JPH0192295A - 繊維加工機械用潤滑油組成物 - Google Patents

繊維加工機械用潤滑油組成物

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JPH0192295A
JPH0192295A JP24798587A JP24798587A JPH0192295A JP H0192295 A JPH0192295 A JP H0192295A JP 24798587 A JP24798587 A JP 24798587A JP 24798587 A JP24798587 A JP 24798587A JP H0192295 A JPH0192295 A JP H0192295A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は繊維加工機械用潤滑油組成物に関し、詳しくは
繊維の加工の際に布地(繊維)に付着した油剤の水洗脱
脂性が良好であるとともに、耐候性の良好な繊維加工機
械用潤滑油組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕従来
、工業用ミシン、揚機等の繊維加工機械用の潤滑油には
、布地に付着した油剤の水洗脱脂性を付与するために、
界面活性剤を配合した鉱油が使用されている。
しかしながら、従来の潤滑油では、■布地に付着した油
剤の水洗脱脂性が悪く、油剤が布地に残る、■油剤自体
の耐候性が悪いため、布地に付着した油剤がシミとなる
、あるいは■水洗脱脂性を改善するために、界面活性剤
の配合量を増やすと溶解性が低下し、低温時に分離、析
出が生ずるなど様々な問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明者は、上述の如き繊維加工機械に使用する
潤滑油の問題点を解消すべく、鋭意研究を重ねた。その
結果、特定の性状を有する鉱油に数種の添加剤を配合す
ることによって、上記課題を達成できることを見出した
。本発明はかかる知見に基いて完成したものである。
すなわち、本発明は40℃における動粘度が5〜100
cSt、粘度指数が65以上、芳香族分含量が3%以下
、ナフテン分含量が28%以上およびヨウ素価が3以下
である鉱油に、(a)界面活性剤および(b)極圧剤、
耐摩耗剤および油性剤よりなる群から選ばれた少なくと
も一種を配合してなる繊維加工機械用潤滑油組成物を提
供するものである。
本発明の鉱油は、上述の如く40℃における動粘度が5
〜100cSt、好ましくは10〜70cStである。
ここで、動粘度が5cSt未満では繊維加工機械の潤滑
油として使用した場合に、潤滑性が不足して摩耗、焼付
に至り、また100cStを越えると冷却効果の低下や
粘性抵抗による温度上昇あるいはミスト給油でのミスト
量の低下による焼付または作動不良を引き起こすという
問題がある。
また本発明の鉱油は、粘度指数が65以上、好ましくは
70以上であり、芳香族分含量が3%以下、(即ち%C
Aが3以下)、好ましくは1%以下である。ここで粘度
指数が65未満のものあるいは芳香族分含量(%CA)
が3%を越えるものでは、耐候性や熱安定性に劣り、本
発明の目的を達成することができない。
さらに本発明の鉱油は、ナフテン分含量が28%以上(
即ち%CNが28以上)、好ましくは30%以上である
。ここでナフテン分含量(%CN)が28%未満では、
界面活性剤の溶解性が低下して、水洗脱脂性が低下する
という不都合が生ずる。
なお、上記の芳香族分含量(%CA)およびナフテン分
含量(%C,4)は、いずれもn−d−M法に基づく環
分析値である。
本発明の鉱油は、上述の如き性状を有するとともに、ヨ
ウ素価が3以下のものでなければならず、好ましくは2
以下のものである。ヨウ素価が3を越えるものでは、た
とえ動粘度、粘度指数、芳香族分含量およびナフテン分
含量が上記範囲に入るものであっても、熱安定性、耐候
