JPH0194017A - スイングルーバーの制御装置 - Google Patents
スイングルーバーの制御装置Info
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- JPH0194017A JPH0194017A JP62253167A JP25316787A JPH0194017A JP H0194017 A JPH0194017 A JP H0194017A JP 62253167 A JP62253167 A JP 62253167A JP 25316787 A JP25316787 A JP 25316787A JP H0194017 A JPH0194017 A JP H0194017A
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- loopers
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 11
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 7
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00871—Air directing means, e.g. blades in an air outlet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両に搭載される空気調和装置用スイングル
ーバーの制御装置に係り、特に風向きを自動的に設定で
きるようにしたものの改良に関する。
ーバーの制御装置に係り、特に風向きを自動的に設定で
きるようにしたものの改良に関する。
(従来の技術)
従来より、車両に搭載される空気調和装置において、空
調空気の風向を変更または設定するものとして、例えば
特開昭60−20224111号公報に開示される如く
、空気吹出口に配設された風向調節用ルーバーと、該ル
ーバーを支持軸回りに回動させる駆動機構と、該駆動機
構を手動回転により駆動させるノブとを備え、ノブを手
動で回すことによりルーバーを回動自在として、要求に
応じた風向変更を行って、車室内の快適な空調効果を得
ようとするものが一般的に知られている。
調空気の風向を変更または設定するものとして、例えば
特開昭60−20224111号公報に開示される如く
、空気吹出口に配設された風向調節用ルーバーと、該ル
ーバーを支持軸回りに回動させる駆動機構と、該駆動機
構を手動回転により駆動させるノブとを備え、ノブを手
動で回すことによりルーバーを回動自在として、要求に
応じた風向変更を行って、車室内の快適な空調効果を得
ようとするものが一般的に知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来のものでは、手動による風向き
設定のみが可能であるために、より多様な空調効果に対
する要求に応じることができない。
設定のみが可能であるために、より多様な空調効果に対
する要求に応じることができない。
そこで、車室内の空調効果をさらに向上させるために、
複数のルーパーをモータおよびリンク機構等で揺動させ
るとともに、必要に応じて個別に所定位置で停止させる
など変化に富んだ風向きを設定できるようにすることが
考えられる。
複数のルーパーをモータおよびリンク機構等で揺動させ
るとともに、必要に応じて個別に所定位置で停止させる
など変化に富んだ風向きを設定できるようにすることが
考えられる。
その場合、複数のルーパーを個別に揺動、停止可能に設
定すると、特に各ルーパーが不揃いに揺動状態にあると
きには、風向きのバラツキによる風の衝突が生じて空調
効率が低下し、また見映え良くないという問題がある。
定すると、特に各ルーパーが不揃いに揺動状態にあると
きには、風向きのバラツキによる風の衝突が生じて空調
効率が低下し、また見映え良くないという問題がある。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、複数の空気吹出口に配置されたルーパーを個別に
揺動、停止可能として車室内に変化に富んだ風向きを生
ぜしめるとともに、所定条件ではその風向きを一致させ
る手段を講することにより、風の衝突を抑制して空調効
率のおよび見映えの向上を図ることにある。
的は、複数の空気吹出口に配置されたルーパーを個別に
揺動、停止可能として車室内に変化に富んだ風向きを生
ぜしめるとともに、所定条件ではその風向きを一致させ
る手段を講することにより、風の衝突を抑制して空調効
率のおよび見映えの向上を図ることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明の解決手段は、ルーパー
を個別に揺動、停止させるように設定するとともに、各
ルーパーが同時に揺動状態に設定されたときにはその揺
動位置が揃うようにすることにある。
を個別に揺動、停止させるように設定するとともに、各
ルーパーが同時に揺動状態に設定されたときにはその揺
動位置が揃うようにすることにある。
具体的には、第1図および第2図に示すように、車両に
搭載される空気調和装置を前提とする。
搭載される空気調和装置を前提とする。
そして、複数の空気吹出口2A〜2Cの各々に配置され
た揺動自在な複数の風向調整用ルーバー6A〜6Cと、
モータ8A〜8Cおよびリンク機構10A〜IOCを有
して上記各吹出口2A〜2Cのルーパー6A〜6Cを個
別に揺動駆動する複数の駆動機構11A〜11Cと、上
記各ルーパー6A〜6Cに対しルーパー6A〜6Cを揺
動させるよう同モードと揺動させない停止モードとを操
作により設定する設定手段30と、該設定手段30の出
力を受け、各ルーパー6A〜6Cが同時に揺動モードに
設定されたときには、揺動モードにある各ルー/<−6
A〜6Cの揺動を同期させるさせるよう対応する上記駆
動機構11A〜11cを制御する同期手段31とを設け
る構成としたものである。
た揺動自在な複数の風向調整用ルーバー6A〜6Cと、
モータ8A〜8Cおよびリンク機構10A〜IOCを有
して上記各吹出口2A〜2Cのルーパー6A〜6Cを個
別に揺動駆動する複数の駆動機構11A〜11Cと、上
記各ルーパー6A〜6Cに対しルーパー6A〜6Cを揺
動させるよう同モードと揺動させない停止モードとを操
作により設定する設定手段30と、該設定手段30の出
力を受け、各ルーパー6A〜6Cが同時に揺動モードに
設定されたときには、揺動モードにある各ルー/<−6
A〜6Cの揺動を同期させるさせるよう対応する上記駆
動機構11A〜11cを制御する同期手段31とを設け
る構成としたものである。
(作用)
