JPS61287344A - 時分割多方向多重通信装置の親局多方向同期部回路 - Google Patents
時分割多方向多重通信装置の親局多方向同期部回路Info
- Publication number
- JPS61287344A JPS61287344A JP12725685A JP12725685A JPS61287344A JP S61287344 A JPS61287344 A JP S61287344A JP 12725685 A JP12725685 A JP 12725685A JP 12725685 A JP12725685 A JP 12725685A JP S61287344 A JPS61287344 A JP S61287344A
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- JP
- Japan
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- signal
- station
- circuit
- slave station
- terminal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、時分割多方向多重通信装置の親局多方向同
期部回路に関するものである。
期部回路に関するものである。
第３図に従来の時分割多方向多重通信装置の親局多方向
同期部回路？示すブロック図であり、図において、１に
子局障害時の信号禁示回路２とフレーム変換回路６とか
らなる親局多方向同期部回路、４は端局装置である。
同期部回路？示すブロック図であり、図において、１に
子局障害時の信号禁示回路２とフレーム変換回路６とか
らなる親局多方向同期部回路、４は端局装置である。
次に動作について説明する。親局時分割多方向同期部回
路１に各子局から多方向フレーム信号が与えられると、
該多方向フレーム信号はフレーム変換回路６により端局
フレーム信号に変換されて端局装置４に供給される。そ
の際、ある特定子局のフレーム信号が受信断のとき、子
局障害時の信号禁止回路２によってインヒビットされる
。
路１に各子局から多方向フレーム信号が与えられると、
該多方向フレーム信号はフレーム変換回路６により端局
フレーム信号に変換されて端局装置４に供給される。そ
の際、ある特定子局のフレーム信号が受信断のとき、子
局障害時の信号禁止回路２によってインヒビットされる
。
第４図は親局多方向同期部回路１から端局装置４に供給
されるフレーム信号であり、ａ区間の子局フレーム信号
が受信断によってインヒビットされ、ロウレベル信号に
なっている事を示す。
されるフレーム信号であり、ａ区間の子局フレーム信号
が受信断によってインヒビットされ、ロウレベル信号に
なっている事を示す。
従来の親局多方向同期部回路は以上のように構成されて
いるので、特定子局が受信断のとき、その特定端局フレ
ーム信号にロウレベル信号となって端局に供給され、シ
グナリング信号（電話機ベル着信信号）もロウレベル信
号になり、端局につながっている電話機のベルが鳴るた
めに、別に一斉着信防止信号を端局にわたす必要がある
等の問題点があった。
いるので、特定子局が受信断のとき、その特定端局フレ
ーム信号にロウレベル信号となって端局に供給され、シ
グナリング信号（電話機ベル着信信号）もロウレベル信
号になり、端局につながっている電話機のベルが鳴るた
めに、別に一斉着信防止信号を端局にわたす必要がある
等の問題点があった。
この発明は上記のよりな゛問題点上解消するためになさ
れたもので、ある特定子局が受信断のとき、その子局に
対応するチャンネルだけに一斉着信防止機能？備えるこ
とができる時分割多方向多重通信装置の親局多方向同期
部回路ヶ得ること上目的とする。
れたもので、ある特定子局が受信断のとき、その子局に
対応するチャンネルだけに一斉着信防止機能？備えるこ
とができる時分割多方向多重通信装置の親局多方向同期
部回路ヶ得ること上目的とする。
この発明に係る時分割多方向多重通信装置の親局多方向
同期部回路は、特定子局が受信断の際に、−斉着信防止
回路によってその特定子局のバースト間に極性がハイの
一斉着信防止信号會挿入するようにし友ものである。
同期部回路は、特定子局が受信断の際に、−斉着信防止
回路によってその特定子局のバースト間に極性がハイの
一斉着信防止信号會挿入するようにし友ものである。
この発明における一斉着信防止回路は、特定子局受信断
の際に、その特定子局のバースト間に極性がハイの一斉
着信防止信号？挿入することにより、−斉着信防止機能
が備わり、端局につながっている電話機のベルの誤動を
防止する。
の際に、その特定子局のバースト間に極性がハイの一斉
着信防止信号？挿入することにより、−斉着信防止機能
が備わり、端局につながっている電話機のベルの誤動を
防止する。
以下、この発明の一実施例上図面について説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、前述
した第３図と同一符号は同−又は相当部分七示す。５は
子局障害時の信号禁止回路２とフレーム変換回路６との
間に設けられたオア回路よりなる一斉着信防止回路であ
って、ある特定子局が受信断のときその特定子局のバー
スト間に極性がハイの一斉着信防止信号ｂｋ与えるよう
になっている。
した第３図と同一符号は同−又は相当部分七示す。５は
子局障害時の信号禁止回路２とフレーム変換回路６との
間に設けられたオア回路よりなる一斉着信防止回路であ
って、ある特定子局が受信断のときその特定子局のバー
スト間に極性がハイの一斉着信防止信号ｂｋ与えるよう
になっている。
次、に動作について説明する。親局時分割多方向同期部
