JPH0192821A - デジタル周波数シンセサイザー - Google Patents
デジタル周波数シンセサイザーInfo
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- JPH0192821A JPH0192821A JP63211541A JP21154188A JPH0192821A JP H0192821 A JPH0192821 A JP H0192821A JP 63211541 A JP63211541 A JP 63211541A JP 21154188 A JP21154188 A JP 21154188A JP H0192821 A JPH0192821 A JP H0192821A
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- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/544—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/02—Digital function generators
- G06F1/03—Digital function generators working, at least partly, by table look-up
- G06F1/0321—Waveform generators, i.e. devices for generating periodical functions of time, e.g. direct digital synthesizers
- G06F1/0328—Waveform generators, i.e. devices for generating periodical functions of time, e.g. direct digital synthesizers in which the phase increment is adjustable, e.g. by using an adder-accumulator
- G06F1/0335—Waveform generators, i.e. devices for generating periodical functions of time, e.g. direct digital synthesizers in which the phase increment is adjustable, e.g. by using an adder-accumulator the phase increment itself being a composed function of two or more variables, e.g. frequency and phase
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、一般に、広範な各種合成信号波形を発生する
マルチチャネル信号シンセサイザーシステムに関するも
のであり、とりわけ、選択可能な波形及び変調特性を備
えた1つ以上の出力信号を送り出す4チヤネル数値デジ
タルシンセサイザーシステムに関するものである。
マルチチャネル信号シンセサイザーシステムに関するも
のであり、とりわけ、選択可能な波形及び変調特性を備
えた1つ以上の出力信号を送り出す4チヤネル数値デジ
タルシンセサイザーシステムに関するものである。
(発明の技術的背景及びその問題点)
はとんどの信号シンセサイザーシステムは、電気的シス
テムのテスト評価を可能にする周波数精度、及び、分解
能を備えた、精密な波形の信号を発生する。例えば、シ
ングルチャネルシンセサイザーシステムは、用途に合わ
せて、正弦波、方形波、三角波、ランプ波といった波形
を発生する、シンセサイザー、関数発生器、および掃引
発生器としての働きが可能である。シンセサイザーとし
て、シングルチャネルシステムは、精密に周波数制御を
施した波形を発生する。関数発生器として、該シンセサ
イザーシステムは、正弦波、方形波、三角波、ランプ波
といったさまざまな波形を発生する。掃引発生器として
、該シンセサイザーは、ある範囲の周波数について掃引
することができる。
テムのテスト評価を可能にする周波数精度、及び、分解
能を備えた、精密な波形の信号を発生する。例えば、シ
ングルチャネルシンセサイザーシステムは、用途に合わ
せて、正弦波、方形波、三角波、ランプ波といった波形
を発生する、シンセサイザー、関数発生器、および掃引
発生器としての働きが可能である。シンセサイザーとし
て、シングルチャネルシステムは、精密に周波数制御を
施した波形を発生する。関数発生器として、該シンセサ
イザーシステムは、正弦波、方形波、三角波、ランプ波
といったさまざまな波形を発生する。掃引発生器として
、該シンセサイザーは、ある範囲の周波数について掃引
することができる。
しかしながら、先行技術によるシンセサイザーシステム
については、スペクトルの純度、位相ノイズ、位相精度
といった点で、性能を向上させることが強く望まれてい
る。さらに、先行技術のシンセサイザーシステムには、
さまざまな付加能力及び機能を備えることが望ましい。
については、スペクトルの純度、位相ノイズ、位相精度
といった点で、性能を向上させることが強く望まれてい
る。さらに、先行技術のシンセサイザーシステムには、
さまざまな付加能力及び機能を備えることが望ましい。
当該技術においては、各種のデジタル周波数シンセサイ
ザーが知られている。1973年、5月22日に、Le
land B、Jacksonに対し付与された“デジ
タル周波数シンセサイザー”と題する米国特許第3.3
75.269号には、所望の周波数出力が得られるよう
にプログラムできるデジタル周波数シンセサイザーが開
示されている。Jacksonが開示したデジタルシン
セサイザーには、シンセサイザーから出力される所望の
信号のデジタルサンプルに対応したデジタル値を記憶す
る、読出し専用メモリー(ROM)のような記憶手段が
設けられている。これらデジタルサンプルは、正弦波の
ようなあらかじめ決められた波形を表わしている。あら
かじめ決められた周波数出力を表わすデジタル信号に応
答して、記憶手段から、それに記憶されているデジタル
値に対応する出力信号が送りに出される。順次発生する
デジタル値は、゛デジタル・アナログコンバータ(DA
C)に送られ、所望の出力信号がステップ式に表示され
ることになる。
ザーが知られている。1973年、5月22日に、Le
land B、Jacksonに対し付与された“デジ
タル周波数シンセサイザー”と題する米国特許第3.3
75.269号には、所望の周波数出力が得られるよう
にプログラムできるデジタル周波数シンセサイザーが開
示されている。Jacksonが開示したデジタルシン
セサイザーには、シンセサイザーから出力される所望の
信号のデジタルサンプルに対応したデジタル値を記憶す
る、読出し専用メモリー(ROM)のような記憶手段が
設けられている。これらデジタルサンプルは、正弦波の
ようなあらかじめ決められた波形を表わしている。あら
かじめ決められた周波数出力を表わすデジタル信号に応
答して、記憶手段から、それに記憶されているデジタル
値に対応する出力信号が送りに出される。順次発生する
デジタル値は、゛デジタル・アナログコンバータ(DA
C)に送られ、所望の出力信号がステップ式に表示され
ることになる。
この出力信号は、次に、低域フィルターで平滑化され、
あらかじめ決められた周波数及び波形を備えた出力信号
を生じることになる。Jacksonのシンセサイザー
システムの場合、マルチチャネルの能力もないし、また