以上の構成により、本発明では、設定手段30により設
定された揺動、停止のモードに従い、駆動機構11A〜
IICにより駆動される各ルーパー6A〜6Cが個別に
揺動、停止して、車室内には風向が変動する空調空気が
供給される。
定された揺動、停止のモードに従い、駆動機構11A〜
IICにより駆動される各ルーパー6A〜6Cが個別に
揺動、停止して、車室内には風向が変動する空調空気が
供給される。
そして、設定手段30により各ルーパー6A〜6Cのう
ち複数個が同時に揺動するように設定されたときには、
同期手段31により、各ルーパー6A〜6Cの揺動が同
期するように駆動機構11A〜11Cが制御されるので
、車室内の風向が一様に変動することになる。よって、
風の衝突が抑制され、空調効率が向上するとともに、各
ルーパー6A〜6Cの揺動が揃うことにより見映えが向
上することになる。
ち複数個が同時に揺動するように設定されたときには、
同期手段31により、各ルーパー6A〜6Cの揺動が同
期するように駆動機構11A〜11Cが制御されるので
、車室内の風向が一様に変動することになる。よって、
風の衝突が抑制され、空調効率が向上するとともに、各
ルーパー6A〜6Cの揺動が揃うことにより見映えが向
上することになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について、図面に基づき説明する
。
。
第2図は本発明の実施例に係る車両の運転席前面に設け
られたベンチレータ1の一部を示し、該ベンチレータ1
には、車両に搭載された空気調和装置の3つの空気吹出
口2A〜2Cが向って右側から順に開口されている。そ
して、その下方には上記3つの空気吹出口2A〜2Cと
ほぼ同一幅に形成され、空気調和装置の運転を制御する
ための多くのスイッチ、表示盤等を備えたコントロール
パネル3が設けられ、さらにその右側には選択すべき空
調空気の風向表示を付設してなる後述の5つのモードセ
レクトスイッチを備えたスイッチパネル4が設けられて
いる。
られたベンチレータ1の一部を示し、該ベンチレータ1
には、車両に搭載された空気調和装置の3つの空気吹出
口2A〜2Cが向って右側から順に開口されている。そ
して、その下方には上記3つの空気吹出口2A〜2Cと
ほぼ同一幅に形成され、空気調和装置の運転を制御する
ための多くのスイッチ、表示盤等を備えたコントロール
パネル3が設けられ、さらにその右側には選択すべき空
調空気の風向表示を付設してなる後述の5つのモードセ
レクトスイッチを備えたスイッチパネル4が設けられて
いる。
上記空気吹出口2Aには、水平軸5a〜5a回りに回動
自在に支持され、風向を上下方向に調節する3枚の水平
羽根5〜5からなる水平ルーバー5Aと、該水平ルーパ
ー5Aの内側で垂直軸6a〜6a回りに揺動自在に支持
され、風向を左右方向に調節する4枚の垂直羽根6〜6
からなる垂直ルーバー6Aとが設けられており、同様に
、他の空気吹出口2B、2Cにも、水平ルーパー5B。
自在に支持され、風向を上下方向に調節する3枚の水平
羽根5〜5からなる水平ルーバー5Aと、該水平ルーパ
ー5Aの内側で垂直軸6a〜6a回りに揺動自在に支持
され、風向を左右方向に調節する4枚の垂直羽根6〜6
からなる垂直ルーバー6Aとが設けられており、同様に
、他の空気吹出口2B、2Cにも、水平ルーパー5B。
5Cと、揺動自在な垂直ルーパー6B、6Cとが設けら
れている。
れている。
また、上記スイッチパネル4には、前方に対する各垂直
ルーパー6A〜6Cの傾き位置をすべての空気吹出口2
A〜2Cの風向が右方(運転席方向)になるように設定
するための第1モードセレクトスイツチSW1と、各垂
直ルーパー6A〜6Cの傾き位置を左側の空気吹出口2
Cの風向が左方(助手席方向)に、かつ中央および右側
の空気吹出口2B、2Aの風向が右方になるように設定
する第2モードセレクトスイツチSW2と、各垂直ルー
パー6A〜6Cの傾き位置を左側の空気吹出口2Cの風
向きが左方に、中央の空気吹出口2Bの風向が真直ぐ前
方(運転席と助手席との中間方向)に、かつ右側の空気
吹出口2Aの風向が右方になるように設定するための第
3モードセレクトスイツチSW3と、垂直ルーパー6B
の傾きを中央の空気吹出口2Bの風向が真直ぐ前方にな
るよう設定するとともに、他の垂直ルーパー6A。
ルーパー6A〜6Cの傾き位置をすべての空気吹出口2
A〜2Cの風向が右方(運転席方向)になるように設定
するための第1モードセレクトスイツチSW1と、各垂
直ルーパー6A〜6Cの傾き位置を左側の空気吹出口2
Cの風向が左方(助手席方向)に、かつ中央および右側
の空気吹出口2B、2Aの風向が右方になるように設定
する第2モードセレクトスイツチSW2と、各垂直ルー
パー6A〜6Cの傾き位置を左側の空気吹出口2Cの風
向きが左方に、中央の空気吹出口2Bの風向が真直ぐ前
方(運転席と助手席との中間方向)に、かつ右側の空気
吹出口2Aの風向が右方になるように設定するための第
3モードセレクトスイツチSW3と、垂直ルーパー6B
の傾きを中央の空気吹出口2Bの風向が真直ぐ前方にな
るよう設定するとともに、他の垂直ルーパー6A。
6Cを左右に揺動するいわゆるスイング状態にして、両
サイドの空気吹出口2A、2Cの風向が変動するように
設定するだめの第4モードセレクトスイツチSW4と、
すべての垂直ルーパー6A〜6Cをスイング状態にして
、各空気吹出口2A〜2Cの風向がいずれも変動するよ
うに設定するための第5モードセレクトスイツチSWs
とが、それぞれ対応する風向を表示した表示盤を付設し
て設けられている。すなわち、上記5つのモードセレク
トスイッチS W +〜SWsにより、各垂直ルーパー
6A〜6Cに対しルーパー6A〜6Cを揺動させるよう
同モードと揺動させない停止モードとを操作により設定
する設定手段30が構成されている。
サイドの空気吹出口2A、2Cの風向が変動するように
設定するだめの第4モードセレクトスイツチSW4と、
すべての垂直ルーパー6A〜6Cをスイング状態にして
、各空気吹出口2A〜2Cの風向がいずれも変動するよ
うに設定するための第5モードセレクトスイツチSWs
とが、それぞれ対応する風向を表示した表示盤を付設し
て設けられている。すなわち、上記5つのモードセレク
トスイッチS W +〜SWsにより、各垂直ルーパー
6A〜6Cに対しルーパー6A〜6Cを揺動させるよう
同モードと揺動させない停止モードとを操作により設定
する設定手段30が構成されている。
そして、第3図に示すように、上記3つの空気吹出口2
A〜2Cに配置される各垂直ルーパー6A〜6Cは、そ
れぞれ3つのレバー7A〜7Cに連結されており、さら
、に、各レバー7A〜7Cは駆動用の3つのモータ8A
