JPH0193727A - 輻輳角自動追尾式立体撮像カメラ - Google Patents
輻輳角自動追尾式立体撮像カメラInfo
- Publication number
- JPH0193727A JPH0193727A JP62251226A JP25122687A JPH0193727A JP H0193727 A JPH0193727 A JP H0193727A JP 62251226 A JP62251226 A JP 62251226A JP 25122687 A JP25122687 A JP 25122687A JP H0193727 A JPH0193727 A JP H0193727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- convergence
- convergence angle
- image pickup
- center
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
左右、両眼視差を持った立体映像の撮影に利用される左
右2組の撮像光学系を有する立体映像撮像装置に関する
。
右2組の撮像光学系を有する立体映像撮像装置に関する
。
(発明の概要)
本発明は、左右2組の撮像光学系を有する立体撮像装置
を用いた立体映像撮影に於いて、その撮影の中心となる
被写体と撮像装置までの距離に対応して、左右の撮像系
の輻轢角を可変させることにより、中心の被写体の両眼
視差な0として操影し、より効果的な立体映像を得よう
とするものである。
を用いた立体映像撮影に於いて、その撮影の中心となる
被写体と撮像装置までの距離に対応して、左右の撮像系
の輻轢角を可変させることにより、中心の被写体の両眼
視差な0として操影し、より効果的な立体映像を得よう
とするものである。
(従来技術)
従来、立体映像撮影では、撮像系の輻轢角は、撮影の直
前に調整され設定された後、撮影中は、固定されており
、撮影の中心となる被写体が変わって、撮像系との距離
が変っても、輻轢角は変化しなかった。
前に調整され設定された後、撮影中は、固定されており
、撮影の中心となる被写体が変わって、撮像系との距離
が変っても、輻轢角は変化しなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の様に、輻幀角を撮影の前に設定してしまい撮影中
は変化しないと、最初の設定によっては被写体と撮像系
の距離の変化によって、距離が極端に小さく、或いは、
大きくなり、両眼視差の大きさが、人間の目の視認(立
体視の)限界を超えてしまい立体視できない等の問題が
生じていた。
は変化しないと、最初の設定によっては被写体と撮像系
の距離の変化によって、距離が極端に小さく、或いは、
大きくなり、両眼視差の大きさが、人間の目の視認(立
体視の)限界を超えてしまい立体視できない等の問題が
生じていた。
(問題点を解決するための手段)
そこで、本発明では、被写体から撮像系の距離の変化に
対応させて、撮影中に輻幀角を自動的に可変させること
により前記問題点を解決しようとするものである。
対応させて、撮影中に輻幀角を自動的に可変させること
により前記問題点を解決しようとするものである。
(作用)
上記のような機構にすることにより、輻幀角を常に被写
体に対して最良としておくことが可能となり、従来以上
に効果的な立体映像が容易に撮影できる。
体に対して最良としておくことが可能となり、従来以上
に効果的な立体映像が容易に撮影できる。
(実施例)
以下、実施例に基き詳細に説明する。
第1図は、本発明の全システムの外観図であり、LL
、IRは、左右のカメラ本体であり、2L。
、IRは、左右のカメラ本体であり、2L。
2Rは、立体映像の撮像を行なう左右のレンズである。
3は発光部であり、レンズと発光体を内蔵しており、赤
外線を発光する。4は、3発光部より発せられた赤外線
の被写体による反射光を受光する受光部で、ここへ入射
する反射光の入射角により、システムから被写体までの
距離を知り、6L、6Rの左右雲台に固定されている5
L、5R左、右モータを回転させ、In、IRを回転さ
せて、輻柚角を変更する。
外線を発光する。4は、3発光部より発せられた赤外線
の被写体による反射光を受光する受光部で、ここへ入射
する反射光の入射角により、システムから被写体までの
距離を知り、6L、6Rの左右雲台に固定されている5
L、5R左、右モータを回転させ、In、IRを回転さ
せて、輻柚角を変更する。
それでは、以下に第2図、第3図により被写体までの距
離の検出の動作を説明する。まず、第2図中7被写体が
、Yl の位置にあり輻帳角が7被写体に合致している
場合を考える。8電源により電力を供給され、13発光
体は発光し赤外光を発する。発っせられた赤外光は、1
1発光レンズにより集光され、7被写体により反射を受
け、12受光レンズを通して、14受光体上に集光する
。
離の検出の動作を説明する。まず、第2図中7被写体が
、Yl の位置にあり輻帳角が7被写体に合致している
場合を考える。8電源により電力を供給され、13発光
体は発光し赤外光を発する。発っせられた赤外光は、1
1発光レンズにより集光され、7被写体により反射を受
け、12受光レンズを通して、14受光体上に集光する
。
この、14受光体は、第3図に示すように左右半分ずつ
2つの別の部分(T、Wの部分)により構成されており
、7被写体がYl にあり、輻幀角が合致しているとき
は、第3図(blのように、14受光体の中心に反射光
が集光するため、T部とW部に均等に光があたり、等電
荷を発生し、その電荷により、9受光検出部が、輻鮪角
が7被写体に合致していることを検出する。次に、7被
写体が、Y2 の位置へ移動すると、被写体からの反射
光は14受光体の中心からずれた位置に集光する。つま
り第3図中の(C1の様に集光するため、14受光体の
T部には、光はあたらず、W部の方にすべての光があた
り、W部のみに電荷が発生する。これを9受光検出部に
より検出し、10モータ制御へ信号を送る。それにより
lOは5L 、R左、古川モータを駆動し、左、右のカ
メラを内角へ向け、14受光体への反射光の集光が第3
図(blのようになる様にする。又、逆に被写体が遠く
なった場合には、第3図(a)のようにT部のみに光が
あたるため、9,10により、5L 、5Rモータを逆
に回転させ、左、右カメラを外側へ向ける。
2つの別の部分(T、Wの部分)により構成されており
、7被写体がYl にあり、輻幀角が合致しているとき
は、第3図(blのように、14受光体の中心に反射光