、選択的に変調したり波形を発生する能力もない。
あらかじめ決められた周波数及び波形を備えた出力信号
を生じることになる。Jacksonのシンセサイザー
システムの場合、マルチチャネルの能力もないし、また
、選択的に変調したり波形を発生する能力もない。
(発明の目的)
本発明の主たる目的は、簡単なプログラミングによって
、選択可能な各種基本波形から合成出力波形信号が得ら
れる、マルチ・ファンクション・デジタル周波数シンセ
サイザーを提供することにある。
、選択可能な各種基本波形から合成出力波形信号が得ら
れる、マルチ・ファンクション・デジタル周波数シンセ
サイザーを提供することにある。
本発明のもう1つの目的は、多重内部チャネルを有して
、選択可能な波形に、シングルチャネルの周波数、振幅
、位相、及び、パルス変調を行う、あるいは、その出力
で総和されて、単一の合成出力波形を発生するような、
マルチ・ファンクション・デジタル周波数シンセサイザ
ーシステムを提供することにある。
、選択可能な波形に、シングルチャネルの周波数、振幅
、位相、及び、パルス変調を行う、あるいは、その出力
で総和されて、単一の合成出力波形を発生するような、
マルチ・ファンクション・デジタル周波数シンセサイザ
ーシステムを提供することにある。
本発明のもう1つの目的は、単一のVLSI集積回路(
IC)を利用して、直接デジタル合成、波形発生、総和
、乗算、及び、多重化機能が得られるようにし、これに
よって高レベルの集積化を実現して、低コストで、明確
な精度と正確な繰返し性を備えた出力信号が生じるよう
にするデジタル周波数シンセサイザーを提供することに
ある。
IC)を利用して、直接デジタル合成、波形発生、総和
、乗算、及び、多重化機能が得られるようにし、これに
よって高レベルの集積化を実現して、低コストで、明確
な精度と正確な繰返し性を備えた出力信号が生じるよう
にするデジタル周波数シンセサイザーを提供することに
ある。
(発明の概要)
本発明の原理によれば、マルチ・ファンクション・デジ
タル周波数シンセサイザーには、ディス望の出力信号の
あらかじめ決められた出力周波数及びその他の特性をプ
ログラムし、プログラムされた入力を表わすデジタル信
号を発生スルようになっている。波形合成回路には、合
成波形の数値表示を計算するため、デジタル技術が利用
されている。波形シンセサイザーは、4つの独立した内
部チャネル上に選択可能な各種波形を発生することがで
きる。次に、内部チャネルで発生した波形を任意に組み
合わせることによって、振幅、位相、周波数、または、
パルス変調において、チャネルの1つを変調するのに利
用することが可能になる。
タル周波数シンセサイザーには、ディス望の出力信号の
あらかじめ決められた出力周波数及びその他の特性をプ
ログラムし、プログラムされた入力を表わすデジタル信
号を発生スルようになっている。波形合成回路には、合
成波形の数値表示を計算するため、デジタル技術が利用
されている。波形シンセサイザーは、4つの独立した内
部チャネル上に選択可能な各種波形を発生することがで
きる。次に、内部チャネルで発生した波形を任意に組み
合わせることによって、振幅、位相、周波数、または、
パルス変調において、チャネルの1つを変調するのに利
用することが可能になる。
変調タイプと波形源との組合せは、いずれも、同時に利
用することができる。例えば、チャネルB及びCにおけ
る波形の和を利用して、チャネルAの波形に振幅変調を
施し、同時に、チャネルDの波形によって、チャネルA
の波形に周波数変調を施すことが可能である。さらに、
独立したチャネルの任意の波形を総和して、出力から合
成波形が生じるようにすることもできる。
用することができる。例えば、チャネルB及びCにおけ
る波形の和を利用して、チャネルAの波形に振幅変調を
施し、同時に、チャネルDの波形によって、チャネルA
の波形に周波数変調を施すことが可能である。さらに、
独立したチャネルの任意の波形を総和して、出力から合
成波形が生じるようにすることもできる。
時間多重化を利用することによって、多重波形発生、多
重波形総和、及び、合成波形変調が可能になる。この時
間多重化の利用によって、集積口サイザーは、正弦波、
方形波、ランプ波、三角波といった4つの基本的波形信
号タイプを発生し、また、−様なノイズとガウスノイズ
の両方に加え、直流基準波形も発生する。位相累算器が
、デジタルランプ信号を発生し、これに簡単な茜数値変
換処理を加えることによって、三角波形とランプ波形が
発生する。ROMのような記憶手段に、複数の位相ポイ
ントにおける正弦波の大きさに対応する複数のデジタル
値が記憶されている。位相累算器のデジタルランプ出力
は、これらの位相ポイントに対応する。正弦波を発生す
るためには、記憶手段は、位相累算器の出力信号に応答
し、所望の正弦波出力信号を表わしたデジタル出力値を
送り出すことになる。ノイズROMと組み合わせたノイ
ズ発生器によって、−様なノイズ信号とガウスノイズ信
号とが送り出される。方形波は、一連のデジタル波形を
出力し、所望の時にレベルをスイッチすることによって
デジタル合成される。波形シンセサイザーから出力され
る各種波形は、マルチプレクサ−に結合され、4つの内
部チャネルのそれぞれについて所望の出力波形が多重化
され、単一の出力ラインへ送り出される。次に、4つの
時間多重化内部チャネルが、連続的組合せによって総和
器で組み合わせられ、4つの時間多重化信号を発生する
。この4つの信号は、入力マルチプルフサ−に結合され
て、内部チャネルAを変調し、この4つの信号のうち選
択された信号が、さらに、DAC及び低域フィルターに
結合されて、所望の周波数変調を施した波形を有する平
滑な出力信号を発、生する。
重波形総和、及び、合成波形変調が可能になる。この時
間多重化の利用によって、集積口サイザーは、正弦波、
方形波、ランプ波、三角波といった4つの基本的波形信
号タイプを発生し、また、−様なノイズとガウスノイズ
の両方に加え、直流基準波形も発生する。位相累算器が
、デジタルランプ信号を発生し、これに簡単な茜数値変
換処理を加えることによって、三角波形とランプ波形が
発生する。ROMのような記憶手段に、複数の位相ポイ
ントにおける正弦波の大きさに対応する複数のデジタル
値が記憶されている。位相累算器のデジタルランプ出力
は、これらの位相ポイントに対応する。正弦波を発生す
るためには、記憶手段は、位相累算器の出力信号に応答
し、所望の正弦波出力信号を表わしたデジタル出力値を
送り出すことになる。ノイズROMと組み合わせたノイ
ズ発生器によって、−様なノイズ信号とガウスノイズ信
号とが送り出される。方形波は、一連のデジタル波形を
出力し、所望の時にレベルをスイッチすることによって
デジタル合成される。波形シンセサイザーから出力され
る各種波形は、マルチプレクサ−に結合され、4つの内
部チャネルのそれぞれについて所望の出力波形が多重化
され、単一の出力ラインへ送り出される。次に、4つの
時間多重化内部チャネルが、連続的組合せによって総和
器で組み合わせられ、4つの時間多重化信号を発生する
。この4つの信号は、入力マルチプルフサ−に結合され
て、内部チャネルAを変調し、この4つの信号のうち選
択された信号が、さらに、DAC及び低域フィルターに
結合されて、所望の周波数変調を施した波形を有する平
滑な出力信号を発、生する。
3つまでの出力セフシランを加えることによって、4つ
までの出力信号を備えたシステムを形成し、これによっ
て、各出力信号毎に周波数、振幅、波形、及び、位相を
独立してセットできるようにすることが可能になる。こ
のオプシゴンの場合、出力信号は独立しているが、出力
間の相対位相は、0.1度の分解能で、0度〜359.