〜8Cにそれぞれ連結されている。それらの連結状態は
いずれも共通であって、以下垂直ルーパー6Aについて
のみその連結状態を説明する。第1図に示すように、垂
直 ゛ルーパー6Aの4枚の羽根6〜6の支持軸6a〜
6aの内側上端部はその外側よりも所定深さだけ低く形
成され、その上面には各々1つのピン6b〜6bが垂設
されている。そして、レバー7Aの中心線付近には、そ
の長さ方向に4個のビン孔7a〜7aが形成されており
、該ビン孔7a〜7aに各羽根6〜6のピン6b〜6b
がそれぞれ遊嵌され、レバー7Aの左右の動きに対して
各羽根6〜6が連動してその支持軸6a〜6a回りに同
一の傾き位置を維持しつつ、揺動(スイング)するよう
になされている。また、上記レバー7Aの右端には、レ
バー7Aの本体と直交する角棒7bが取付けられ、該角
棒7bの下面には、その全長に亘って角棒7bを切欠い
た摺動溝70が形成されている。
A〜2Cに配置される各垂直ルーパー6A〜6Cは、そ
れぞれ3つのレバー7A〜7Cに連結されており、さら
、に、各レバー7A〜7Cは駆動用の3つのモータ8A
〜8Cにそれぞれ連結されている。それらの連結状態は
いずれも共通であって、以下垂直ルーパー6Aについて
のみその連結状態を説明する。第1図に示すように、垂
直 ゛ルーパー6Aの4枚の羽根6〜6の支持軸6a〜
6aの内側上端部はその外側よりも所定深さだけ低く形
成され、その上面には各々1つのピン6b〜6bが垂設
されている。そして、レバー7Aの中心線付近には、そ
の長さ方向に4個のビン孔7a〜7aが形成されており
、該ビン孔7a〜7aに各羽根6〜6のピン6b〜6b
がそれぞれ遊嵌され、レバー7Aの左右の動きに対して
各羽根6〜6が連動してその支持軸6a〜6a回りに同
一の傾き位置を維持しつつ、揺動(スイング)するよう
になされている。また、上記レバー7Aの右端には、レ
バー7Aの本体と直交する角棒7bが取付けられ、該角
棒7bの下面には、その全長に亘って角棒7bを切欠い
た摺動溝70が形成されている。
一方、上記モータ8Aは回転軸を垂直方向に向けて設置
されているとともに、数段の減速装置8aが付設されて
おり、該減速装置8aの出力軸8bには、円板9が同心
位置に固定されている。そして、第4図に拡大詳示する
ように、該円板9の上面には円板9の中心から一定の偏
心距離を有する1つのピン9aが突設され、該ピン9a
は上記角棒7bの摺動溝7cに摺動自在にがり回転自在
に係合している。
されているとともに、数段の減速装置8aが付設されて
おり、該減速装置8aの出力軸8bには、円板9が同心
位置に固定されている。そして、第4図に拡大詳示する
ように、該円板9の上面には円板9の中心から一定の偏
心距離を有する1つのピン9aが突設され、該ピン9a
は上記角棒7bの摺動溝7cに摺動自在にがり回転自在
に係合している。
すなわち、モータ8Aの回転により出力軸8bが低速回
転すると、上記ピン9aが摺動溝70内を往復摺動する
とともに、レバー7Aが空気吹出口2Aの長さ方向に往
復運動して、垂直ルーパー6Aの各羽根6〜6を同時に
その支持軸6a〜6a回りにスイングさせるようになさ
れている。よって、円板9およびレバー7Aにより、モ
ータ8Aの回転運動を垂直ルーパー6Aのスイング運動
に変換するリンク機構10Aが構成されているとともに
、該リンク機構10Aおよびモータ8Aにより、垂直ル
ーパー6Aを揺動駆動する駆動機構11Aが構成されて
いる。同様に、垂直ルーパー6B、6Cについても、モ
ータ8B、8C(7)回転運動を垂直ルーパー6A、6
Bのスイング運動に変換するリンク機構10B、IOC
が構成されており、さらに該リンク機構10B、IOC
およびモータ8B、8Cにより、垂直ルーパー6B、6
Cを個別に揺動させる駆動機構11B、IICが構成さ
れている。
転すると、上記ピン9aが摺動溝70内を往復摺動する
とともに、レバー7Aが空気吹出口2Aの長さ方向に往
復運動して、垂直ルーパー6Aの各羽根6〜6を同時に
その支持軸6a〜6a回りにスイングさせるようになさ
れている。よって、円板9およびレバー7Aにより、モ
ータ8Aの回転運動を垂直ルーパー6Aのスイング運動
に変換するリンク機構10Aが構成されているとともに
、該リンク機構10Aおよびモータ8Aにより、垂直ル
ーパー6Aを揺動駆動する駆動機構11Aが構成されて
いる。同様に、垂直ルーパー6B、6Cについても、モ
ータ8B、8C(7)回転運動を垂直ルーパー6A、6
Bのスイング運動に変換するリンク機構10B、IOC
が構成されており、さらに該リンク機構10B、IOC
およびモータ8B、8Cにより、垂直ルーパー6B、6
Cを個別に揺動させる駆動機構11B、IICが構成さ
れている。
次に、上記レバー7Aの一部には、その揺動位置を検出
する位置センサ12Aが取付けられており、該位置セン
サ12Aは、第5図に拡大詳示するように、支持部材1
3に組み込まれて固定されている。そして、この位置セ
ンサ12Aは、高分子樹脂等の絶縁体で構成された本体
12aと、該本体12aとは水平方向にスライド可能に
支持され、かつ本体12aから下方に突出する摺動子1
2bとを備えている。上記本体12aの上面には4つの
信号端子So、S+ 、S2.S3が延設されており、
摺動子12bのスライド位置に応じて、基準の信号端子
Soを他の信号端子81〜S3の1つに導通させるよう
になされている。
する位置センサ12Aが取付けられており、該位置セン
サ12Aは、第5図に拡大詳示するように、支持部材1
3に組み込まれて固定されている。そして、この位置セ
ンサ12Aは、高分子樹脂等の絶縁体で構成された本体
12aと、該本体12aとは水平方向にスライド可能に
支持され、かつ本体12aから下方に突出する摺動子1
2bとを備えている。上記本体12aの上面には4つの
信号端子So、S+ 、S2.S3が延設されており、
摺動子12bのスライド位置に応じて、基準の信号端子
Soを他の信号端子81〜S3の1つに導通させるよう
になされている。
一方、上記レバー7A側の位置センサ12Aに対応する
部位には、絶縁体物質よりなる固定部材14がレバー7
Aを挟むようにして移動一体に取付けられ、該固定部材
14の上部に浅く形成した切欠部14aには、上記位置
センサ12Aの摺動子12bがその下部にて係止されて
いる。そして、し/<−7Aとともに摺動子12bが往
復摺動して、摺動子12bが右側に位置する時には位置
センサ12の信号端子so、S+が相互に導通状態にな
り、摺動子12bが中心付近に位置する時には信号端子
so、S2が導通状態になり、摺動子12bが左側に位
置する時には信号端子So、s3が導通状態になる。こ
うした信号端子Soに対する信号端子81〜S3の接続
