JPH0197044A - 音声ダイヤル装置 - Google Patents
音声ダイヤル装置Info
- Publication number
- JPH0197044A JPH0197044A JP62255881A JP25588187A JPH0197044A JP H0197044 A JPH0197044 A JP H0197044A JP 62255881 A JP62255881 A JP 62255881A JP 25588187 A JP25588187 A JP 25588187A JP H0197044 A JPH0197044 A JP H0197044A
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- JP
- Japan
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- voice
- dialing
- standard pattern
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- comparison standard
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声ダイヤル装置に関し、特に音声入力の認識
によりダイヤル信号を発生する音声認識手段を有する音
声ダイヤル装置に関する。
によりダイヤル信号を発生する音声認識手段を有する音
声ダイヤル装置に関する。
従来、この種の音声ダイヤル装置としては、ハンドセッ
トあるいはマイクからの音声入力を認識し、フックスイ
ッチの制御および音声入力に対応する電話番号に相当す
るダイヤルパルスあるいは多周波信号を発生する装置を
電話機に付加するものが知られている。
トあるいはマイクからの音声入力を認識し、フックスイ
ッチの制御および音声入力に対応する電話番号に相当す
るダイヤルパルスあるいは多周波信号を発生する装置を
電話機に付加するものが知られている。
現在の音声認識手段には大きく分類して不特定話者認識
用と、特定話者認識用とがある。
用と、特定話者認識用とがある。
不特定話者用は認識の為の比較標準パターンを音声認識
装置へ入力するいわゆるトレーニングが不要な為、誰で
も抵抗なく使用できるという長所を有するが、現実の音
声認識装置では応答時間。
装置へ入力するいわゆるトレーニングが不要な為、誰で
も抵抗なく使用できるという長所を有するが、現実の音
声認識装置では応答時間。
記憶装置の容量から認識可能な語数に制限が加えられ、
使用者が任意に選定した語粟を認識させることが不可能
である。
使用者が任意に選定した語粟を認識させることが不可能
である。
一方、特定話者用の音声認識装置は上述のトレーニング
が必要であるという短所を有するが、逆に使用者が任意
に選定した語案を認識語とすることが可能である。
が必要であるという短所を有するが、逆に使用者が任意
に選定した語案を認識語とすることが可能である。
従って不特定話者用音声認識手段を使用した従来の音声
ダイヤル装置は装置設計者が限定した語葉しか認識しな
いので、例えば、限定された以外の人名を認識させ、そ
の人名の電話番号に対応したダイヤル信号を発生させる
ことが自由にできないという欠点がある。
ダイヤル装置は装置設計者が限定した語葉しか認識しな
いので、例えば、限定された以外の人名を認識させ、そ
の人名の電話番号に対応したダイヤル信号を発生させる
ことが自由にできないという欠点がある。
また、特定話者用音声認識手段を使用した従来の音声ダ
イヤル装置では、人名等は自由に設定できるが、１”、
“２”等の数字及びダイヤル入力の為の手続きに関する
語♀、例えば、“ダイヤル”、“発信°゛９等もいちい
ちトレ−ニグによる音声認識手段へ入力しなければなら
ない不便があるという欠点がある。
イヤル装置では、人名等は自由に設定できるが、１”、
“２”等の数字及びダイヤル入力の為の手続きに関する
語♀、例えば、“ダイヤル”、“発信°゛９等もいちい
ちトレ−ニグによる音声認識手段へ入力しなければなら
ない不便があるという欠点がある。
本発明の音声ダイヤル装置は、音声認識手段を備える音
声ダイヤル装置において、前記音声認識手段は数字およ
びダイヤル入力の為の手続きに関する語紮等のあらかじ
め決まっている語を不特定話者対応の比較的標準パター
ンとして記憶するダイヤル語記憶部と、短縮ダイヤル用
として人名等使用者が自由に選定した語彙をトレーニン
グにより前記使用者が入力することが可能な特定話者対
応の比較標準パターンとして記憶する人名語記憶部と、
数字入力音声にてダイヤルする場合には前ヌ己数字入力
音声と前記ダイヤル語記憶部の比較標準パターンとを比
較判定し人名入力音声にてダイヤルする場合には前記人
名入力音声と前記人名語記憶部の比較標準パターンとを
比較判定する判定部とを有し、この判定部の結果に基づ
きフックスイッチ制御および前記数字入力音声又は人名
