JPH0197453A - 救急絆創膏の連続製造方法及びその装置 - Google Patents

救急絆創膏の連続製造方法及びその装置

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JPH0197453A
JPH0197453A JP62255573A JP25557387A JPH0197453A JP H0197453 A JPH0197453 A JP H0197453A JP 62255573 A JP62255573 A JP 62255573A JP 25557387 A JP25557387 A JP 25557387A JP H0197453 A JPH0197453 A JP H0197453A
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JP
Japan
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pads
pad
adhesive
sequentially
adhesive film
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Application number
JP62255573A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Ishijima
石島 弘道
Yasuhiro Kasahara
靖弘 笠原
Kenichi Ikuta
生田 賢一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、救急絆創膏の連続製造方法及び連続製造装置
に関するものであり、特に高速で救急絆創膏を連続製造
できる製造方法及び製造装置に関するものである。
「従来の技術」 従来の救急絆創膏の製造方法及び製造装置においては、 第一に、ロータリーダイカッターで一定寸法にカットし
たパッドを長尺の粘着フィルムの粘着面へ一定間隔に貼
付するには、長尺の粘着フィルムを、その粘着面の側を
表面にした状態で吸引機能を宥する間欠繰り出し装置で
パッドの貼付間隔に合せて貼付位置へ間欠的に繰り出し
、当該位置においで、近傍のまで間欠移送されるパッド
を、先端に吸引ノズルを有するピックアップ片で吸引保
持して前記粘着フィルムへ貼付する。この時、ピックア
ップ片は粘着フィルム及びパッドの間欠移送と同期して
間欠作動するとともに、パッドの吸引と吸引停止を前記
間欠移送と同期して繰り返すように作動する。
第二に、パッドを一定間隔に貼付した長尺の粘着フィル
ムの粘着面に剥離紙を粘着して複合フィルムに形成し、
この複合フィルムを、パッドが中間に位置するように所
定の平面輪郭に切り抜いて絆創膏に形成した後、この絆
創膏を、上下方向から繰り出される長尺の包装紙へ一定
間隔に挟み込む場合も、下方の包装紙を所定の繰り出し
位置へ間欠的に繰り出し、パッドの粘着フィルムへの貼
付の場合と同様に、近傍位置へ間欠移送される絆創膏を
、吸引ノズルを有するピックアップ片により、前記包装
紙の間欠繰り出し及び絆創膏の間欠移送と同期してピッ
クアップし、前記包装紙上に間欠的に供給し、上方より
前記下方の包装紙の間欠繰り出しと同期して他の包装紙
を間欠的に繰り出し、再包装紙を重ねるように構成して
いる。
さらに、上記各間欠運動の結果、その後方ラインにおい
で、絆創膏を一定間隔に挟み込んだ上下の包装紙を、絆
創膏の部分を除いて感圧接着する工程等でも、前記間欠
運動に準じて行なわれている。
「発明が解決しようとする問題点」 前述のように間欠運動で各部を作動させることよる主な
欠点は、製造の一層の高速化か困難な点であり、前記間
欠運動を主とした既存の製造装置及び製造方法に□よる
救急絆創膏の最大製造能力は、毎分250〜300枚程
度である。
また、間欠運動による作動の次の欠点は、多くの間欠駆
動部分にカム機構の利用が避けられず、間欠的なカムの
作動による機械的な騒音が極めて激しいことである。
本発明の目的は、前記従来の技術に係るものよりはるか
に高速化され、かつ、作動による機械的騒音がより小さ
い救急絆創膏の連続製造方法及びその装置を提供するこ
とにある。
「問題点を解決するための手段」 本発明に係る救急絆創膏の連続製造方法は、前述の目的
を達成するため、長尺のパッド素材を繰り出しながら連
続して順次一定形状のパッドにカットし、このパッドを
順次一定姿勢に保持しで、粘着面を表面に現わした状態
で繰り出し移送されつつある長尺の粘着フィルムへの貼
付位置まで順次移送し、該貼付位置でパッドの保持を解
除して前記粘着フィル−ムの粘着面へ順次一定間隔に貼
付し、移送されつつあるパッド貼付後の粘着フィルムの
粘着面に、複数の長尺の剥離シートを連続的して繰り出
しながら隣接のもの相互が一部重なり合う状態で連続的
に重合粘着して複合フィルムに形成し、この複合フィル
ムを連続移送しなから、それぞれ隣り合うパッドの中間
を隔てる状態で所定の千′面輪郭に順次カットして絆創
膏に形成し、この絆創膏を順次移送しなから、該絆創膏
の移送方向の延長上に沿い、下方及び上方より連続的に
繰り出されて重なる状態で前記絆創膏の移送速度より速
い速度で移送される包装紙の間に、前記絆創膏を、その
移送速度を速めて繰り込むことにより順次一定間隔に挟
み込み、この重なった包装紙を連続して移送しなから、
挟み込んだ絆創膏の外周部分において前記包装紙相互を
順次加圧接着し、接着した包装紙を連続して移送しなか
ら、該包装紙に隣接の絆創膏相互の間を通って該包装紙
の幅方向に断続し又は連続する切り目を順次形成する構
成を採択したものである。
また1本発明に係る救急絆創膏の連続製造装置の−は、
前述の目的を達成するため、繰り出される長尺の粘着フ
ィルムの非粘着面を吸引して一定方向へ粘着フィルムを
移送する移送装置と、繰り出される長尺のパッド素材を
順次一定形状のパッドにカットし、該パッドを保持して
前記粘着フィルムの移送装置より遅い速度で所定の受渡
し位置まで移送する切断移送装置と、前記受渡し位置で
切断移送装置から順次パッドを受け取って保持するとと
もに、前記粘着フィルムへのパッドの貼付位置までパッ
ドを順次移送し、当該位置でパッドを解放して前記粘着
フィルムの粘着面へ一定間隔に順次貼付する中継移送装