の切換により、ルーパー6Aの揺動位置を検出するよう
になされている。
部位には、絶縁体物質よりなる固定部材14がレバー7
Aを挟むようにして移動一体に取付けられ、該固定部材
14の上部に浅く形成した切欠部14aには、上記位置
センサ12Aの摺動子12bがその下部にて係止されて
いる。そして、し/<−7Aとともに摺動子12bが往
復摺動して、摺動子12bが右側に位置する時には位置
センサ12の信号端子so、S+が相互に導通状態にな
り、摺動子12bが中心付近に位置する時には信号端子
so、S2が導通状態になり、摺動子12bが左側に位
置する時には信号端子So、s3が導通状態になる。こ
うした信号端子Soに対する信号端子81〜S3の接続
の切換により、ルーパー6Aの揺動位置を検出するよう
になされている。
以上は垂直ルーパー6Aの揺動位置を検出する位置セン
サ12Aの構成であるが、他の垂直ルーパー6B、6C
についても、その揺動位置を検出する位置センサ12B
、12Cが配置されている。
サ12Aの構成であるが、他の垂直ルーパー6B、6C
についても、その揺動位置を検出する位置センサ12B
、12Cが配置されている。
そして、上記各位置センサ12A〜12Cの信号は車両
のコントローラ16に入力可能に接続されており(第1
図参照)、該コントローラ16により、各位置センサ1
2A〜12Cの信号に応じて上記各駆動機構11A〜1
1Cの動作か制御されるようになされている。
のコントローラ16に入力可能に接続されており(第1
図参照)、該コントローラ16により、各位置センサ1
2A〜12Cの信号に応じて上記各駆動機構11A〜1
1Cの動作か制御されるようになされている。
第6図は上記コントローラ16の要部の電気回路を示し
、該コントローラ16の内部には、それぞれ各垂直ルー
パー6A〜6Cの制御を行う3つの制御回路25A〜2
5Cと共通の制御部としての制御回路25Dとが備えら
れている。上記各制御回路25A〜25Cに対応してそ
れぞれに上記各位置センサ12A〜12Cが信号の入力
可能に接続されているとともに、片側の端子が直流電源
に接続された上記5つのモードセレクトスイッチSW+
〜SWsの常開接点を備えてなるスイッチボックス17
が各制御回路25A〜25Cに信号の入力可能に接続さ
れている。そして、制御回路25A内部において、Al
〜A7はいずれも2つの入力端子を有する第1〜第7A
ND回路であって、そのうち第1〜第5AND回路A1
〜A5の一方の入力端子はそれぞれ第1〜第5モードセ
レクトスイツチS W +〜SWsに信号線を介して接
続されている。また、第1〜第3AND回路A1〜A3
の他方の入力端子は、いずれも上記位置センサ12Aの
信号端子S1側と信号線を介して接続されている一方、
第4.第5AND回路A4゜A5の他方の入力端子は第
6.第7AND回路A6、A7の出力端子側に接続され
ている。そして、第6.第7AND回路A6.Ayの一
方の入力端子はいずれも上記位置センサ12Aの信号端
子Sl側に、他方の入力端子は後述の第1.第2NAN
D回路り、、D2の出力側にそれぞれ信号線を介して接
続されている。
、該コントローラ16の内部には、それぞれ各垂直ルー
パー6A〜6Cの制御を行う3つの制御回路25A〜2
5Cと共通の制御部としての制御回路25Dとが備えら
れている。上記各制御回路25A〜25Cに対応してそ
れぞれに上記各位置センサ12A〜12Cが信号の入力
可能に接続されているとともに、片側の端子が直流電源
に接続された上記5つのモードセレクトスイッチSW+
〜SWsの常開接点を備えてなるスイッチボックス17
が各制御回路25A〜25Cに信号の入力可能に接続さ
れている。そして、制御回路25A内部において、Al
〜A7はいずれも2つの入力端子を有する第1〜第7A
ND回路であって、そのうち第1〜第5AND回路A1
〜A5の一方の入力端子はそれぞれ第1〜第5モードセ
レクトスイツチS W +〜SWsに信号線を介して接
続されている。また、第1〜第3AND回路A1〜A3
の他方の入力端子は、いずれも上記位置センサ12Aの
信号端子S1側と信号線を介して接続されている一方、
第4.第5AND回路A4゜A5の他方の入力端子は第
6.第7AND回路A6、A7の出力端子側に接続され
ている。そして、第6.第7AND回路A6.Ayの一
方の入力端子はいずれも上記位置センサ12Aの信号端
子Sl側に、他方の入力端子は後述の第1.第2NAN
D回路り、、D2の出力側にそれぞれ信号線を介して接
続されている。
また、制御回路25Aにおいて、18Aは上記5つのA
ND回路回路−1〜A5力信号のいずれかがオンの時に
オン状態となるOR回路、19Aは該OR回路18Aの
出力を抵抗を介してベース側に受け、かつエミッタ側を
接地されたトランジスタ、2OAは、該トランジスタ1
9Aのコレクタ側に接続されたソレノイド20aと、上
記駆動機構11のモータ8を介して直流電圧が印加され
る常時閉の接点20bとからなる電磁リレーである。
ND回路回路−1〜A5力信号のいずれかがオンの時に
オン状態となるOR回路、19Aは該OR回路18Aの
出力を抵抗を介してベース側に受け、かつエミッタ側を
接地されたトランジスタ、2OAは、該トランジスタ1
9Aのコレクタ側に接続されたソレノイド20aと、上
記駆動機構11のモータ8を介して直流電圧が印加され
る常時閉の接点20bとからなる電磁リレーである。
次に、制御回路25Bにおいては、それぞれ2つの入力
端子を有する6つのAND回路81〜B7 (第6AN
D回路は配置されていない)が備えられ、そのうち第1
〜第5AND回路B1〜B5の一方の入力端子はそれぞ
れ第1〜第5モードセレクトスイツチSW1〜SWsの
接点にそれぞれ信号線を介して接続されているとともに
、第1゜第2AND回路B T + B 2の他方の
入力端子はいずれも位置センサ12Bの信号端子S1に
、第3゜第4AND回路B3.B4の他方の入力端子は
いずれも位置センサ12Bの信号端子S2にそれぞれ信
号線を介して接続されている。また、第5AND回路B
5の他方の入力端子は第7AND回路B7の出力側に接
続され、さらに、該第7 AND回路B7の入力端子の
一方は位置センサ12Bの信号端子S1に、他方は後述
の第2NAND回路D2の出力側にそれぞれ接続されて
いる。
端子を有する6つのAND回路81〜B7 (第6AN
D回路は配置されていない)が備えられ、そのうち第1
〜第5AND回路B1〜B5の一方の入力端子はそれぞ
れ第1〜第5モードセレクトスイツチSW1〜SWsの
接点にそれぞれ信号線を介して接続されているとともに
、第1゜第2AND回路B T + B 2の他方の
入力端子はいずれも位置センサ12Bの信号端子S1に
、第3゜第4AND回路B3.B4の他方の入力端子は