入力音声に対応する電話番号のダイヤル信号を発生する
。
声ダイヤル装置において、前記音声認識手段は数字およ
びダイヤル入力の為の手続きに関する語紮等のあらかじ
め決まっている語を不特定話者対応の比較的標準パター
ンとして記憶するダイヤル語記憶部と、短縮ダイヤル用
として人名等使用者が自由に選定した語彙をトレーニン
グにより前記使用者が入力することが可能な特定話者対
応の比較標準パターンとして記憶する人名語記憶部と、
数字入力音声にてダイヤルする場合には前ヌ己数字入力
音声と前記ダイヤル語記憶部の比較標準パターンとを比
較判定し人名入力音声にてダイヤルする場合には前記人
名入力音声と前記人名語記憶部の比較標準パターンとを
比較判定する判定部とを有し、この判定部の結果に基づ
きフックスイッチ制御および前記数字入力音声又は人名
入力音声に対応する電話番号のダイヤル信号を発生する
。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。
。
第１図において、本実施例の音声ダイヤル装置は通話及
びダイヤル用音声の入力に使用するハンドセット１と、
ハンドセット１からの入力音声を認識する音声認識部２
と、電話機（図示省略）にインタフェースし入力音声の
認識結果に基づき入力音声に対応する電話番号のダイヤ
ル信号を送出するインタフェース回路３とを有して構成
し、音声認識部２は数字およびダイヤル入力の為の手続
きに関する語彙等のあらかじめ決まっている語を不特定
話者対応の比較標準パターンを記憶しているパタ−ンメ
モリ２３と、短縮ダイヤル用として人名等の使用者が自
由に選定した語禽をトレーニングにより使用者が入力す
ることが可能な特定話者対応の比較標準パターンを記憶
しているパターンメモリ２４と、ハンドセット１の送話
器１２からの入力音声を分析する分析回路２１と、分析
回路２１からスイッチ２７を経由した入力音声とパター
ンメモリ２３の比較標準パターンか又はパターンメモリ
２４の比較標準パターンと比較するパターンマツチング
回路２２と、パターンマツチング回路２２での結果を判
定する判定回路２５と、ハンドセット１の受話器１１を
介して判定、結果を音声合成で伝える音声合成回路２６
′とを有して構成している。
びダイヤル用音声の入力に使用するハンドセット１と、
ハンドセット１からの入力音声を認識する音声認識部２
と、電話機（図示省略）にインタフェースし入力音声の
認識結果に基づき入力音声に対応する電話番号のダイヤ
ル信号を送出するインタフェース回路３とを有して構成
し、音声認識部２は数字およびダイヤル入力の為の手続
きに関する語彙等のあらかじめ決まっている語を不特定
話者対応の比較標準パターンを記憶しているパタ−ンメ
モリ２３と、短縮ダイヤル用として人名等の使用者が自
由に選定した語禽をトレーニングにより使用者が入力す
ることが可能な特定話者対応の比較標準パターンを記憶
しているパターンメモリ２４と、ハンドセット１の送話
器１２からの入力音声を分析する分析回路２１と、分析
回路２１からスイッチ２７を経由した入力音声とパター
ンメモリ２３の比較標準パターンか又はパターンメモリ
２４の比較標準パターンと比較するパターンマツチング
回路２２と、パターンマツチング回路２２での結果を判
定する判定回路２５と、ハンドセット１の受話器１１を
介して判定、結果を音声合成で伝える音声合成回路２６
′とを有して構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。
ハンドセット１の送話器１２より入力された音声は音声
認識部２の分析回路２１でその特徴パラメータが分析さ
れ、スイッチ２７を経てパターンマツチング回路２２へ
入力される。パターンマツチング回路２２は入力音声の
特徴パラメータのパターンとパターンメモリ２３に記憶
しである不特定話者対応の比較標準パターンとのマツチ
ングをとる。また、ある場合には、パターンメモリ２４
に記憶しである特定話者対応の比較標準パターンとのマ
ツチングをとる。
認識部２の分析回路２１でその特徴パラメータが分析さ
れ、スイッチ２７を経てパターンマツチング回路２２へ
入力される。パターンマツチング回路２２は入力音声の
特徴パラメータのパターンとパターンメモリ２３に記憶
しである不特定話者対応の比較標準パターンとのマツチ
ングをとる。また、ある場合には、パターンメモリ２４
に記憶しである特定話者対応の比較標準パターンとのマ
ツチングをとる。
尚、特定話者対応の比較標準パターン記憶用のパターン
メモリ２４はスイッチ２７を切り替えることにより、使
用者が内容を変更することが可能である。
メモリ２４はスイッチ２７を切り替えることにより、使
用者が内容を変更することが可能である。
パターンマツチングの結果は判定回路２５により判定さ
れ、入力された音声が識別され認識される。認識結果に
基づいて、使用者への応答が必要な場合には、判定回路
２５は音声合成回路２６を駆動してハンドセット１の受