9度の範囲で精密に制御することが可能である。
までの出力信号を備えたシステムを形成し、これによっ
て、各出力信号毎に周波数、振幅、波形、及び、位相を
独立してセットできるようにすることが可能になる。こ
のオプシゴンの場合、出力信号は独立しているが、出力
間の相対位相は、0.1度の分解能で、0度〜359.
9度の範囲で精密に制御することが可能である。
時間多重化を利用することにより、波形シンセサイザー
、総和回路構成、及び、乗算回路構成に必要なハードウ
ェアを大幅に削減することが可能になる。例えば、波形
シンセサイザーの場合、必要な能動ハードウェアは、約
174に減らしても、なお、4つの内部チャネルが形成
される。このハードウェアの削減によって、上述の全て
の能力を1つのICチップに盛り込むことが可能になる
。
、総和回路構成、及び、乗算回路構成に必要なハードウ
ェアを大幅に削減することが可能になる。例えば、波形
シンセサイザーの場合、必要な能動ハードウェアは、約
174に減らしても、なお、4つの内部チャネルが形成
される。このハードウェアの削減によって、上述の全て
の能力を1つのICチップに盛り込むことが可能になる
。
この単一のICチップによって、先行技術のシンセサイ
ザーに比べ、コストが低く、信鎖性が高く、適用しやす
い1組の所望の機構が得られることになる。さらに、直
接デジタルシンセサイザーが、精度と正確な繰り返し性
を保証する。アナログテクノロジーと比べると、ドリフ
トが解消され、精度が向上し、必要とされる調整の数が
大幅に減少することになる。
ザーに比べ、コストが低く、信鎖性が高く、適用しやす
い1組の所望の機構が得られることになる。さらに、直
接デジタルシンセサイザーが、精度と正確な繰り返し性
を保証する。アナログテクノロジーと比べると、ドリフ
トが解消され、精度が向上し、必要とされる調整の数が
大幅に減少することになる。
(発明の実施例)
ここで第1図を参照すると、本発明の原理に基づくマル
チ・ファンクシラン・デジタル周波数シンセサイザーの
概念ブロック図が、示されている。
チ・ファンクシラン・デジタル周波数シンセサイザーの
概念ブロック図が、示されている。
このシンセサイザーは、4つの本質的1く同一のシンセ
サイザーチャネル10.20.30.40、すなわち、
それぞれ、チャネルA、チャネルB、チャネルC1チャ
ネルDから構成されており、出力チャネル23から単一
出力を送り出すようになっている。チャネルAは、調整
可能な周波数 発生器101が位相オフセット及び変調
ブロック103に結合され、後者がさらに波形発生器1
07に結合されるように構成された一次シンセサイザー
10である。波形発生器107は、正弦波、方形波、三
角波、ランプ波、均一なノイズ、ガウスノイズ、及び直
流の波形をデジタル方式で精密に合成する。これら基本
波形の任意の波形を選択し、振幅変調ブロック105に
出力することができる。振幅変調ブロック105の出力
は、パルス変調ブロック19を介してチャネル総和ブロ
ック21に結合される。ライン25の入力信号によって
、周波数発生器101に対する所望の出力周波数がセッ
トされる。チャネルAに対する初チャネルB、、C,及
びDは、それぞれ本質的に同一のシンセサイザーブロッ
ク20.30、及び、40らに、波形発生器ブロック2
07へと結合された調整可能な周波数発生器201から
構成されている。
サイザーチャネル10.20.30.40、すなわち、
それぞれ、チャネルA、チャネルB、チャネルC1チャ
ネルDから構成されており、出力チャネル23から単一
出力を送り出すようになっている。チャネルAは、調整
可能な周波数 発生器101が位相オフセット及び変調
ブロック103に結合され、後者がさらに波形発生器1
07に結合されるように構成された一次シンセサイザー
10である。波形発生器107は、正弦波、方形波、三
角波、ランプ波、均一なノイズ、ガウスノイズ、及び直
流の波形をデジタル方式で精密に合成する。これら基本
波形の任意の波形を選択し、振幅変調ブロック105に
出力することができる。振幅変調ブロック105の出力
は、パルス変調ブロック19を介してチャネル総和ブロ
ック21に結合される。ライン25の入力信号によって
、周波数発生器101に対する所望の出力周波数がセッ
トされる。チャネルAに対する初チャネルB、、C,及
びDは、それぞれ本質的に同一のシンセサイザーブロッ
ク20.30、及び、40らに、波形発生器ブロック2
07へと結合された調整可能な周波数発生器201から
構成されている。
波形発生ブロック107と同様に、6つの基本波形がデ
ジタル方式で合成され、選択された波形が、振幅レベル
セットブロック205に出力される。チャネルシンセサ
イザー20.30、及び、40のそれぞれについて、所
望の周波数、位相角オフセット、波形、及び、振幅レベ
ルが、別個にセットされる。
ジタル方式で合成され、選択された波形が、振幅レベル
セットブロック205に出力される。チャネルシンセサ
イザー20.30、及び、40のそれぞれについて、所
望の周波数、位相角オフセット、波形、及び、振幅レベ
ルが、別個にセットされる。
各チャネルシンセサイザー20.30、及び、40の出
力が、別々の総和ブロック11.13.15.17、及
び、21のうちの1つに選択的に結合できるようになっ
ている。FM総和ブロック11は、それに入力されるチ
ャネルシンセサイザー20.30、及び、40の出力を
任意に組合せ、チャネルAの周波数発生器101に対し
FM信号を加えることができる。同様に、位相変調総和
ブロック13、振幅変調総和ブック15、及び、パルス
総和ブロック17は、チャネルシンセサイザー20.3
0、及び、40の出力の1つないし全てを任意の組合せ
で総和し、それぞれ、位相変調ブロック103、振幅変
調ブロック105、及び、パルス変調ブロック19に対
して変調信号を送り出す、さらに、チャネルシンセサイ
ザー20.30、及び40の1つ以上の出力をチャネル