性に問題があり、また変色のおそれも大きい。
本発明の鉱油としては、上述の如き性状を有する鉱油で
あれば種々の方法によって得られたものが使用でき、特
に制限はない。このような鉱油の具体例としては、パラ
フィン基系原油、中間基系原油を常圧蒸留するかあるい
は常圧蒸留の残渣油を減圧蒸留して得られる留出油を常
法にしたがって精製し、さらに深脱ロウ処理することに
よって得られる深脱ロウ油を好適なものとしてあげるこ
とができる。この際の留出油の精製法は特に制限はなく
様々な方法が考えられる。通常は(a)水素化処理、(
b)脱ロウ処理(溶剤膜ロウまたは水添脱ロウ)、(C
)溶剤抽出処理、(d)アルカリ蒸留または硫酸洗浄処
理、(e)白土処理を単独であるいは適宜順序で組み合
わせて行う。また同一処理を複数段に分けて繰り返し行
うことも有効である。例えば、■留出油を水素化処理す
るか、または水素化処理した後、アルカリ蒸留または硫
酸洗浄処理を行う方法、■留出油を水素化処理した後、
脱ロウ処理する方法、■留出油を溶剤抽出処理した後、
水素化処理する方法、■留出油に二段あるいは三段の水
素化処理を行う、またはその後にアルカリ蒸留あるいは
硫酸洗浄処理する方法などがある。
本発明の鉱油は、このようにして得られる精製油を、必
要に応じて再度脱ロウ処理して深脱ロウ油としたものが
好適に使用される。ここで行う脱ロウ処理は、深脱ロウ
処理と称されるも・ので、苛酷な条件下での溶剤膜ロウ
処理法やゼオライト触媒を用いた接触水添脱ロウ処理法
などによって行われる。
本発明の潤滑油組成物は、上記の如き性状を有する鉱油
に、前述の(a)および(b)成分を配合することによ
って得られる。この(a)成分である界面活性剤として
は、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシ
エチレン脂肪酸エステル。
ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレ
ンアルキルアミン、脂肪酸のアルカノールアミン縮合物
などの非イオン系界面活性剤やアルキルヘンゼンスルホ
ン酸塩、アルキルナフクレンスルホン酸塩1石油スルホ
ン酸塩等の陰イオン系界面活性剤をあげることができる
なお、この(a)成分である界面活性剤の配合量は、各
種状況により適宜選定すればよく、特に制限はないが、
好ましくは潤滑油組成物全体の0.01〜10重量%で
ある。
次に、(b)成分は極圧剤、耐摩耗剤および油性剤のう
ちの一種あるいは二種以上のものである。ここで極圧剤
としては、スルフィド類、スルフォキサイド類、スルフ
ォン頚、チオホスフィネート類。
チオカーボネート類、硫化油脂、硫化オレフィン等のイ
オウ系極圧剤;リン酸エステル(トリクレジルホスフェ
ート(TCP)など)、亜リン酸エステル、リン酸エス
テルアミン塩、亜リン酸エステルアミン塩等のリン系極
圧剤;塩素化炭化水素。
塩素化油脂等のハロゲン系極圧剤;ジチオリン酸亜鉛(
ZnDTP)などのチオリン酸塩やチオカルバミン酸塩
等の有機金属系極圧剤などをあげることができる。
また、耐摩耗剤としては、MoD T P 、 MoD
 TC等の有機モリブデン化合物;アルキルメルカプチ
ルボレート等の有機ホウ素化合物;グラファイト、二硫
化モリブデン、硫化アンチモン、ホウ素化合゛物、ポリ
テトラフルオロエチレン等の固体潤滑剤系耐摩耗剤など
をあげることができる。
さらに、油性剤(摩擦調整剤)としては、オレイン酸、
ステアリン酸等の高級脂肪酸;オレイルアルコール等の
高級アルコール;アミン;エステル;油脂などをあげる
ことができる。
なお、この(b)成分の配合量は、各種状況により適宜
選定すればよく、特に制限はないが、好ましくは潤滑油
組成物全体の0.01〜10重量%である。
本発明の潤滑油組成物には、さらに必要に応じて酸化防
止剤、防錆剤、金属不活性化剤、消泡剤。
粘度指数向上剤等を適宜加えることもできる。
