JPH0194797A - 停電通知機能付遠方監視制御装置 - Google Patents
停電通知機能付遠方監視制御装置Info
- Publication number
- JPH0194797A JPH0194797A JP62252761A JP25276187A JPH0194797A JP H0194797 A JPH0194797 A JP H0194797A JP 62252761 A JP62252761 A JP 62252761A JP 25276187 A JP25276187 A JP 25276187A JP H0194797 A JPH0194797 A JP H0194797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power outage
- circuit
- power
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠方監視制御装置に関し、特に、停電が発生し
た際その情報を親局に伝送する遠方監視制御装置に関す
る。
た際その情報を親局に伝送する遠方監視制御装置に関す
る。
無停電電源を別に用意して＠置仝体を無停電化するか、
または大容量のコンデンサをチャージさせておき、停電
時に発振器により特定周波数を発振検出して停電を検出
するようになっていた。
または大容量のコンデンサをチャージさせておき、停電
時に発振器により特定周波数を発振検出して停電を検出
するようになっていた。
上述した従来の遠方監視制御装置は、外部に大型゛の無
停電電源を設け、るか、または、停電時親局へ特定周波
数の停、電通知信号を送信するための回 路を設け、親
局でこの特定周波数を検出するための大型で特殊な周波
数検知回路により停電を検知する必要があるので、多数
局の監視を行なう場合、特に親局側の装置が大型化し、
また、特定周波数の信号を計算機等に入力する場合のイ
ンターフェースがとりにくいという欠点がある。
停電電源を設け、るか、または、停電時親局へ特定周波
数の停、電通知信号を送信するための回 路を設け、親
局でこの特定周波数を検出するための大型で特殊な周波
数検知回路により停電を検知する必要があるので、多数
局の監視を行なう場合、特に親局側の装置が大型化し、
また、特定周波数の信号を計算機等に入力する場合のイ
ンターフェースがとりにくいという欠点がある。
本発明の停電通知機能付遠方監視制御装置は、被監視装
置から停電信号を入力したとき、また′はこの被監視装
置が監視する子局に停電が発生したとき′、停電検出信
号を出力する停電検出回路と、前記停電検出信号を入力
し、所定のフォーマットの停電通知信号に変換してモデ
ムに出力する変換回路と、 クロックパルスを発生する発振器と、 この発振器からクロックパルスを入力し、前記停電検出
信号を入力すると、モデム用の電源を切−替えるための
第１９タイミングパルスと、停電通知信号送出の期間の
み変換回路を動作させるための第２のタイミングパルス
を出力するタイミングパルス発生回路と、 電池の電圧を入力したとき、モデム用の電圧を発生する
ＤＣ／ＤＣコンバータと、 第１のタイミングパルスを入力すると、前記電池の電圧
をＤ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータに入力させ、モデム用の電
圧を商用電源が供給されて発生する電圧からＤＣ／ＤＣ
コンバータの出力電圧に切替え、モデムへの入力信号を
マイクロコンピュータより出力される監視信号から変換
回路より出力される停電通知信号に切替える切替リレー
を含む停電通知信号送出回路を子局が備えている。
・〔作用〕 ・メモリ保持用
の電池を電源として、監視信号と同じフォーマットで停
電通知信号を親局に送出するので、親局に大型で特殊な
周波数検知回路を設けなくても、停電を親局に通知する
ことができ、また、停電通知信号の送出が終了すると、
電力消費が大きいＤＣ／ＤＣコンバータをオフして電池
の放電を防ぐので、停電を通知するための電池の利用で
マイクロコンピュータ用のメモリの内容の保持を損なう
