JPH0195643A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH0195643A
JPH0195643A JP25490987A JP25490987A JPH0195643A JP H0195643 A JPH0195643 A JP H0195643A JP 25490987 A JP25490987 A JP 25490987A JP 25490987 A JP25490987 A JP 25490987A JP H0195643 A JPH0195643 A JP H0195643A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
semiconductor integrated
integrated circuit
agc
osc
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Pending
Application number
JP25490987A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Kato
直之 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路装置において、その外付はコ
ンデンサを少なくできるようにしたものである。
〔従来の技術〕
一般に半導体集積回路装置において、μFオーダのコン
デンサを内蔵することが困難なため、このようなコンデ
ンサは半導体集積回路装置より接続端子を取り出すこと
により外付けされている。
第3図は電話機用の半導体集積回路装置の機能の一部を
示すブロック図である。図において、1は半導体集積回
路装置であり、送話メインアンプ3、信号切り換え用ア
ナログスイッチ4.コントロールロジ;り5.保留信号
用プリアンプ6、送話信号用プリアンプ?、AGC回路
s、osc回路9.LED駆動回路10を内蔵している
。2は送話信号出力端子、11はLED接続端子、12
はLED素子、13はOSC回路用外付はコンデンサ接
続端子、14はO8C回路用外付はコンデンサ、15は
AGC回路用外付けCR接続端子、16はAGC回路用
外付はコンデンサ、17はAGC回路用外付は抵抗、1
8は送話信号入力端子、19は送話器、20は保留音入
力端子、21は保留音信号である。
第3図において明らかな様に、外付はコンデンサは、O
8C回路用外付はコンデンサ14およびAGC回路用外
付はコンデンサ16の2個が必要であり、またその接続
端子もOSC回路用外付はコンデンサ接続端子13およ
びAGC回路用外付はコンデンサCR接続端子15の2
端子が必要なのは言うまでもない。
ここで第3図に示す機能に付いて説明する。AGC回路
8は送話器19によって入力された送話信号が過大にな
らない様送話信号用プリアンプ7の利得を調整するため
の回路であり、AGC回路用外付はコンデンサ16およ
びAGC回路用外付は抵抗17はその時定数を設定する
ためのものである。一方、OSC回路9はLED駆動回
路10を介してLED素子12を点滅させる。LED素
子12の点滅周期は、OSC回路用外付はコンデンサ1
4と内蔵の抵抗によって決定される。LED素子12の
点滅時は、保留状態では信号切り換え用アナログスイッ
チ4により、保留信号用プリアンプ6が選択されており
、別の機能回路(メロディIC)により発生された保留
音信号21が送話信号出力端子2より出力される。
即ち、保留状態のときは、OSC回路9は動作している
がAGC回路8は信号切換え用アナログスイッチ4によ
り送話信号用プリアンプ7が選択されていないので、動
作せずとも良い。
また一方、AGC回路8動作時は、通話中に対応するが
、この場合は保留が解除されている状態であり、LED
素子12は点滅させないので、O8C回路9は動作する
必要がない。
以上の説明より、AGC回路8とOSC回路9とは同時
に動作することがないことがわかる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第3図に示す半導体集積回路装置においては、同時に動
作する必要のない2つ以上の機能回路に対しそれぞれ外
付はコンデンサを接続することが必要であり、外付はコ
ンデンサ及び外付はコンデンサ接続端子の数が機能回路
の数に対応して必要となる。従って外付は部品点数が増
えるとか端子数が増加するなどの問題点があった。
本発明は上記のような従来のものの問題点を解消するた
めになされたもので、外付は部品点数の削減と端子数の
減少を図ることができる半導体集積回路装置を得ること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る半導体集積回路装置は、同時に動作するこ
とのない2つ以上の回路において、その動作上必要とす
る外付はコンデンサを共有する様にしたものである。
〔作用〕
本発明による半導体集積回路装置は、外付はコンデンサ
を共有する様にしたので、外付はコンデンサの節減と端
子数の減少を達成できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第1図は第3図に示される従来の半導体集積回路装置と
同機能を本発明を適用し実現した場合の一実施例であり
、また第2図はその詳細な回路例である。第1図におい
て、1〜12.15〜21は従来の実施例である第3図
と同じ構成である。
第3図の従来の実施例中におけるOSC回路用外付はコ
ンデンサ14は、第1図中においてはそれぞれAGC回
路用外付けCR接続端子15はAGC回路用外付はコン
デンサ16にて共有されている。
第2図において、詳細な動作を説明する。図において、
1.7,8.9.15.16.17.18.19は第1
図並びに第3図と同じ構成の部分を表す。22は送話信
号用プリアンプの信号出力、23はレベル検出回路、2
4はAGCON時の時定数を決定する抵抗、25はトラ
ンジスタにて実現される電気的なスイッチ、26は逆流
防止ダイオードであり、AGC回路8は23〜26によ