総和敷11に結合して、パルス変調ブロック19の出力
と総和し、また、互いに総和して、出力チャネル23の
出力を送り出すこともできる。
力が、別々の総和ブロック11.13.15.17、及
び、21のうちの1つに選択的に結合できるようになっ
ている。FM総和ブロック11は、それに入力されるチ
ャネルシンセサイザー20.30、及び、40の出力を
任意に組合せ、チャネルAの周波数発生器101に対し
FM信号を加えることができる。同様に、位相変調総和
ブロック13、振幅変調総和ブック15、及び、パルス
総和ブロック17は、チャネルシンセサイザー20.3
0、及び、40の出力の1つないし全てを任意の組合せ
で総和し、それぞれ、位相変調ブロック103、振幅変
調ブロック105、及び、パルス変調ブロック19に対
して変調信号を送り出す、さらに、チャネルシンセサイ
ザー20.30、及び40の1つ以上の出力をチャネル
総和敷11に結合して、パルス変調ブロック19の出力
と総和し、また、互いに総和して、出力チャネル23の
出力を送り出すこともできる。
ここで第2図をも参照すると、以上に述べたマルチ・フ
ァンクション・デジタル周波数シンセサイザーの概略ブ
ロック図が示されている。デジタル周波数シンセサイザ
ーシステムは、デイスプレィ付きキーボードユニット5
0、ホストマイクロプロセッサ−60、デジタル信号プ
ロセッサー70、通信バスインターフェース65、及び
、それぞれ、出力チャネル1及び2を形成する出力チャ
ネルボード80及び90から構成されている。デイスプ
レィ付きキーボードユニット50には、チャネル1及び
チャネル2における出力信号の全てのパラメータを完全
にプログラムできるようにする、キーバッド及び背面照
明式液晶デイスプレィが設けられている。−プログラム
できるパラメータには、選択可能な波形、位相オフセッ
ト、周波数、細密レベルセツティング、及び、変調タイ
プがある。ソフトキー(不図示)によって、動作モード
及びシーケンス機能の完全な制御が行なえるようになっ
ている。
ァンクション・デジタル周波数シンセサイザーの概略ブ
ロック図が示されている。デジタル周波数シンセサイザ
ーシステムは、デイスプレィ付きキーボードユニット5
0、ホストマイクロプロセッサ−60、デジタル信号プ
ロセッサー70、通信バスインターフェース65、及び
、それぞれ、出力チャネル1及び2を形成する出力チャ
ネルボード80及び90から構成されている。デイスプ
レィ付きキーボードユニット50には、チャネル1及び
チャネル2における出力信号の全てのパラメータを完全
にプログラムできるようにする、キーバッド及び背面照
明式液晶デイスプレィが設けられている。−プログラム
できるパラメータには、選択可能な波形、位相オフセッ
ト、周波数、細密レベルセツティング、及び、変調タイ
プがある。ソフトキー(不図示)によって、動作モード
及びシーケンス機能の完全な制御が行なえるようになっ
ている。
デイスプレィ付きキーボードユニット50は、また、チ
ャネル1及び2における独立した出力間の相対位相差に
対する精密な制御e行なう。マイクロプロセッサ−60
は、シンセサイザーシステムに対する全体的な制御を行
なうものである(この用途には、Motorola製の
MC6809と表示されたマイクロプロセッサ−を利用
することができる)。また、マイクロプロセッサ−60
には、シンセサイザーシステムで用いる基本波形を表わ
した各種の組になった数値データを記憶するのに必要な
、ランダムアクセスメモリー(RAM)及びROMのス
ペースが設けられている。通信バスインターフェース6
5によって、デジタル周波数シンセサイザーシステムと
他の計器とのネットワーク化が可能になり、テスト及び
解析能力を付加することになる。デジタル信号プロセッ
サー70は、第1図に示す別個になった多重シンセサイ
ザーチャネルを可能にするための、直接数値デジタル合
成は、総和、乗算、及び、多重化といった能力を付与す
る集積回路から構成されている。望ましい実施例におい
ては、デジタル信号プロセッサーフ0が、NMO3VL
SIテクノロジーを用いた単一のモノリシック集積回路
で構成される。内部基準信号源66、位相ロックループ
67、及び、電圧制御式オシレータ69によって、デジ
タルプロセッサー70に対し必要な基準及びクロック信
号が加えられる。外部基準信号が、ライン73で入力さ
れ、外部信号源(不図示)に対し該システムを位相ロッ
クすることが可能になる。
ャネル1及び2における独立した出力間の相対位相差に
対する精密な制御e行なう。マイクロプロセッサ−60
は、シンセサイザーシステムに対する全体的な制御を行
なうものである(この用途には、Motorola製の
MC6809と表示されたマイクロプロセッサ−を利用
することができる)。また、マイクロプロセッサ−60
には、シンセサイザーシステムで用いる基本波形を表わ
した各種の組になった数値データを記憶するのに必要な
、ランダムアクセスメモリー(RAM)及びROMのス
ペースが設けられている。通信バスインターフェース6
5によって、デジタル周波数シンセサイザーシステムと
他の計器とのネットワーク化が可能になり、テスト及び
解析能力を付加することになる。デジタル信号プロセッ
サー70は、第1図に示す別個になった多重シンセサイ
ザーチャネルを可能にするための、直接数値デジタル合
成は、総和、乗算、及び、多重化といった能力を付与す
る集積回路から構成されている。望ましい実施例におい
ては、デジタル信号プロセッサーフ0が、NMO3VL
SIテクノロジーを用いた単一のモノリシック集積回路
で構成される。内部基準信号源66、位相ロックループ
67、及び、電圧制御式オシレータ69によって、デジ
タルプロセッサー70に対し必要な基準及びクロック信
号が加えられる。外部基準信号が、ライン73で入力さ
れ、外部信号源(不図示)に対し該システムを位相ロッ
クすることが可能になる。
バス68に外部制御信号を加えると、内部チャネルAに