話器１１へ応答を返す。
れ、入力された音声が識別され認識される。認識結果に
基づいて、使用者への応答が必要な場合には、判定回路
２５は音声合成回路２６を駆動してハンドセット１の受
話器１１へ応答を返す。
また、判定回路２５はダイヤル信号送出やフックスイッ
チ（図示省略）の制御が必要な場合には、インタフェー
ス回路３を介して多周波ダイヤル信号あるいはダイヤル
パルス信号を回線へ送出したり、フックスイッチ（図示
省略）を制御したり、通話路（図示省略）の開閉を行う
。
チ（図示省略）の制御が必要な場合には、インタフェー
ス回路３を介して多周波ダイヤル信号あるいはダイヤル
パルス信号を回線へ送出したり、フックスイッチ（図示
省略）を制御したり、通話路（図示省略）の開閉を行う
。
インタフェース回路３は一般の宅内用電話機とインタフ
ェースすることはもちろん可能であり、自動車電話機と
インタフェースすることも可能である。
ェースすることはもちろん可能であり、自動車電話機と
インタフェースすることも可能である。
以上説明したように本発明は、音声認識手段に不特定話
者対応の比較標準パターンと特定話者対応の比較標準パ
ターンの２種類のパターンをそれぞれ個別に記憶する２
種類の記憶部を設けることにより、数字およびダイヤル
入力の為の手続きに関する語彙等のあらかじめ決まって
いる語は不特定話者対応の比較標準パターンとしてダイ
ヤル語記憶部に記憶させているので、使用者がこれらの
語をいちいちダイヤル語記憶部に入力する必要がなく、
誰でもただちに音声によるダイヤル入力をすることがで
きる効果がある。
者対応の比較標準パターンと特定話者対応の比較標準パ
ターンの２種類のパターンをそれぞれ個別に記憶する２
種類の記憶部を設けることにより、数字およびダイヤル
入力の為の手続きに関する語彙等のあらかじめ決まって
いる語は不特定話者対応の比較標準パターンとしてダイ
ヤル語記憶部に記憶させているので、使用者がこれらの
語をいちいちダイヤル語記憶部に入力する必要がなく、
誰でもただちに音声によるダイヤル入力をすることがで
きる効果がある。
一方、短縮ダイヤル用の人名等は使用者が自由に選定し
て特定話者対応の比較標準パターンとして人名語記憶部
に入力することが、できるので、特定使用者のみが使用
者独自の限定した人名の音声入力による短縮ダイヤルを
することができる効果がある。
て特定話者対応の比較標準パターンとして人名語記憶部
に入力することが、できるので、特定使用者のみが使用
者独自の限定した人名の音声入力による短縮ダイヤルを
することができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。 １・・・ハンドセット、１１・・・受話器、１２・・・
送話器、２・・・音声認識部、２１・・・分析回路、２
２・・・パターンマツチング回路、２３・・・パターン
メモリ、２４・・・パターンメモリ、２５・・・判定回
路、２６・・・音声合成回路、２７・・・スイッチ、３
・・・インタフェース回路。
。 １・・・ハンドセット、１１・・・受話器、１２・・・
送話器、２・・・音声認識部、２１・・・分析回路、２
２・・・パターンマツチング回路、２３・・・パターン
メモリ、２４・・・パターンメモリ、２５・・・判定回
路、２６・・・音声合成回路、２７・・・スイッチ、３
・・・インタフェース回路。
Claims (1)
- 音声認識手段を備える音声ダイヤル装置において、前記
音声認識手段は数字およびダイヤル入力の為の手続きに
関する語彙等のあらかじめ決まっている語を不特定話者
対応の比較的標準パターンとして記憶するダイヤル語記
憶部と、短縮ダイヤル用として人名等使用者が自由に選
定した語彙をトレーニングにより前記使用者が入力する
ことが可能な特定話者対応の比較標準パターンとして記
憶する人名語記憶部と、数字入力音声にてダイヤルする
場合には前記数字入力音声と前記ダイヤル語記憶部の比
較標準パターンとを比較判定し人名入力音声にてダイヤ
ルする場合には前記人名入力音声と前記人名語記憶部の
比較標準パターンとを比較判定する判定部とを有し、こ
の判定部の結果に基づきフックスイッチ制御および前記
数字入力音声又は人名入力音声に対応する電話番号のダ
イヤル信号を発生することを特徴とする音声ダイヤル装
置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255881A JPH0197044A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 音声ダイヤル装置 |
| DE3851113T DE3851113T3 (de) | 1987-10-08 | 1988-10-07 | Sprachgesteuerte Wählvorrichtung mit Speichern für vollständige Wahl für alle Benutzer und Kurzwahl für befugte Benutzer. |
