JPH0192998A - シフトレジスタ - Google Patents

シフトレジスタ

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JPH0192998A
JPH0192998A JP62249597A JP24959787A JPH0192998A JP H0192998 A JPH0192998 A JP H0192998A JP 62249597 A JP62249597 A JP 62249597A JP 24959787 A JP24959787 A JP 24959787A JP H0192998 A JPH0192998 A JP H0192998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
shift register
data
turned
source
Prior art date
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Pending
Application number
JP62249597A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Nakazawa
良雄 中澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH0192998A publication Critical patent/JPH0192998A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野′〕 本発明は一次元あるいは二次元状にアレイを構成したイ
メージセンサ、デイスプレィパネルなどの走査回路に用
いられるシフトレジスタに関する〔発明のa!要〕 本発明は一次元あるいは二次元状に構成された機能素子
アレイを選択走査するための走査回路に用いられるシフ
トレジスタにおいて、相補型トランジスタの回路にダイ
ナミック技術の考えを取シ入すて、素子数が少なく、信
号の転送時間が速く、かつ低消費電力なシフトレジスタ
が構成できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来のシフトレジスタは特公昭筒62−56313号公
報の第2図に示すものがある。1ビツトあたり14トラ
ンジスタと素子数が多い。
他の従来のシフトレジスタは特公昭筒62−36514
号公報の第3図に示すものがある。1ビツトあたり12
トランジスタと素子数が多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来技術では1ビツトあたりの素子数が
多く、−次元あるいは二次元状にアレイを構成したイメ
ージ七ンサ、デイスプレィパネルのアレイのピッチの微
細化に対応した走査回路を提供できないという問題点を
有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、素子数が少なく、信号の転送時
間が速く、かつ低消費電力なシフトレジスタを提供する
ところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のシフトレジスタは、相補型に構成されたトラン
ジスタを有する。
第1の極性の第1のトランジスタのゲートと第2の極性
の第2のトランジスタのゲートを接続し【クロック入力
とする。
第1のトランジスタのソースを第1の電源と接続する。
第2のトランジスタのソースを第2の極性の第3のトラ
ンジスタのドレインと接続する。
第3のトランジスタのソースを第2の電源と接続する。
第3のトランジスタのゲートをデータ入力とする。
第1のトランジスタのソースと第2のトランジスタのソ
ースを接続してデータ出力としたセルをシフトレジスタ
の構成要素とすることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、次のような動作を行なう
第1のトランジスタがオンのときはデータリセット動作
を行なう。
第2のトランジスタがオンで、第5のトランジスタがオ
フのときはデータ変わらず。
第2のトランジスタがオンで、第3のトランジスタがオ
ンのときはデータセット動作を行なう。
この3種類の状態の組み合せによってシフトレジスタ動
作を行なう。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例におけるシフトレジスタの回路
図である。
第2図は本発明の実施例におけるシフトレジスタのタイ
ミング図である。
本実施例においては、特許請求の範囲記載の第1の極性
のトランジスタとしてPチャネル型エンハンスメ、ント
トランジスタ、第2の極性のトランジスタとしてNチャ
ネル型エンへンスメントトランジスタを用いている。第
2図のタイミング図においては、本実施例のPチャネル
とNチャネルを入れ換えた場合、ダイミング図を負論理
として参照すれば良い。
第1図において、Qst>Q、ttがPチャネル型エン
′ンスメントトランジスタs Qltp (Lts* 
Qzz*’L!ll75’Nチャネル型エンハンスメン
トトランジスタ、INvl、JNV、2はインバータ、
01 。
C!はコンデンサ、VDD 、73 Sは電源端子、φ
、7はクロック入力、Dはデータ入力、M、Mはマスタ
ー出力、Q、IQはスレーブ出力である。
トランジスタQtte Qlte Qtse ”ンデン
サC!及びインパータエN71で、ハーフピットのシフ
トレジスタを構成している。第1図会体で1ビツトのシ
フトレジスタを構成しており、従来例より少い10トラ
ンジスタで構成されている。多段のシフトレジスタを必
要とする場合はこの回路の繰り遠し接続で良い、走査回
路に用いる場合1ビツトのシフトレジスタからマスター
出力Mとスレーブ出力Qを選択パルスとして利用できる
第1,2図において、クロック人力φがローレベルにな
るとトランジスタQllがオンしてマスター出力iはハ
イレベルになる1次にデータ人力りがハイレベルになる
が、トランジスタQ1!がオフのためにマ・スター出力
iに変化はなくハイレペルである。次にクロック人力φ
がハイレベルになるとトランジスタQttがオフしてト
ランジスタQ1゜がオン、トランジスタQssはデータ
人力pがハイレベルのためオンであるから、マスター出
力iはローレベルとなる。コンデンサ01sO1は論理
状態を記憶するためのコンデンサであり、クロック人力
φ、70周波数により、特別に設けたり、インバータエ
NV1 、工NV2のゲート容量で代用したりする。次
にデータ人力りがローレベルとなり、トランジスタQ、
はオフとなるが、マスター出力画の論理状態はコンデン
サ01に蓄えられているので、マスター出力iはローレ
ベルのままである0次にクロック人力φがローレベルに
なるとトランジスタQ!!がオンし、トランジスタQi
