JPH0195150A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物

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JPH0195150A
JPH0195150A JP25057987A JP25057987A JPH0195150A JP H0195150 A JPH0195150 A JP H0195150A JP 25057987 A JP25057987 A JP 25057987A JP 25057987 A JP25057987 A JP 25057987A JP H0195150 A JPH0195150 A JP H0195150A
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JP
Japan
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epoxy
resin composition
epoxy compound
carbon fiber
fiber composite
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Pending
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JP25057987A
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English (en)
Inventor
Takashi Tada
多田 尚
Yoshinobu Shiraishi
白石 義信
Shigeji Hayashi
林 繁次
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主に炭素繊維複合材料用エポキシ樹脂組成物
に関する。
〔従来の技術〕
炭素繊維複合材料用樹脂組成物としては、その機械的特
性に優れていること、硬化時の揮発分がないこと、硬化
時の収縮が小さいこと、炭素繊維との接着性に優れてい
ること等の理由から広くエポキシ樹脂組成物が用いられ
てきた(例えば特公昭58−40975号、特開昭62
−57416号各公報参照)。これらはいずれも一方向
積層材00°方向曲げ強度(繊維容積含有率60%換算
)は190 kg / mm2程度であり、また層間剪
断強度は10 kg/ mm2程度であった。
一方層間剪断強度の高い組成物としては、例えば特公昭
62−15570号公報に記載のN、N−ジグリシジル
アミノフェニルグリシジルエーテル及び/又はN、N−
ジグリシジルアニリンから成るエポキシ樹脂とジアミノ
ジフェニルスルホンとを主成分とするエポキシ樹脂組成
物が挙げられる。この組成物では層間剪断強度最高値1
2.8kg/1n1L2が得られているが、0°曲げ強
度は最高値でも192kg/mm”であった。しかもこ
の組成物は硬化温度が170℃と高(、更に190℃と
いう高温で後処理する必要があり汎用性に欠けていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者らは以上の現状に鑑み好ましくは150℃以下
の硬化温度で、しかも0°曲げ強度200 kg/ m
x”以上、層間剪断強度10 kg/ mx”以上とな
る樹脂組成物を得るため研究を進めた結果、本発明に到
達した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、m−又は0−メチル−p −N、N −ジグ
リシジルアミノフェニルグリシジルエーテル又はそのオ
リゴマー(1)を20〜100重量%の割合で含有する
エポキシ化合物、及びジアミノジフェニルスルホン(I
I)を全エポキシ化合物に対して当量の50〜150%
含有することを特徴とする、炭素繊維複合材料用エポキ
シ樹脂組成物である。
本発明のエポキシ樹脂組成物を用いた炭素繊維複合材料
は、170℃の硬化温度で容易に0゜曲げ強度200 
kg/rntx”以上、層間剪断強度10kg/關2以
上を達成する。
本発明のエポキシ樹脂組成物は、一般式で表わされるヒ
ドロキシアセトアニリド(III)と−般式 (式中又は水素原子、塩素原子又は臭素原子を示す)で
表わされる(ハロゲン化)フェニルグリシジルエーテル
GV)の反応生成物(以下反応物Aと呼ぶ)を含有して
いてもよい。反応物Aを含有するエポキシ樹脂組成物を
用いると、150℃以下の硬化温度でも、前記の曲げ強
度及び層間剪断強度を容易に達成することができる。
本発明に用いられるエポキシ化合物の主成分である化合