いずれも位置センサ12Bの信号端子S2にそれぞれ信
号線を介して接続されている。また、第5AND回路B
5の他方の入力端子は第7AND回路B7の出力側に接
続され、さらに、該第7 AND回路B7の入力端子の
一方は位置センサ12Bの信号端子S1に、他方は後述
の第2NAND回路D2の出力側にそれぞれ接続されて
いる。
そして、制御回路25Cにおいては、2つの入力端子を
有する7つのAND回路01〜C7が備えられ、そのう
ち第1〜第5AND回路01〜C5の一方の入力端子は
それぞれ第1〜第5モードセレクトスイツチSW1〜S
Wsの接点に信号線を介して接続されている。また、第
1AND回路C1の他方の入力端子は位置センサ12C
の信号端子S1に、第2.第3AND回路C2+ C3
の他方の入力端子はいずれも位置センサ12Cの信号端
子S3に、第4.第5AND回路Ca、Csの他方の入
力端子は第6.第7AND回路C6+07の出力側にそ
れぞれ接続されている。さらに、第6.第7AND回路
C6,Cyの一方の入力端子はいずれも上記位置センサ
12Cの信号端子Sl側に、他方の入力端子は後述の第
1.第2NAND回路り、、D2の出力側にそれぞれ接
続されている。
有する7つのAND回路01〜C7が備えられ、そのう
ち第1〜第5AND回路01〜C5の一方の入力端子は
それぞれ第1〜第5モードセレクトスイツチSW1〜S
Wsの接点に信号線を介して接続されている。また、第
1AND回路C1の他方の入力端子は位置センサ12C
の信号端子S1に、第2.第3AND回路C2+ C3
の他方の入力端子はいずれも位置センサ12Cの信号端
子S3に、第4.第5AND回路Ca、Csの他方の入
力端子は第6.第7AND回路C6+07の出力側にそ
れぞれ接続されている。さらに、第6.第7AND回路
C6,Cyの一方の入力端子はいずれも上記位置センサ
12Cの信号端子Sl側に、他方の入力端子は後述の第
1.第2NAND回路り、、D2の出力側にそれぞれ接
続されている。
なお、制御回路25B、25Cにおいても、OR回路1
8B、18C,トランジスタ19B、19C,電磁リレ
ー20B、20Cが備えられており、その接続状態は上
記制御回路25Aと同様である。
8B、18C,トランジスタ19B、19C,電磁リレ
ー20B、20Cが備えられており、その接続状態は上
記制御回路25Aと同様である。
そして、制御回路25Dにおいては、AND回路とNO
T回路とを直列に接続してなる第1.第2NAND回路
D I + D 2が備えられていて、その出力端子は
上述のごとく各制御回路25A〜25CのAND回路の
入力側に接解されている。上記第1NAND回路D1に
は2つの入力端子が設けられていて、それらはそれぞれ
上記位置センサ12A、12Cの信号端子S1側に接続
されている。すなわち、各垂直ルーパー6A、6Cの揺
動位置が同時に右側にあり、各位置センサ12A。
T回路とを直列に接続してなる第1.第2NAND回路
D I + D 2が備えられていて、その出力端子は
上述のごとく各制御回路25A〜25CのAND回路の
入力側に接解されている。上記第1NAND回路D1に
は2つの入力端子が設けられていて、それらはそれぞれ
上記位置センサ12A、12Cの信号端子S1側に接続
されている。すなわち、各垂直ルーパー6A、6Cの揺
動位置が同時に右側にあり、各位置センサ12A。
12Cがいずれも端子Sl側に接続されたときのみオフ
に、それ以外はオン信号を出力するようになされている
。同様に、上記第2NAND回路D2には3つの入力端
子が設けられていて、それらはそれぞれ上記位置センサ
12A、12B、12Cの信号端子Sl側に接続され、
各位置センサ12A、12B、12Cがいずれも端子S
1側に接続されたとき以外はオン信号を出力するように
なされている。
に、それ以外はオン信号を出力するようになされている
。同様に、上記第2NAND回路D2には3つの入力端
子が設けられていて、それらはそれぞれ上記位置センサ
12A、12B、12Cの信号端子Sl側に接続され、
各位置センサ12A、12B、12Cがいずれも端子S
1側に接続されたとき以外はオン信号を出力するように
なされている。
以上により、操作により上記スイッチボックス17の接
続が第1〜第5モードセレクトスイツチSW+〜SWs
のいずれかに切換えられると、各制御回路25A〜25
(’では、各AND回路A1〜C5の2つの入力端子に
接続される各スイッチSW1〜SWsの信号と各位置セ
ンサ12A〜12Cの信号端子S1〜S3の信号とがい
ずれも接続状態になったときのみ、各AND回路A1〜
C5の出力信号がオンになり、対応するOR回路18A
〜18C,)ランジスタ19A〜19Cが順次オン作動
して電磁リレー20A〜20Cがオフ作動し、モータ8
A〜8Cが停止する結果、対応する垂直ルーパー6A〜
6Cの揺動が停止するようになされている。
続が第1〜第5モードセレクトスイツチSW+〜SWs
のいずれかに切換えられると、各制御回路25A〜25
(’では、各AND回路A1〜C5の2つの入力端子に
接続される各スイッチSW1〜SWsの信号と各位置セ
ンサ12A〜12Cの信号端子S1〜S3の信号とがい
ずれも接続状態になったときのみ、各AND回路A1〜
C5の出力信号がオンになり、対応するOR回路18A
〜18C,)ランジスタ19A〜19Cが順次オン作動
して電磁リレー20A〜20Cがオフ作動し、モータ8
A〜8Cが停止する結果、対応する垂直ルーパー6A〜
6Cの揺動が停止するようになされている。
また、第4モードセレクトスイツチSWaがオンされた
場合、制御回路25Bで、垂直ルーパー6Bの揺動位置
が真直ぐ前方にあるときにのみ第4AND回路B4の2
つの入力端子をオンにして垂直ルーパー6Bを中央位置
で停止させる一方、他の制御回路25A、25Cでは、
各垂直ルーパー6A、6Cのいずれかの揺動位置が右側
に来たときに第6AND回路A6又はC6の出力をオン
にして、垂直ルーパー6Aまたは6Cを右側で停止させ
、2つの垂直ルーパー6A、6Cが同時に右側の揺動位
置に来たときのみ、制御回路25Dの第1NAND回路
D1のオフ作動により各第6AND回路A6 、 cs
、第4AND回路Aa、C4が順にオフになるように
して、垂直ルーパー6A、6Cが右側の位置で同期をと
ってそのまま揺動を持続するようにしている。
場合、制御回路25Bで、垂直ルーパー6Bの揺動位置
が真直ぐ前方にあるときにのみ第4AND回路B4の2
つの入力端子をオンにして垂直ルーパー6Bを中央位置
で停止させる一方、他の制御回路25A、25Cでは、
各垂直ルーパー6A、6Cのいずれかの揺動位置が右側
に来たときに第6AND回路A6又はC6の出力をオン