ことがない。
置から停電信号を入力したとき、また′はこの被監視装
置が監視する子局に停電が発生したとき′、停電検出信
号を出力する停電検出回路と、前記停電検出信号を入力
し、所定のフォーマットの停電通知信号に変換してモデ
ムに出力する変換回路と、 クロックパルスを発生する発振器と、 この発振器からクロックパルスを入力し、前記停電検出
信号を入力すると、モデム用の電源を切−替えるための
第１９タイミングパルスと、停電通知信号送出の期間の
み変換回路を動作させるための第２のタイミングパルス
を出力するタイミングパルス発生回路と、 電池の電圧を入力したとき、モデム用の電圧を発生する
ＤＣ／ＤＣコンバータと、 第１のタイミングパルスを入力すると、前記電池の電圧
をＤ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータに入力させ、モデム用の電
圧を商用電源が供給されて発生する電圧からＤＣ／ＤＣ
コンバータの出力電圧に切替え、モデムへの入力信号を
マイクロコンピュータより出力される監視信号から変換
回路より出力される停電通知信号に切替える切替リレー
を含む停電通知信号送出回路を子局が備えている。
・〔作用〕 ・メモリ保持用
の電池を電源として、監視信号と同じフォーマットで停
電通知信号を親局に送出するので、親局に大型で特殊な
周波数検知回路を設けなくても、停電を親局に通知する
ことができ、また、停電通知信号の送出が終了すると、
電力消費が大きいＤＣ／ＤＣコンバータをオフして電池
の放電を防ぐので、停電を通知するための電池の利用で
マイクロコンピュータ用のメモリの内容の保持を損なう
ことがない。
（実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の停電通知機能付遠方監視制御装置の一
実施例で、子局の回路を示すブロック図、第２図は電気
学会のフォーマットによるアドレスＮの信号を示す図、
第３図は本実施例の動作を示すタイムヂャートである。
実施例で、子局の回路を示すブロック図、第２図は電気
学会のフォーマットによるアドレスＮの信号を示す図、
第３図は本実施例の動作を示すタイムヂャートである。
本実施例は、プロセス入力回路１とマイクロコンピュー
タ２とメモリ３どモデム７と電池６を有する遠方監視制
御ｌ装置の子局が、停電通知信号送出回路１４を備えて
いる。停電通知信号送出回路１４は、停電検出回路１２
と変換回路１０と発振器８とタイミングパルス発生回路
９とＤ Ｃ／［） Ｃコンバータ１１と切替リレー１３
からなる。 、プロセス入力回路１は、被監視装置ａ
（不図示）から゛プロセス値ｍ、ｎを入力し、データバ
ス４に出力する。マイクロコンピュータ２は、プロセス
入力回路１から出力されたデータバス４上のプロセス値
ｍ、ｎを入力し、メモリ３のプログラムにより電気学会
のフォーマットの監視信号りに変換する。モデム７は、
この変換された監視信号りを入力しＦＳＫ変調して、ア
ドレスに； ｋ＋’＋のＦＳＫ変調信号（第３図）をＮ
ＴＴ回線経由で親局へ送信する。メモリ３はマイクロコ
ンピュータ２用のメモリである゛。電源５は、商用電源
が供給されてプロセス入力回路１、マイクロコンピュー
タ２、メモリ３、モデム７を動作させる電圧を供給する
。電池６は当該子局が停電した時のメモリ３のバックア
ップ用の電源で、これはまた停電検出回路１２、変換回
路１０、発振器８、タイミングパルス発生林回路９、Ｄ
Ｃ／ＤＣＣ／式−タ１１を動作させる電源でもある。
タ２とメモリ３どモデム７と電池６を有する遠方監視制
御ｌ装置の子局が、停電通知信号送出回路１４を備えて
いる。停電通知信号送出回路１４は、停電検出回路１２
と変換回路１０と発振器８とタイミングパルス発生回路
９とＤ Ｃ／［） Ｃコンバータ１１と切替リレー１３
からなる。 、プロセス入力回路１は、被監視装置ａ
（不図示）から゛プロセス値ｍ、ｎを入力し、データバ
ス４に出力する。マイクロコンピュータ２は、プロセス
入力回路１から出力されたデータバス４上のプロセス値
ｍ、ｎを入力し、メモリ３のプログラムにより電気学会
のフォーマットの監視信号りに変換する。モデム７は、