置と、ローラーを介して長尺の剥離シートを連続して繰
り出しパッドが粘着された状態で移送中の前記粘着フィ
ルムの粘着面へ前記剥離シートを粘着する粘着装置と、
粘着フィルムに剥離シートを粘着した複合シートを、他
のローラーとの間に挟んで回転しなから、複合フィルム
内における隣接のパッドの中間を隔てる状態で所定の平
面輪郭の絆創膏に連続してカットし、この絆創膏を後続
移送装置に順次受渡すロータリーダイカッターからなる
絆創膏の連続形成装置と、前記後続移送装置の延長上に
、相対する面な感圧接着面とする長尺の包装紙を上方及
び下方よりローラーで連続的に繰り出し、該包装紙を重
なる状態で前記後続移送装置より大なる速度て移送しな
から、前記上下の包装紙の間に、前記後続移送装置で移
送された絆創膏を順次一定の間隔に繰り込む絆創膏の包
装紙への連続挟み込み装置と、絆創膏か一定間隔に挟み
込まれた前記の包装紙を挟圧しで、相対する包装紙の前
記絆創膏が位置する部分の周囲を連続して接着する、少
なくとも一対のロールよりなる連続接着装置と、一方の
ローラーのカット刃と、他方のローラーの周面とが互い
に接する一対のロールカッターにより、前記接着後の包
装紙に、絆創膏相互Φφ間を通って該包装紙の幅方向に
断続し又は連続する切り目を形成する切り目形成装置と
を設けている。
さらに、本発明に係る救急絆創膏の連続製造装置の他の
−は、前記の製造装置においで、中継移送装置を省きパ
ッドの切断移送装置により、パッド素材をパッド形状に
カットさせるとともに、カットしたパッドを保持させて
粘着フィルムへのパッド貼付位置まで連続移送させ、該
貼付位置においで、パッドを保持を解除させるとともに
該パッドを粘着フィルム側へ押出させることにより、当
該切断移送装置より速い速度で移送される長尺の粘着フ
ィルムの粘着面へ一定間隔に貼付させる構造を採択して
いる。
「作用」 救急絆創膏の一連の製造ラインにおいで、パッド素材の
カットパッドの粘着フィルムへの一定間隔貼付、粘着フ
ィルムへの剥離シートの粘着、粘着フィルムに剥離シー
トを粘着した複合フィルムの絆創膏形状への切り抜き、
絆創膏の包装紙への挟み込み、内包装紙の接着、該包装
紙への切り目の形成などの対象物の処理が、対象物を順
次移送しなから、間欠運行でなく連続運行により間断な
く行なわれる。
したがっで、運転の高速化を実現することができ、かつ
運転中の機械的な騒音も極めて少ない。
「実施例」 [1]粘着フィルム及びパッド素材の繰り出し、並びに
パッド素材のカットから粘着フィルムへのパッドの定間
隔貼付。
第1図は本発明に係る製造装置の一例を示す概略図であ
り、リールlaに巻かれている長尺の粘着フィルムaを
、数個のローラーを経て移送装置1で被粘着面の側を吸
引して粘着面を表面にした状態で繰り出し、その粘着面
側の剥離紙a′をピンチローラ−1′で剥ぎ取りながら
繰り出し方向へ連続して移送する。1bはり−ル1aの
粘着フィルムaが無くなった時の交換用の予備リールで
ある。
使用する粘着フィルムaは、原反幅75mmのプラスチ
ックス製エンボスフィルムであり、移送装置1による移
送速度を19m/分に設定している。
表面に通気性を保つための繊維層を有する長尺のパッド
素材b°は、収容ボックス2a内に折畳んだ状態で積重
ねてあり、該パッド素材b′を上端よりローラ群及び加
熱アイロン2bを経て切断移送装置2へ連続して繰り出
し、この切断移送装置2で順次定寸のパッドbにカット
して受渡し位置イまで移送し、該パッドをb中継移送装
置3て前記移送装置1の上部である粘着フィルムへの貼
付位置口へ順次移送するとともに、該貼付位置口におい
て走行中の粘着フィルムaの粘着面に一定間隔に順次貼
付する。
加熱アイロン2bはロール状であり、他の小径なロール
2c、 2dとの間でパッド素材b′を挟んで繰出しな
から、パッド素材b゛についている折り目やしわ等を伸
ばす。このロール2c、 2dは、製造ラインか停止そ
た時アイロン2b離れで、パッド素材b°アイロン2b
への焼付きを防ぐようになっている。
パッド素材b′は原反幅24mm、その切断移送装置2
への繰出し速度は12m/分に設定している。
切断移送装置2.中継移送装置3、及び粘着フィルムa
の移送装置1の詳細を第2図及び第3図に示す。
切断移送装置2は、円周方向へ定角度間隔にカット刃2
2を形成して第1図及び第2図の時計方向に回転するロ
ータリーダイカッター20と、金属よりなる周面な前記
カット刃22に順次接しで、前記ロータリーダイカッタ
ー20と同周速で反対方向に回転するローラー21(第
1図)とによって構成し、ロータリーダイカッター20
とローラー21との間でパッド素材を挟み、カット刃2
2が前記ローラー21の周面と接触する毎にパッド素材
b゛を定寸のパッドbにカットするようになっている。
カッター20は肉厚の円筒状であっで、第3図の□よう
に内側両端をカラー201を介して回転軸202に固定
し、図示しない部材に固定したリング状の真空シリンダ
ー24に対し、リング 203 、203を介してその
片端面を接している。
ロータリータイカッター20のカット刃22相互の間に
、前記リング203. 203の間の部分で前記真空シ
リンダー24の真空溝241と連通ずる吸引孔23を形
成しており、カットしたパッドbを、カット刃22相互
の間で吸引により順次保持して中継移送装置3への受渡
し位置イまで移送し、受渡し位置イで真空シリンダー2
4の真空溝241の終端に達することによりパッドbに
対する吸引を順次停止して該パッドbを中継移送装置3
に渡すように構成している。
ロータリーダイカッター20の周速はパッド素材b°の
繰り出し速度と同しく12m/分に設定し、カット刃2
2相互の間隔は12mmに設定している。
この実施例の中継移送装置3は、回転軸31の回転によ
り、後述のように該回転軸31と平行な姿勢で所定の周
回軌道を周回する多数の棒状の移送片30、一定角度間
隔で放射状に形成したガイドスリット321に、それぞ
れ−個の移送片30を内外周方向にのみ可動な状態に保
持して1回転軸31と共に回転するように固定した板状
の一対のカムガイド32、32、及び、機枠11に固定
した状態て各カムガイド32の外側面に位置し、前記移
送片30の両端を案内してその周回軌道を形成させるカ
ム溝331を対向面に形成した一対のカムベース33.