が集光するため、T部とW部に均等に光があたり、等電
荷を発生し、その電荷により、9受光検出部が、輻鮪角
が7被写体に合致していることを検出する。次に、7被
写体が、Y2 の位置へ移動すると、被写体からの反射
光は14受光体の中心からずれた位置に集光する。つま
り第3図中の(C1の様に集光するため、14受光体の
T部には、光はあたらず、W部の方にすべての光があた
り、W部のみに電荷が発生する。これを9受光検出部に
より検出し、10モータ制御へ信号を送る。それにより
lOは5L 、R左、古川モータを駆動し、左、右のカ
メラを内角へ向け、14受光体への反射光の集光が第3
図(blのようになる様にする。又、逆に被写体が遠く
なった場合には、第3図(a)のようにT部のみに光が
あたるため、9,10により、5L 、5Rモータを逆
に回転させ、左、右カメラを外側へ向ける。
以上により、被写体に輻轢角を合致させている。
(効果)
以上の機構により、輻轢角を常に被写体に対して最良と
しておくことが可能となり、従来以上に迫力のある立体
映像が容易に撮影できる。
しておくことが可能となり、従来以上に迫力のある立体
映像が容易に撮影できる。
第1図は本発明の外観図、第2図は被写体との距離の測
定法を示す図、第3図は受光体の様子を表わした図であ
る。 IR・・・右カメラ、IL・・・左カメラ、3・・・発
光部、4・・・受光部、7・・・被写体。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第 1g (c)根享イAにJ替’*<’J−?ミ鳴合T部 :
W部 第3m
定法を示す図、第3図は受光体の様子を表わした図であ
る。 IR・・・右カメラ、IL・・・左カメラ、3・・・発
光部、4・・・受光部、7・・・被写体。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第 1g (c)根享イAにJ替’*<’J−?ミ鳴合T部 :
W部 第3m
Claims (1)
- 1、左、右2組の撮像光学系を有する立体映像撮像装置
による立体映像撮像に於いて、その撮影の中心となる(
焦点の合っている)被写体を常に撮影の基準(両眼視差
が0となる距離)となる様に、左右の撮像系の輻輳角を
自動的に可変させることを特徴とした輻輳角自動追尾式
立体撮像カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62251226A JPH0193727A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 輻輳角自動追尾式立体撮像カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62251226A JPH0193727A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 輻輳角自動追尾式立体撮像カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0193727A true JPH0193727A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17219583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62251226A Pending JPH0193727A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 輻輳角自動追尾式立体撮像カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0193727A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0779535A1 (en) * | 1995-12-11 | 1997-06-18 | THOMSON multimedia S.A. | Camera with variable deflection |
US5740337A (en) * | 1993-06-25 | 1998-04-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Stereoscopic imaging system with electronically controlled convergence angle |
US5978143A (en) * | 1997-09-19 | 1999-11-02 | Carl-Zeiss-Stiftung | Stereoscopic recording and display system |
ITTO20090256A1 (it) * | 2009-04-03 | 2010-10-04 | Univ Degli Studi Torino | Sistema di ripresa stereoscopico |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62251226A patent/JPH0193727A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5740337A (en) * | 1993-06-25 | 1998-04-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Stereoscopic imaging system with electronically controlled convergence angle |
EP0779535A1 (en) * | 1995-12-11 | 1997-06-18 | THOMSON multimedia S.A. | Camera with variable deflection |
US5978143A (en) * | 1997-09-19 | 1999-11-02 | Carl-Zeiss-Stiftung | Stereoscopic recording and display system |
ITTO20090256A1 (it) * | 2009-04-03 | 2010-10-04 | Univ Degli Studi Torino | Sistema di ripresa stereoscopico |
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