この変換された監視信号りを入力しＦＳＫ変調して、ア
ドレスに； ｋ＋’＋のＦＳＫ変調信号（第３図）をＮ
ＴＴ回線経由で親局へ送信する。メモリ３はマイクロコ
ンピュータ２用のメモリである゛。電源５は、商用電源
が供給されてプロセス入力回路１、マイクロコンピュー
タ２、メモリ３、モデム７を動作させる電圧を供給する
。電池６は当該子局が停電した時のメモリ３のバックア
ップ用の電源で、これはまた停電検出回路１２、変換回
路１０、発振器８、タイミングパルス発生林回路９、Ｄ
Ｃ／ＤＣＣ／式−タ１１を動作させる電源でもある。
停電検出回路１２は、被監視装！（不図示）から停電信
号ｑを入力したとき、または当該子局に停電が発生した
とき、停電検出信号ａを出力する。
号ｑを入力したとき、または当該子局に停電が発生した
とき、停電検出信号ａを出力する。
発振器８はクロックパルスｅを発生する。タイミングパ
ルス発生回路９は、発振器８からクロックパルスｅを入
力し、停電検出信号ａを入力すると、タイミングパルス
ｂとタイミングパルスＣを出力する。変換回路１０は、
タイミングパルスＣを入力すると動作を開始し、入力し
た停電検出信号ａを電気学会のフォーマットの停電通知
信＠ｄに変換してモデム７に出力する。この停電通知信
号ｄは、監視信号りに゛ついての電気学会のフォーマッ
ト（第２図）により、ビット８００のデータで１゛停電
」を表わして送出するアドレスＮの信号である。ＤＣ／
ＤＣＣ／式−タ１１は、電池６の電圧を入力したとき、
モデム７用の電圧を発生す゛る。
ルス発生回路９は、発振器８からクロックパルスｅを入
力し、停電検出信号ａを入力すると、タイミングパルス
ｂとタイミングパルスＣを出力する。変換回路１０は、
タイミングパルスＣを入力すると動作を開始し、入力し
た停電検出信号ａを電気学会のフォーマットの停電通知
信＠ｄに変換してモデム７に出力する。この停電通知信
号ｄは、監視信号りに゛ついての電気学会のフォーマッ
ト（第２図）により、ビット８００のデータで１゛停電
」を表わして送出するアドレスＮの信号である。ＤＣ／
ＤＣＣ／式−タ１１は、電池６の電圧を入力したとき、
モデム７用の電圧を発生す゛る。
切替リレー１３は、接点ｉ ３１ 、１３２ 、１’３
’３を有し、タイミングパルスｂを入力すると、接点、
１３１により、電池６の電圧をＤＣ／ＤＣＣ／式−タ１
１に入力させ、接点１３２により、モデム７用の電圧を
電源５の（Ｈ力電圧からＤＣ／ＤＣＣ／式−タ１１の出
力電圧に切替え、接点１３３により、モデム７への人力
信号をマイクロコンピュータ２より出力される監視信号
りから変換回路１０より出力される停電通知信号ｄに切
替える。
’３を有し、タイミングパルスｂを入力すると、接点、
１３１により、電池６の電圧をＤＣ／ＤＣＣ／式−タ１
１に入力させ、接点１３２により、モデム７用の電圧を
電源５の（Ｈ力電圧からＤＣ／ＤＣＣ／式−タ１１の出
力電圧に切替え、接点１３３により、モデム７への人力
信号をマイクロコンピュータ２より出力される監視信号
りから変換回路１０より出力される停電通知信号ｄに切
替える。
次に、本実施例の動作について第３図により説明する。
時刻ｔ１に当該子局に停電が発生すると、停電検出信号
ａが停電検出回路１２から出力されて、タイミングパル
ス発生回路９および変換回路１０に入力される。そして
停電後、時間Ｔ１経過した時刻ｔ２に、タイミングパル
ス発生回路９からタイミングパルスｂが出力されてリレ
ー１３を切替える。時刻ｔ２かう、リレー１３の接点１
３１゜１３２．１３３の切替動作が安定する時間−「２
後の時刻ｔ３に、タイミングパルスＣがタイミングパル
ス発生回路９から変換回路１０に出力され、変換回路１
０は動作を開始する。時刻ｔ３に停電検出信号ａが変換
回路１０に入力されると、タイミングパルスＣが変換回
路１０に入力されている期間ｔ３〜ｔ４に、変換回路１
０に入力された停電検出信号ａがアドレスＮのデータフ
ォーマットの停電通知信号ｄに変換されてモデム７へ出
力され、モデム７に入力された停電通知信号ｄ１．ｔＦ
ＳＫ変調され親局（不図示）へ送信される。時刻ｔ４に
、このＦＳＫ変調された停電通知信号（ＦＳＫ変調信号
