障)やアドレス切換え時の誤動作を検出でき
る。さらに、メモリ回路10内のアドレスデコーダの検
査(アドレスの多重選択故障検査)、書込み時における
雑音のメモリ特性への影響の検査(メモリデータの保持
動作不良検査)、及びメモリのリード/ライト動作の不
良検査等ができるので、より多くのメモリ回路の故障検
出が可能になる。
(C)  簡単な操作でメモリチェック回路を起動でき
るので、メモリ回路10の経時変化テスト(エージング
・テスト)にも利用できる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、例えばコン
プリメント回路12をEXORl 2−1〜12−n以
外の回路で構成したり、メモリ回路10をスタティック
型RAM以外のメモリで構成する等、種々の変形が可能
である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、カウンタ
の最上位ビットを用いてメモリ回路に011または“1
′′を書込むようにしたので、メモリ回路のビット長が
増加してもデータ入力切換回路及び比較回路のビット長
を増加させるだけでよく、それによって回路規模の大型
化を極力おさえることができる。ざらに、コンプリメン
ト回路でアドレスをコンプリメントし、カウンタ及びデ
ータ入力切換回路でマーチングパターンを発生するよう
にしたので、メモリのリード/ライト動作不良、アドレ
スの多重選択故障、及びメモリデータの保持動作不良等
といったより多くのメモリ回路の故障検出が可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すメモリチェック回路の構
成ブロック図、第2図は従来のメモリチェック回路の構
成ブロック図、第3図は第1図のタイムチャートである
。 10・・・・・・メモリ回路、10a・・・・・・アド
レス入力端子、10b・・・・・・ライトイネーブル端
子、10C・・・・・・データ入力端子、10d・・・
・・・データ出力端子、11・・・・・・カウンタ、1
2・・・・・・コンプリメント回路、13・・・・・・
アドレス切換回路、14・・・・・・データ入力切換回
路、15・・・・・・インバータ、16・・・・・・比
較回路、AC・・・・・・アドレス制御信号、ADR・
・・・・・アドレス信号、CLK・・・・・・クロック
信号、Din・・・・・・データ入力信号、[)out
・・・・・・データ出力信号、RESET・・・・・・
リセット信号、TM・・・・・・テストモード信号、W
E・・・・・・ライトイネーブル信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アドレス入力端子、データ入力端子及びデータ出力端子
    を有する読み書き可能なメモリ回路の試験を行うメモリ
    チェック回路において、 クロック信号を計数する複数ビットのカウンタと、 前記カウンタの最上位ビットを除く下位ビットの信号を
    入力してアドレス制御信号により該下位ビットの信号ま
    たはその1の補数信号を出力するコンプリメント回路と
    、 テストモード信号によって外部から供給されるアドレス
    信号を前記コンプリメント回路の出力信号に切換えその
    出力信号を前記アドレス入力端子に与えるアドレス切換
    回路と、 前記テストモード信号によって外部から供給されるデー
    タ入力信号を前記カウンタの最上位ビットの信号に切換
    えその信号を前記アドレス端子に与えるデータ入力切換
    回路と、 前記データ出力端子からの読出し信号と前記カウンタの
    最上位ビットからの反転信号とを比較する比較回路とを
    、 備えたことを特徴とするメモリチェック回路。
JP62256471A 1987-10-12 1987-10-12 メモリチェック回路 Expired - Lifetime JP2551601B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09139096A (ja) * 1995-11-14 1997-05-27 Nec Corp 論理lsiのram試験回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6154550A (ja) * 1984-08-24 1986-03-18 Hitachi Ltd 集積回路装置

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