JPH0191559A - 電話機ハンドセツトのオン／オフフツク状態検出方式 - Google Patents
電話機ハンドセツトのオン／オフフツク状態検出方式Info
- Publication number
- JPH0191559A JPH0191559A JP24913987A JP24913987A JPH0191559A JP H0191559 A JPH0191559 A JP H0191559A JP 24913987 A JP24913987 A JP 24913987A JP 24913987 A JP24913987 A JP 24913987A JP H0191559 A JPH0191559 A JP H0191559A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- handset
- detection circuit
- hook state
- hook
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は電話機ハンドセットのオン／オフフック状態の
検出方式に関する。
検出方式に関する。
（従来の技術）
従来のオン／オフフック状態の検出方式ハ。
ハンドセットの重量を利用して■機械的スイッチを動作
させ検出するもの、■光学的スイッチ（ホトカプラ等）
を動作させ検出するもの、がある。
させ検出するもの、■光学的スイッチ（ホトカプラ等）
を動作させ検出するもの、がある。
（発明が解決しようとする問題点）
従来のオン／オフフッタ状悪検出万式では、いずれの場
合にも磯櫨的な可動部が存在し、この之めに動作寿命に
制限があり、また動作も不安定となる場合があった。
合にも磯櫨的な可動部が存在し、この之めに動作寿命に
制限があり、また動作も不安定となる場合があった。
さらに、電話機本体のハンドセット受話器受は部に凹部
が存在し、この凹部エフ異物が混入して思わぬ事故が発
生することもあった。
が存在し、この凹部エフ異物が混入して思わぬ事故が発
生することもあった。
本発明の目的はオン／オフ状態金確実に検出し、凹部に
異物が混入し友場合でも事故が発生することのない電話
機ハンドセットオン／オフフック状態検出方式を提供す
ることにある。
異物が混入し友場合でも事故が発生することのない電話
機ハンドセットオン／オフフック状態検出方式を提供す
ることにある。
（問題点を解決するための手段）
前記目的を達成するために本発明による電話機ハンドセ
ットのオン／オフフック状態検出方式はハンドセットの
受話器側内部に磁界を発生させる磁界発生回路を、電話
機本体のハンドセット受話器量は部の内部に磁界を検出
する磁界検出回路をそれぞれ設け、電話機本体側から前
記磁界発生回路にパルス状の電流を加え、このパルス状
の電流に同期して前記磁界検出回路の出力が得られた場
合のみ、オンフック状態とし、それ以外はオフフック状
態とみなすように構成しである。
ットのオン／オフフック状態検出方式はハンドセットの
受話器側内部に磁界を発生させる磁界発生回路を、電話
機本体のハンドセット受話器量は部の内部に磁界を検出
する磁界検出回路をそれぞれ設け、電話機本体側から前
記磁界発生回路にパルス状の電流を加え、このパルス状
の電流に同期して前記磁界検出回路の出力が得られた場
合のみ、オンフック状態とし、それ以外はオフフック状
態とみなすように構成しである。
（実施例）
以下、図ｍｔ−参照して本発明をさらに詳しく説明する
。
。
第１図は本発明による電話機ハンドセットオン／オフフ
ック状態検出方式の一実施例を示すオンフック状態の電
話機の断面図に電気的ブロック図を加え九ものである。
ック状態検出方式の一実施例を示すオンフック状態の電
話機の断面図に電気的ブロック図を加え九ものである。
図において、ハンドセット１の内部には送話器ユニット
２．受話器ユニット３および磁界発生器４が実装されて
いる。
２．受話器ユニット３および磁界発生器４が実装されて
いる。
一万、電話機本体５のハンドセット受話器量は部の内部
側には磁界検出回路６があり、この出力はハンドセット
１の内部の磁界発生器４を制御する信号とともに排他的
論理和回路７に入力される。また、８はオン／オフフッ
ク状態検出信号入力端９は、オン／オフフック状態検出
信号出力端である。
側には磁界検出回路６があり、この出力はハンドセット
１の内部の磁界発生器４を制御する信号とともに排他的
論理和回路７に入力される。また、８はオン／オフフッ
ク状態検出信号入力端９は、オン／オフフック状態検出
信号出力端である。
オン／オフフック状態検出信号入力端８にパルス状の電
流が磁界発生器４に加えられると、磁界発生器４からは
このパルスに同期し友磁界を発生することになる。ここ
で、ハンドセット１がオンフック状態にあれば当然磁界
検出回路６もパルスに同期して出力信号を発生すること
になる。し九がって排他的論理和回路７への入力信号（
一つはオン／オフフック検出信号、一つは磁界検出回路
６の出力）は互いに同期しており、排他的論理和回路７
の出力（−オン／オフフック状態検出信号出力端９）は
常にローレベルになる（第２因（ａ）参照）。
流が磁界発生器４に加えられると、磁界発生器４からは
このパルスに同期し友磁界を発生することになる。ここ
で、ハンドセット１がオンフック状態にあれば当然磁界
検出回路６もパルスに同期して出力信号を発生すること
になる。し九がって排他的論理和回路７への入力信号（
一つはオン／オフフック検出信号、一つは磁界検出回路
６の出力）は互いに同期しており、排他的論理和回路７
の出力（−オン／オフフック状態検出信号出力端９）は
常にローレベルになる（第２因（ａ）参照）。
つまりオン／オフフック状態検出信号出力端９がローレ
ベルのときは、オンフック状態となる。
ベルのときは、オンフック状態となる。