| US07/255,651 US4853953A (en) | 1987-10-08 | 1988-10-07 | Voice controlled dialer with separate memories for any users and authorized users |
| EP88309360A EP0311414B2 (en) | 1987-10-08 | 1988-10-07 | Voice controlled dialer having memories for full-digit dialing for any users and abbreviated dialing for authorized users |
| AU23595/88A AU598999B2 (en) | 1987-10-08 | 1988-10-10 | Voice controlled dialer with separate memories for any users and authorized users |
| CA000579751A CA1294079C (en) | 1987-10-08 | 1988-10-11 | Voice controlled dialer having memories for full-digit dialing for any users and abbreviated dialing for authorized users |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255881A JPH0197044A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 音声ダイヤル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197044A true JPH0197044A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17284858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62255881A Pending JPH0197044A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 音声ダイヤル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0197044A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09106296A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-04-22 | At & T Corp | 音声認識装置及び方法 |
| JPH11506845A (ja) * | 1995-09-11 | 1999-06-15 | ダイムラー−ベンツ エーロスペイス アクチエンゲゼルシャフト | 実時間作動での音声対話又は音声命令による１つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170169A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-07-31 | Nippon Gakki Seizo Kk | 音声ダイヤル電話システム |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP62255881A patent/JPH0197044A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170169A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-07-31 | Nippon Gakki Seizo Kk | 音声ダイヤル電話システム |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09106296A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-04-22 | At & T Corp | 音声認識装置及び方法 |
| JPH11506845A (ja) * | 1995-09-11 | 1999-06-15 | ダイムラー−ベンツ エーロスペイス アクチエンゲゼルシャフト | 実時間作動での音声対話又は音声命令による１つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置 |
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