33によって構成しており、一方(第3図左側)のカム
ベース33には、カム溝331の一部底部(第2図にお
いで、受渡し位置イから左側を通ってパッドの貼付位置
口に達するまでの部分)に沿って真空溝332を形成し
ている。
各移送片30には、第4図て拡大して示すように、中央
部へ外周方向に突出したパッド保持部303を管状ねじ
304で固定し、このパッド保持部303に形成した各
吸引孔301を一端より形成した真空路302と連通さ
せ、前記保持部303の両側には、該保持部303にお
ける側端の吸引孔301の両側にかぶさる状態に起立す
る起倒自在な鉤状の押え片305を設けている。
それぞれの移送片30における保持部303の両側方に
ガイド筒306 、306を固定し、この各ガイド筒3
06に移送片30に沿ってスライドする各スライドロッ
ド307を保持させ、各スライドロッド307の相対向
する端部に設けたピン308を、それぞれの押え片30
5へ斜めに形成した長孔309に係合させ、各スライド
ロッド307をガイド筒306内の復帰ばね310で側
方に付勢しており、各スライドロッド 307の側端が
その外側端の側方において図示しない機枠等に固定した
リング状のカム34(第3図)に接触している。
各移送片30は、第2図及び第3図のように、カムガイ
ド32のそれぞれのガイドスリット321内へ円周方向
に沿ってのみ可動な状態(自転しない)に保持され、そ
の両端は耐摩耗性の低摩擦部材よりなるブシュ311を
介してカムベース33のカム溝331内に案内され、カ
ムガイド32.32の回転に伴なっで、パッドの受渡し
位置イより次第に移動速度を速めながら、カムベース3
3のカム溝331に沿い第2図反時計方向に回動してパ
ッドの貼付位置口に達し、次第に移動速度を遅くしなが
ら受渡し位置イヘ戻るように繰返し周回する。
すなわち、各移送片30は、受渡し位置イの近傍におい
てはロータリーダイカッター20と同期してその周速と
同速て移動し、受渡し位置イでロータリーダイカッター
20よりハツトbを吸引して受取りパッドbの貼付位置
口の方向に移動すると。
各リング状のカム34の相対する突出部分341に各ス
ライドロッド307か側方より中央方向に押され、各押
え片305か起立してパッドbをパ冑ド保持部303に
押えて保持する。
各移送片30がさらにパッドの貼付位置口へ移動すると
、ガイドスリウド321に沿って外周方向へ次第にスラ
イドして移動速度を速めることにより、隣接のパッドb
相互を徐々に引離し、該移送片30か、パッドの貼付位
置口ま、て移動する間に粘着フィルムaの移送装置lの
速度と同速になり、保持して移送しているパッドb相互
の間隔を粘着フィルムaへのパッドの貼付間隔に合せる
各移送片30か、パッドの貼付位置口に、近付くとスラ
イドロッド307がリンク状のカム34の突出部341
の終端に達し、スライドロッド307が側方に後退して
押え片305かパッドbの保持を解除し、粘着フィルム
aへの貼付位置口においてパッドbへの吸引を解除し、
下方を走行している粘着フィルムaの粘着面に対し、第
5図のように、長さ224mm、幅w12mmのパッド
bを@75mmの粘着フィルムaの長手方向中央へ約7
mmM隔に順次貼付してゆく。
粘着フィルムaの移送装置1は、第2図及び第3図のよ
うに円筒のローラー状であっで、カラー13、13を介
して回転軸12に固定し、該回転軸12と共に第2図時
計方向に回転する。
この移送装置lには、−側部において機枠11に固定さ
れた真空シリンダー14が接触してSす、外周方向へ所
定の間隔に形成した吸引孔15を前記真空シリンダー1
4の真空溝141と気密に連通しで、該吸引孔15によ
り粘着フィルムaの非粘着面の側を吸引しながら移送す
る。
絆創膏は身体の皮膚への貼付部位によりパッドが粘着フ
ィルムの中央より偏った位置に貼付しであるのが好まし
い場合があるが、このような場合には、切断移送装置2
及び中継移送装置3のパッドの移送面の中心を、移送装
置1の移送面の中心より必要量だけ偏らせた状態にする
[2]粘着フィルムへの剥離シートの粘着。
パッドbを一定間隔に貼付した粘着フィルムaは、ピン
チローラ−41,42からなる剥離シート粘着装置4で
引っ張って移送しなから、上方のり−ル4a、 4cに
巻かれた長尺の剥離シートc、dをローラー42により
繰り出し、該剥離シートc、dを互いに一部重なる状態
にして粘着フィルムaの粘着面に粘着させ、第5図のよ
うに順次複合フィルムgに形成してゆく。
この複合フィルムgは、粘着装置4の後方に設けた加圧
ローラー(第1図) 43.44.45て加圧しで、複
合フィルムgにおける粘着フィルムaと剥離シートc、
dとの密着をより完全にし、数個ののローラーを介して
19m/分の速度で連続して次の処理工程に移送する。
第1図の符号4b、 4dはそれぞれリール4a、 4
cの予備ソールである。
[3]絆創膏の連続形成。
複合フィルムgは連続移送されなから、絆創膏の連続形
成装置5により、隣接のパッド相互の中間を移送方向と
直角に交差する状態に隔てる平面輪郭に順次カットしで
、第5図のように、中央に粘着フィルムと剥離シートて
パッドbがサンドイッチ状に挟まれ、@w’11mm、
長さL”72mmで前記平面輪郭の絆創膏iに連続形成
する。
連続形成装置5は、第6図及び第7図のように、刃先間
隔19mmて複合フィルムgの移送方向と交差し、かつ
両端部が凸円弧状となったカット刃52を周面に連続し
て形成したロータリーダイカッター50と、金属よりな
る周面が回転に伴なって前記カット刃52に順次波する
ローラー51とがら構成しており、第6図反時計方向と
時計方向とに回転するロータリーダイカッター50とロ
ーラー51との間に、複合フィルムgにおけるパッドが
カット刃52で囲まれた部分の中心に位置する状態に複
合フィルムgを挟み込み、カット刃52とこれに接する
ローラー51の周面とで複合フィルムgを順次連続して
絆創膏iの形状にカットする。
ロータリーダイカッタ50は、第8図のように回転軸5
3と一体な円柱状であって1周面に近い部分に一端部よ
り第6図及び第10図のようにカット刃52の長手方向
の部分に沿う各真空路541を有し、この各真空路54
1を、第10図のようにカット刃52の長手方向の部分
の両側に開けた各吸引孔54と連通させるとともに、カ
ッター50の両側に接するカムベース56.57の一方
に形成した真空溝561と気密に連通させている。各カ
ムベース56.57は図示しない機枠等に固定し、かつ
回転軸53との間には軸受531を介在させる。
ロータリーダイカッター50の前記真空路541より軸
心寄り位置に、軸心方向よりカット刃52で囲まれた部
分に向けて放射状にほぼ楕円状の各ガイド孔551を軸
心と平行に貫通し、この各ガイド孔551にそれぞれカ
ム棒552を案内するとともに、各カム棒552にカッ
ト刃52で囲まれた面に貫通した押出し片55を固定し
、各カム棒552の両端を両側のカムベース56.57
の対向面に形成した輪状のカム溝562 、572にブ
シュ58を介して案内している。
したがっで、ロータリーダイカッター50により連続し
て形成される絆創膏iは、カッター50の回転にともな
い、カット刃52で囲まれた部分の吸引孔54に吸引さ
れた状態で順次移送され、カムベース56に形成した真
空溝561か終端56a(第9図)になる部分で吸引か
ら解除され、該部分で第9図のようにカムベース56.