直接プログラミングを施し、独立した位相、振幅1.及
び、周波数状態にある、あらかじめ決められたシーケン
スの出力信号が生じるようにすることが可能になる。出
力チャネルボード8o及び9゜ば、それぞれ、2つの全
く同じ出力チャネルである、チャネル1及びチャネル2
を形成している。
直接プログラミングを施し、独立した位相、振幅1.及
び、周波数状態にある、あらかじめ決められたシーケン
スの出力信号が生じるようにすることが可能になる。出
力チャネルボード8o及び9゜ば、それぞれ、2つの全
く同じ出力チャネルである、チャネル1及びチャネル2
を形成している。
出力チャネルボード80は、信号バス801によってデ
シ゛り1し信号プロセッサー70の出力信号を受信する
。デジタル信号プロセッサー70からの出力信号は、デ
イスプレィ付きキーボードユニット50でプログラムさ
れた、出力チャネル1に対する所望の出力信号を表わす
12ビツトのデジタル語の形をとる。
シ゛り1し信号プロセッサー70の出力信号を受信する
。デジタル信号プロセッサー70からの出力信号は、デ
イスプレィ付きキーボードユニット50でプログラムさ
れた、出力チャネル1に対する所望の出力信号を表わす
12ビツトのデジタル語の形をとる。
DAC803が、デジタル信号をアナログ波形に変換す
る。アナログフィルター805及び807によって平滑
化が施され、同時に、差動増幅器809によって、出力
ライン811及び813に差動出力が送り出される。同
様に、出力チャネルボード90からライン911及び9
13に差動アナログ出力が送り出される。
る。アナログフィルター805及び807によって平滑
化が施され、同時に、差動増幅器809によって、出力
ライン811及び813に差動出力が送り出される。同
様に、出力チャネルボード90からライン911及び9
13に差動アナログ出力が送り出される。
ここで、第3図を参照すると、基本信号発生回路構成の
簡略なブロック図が示されている。信号発生回路構成の
キーコンポーネントは、2進数の循環級数を出力ライン
751に送り出す位相累算器75である。ライン751
に出力されるシーケンスをなす2進数は、波形発生回路
81に通され、各種の選択可能な周期的波形を生じる。
簡略なブロック図が示されている。信号発生回路構成の
キーコンポーネントは、2進数の循環級数を出力ライン
751に送り出す位相累算器75である。ライン751
に出力されるシーケンスをなす2進数は、波形発生回路
81に通され、各種の選択可能な周期的波形を生じる。
加算器77及び79は、累算器75の出力に周波数変調
及び位相変調を行なう。出力信号の基本周波数は、ライ
ン72を介して人力加算器77でセットされる。ライン
74の周波数変調信号は、累算器75の出カフ51にお
けるランプの勾配を変えることによって、出力信号に周
波数変調を施す。ライン7Gの入力信号は、累算器75
からの出力信号に対する初期位相オフセットときる。乗
算器83は、ライン78の制御信号を受信して、波形の
総合振幅を調整し、また、出力波形に振幅変調を施す。
及び位相変調を行なう。出力信号の基本周波数は、ライ
ン72を介して人力加算器77でセットされる。ライン
74の周波数変調信号は、累算器75の出カフ51にお
けるランプの勾配を変えることによって、出力信号に周
波数変調を施す。ライン7Gの入力信号は、累算器75
からの出力信号に対する初期位相オフセットときる。乗
算器83は、ライン78の制御信号を受信して、波形の
総合振幅を調整し、また、出力波形に振幅変調を施す。
さらに、乗算器83は内部チャネルAのパルス変調も行
なう。実施例のように、パルス変調は、振幅変調の特殊
例である。
なう。実施例のように、パルス変調は、振幅変調の特殊
例である。
ここで第4図を参照すると、第3図の基本回路71の4
つのチャネル実施例の簡略なブロック図が示されている
。マルチプレクサ−85は、4つの入力マルチプレクサ
−851,853,855、及び、857に分割され、
4つの独立した内部シンセサイザーチャンネルを形成し
ている。4つのチャネルは、制御論理回路要素87が、
連続クロックサイクルで選なるマルチプレクサ−人力を
選択し、従って、基本回路71に対して各信号パラメー
タ毎に異なる動作点を示すことによって、その都度動作
することになる。累算器75の出カフ51では、結果と
して、それぞれ、別個の内部チャネルを表わした、時間
的に多重化された4つの独立した内部2進数パターンの
級数が生じることになる。独立した各チャネル毎に、振
幅レベル、位相オフセット、周波数、及び、波形タイプ
といったパラメータがセット可能である。従って、乗算
器83の出力82から、内部チャネルA、B、C1及び
、Dに対応した、それぞれ、あらかじめ決められた周波
数、位相、波形、及び、振幅レベルを備える。4つの独
立した時間多重化信号が出力されることになる。さらに
、チャネルAには、チャンネルB、C,及び、Dの任意
の組合せによって変調を加えることが可能である。直列
加算器84は、信号に修正を加えずに通すか、あるいは
、4つの内部チャネルの任意の逐次組合せを総和する累
算器から構成される。
つのチャネル実施例の簡略なブロック図が示されている
。マルチプレクサ−85は、4つの入力マルチプレクサ
−851,853,855、及び、857に分割され、
4つの独立した内部シンセサイザーチャンネルを形成し
ている。4つのチャネルは、制御論理回路要素87が、
連続クロックサイクルで選なるマルチプレクサ−人力を
選択し、従って、基本回路71に対して各信号パラメー
タ毎に異なる動作点を示すことによって、その都度動作
することになる。累算器75の出カフ51では、結果と
して、それぞれ、別個の内部チャネルを表わした、時間
的に多重化された4つの独立した内部2進数パターンの
級数が生じることになる。独立した各チャネル毎に、振
幅レベル、位相オフセット、周波数、及び、波形タイプ
といったパラメータがセット可能である。従って、乗算