回路１に各子局から多方向フレーム信号が与えられると
、該多方向フレーム信号はフレーム変換回路３により、
端局フレーム信号に変換されて端局装置４に供給される
。その際、ある特定子局の信号が受信断のとき、子局障
害時の信号禁止回路２によってインヒビットされるが、
−斉着信防止回路５によって障害子局のバースト間に第
２図（８）に示す極性がハイの一斉着信防止信号ｂｔ−
挿入する。かくすると、親局多方向同期部回路１から端
局装置４に供給される端局フレーム信号は第２図（Ｂｌ
に示すように、特定子局障害チャンネル区間ａに一斉着
信防止信号すによってハイレベル信号となり、端局につ
ながっている電話機のベルの誤動を防止する。
回路１に各子局から多方向フレーム信号が与えられると
、該多方向フレーム信号はフレーム変換回路３により、
端局フレーム信号に変換されて端局装置４に供給される
。その際、ある特定子局の信号が受信断のとき、子局障
害時の信号禁止回路２によってインヒビットされるが、
−斉着信防止回路５によって障害子局のバースト間に第
２図（８）に示す極性がハイの一斉着信防止信号ｂｔ−
挿入する。かくすると、親局多方向同期部回路１から端
局装置４に供給される端局フレーム信号は第２図（Ｂｌ
に示すように、特定子局障害チャンネル区間ａに一斉着
信防止信号すによってハイレベル信号となり、端局につ
ながっている電話機のベルの誤動を防止する。
なお、上記実施例では、時分割多方向多重通信装置に用
いられる親局多方向同期部回路について説明したが、こ
の発明は多方向同期部回路一般に適用できることは申す
までもない。
いられる親局多方向同期部回路について説明したが、こ
の発明は多方向同期部回路一般に適用できることは申す
までもない。
以上のようにこの発明によれば、ある特定子局が受信断
のとき、−斉着信防止回路によってその障害子局に対応
するバースト間に極性がハイの一斉着信防止信号を与え
るようにしたので、障害子局に対応するチャンネルにだ
け一斉着信防止機能を備えることができる効果がある。
のとき、−斉着信防止回路によってその障害子局に対応
するバースト間に極性がハイの一斉着信防止信号を与え
るようにしたので、障害子局に対応するチャンネルにだ
け一斉着信防止機能を備えることができる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による親局多方向同期部回
路を示すブロック図、第２図囚、（Ｂ）は第１図の動作
全説明する之めの信号の波形図、第３図は従来の親局多
方向同期部回路？示すブロック図、第４図は第３図の動
作？説明するための信号の波形図である。 図において、１は親局多方向同期部回路、２に子局障害
時の信号禁止回路、３にフレーム変換回路、４は端局装
置、５は一斉着信防止回路である。 なお、図中、同一符号に同一、又は相当部分？示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 （外２名）
路を示すブロック図、第２図囚、（Ｂ）は第１図の動作
全説明する之めの信号の波形図、第３図は従来の親局多
方向同期部回路？示すブロック図、第４図は第３図の動
作？説明するための信号の波形図である。 図において、１は親局多方向同期部回路、２に子局障害
時の信号禁止回路、３にフレーム変換回路、４は端局装
置、５は一斉着信防止回路である。 なお、図中、同一符号に同一、又は相当部分？示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 （外２名）
Claims (1)
- 時分割多方向多重通信装置の親局多方向同期部回路にお
いて、ある特定子局が受信断のとき、その特定子局のバ
ースト間に極性がハイの一斉着信防止信号を与える一斉
着信防止回路を備えたことを特徴とする時分割多方向多
重通信装置の親局多方向同期部回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12725685A JPS61287344A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 時分割多方向多重通信装置の親局多方向同期部回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12725685A JPS61287344A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 時分割多方向多重通信装置の親局多方向同期部回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61287344A true JPS61287344A (ja) | 1986-12-17 |
Family
ID=14955544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12725685A Pending JPS61287344A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 時分割多方向多重通信装置の親局多方向同期部回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61287344A (ja) |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP12725685A patent/JPS61287344A/ja active Pending
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