にして、垂直ルーパー6Aまたは6Cを右側で停止させ
、2つの垂直ルーパー6A、6Cが同時に右側の揺動位
置に来たときのみ、制御回路25Dの第1NAND回路
D1のオフ作動により各第6AND回路A6 、 cs
、第4AND回路Aa、C4が順にオフになるように
して、垂直ルーパー6A、6Cが右側の位置で同期をと
ってそのまま揺動を持続するようにしている。
同様に、上記第5モードセレクトスイツチSW5がオン
された場合、各垂直ルーパー6A〜6Cの揺動位置が右
側にきたときには各第7AND回路A7〜C7をオンに
してその位置で停止させる一方、垂直ルーパー6A〜6
Cがいずれも右側の揺動位置に揃ったときにのみ、制御
回路25Dの第2NAND回路D2がオフになり、上記
とは逆に各垂直ルーパー6A〜6Cが揺動するようにし
ている。
された場合、各垂直ルーパー6A〜6Cの揺動位置が右
側にきたときには各第7AND回路A7〜C7をオンに
してその位置で停止させる一方、垂直ルーパー6A〜6
Cがいずれも右側の揺動位置に揃ったときにのみ、制御
回路25Dの第2NAND回路D2がオフになり、上記
とは逆に各垂直ルーパー6A〜6Cが揺動するようにし
ている。
よって、上記各第6AND回路A6 、 C6、各第
7AND回路A7〜C7、第1.第2NAND回路D+
、D2および各位置センサ12A〜12Cにより、上
記設定手段30の出力を受け、各ルーバー6A〜6Cが
同時に揺動モードに設定されたときには、揺動モードに
ある各ルーパー6A〜6Cの揺動を同期させるさせるよ
う対応する駆動機構11A〜11Cを制御する同期手段
31が構成されている。
7AND回路A7〜C7、第1.第2NAND回路D+
、D2および各位置センサ12A〜12Cにより、上
記設定手段30の出力を受け、各ルーバー6A〜6Cが
同時に揺動モードに設定されたときには、揺動モードに
ある各ルーパー6A〜6Cの揺動を同期させるさせるよ
う対応する駆動機構11A〜11Cを制御する同期手段
31が構成されている。
次に、本実施例の作動について第6図および第7図に基
づき説明する。
づき説明する。
例えば、運転者側だけ特に強く空調する必要が生じた場
合等、第1モードセレクトスイツチSW1がオンされた
場合、そのオン信号がいずれも各制御回路25A〜25
Cの第1AND回路AI。
合等、第1モードセレクトスイツチSW1がオンされた
場合、そのオン信号がいずれも各制御回路25A〜25
Cの第1AND回路AI。
Bl、CIの一方の入力端子に人力される。その場合、
制御回路25Aでは、第2〜第5モードセレクトスイツ
チSW2〜SWsがオフであるから第2〜第5AND回
路A2〜A5がオンになることはない。そして、第1A
ND回路A1が位置センサ12Aの信号端子S1側に接
続されているので、垂直ルーパー6Aの揺動位置が信号
端子S1側つまり右側に位置したどきにのみ第1AND
回路A1がオンになる。次に、OR回路18A、トラン
ジスタ19Aが順次オン作動して、電磁リレー20Aが
オフ作動しモータ8Aが停止する結果、垂直ルーパー6
Aが右側の傾き位置で停止して、空気吹出口2Aの風向
を右側に固定する。同様に、他の制御回路25B、25
Cでも、第1AND回路Bl、CIがいずれも位置セン
サ12B、12Cの信号端子S1側に接続されているの
で、各垂直ルーパー6B、6Cの揺動位置が右側に位置
したときにその揺動が停止して、空気吹出口2B。
制御回路25Aでは、第2〜第5モードセレクトスイツ
チSW2〜SWsがオフであるから第2〜第5AND回
路A2〜A5がオンになることはない。そして、第1A
ND回路A1が位置センサ12Aの信号端子S1側に接
続されているので、垂直ルーパー6Aの揺動位置が信号
端子S1側つまり右側に位置したどきにのみ第1AND
回路A1がオンになる。次に、OR回路18A、トラン
ジスタ19Aが順次オン作動して、電磁リレー20Aが
オフ作動しモータ8Aが停止する結果、垂直ルーパー6
Aが右側の傾き位置で停止して、空気吹出口2Aの風向
を右側に固定する。同様に、他の制御回路25B、25
Cでも、第1AND回路Bl、CIがいずれも位置セン
サ12B、12Cの信号端子S1側に接続されているの
で、各垂直ルーパー6B、6Cの揺動位置が右側に位置
したときにその揺動が停止して、空気吹出口2B。
2Cの風向を右側に固定する。つまり、第1モードセレ
クトスイツチSW+の表示盤の表示どおり、すべての空
気吹出口2八〜2Cの風向が右側に固定されることにな
る。
クトスイツチSW+の表示盤の表示どおり、すべての空
気吹出口2八〜2Cの風向が右側に固定されることにな
る。
以上と同様に、第2モードセレクトスイツチSW2がオ
ンされた場合には、各垂直ルーパー6A。
ンされた場合には、各垂直ルーパー6A。
6B、6Cの揺動位置がそれぞれ右側、右側、左側にあ
るときにその揺動が停止して、その表示盤の表示どおり
、各空気吹出口2A、2B、2Cの風向がそれぞれ右側
、右側、左側に固定され、第3モードセレクトスイツチ
SW3がオンされた場合には、各垂直ルーパー6A、6
B、6Cは揺動位置がそれぞれ右側、真直ぐ前方、左側
にあるときにその揺動を停止して、その表示盤の表示ど
おり、各空気吹出口2A、2B、2Cの風向がそれぞれ
右側、真直ぐ前方、左側に固定される。
るときにその揺動が停止して、その表示盤の表示どおり
、各空気吹出口2A、2B、2Cの風向がそれぞれ右側
、右側、左側に固定され、第3モードセレクトスイツチ
SW3がオンされた場合には、各垂直ルーパー6A、6
B、6Cは揺動位置がそれぞれ右側、真直ぐ前方、左側
にあるときにその揺動を停止して、その表示盤の表示ど
おり、各空気吹出口2A、2B、2Cの風向がそれぞれ
右側、真直ぐ前方、左側に固定される。
一方、第4モードセレクトスイツチSWaがオンされた
場合、そのオン信号が各制御回路25A〜25Cの各第
4AND回路A4〜C4の一方の入力端子に入力される
。そして、制御回路25Bでは、第4AND回路B4の
他方の入力端子は位置センサ12Bの信号端子S2側に
接続されているので、垂直ルーパー6Bは揺動位置が真
直ぐ前方にあるときに停止して、その表示盤の表示どお
り、空気吹出口2Bの風向が真直ぐ前方に固定される。
場合、そのオン信号が各制御回路25A〜25Cの各第
4AND回路A4〜C4の一方の入力端子に入力される
。そして、制御回路25Bでは、第4AND回路B4の
他方の入力端子は位置センサ12Bの信号端子S2側に
接続されているので、垂直ルーパー6Bは揺動位置が真
直ぐ前方にあるときに停止して、その表示盤の表示どお
り、空気吹出口2Bの風向が真直ぐ前方に固定される。
そのとき、他の制御回路25A、25Cでは、各垂直ル
ーパー6A、6Cのいずれかの揺動位置が右側に来て位