57のカム溝562. 572が外周方向に偏位563
シているため、当該位置で下方へ突出する各押出し片5
5により強制的に押出され、図示しない吸引手段を有す
るコンベヤよりなる後続移送装置59に順次連続して渡
される。
絆創膏iを切抜いた後の複合フィルムgの抜きかすg’
 (第1図、第5図)は、第1図のように前記した後続
移送装置59の両側を経て巻取リール5a又は5bに巻
取られる。この抜きかすg′は、絆創膏iをカッター5
0で切り抜くと同時にリール5a又は5bに巻取らせる
ように構成してもよい。
[4]包装紙への絆創膏の連続挟み込み。
後続移送装置59により19m/分の速度で移送されて
終端に達する横長の絆創膏iは、第11図のように該移
送装置59の延長上の連続挟み込み装置6により、上下
方向から繰出されて重なる状態で29m/分の速さで移
送される包装紙f、eの間に、その移送速度を速めて(
この例では、19m/分から29m/分に速める)繰り
込むことにより、横長の状態で順次一定間隔に挟み込む
包装紙e、fの幅は共に92mmであり、それぞれの対
向面は感圧接着面に形成され、接着面の反対の面には商
標その他の所要の表示を印刷する。
連続挟み込み装置6においで、下方の包装紙eは第1図
のり−ル6a又は予備のリール6bよりローラー群を経
で、前記移送装置59の後端に同レベルで近接するガイ
ドローラー61により移送装置59の延長上にあるカイ
ドロ2上に繰り出される。他方、上方の包装紙fは第1
図のリール6C又は予備のリール6dよりローラー群を
経で、ガイド62の始端上にあるガイドローラー63に
よりガイトロ2上において下方の包装紙eの上面に繰り
出され、上下の包装紙e、fが重ねられた状態で、ガイ
トロ2の終端部にあるピンチローラ−64,65よりな
る移送手段66で移送される。
ガイトロ2上61の上方には、包装紙e、fの移送速度
と同じ周速の繰り込みローラー60が接しており、前記
移送装置59の終端に連続して移送された絆創膏iは、
終端のピンチローラ−591,592により繰り込みロ
ーラー60とガイドローラー61の間に供給され、両ロ
ーラー110.61によりその移送速度か19m/分か
ら29/分に速められ、第5図のように上下の包装紙e
、fの間にほぼ10u+mの間隔に順次挟み込まれる。
この例においで、ガイドローラー61.63は遊転し、
繰り込みローラー60は繰り込み方向に回転しているが
、ローラー61.63は包装紙e、fの移送方向に沿い
その移送速度と同速で回転駆動されていてもよく、また
、ローラー61がこのように駆動している例では、該ロ
ーラー61を繰り込みローラーとしで、前記の繰り込み
ローラー60を遊転するガイドローラーとしても良い。
また、上方のガイドローラー63を下方のガイドローラ
ー61の上部に設置し、それ等のローラー61.63と
前記移送装置59の終端との間に一対のピンチローラ−
からなる図示しない繰り込みローラーを設けても実施で
きる。
前記移送手段66は、上下に重なる図示しないベルトコ
ンベヤに代えても実施できる。
[5]上下の包装紙の接着。
絆創膏iを一定間隔に挟んで移送される包装紙e、fは
、重ねた状態で連続して移送しなから、接着装置7で第
5図のように挟み込まれた絆創膏iの輪郭の外周(第5
図の二点鎖線jで囲まれた部分以外の部分)を相互に接
着する。
接着装置7は、第12図及び第13図のようにのように
、円周面に絆創膏の平面輪郭よりやや広い横長の凹没部
72を、隣接の凹没部72相互の中心の間か一定(この
実施例では29mm)となる間隔で形成した金属ローラ
ー70、及びゴムローラーのような弾性ローラー71に
より構成し、ローラー70.71を圧接し、挟み込まれ
た絆創膏iにおけるパッドが、凹没部72のほぼ中央に
位置する状態に包装紙e、fを前記ローラー70.71
間に挟み込み、該ローラー70又はローラー70.71
を移送方向に回転させて連続移送しなから、包装紙e、
fの第5図の二点鎖線jで囲まれた部分以外の部分を圧
着する。
■、接着した包装紙への切り目の形成。
前記のように所要部分を相互に接着した包装紙e、fを
、連続して移送しながら前記包装紙e。
f内の絆創膏i相互の中間を通って該包装紙e。
fの幅方向に連続し、又は断続する切り目k(第5図)
を29mm間隔に順次形成し、製造ライン終端の製品シ
ュートに排出する。
切り目には、第1図及び第14図、第15図のロールカ
ッター8により形成する。
この実施例におけるロールカッター8は、外周へ一定間
隔に(この例ではl!J接の刃先相互の間隔か29mm
) @方向へ!lr#i!するカット刃82を形成した
ローラー80と、周面か回転に伴ない前記カット刃82
へ順次接するローラー81とて構成し、隣接のカット刃
82相互の中間に絆創膏iが位置する状態で、包装紙e
、fを移送方向に回転するローラー80.81の間に挟
み、カット刃82とローラー81の周面とて切り目k(
k’)を形成する。
この例では、第15図のように幅方向へ一定かつ複数箇
所(三箇所)に断続部84を有する四本のカット刃82
毎に、前記カット歯82の断続部84より少数の断続部
85を有する被水のカット刃82(8a)が位置する状
態に構成し、ローラー80.81を移送方向へ29m/
分の周速て回転させながら両ローラー80.81間に包
装紙e、fを挟み込み、第5図のように、該包装紙e、
fへ三箇所に断続部84を有する幅方向の切り目kを四
本一定間隔に形成する毎に、三箇所に断続部85を有す
る幅方向の切り目に′を被水形成するように構成してい
る。
さらに、ローラー80.81の移送方向前方に一対のコ
ンベヤ(ベルトコンベヤ又はロープコンベヤ) 83.