tsがオンしていたので、スレーブ出力可はハイレベル
からローレベルに変化する。これとほぼ同時にトランジ
スタQ、ttがオフし、トランジスタQ1!がオンする
のでマスター出力iはハイレベルとなり、マスター出力
Mはローレベルとなる。マスター出力Mがローレベルと
なると、トランジス7RQ、。
がオフするが、コンデンサC0にローレベルが電荷酸し
て保持されているのでスレーブ出力可はローレベルのま
まである。。
以上の動作の繰り返しにより第2図に示す、時系列的な
パルス列を得ることができる。動作上の問題点としては
、マスター出力Mの立ち下がりとスレーブ出力Qの立ち
上がりが同時であり、データがうまく伝達できるかであ
るが、インパータエNV1の動作遅延に比べてマスター
出力可の立ち下がり応答を早くできるよう回路定数を設
定すれば、安定に動作させることができる。
第2図において、クロック人力φ、7がローレベルの場
合にはそれぞれに対応する出力、マスター出力M、スレ
ーブ出力Qはローレベルである。
次にクロック人力φ、7がハ・fレベルとなって、デー
タ人力pがローレベル、あるいはマスター出力Mがロー
レベルの場合にはそれぞれに対応する出力、マスター出
力M、スレーブ出力Qはローレベルのままである。これ
はコンデンサ01  、’!にクロック人力φ、iがロ
ー1ノベルの場合の状態が蓄積されていたためである。
また、同じくクロック人力φ、7がハイレベルとなって
、データ人力りがハイレベル、あるいはマスター出力M
がハイレベルの場合にはそれぞれに対応する出力、マス
ター出力M、スレーブ出力Qはローレベルのままである
第2図には示されていないが、クロック人力φ、7を共
にローレベルにすることにより、シフトレジスタ上のハ
イレベルのデータをクリアさせることができる。これは
段数の多いシフトレジスタには有用な機能である。
〔発明の効果〕
以上本発明によれば、次のような効果を有する相補型ト
ランジスタの回路にダイナミック技術の考えを取シ入れ
て構成したシフトレジスタなので1ビツト10トランジ
スタと従来技術に比べ素子数が少なく、微細なピッチの
走査回路として用いてもレイアウトが容易である。
斑抗負荷を用いず、相補型の構成であり、素子数も少な
いので低消費電力である。
バッファとなるインバータをマスター出力、スレーブ出
力に設けているので信号の転送時間が速い。
本発明はドライバー内蔵の液晶デイプレイパネルや密着
型イメージセ〉・サーの高集積、高密度。
高解像度化に真に有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるシフトレジスタの回路
図。 耐2図は本発明の実施例におけるシフトレジスタのタイ
ミング図。 Qll・・・・・・・・・第1の極性の第1のトランジ
スタQl!・・・・・・・・・第2の極性の第2のトラ
ンジスタQ1.・・・・・・・・・第2の極性の第3の
トランジスタ’VDD・・・…第1の電源 VSS・・・・・・第2の電源 D・・・・・・・・・データ入力 i・・・・・・・・・データ出力 φ・・・・・・・・・クロック入力 以上 出願人セイコーエプソン株式会社 Qrl   N+の穆仁L/)Xi乃 トランシ′スタ
Q4Z    XZx&i4稟zn L’y>V’スフ
Q13     N5trhcLs ’1r3s 1う
”’スフVDD     H? 4 t s)ヤ、VS
S   窩z4電遥 D   す゛−2入力 Hデーターで φ   クロ、7人力 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  相補型に構成されたトランジスタを有するシフトレジ
    スタに、おいて、第1の極性の第1のトランジスタのゲ
    ートと第2の極性の第2のトランジスタのゲートを接続
    してクロック入力とし、第1のトランジスタのソースを
    第1の電源と接続し、第2のトランジスタのソースを第
    2の極性の第3のトランジスタのドレインと接続し、第
    3のトランジスタのソースを第2の電源と接続し、第3
    のトランジスタのゲートをデータ入力とし、第1のトラ
    ンジスタのソースと第2のトランジスタのソースを接続
    してデータ出力としたセルを構成要素とすることを特徴
    とするシフトレジスタ。
JP62249597A 1987-10-02 1987-10-02 シフトレジスタ Pending JPH0192998A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62249597A JPH0192998A (ja) 1987-10-02 1987-10-02 シフトレジスタ

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JPH0192998A true JPH0192998A (ja) 1989-04-12

Family

ID=17195383

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JP62249597A Pending JPH0192998A (ja) 1987-10-02 1987-10-02 シフトレジスタ

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001143491A (ja) * 1999-08-31 2001-05-25 Semiconductor Energy Lab Co Ltd シフトレジスタ回路、表示装置の駆動回路および該駆動回路を用いた表示装置
JP2010510612A (ja) * 2006-11-20 2010-04-02 コピン コーポレーション 低電力消費用途のためのシフトレジスタ
US8872750B2 (en) 1999-08-31 2014-10-28 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Shift register circuit, driving circuit of display device, and display device using the driving circuit
JP2015062149A (ja) * 2005-05-20 2015-04-02 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置
US9886231B2 (en) 2008-03-28 2018-02-06 Kopin Corporation Head worn wireless computer having high-resolution display suitable for use as a mobile internet device

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