置センサ12A、12Cの端子S1が接続状態になると
、第6AND回路A6またはC6がオンにつまり第5A
ND回路A5またはC5がオンなり、垂直ルーパー5A
または6Cが右側で停止する一方、2つの垂直ルーパー
6A。
ーパー6A、6Cのいずれかの揺動位置が右側に来て位
置センサ12A、12Cの端子S1が接続状態になると
、第6AND回路A6またはC6がオンにつまり第5A
ND回路A5またはC5がオンなり、垂直ルーパー5A
または6Cが右側で停止する一方、2つの垂直ルーパー
6A。
6Cが同時に右側の揺動位置にあるときには、制御回路
25Dの第1NAND回路D1がオフになるので、各制
御回路25A、25Cで各第6AND回路A6.C6つ
まり第4AND回路A4.C4がオフになって、垂直ル
ーパー6A、6Cが右側の位置で同期をとってそのまま
揺動を持続する。
25Dの第1NAND回路D1がオフになるので、各制
御回路25A、25Cで各第6AND回路A6.C6つ
まり第4AND回路A4.C4がオフになって、垂直ル
ーパー6A、6Cが右側の位置で同期をとってそのまま
揺動を持続する。
なお、2つの垂直ルーパー6A、6Cが同期して揺動し
ている場合、その揺動位置が右側に来ても同時に右側に
なるので、制御回路25Dの第1NAND回路D1がオ
フになる結果、各制御回路25A、25Cの第4AND
回路Aa 、C4がオフになる。したがって、各垂直ル
ーパー6A、6Cが停止することはない。
ている場合、その揺動位置が右側に来ても同時に右側に
なるので、制御回路25Dの第1NAND回路D1がオ
フになる結果、各制御回路25A、25Cの第4AND
回路Aa 、C4がオフになる。したがって、各垂直ル
ーパー6A、6Cが停止することはない。
次に、上記第5モードセレクトスイツチS W sがオ
ンされた場合、そのオン信号は各制御回路25A〜25
Cの各第5AND回路A5の一方の入力端子に入力され
る。そして、各垂直ルーパー6A〜6Cの揺動位置が右
側にきたときには各第7AND回路A7〜C7がオンに
なり、その位置で停止する。一方、垂直ルーパー6A〜
6Cがいずれも右側の揺動位置にある場合には、制御回
路25Dの第2NAND回路D2がオフになり、上記と
は逆の作用により各垂直ルーパー6A〜6Cが揺動を開
始することになる。
ンされた場合、そのオン信号は各制御回路25A〜25
Cの各第5AND回路A5の一方の入力端子に入力され
る。そして、各垂直ルーパー6A〜6Cの揺動位置が右
側にきたときには各第7AND回路A7〜C7がオンに
なり、その位置で停止する。一方、垂直ルーパー6A〜
6Cがいずれも右側の揺動位置にある場合には、制御回
路25Dの第2NAND回路D2がオフになり、上記と
は逆の作用により各垂直ルーパー6A〜6Cが揺動を開
始することになる。
以上の作動順序を第7図のタイムチャートに基づき説明
するに、第5モードセレクトスイツチSW5がオンされ
て(図中■)まず垂直ルーパー6Aが先に右側の揺動位
置に来た場合、位置センサ12Aの端子S1が接続状態
になり(図中■)、制御回路25Aの電磁リレー20A
がオン状態になる(図中■)ので、モータ8Aが停止し
て(図中■)垂直ルーパー6Aが右側の揺動位置で停止
する。次に、垂直ルーパー6Bが右側の揺動位置に来る
と、位置センサ12Bの端−PS+が接続状態になって
制御回路25Bの電磁リレー20Bがオンになり(図中
■)、モータ8Bが停止して(図中■)垂直ルーパー6
Bが右側位置で停止する。そして、垂直ルーパー60が
右側の揺動位置にきて位置センサ12Cが接続状態にな
ると(図中■)、制御回路25Dの第2NAND回路D
2がオフになり、その結果各制御回路25A、25Bの
第7AND回路A7.B7がオフになって、垂直ルーパ
ー6A、 δBが垂直ルーパー60と同期した揺動を
開始する。なお、制御回路25Cの電磁リレー20Cお
よびモータ8Cは第7 AND回路C7がオフのままで
あるから変化せず、それぞれオフ状態(図中■)、オン
状態(図中[株])を持続する。
するに、第5モードセレクトスイツチSW5がオンされ
て(図中■)まず垂直ルーパー6Aが先に右側の揺動位
置に来た場合、位置センサ12Aの端子S1が接続状態
になり(図中■)、制御回路25Aの電磁リレー20A
がオン状態になる(図中■)ので、モータ8Aが停止し
て(図中■)垂直ルーパー6Aが右側の揺動位置で停止
する。次に、垂直ルーパー6Bが右側の揺動位置に来る
と、位置センサ12Bの端−PS+が接続状態になって
制御回路25Bの電磁リレー20Bがオンになり(図中
■)、モータ8Bが停止して(図中■)垂直ルーパー6
Bが右側位置で停止する。そして、垂直ルーパー60が
右側の揺動位置にきて位置センサ12Cが接続状態にな
ると(図中■)、制御回路25Dの第2NAND回路D
2がオフになり、その結果各制御回路25A、25Bの
第7AND回路A7.B7がオフになって、垂直ルーパ
ー6A、 δBが垂直ルーパー60と同期した揺動を
開始する。なお、制御回路25Cの電磁リレー20Cお
よびモータ8Cは第7 AND回路C7がオフのままで
あるから変化せず、それぞれオフ状態(図中■)、オン
状態(図中[株])を持続する。
したがって、上記実施例では、乗員の各モードセレクト
スイッチSW+〜5Ws(設定手段30)の選択により
、設定された揺動、停止のモードに従い、駆動機構11
A〜11Cにより、各ルーパー6A〜6Cが個別に揺動
、停止して、車室内には風向が変動する空調空気が供給
される。
スイッチSW+〜5Ws(設定手段30)の選択により
、設定された揺動、停止のモードに従い、駆動機構11
A〜11Cにより、各ルーパー6A〜6Cが個別に揺動
、停止して、車室内には風向が変動する空調空気が供給
される。
そのときモードセレクトスイッチSWa またはSWs
が選択されて、各垂直ルーパー6A、6Bまたは6八〜
6Cが同時に揺動モードに設定されたときには、同期手
段31により、各垂直ルーパー6A〜6Cの揺動が同期
するように各駆動機構11A〜11Cが制御されるので
、車室内の風°向が一様に変動することになる。よって
、風の衝突が抑制され、空調効率が向上するとともに、
各ルーパー6A〜6Cの揺動が揃うことにより見映えが
向上することになる。
が選択されて、各垂直ルーパー6A、6Bまたは6八〜
6Cが同時に揺動モードに設定されたときには、同期手
段31により、各垂直ルーパー6A〜6Cの揺動が同期
するように各駆動機構11A〜11Cが制御されるので
、車室内の風°向が一様に変動することになる。よって
、風の衝突が抑制され、空調効率が向上するとともに、
各ルーパー6A〜6Cの揺動が揃うことにより見映えが
向上することになる。