り構成されている。27は25と同じスイッチ、28は
逆流防止ダイオード、31はコンデンサ充電用抵抗、3
4はコンデンサ放電用トランジスタ、29.32.36
及び37はそれぞれコンパレータ30のスレッシュホー
ルド電圧を決定するための抵抗及びトランジスタ、33
.35はベース電流バランス用抵抗、38は発振波形出
力、39は電源端子である。OSC回路9は上記27〜
37により構成されている。
まず最初にACC回路8が動作する場合について考える
。この場合、電気的なスイッチ25.27は“OFF”
状態に設定される。スイッチ27がOFFなのでO8C
回路9には電流が供給されずO8C回路9は非動作であ
る。即ちトランジスタ34はOFF状態であり、またコ
ンパレータ30の正入力端子もハイインピーダンス状態
に保たれる。従ってACC回路用外付けCR接続端子1
5にOSC回路9を接続してもAGC回路8の動作に影
響を与えることは無い。
次にOSC回路9が動作する場合について考える。この
場合、電気的なスイッチ25.27は“ON”状態に設
定される。
スイッチ27がONなのでO8C回路9に電流が供給さ
れて発振が開始する。AGC回路8において、スイッチ
25がONとなっているので、AGC回路8による、O
8C回路への影響はない。
またAGC回路用外付は抵抗17は通常MΩオーダの抵
抗が使用されるので、コンパレータ充電用抵抗31の値
を適切な値とすることにより、はとんどその影響を無視
できる。
なお、上記実施例では、電話機用半導体集積回路装置の
送話信号AGC回路と保留状態表示用LEDを点滅させ
るためのOSC回路、該2つの回路の外付はコンデンサ
を共有する場合について説明したが、電話機用に限定せ
ず、同時に働くことのないAGC回路とOSC回路を半
導体集積回路化する場合にも同様の効果を奏することは
言うまでもない。
さらにAGC回路及びO8C回路に限らず、同時に動作
することのない2つ以上の回路であれば、その動作上必
要とする外付はコンデンサを共用でき、同様の効果を奏
する。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、同時に動作することの
ない2つ以上の機能回路を有する半導体集積回路におい
て、その動作上必要とする外付はコンデンサを共有する
様に構成したので、外付は部品点数を削減できるととも
に該半導体集積回路装置の端子数を減らすことができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による電話機用半導体集積回
路装置の部分的な機能ブロック図、第2図は第1図のA
GC回路及びO8C回路ブロックの詳細回路であり、外
付はコンデンサ共有回路の一例を示す図、第3図は従来
の電話機用半導体集積回路装置の部分的な機能ブロック
図である。 図において、1は半導体集積回路装置、8.9はAGC
回路、O3C回路(機能回路)、16は外付はコンデン
サである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同時に動作することのない2つ以上の機能回路を
    有する半導体集積回路装置において、各機能回路がその
    動作上必要とする外付けコンデンサを、各機能回路間で
    共有し、 かつ上記各機能回路を、1つの機能回路の動作時に、該
    1つの機能回路に他の機能回路が電気的に影響を与えな
    い様に構成したことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. (2)上記機能回路が、AGC回路と発振回路であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体集積
    回路装置。
  3. (3)装置全体が電話機用の半導体集積回路装置であり
    、 上記AGC回路および発振回路がそれぞれ送話信号用A
    GC回路および保留状態表示用発光ダイオードの点滅周
    期を設定するための発振回路であることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の半導体集積回路装置。
JP25490987A 1987-10-08 1987-10-08 半導体集積回路装置 Pending JPH0195643A (ja)

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JP25490987A JPH0195643A (ja) 1987-10-08 1987-10-08 半導体集積回路装置

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JPH0195643A true JPH0195643A (ja) 1989-04-13

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ID=17271532

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JP25490987A Pending JPH0195643A (ja) 1987-10-08 1987-10-08 半導体集積回路装置

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JP (1) JPH0195643A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8878351B2 (en) 2008-01-09 2014-11-04 Ps4 Luxco S.A.R.L. Semiconductor device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8878351B2 (en) 2008-01-09 2014-11-04 Ps4 Luxco S.A.R.L. Semiconductor device

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