ｆ）の送信が終了すると、時間Ｔ３後の時刻ｔ５に、タ
イミングパルスｂのタイミングがパルス発生回路９から
の出力が終了し、リレー１３が切替えられる。このリレ
ー１３の切替により、電池６はＤＣ／ＤＣＣ／式−タ１
１から切離され、放電が防止される。親局へ送出するＦ
ＳＫ変調信号では短時間（時刻ｔ３〜ｔ４）の送出後停
止されるが、親局では、停電発生直前の監視信号りと同
様に、ＦＳＫ変調信号「をホールドするため、停電の検
知が可能である。
ａが停電検出回路１２から出力されて、タイミングパル
ス発生回路９および変換回路１０に入力される。そして
停電後、時間Ｔ１経過した時刻ｔ２に、タイミングパル
ス発生回路９からタイミングパルスｂが出力されてリレ
ー１３を切替える。時刻ｔ２かう、リレー１３の接点１
３１゜１３２．１３３の切替動作が安定する時間−「２
後の時刻ｔ３に、タイミングパルスＣがタイミングパル
ス発生回路９から変換回路１０に出力され、変換回路１
０は動作を開始する。時刻ｔ３に停電検出信号ａが変換
回路１０に入力されると、タイミングパルスＣが変換回
路１０に入力されている期間ｔ３〜ｔ４に、変換回路１
０に入力された停電検出信号ａがアドレスＮのデータフ
ォーマットの停電通知信号ｄに変換されてモデム７へ出
力され、モデム７に入力された停電通知信号ｄ１．ｔＦ
ＳＫ変調され親局（不図示）へ送信される。時刻ｔ４に
、このＦＳＫ変調された停電通知信号（ＦＳＫ変調信号
ｆ）の送信が終了すると、時間Ｔ３後の時刻ｔ５に、タ
イミングパルスｂのタイミングがパルス発生回路９から
の出力が終了し、リレー１３が切替えられる。このリレ
ー１３の切替により、電池６はＤＣ／ＤＣＣ／式−タ１
１から切離され、放電が防止される。親局へ送出するＦ
ＳＫ変調信号では短時間（時刻ｔ３〜ｔ４）の送出後停
止されるが、親局では、停電発生直前の監視信号りと同
様に、ＦＳＫ変調信号「をホールドするため、停電の検
知が可能である。
なお、時間Ｔｔ 、Ｔ２ 、Ｔ３はそれぞれ０．２秒。
０．１秒、０．１秒程度であり、また、ＦＳＫ変調信号
ｆの送出時間（ｒｆ刻ｔ３〜ｔ４）は、伝送速度にもよ
るが、２００ビット／秒とした場合、４４ビツトく第２
図）を送出するので、０．２秒である。
ｆの送出時間（ｒｆ刻ｔ３〜ｔ４）は、伝送速度にもよ
るが、２００ビット／秒とした場合、４４ビツトく第２
図）を送出するので、０．２秒である。
したがって、停電が発生した時刻ｔ１から１秒程度で、
ＦＳＫ＊ｉｆｌ信号ｆの送信信号子し、電力消費が大き
いＤＣ／ＤＣＣ／式−タ１１の動作が終了して（時刻ｔ
５）、ｖ１朗１１〜１５間の電池６の消耗は非常に少な
い。
ＦＳＫ＊ｉｆｌ信号ｆの送信信号子し、電力消費が大き
いＤＣ／ＤＣＣ／式−タ１１の動作が終了して（時刻ｔ
５）、ｖ１朗１１〜１５間の電池６の消耗は非常に少な
い。
以上説明したように本発明は、メモリ保持用の電池を電
源として、監視信号と同じフォーマットで停電通知信号
を親局に送出し、停電通知Ｍ号の送出が終了すると、電
力消費が大きいＤ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータをオフして電
池の放電を防ぐごとにより、親局に大型で特殊な周波数
検知回路を設けることなく、また停電を通知するための
電池の利用でマイクロコンピュータ用のメモリの内容の
保持を損なうことなく、停電を親局に通知でる効果があ
る。
源として、監視信号と同じフォーマットで停電通知信号
を親局に送出し、停電通知Ｍ号の送出が終了すると、電
力消費が大きいＤ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータをオフして電
池の放電を防ぐごとにより、親局に大型で特殊な周波数
検知回路を設けることなく、また停電を通知するための
電池の利用でマイクロコンピュータ用のメモリの内容の
保持を損なうことなく、停電を親局に通知でる効果があ
る。
第１図は本発明の停電通知機能付遠方監視制御装置の一
実施例を示すブロック図、第２図は電気学会のフォーマ
ットによるアドレスＮの信号を示す図、第３図は本実施