物■は、m−又はO−メチル−p−アミノフェノールを
過剰のエピクロルヒドリンと水酸化リチウムの存在下に
反応させ、エポキシ基を開環付加したのち、未反応のエ
ピクロルヒドリンを除去し、水酸化ナトリウムにより脱
H(Iすることにより得られる(特公昭37−1797
0号公報参照)。
エポキシ化合物中の化合物■の含有量が20%未満では
、炭素繊維複合材料の曲げ強度及び層間剪断強度がそれ
ぞれ200 klil / mm2.10に9 /II
 ”未満となり、170℃の硬化性も悪くなる。
化合物Iと併用可能なエポキシ化合物としては、アミン
により硬化可能なものであればよく、例えば下記の化合
物が挙げられる。ビスフェノールA、ビスフェノールF
、ビスフェノールS等のビスフェノール化合物のグリシ
ジルエーテル、フェノール又はクレゾールノボラック樹
脂のグリシジルエーテル、ジアミノジフェニルメタンの
テトラグリシジル化合物、m−もしくはO−アミンフェ
ノールあるいはトリフェニロールメタンのトリグリシジ
ルエーテル等の多官能エポキシ樹脂。これらのエポキシ
樹脂は三官能以上であることが特に好ましい。これらは
単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい
。さらに他の改質剤例えばポリアミド、ポリビニルホル
マール、ポリエーテルイミド、ポリスルホン、ポリエー
テルスルホン等ヲ混合してもよく、エポキシ樹脂又はそ
れら混合物中に含有されるエポキシ基の当量以下のアミ
ン、酸無水物などの化合物を反応させ、所望の粘度に調
整して用いることもできる。
本発明に用いられるジアミノジフェニルスルホン(n)
としては、4.4’−ジアミノジフェニルスルホン又ハ
3,3′−ジアミノジフェニルスルホンあるいはこれら
の混合物が挙げられる。ジアミノジフェニルスルホン(
II)の使用量は、エポキシ化合物又はエポキシ化合物
の混合物中の全エポキシ基量から理論的に計算されるエ
ポキシ当量に対して50〜150%の範囲、好ましくは
50〜100%の範囲である。この量が50%未満では
架橋密度が低くなり、この樹脂系を用いた炭素繊維複合
材料00°曲げ強度及び層間剪断強度が低下するおそれ
がある。また150%を越えると未反応のアミノ基量が
増加し、炭素繊維複合材料物性が同様に低下するおそれ
がある。ジアミノジフェニルスルホン(n)は他の硬化
剤又は硬化促進剤と併用してもよい。例えば三弗化硼素
アミン錯体との併用が好ましい。
本発明に用いられる化合物■としてはp−ヒドロキシア
セ1アニリド、m−ヒドロキシアセトアニリド等が挙げ
られる。化合物■としてはフェニルグリシジルエーテル
、p−クロルフェニルグリシジルエーテル、p−ブロモ
フェニルグリシジルエーテル等が挙げられる。
化合物■及び■を1:0.9〜1.10モル比で用い、
100〜200℃で反応させると反応物Aが得られる。
化合物■は一般に比較的大きな室温での蒸気圧を有する
ことがら、これを50〜200℃の高温で減圧下に留去
して反応物Aを得ることが好ましい。
反応物Aの添加量は、エポキシ化合物、ジアミノジフェ
ニルスルホン及び硬化促進剤の合計量に対して100重
量%以下である。反応物への添加量が100重量%より
多いと、炭素繊維複合材料の曲げ強度及び眉間剪断強度
が低下するおそれがある。
本発明の樹脂組成物は、マ) IJソックス脂として通
常は炭素繊維複合材料の製造に用いられる。炭素繊維と
しては、一方向忙配列されたテープ、シート状物の他、
マット状物、布状物など、どのような形態の炭素繊維で
もよい。また炭素繊維に代えてガラス繊維や他の有機繊
維などを用いることもでき、これらと炭素繊維を併用し
てもよい。
得られる炭素繊維複合材料は、通常は180℃以下、更
に樹脂組成物の構成により、150°C以下という低温
硬化でも、0°曲げ強度2゜Okg/im2、層間剪断
強度10 kg / mx2以上が達成できるが、さら
に180℃以上、あるいは150℃以上の温度で硬化し
てもよく、また適当な温度で後硬化してもよい。
本発明の樹脂組成物を用いると、炭素繊維複合材料の吸
水量が低く、また吸湿にょる00曲げ強度及び眉間剪断
強度の低下が少ないことも大きな特色である。
〔発明の効果〕
本発明のエポキシ樹脂組成物をマトリックス樹脂とする
炭素繊維複合材料は、00曲げ強度200 kg/ 關
2以上、層間剪断強度10に97mtn”以上の物性を
有し、しかも150℃以下の低温硬化でも製造すること
ができる。この炭素繊維複合材料は、釣竿、ゴルフシャ
フト、テニスラケット等のスポーツ、レジャー用品の他
、自動車、航空機、ロケット等の部品材料として用いる
ことができる。
参考例1 m−メチル−p  N v N−ジグリシジルアミノブ