83を設けて包装紙e、fを挟み、該コンベヤ83.8
3を29m/分以上の速度で回転させで、断続部85が
少なく切り目にの部分より引っ張り強度の弱い切り目に
′の部分で包装紙e、fを切り離し、五枚綴りに包装し
た救急絆創膏mを連続して製造するように構成している
包装紙で所定数に綴られた絆創膏mは、順次コンベヤ8
3て挟んで連続して製造ラインの終端方向に移送される
■、不良品の検出及び排除持。
この実施例では、第1図及び第16図のように、包装紙
の接着装置7と、包装紙e、f相互の圧着後の切り目を
形成するロールカッター8との間においで、移送ライン
の上方に高感度のカメラ91を備えた不良品検出部9を
設け、カメラ91て各絆創膏iにおけるパッドの偏り、
パッドの貼付姿勢のずれパッドの欠落等の不良品を検出
し、それに伴ない、タイミングをとって後方の不良品排
除機構92を作動させることにより、不良品を製品シュ
ート110に繰り出さずに下方の不良品排出シュート9
3に排除するように構成している。
すなわち、不良品を検出した場合は、それに伴ない、不
良品の検出位置から製造ライン終端部のピンチローラ−
10によって当該不良品が繰り出されるまでの製品の通
過時間に合せ、ピンチローラIOの直後において上下方
向に作動する不良品排除機構92が不良品通過に要する
時間たけ下り、当該不良品の製品シュート110への供
給を阻止して下方の不良品排出シュート93側へ排除す
る。
この実施例では、カメラ91で不良品検出をした場合に
、念のため当該不良絆創膏の前後に隣接して移送されて
いる絆創膏も排除されるように設計している。
不良品排除機構92は、前述のようにピンチローラ−1
0の直後で上下する別の部材を設けることに代えで、ピ
ンチローラ−10に製品シュート110が後続するこの
ような例では、第17図のように、不良品検出に伴なっ
で、該シュート110の始端部が不良品排出に要する時
間だけ上昇する構成にしても実施することができる。
前記製造方法及び製造装置においては、製造する救急絆
創膏のサイズに応じで、パッドや粘着フィルムの繰出し
速度、パッドや粘着フィルムのサイズ、パッドの貼付間
隔や貼付位置等を適宜選択することができる。
前記実施例の救急絆創膏の連続製造方法及び製造装置に
おいては、それぞれの工程の説明で詳述したことがら明
らかなように、第5図に示す幅W12mm、長さfl 
24mmのパッドbを中央に貼付し、該パッドbを貼付
した側に二枚の剥離シートを中央部で一部重なる状態に
貼り、幅W29mm、長さL92mmの包装袋に密封し
た幅w’19mm、長さL’72mmの絆創膏を毎分1
ooo枚製造することがてきた。
■、粘着フィルムへのパッドの定間隔貼付までの他の構
成。
第18図は〜第20図は、第2図及び第3図に示す継移
送装置3を省きパッドの切断移送装置2により、移送装
置1で移送中の粘着フィルムaヘパッドbを一定間隔に
貼付する構成である。
この実施例においで、切断移送装置2におけるロータリ
ーダイカッター20は第18図反時計方向に回転し、そ
の周面のカット刃22と、上方のローラー21の周面と
でパッド素材b゛を順次定寸のパッドbにカットする。
パッド素材b′の繰り出し速度、及びロータリーカッタ
ー20の周速はともに12m/分てあり、カット刃22
相互の刃先間隔は12n+mである。
カットされたパッドbは、ロータリーダイカッター20
のカット刃22相互の間で吸引保持しで、下方の移送装
置1(移送速度は19+s、m7分)で連続移送中の粘
着フィルムaへの貼付位置口まで順次連続して移送し、
このパッドの貼付位置口に達するのと同期しで、パッド
bに対するロータリーダイカッター20の吸引を順次解
除し、当該ノ\ットbを粘着フィルムaの粘着面に押出
し、同時に前記粘着面に貼付する。
ロータリーダイカッター20は、図示のように回転軸2
02と一体な円盤状てあっで、各隣接のカット刃22相
互の間に臨む吸引孔23をそれぞれ形成するとともに、
各吸引孔23を、ロータリーダイカッター20の両側に
接するカムベース25.25の一方に形成した真空溝2
52と気密に連通させる。各カムベース25はそれぞれ
側方の機枠250へ固定し、かつ各カムバース25と回
転軸202どの間には各軸受253を介在させる。
ロータリーダイカッター20の前記吸引孔23より軸心
寄りて各吸引孔23と干渉しない位置に、軸心方向より
各カット刃22相互の間に向けで、放射状にほぼ楕円状
の各ガイド孔271を回転軸心と平行状に貫通し、この
各ガイド孔271にそれぞれカム棒27を案内するとと
もに、各カム棒27に各カット刃22相互の間の面に貫
通した押出し片26を固定し、各カム棒27の両端を両
側のカムベース25.25の各対向面に形成したリング
状のカム溝251にツシュ272を介して案内している
。この各カム溝251は、カム棒27の回動軌跡を形成
するもので、粘着フィルムaへのパッドbの貼付位置口
の上方位置においで、やや外周方向へ偏位254シた回
動軌跡に構成している。
ロータリーダイカッター20がパッド素材b°をパッド
bにカットする位置からパッドの貼付位置口まで移送す
る間においては、カッター20の回転に伴なっで、移送
中のパッドbをカット刃22の刃先から刃基方向へ押え
るパッド押え28を設けている。
前記パッド押え28は、ゴム製で舌片状に構成し、その
先端がカット刃22へ接触するように構成しているが、
パッドbを前記の状態に押え得るものであれば、図示の
構造のものに限らず1図示しないゴムローラーをカット
刃22と接触する位置に設けても実施できるし、あるい
は第20図のように、ロータリーダイカッター20の回
転に伴なっで、カット刃22が案内されるような切欠き
281を経通に形成し、カッター20と同期して同じ周
速で回転するギヤ状のものを設けても実施できる。また
、このパッド押え28は、カッター20によるパッド素
材b°のパッドbへのカット位置よりパッドの貼付位置
口までの間に設ければよい。
ロータリーダイカッター20により連続して切断形成さ
れるパッドbは、カッター20の回転に伴ない、カット
刃22の間の各吸引孔23に吸引保持されて順次移送さ
れ、カムベース25.25の一方に形成した真空溝25
2か終端になるパッドの貼付位置口に達して吸引から順
次解除され、該位置口の上方においで、第18図のよう
にカムベース25.25の各カム溝251が外周方向に
偏位254シているため、当該位置口において押出し片
26が順次下方へ突出しパッドbを後続のパッドbから
引離すと同時に、粘着フィルムaへ一定間隔(この例で
は約71m)に貼付する。
粘着フィルムaの移送装置lの構造や機能は、第2図及
び第3図と同様なのて説明を省略する。
上記構成の装置及び方法により、幅75mmの長尺の粘