マ九、ハンドセット１がオフフック状態にあるとき（第
２図（ｂ）参照）、あるいは磁界発生器４以外の磁界が
磁界検出回路６に加わった場合（！２図（Ｃ）参照）に
は、磁界検出回路６の出力は、オン／オフフック状態検
出信号入力端８に加えたパルス状の電流に同期しなくな
り、したがって排他的論理和回路７はローを出力しなく
なる。この状態はオフフックの状態となる。
２図（ｂ）参照）、あるいは磁界発生器４以外の磁界が
磁界検出回路６に加わった場合（！２図（Ｃ）参照）に
は、磁界検出回路６の出力は、オン／オフフック状態検
出信号入力端８に加えたパルス状の電流に同期しなくな
り、したがって排他的論理和回路７はローを出力しなく
なる。この状態はオフフックの状態となる。
（発明の効果）
以上、説明したように本発明は、ノ・ンドセット受話側
内部に磁界発生器を、本体側受話６受は口に磁界検出回
路を設け、パルス電流を磁界発生器に加え、磁界検出回
路より同期し次磁界を検出した場合のみ、オン状態であ
ると判断するように構成し次ものであり、従来に比較し
構成が簡単となる。ま几、磁界発生回路が永久磁石の場
合の金属異物付着による事故をも防止できるという効率
もある。
内部に磁界発生器を、本体側受話６受は口に磁界検出回
路を設け、パルス電流を磁界発生器に加え、磁界検出回
路より同期し次磁界を検出した場合のみ、オン状態であ
ると判断するように構成し次ものであり、従来に比較し
構成が簡単となる。ま几、磁界発生回路が永久磁石の場
合の金属異物付着による事故をも防止できるという効率
もある。
第１図は本発明による電話機ハンドセットオン／オフフ
ック状態検出方式の一実施例を示すオンフック状態の電
話機の断面図に、電気的な回路ブロックを加えた図であ
る。第２図は各状態における信号波形を示す図である。 １・・・ハンドセット ２・・・送話器ユニット３・
・・受話器ユニット ４・・・磁界発生回路５・・・電
話機本体 ６・・・磁界検出回路７・・・排他的論
理和回路 ８・・・オン／オフフック状態検出信号入力端９・・・
オン／オフフック状態検出信号出力端特許出願人 日
本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 （ａ） オンフ・シフ４に貧旦 ２２図 （ｂ） （Ｃ）才つフッつ収“
６哩。
ック状態検出方式の一実施例を示すオンフック状態の電
話機の断面図に、電気的な回路ブロックを加えた図であ
る。第２図は各状態における信号波形を示す図である。 １・・・ハンドセット ２・・・送話器ユニット３・
・・受話器ユニット ４・・・磁界発生回路５・・・電
話機本体 ６・・・磁界検出回路７・・・排他的論
理和回路 ８・・・オン／オフフック状態検出信号入力端９・・・
オン／オフフック状態検出信号出力端特許出願人 日
本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 （ａ） オンフ・シフ４に貧旦 ２２図 （ｂ） （Ｃ）才つフッつ収“
６哩。
Claims (1)
- ハンドセットの受話器側内部に磁界を発生させる磁界発
生回路を、電話機本体のハンドセット受話器受け部の内
部に磁界を検出する磁界検出回路をそれぞれ設け、電話
機本体側から前記磁界発生回路にパルス状の電流を加え
、このパルス状の電流に同期して前記磁界検出回路の出
力が得られた場合のみ、オンフック状態とし、それ以外
はオフフック状態とみなすように構成したことを特徴と
する電話機ハンドセットのオン／オフフック状態検出方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24913987A JPH0191559A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 電話機ハンドセツトのオン／オフフツク状態検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24913987A JPH0191559A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 電話機ハンドセツトのオン／オフフツク状態検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0191559A true JPH0191559A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17188502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24913987A Pending JPH0191559A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 電話機ハンドセツトのオン／オフフツク状態検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0191559A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05300208A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話機 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP24913987A patent/JPH0191559A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05300208A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 電話機 |
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