JPH0192772A - マルチビームレーザスキャナ - Google Patents
マルチビームレーザスキャナInfo
- Publication number
- JPH0192772A JPH0192772A JP62250302A JP25030287A JPH0192772A JP H0192772 A JPH0192772 A JP H0192772A JP 62250302 A JP62250302 A JP 62250302A JP 25030287 A JP25030287 A JP 25030287A JP H0192772 A JPH0192772 A JP H0192772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beams
- laser
- image
- halftone
- matrix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のレーデビームを用いて中間調画像の高
画質化を図るマルチビームレーザスキャナに関する。
画質化を図るマルチビームレーザスキャナに関する。
従来のレーザプリンタは、Ｈｅ−Ｎｅレーザ発振器から
発生したレーザビームをＡＯ（音響光学）変調器、エキ
スパンダ、シリンドリカルレンズ、回転多面鏡、トロイ
ダルレンズ及びｆθレンズを経て感光ドラムに結像させ
るようにしている。前記ＡＯ変調器は、一般に超音波に
よってオンオフ駆動されるものであり、変調速度に限り
があるため、中間調の書き込み速度を大幅に大きくする
ことができない。
発生したレーザビームをＡＯ（音響光学）変調器、エキ
スパンダ、シリンドリカルレンズ、回転多面鏡、トロイ
ダルレンズ及びｆθレンズを経て感光ドラムに結像させ
るようにしている。前記ＡＯ変調器は、一般に超音波に
よってオンオフ駆動されるものであり、変調速度に限り
があるため、中間調の書き込み速度を大幅に大きくする
ことができない。
そこで、例えば特開昭５９−７４７７５公報に記載され
ているような、複数個のレーデ発振器を使用したマルチ
ビームスキャナが提案されている。これは、それぞれ独
立に駆動可能な複数個のレーザ発振器と、これらのレー
ザ発振器からのレーザビームを結像面に１つのスポット
として結像させる結像光学系とを備え、前記複数個のレ
ーザ発振器をプリントすべき画像情報に応じて選択的に
オンオフ駆動することにより、前記結像面上において画
像情報を高速で書き出すようにしたものである。これに
より、プリントの高速化が可能となった。
ているような、複数個のレーデ発振器を使用したマルチ
ビームスキャナが提案されている。これは、それぞれ独
立に駆動可能な複数個のレーザ発振器と、これらのレー
ザ発振器からのレーザビームを結像面に１つのスポット
として結像させる結像光学系とを備え、前記複数個のレ
ーザ発振器をプリントすべき画像情報に応じて選択的に
オンオフ駆動することにより、前記結像面上において画
像情報を高速で書き出すようにしたものである。これに
より、プリントの高速化が可能となった。
ところで、レーデスキャナにおいては、中間調を表現す
る手法として擬似網点法がある。第５図は、その擬似網
点法による中間調の出力画像の拡大図である。この例は
、レーザビームで乱れのない中間調を書き込んだ場合を
示しており、例として４Ｘ４マトリツクスによる１６階
間中の１２番目のものを表している。このように、ジッ
ター等の画像乱れがない場合は、従来のシングルビーム
スキャナによる場合と同様に、規則正しい網点の形成が
行われることを示している。
る手法として擬似網点法がある。第５図は、その擬似網
点法による中間調の出力画像の拡大図である。この例は
、レーザビームで乱れのない中間調を書き込んだ場合を
示しており、例として４Ｘ４マトリツクスによる１６階
間中の１２番目のものを表している。このように、ジッ
ター等の画像乱れがない場合は、従来のシングルビーム
スキャナによる場合と同様に、規則正しい網点の形成が
行われることを示している。
しかし、マルチビームスキャナの場合には複数のレーザ
ビーム光学系を用いているため、複数のビームのビーム
形状、すなわち、光強度分布、ビーム径、ビーム同士の
アライメント、ビーム断面形状の縦横比、点灯時の立ち
上がり、立ち下がり特性、波長、光量等の要因を完全に
一致することは難しい。特に経時変化が生じた場合の差
は、更に大きくなる。
ビーム光学系を用いているため、複数のビームのビーム
形状、すなわち、光強度分布、ビーム径、ビーム同士の
アライメント、ビーム断面形状の縦横比、点灯時の立ち
上がり、立ち下がり特性、波長、光量等の要因を完全に
一致することは難しい。特に経時変化が生じた場合の差
は、更に大きくなる。
そのため、例えば６本のビームを用いたマルチビームス
キャナのうちの１本のビームが他の５本のビームと上記
のいずれかの要因が異なった場合には、画像上では６ラ
イン毎に周期的な乱れが生じることになる。第６図はこ
のような例として、レーザビームのアライメントが、１
番目のビームのみ、他の５本から主走査方向にずれた場
合を示している。この例では、１番目のビームだけが画
像上右側に位置ずれしているために、６ライン周期で網