なお、上記実施例では、垂直ルーパー6A〜6Cの同期
を開始させる位置を右側にとったが、左側または中央位
置で同期を開始するようにしてもよいことはいうまでも
ない。
を開始させる位置を右側にとったが、左側または中央位
置で同期を開始するようにしてもよいことはいうまでも
ない。
また、本発明において、位置センサ12A〜12Cの構
成は上記実施例に限定されるものではなく、例えばイメ
ージセンサ等による位置検出部からスイッチ機構を経て
、第6図のような信号接続を行っても、同様の効果を得
る。リンク機構10A〜10Cも上記実施例のものに限
定されることはなく、各種のものが適用されることはい
うまでもない。
成は上記実施例に限定されるものではなく、例えばイメ
ージセンサ等による位置検出部からスイッチ機構を経て
、第6図のような信号接続を行っても、同様の効果を得
る。リンク機構10A〜10Cも上記実施例のものに限
定されることはなく、各種のものが適用されることはい
うまでもない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、車両の空調装置
の複数の空気吹出口に配置した複数のルーパーをモータ
およびリンク機構で個別に揺動。
の複数の空気吹出口に配置した複数のルーパーをモータ
およびリンク機構で個別に揺動。
停止させるとともに、そのうちの複数のルーバーが同時
に揺動モードに設定されたときには、その互いに同期し
て揺動するようにしたので、風の衝突を抑制して、空調
効率および見映えの向上を図ることができる。
に揺動モードに設定されたときには、その互いに同期し
て揺動するようにしたので、風の衝突を抑制して、空調
効率および見映えの向上を図ることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は要部の斜視図、
第2図はベンチレータの正面図、第3図は垂直ルーバー
の背面図、第4図はリンク機構の拡大図、第5図は位置
センサの拡大図、第6図はコントローラ要部の電気回路
図、第7図は全ルーバーが揺動モード時のタイムチャー
トである。 2A〜2C・・・空気吹出口、6A〜6C・・・垂直ル
ーバー、8A〜8C・・・モータ、IOA〜IOC・・
・リンク機構、IIA〜11C・・・駆動機構、12A
〜12C・・・位置センサ、16・・・コントローラ、
30・・・設定手段、31・・・同期手段。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社 、”−代
理 人 弁理士 前 1) 弘°:、[第7
図 1□
第2図はベンチレータの正面図、第3図は垂直ルーバー
の背面図、第4図はリンク機構の拡大図、第5図は位置
センサの拡大図、第6図はコントローラ要部の電気回路
図、第7図は全ルーバーが揺動モード時のタイムチャー
トである。 2A〜2C・・・空気吹出口、6A〜6C・・・垂直ル
ーバー、8A〜8C・・・モータ、IOA〜IOC・・
・リンク機構、IIA〜11C・・・駆動機構、12A
〜12C・・・位置センサ、16・・・コントローラ、
30・・・設定手段、31・・・同期手段。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社 、”−代
理 人 弁理士 前 1) 弘°:、[第7
図 1□
Claims (1)
- (1)車両に搭載される空気調和装置用スイングルーバ
ーの制御装置であって、複数の空気吹出口の各々に配置
された揺動自在な複数の風向調整用ルーバーと、モータ
およびリンク機構を有して上記各吹出口のルーバーを個
別に揺動駆動する複数の駆動機構と、上記各ルーバーに
対しルーバーを揺動させる揺動モードと揺動させない停
止モードとを操作により設定する設定手段と、該設定手
段の出力を受け、上記各ルーバーのうち複数のルーバー
が同時に揺動モードに設定されたときには、揺動モード
にある各ルーバーの揺動を同期させるよう対応する上記
駆動機構を制御する同期手段とを備えたことを特徴とす
るスイングルーバーの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253167A JPH0194017A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | スイングルーバーの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253167A JPH0194017A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | スイングルーバーの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0194017A true JPH0194017A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17247464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62253167A Pending JPH0194017A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | スイングルーバーの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0194017A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457154U (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-15 | ||
US6244954B1 (en) * | 1998-09-01 | 2001-06-12 | Fujitsu General Limited | Air conditioner |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP62253167A patent/JPH0194017A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457154U (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-15 | ||
US6244954B1 (en) * | 1998-09-01 | 2001-06-12 | Fujitsu General Limited | Air conditioner |
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