JPH0197068A - デイスプレイモニタの高電圧保護回路 - Google Patents

デイスプレイモニタの高電圧保護回路

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Publication number
JPH0197068A
JPH0197068A JP25531587A JP25531587A JPH0197068A JP H0197068 A JPH0197068 A JP H0197068A JP 25531587 A JP25531587 A JP 25531587A JP 25531587 A JP25531587 A JP 25531587A JP H0197068 A JPH0197068 A JP H0197068A
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JP
Japan
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beam current
voltage
high voltage
current detection
increases
Prior art date
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Pending
Application number
JP25531587A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamauchi
浩 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0197068A publication Critical patent/JPH0197068A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ビーム1!流が変化しても電圧検出器への
入力電圧七一定に制御できるディスプレイモニタの高電
圧保護回路に関Tるものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のディスプレイモニタの高電圧保護回路を
示す回路図であり、図において、1は高電圧のドライブ
パルスPが印加される高電圧印加端子、2はゲートが高
電圧印加端子1に接続されている電解効果型トランジス
タ(以下、FETという。)、3はFET2のソース(
またはドレイン)に接続されたダイオード、4はFET
2のソース(またはドレイン)に接続されたコンデ/す
、5は第1の電源Vaが接続さnる第1の電源端子、6
はフライバックトランスを示し、−次コイル61の一端
にはFET2のソースまたは(ドレイン)、ダイオード
3およびコンデンサ4が接続され、他端には第1の電源
端子5が接続されている。
7はフライバックトランス6の二次コイル62の一端に
接続さnたダイオード、8はダイオード7に接続された
高電圧HV′?r−出力するための高電圧出力端子、9
はフライバックトランス乙の二次=イル62の他端に接
続された第2の電源vbが接続される第2の電源端子を
示す0 10は高電圧保護回路を示し、フライバックトランス6
のフライバックパルス検出コイル63の一端に接続され
たダイオード11と、ダイオード11に接続されたコン
デンサ12と、ダイオード11、コンデンサ12に接続
され光抵抗13と、抵抗13に接続されたボリューム抵
抗14と、ボリューム抵抗14に接続された抵抗15と
、高電圧印加端子1とボリューム抵抗14との間に接続
され、ボリューム抵抗14からの入力電圧Winが設定
電圧(Vref)よりも大きくなると、oV(ボルト)
の出力電圧Vout  f出力する電圧検出器16とで
構成されている0 なお、Ibはビーム電流を示し、フライバックパルス検
出コイル63の他端および抵抗14の他端は接地されて
いる。
次に、動作について説明する〇 高電圧のドライブパルスPが高電圧印加端子1へ印加さ
れると、FET2.ダイオード3およびコンデンサ4に
よってフライバックトランス6の一次コイル61にフラ
イバックパルスが発生し、このフライバックパルスに比
例したフライバックパルスが二次コイル62に発生する
このようにして発生した二次コイル62のフライバック
パルスをダイオード7で整流すると、高電圧出力端子8
に高電圧HVが得られる。
−高電圧保護回路10は、二次コイル62に発生したフ
ライバックパルスをフライバックパルス検出コイル63
で検出してダイオード11.コンデンサ12で整流した
後、抵抗13.15およびボリューム抵抗14で分圧T
るので、分圧されたフライバックパルス検出電圧が電圧
検出器16の入力電圧vinとなる〇 し九がって、高電圧出力端子8に得られる高電圧HVが
上昇すると、フライバックパルス検出電圧も上昇して入
力電圧Vinが上昇するので、電圧検出器16に設定さ
れている設定電圧(Vref)よりも入力電圧Vinが
大きくなり、Ovの出力電圧Vout  が電圧検出器
16から出力されるため、高電圧のドライブ回路は停止
し、高電圧出力端子8から高電圧HVが出力されなくな
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のディスプレイモニタの高電圧保護回路は以上のよ
うに構成されているので、ビーム電流Ibの変化によっ
てフライバックパルス検出電圧が変化するため、電圧検
出器16への入力電圧Winが変化するという問題点が
あった〇 また、ビーム電流Ibの変化はフライバックトランス6
で左右されるが1.ビーム電流Ibが変化してもフライ
バックパルス検出電圧が変化しないようにフライバック
トランス6t−構成するのは困難であるという問題があ
つ念。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ビーム電流が変化しても高電圧保護回路へ
の入力電圧を一定にできるディスプレイモニタの高電圧
保護回路を得るξとを目的とする〇 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係るディスプレイモニタの高電圧保護回路は
、フライバックトランスの二次コイルに流れるビーム電