着フィルムaの粘着面に、第5図のように幅w 12n
+m、長さfL24mmのパッドbを、はぼ7m+s間
隔に1000枚/分の速さで貼付し、後続のラインに移
送することができた。
パッドbを定間隔に貼付した粘着フィルムaは、移送装
置lの終端(真空溝141の終端)部分においで、連続
して移送しつつ、移送装置1に押付けたローラー41に
より、その粘着面へ一部重なる状態て剥離シートc、d
を粘着し、粘着した複合シートgは、図示しないピンチ
ローラ−等で第1図における絆創膏の連続形成装置5に
移送する。
■、中継移送装置の他の実施例。
第18図〜第20図の構造のロータリーダイカッター2
0を使用する場合は、第21図に示すような中継移送装
置3を設けて実施することができる。
すなわち、カットされたパッドbを切断移送装置2のロ
ータリーダイカッター20で受渡し位置イまで連続して
移送させ、該位置イでパッドbを一定間隔に順次中継移
送装置3へ渡し、該中継移送装置3でパッドbを吸引保
持させてパッドの貼付位置口まで順次移送させ、該部位
置におし)て中継移送装置3のパッドに対する吸引を解
除するとともに、移送装置lで移送されつつある粘着フ
ィルムaの粘着面ヘパッドを一定間隔に順次貼付するよ
うに構成している。
この実施例の中継移送装置3は、周面に吸引孔35を形
成した円筒状又は円柱状のものであり、各吸引孔35を
、前記受渡し位置イよりパッドの貼付位置口に達する間
においてのみ図示しない真空シリンダーと連通させる構
造であっで、ロータリーダイカッター20の周速より速
く、粘着フィルムaの移送装置lと同じ周速で第21図
時計方向に回転させる。
移送装置1の構造は、第2図及び第3図のものと同様て
あり、この移送装置1とロータリーダイカッター20は
第21図反時計方向に回転させる。
カッター20から中継移送装置3ヘパ・ントbを渡す要
領は、第18図においてカッター20から移送装置1の
粘着フィルムaヘパッドbを貼付するのと同様な要領に
よる。
「発明の効果」 本発明に係る救急絆創膏の連続製造方法及び連続製造装
置によれば、一連の製造ラインにおいで、パッド素材の
カット、パッドの粘着フィルムへの一定間隔貼付、粘着
フィルムへの剥離シートの粘着、粘着フィルムに剥離シ
ートを粘着した複合フィルムの絆創膏形状へのカット、
絆創膏の包装紙への挟み込み、再包装紙の接着、該包装
紙への切り目の形成などの対象物の処理が、対象物を間
欠的でなく所定の移送面で順次移送しつつ連続作動によ
り行なわれるから、救急絆創膏の製造の飛躍的な高速化
を実現することができ、かつ運転中の機械的な騒音も極
めて少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する救急絆創膏の連続製造装
置の一例を示す概略系統図、第2図は前記装置における
パッドの粘着フィルムへの定間隔貼付の機構を示す一部
省略拡大側断面図、第3図は同機構の拡大縦断面図、第
4図は第2図及び第3図における移送片の拡大断面図、
第5図は本発明方法による一連の製造工程における対象
物の加工状態を示す一部省略平面図、第6図は第1図の
連続製造装置における絆創膏の連続形成装置の一部省略
拡大断面図、第7図は第6図の装置におけるロータリー
ダイカッターの一部展開図、第8図は第6図の矢印A−
Aの断面図、第9図は第6図の装置のカムベースの正面
図、第10図は第8図の矢印B−Bの断面図、第11図
第1図の連続製造装置における絆創膏の包装紙への連続
挟み込み装置の一例を示す一部省略正面図、第12図は
第1図の連続製造装置における包装紙の連続粘着装置の
一部省略断面図、第13図は第12の装置におけるロー
ラーの一部拡大展開図、第14図は第1図の連続製造装
置における切り目形成装置の一部省略拡大断面図、第1
5図は第14図の装置におけるカッター周面の一部拡大
展開図、第16図は不良品排除機構の側面図、第17図
は不良品排除機構の他の例を示す一部側面図、第18図
は本発明方法を実施するための他の製造装置における粘
着フィルムへのパッドの貼付機構を示す一部省略拡大側
断面図、第19図は第18の矢印C−Cの断面図、第2
0図は第18図におけるパッド押えの他の例を示す一部
省略断面図、第21図は本発明方法を実施するための更
に他の連続製造装置に3ける粘着フィルムへのパッドの
貼付機構を示す一部省略拡大断面図である。 図中主要符号の説明 a・・粘着フィルム  ao・・剥離紙b・・パッド 
    b゛・・パッド素材c、d・・剥離シート e
、f・・包装紙g・・複合フィルム  i・・絆創膏 に、に’・・切り目   イ・・受渡し位置口・・パッ
ドの貼付位置 1・・粘着フィルムの移送装置 11・・機枠12・・
回転軸     13・・カラー14・・真空シリンダ
ー 15・・吸引孔2・・切断移送装置  21・・ロ
ーラー20・・ロータリーダイカッター 201 ・・カラー    202 ・・回転軸203
 ・・リング    21・・ローラー22・・カット
刃    23・・吸引孔24・・真空シリンダー 2
5・・カムベース250 ・・機枠     251 
・・カム溝252 ・・真空溝    253 ・・軸
受254 ・・偏位     26・・押出し片27・
・カム棒     271 ・・ガイド孔28・・パッ
ド押え   281 ・・切欠き3・・中継移送装置 
 30・・移送片301 ・・吸引孔    302 
・・真空路303 ・・パッド保持部 304 ・・管
状ねじ305・・押え片    306 ・・ガイド筒
307 ・・スライドロッド  308・・ビン309
 ・・長孔     310 ・・復帰ばね31・・回
転軸     311 ・・ブシュ32・・カムガイド
   321 ・・ガイドスリット33・・カムベース
   331 ・・カム溝332 ・・真空路    
34・・カム341 ・・突出部分   35・・吸引
孔4・・剥離シート粘着装置 41、42・・ピンチローラ− 43〜45・・加圧ローラー 5・・絆創膏の連続形成装置 50・・ロータリーダイカッター 51・・ローラー    52・・カット刃53・・回
転軸     531 ・・軸受54・・吸引孔   
  541 ・・真空路55・・押出し片    55
1 ・・ガイド孔552 ・・カム棒    56.5
7・・カムベース561 ・・真空溝    562.
572・・カム溝563 ・・変位     56a 
・・真空溝の終端59・・後続移送装置 591.592 ・・ピンチローラ− 6・・連続挟み込み装置 60・・繰り込みローラー 62・・ガイトロ1.63
  ・・ガイドローラー 64.65 ・・ピンチローラ−66・・移送手段7・
・連続接着装置  70・・ローラー71・・弾性ロー
ラー  72・・凹没部8・・ロールカッター 80.