〔実施例] 次に、本発明を実施例及び比較例により、更に詳しく説
明する。
実施例1 (1)鉱油の製造 中間基系原油を常圧蒸留及び減圧蒸留して得られた留出
油を、二段水添処理した後、さらに水添脱ロウ処理して
、40℃における動粘度32cSt。
粘度指数802%CA0.1以下2%CN35. ヨウ
素価1以下の鉱油を得た。
(2)潤滑油組成物の調製 上記(1)で得られた鉱油94重量%に、ポリオキシエ
チレンノニルフェニルエーテル(エチレンオキシド付加
モル数3)5重量%、ZnDTPo、5重量%およびT
CPo、5重量%を配合して工業用ミシン油を得た。
この工業用ミシン油について、下記に示す方法でくもり
点の測定、水洗脱脂性試験および耐候性試験を行った。
結果を第1表に示す。
ん土立左傅皿足 試料油の油温を室温から徐々に下げていき、ポリオキシ
エチレンノニルフェニルエーテルの分離。
析出する温度によりくもり点を測定した。
水A沸U旧月に訣 試料油に木綿布(5X5cm)を浸漬し、油切り後、2
2/分で給水してい名容器に投入して、プロペラで35
Orpmにて5分間撹拌水洗後、60℃で乾燥して残存
付着油量を求めた。
■茨性式狭 試料油を含浸した布地を、カーボン電極を用いた加速風
化試験機にて、60℃,140時間紫外線下に曝露し、
布地の変色の有無を観察した。
比較例1 実施例1(2)において、鉱油として40℃における動
粘度32cSt、粘度指数902%C98゜%C,25
,ヨウ素価5の鉱油を用いたこと以外は、実施例1 (
2)同様にして工業用ミシン油を得、さらにこれを用い
て実施例1(2)同様に、くもり点の測定、水洗脱脂性
試験および耐候性試験を行った。結果を第1表に示す。
比較例2 実施例1(2)において、鉱油として40℃における動
粘度32cSt、粘度指数102%CA15゜%CN3
4. ヨウ素価10の鉱油を用いたこと以外は、実施例
1(2)同様にして工業用ミシン油を得、さらにこれを
用いて実施例1(2)同様に、くもり点の測定、水洗脱
脂性試験および耐候性試験を行った。結果を第1表に示
す。
比較例3 実施例1 (2)において、鉱油を99重重量とし、ま
たポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルを用いな
かったこと以外は、実施例1(2)同様にして工業用ミ
シン油を得、さらにこれを用いて実施例1(2)同様に
、くもり点の測定、水洗脱脂性試験および耐候性試験を
行った。結果を第1表に示す。
第1表 第1表かられかるように、実施例1では水洗脱脂性試験
における残存付着油量が少なく、しかも耐候性試験によ
る布地の変色がない。一方、比較例1,2ではいずれも
布地の変色が著しく、また比較例3では水洗脱脂性が悪
い。
さらに、実施例1では、比較例1に比べてくもり点が低
く、界面活性剤を安定に溶解していることがわかる。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明の潤滑油組成物は、繊維加工機械の
潤滑油として用いた場合に、布地に付着した油剤の水洗
脱脂性が良好であると共に、耐候性が良好であるため、
たとえ付着しても油剤によって布地にシミが発生するお
それがない。
したがって、本発明の潤滑油組成物は、工業用ミシン、
編機等の繊維加工機械の潤滑油として有効な利用が期待
される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)40℃における動粘度が5〜100cSt、粘度
    指数が65以上、芳香族分含量が3%以下、ナフテン分
    含量が28%以上およびヨウ素価が3以下である鉱油に
    、(a)界面活性剤および(b)極圧剤、耐摩耗剤およ
    び油性剤よりなる群から選ばれた少なくとも一種を配合
    してなる繊維加工機械用潤滑油組成物。
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