点の形状に乱れが生じている。このようにして形成され
た中間調画像は、すしのある画像として人間の目に感じ
られてしまう。
キャナのうちの１本のビームが他の５本のビームと上記
のいずれかの要因が異なった場合には、画像上では６ラ
イン毎に周期的な乱れが生じることになる。第６図はこ
のような例として、レーザビームのアライメントが、１
番目のビームのみ、他の５本から主走査方向にずれた場
合を示している。この例では、１番目のビームだけが画
像上右側に位置ずれしているために、６ライン周期で網
点の形状に乱れが生じている。このようにして形成され
た中間調画像は、すしのある画像として人間の目に感じ
られてしまう。
したがって、本発明は、高速化が可能なマルチビームス
キャナにおける°中間調画像の高画質化を図ることにあ
る。
キャナにおける°中間調画像の高画質化を図ることにあ
る。
本発明のマルチビームレーザスキャナは、この目的を達
成するため、複数本のレーザビームを用いて、中間調画
像書き込みを行うマルチビームレーザスキャナにおいて
、前記レーザビームの本数を、書き込まれる画像の網点
の副走査方向のマトリックスサイズ又は゛ひとつの網点
を形成するために必要な走査数と等しいか又はその整数
分の１としたことを特徴とする。
成するため、複数本のレーザビームを用いて、中間調画
像書き込みを行うマルチビームレーザスキャナにおいて
、前記レーザビームの本数を、書き込まれる画像の網点
の副走査方向のマトリックスサイズ又は゛ひとつの網点
を形成するために必要な走査数と等しいか又はその整数
分の１としたことを特徴とする。
本発明においては、レーザビームの本数を、画像の網点
の副走査方向のマトリックスサイズ又はひとつの網点を
形成するために必要な走査数に等しいか又はその整数分
の１に設定するようにしている。これにより、１単位の
マトリックスサイズ又は走査数にアライメントの乱れが
あった場合でも、各マトリックス又は網点同士は全く同
じ乱れ方をするため、視覚上は乱れとしては感じられな
くなる。したがって、最終的には人間の視覚で評価され
る画質を向上させることができる。
の副走査方向のマトリックスサイズ又はひとつの網点を
形成するために必要な走査数に等しいか又はその整数分
の１に設定するようにしている。これにより、１単位の
マトリックスサイズ又は走査数にアライメントの乱れが
あった場合でも、各マトリックス又は網点同士は全く同
じ乱れ方をするため、視覚上は乱れとしては感じられな
くなる。したがって、最終的には人間の視覚で評価され
る画質を向上させることができる。
以下、本発明の特徴を図面に示す実施例に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
第１図は、マトリックスサイズが４Ｘ４である場合に、
ビーム本数をそのサイ゛ズに一致した４本とした場合の
網点の表れの例を示している。すなわち、第１図より分
るように、１番目のビームのアライメント誤差が、第６
図に示す従来例のものと同じ量だけあった場合でも、す
べての網点が全く同じ乱れ方をするため、各網点同士は
全く同じ形状となり、人間の目には乱れとしては感じら
れなくなる。
ビーム本数をそのサイ゛ズに一致した４本とした場合の
網点の表れの例を示している。すなわち、第１図より分
るように、１番目のビームのアライメント誤差が、第６
図に示す従来例のものと同じ量だけあった場合でも、す
べての網点が全く同じ乱れ方をするため、各網点同士は
全く同じ形状となり、人間の目には乱れとしては感じら
れなくなる。
また、同様の理由により、副走査方向のマトリ、ックス
サイズの整数分の１のビーム本数にすることによっても
、同じ効果が得られる。このことを６×６マトリツクス
の場合にビーム本数を３本、すなわちマトリッスクサイ
ズの２としたときの例を第２図に示す。
サイズの整数分の１のビーム本数にすることによっても
、同じ効果が得られる。このことを６×６マトリツクス
の場合にビーム本数を３本、すなわちマトリッスクサイ
ズの２としたときの例を第２図に示す。
第３図に、ビーム本数を４本とした場合のマルチビーム
レーザスキャナの構成例を示す。第３図において、４個
の半導体レーデＩＡ〜ＩＯから発生されたレーザビーム
は、コリメータレンズ２＾〜２Ｄによっ″て平行光線に
され、第１のシリンドリカルレンズｊへ〜３Ｄによって
一方向に絞られる。レーザビーム８Ｂは反射鏡５Ｂによ
って直角に進行方向を曲げられ、偏光ビームス゛プリッ
タ６Ａに入射し、レーザビーム８Ａと合成されてハーフ
ミラ−′７により回転多面鏡９に入射させ４れる。レー
ザビーム８Ｃ及び８Ｄも同様にして合成され、ハーフミ
ラ−７を通して同じく回転多面鏡９に入射させられる。
レーザスキャナの構成例を示す。第３図において、４個
の半導体レーデＩＡ〜ＩＯから発生されたレーザビーム
は、コリメータレンズ２＾〜２Ｄによっ″て平行光線に
され、第１のシリンドリカルレンズｊへ〜３Ｄによって
一方向に絞られる。レーザビーム８Ｂは反射鏡５Ｂによ
って直角に進行方向を曲げられ、偏光ビームス゛プリッ
タ６Ａに入射し、レーザビーム８Ａと合成されてハーフ
ミラ−′７により回転多面鏡９に入射させ４れる。レー
ザビーム８Ｃ及び８Ｄも同様にして合成され、ハーフミ