81 ・・ローラー82.8a・・カット刃  83・
・コンベヤ84、85・・断続部 9・・不良品検出部  91・・カメラ92・・不良品
排出機構 93・・不良品排出シュート 1口・・ピンチローラ−110・・製品シュート舅  
        喉1 、、−1−Σ  ″ 第2f図 フ <−−−75’ 242・・−27 、−++y    22P ぴ、 252  ′−ゝで′− /、/、/・ r         蒼−ハ 251 \ t ’ / t’   27/ \ 26         27/、   122、/ 、
ン 23         ′26 28         9ヘ一−ヂ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1.  (1) 長尺のパッド素材を繰り出しながら連続して
    順次一定形状のパッドにカットする工程と、このパッド
    を順次一定姿勢に保持して、粘着面を表面に現わした状
    態で繰り出し移送されつつある長尺の粘着フィルムへの
    貼付位置まで順次移送し、該貼付位置でパッドの保持を
    解除して前記粘着フィルムの粘着面へ順次一定間隔に貼
    付する工程と、移送されつつある粘着フィルムの粘着面
    に、長尺の剥離シートを連続的して繰り出しながら前記
    パッドの上から連続的に重合粘着して複合フィルムに形
    成する工程と、この複合フィルムを連続移送しなから、
    それぞれ隣り合うパッドの中間を隔てる状態で所定の平
    面輪郭に順次カットして絆創膏に形成する工程と、この
    絆創膏を順次移送しながら、該絆創膏の移送方向の延長
    上に沿い、下方及び上方より連続的に繰り出されて重な
    る状態で前記絆創膏の移送速度より速い速度で移送され
    る包装紙の間に、前記絆創膏を、その移送速度を速めて
    繰り込むことにより順次一定間隔に挟み込む工程と、絆
    創膏を一定間隔に挟み込んだ包装紙を連続して移送しな
    がら、挟み込んだ絆創膏の外周部分において前記包装紙
    相互を順次接着する工程と、接着した包装紙を連続して
    移送しながら、該包装紙に隣接の絆創膏相互の間を通っ
    て該包装紙の幅方向に断続し又は連続する切り目を順次
    形成する工程、を含むことを特徴とする救急絆創膏の連
    続製造方法。
  2.  (2) パッド素材をパッドにカットする工程におい
    て、外周へ一定間隔に所定軌跡を回動するカット刃を有
    し、該カット刃の先端が回動中に回転するローラーの周
    面と接するロータリーダイカッターによりパッド素材を
    カットする、特許請求の範囲第1項に記載の救急絆創膏
    の連続製造方法。
  3.  (3) パッドを貼付位置まで順次移送して粘着フィ
    ルムの粘着面へ一定間隔に順次貼付する工程が、パッド
    を順次保持して移送する途中で、同一軌道を巡回する多
    数の各独立の移送片からなる中継移送装置の前記移送片
    にパッドを順次保持させる工程と、前記移送片の速度を
    順次速めて当該移送片の速度を粘着フィルムの移送速度
    と同調させながら、パッドを順次一定の間隔に引き離す
    工程と、移送片がパッドの粘着フィルムへの貼付位置に
    達する毎に当該移送片からパッドを解放する工程とを含
    む、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の救急絆創
    膏の連続製造方法。
  4.  (4) パッドを貼付位置まで順次移送して粘着フィ
    ルムの粘着面へ一定間隔に順次貼付する工程が、パッド
    を、周速を粘着フィルムの移送速度より小さく設定した
    ロータリーダイカッターの隣接のカット刃相互の間で吸
    引保持して順次移送する工程と、粘着フィルムの移送速
    度と同じ周速の中継移送装置の移送面の一部が前記ロー
    タリーダイカッターのパッド移送面へ近接する部位で、
    前記ロータリーダイカッターのパッドに対する吸引を解
    除してパッドを順次中継移送装置の移送面に押出す工程
    と、前記中継移送装置によりパッドを一定間隔に吸引保
    持して移送する工程と、当該中継移送装置で移送中の各
    パッドが貼付位置に達するのと同期して当該パッドに対
    する吸引を解除する工程とを含む、特許請求の範囲第2
    項に記載の救急絆創膏の連続製造方法。
  5.  (5) パッドを貼付位置まで順次移送して粘着フィ
    ルムの粘着面へ一定間隔に順次貼付する工程か、パッド
    を、周速を粘着フィルムの移送速度より小さく設定した
    ロータリーダイカッターの隣接のカット刃相互の間で吸
    引保持して順次移送する工程と、前記移送中のパッドが
    粘着フィルムへの貼付位置に達するのと同期して、当該
    パッドへの吸引を解除しかつ当該パッドを粘着フィルム
    の粘着面に押出す工程とを含む、特許請求の範囲第2項
    に記載の救急絆創膏の連続製造方法。
  6.  (6) 複合フィルムを所定の平面輪郭の絆創膏に順
    次カットする工程において、周面に前記平面輪郭に相当
    する平面形状のカット刃を連統して形成したロータリー
    ダイカッターと、周面が前記カット刃と接触する状態で
    回転するローラーとにより複合フィルムをカットする、
    特許請求の範囲第1項,第3,第4項及び第5項のいず
    れかの一に記載の救急絆創膏の連続製造方法。
  7.  (7) 絆創膏を上下の包装紙の間へ順次一定間隔に
    挟み込む工程において、下方より包装紙を繰り出し、該
    包装紙の上面に該包装紙の繰り出し速度と同じ周速で回
    転するローラーで絆創膏を一定間隔に繰り込み、上方よ
    り前記包装紙の上に他の包装紙を重なる状態に繰り出し
    、この重なった包装紙をピンチローラーて引っ張ること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項,第3項,4項及
    び第5項のいずれかの一に記載の救急絆創膏の連続製造
    方法。
  8.  (8) 上下の包装紙相互を接着する工程において、
    周面に、絆創膏の平面輪郭よりやや広い平面輪郭の凹没
    部を、前記上下の包装紙における絆創膏の挟み込み間隔
    と適合して形成したロールと、周面が滑らかでかつ弾性
    を有して前記ロールに圧接したロールとの間に、前記上
    下に重なる包装紙を挟んで移送しながら加圧接着する、
    特許請求の範囲第1項,第3項,第4項及び第5項のい
    ずれかの一に記載の救急絆創膏の連続製造方法。
  9.  (9) 包装紙に切り目を形成する工程において、包
    装紙に複数の断続部を有する切り目を一定回数形成する
    毎に、前記切り目における断続部より少数の断続部を有
    する切り目を形成する、特許請求の範囲第1項,第3項
    ,第4項及び第5項のいずれかの一に記載の救急絆創膏
    の連続製造方法。
  10.  (10) 繰り出される長尺の粘着フィルムの非粘着
    面を吸引して一定方向へ粘着フィルムを移送する移送装
    置と、繰り出される長尺のパッド素材を順次一定形状の
    パッドにカットし、該パッドを保持して前記粘着フィル
    ムの移送装置より遅い速度で所定の受渡し位置まで移送