エエルグリシジルエーテル〔エポキシ化合物(1)〕の
合成 m−メチル−p−アミノフェノール54.69(0,4
44モル)、エピクロルヒドリン370g(4モル)、
95%エチルアルコール84g、水酸化リチウム−水和
物0.659及び水6 ml (フェノール水酸基を基
準にして3.7モル%)の混合物を、攪拌しながら室温
(25℃)で137時間反応させた。この混合物を55
〜60’Cに加熱し、50重量%水溶液の水酸化ナトリ
ウム66.5 g(1,66モル)を加え3時間加熱し
た。
残留物の温度が65℃になるまで減圧(30mmHg)
蒸留を行って、水、アルコール及び過剰のエピクロルヒ
ドリンを除去した。残留物をベンゼンに溶解し、塩及び
過剰の水酸化ナトリウムを除くため、水洗を繰り返した
。洗浄後のベンゼン溶液を減圧(30mmHg)蒸留し
、ベンゼンを除去した。得られる暗褐色液状エポキシ化
合物(1)のエポキシ当量は1osg/eqであった。
参考例2 0−メチル−p −N、N−ジグリシジルアミノフェニ
ルグリシジルエーテル〔エポキシ化合物(2):1の合
成 出発原料として0−メチル−p−アミンフェノールを用
い、その他は参考例1と同様にしてエポキシ化合物(2
)を得た。得られたエポキシ化合物(2)のエポキシ当
量は104g/eqであった。
参考例3 反応物Aの合成 化合物■としてp−ヒドロキシアセトアニリドを、化合
物■としてフェニルグリシジルエーテルを用い、1:1
.05(モル比)で混合し、160℃で60分間加熱し
て反応させた。反応物は室温で粘稠な液状物であるが、
これを1mrnHg減圧下で150℃に加熱し、未反応
のフェニルグリシジルエーテルを除去し、反応物Aを得
た。
反応物Aの赤外吸収スペクトルを測定し、エポキシ基の
ないことを確認した。さらに、反応物Aをクロロホルム
溶液として、GPC(ゲル・パーミェーション・クロマ
トグラフ)を測定したところ、反応物Aはp−ヒドロキ
シアセトアニリドとフェニルグリシジルエーテルの1:
1反応物以外に、さらに反応の進んだ高分子化合物を含
む反応混合物であった。以下の実施例においては、この
反応物Aを用いた。
実施例1 第1表に示す樹脂組成物をマトリックス樹脂として一方
向炭素繊維複合材料を成形し、得られた成形体の曲げ強
度及び層間剪断強度を測定した。その結果を表中に併せ
て示す。
表中の成形体は、下記の方法で作成した。エポキシ樹脂
、硬化剤及び反応物Aを表中の割合で、60〜70℃の
温度で均一混合し、マトリックス用の樹脂組成物とする
。この樹脂組成物を加熱し、離型紙上に薄膜を形成させ
、いわゆるホットメルトフィルムを作成し、このフィル
ムをドラムに巻き付け、炭素繊維(パイロフィルT−1
、三菱レイヨン社製)を加熱、含浸してプリプレグを作
成した。得られたプリプレグを積層し、成形後の炭素繊
維の含有量が60体積パーセントになるように調整した
のち、金型に仕込み、所定温度に加熱された熱プレスで
一定時間加熱硬化して成形体を作成した。  −表中の
炭素繊維複合材料の物性測定方法は下記のとおりである
(1)層間剪断強度 長さ15+++x、幅101* s厚さ2龍の板状試験
片を用い、スパン間隔8龍の支点(先端半径3゜2 m
m )においた試験片の中央を先端半径3.2 rnr
nの圧子で押さえて3点曲げ試験を行い、クロスヘツド
速度は2 zx 7分とした。次式により眉間剪断強度
を計算した。なおスパン間隔をL(mm)、試料厚さを
T(m)、試料中をW(am)、破断荷重をp(kg)
とした。
層間剪断強度” 3 P / 4 WT (kg/mm
2)(2)曲げ強度 験 長さ100龍、幅1(1+mq厚さ2間の板状状。
片を用いて、スパン間隔80龍とし、その他は層間剪断
強度と同様にして試験を行い、次式により曲げ強度を計
算した。
曲げ強度= s P L /2 W T” (kg/m
m2)これより本発明の樹脂組成物をマトリックス樹脂
として用いると、炭素繊維複合材料の曲げ強度200に
シー以上、かつ層間剪断強度10kf廓2が容易に実現
できることが知られる。これに反して比較例で示した樹
脂組成物の場合、硬化温度を180℃と高くしても十分
な物性が得られない。また硬化温度を下げた場合、硬化
しない樹脂組成物もみられた。
実施例2 エポキシ化合物(1)を用い、4,4′−ジアミノジフ
ェニルスルホン及び反応物(A)の添加量を変えてエポ
キシ樹脂組成物を調製し、その他は実施例1と同様にし
て140℃で2時間加熱し、炭素繊維複合材料を得た。
成形品の曲げ強度及び層間剪断強度の測定結果を第2及
び3表に示す。
$1:エボキシ化合物(1)のエポキシ当量から理論的
に算出される4、4′−ジアミノジフェニルスルホンの