例の動作を示すタイムチャートである。 １・・・プロセス入力回路、 ２・・・マイクロフン、ピユータ、３・・・メモリ、４
・・・データバス、 ５・・・電源、６・・・
電池、 ７・・・モデム、８・・・発
振器、 ９・・・タイミングパルス発生回路、 １０・・・変換回路、 １１・−・Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータ、１２・・−停電
検出回路、 １３・・・リレー、１３１．１３２．
１３３・・・リレー１３の接点、１４・・・停電通知信
号送出回路、 ｍ、ｎ・・・プロセス値、 ａ・・・停電検出信号、 ｂ、ｃ・・・タイミングパルス、 ｄ・・・停電通知゛信号、 ｅ・・・クロックパルス、 ｆ・・・ＦＳＫ変調信号、 Ｑ・・・停電信号、 ｈ・・・監視信号。
実施例を示すブロック図、第２図は電気学会のフォーマ
ットによるアドレスＮの信号を示す図、第３図は本実施
例の動作を示すタイムチャートである。 １・・・プロセス入力回路、 ２・・・マイクロフン、ピユータ、３・・・メモリ、４
・・・データバス、 ５・・・電源、６・・・
電池、 ７・・・モデム、８・・・発
振器、 ９・・・タイミングパルス発生回路、 １０・・・変換回路、 １１・−・Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃコンバータ、１２・・−停電
検出回路、 １３・・・リレー、１３１．１３２．
１３３・・・リレー１３の接点、１４・・・停電通知信
号送出回路、 ｍ、ｎ・・・プロセス値、 ａ・・・停電検出信号、 ｂ、ｃ・・・タイミングパルス、 ｄ・・・停電通知゛信号、 ｅ・・・クロックパルス、 ｆ・・・ＦＳＫ変調信号、 Ｑ・・・停電信号、 ｈ・・・監視信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被監視装置からプロセス値を入力するプロセス入力回路
と、前記プロセス入力回路から出力されるプロセス値を
所定のフォーマットの監視信号に変換するマイクロコン
ピュータと、該マイクロコンピュータ用のメモリと、前
記監視信号を入力しＦＳＫ変調して親局へ送信するモデ
ムと、停電時、前記メモリの内容を保持するための電池
を子局が有する遠方監視制御装置において、 被監視装置から停電信号を入力したとき、または該被監
視装置を監視する子局に停電が発生したとき、停電検出
信号を出力する停電検出回路と、前記停電検出信号を入
力し、所定のフォーマットの停電通知信号に変換してモ
デムに出力する変換回路と、 クロックパルスを発生する発振器と、 該発振器からクロックパルスを入力し、前記停電検出信
号を入力すると、モデム用の電源を切替えるための第１
のタイミングパルスと、停電通知信号送出の期間のみ変
換回路を動作させるための第２のタイミングパルスを出
力するタイミングパルス発生回路と、 前記電池の電圧を入力したとき、モデム用の電圧を発生
するＤＣ／ＤＣコンバータと、 第１のタイミングパルスを入力すると、前記電池の電圧
をＤＣ／ＤＣコンバータに入力させ、モデム用の電圧を
商用電源が供給されて発生する電圧からＤＣ／ＤＣコン
バータの出力電圧に切替え、モデムへの入力信号をマイ
クロコンピュータより出力される監視信号から変換回路
より出力される停電通知信号に切替える切替リレーを含
む停電通知信号送出回路を子局が備えたことを特徴とす
る停電通知機能付遠方監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252761A JPH0194797A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 停電通知機能付遠方監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252761A JPH0194797A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 停電通知機能付遠方監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194797A