器83の出力82から、内部チャネルA、B、C1及び
、Dに対応した、それぞれ、あらかじめ決められた周波
数、位相、波形、及び、振幅レベルを備える。4つの独
立した時間多重化信号が出力されることになる。さらに
、チャネルAには、チャンネルB、C,及び、Dの任意
の組合せによって変調を加えることが可能である。直列
加算器84は、信号に修正を加えずに通すか、あるいは
、4つの内部チャネルの任意の逐次組合せを総和する累
算器から構成される。
直列加算器84は、デマルチプレクサ−86に結合され
ており、そこで、選択された内部チャネルが、出力チャ
ネル1用の出力ライン861とのデマルチプレックスが
施される。4つまでのデマルチプレクサ−86を並列に
用いて、4つの出力チャネルのそれぞれについてデマル
チブレックスが施された直列加算器84からの4つの多
重化出力信号のうち選択された1つの信号を備える、4
つまでの出力チャネルを形成することができる(第4図
の場合、出力チャネル1及び2は、第2図に示すように
、それぞれ、出力バス801及び901に対応している
)。
ており、そこで、選択された内部チャネルが、出力チャ
ネル1用の出力ライン861とのデマルチプレックスが
施される。4つまでのデマルチプレクサ−86を並列に
用いて、4つの出力チャネルのそれぞれについてデマル
チブレックスが施された直列加算器84からの4つの多
重化出力信号のうち選択された1つの信号を備える、4
つまでの出力チャネルを形成することができる(第4図
の場合、出力チャネル1及び2は、第2図に示すように
、それぞれ、出力バス801及び901に対応している
)。
変調フィードバックライン93が、制御論理回路要素8
7を介して、直列加算器84の出力をマルチプレクサ−
851に結合し、内部チャネルAに対する変調信号が生
じることになる。
7を介して、直列加算器84の出力をマルチプレクサ−
851に結合し、内部チャネルAに対する変調信号が生
じることになる。
RAM89は、位相オフセット、振幅、及び、周波数に
ついて選択可能な値を記憶しており、バス68によって
送られてくる、内部チャネルAが、独立した位相、振幅
、及び、周波数状態にある出力信号をあらかじめ決めら
れた順序で送り出すようにプログラムする外部制御信号
によって直接アクセスされる。RAM89には、デイス
プレィ付きキーボードユニット50から16までの周波
数/振幅/位相状態を入力することができる。状態間で
のシフトまたは1ツブ”のため、外部装置(不図示)が
4ビツトTTLレベルの外部制御バス68にアドレス指
定する。バス68に結合されるアドレスが変わるにつれ
て、内部チャネルAの信号がRAM89の該アドレスに
対応する周波数/振幅/位相状態にシフトする。信号は
デジタル方式で合成されるため、位相の連続した周波数
シフトを極めて迅速に行なうことが可能であり、アナロ
グ位相ロックループシンセサイザーにおけるような整定
時間はない。チャネルAのシフト時に、他の内部チャネ
ルB、C1及び、Dを利用して、内部チャネルAに変調
を施すことができる0例えば、チャネルAのシフト時に
、均一なノイズで内部チャネルAに変調を施すように、
内部チャネルBのプログラミングを行なうことが可能で
ある。この結果、出力チャネル1(ライン861)には
、シフト中の信号に加えられた制御された量の位相ノイ
ズを有する出力信号が生じることになる。
ついて選択可能な値を記憶しており、バス68によって
送られてくる、内部チャネルAが、独立した位相、振幅
、及び、周波数状態にある出力信号をあらかじめ決めら
れた順序で送り出すようにプログラムする外部制御信号
によって直接アクセスされる。RAM89には、デイス
プレィ付きキーボードユニット50から16までの周波
数/振幅/位相状態を入力することができる。状態間で
のシフトまたは1ツブ”のため、外部装置(不図示)が
4ビツトTTLレベルの外部制御バス68にアドレス指
定する。バス68に結合されるアドレスが変わるにつれ
て、内部チャネルAの信号がRAM89の該アドレスに
対応する周波数/振幅/位相状態にシフトする。信号は
デジタル方式で合成されるため、位相の連続した周波数
シフトを極めて迅速に行なうことが可能であり、アナロ
グ位相ロックループシンセサイザーにおけるような整定
時間はない。チャネルAのシフト時に、他の内部チャネ
ルB、C1及び、Dを利用して、内部チャネルAに変調
を施すことができる0例えば、チャネルAのシフト時に
、均一なノイズで内部チャネルAに変調を施すように、
内部チャネルBのプログラミングを行なうことが可能で
ある。この結果、出力チャネル1(ライン861)には
、シフト中の信号に加えられた制御された量の位相ノイ
ズを有する出力信号が生じることになる。
デジタル信号プロセッサー70は、第4図に示す簡略な
ブロック図の構成をとっている。デジタル信号プロセッ
サー70は、変調及び信号発生といったアナログ機能に
対して完全なデジタル方式で取り組み、単一チップに実
現したものである。デジタルプロセッサー70のデータ
経路構造は、23の動作が同時に行なわれる、26のパ
イプ段から構成されている。回路の速度を増すため、ハ
ードコーディングを広範囲に利用した。多重化回路の広
範な利用によって、回路用コンポーネント及びそれに要
するチップスペースを大幅に削減することができた。
ブロック図の構成をとっている。デジタル信号プロセッ
サー70は、変調及び信号発生といったアナログ機能に
対して完全なデジタル方式で取り組み、単一チップに実
現したものである。デジタルプロセッサー70のデータ
経路構造は、23の動作が同時に行なわれる、26のパ
イプ段から構成されている。回路の速度を増すため、ハ
ードコーディングを広範囲に利用した。多重化回路の広
範な利用によって、回路用コンポーネント及びそれに要
するチップスペースを大幅に削減することができた。
第5図をここで参照すると、波形発生器81のさらに詳
細なブロック図が示されている。波形発生または整形回