    する切断移送装置と、前記受渡し位置で切断移送装置か
    ら順次パッドを受け取って保持するとともに、前記粘着
    フィルムへのパッドの貼付位置までパッドを順次移送し
    、当該位置でパッドを解放して前記粘着フィルムの粘着
    面へ一定間隔に順次貼付する中継移送装置とを備え、前
    記貼付位置に後続して次の(1)〜(5)の装置を設け
    たことを特徴とする、救急絆創膏の連続製造装置。 [1]ローラーを介して長尺の剥離シートを連続して繰
    り出し、パッドが粘着された状態で移送中の前記粘着フ
    ィルムの粘着面へ前記剥離シートを粘着する粘着装置。 [2]粘着フィルムに剥離シートを粘着した複合シート
    を、他のローラーとの間に挟んで回転しながら、複合フ
    ィルム内における隣接のパッドの中間を隔てる状態で所
    定の平面輪郭の絆創膏に連続してカットし、この絆創膏
    を後続移送装置に順次受渡すロータリーダイカッターか
    らなる絆創膏の連続形成装置。 [3]前記後続移送装置の延長上に、相対する面を感圧
    接着面とする長尺の包装紙を上方及び下方より連続的に
    繰り出すローラーと、前記各包装紙を重なる状態で前記
    後続移送装置より速い速度で移送する移送手段と、前記
    上下の包装紙の間に、前記後続移送装置で移送された絆
    創膏を順次一定の間隔に繰り込繰り込みローラーとを備
    えた絆創膏の包装紙への連続挟み込み装置。 [4]絆創膏が一定間隔に挟み込まれた前記の包装紙を
    挟圧して、相対する包装紙の前記絆創膏が位置する部分
    の周囲を連続して接着する、少なくとも一対のロールよ
    りなる連続接着装置。 [5]一方のローラーのカット刃と、他方のローラーの
    周面とが互いに接する一対のロールカッターにより、前
    記接着後の包装紙に、絆創膏相互の中間を通って該包装
    紙の幅方向に断続し又は連続する切り目を形成する切り
    目形成装置。
  11.  (11) 中継移送装置が、それぞれパッドを吸引す
    る吸引孔とパッドを押える起倒自在な押え片とを備えて
    、切断移送装置からパッドを受渡し位置で順次吸引して
    受取り、受取り後パッドを前記押え片で固定し、順次速
    度を速めて隣接のパッド相互を引き離しながら当該速度
    を前記粘着フィルムの移送装置の移送速度と同調させて
    、パッドを貼付位置まで移送し、当該位置でパッドへの
    吸引を解除して粘着フィルムの粘着面ヘパッドを貼付し
    た後、前記受渡し位置へ戻る状態の巡回軌道を巡回する
    多数の各独立した移送片からなり、前記パッド相互を引
    き離した後該パッドが貼付位置に達するまでの間に押え
    片によるパッドの固定を解除する、特許請求の範囲第1
    0項に記載の救急絆創膏の連続製造装置。
  12.  (12) 絆創膏の連続形成装置におけるロータリー
    ダイカッターが、周面に絆創膏の平面輪郭に適合するカ
    ット刃を連続して形成し、カット刃で囲まれた部分に吸
    引孔と軸心方向より外周方向に進退する押出し片とを設
    けたものであり、形成された絆創膏を前記吸引部て順次
    吸引して移送しつつ、後続移送装置の移送面と近接する
    部位で絆創膏に対する吸引孔の吸引を解除するとともに
    、前記押出し片で当該絆創膏を前記後続移送装置の移送
    面に押出して受渡す、特許請求の範囲第10項又は第1
    1項に記載の救急絆創膏の連続製造装置。
  13.  (13) 繰り出される長尺の粘着フィルムの粘着面
    を表面に現わして一定方向へ粘着フィルムを移送する移
    送装置と、円周方向へ一定の角度間隔にカット刃を形成
    するとともに、周面が前記カット刃と接するローラーと
    前記カット刃との間に長尺のパッド素材を繰り出し方向
    先端部より挟み、前記移送装置の移送方向に沿う状態で
    かつ該移送装置の移送速度より遅い周速で回転すること
    により、該パッド素材を順次一定形状のパッドにカット
    し、該パッドを前記カット刃相互の間に保持して前記粘
    着フィルムへのパッドの貼付位置へ順次移送し、該貼付
    位置でパッドを解放しかつ粘着フィルム側に押出すこと
    により、パッドを粘着フィルムの粘着面へ順次一定間隔
    に貼付するロータリーダイカッターからなる切断移送装
    置とを設け、前記貼付位置に後続して次の[1]〜[5
    ]の装置を設けたことを特徴とする救急絆創膏の連続製
    造装置。[1]ローラーを介して長尺の剥離シートを連
    続して繰り出し、パッドが粘着された状態で移送中の前
    記粘着フィルムの粘着面へ前記剥離シートを粘着する粘
    着装置。 [2]粘着フィルムに剥離シートを粘着した複合シート
    を、他のローラーとの間に挟んで回転しながら、複合フ
    ィルム内における隣接のパッドの中間を隔てる状態で所
    定の平面輪郭の絆創膏に連続してカットし、この絆創膏
    を後続移送装置に順次受渡すロータリーダイカッターか
    らなる絆創膏の連続形成装置。 [3]前記後続移送装置の延長上に、相対する面を感圧
    接着面とする長尺の包装紙を上方及び下方より連続的に
    繰り出すローラーと、前記各包装紙を重なる状態で前記
    後続移送装置より速い速度で移送する移送手段と、前記
    上下の包装紙の間に、前記後続移送装置で移送された絆
    創膏を順次一定の間隔に繰り込む繰り込みローラーとを
    備えた絆創膏の包装紙への連続挟み込み装置。 [4]絆創膏が一定間隔に挟み込まれた前記の包装紙を
    挟圧して、相対する包装紙の前記絆創膏が位置する部分
    の周囲を連続して接着する、少なくとも一対のロールよ
    りなる連続接着装置。 [5]一方のローラーのカット刃と、他方のローラーの
    周面とが互いに接する一対のロールカッターにより、前
    記接着後の包装紙に、絆創膏相互の中間を通って該包装
    紙の幅方向に断続し又は連続する切り目を形成する切り
    目形成装置。方のローラーの周面とが互いに接する一対
    のロールカッターにより、前記接着後の包装紙に、絆創
    膏相互の中間を通って該包装紙の幅方向に断続し又は連
    続する切り目を形成する切り目形成装置。
  14.  (14) 切断移送装置を構成するロータリーカッタ
    ーが、隣接のカット刃相互の間に吸引孔と円周方向へ進
    退する押出し片とを有し、カット刃相互の間でパッドを
    吸引保持するとともに、粘着フィルムへのパッドの貼付
    位置において、前記押出し片で当該位置のパッドを粘着
    フィルムの粘着面へ押出す、特許請求の範囲第13項に
    記載の救急絆創膏の連続製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63255061A (ja) * 1987-04-11 1988-10-21 東洋化学株式会社 絆創膏の製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63255061A (ja) * 1987-04-11 1988-10-21 東洋化学株式会社 絆創膏の製造装置

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