ラ−７を通して同じく回転多面鏡９に入射させられる。
なお、％波長板４Ｂ及び４Ｃはレーザビーム８Ａ、 ８
Ｃとレーデビームｇｏ、 ｇｏの偏光方向を異ならせる
ためのものである。
Ｃとレーデビームｇｏ、 ｇｏの偏光方向を異ならせる
ためのものである。
回転多面鏡９は回転軸９Ｃによってへ方向に回転駆動さ
れ、その鏡面９Ｂによりレーザビーム８八〜８ＤはＣ方
向に走査され、走査速度を補正するｆθレンズ１０及び
レーデビームを一方向に絞る第２のシリンドリカルレン
ズ１１を介してＢ方向に回転する感光体１２０表面に照
射される。
れ、その鏡面９Ｂによりレーザビーム８八〜８ＤはＣ方
向に走査され、走査速度を補正するｆθレンズ１０及び
レーデビームを一方向に絞る第２のシリンドリカルレン
ズ１１を介してＢ方向に回転する感光体１２０表面に照
射される。
このようにして、感光体１２上に、４本のレーザビーム
が照射される。
が照射される。
以上の例では、レーザビーム本数が４本の場合について
であるが、ビーム本数を２本とする場合には、第３図中
の半導体レーザＩＣ及びｌｄの系統を取り去った構成と
する。
であるが、ビーム本数を２本とする場合には、第３図中
の半導体レーザＩＣ及びｌｄの系統を取り去った構成と
する。
なお、通常実施されている中間調画像のマトリッスクサ
イズは、４Ｘ４〜１２Ｘ１２程度であり、通常用いられ
ているマルチビーム本数２本〜８本程度よりも大きいの
で、これにより、高速化が阻害されることはない。
イズは、４Ｘ４〜１２Ｘ１２程度であり、通常用いられ
ているマルチビーム本数２本〜８本程度よりも大きいの
で、これにより、高速化が阻害されることはない。
また、実施例ではスクリーン角度が０°の場合のみ示し
たが、例えば第４図のような４５°の場合のように、ど
のようなスクリーン角度の場合にも適用できる。
たが、例えば第４図のような４５°の場合のように、ど
のようなスクリーン角度の場合にも適用できる。
以上に説明したように、本発明は、マルチビームレーザ
スキャナのビーム本数を、出力される中ｆｉｌ１画像の
マトリックスサイズ七等しいか又は整数分の１に設定す
るようにしている。これにより、１単位のマトリックス
サイズ又は走査数にアライメントの乱れがあった場合で
も、各マトリックス又は網点同士は全く同じ乱れ方をす
るため、視覚上は乱れとしては感じられなくなる。した
がって、アライメントが従来と同様にずれた場合におい
ても、中間調画像の高画質化を図ることができる。
スキャナのビーム本数を、出力される中ｆｉｌ１画像の
マトリックスサイズ七等しいか又は整数分の１に設定す
るようにしている。これにより、１単位のマトリックス
サイズ又は走査数にアライメントの乱れがあった場合で
も、各マトリックス又は網点同士は全く同じ乱れ方をす
るため、視覚上は乱れとしては感じられなくなる。した
がって、アライメントが従来と同様にずれた場合におい
ても、中間調画像の高画質化を図ることができる。
この場合、スキャナ゛の構成には、−切左右されないた
め、既存の全ての方式のマルチビームレーザスキャナに
対しても適用することができる。
め、既存の全ての方式のマルチビームレーザスキャナに
対しても適用することができる。
第１図は本発明による網点の高画質化の例を示す説明図
、第２図は６Ｘ６マトリツクスに３本ビームを適用した
網点の例を示す説明図、第３図はレーザビームの本数が
４本の場合のマトリックススキャナの例を示す構成図、
第４図は４５°のスクリーン角度をもった６Ｘ６マトリ
ツクスの網点の例を示す説明図、第５図は従来のシング
ルビームスキャナにおける理想状態の網点の例を示す説
明図、第６図は従来例において６本のビームのうち１本
のビームが図中右側にずれていた場合の網点の乱れ方を
示す説明図である。 ■Ａ〜１０：半導体レーザ ２＾〜２Ｄ：コリメータレンズ ３＾〜３Ｄ：第１のシリンドリカルレンズ４８．４Ｃ：
各波長板 ５Ｂ、５Ｄ：反射鏡 ６Ａ、６Ｃ：偏光ビームスプリッタ ７：ハーフミラ− ８八〜８０：レーザビーム ９：回転多面鏡 ９Ｃ：回転軸 ９Ｂ：鏡面 １０：ｆθレンズ ｌｌ：第２のシリンドリカルレンズ １２：感光体 特許出願人 富士ゼロックス 株式会社代 理
人 小 堀 益 （ほか２名）第１図 第２図 主走査方向 第４図 主走査方向 ＠５図 主走交方向
、第２図は６Ｘ６マトリツクスに３本ビームを適用した
網点の例を示す説明図、第３図はレーザビームの本数が
４本の場合のマトリックススキャナの例を示す構成図、
第４図は４５°のスクリーン角度をもった６Ｘ６マトリ
ツクスの網点の例を示す説明図、第５図は従来のシング
ルビームスキャナにおける理想状態の網点の例を示す説
明図、第６図は従来例において６本のビームのうち１本
のビームが図中右側にずれていた場合の網点の乱れ方を
示す説明図である。 ■Ａ〜１０：半導体レーザ ２＾〜２Ｄ：コリメータレンズ ３＾〜３Ｄ：第１のシリンドリカルレンズ４８．４Ｃ：
各波長板 ５Ｂ、５Ｄ：反射鏡 ６Ａ、６Ｃ：偏光ビームスプリッタ ７：ハーフミラ− ８八〜８０：レーザビーム ９：回転多面鏡 ９Ｃ：回転軸 ９Ｂ：鏡面 １０：ｆθレンズ ｌｌ：第２のシリンドリカルレンズ １２：感光体 特許出願人 富士ゼロックス 株式会社代 理
人 小 堀 益 （ほか２名）第１図 第２図 主走査方向 第４図 主走査方向 ＠５図 主走交方向