路は、ランプ波、方形波、三角波、正弦波からなる4つ
の基本波形に加え、均一なノイズ、ガウスノイズ、及び
、直流出力についてデジタル合成を行なう。ライン82
3のランプ波形は、位相加算器79の出力における2進
数シーケンスから直接導き出される。相補形ブロック8
41は、プログラマブルインバータであり、ランプアッ
プ信号を反転して、ランプダウン信号を送り出す。ライ
ン821の三角波形も、ライン791の入力から直接導
き出される。ROM819は、正弦波の第1の四分区間
を表わしたデジタルサンプルの大きさに相当するデジタ
ル値を記憶している。ライン791で入力される2進数
は、関連するアドレス信号に対応した正弦波の位相に関
連するデジタル値が記憶されている、ROM 819の
記憶場所に対応したアドレス信号を表わすものである。
細なブロック図が示されている。波形発生または整形回
路は、ランプ波、方形波、三角波、正弦波からなる4つ
の基本波形に加え、均一なノイズ、ガウスノイズ、及び
、直流出力についてデジタル合成を行なう。ライン82
3のランプ波形は、位相加算器79の出力における2進
数シーケンスから直接導き出される。相補形ブロック8
41は、プログラマブルインバータであり、ランプアッ
プ信号を反転して、ランプダウン信号を送り出す。ライ
ン821の三角波形も、ライン791の入力から直接導
き出される。ROM819は、正弦波の第1の四分区間
を表わしたデジタルサンプルの大きさに相当するデジタ
ル値を記憶している。ライン791で入力される2進数
は、関連するアドレス信号に対応した正弦波の位相に関
連するデジタル値が記憶されている、ROM 819の
記憶場所に対応したアドレス信号を表わすものである。
相補形回路817は、プログラマブルインバータであり
、正弦波の四分区間の関数としてROM819にアクセ
スする。ROM819は、正弦波の2つの四分区間を表
わす出力信号をライン825で送り出す。
、正弦波の四分区間の関数としてROM819にアクセ
スする。ROM819は、正弦波の2つの四分区間を表
わす出力信号をライン825で送り出す。
方形波シンセサイザー839は、一連の2進数の1を出
力し、直流レベルを安定させる。方形波を形成するため
、符号発生論理素子847によって、安定した直流レベ
ルをシフトし、あらかじめ決められた周波数の方形波が
得られるようにする。ノイズ発生器835は、31ビ・
ントの線形フィードバラなノイズ出力信号を送り出す。
力し、直流レベルを安定させる。方形波を形成するため
、符号発生論理素子847によって、安定した直流レベ
ルをシフトし、あらかじめ決められた周波数の方形波が
得られるようにする。ノイズ発生器835は、31ビ・
ントの線形フィードバラなノイズ出力信号を送り出す。
ノイズ振幅のガウス分布は、ノイズ発生器835からの
−様なノイズにノイズROM837によるフィルターを
かけることで導き出され、ライン831ヘガウスノイズ
信号として送り出される。ライン833の制御信号に応
答して、マルチプレクサ−845があらかじめ決められ
た波形と対応する内部チャネルA、B、C1または、D
の整合をとり、ライン815の時間的に多重化された各
内部チャネル信号を符号発生論理素子847に結合する
。次に、符号発生論理素子847の多重化出力は、乗算
器83(第3図及び第4図に示す)を介して直列加算器
84に結合される。
−様なノイズにノイズROM837によるフィルターを
かけることで導き出され、ライン831ヘガウスノイズ
信号として送り出される。ライン833の制御信号に応
答して、マルチプレクサ−845があらかじめ決められ
た波形と対応する内部チャネルA、B、C1または、D
の整合をとり、ライン815の時間的に多重化された各
内部チャネル信号を符号発生論理素子847に結合する
。次に、符号発生論理素子847の多重化出力は、乗算
器83(第3図及び第4図に示す)を介して直列加算器
84に結合される。
ここで、さらに第6図及び第7図を参照すると、ライン
791の入力信号は、アナログランプ信号601で表わ
された14ビツトのデジダル信号である。
791の入力信号は、アナログランプ信号601で表わ
された14ビツトのデジダル信号である。
アナログ波形605及び607で表わしたビット0〜1
2は、相補形回路841においてビット13(アナログ
波形603で示す)によって相補され、ライン823の
ランプ波形を合成する。ビット0〜11、波形607は
、相補形回路817において、ビット12、波形605
で相補され、ライン821のデジタル三角波形を合成す
る。ビットO〜11、波形611は、正弦波ROM81
9にアドレス指定し、そこからビット0〜11で示す位
相点に対応するデジタル値が出力されて、正弦波の半分
609の第1の四分区間611を合成することになる。
2は、相補形回路841においてビット13(アナログ
波形603で示す)によって相補され、ライン823の
ランプ波形を合成する。ビット0〜11、波形607は
、相補形回路817において、ビット12、波形605
で相補され、ライン821のデジタル三角波形を合成す
る。ビットO〜11、波形611は、正弦波ROM81
9にアドレス指定し、そこからビット0〜11で示す位
相点に対応するデジタル値が出力されて、正弦波の半分
609の第1の四分区間611を合成することになる。
ビット12、波形607は、ビット1〜11を相補し、
正弦波ROM819へのアドレス指定順を逆にして、正
弦波609の第2の四分区間613を形成する。ビット
12、波形605が低位の場合、正弦波ROM819に
よって第1の四分区間611が出力され、ビット12、
波形605が高位の場合、正弦波ROM819によって
、第2の四分区間613が出力される。
正弦波ROM819へのアドレス指定順を逆にして、正
弦波609の第2の四分区間613を形成する。ビット
12、波形605が低位の場合、正弦波ROM819に
よって第1の四分区間611が出力され、ビット12、