true JPH0194797A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17241925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62252761A Pending JPH0194797A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 停電通知機能付遠方監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0194797A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3043458U (ja) * | 1997-05-15 | 1997-11-18 | 中電工業株式会社 | 配電線末端断線検出装置 |
-
1987
- 1987-10-06 JP JP62252761A patent/JPH0194797A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3043458U (ja) * | 1997-05-15 | 1997-11-18 | 中電工業株式会社 | 配電線末端断線検出装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU7539181A (en) | Dual deadman timer circuit | |
| JPH0194797A (ja) | 停電通知機能付遠方監視制御装置 | |
| US10756823B2 (en) | Low power heartbeat for low power mode | |
| US20030201779A1 (en) | Mains loss detection apparatus and method | |
| KR101650838B1 (ko) | 캔 버스에 연결된 차량용 전장 유니트 및 상기 유니트를 웨이크-업 하는 방법 | |
| US20040212253A1 (en) | Uninterruptible power supply having programmable power output | |
| JP3393059B2 (ja) | 複数の送信器から単一の受信器への単方向通信方法 | |
| JP2914044B2 (ja) | バッテリバックアップ方式 | |
| RU2820312C1 (ru) | Устройство и способ управления энергопотреблением источника электропитания | |
| KR100666434B1 (ko) | 휴대형 기기의 배터리 소모 절감장치 및 제어방법 | |
| JPH0513412B2 (ja) | ||
| JP2901158B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
| JP2901159B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
| JPH01133528A (ja) | 無停電電源装置 | |
| JPH0429531A (ja) | バックアップ電源供給方式 | |
| JPH0258936A (ja) | 選択呼出受信機 | |
| JPH0616606B2 (ja) | 無線電話機 | |
| JPS637056A (ja) | 電源断通知回路 | |
| JPH10155006A (ja) | 回線接続装置 | |
| JPH0374540B2 (ja) | ||
| JPH1066274A (ja) | 電子機器の電源回路 | |
| JPH04160420A (ja) | 無停電電源装置 | |
| JPH04287524A (ja) | データ伝送装置 | |
| JPH0828688B2 (ja) | Ｔｄｍａ監視装置 | |
| JPS644290Y2 (ja) |