流を検出するビーム電流検出抵抗の両端の電位差に基づ
いて電圧検出器への入力電圧を一定に制御するビーム電
流検出回路を設けたものである。
〔作用〕
この発明におけるディスプレイモニタの高電圧保護回路
は、フライバックトランスの二次コイルt−流れるビー
ム電流が変化すると、ビーム電流の変化分による電位差
に基づいて電圧検出器への入力電圧を一定に制御する〇 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を7図について説明するO 第1図において、第2図と同一部分には同一符号が付し
てあり、17はビーム電流検出回路を示し、フライバッ
クトランス6の二次コイル62に流れるビーム電流より
t−検出するビーム電流検出抵抗18と、ビーム電流検
出抵抗18の両端の電圧を入力とする差動増幅器19.
!−、ベースに差動増幅器19の出力が供給され、コレ
クタがポリューム抵抗14と抵抗15との接続点に接続
され、エミッタがボリューム抵抗21全介して接地され
ているトランジスタ20とで構成されている0次に、動
作について説明する。
なお、ビーム電流検出回路17を除いた部分の動作は第
2図に示し念従来例と同じである丸め、説明は省略Tる
ビーム電流Ibが増加すると、ビーム電流検出抵抗18
の両端の電位差は増加し、差動増幅器19の出力も増加
する。
したがって、トランジスタ20のペース電位は上昇し、
コレクタの電位が下降下るため、ボリューム抵抗14と
抵抗15との接続点の電位が下降し、電圧検出器160
入力電圧Vinが下降する。
丁lわち、ビーム電流検出回路17は、ビーム電流Ib
が増加してフライバックパルス検出電圧が上昇Tると%
電圧検出器16の入力電圧Vinの電位を下降させるた
め、ビーム電流Ibが増加しても電圧検出器16への入
力電圧Vinの電位を一定に保つことができる。
なお、上記実施例ではビーム電流検出回路17をビーム
電流検出回路18と、差動増幅器19と、トランジスタ
20と、ボリューム抵抗21とで構成し念ものを示した
が、他の構成のビーム電流検出回路であってもよい。
また、ビーム電流Ibが増加すると、フライバックパル
ス検出電圧が増加する特性のフライバックトランス6に
ついて説明したが、ビーム電流Ibが増加すると、フラ
イバックパルス検出電圧が減少する特性のフライバック
トランスであってもよく、この場合にはビーム電流検出
回路の差動増幅器の極性を反対にすることにより、同様
の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、フライバックトラン
スの二次コイルに流れるビーム電流を検出するビーム電
流検出抵抗の両端の電位差に基づいて電圧検出器への入
力電圧を一定に制御するビーム電流検出回路を設けたの
で、ビームを流が変化しても電圧検出器への入力電圧を
一定にすることができる。
したがって、フライバックトランスへ印加する高電圧の
ドライブパルスを高い精度で制御できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるディスプレイモニタ
の高電圧保護回路を示T回路図、第2図は従来のディス
プレイモニタの高電圧保護回路を示す回路図である。 図において、2は電解効果型トランジスタ(FET)、
3.7.11はダイオード、4.12はコンデンサ、6
はフライバックトランス、61は一久コイル、62は二
次コイル、63はフライバは電圧検出器、17Viビ一
ム電流検出回路、18はビーム電流検出抵抗、19は差
動増幅器、20はトランジスタを示す〇 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す〇 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フライバックトランスの二次コイルに発生する高電圧を
    フライバックパルス検出コイルで検出したフライバック
    パルス検出電圧を抵抗で分圧した入力電圧を、設定電圧
    と比較して前記フライバックトランスの一次コイルへ印
    加するドライブパルスを制御する電圧検出器を備えたデ
    ィスプレイモニタの高電圧保護回路において、前記フラ
    イバックトランスの二次コイルに流れるビーム電流を検
    出するビーム電流検出抵抗の両端の電位差に基づいて前
    記電圧検出器への入力電圧を一定に制御するビーム電流
    検出回路を設けたことを特徴とするディスプレイモニタ
    の高電圧保護回路。
JP25531587A 1987-10-09 1987-10-09 デイスプレイモニタの高電圧保護回路 Pending JPH0197068A (ja)

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JP25531587A JPH0197068A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 デイスプレイモニタの高電圧保護回路

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JP25531587A JPH0197068A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 デイスプレイモニタの高電圧保護回路

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JPH0197068A true JPH0197068A (ja) 1989-04-14

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ID=17277072

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JP25531587A Pending JPH0197068A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 デイスプレイモニタの高電圧保護回路

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