当量を100にした場合の添加量 中2:全エポキシ樹脂組成物に対する添加重量第3表 中1:エポキシ化合物(1)のエポキシ当量から算出さ
れる当量の4,4′−ジアミノジフェニルスルホンを使
用 中2:全エポキシ樹脂組成物に対する添加重量% 実施例6 エポキシ化合物(1)及びその他のエポキシ化合物を第
4表の割合で混合したものを用い、これに4,4′−ジ
アミノジフェニルスルホン及び反応物(A)を組み合わ
せた樹脂組成物を用いて、実施例1と同様にして炭素繊
維複合材料を作成し、0°曲げ強度及び眉間剪断強度を
測定した。その結果を併せて第4表に示す。
これより明らかなように、エポキシ化合物組成により、
炭素繊維複合材料物性は変化するが、本発明の樹脂組成
物を用いると、0°曲げ強度、眉間剪断強度とも高い値
を有している。これに反し、本発明外の樹脂組成物を用
いると硬化温度が高いにもかかわらず、炭素繊維複合材
料、00曲げ強度、眉間剪断強度とも低いことが明らか
である。
実施例4 実施例1で成形した炭素繊維複合材料を、50℃の温水
中に24時間浸漬し吸湿させたのち、実施例1と同様に
して、0°曲げ強度及び眉間剪断強度を測定した。樹脂
組成及び炭素繊維複合材料の物性測定結果を第5表に示
す。
これより明らかなように本発明の樹脂組成物を用いた炭
素繊維複合材料は吸水率も低く、それに伴なう曲げ強度
及び眉間剪断強度の低下も少なく、吸水後でも曲げ強度
200 kli’/rtrx”以上、層間剪断強度10
kg/+ot”以上を維持している。
これに反し他の樹脂系を用いた場合、吸水率が高く、し
かも炭素繊維複合材料の曲げ強度、層間剪断強度とも著
しく低下している。
実施例5 0−メチル−p−アミノフェノールヲ原料トしたエポキ
シ化合物2を用いて実施例1と同様にして炭素繊維複合
材料を成形し、00曲げ強度及び層間剪断強度を測定し
た。また同じ成形品を実施例4と同様に50°Cの温水
に24時間浸漬して吸湿させ、物性測定を実施した。そ
の結果を併せて第6表に示す。
これより化合物(I)のエポキシ樹脂として。−メチル
置換体であるエポキシ化合物(2)を用いても、ローメ
チル置換体エポキシ化合物(1)と同様に炭素繊維複合
材料は00曲げ強度200 kli’/mm2以上、眉
間剪断強度10 kg/ mm2以上を有し、また抜水
後の物性保持も良好であることが知られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、m−又はo−メチル−p−N,N−ジグリシジルア
    ミノフェニルグリシジルエーテル又はそのオリゴマー(
    I )を20〜100重量%の割合で含有するエポキシ
    化合物、及びジアミノジフェニルスルホン(II)を全エ
    ポキシ化合物に対して当量の50〜150%含有するこ
    とを特徴とする、炭素繊維複合材料用エポキシ樹脂組成
    物。 2、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるヒドロキシアセトアニリド(III)と一般
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xは水素原子、塩素原子又は臭素原子を示す)で
    表わされる(ハロゲン化)フェニルグリシジルエーテル
    (IV)の反応生成物を含有することを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項に記載のエポキシ樹脂組成物。
JP25057987A 1987-10-06 1987-10-06 エポキシ樹脂組成物 Pending JPH0195150A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0960895B1 (en) * 1998-05-29 2004-04-28 Sumitomo Chemical Company, Limited Highly purified epoxy resin
US11414626B2 (en) 2018-11-30 2022-08-16 Ecolab Usa Inc. Surfactant compositions and use thereof

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US11807830B2 (en) 2018-11-30 2023-11-07 Ecolab Usa Inc. Surfactant compositions and use thereof

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