波形605が高位の場合、正弦波ROM819によって
、第2の四分区間613が出力される。
ビット13、波形603も、波形合成の最終ステップを
行なう符号論理回路847に結合される。例えば、4つ
の内部チャネルASB、C,及び、Dのうち1つ以上が
正弦波形になるようにプログラムされている場合、マル
チプレクサ−845に対するライン833の制御信号に
よって、正弦波の半分の波形609が、どちらでも正弦
波にすべきチャネルに対応した時間窓に、多重化され、
ライン815へ合、符号論理回路は、正弦波の正の半分
にあたる四分区間611及び613をライン851に出
力する。
行なう符号論理回路847に結合される。例えば、4つ
の内部チャネルASB、C,及び、Dのうち1つ以上が
正弦波形になるようにプログラムされている場合、マル
チプレクサ−845に対するライン833の制御信号に
よって、正弦波の半分の波形609が、どちらでも正弦
波にすべきチャネルに対応した時間窓に、多重化され、
ライン815へ合、符号論理回路は、正弦波の正の半分
にあたる四分区間611及び613をライン851に出
力する。
ビット13が高位になると、符号論理回路が、複数の正
弦波の半分615を反転し、波形707で示すような完
全な正弦波を表わすデジタル信号をライン851に出力
する。同様に、符号論理回路847が、ライン815で
入力されるデジタル信号の極性(しからなる4つの基本
波形と、均一なノイズ及びガウスノイズに加え、直流レ
ベル(不図示)の波形をライン851に出力することが
可能である。
弦波の半分615を反転し、波形707で示すような完
全な正弦波を表わすデジタル信号をライン851に出力
する。同様に、符号論理回路847が、ライン815で
入力されるデジタル信号の極性(しからなる4つの基本
波形と、均一なノイズ及びガウスノイズに加え、直流レ
ベル(不図示)の波形をライン851に出力することが
可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明を用いることにより、−選
択可能な周波数、位相オフセット、振幅レベル及び波形
を備えた1以上の合成出力信号を発生することができる
。また、多くの機能及び能力を単一チップ上の高密度V
LS I集積回路で実現することができる。
択可能な周波数、位相オフセット、振幅レベル及び波形
を備えた1以上の合成出力信号を発生することができる
。また、多くの機能及び能力を単一チップ上の高密度V
LS I集積回路で実現することができる。
第1図は本発明の原理によるデジタル周波数シンセサイ
ザーシステムの概念を示すブロック図、第2図は、本発
明の原理による実施例の基本的な概略ブロック図、第3
図は第2図のデジタル信号プロセッサの簡略ブロック図
、第4図は第3図のデジタル信号プロセッサの4チヤネ
ル実施の簡略ブロック図、第5図は第3図のデジタル信
号プロセッサに用いられる波形発生器の詳細ブロック図
、第6図は正弦波出力信号をデジタル×合成するのに用
いられるデジタル信号のアナログ表現図、第7図は第5
図の波形発生器によって、デジタル合成されるデジタル
波形のアナログ表現図である。 50:ディスプレイ付きキーボードユニット60:マイ
クロプロセッサ 70:デジタル信号プロセッサ
ザーシステムの概念を示すブロック図、第2図は、本発
明の原理による実施例の基本的な概略ブロック図、第3
図は第2図のデジタル信号プロセッサの簡略ブロック図
、第4図は第3図のデジタル信号プロセッサの4チヤネ
ル実施の簡略ブロック図、第5図は第3図のデジタル信
号プロセッサに用いられる波形発生器の詳細ブロック図
、第6図は正弦波出力信号をデジタル×合成するのに用
いられるデジタル信号のアナログ表現図、第7図は第5
図の波形発生器によって、デジタル合成されるデジタル
波形のアナログ表現図である。 50:ディスプレイ付きキーボードユニット60:マイ
クロプロセッサ 70:デジタル信号プロセッサ
Claims (2)
- (1)所定の出力周波数を設定して該所定の出力周波数
を表す第1デジタル信号を発生するための周波数入力手
段と、 周波数変調信号を入力するための周波数変調入力手段と
、 所定の出力波形を選択する波形選択信号を発生するため
の波形選択入力手段と、 前記周波数入力手段と前記周波数変調入力手段とに結合
されて前記第1デジタル信号と前記周波数変調信号とを
総和し、前記周波数変調信号によって変調された前記所
定の出力周波数を表す第2デジタル信号を発生するため
の第1総和手段と、 前記第1総和手段に結合されて前記第2デジタル信号を
受信し、第1クロック信号に応答して前記所定の出力周
波数を有する出力信号を表すデジタル2進数の循環数列
を発生するための位相累算手段と、 位相変調信号を入力するための位相変調入力手段と、 前記位相変調入力手段と前記位相累算手段とに結合され
て前記変調信号を前記位相累算手段によって出力された
前記デジタル2進数と総和し、前記位相変調信号によっ
て変調された前記デジタル2進数を表わす第3デジタル
信号を出力するための第2総和手段と、 前記波形選択入力手段と前記第2総和手段とに結合され
て複数の選択可能な波形を発生するものであって、前記
第3デジタル信号と制御信号とに応答して前記周波数変
調信号と前記位相変調信号とによって変調された、前記
所定の出力周波数を有する前記選択された波形を表すデ
ジタル出力信号を発生するための波形発生手段と、 を備えて成るデジタル周波数シンセサイザー。 - (2)振幅変調信号を入力するための振幅変調入力手段
と、 前記振幅変調入力手段と前記波形発生手段とに結合され
、前記振幅変調信号に応答して前記波形発生手段によっ
て出力された前記デジタル出力信号を振幅変調するため
の振幅変調手段と、 を付加して成る請求項(1)記載のデジタル周波数シン
セサイザー。
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