Claims (1)
- １、複数本のレーザビームを用いて、中間調画像書き込
みを行うマルチビームレーザスキャナにおいて、前記レ
ーザビームの本数を、書き込まれる画像の網点の副走査
方向のマトリックスサイズ又はひとつの網点を形成する
ために必要な走査数と等しいか又はその整数分の１とし
たことを特徴とするマルチビームレーザスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62250302A JPH0192772A (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | マルチビームレーザスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62250302A JPH0192772A (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | マルチビームレーザスキャナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192772A true JPH0192772A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17205886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62250302A Pending JPH0192772A (ja) | 1987-10-03 | 1987-10-03 | マルチビームレーザスキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0192772A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5748223A (en) * | 1995-04-20 | 1998-05-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image writing apparatus having a multi-beam scanning optical system for improving the quality of reproduced images |
| WO2007014884A1 (en) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | International Business Machines Corporation | Bandless halftone design for multiple beam printers employing non-orthogonal halftones |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6455258A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Sony Corp | Thermal head |
-
1987
- 1987-10-03 JP JP62250302A patent/JPH0192772A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6455258A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Sony Corp | Thermal head |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5748223A (en) * | 1995-04-20 | 1998-05-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image writing apparatus having a multi-beam scanning optical system for improving the quality of reproduced images |
| WO2007014884A1 (en) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | International Business Machines Corporation | Bandless halftone design for multiple beam printers employing non-orthogonal halftones |
| US7545537B2 (en) | 2005-07-29 | 2009-06-09 | Infoprint Solutions Company Llc | Bandless halftone design for multiple beam printers employing non-orthogonal halftones |
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